思いつくままに
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2005年03月28日(月) 白いもやしか黒いごぼうか、はたまた赤い細人参か


雨です。
合宿なのに雨です。
というわけで今日は合宿は多分中止です。
明日は晴れるので明日1日になりそうです。
日に焼けそうです。

毎日研究室で実験しているか家や母の職場でPCに向かっているかスタバか図書館で勉強している俺は白いもやしです。
高校時代は黒いごぼうだったんですけどね。

俺の個人的好みとしては女の人は白いほうが好きですが。
男は黒いほうがいいとこれまた個人的には思います。
というわけで


脱 白いもやし


頑張ってきますって何を?
っていうか赤い細人参にはならないよう気をつけてきます。
いきなり焼いたら赤くなって一週間風呂に入れずズボンをはくのもきつかったことがあったので。
あれは最悪です(`´)

2005年03月29日(火) 携帯から

夕べは合宿所に泊まりました。
大きなお風呂がうれしくて長めに入っていたら湯あたりしそうになりました。
知り合いに「ホセエナァ!」と驚かれて軽くへこみました。
夜の飲み会は女子部の部長につかまってひどい目?にあいました。

これから練習です。練習する前から疲れているような?
気のせい、気のせい。
今日はいい天気になりそう。



目指せ黒ゴボウ、オー!


2005年03月30日(水) とぼとぼ


たった一泊二日の合宿なのに思いのほか疲れました。
午前中は練習で午後からは試合。

一試合目はそこそこでしたが二試合目以降は完敗でした。
一試合目で体力を使い果たしたみたいで二試合目以降まるで動けない。
技術がどうとかいう以前に体力で負けました。
情けない・・・

帰りはみんなで焼肉を食いに行こうということになったのですが。
「練習のあとみんなでわいわい言いながら食べるのは楽しいよ。」と俺も誘ってもらったのですが。
あまりに疲れていてこれ以上は無理でした。

ボーっとした頭をフル回転させて口からでまかせの言い訳をしてみんなと別れてとぼとぼと家路につきましたとさ。

2005年03月31日(木) 誘導尋問


友達の彼女さんに友達の女性関係についていろいろ聞かれたけど何も答えなかった。
答えないよ。

それなのにこの彼女さん、「Junさんから聞いたけど?」とか言ったらしい。
ひどくない?

友達は「おまえが話すはずもないのに不思議だなぁって思った。」だって。
「誘導尋問だったのか。」とか嘆いていた。

どうでもいいけどね。
でもなんか腹が立つ(`´)

2005年04月02日(土) A君の不安


桜が大好きなB子さんとB子さんを大好きなA君が桜をみに行くことになりました。

はりきってネットで調べたA君がB子さんにメールします。
「○○○の桜や○○の桜が綺麗みたいだよ。どちらにしようか?」
B子さんの返事は「(A君の)実験とかが忙しくないなら両方みたいなぁ。」というものでした。

みかけ通り体力のないA君と違ってB子さんはみかけによらずとても元気な人です。
休みなしでおまけに早足で2時間や3時間ぐらいなら平気で歩いてしまう人です。
そしてそれを楽しいと思う人です。

地図で見る限り○○○と○○の距離は歩いて歩けない距離ではないような?
当日どれだけ歩かされるのだろうと怯える情けないA君でした。

2005年04月03日(日) A君のとるべき行動は?


この前A君はかわいい女の子に超高級ブランドのネクタイをもらいました。
「使ってくださいね。」というメッセージつきです。

こんなことはもちろん生まれてはじめてでこれからも絶対ありえないと思ったA君は躍り上がらんばかりに喜びました。
ブランドものを彼氏におねだりする女の子の気持ちがわかったような気さえしました。

ただそのネクタイはA君の一着しかない背広にはあわないものでした。
おまけにA君はかたよった趣味の持ち主なのでもう一着背広を買うとしても同じような色になってしまいそうなのです。

つまりその超高級ブランドのネクタイは永遠にクローゼットの中で眠ってしまうことになってしまうのでした。
それでもいいやと思っていたA君ですが最近取り替えてもらえると言う話を聞きました。

ただそれでは贈ってくれた女の子に申し訳ない気もします。
それに場違いなブランド店にいって「取り替えてください。」というのはとても勇気のいることです。
このまま記念としてしまっておこうかそれとも思い切って取り替えてもらおうかとネクタイの高級な箱を眺めながらいつまでも迷っているA君でした。

2005年04月04日(月) 生きる意味とか


ここのところずっと俺は何で生きているんだろうって考えていた。
どうしようもないマイナス思考で自分や自分のまわりのあらゆるものを否定していた。
ふとしたはずみに意味もなく泣きそうになって懸命にこらえたことも1回や2回じゃない。
まぁなんと弱い情けない人間だろう。
自分でもあきれかえってしまうが俺はそういう人間なのだ。

俺は何で生きているんだろう。
俺に生きている価値なんてあるんだろうか。
考えれば考えるほど自分が無価値でつまらない人間に思えた。

無価値でつまらない人間でもやれることはある。
くだらないことでもやらねばならないこともある。
なら文句も言わずに黙々とやらねばならないことをやっていこう。
使い捨ての歯車でいい。
そう思いこもうとしたこともあった。

でもそれは違うんじゃないかなぁって。
確かに俺は無価値でつまらない人間かもしれないけどそれでもいいんじゃないかなぁって。
俺は少なくとも今この瞬間を生きることを許されているのだから。

俺は生かされているんだ。
生かされている間は逃げ出したりしないで少なくともそこにとどまっていたい。
生かされている人間に生きている意味なんてわからなくてもいいんだ。
わからないのが当たり前。
わからないんじゃなくて俺なんかに生きている意味なんてないのだろう。
でもそれでいいじゃないか。

情けなくてもいい。
みっともなくてもいい。
少なくとも生かされている間はここにとどまっていよう。
で休んだらまた立ち上がろう。
生かされている間はゆっくりでもいいから前に進んでいこう。
俺に与えられた義務を果たそう。
そう思えるようになったんだ。

【同盟《日記×日記》】ままにょにょ窟Lv10,000をまだ目指すしあわせ日記