Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 ゴールデンウィーク初日は仕事
2002年04月27日(土)

 今日はGWの初日だったわけですが、僕は夕方まで仕事していました。それから家に帰ってきて、自宅でインターネットができないことを思い出して困ってしまいました。今日はF1スペイングランプリの予選があったのですが、結果はどうだったのでしょうか?

 それ以前に、今日はテレビ何やるんだろうか……。

 F1情報からテレビの番組表に至るまでみんなインターネットに頼っていたから、それが全くできなくなってしまうととても不便ですね。それに僕は掲示板を持っているから、せっかく来てくださったお客様にレスもできなくてとても困ってしまいます。

 さて、今日はドラマ「ゴールデンボール」の日です。先週から始まっているドラマなのですが、金城武主演のボーリングのドラマで、金城武と黒木瞳のプロ顔負けのボーラーコンビが次々と挑戦者を倒していくというドラマです。展開としては「フードファイター」に近いものがあるかもしれませんね。
 金城武は日本語の演技があまり上手くありませんが、まあ格好いいし、話も面白いからお勧めです。

 それにしても、F1の予選はどうだったのだろうか……やっぱり今回もフェラーリ最前列かな。




 能率の悪いYahooBB
2002年04月26日(金)

 Mako憤慨!YahooBBで自宅のADSLを申し込んだのですが、これまで自宅は電話債券のないINSライトで電話とネットを共用していました。
 そのためADSLにするにあたって、電話の方は携帯があるのでやめて、ネットだけにしようと思い「タイプ2」という方をネット上で申し込んだのですが、このブロードバンドサービスから後日確認の電話があり、「タイプ2にするより、NTTでINSライトからアナログライトに切り替えれば、電話も使えるし値段も数百円しか違わないのでオトクですよ」と薦められたので、電話が使えるのならそっちの方がいいなと思い、そっちで申し込むことにしました。

 ところがその後再び電話があり、その場合すでに申し込んでいた「タイプ2」の申し込みをネット上で解除してから、再び「タイプ1」で改めて申し込まなければならないということだったので、再びネット上で「タイプ2」の申し込みの解除をしました。しかしこれがいつまで経っても「申し込み解除の処理中」のまま10日以上が経過し、その間新たに申し込みができないためブロードバンドサービスに電話で問い合わせてみたのです。
 すると、申し込み解除の作業はコンピューターでやっているため、長い人は1ヶ月から2ヶ月の時間を要するということでした。

 バカヤロウ!GWに間に合わせるために早めに申し込んで、しかもそっちが薦めるからわざわざ高い方に切り替えたのに、これじゃあGWに間に合わないどころか、指示通りアナログライトにしたからアナログ回線になって、電話線をMacに直結してもネットできないから、長ければ1ヶ月から2ヶ月もの間自宅でネットができないってことじゃねーか!
 何が「10営業日以内に工事完了」だこのやろー!それだったら電話いらないからネットだけしかできない「タイプ2」の申し込みを解除しなければ、今頃は余裕でADSL開通していたじゃねーか!
 こっちはGWは仕事場に行かないからその間全くネットができなくて大損害なんだよ!全く!「申し込み解除」にそんなに時間がかかるんだったら初めからそう言えよ!

 わざわざNTTでINSライトからアナログライトに切り替える手続きをして、電話番号変えてGWに間に合うように手配したのによー!こっちが「タイプ2」で申し込んでいるんだから、よけいなプランを薦めないでさっさと手続き済ませてくれれば良かったんだよ!……もー、どうすりゃいいんだよGWの間……インターネットカフェにでも行くか……。あー頭来るなーもー!




 Makoのドラマチェック!(その4)
2002年04月25日(木)

 木曜日は「眠れぬ夜を抱いて」と「ビッグマネー」の2本立てなんだけど、実はビデオには録画してもらっているのですが、どちらもまだ1話も見ていません。

 しかし「眠れぬ夜を抱いて」の方は聞くところによると、新興住宅街に何組かの家族が引っ越してきたんだけど、次々とその家族が全員、忽然と消えてゆくというサスペンスな内容らしいです。しかも残された形跡が食事をしている最中のままとか、つい今までいたような状態で消えてしまっているので、ほんとに神隠しにあったような感じだとか。うーん、そそられますなあ。

 「ビッグマネー」は全くわかりません。長瀬智也はいまいち好きになれないのですが、話は面白いという噂は聞いております。




 Makoのドラマチェック!(その3)
2002年04月24日(水)

 水曜日は「ウェディングプランナー」と「ファーストラブ」の2本立て。

 「ウェディング〜」はダメダメ社長のユースケ・サンタマリアが女性社員ばかりの職場で立場が弱いけど、それでも雑草のようにくじけずに、鋭いツッコミを交えながら頑張っている姿がなかなか良い。しかしその番長的存在の飯島直子とくっつくような雰囲気は、ちょっと無理がありはしないか……!?
 まあユースケ・サンタマリアもドラマのお決まりのパターンで、たまに格好いいことを言って周りの見る目が少しずつ変わっていくという傾向にはあるが。まだどうしたいのかドラマのアウトラインは見えてきませんね。

 さて、すごいのが「ファーストラブ」。あのアンニュイなキャラで売っていた渡部篤郎が、服装がダサくて妙に頼りなげな古文の教師役で登場したのが驚きました。渡部篤郎ってどこか気取っているような印象がありましたが、このドラマでは歩き方やしゃべり方、細かい仕草まで究極まで頼りなげに演じきっているので、やっぱりこの人はうまい俳優さんだと思いました。
 深田恭子と姉の和久井映見が姉妹揃ってこの渡部篤郎に恋してしまうという内容なのだが、「恋愛の神様」と言われている超売れっ子エッセイストの役である和久井映見の役名、というかペンネームが「いつもともこ」……。

 なるほど、さくらももこのようなイメージなわけね。しかし何だか実は陰がありそうな役で、今後の三角関係は波乱が起こりそうな予感です。和久井映見、存在感があるいい女優さんです。




 Makoのドラマチェック!(その2)
2002年04月23日(火)

 火曜日は「整形美人」と「春ランマン」の2本立て。

 「整形美人」は話は面白いんだけど、ちょっと主役の米倉涼子の役どころが調子に乗りすぎていて微妙なところ……そりゃあ椎名桔平もひくわなと思ってしまった。
 しかしもう一つ進行している加藤晴彦と小西真奈美との恋の行方がまた気になります。加藤晴彦は米倉涼子に気があるっぽいし。僕ならまあどちらかと言われれば小西真奈美の方を選びますけどね。

 それにしても小西真奈美はテンに似ている。

 「春ランマン」は何だか色々な恋愛模様が混在していて、しかもそれぞれが全く違う恋愛観を持っているので、恋愛について議論しあうところがなかなか面白い。世の中にはいろんな考え方を持った人がいるんだなあ。「デートで女はいっさいお金を出さない」という考え方は衝撃でした。僕には無理です。




 Makoのドラマチェック!(その1)
2002年04月22日(月)

 そろそろ春の新ドラマも出そろってきましたね。僕は相変わらず仕事が忙しくて、ビデオで録画したものを週末などにまとめて見ていますが、月曜9時といえばさんまとキムタク共演の「空から降る一億の星」ですかね。
 さんまが刑事役というのがちょっと似合わないですが、ま、それもまた新鮮でいいかなという気もします。キムタクの役どころがまだいまいちはっきりしていないのですが、2話までを見た限りでは、何やらキムタクの役はきいちさんじゃないけど記憶力がいいらしくて、第一話で起きた自殺に見せかけた殺人事件に関与している疑いあり!井川遙が新たなターゲットにされるのか興味があります。
 さんまの刑事もサボり癖があるけどなかなかデキる刑事らしいので、どうやって事件を解決していくのか興味深いです。

 それにしても、第一話での船上パーティーのシーンは「タイナニック」かい!と思ってしまいました。




 「モンスターズインク」を観る
2002年04月21日(日)

 今日の静岡は朝から1日中雨。時間があったので以前から観たいと思っていた「モンスターズインク」を観に行ってきました。

 「トイストーリー」や「バグズライフ」のスタッフが制作した全編CGのディズニー映画なのですが、いや〜やっぱりブーちゃんは可愛かった!子供好きの僕にはもうたまらない一作でしたよ。
 それにしても、一つ眼のモンスターマイクは「爆笑問題」の田中にそっくりでした。こりゃあ日本語吹き替え版でマイクの声に抜擢されるわと納得してしまいました。

 しかし一つ眼なのに何で普通の人間の田中に似てるんだろう……雰囲気かな……。

 あとはドアにつかまってジェットコースターのように疾走するシーンなどは、そのままディズニーランドの新しいアトラクションになりそうだなあと思いました。まだ観ていない方もいると思うのであまり多くは語れませんが、最後にブーちゃんとサリーがお別れするシーンはじーんときますよ。




 ちゃんこ鍋を食べる
2002年04月20日(土)

●「S2000ニュース」を更新

 お世話になっているデザイン事務所の感謝祭に招かれまして、父と共にちゃんこ鍋を食べに行って来ました。ちゃんこ鍋というものは初めて食べるのでどんな鍋かと思ったら、普通のキムチ鍋でした。いえ、もちろんとってもおいしかったんですけどね。

 ただ、ちゃんこ鍋って言えば、キムチ鍋でもモツ鍋でも鍋の種類に関係なくお相撲さんが作る鍋をちゃんこ鍋だというのに、作っている人はどう見ても相撲取りには見えませんでした。これってちゃんこ鍋なんでしょうか……店の名前は「両国」でしたが……。




 愛読書「STUDIO VOICE」
2002年04月19日(金)

 僕がよく買っている雑誌の1つに「スタジオヴォイス」という雑誌があるのですが、この雑誌はまあ、一言でどういう雑誌なのかと説明するのは難しいのですが、そうですね、毎月色々な特集を組んで、そのことについてとてもマニアックに突き詰められている雑誌といえばいいでしょうか。
 紙面のデザインは好みもありますが、決まったフォーマットというものがなく、どの号を見ても同じデザインは1つもないというような、それはバラエティに富んだ紙面デザインです。
 またこの雑誌、元々の母体がかの「流行通信」なので、挿入されている広告もイタリアやパリを始めとする世界の超有名ブランドばかりで、「流行通信」と言うだけあって広告を見るだけでもおしゃれな気分に浸れます。

 今日買った号の特集は「ファンタジー」で「ロード・オブ・ザ・リング」「ハリー・ポッター」「モンスターズインク」はもちろんのこと、シュワちゃんのデビュー作「コナン・ザー・グレート」や「スターウォーズ」「E.T.」「千と千尋の神隠し」、それに「キャスト・アウェイ」や「トゥルーマン・ショー」、はたまた「聖戦士ダンバイン」「マルコヴィッッチの穴」「ファイトクラブ」までもがファンタジーに位置づけられていたとは知りませんでした。
 しかもこの雑誌自体ががかなりのサブカルチャーだから、対象となるものがメジャーだろうがマイナーだろうが関係なく本音で書かれているから寸評も厳しい!それまで自分が思っていた様々な作品に対する価値観がことごとく否定されてしまいます。
 もちろん「そうそう、そうだよなあ」と共感できる部分も多くあるのですが、ほとんどは「いや……確かに言われりゃあそうだけど、そこまで書かんでも……」と思うようなものばかりです。読み物としてはとても面白いけど、自分の信じる価値観を大切にしなくてはいけませんな。マスコミュニケーションに流されないように……。

 それにしても毎号毎号、すごい雑誌だ。といいつつうちにはもう「スタジオヴォイス」が50冊以上貯まっています。




 「F1 90年代総集編」DVDを買う
2002年04月18日(木)

 「F1 90年代総集編」(コンビニ版)のDVDを買いました。90年代はダイレクトに見ていた時代だからやっぱり見応えがありました。10年を120分でやるので相変わらず1戦1戦がめちゃくちゃ短かったですが、凄まじかったのはアイルトン・セナとナイジェル・マンセルの戦い、そして94年から96年までの3年間続いたミハエル・シューマッハVSデーモン・ヒルの壮絶なタイトル争いですかね。
 まだタイヤもスリックタイヤだったからマシンのグリップがよく、接近戦が数多く見られて迫力がありました。それにシューマッハ&フェラーリの見事なピット戦略による逆転劇も見物でした。

 ミカ・ハッキネンが終盤2年間だけ勝ち取った栄光が、10年の中ではほんの短い時間だったんだなあとつくづく実感した1本でした。皆さんはもう見ました?


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