Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 あのページを更新
2002年03月08日(金)

●「S2000ニュース」を更新

 毎度おなじみの自己満足型マイカー自慢ページ「S2000ニュース」を3つ一挙に更新しました。まあ毎回言っていることですが、このページに関しては僕の個人的な自己中な世界なので、興味のある方は見てあげて下さい。愛車S2000のある生活を、モータースポーツのニューストピックスのようなノリで大げさに表現しています。

 僕自身一時期カートでそこそこの成績を収めて、大学を卒業する頃、このままモータースポーツの道を歩むか、音楽の道を歩むか悩んだ末、結局音楽への道を選び、今ではモータースポーツはお茶の間で楽しむようになりました。その反動もあってか、自分がモータースポーツの世界で成功していたらこんな風に取り上げられるのかなあ……などと思いつつ一人で自分を書き立てる記事を書いては、三脚を立ててデジカメで写真を撮ったりして、夜な夜な編集している暗い男ですよわたしゃあ……。




 携帯からBarM-NESTにアクセス
2002年03月07日(木)

 今月一般開放した当HPの掲示板「BarM−NEST」、おかげさまでご好評いただいており、感謝しております。この掲示板は「TeaCup」さんから年間契約でお借りしている掲示板なのですが、最近ついに僕が使っている携帯電話からもアクセスが可能になり、今日初めて携帯から自分の掲示板にアクセスしてみました。

 ……おお!見えた!携帯だけに一度に2〜3カキコしか表示できませんが、これはなかなか便利ですね。僕は管理人なので、来てくれたお客様のお相手をする義務があるので、これなら先月末の東京出張のような時でも、休憩時間などに気軽にチェックすることができます。

 で、試しに携帯からカキコしてみたのですが……とても面倒くさいですね。慣れていないせいもありますが、やはりメールもそうですが、携帯で長い文章を書くというのはどうも苦手です。普段キーボードでさくさくと書いているだけに。
 でもまあ、携帯からでも書き込めるという利点を活かして、もっと速く文章を書けるようにしておこう。

 女子高生とかって、もの凄く速く文章を書けるらしいですね。携帯に文字を打つ様は高橋名人並みだとか……。(ふっる〜!)ちなみに、うちの掲示板はもちろんのこと、他の「TeaCup」系の仲良しの掲示板のアドレスも、携帯のお気に入りに登録しました




 清水市と静岡市、合併後の新市名決定
2002年03月06日(水)

 先月、静岡市と清水市が合併するにあたっての新市名が「静岡市」、「駿河市」、「日本平市」の3つに絞られたという話をしましたが、この話題の続報はわかり次第書くといっておいてすっかり忘れていました。許してね。

 ……で、2月28日に、新市名の名称が決定しました。静岡市と清水市が合併した後の新市名は、「静岡市」……で、あります。(「平成」の小渕官房長官の真似)

 前にも書きましたが、街の至る所にあふれている看板や広告、標識や書類などの市名の所を新市名に直すことを考えれば、静岡市はそのまま据え置きで、清水市側の市名だけ修正すればいいので、予算が少なくて済むという意味では妥当な結果だとは思いますが、長年「清水」という名前で親しんでこられた清水市民の方々の気持ちを考えると、やや複雑な気もします。
 ともあれ、これまで静岡市は県庁所在地であるにもかかわらず、人口が80万人しかいないので政令指定都市にはなれなかったのですが、両市が合併することで、ようやく100万人を超え、政令指定都市になることができるというわけです。

 まあでも、本音を言えば、静岡市民の僕としても、お隣の清水市がなくなるというのは、とても寂しいですね。「ちびまる子ちゃん」の舞台だし……。




 F1オーストラリアグランプリレポート
2002年03月05日(火)

●「F1オーストラリアグランプリ」をアップ

 大波乱のF1開幕戦、オーストラリアグランプリのレポートをアップ!今回も辛口レポートをひんしゅく覚悟で書き連ねています。はじめに言っておきましょう。バリチェロファンの方ごめんなさい。

 ついでに左のメニューフレームの各ボタンにマウスを乗せると、ウィンドウ下のステータスバーにメッセージが表示されるように細工しました。あまり意味がないですが、暇な人は試してみてください。
 今週はこのほかに、ボタンを触ると音が出るようにしてみたいと思っていますが、まだやり方がわからないのでできるかどうかは不明です。




 「ロード・オブ・ザ・リング」を観る
2002年03月04日(月)

 昨日の話なのですが、映画「ロード・オブ・ザ・リング」を観に行って来ました。

 念のため言っておきますが、鈴木光司原作の角川ホラー映画の続編ではありません。

 ファンタジーの生みの親、J・R・R・トールキンが書いた、20世紀最大のファンタジー「指輪物語」の完全映画化です。この小説は大スペクタクルな上に量が多く、映画化は不可能と言われてきたのですが、さすがはハリウッド!壮大なスケールで見事に映画化に成功しています。
 映画は原作同様全3部作で、今回公開されたのはその第1部。この「指輪物語」の前に、その前のエピソードであり、「指輪物語」を語る上で欠かせない「ホビットの冒険」という作品があるのですが、このエピソードはおよそ30分ほど費やして映像とナレーションでくくられていました。まあそれでも映像がもの凄いので、ダイジェストではありますが十分理解できるものでした。

 約3時間の上映時間の中にふんだんに詰め込まれた大迫力の冒険活劇、「ハリー・ポッター」は目じゃありません!ぜひあなたもご覧下さい。




 F1オーストラリアグランプリ決勝
2002年03月03日(日)

 F1開幕戦オーストラリアグランプリ決勝、いや〜実につまらないレースでした。スタートでいきなり波乱があり、最後尾スタートの佐藤琢磨が一気に7番手に浮上し、クルサード先頭、シューマッハの前には暴れん坊モントーヤが出て、こりゃあ大荒れだあ!

 ……と思いきや、モントーヤは第2コーナーであっさりインを射抜かれ、トップのクルサードはセーフティーカーが解除された直後に最終シケインでオーバーラン、あっさりシューマッハが先頭に立ち、その後は異次元的な速さを見せつけ、大差を付けてのゴールイン。

 おいおい!F1ドライバーって、22人いるんじゃないのか?これじゃあシューマッハのフリー走行じゃないか!……はあ、今年はもうちょっとシューマッハに対抗できるドライバーを期待していたのに、先が思いやられます。詳しいレポートは、間もなく「Formula1」のページで公開します。お楽しみに。




 F1オーストラリアグランプリ予選
2002年03月02日(土)

●「F1シーズンプレビュー」をアップ

 今日はいよいよ、F1開幕戦オーストラリアグランプリの予選が行われましたね。しかし高木虎之介以来3年ぶりの日本人ドライバー、佐藤琢磨(ジョーダン・ホンダ)はトラブルと天候悪化でまともに走れず、最後尾からのスタートのようですね。
 うーん、期待しているだけにこの結果はちょっと残念。まあ決勝はそこそこの位置までは浮上してくると思うけど、何とかホンダユーザーとしては、デビュー戦ポイントゲットを目指して欲しいものです。

 それにしてもポールポジションはフェラーリのルーベンス・バリチェロですか。同じフェラーリのミハエル・シューマッハも2番手につけ、フェラーリはまたもフロントロー独占。しかもこの2台だけが1分25秒台を記録、うーん、今年もフェラーリの年になってしまいそうですな




 Mako、東京を去る
2002年03月01日(金)

 東京4日目、昨夜3時頃に、いい加減限界だったので、45時間ぶりにホテルで仮眠を取ることが許され、朝7時半に起こされるまでの4時間半、ぐっすりと休むことができました。
 まだ今日も作業は多く残っていますが、今日が最終日、何としても今日中に仕上げなければならなかったので、東京へ来て通算5本目のリポビタンDを飲んで、気合いを入れて作業を再開しました。

 作業は結局静岡へ帰るための新幹線の最終に乗るぎりぎりの時間である夜9時まで粘り、もう後はクライアントさんだけでも何とかなるところまで持っていき、無事に最終のこだまに乗って、静岡への帰途に就くことができました。
 今回の作業は、やっている最中は終わりが全く見えず、次から次へとやることやトラブルが増え、とても辛かったですが、いざ新幹線に乗り、静岡へ帰るというときは、何だか寂しい気持ちもしました。

 仕事はきつかったですが、担当者の方々がみなさんいい方ばかりだったし、何といっても大変な仕事を無事にやり遂げたという充実感があったからだと思います。こんなに仕事をぶっ通しでやったのは初めてでしたが、やりがいがあって楽しい仕事でした。また同じことをやって欲しいと言われたら、ちょっと考えますが……。




 7,500円のシャワー
2002年02月28日(木)

 東京3日目、昨夜から作業は朝までかかり、ホテルはとったはいいが、結局朝の9時に初めて部屋に入り、シャワーだけ浴びて仮眠する間もなくそのままチェックアウトとなりました。7500円でシャワーだけ浴びに行っただけ、何て高いシャワーなんだ……。

 その後も再びオフィスに舞い戻り、作業続行。いろいろな関係でスケジュールは押していてせっぱ詰まった状態です。おまけに機械の調子が悪く、作業が思うように進まず、どんどん時間的に追い込まれてしまいました。昨日の朝起きてから一睡もしないまま深夜12時を過ぎ、まだまだやることは山積み、いったいいつになったら眠れるのだろうか……僕の瞼はもう限界です。




 ホテルに帰れない夜
2002年02月27日(水)

 東京2日目、今日はクライアントさんのオフィスの一角で朝から細かい作業をひたすらおこなっていました。ミスが許されない重要な作業なので、修正しては確認の繰り返しで、しかもそれが大量にあるので大変でした。

 昼はコンビニの弁当を食べる時間がありましたが、夕食は食べる時間がなく、そのまま12時を過ぎ静岡には帰れないことになり再び昨日泊まったホテルにチェックインしに行くついでに、吉野屋の牛丼(東京まで来て吉牛かよ!)を食べて、チェックインを済ませてそのまま部屋には入らず、オフィスにとんぼ返りしてきました。今夜はまだまだかかりそうです。ホテル取る必要なかったかも……。


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