Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn

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■　下手なビリヤードをやる
2002年01月26日(土)
　夜になってまたもや大雨になりました。ちょっと空き時間があったので久しぶりにビリヤードをやったのですが、すっかり感覚を忘れてしまっていました。

　元々あまりうまくはなかったのですが、手玉を狙う玉のどこに当てればどの方向に進む、というのが全然読めなくなっていて、イージーショットも外してばかり、とてもじゃないけどポケットに入れて次の玉のことを考える余裕がありませんでした。高校時代はよく学校の帰りに遊んでいたものですが、最近では全くやっていませんでしたから、まあ無理もない話ですが。

　しかし今日入ったビリヤード場は安かった。１０分１００円だから、自分の好きな時間にやめられるというのがいい。時間のあるときにでも、ちょっと行って練習しようかな。……でも遠いんだよなあ

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■　NK細胞
2002年01月25日(金)
　みなさんは「ＮＫ細胞」（ナチュラルキラー細胞）というのを御存じですか？この細胞はガンなどの悪い細胞を食べる細胞で、人間に元々備わっている細胞なのですが、興味深いことにこの細胞、肉体的な疲労とは関係なく、心が満たされていると増加し、逆にすさんでいると減少してしまうのだそうです。つまり、「病は気から」という言葉もありますが、普段から仕事や日常生活が充実していて、仕事でも「何かをやり遂げた」という満足感があれば、この「ＮＫ細胞」が増加し、病気になりにくいということです。

　僕自身この話は、数日前に「徹子の部屋」に出ていた辺見まりの話を聞いただけで、実際どのようなシステムになっているのかは全くわかりませんが、とても面白い話だと思いました。みなさんの生活は充実していますか？「笑う門には福来る」、ぜひみなさんにも、普段から笑いのある、満足感のある日常生活を過ごしていただきたいと思います。

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■　チョロQの実車
2002年01月24日(木)
　タカラの人気商品「チョロＱ」が実車になったそうですね。「チョロＱ」はプルバック式ぜんまいミニカーですが、それがなんと、あのディフォルメ感をそのままに、実車版として今年の秋に発売する予定だそうです。その名も「Ｑ−ＣＡＲ」。環境にやさしい電気自動車で、時速６０ｋｍで走る第１種原動機付き自転車（４輪）、充電は家庭用コンセントで行い、８時間の充電で約８０ｋｍまで走行が可能らしい。運転には普通運転免許が必要で、価格は１００万円台を目標にしているそうです。
　朝日新聞に載っていた写真を見ると、まるで遊園地の車のような感じですが、どこまで普及するかが見物です。

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■　折れていたテレビアンテナ
2002年01月23日(水)
　昨日の続きです。今日の夜になってもテレビの映りが良くなっていないので、もしかしたら月曜日の大雨でアンテナがずれたのかなと思い、寒い中アンテナの設置してあるアパートの屋上に見に行ってみました。

　そうしたら何と、うちのアンテナが見事に途中から折れてケーブルでぶら下がっているではありませんか。折れた部分はプラスチック製の筒でできていたのですが、如何にせんうちのアパートは古くアンテナも古いので、長い間プラスチックが雨風にさらされ劣化し、重い鉄のアンテナ部分を支えきれず、ついにポッキリと折れてしまったようです。折れた部分を触るとプラスチックがもうぼろぼろと粉になってしまう状態です。

　仕方がないので応急措置としてアンテナの別の部分に、折れたアンテナをガムテープでくくりつけました。部屋に戻ってテレビを見ると、まあほぼ映るようにはなりましたが、まだ若干画面がざらついていて以前のクリアな画質ではありませんでした。日を改めて、誰かもう一人友達を呼んでその人にテレビの画質を見てもらい、僕が上でアンテナの向きを変えつつ、携帯電話でやりとりしながら調節していくしかない。

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■　テレビの映りが悪くなる
2002年01月22日(火)
　今日は昨日の大雨とは打って変わっていいお天気になりましたね。僕の方は何とか夜の９時までに家に帰ることができ「初体験」と「恋するトップレディ」の２本のドラマを見ました。

　ところが、どうしたことか今日はやたらとテレビの映りが悪い。砂嵐の中にうっすらと何かが映っているというぐらいしかわからない。ビデオデッキと線の接続部分を調節して、何とかマシに映るようにはなりましたが、それでもまだ全体的にざらざらとノイズがかかっていて細かい部分まで見えにくくなってしまい、特に色の濃い場面などは、ほとんど何が映っているかわからない状態になってしまいました。

　そこで他のチャンネルに変えてみると、おかしなことに気付きました。今まではＮＨＫとＮＨＫ教育の２チャンネルだけがやや映りが悪く、他の民放チャンネルは全てクリアに見えていたのに、今日はその逆で、民放は全てノイズだらけなのに、普段映りが悪かったＮＨＫとＮＨＫ総合だけがやたらクリアに映るようになっていたのです。

　今まで「受信料払っているＮＨＫだけが映らんじゃないか！」とぼやいていたのだが、もしやこれは、ＮＨＫの陰謀か？

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■　父の日産サニー
2002年01月21日(月)
　久しぶりに台風並みの大雨が襲いました。今日は取引先に打ち合わせに行ったのですが、Ｓ２０００のあるガレージまでとても行けそうになかったので営業車のサニーで出掛けました。

　久しぶりにサニーに乗ると、普段Ｓ２０００の硬いシートに乗り慣れているのでまるでソファーに座って運転しているような感じになります。ハンドルもえらく軽くて片手でするすると回せるので「サニーってこんなにハンドル軽かったっけ？」と思ってしまいました。そう考えるとＳ２０００ってやっぱり乗りにくい車なのでしょうね。僕などはＳ２０００の方が「運転している」と実感できるのでＳ２０００の方が好きですが。

　ただうちのサニーはフルマニュアルなのが辛い。ミッションなのはもちろん、窓も今時くるくるハンドルを回すタイプだし……。それというのも、うちの父が「オートマだとそれだけで１０万高い」、「電動だと海に落ちたときにコンピューターがショートして窓が開かなくなる」と言い張っているからなのです。

　海に落ちるかっちゅうの！

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■　富士山の写真展に行く
2002年01月20日(日)
　富士山の写真を撮っているサークルの写真展を見に行ってきました。メンバーの方々は中高年の方々ばかりで、行く前は正直、富士山を普通に撮っただけの退屈な写真ばかりなのかなあと思っていましたが、行ってみるとものすごかったです。

　富士山といっても普段僕らが眺めている富士山でなく、赤や青や黄色、緑に紫……太陽や月の関係であらゆる色に見えたり、富士山特有の不思議な雲や天体とのコラボレーション、オーソドックスの中にも迫力があったりするようなものなど、実に様々な富士山の姿を捉えていて、とても興味深い写真展でした。実際に肉眼では見えない姿も、露光時間やレンズを変えたりとあらゆる技術を駆使して撮影された富士山は、どれも個性的でレベルが高いものばかりでした。

　やはり年の功というか、長年の経験というか、ベテランの方々は格が違う。富士さんがより近くに見える高山に機材を背負って登り、泊まりがけで根気強くシャッターチャンスを待ったり、気候の変化をうまく利用して、「こういうときはこうすればこういう写真が撮れる」というのがもう頭の中に出来上がっているのでしょう。勉強になりました。

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■　20代は早いなあ
2002年01月19日(土)
　仕事でおつき合いのある女の子が結婚退職することになり、その送別会の２次会にちょっと顔を出しました。彼女は僕の１つ下なのですが、とうとうこの娘も結婚してしまうんだなあ。僕の同級生も男女問わずぱらぱらと結婚し始め、改めて「俺ももう来月で２７か……」と思ってしまった。

　今振り返ると、２０代は本当に速く過ぎていく。別に結婚願望はないが、自分自身、今の生活に満足しないでもっと何か大きなことをやりたいと思っています。今からでもまだ遅くはない、２０代のうちに、今はまだ明かせませんがひとつ目標に置いていることを、達成したいと思っています。そのことは、いずれ皆さんに明らかにしていく予定です。

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■　泣きそうな仕事
2002年01月18日(金)
　今日は気合いを入れて遅くまで仕事です。まだまだ終わりそうにないから、きっと明け方近くまでかかるだろう。今週は色々と理不尽な修正が多くて予定していたペースが保てなかった。でも日曜日にせいせいと休めるように、今日は是が非でも目標のところまでは終わらせてしまうつもり。半分意地になっています。

　幸い今のところ（０時過ぎ）はまだ睡魔が襲ってくる気配はありませんが、３時ぐらいになったら能率が半分以下に下がってしまうに違いない。今のうちにペースを上げておかなければ。まるでマラソンのようです。

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■　ドラマまとめ観
2002年01月17日(木)
　仕事で見られなかったドラマのビデオをまとめて見ました。今クールに僕が見ようと思っているドラマは「恋のチカラ」、「ロングラブレター〜漂流教室〜」、「恋するトップレディ」、「初体験」の４本。

　「漂流教室」はいきなり未来に行ってしまい、特に面白そうだ。「初体験」は一応見てはいるけど、小泉孝太郎の演技が辛いところです。「ギンザの恋」はトータス松本の演技が耐えられなくて見ないことにしました。「人にやさしく」も何となく先が読めるのでやめました。

　ドラマの話といえば、僕はだいたいのドラマは普通に感情移入して楽しめるのですが、ＡＵＧさんは多分、また厳しい批評をするに違いない。やっぱり見る人によって感想は人それぞれなのね。

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