Stand by me,please my friend
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2013年01月31日(木)

BSで『南極料理人』を放送していた。映画館まで観に行ったなぁ、一番好きなごはん映画(そんなジャンルあるのかって話だけど)。

最後あたりの、8人が家族みたいになってるシーンが大好きなんだよね。これ、男ばっかりでわちゃわちゃやってるから面白いんだろうな。

もう1月が終わった。色々できてないことが山積みなのに…。
でも我ながら今月は頑張ったから週末はがっつり休む。久々にヨガに行きたい。


2013年01月30日(水)

Patti Smithが広島に来る奇跡。

月末の超絶忙しい時期だったので、よぼよぼのままクアトロへ。若干年齢層は高いけれど、広島でパティが見れるという事実にわくわくした子どものような大人たちでフロアは一杯だった。ドリンクカウンターで知り合いに会い、「10年はえーわ!」と罵られながらもフロアの一番後ろで開演を待った。

ブライアン・セッツアー以来の外タレなパティが出てきた瞬間の感想は「すげー!本物!テレビで観た!」というなんともお粗末なものだったけど、唄い始めた瞬間にその世界に引きずり込まれていった。曲が終わるごとに英語で何かを話すパティ。半分も分からなかったけど、ひとつだけ、すごくすんなり入ってきた話があった。

それは、パティの亡くなった父との約束のこと。第二次大戦で兵士だった父とパティは、いつか広島に祈りを捧げに行くと約束したそうだ。そして、パティは今回その約束を叶えた。平和公園で祈りを捧げてきた、と。

その言葉は意外なほどすんなりと自分の中に入ってきた。英語で喋ってると思えないくらいに。

ライヴはハッピーの連続だった。CDでしか聴いたことのない曲をたくさん聴けた。パティの投げる白い薔薇の花弁が綺麗だった。ギターのフレーズを間違えてはにかむ姿は可愛らしかった。何より、彼女の唄声は唯一無比のものだった。

あっという間に終演。知り合いのたくさんいるバースペースで、良い夜だね、と乾杯した。

ここからは翌日の話。知人のひとりがその日の深夜、街中でパティと遭遇した。彼女は広島に来てくれたパティに、ファンの誰かが感謝の気持ちを伝えてくれたら良いな、と考えていたそうです。そして、その役目はどうやら自分に回ってきたのだ、と考え、英語の話せる彼女は、パティに、広島に来てくれて、原爆で亡くなった人達に祈りを捧げてくれてありがとう、と伝えたそうです。そんな彼女がパティから聞いた言葉が、これ。
彼女の言葉をそのまま使わせてもらいます。

>私は小さな頃からずっと、毎日広島に祈りを捧げてきたの。
>祈りを捧げるのは私の日常の一部なのよ。
>だから、平和公園でだけでなく、
>いつも、色んな場所から祈りを送っているのよ。いつも、ね。

この話を聞いたとき、彼女の魂に触れた気がした。かっこよすぎる。
この日、あの場所にいられて良かった。奇跡の夜でした。


2013年01月29日(火)

どんどん仕事中に心のゆとりが無くなっていく。働きマンの台詞じゃないけど、「ぬるい仕事やってんじゃねえよ」と、部下に対してキレそうになる始末。
王子の唄でも『当たり前のことをしないあいつに腹が立って』ってところで泣きそうになったんだった。

会社の近くの店が完全閉店セールをしていた。ヴェレダのオイル買占めとこう。

明日は広島でPatti Smithが観れる。きっとこんなことはもう二度と無いし、なんとなく、Pattiを観れる最初で最後の夜になる気がする。奇跡の夜になるよ。


2013年01月27日(日)

いい加減タイトルが思い浮かばない…いっそなくすか。(←なくした)
しかもデザインが一度バグった。もうやる気が起きない。

加古川からよちよち鈍行で帰宅。
途中、行きたかった雑貨屋さんに立ち寄り、ハンカチを買った。




admiのもので、生地の模様はインドの職人さんの手によるもの。一周回ってやっぱりアジア圏内のものって落ち着くよね、という感じがしている。この頃。欧米圏のものは、可愛いけどおそらく普段の生活から距離が離れすぎているんだと思う。って、マリメッコのポーチとか嬉々として使ってるんだけど。もう最近は物欲とかあまりない。好きなものが少しずつあれば良いと思う。

歌もそうだな。好きなものが少しあれば良い。
アンテナを拡げなくなったと言えばそこまでだけど、それで良いと思っている。


2013年01月25日(金)

給料日にしゃぶしゃぶを喰らってやった。

帰り道の本屋で『123人の家』を衝動買い。一言でいえばアクタスの社員の家大公開。人によっては適度に乱雑な部屋の様子で、そういう部屋のほうが見てて面白かった。

武藤ウエノのライヴは欠席してしまいました。


2013年01月17日(木)

阪神大震災から18年。

私の住んでいる地も揺れたみたいだけど、熟睡していたんだったっけ。朝起きてTVで見た光景は今も目に焼き付いている。私の記憶にある最初の甚大災害だった。

去年のこの日は広島でアコパルを観た。
今日は家で『満月の夕』を聴いている。

今こうやっていることは決して当たり前のことなんかじゃない。


2013年01月15日(火)

旅帰りで早朝出勤は堪える…。
しかも今日も飲みに行ってしまった。。

昨日の夜、youtubeでコメちゃんの旅番組を見つけた。
『幻想・阿蘇の隠れ家』古明地洋哉・山口洋
コメちゃんこんな仕事もしてたのね…。

明日も早いからもう一回これ見てニヤニヤして寝る。

それにしてもツアー楽しかった。好きな人しかいないツアーって幸せすぎるな。


2013年01月14日(月)

まさかの10時半まで爆睡した後に名駅へ。

矢場とんの行列にさっさと意欲をなくし、一番列の短い味噌カツを提供してくれそうな店に並ぶ。嵐効果ぱねぇ…。

食後はコメダで念願のシロノワール。美味しい。広島にも一軒建ててください。元気があれば今度名古屋に行ったときはモーニングに挑戦したい。
コメダでだらだらと喋って、夕方の新幹線で広島へ。なんだかすぐに再会できそうで、すごく気軽にバイバイして新幹線に乗った。

2013年一発目の弾丸トラベラー。大満足の2泊3日でした。


2013年01月13日(日)

俺旅@名古屋

朝、バスで京都から名古屋へ。通ったことのない道を見るとわくわくする。昨日夜更かししたから寝ようと思ってたのに、なんだかんだで寝つけず気付けば名古屋。

結婚して名古屋に越した同期と合流し、ひつまぶしを食しに熱田神宮へ…と、行ったらなんだか行列できてるし。今から(その時13時半)だと16時だとか言われるし。さすが人気店…さくっと諦めて高島屋へ。まあ、高島屋もすごい行列で諦めて階下のカフェでごはん食べましたが。よくよく考えたらこの日名古屋は嵐のコンサートがあったのでした。そりゃどこ行っても行列ですよね…。

開場直前に築地口で友人と待ち合わせ、この日のハコ、夜空に星のあるようにへ。前身のシュガーケインの頃に一度だけ行ったことがあったこの店、あの印象的な大きなカウンターが小さくなって、スペースができていた。

スタートからいきなり4人揃って出てくる演者たち。既に酔っぱらってるのかゴキゲンで、いきなり『GO WEST』のセッションから始まった。いきなりこれってトップの人やり辛そう…と思ってたらそのままのことを岡本さんが言ってて笑った。

岡本さんの曲ですごく好きな曲があるんだけど、曲名が分からないのがもどかしい。一番好きな『ミュージック』はこの日も王子のコーラス付きで。どうでもいいけどノリが会社の課長クラス。

一行は昨日明け方まで飲んでたらしく、なぜそんな事になってたかというと、泊めてもらってた事務所の鍵が空いてなかったことでひと悶着あったらしい。その日泊めてもらう事務所に行ったら鍵が空いてなくて知人に鍵を貰いに行ってる間に警備会社が出動してしまい、ひとり現場に残っていたコメちゃんが職質される…みたいなことがあったらしい。それで無事事務所へ入れた後盛り上がってしまって…と、およそ40代がやらないようなやんちゃをしてこの日を迎え、最初のセッションに続く…と。
そんなすべらない話を披露してくれた俊太郎さん。深夜バスが久々に聴けて嬉しかったな。私の遠征ソング(笑)。

この日一番良かったのはコメちゃんだった。初っ端『about a boy』を唄ってくれた。今まで唄わなかったから、今回のツアーじゃ聴けないかなと思っていたから嬉しかった。この曲、音源化してくれないかなぁ。こんなにロマンチックで綺麗な曲、コメちゃんのライヴに足を運んでくれる人だけで聴いとくのは勿体ないと思うんだよね。
背後の壁にはジョナス・メカスの映像。その映像とコメちゃんの音像はすごくハマっていた。
終盤に唄った『荒野と光』、やっぱり素晴らしい曲だった。このツアーを3本見てきて、この日確信した。この曲からイメージするのは一条の光。それは泣けてくるくらい綺麗で強い光。

トリは近藤さん。この店はもはや近藤さんのホームと言って良いと思うんだけど、そのホーム感が裏目に出たか、この日のライヴはちょっと振り幅が強すぎた。最近の曲と、この店の(この店に?)求めてる空気が違っちゃってるのが原因だとは思うけれど…。『A New Morning』から『独白のブルーズ』って、気持ちが着いていききらなかった…。

『独白のブルーズ』は、回を重ねる毎にちょっとずつ変化していってる。どんどんそぎ落とされていってるというか。近藤さんが自分の命を少しずつ削いでいってこの曲に命を吹き込んでいる印象。だから、この曲を聴いてたら自分の心も少しナイフで切られたような気持ちになる。
周囲の人の言ってる「辿り着いたね」という言葉は私には分からない。私は彼の悲しみも怒りも喜びも傍で見てきてはいないから。でも、この曲の持つ力に惹きつけられてて、目が離せなくなっているのは本当の所だから。この曲の、この人の辿り着く先を見たいと心から思う。

アンコールは俊太郎さんの『C-C-C』。このツアーで唯一聴けたこの曲!やっぱりこの曲の持つ明日に向かってく感は半端ない。この曲で締められたら大体成功みたに感じてしまう。

ゴキゲンな演者四人。ダブルアンコールは『GO EAST』(笑)。あと帰るだけですもんね。間違えたら一杯奢るとか言いながらきゃっきゃする40代達を微笑ましく見ながら私のツアーは終わった。

その後店にとんでもない忘れ物をするという失態を犯しつつも、なんとか終電で友人宅へ。連勤で疲れてるのに付き合ってくれてありがとう、と思いながら即就寝。


2013年01月12日(土)

俺旅@京都。

大阪までバスで、新快速乗換で京都へ。この方が早く着くんだよね、気分転換にもなるし。バス6時間がもう厳しいお年頃になってきました。

3連休の京都の宿はどこも法外な値段で、初めてゲストハウスなる所へ泊ってみた。ゲストハウスと言っても個室なので問題なし。鍵の預かり金が発生するところは、ほーこういうシステムね、なんて思いながら会計。お風呂も広かったし、畳の部屋だけど清潔だったし、ゲストハウス面白いね。

時間もあまりなかったので観光的なものはほぼなし。錦市場を軽く流したくらいでパーカーハウスロールへ。さすが連休というか、お客さんの入りも良く、始まる前からにぎやかな雰囲気。

この日のトップは近藤さん。やはりしっとりめなセット。
『朝顔』って曲が好きで聴けて嬉しかった。近藤さんの書く詞ってあまり実体験に基づいたものって無かったイメージだけど、この曲は実体験なんだろうな、と思ってて。特にこの『朝顔』は近藤さんがWORDに載せる写真の空気感と同じで、そんな生活に寄りそうような歌も唄うようになったのか、とぼんやり思いながら聴いてた。
昨日の大阪でとんでもない言い間違いをしてしまった『共犯者』も無事に唄えたようで、演者がやたら湧いていた。(どんな言い間違いをしたんだろう…)

この日一番良かったのは俊太郎さんかな。終盤になるにつれてどんどん良くなっていった。『let bygones be bygones』では手拍子どころか指笛も出てきて、分かりやすくテンションが上がってる俊太郎さんを見てたら自然と笑顔になってしまう。『ラルゴ』の気合いの入りようが素晴らしかった。どんどん大きく、伸びていく声。この声は唯一無二のものだよなぁ。

この日のトリはコメちゃん。初っ端スミスのカバー。前もコメちゃんのスミスのカバー聴いたなぁ。俊太郎さんの作ったキラキラした空気を一気に自分の世界に引きずり込む。
この日も新曲多めのセット。最後、『真夜中のキャロル』から『Hallelujah』に繋げたのがとても良かった。コメちゃんの新曲はどれもこれも自分の琴線に触れてくるものばかり。いつかコメちゃんを聴きに東京に行く日が来るかもしれない…。

アンコールはPetshop Boys。どんどん宴会的になってくね、この曲。サダさんが素直すぎる日本語詞をつけはじめるし。「俺たちはゲイじゃないよ〜」とか唄ったら怒られるよ…!
そういえば近藤さんのTシャツを着て出てきたコメちゃん。いいの着てるね、と言われてポーズをつけた姿がお茶目すぎた。

終演後は三条で久々に会った知人と乾杯し、2杯呑んでぺろっと酔っぱらって解散。まだ風邪が治りきってなかったらしく深夜に咳が復活して、この日同じ宿に泊まった方には申し訳なかったです。


2013年01月11日(金)

私的にはEASTなわけだが。

年始からの風邪が小康状態のままここまで来てしまった…。
昨日のライヴ初めも体調不良でもやっとしてしまったなぁ。
健康第一って本当に思う。

この連休は色んな人に会える予感。
色々お世話になります。


2013年01月10日(木)

俺たちの旅@広島。

年に一度のお楽しみのツアー。好きな人が揃って旅してくれる奇跡。
が、年始からの大風邪のせいで朦朧とした意識のままシェルターへ。記憶が曖昧で残念すぎる。

この日のトップは俊太郎さん。立ったままでの弾き語り。最初は何の曲だったかな…序盤に『星ニモ負ケズ』があったことは覚えてる。相変わらず良く伸びる声。ピアノの準備がしてあったので期待したけど、弾かなかった。
このツアーではもうお馴染みになっている、上田現ちゃんのカバーは『ラルゴ』だった。俊太郎さんの唄う現ちゃんの曲は原曲よりもエモーショナルで、もはや俊太郎さんのカバーの方がじーんとしてしまう。
最後に『let bygones be bygones』。この曲、とても俊太郎さんらしくて、聴いてるだけで笑顔になるのが分かる。ちょっとギターのミスとかあったのが悔しかったなぁ。

二番手はコメちゃん。コメちゃんを観るのはいつぶりだろう?3年前のEEM以来?
『想いが言葉に変わるとき』から始まったコメちゃんの唄は、3年前よりも深くなったような気がした。聴くたびに力強さが増してく気がするのは気のせいかな?
エリオット・スミスのことを唄った『untitled#1』も聴けて嬉しかったな。

今まで聴いたことのあった曲以上に刺さったのがおそらく新曲である数曲。
たぶん『荒野と光』という曲だと思うけど"光は差すだろう容赦なく"というフレーズがすごく心に残った。こんなに詞をきちんと知りたいと思った曲もここしばらく無かった。この曲を聴けただけで、また唄いはじめてくれてありがとうと本気で思えた。

次は近藤さん。最近の曲を中心に、シリアスモードな曲でまとめていた。最近の曲調もだけど、きっと今はそういうモードなんだろうな。個人的な印象で、贔屓抜きでこの日一番良かったのは近藤さんだった。バンドとソロを両方観て、結局個人的にはソロはこういう近藤さんの影というか重い部分が出たステージの方が好みなんだと分かってきてたから、ツボそのまんまの選曲なこの日は良かった。
特筆すべきは『共犯者』。初めて聴いた曲だったけど、かっこいい!の一言。特にサビ前のブレイクとサビ最後のギター。エフェクターを使わずに鳴らすギターが潔かった。

最後はサダさん。何度かライヴを観て、知ってる曲も増えてきた。相変わらずにふわふわと喋って、囁くような声で唄うサダさん。アイドルやん…と、前に観た時と同じような感想を抱く。
「俊太郎のギラギラっとした光を感じるブライトなとこと、コメちゃんのダークな世界観と、近藤くんのハードなイメージと、俺の柔らかいふわふわしたとこ。四人で一緒に行動してるけど、全然違って面白いよね」という言葉が印象的だった。
まっすぐ前を見つめながら唄うサダさんの目線がやたら力強くて、ただふわふわしてるだけじゃないよなぁ、この人、と何となく思った。
最後に『ミュージック』。この曲大好き!コーラスに近藤さんを呼び寄せて唄いだしたんだけど、近さん、コーラスでかすぎ!と終始思って終わってしまった…。最終的に変な踊りまでしはじめる始末…酔っぱらってたのかな…。

アンコールは四人揃ってPETSHOP BOYSの『GO WEST』。
タイトル通りの意味で選曲したんだろうけど、男四人が揃ってこの曲を歌うと、何か変な想像をしてしまいますよね…。
もう一曲の候補曲、COLDPLAYの『Viva la Vida』も俊太郎さんがピアノを弾いてコメちゃんがちょっと唄ってくれた。なかなか良かったんだけどな〜。

そんな俺たちツアー。私のツアーもまだまだ続く!


2013年01月03日(木)

年末年始に読んだ本。

『永遠の0』百田尚樹
『八朔の雪』高田郁
『花散らしの雨』高田郁

どれも一気に読んでしまった。

『永遠の0』は、扱う題材が題材で少し躊躇していたのだけど、読んで良かった。知らないこともたくさんあった。海軍に憧れていた祖父のことを考えた(まだ存命な上、学生時代に終戦を迎えたけれど)。映画は観るかわからない。ただ、鹿児島の知覧にはいつか行ってみたいと思った。

高田郁の『みをつくし料理帖』シリーズは一気にハマった。2巻まで読んで続きを読みたくてたまらなくなり、今日近所の本屋に3巻以降を買いにいった。ら、無かった…。これだから田舎の本屋は…。明日会社終わったら全巻買って帰る。


2013年01月02日(水)

既に三日経ってますが、あけましておめでとうございます。

年末はあほかというほど飲み会の予定が入り、財布の中身も体力も限界を迎えました。日記もしばらくご無沙汰に…ライヴの感想だけでもちゃんとアップしたい…。

納会以降は予定を入れず、家でのんびりと。例年なら祖父母宅へ帰省するのだけど、雪がひどく帰ってくるなと言われたので帰省はせずに過ごした。初詣以外ほぼ外出しなかったなぁ…。

大晦日は紅白を観た。お目当てはももクロちゃん。
『サラバ、愛しき悲しみ達よ』と『行くぜっ!怪盗少女』の二曲メドレー。怪盗少女の最後にメンバーの名前をコールするところがあるんだけど、そこに2011年に脱退したメンバーの名前が入っていた。Zになる前のアレンジだった。きっと脱退した子と一緒に掴んだ紅白だってメッセージ。衣装についてたライトの意味もはじめはわからなかったけど、青い『あかり』って後で気づいた。脱退した子の名前は『あかり』だった。
紅白で泣いたのなんて初めてかも…。

そんな年末年始です。
今年の目標はももクロちゃんのコンサートに行くことです。

今年もよろしくお願いします。


カオリ