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疲れが溜まっているのだろうか、かゆいのこと。 - 2010年11月30日(火)

11月も終わり。明日から12月か。早いね。

近況報告です。
ちょっと気味が悪い話かもしれない。

実はちょっと前くらいから、身体が痒くなる。
虫刺されのようなものができ、最初は「ダニかな?」とか思っていた。

でも、よくよく見ていると少し様子が違っていて、
一日の終わりや疲れたとき、ストレスを集中的に感じたときなど、
そういったときになんか身体にそういう出来物ができる。
すっごくかゆくなる。でも放っておくと消える。

要するに蕁麻疹。食べ物のアレルギーじゃない。と思う。
あまり詳しく症状を書くと気持ち悪いかもしれないので書かないけど、
いや、やっぱり掻こう。すごいブツブツができる。困る。かゆくて。
なにもしないでいると、知らないうちに消えてるのだけれど。
あと。寝て起きた後とが全然痒くないし何の痕もない。なにこれ。

疲れているのかなーと思うが、どうなんだろう。
正直、最近はそれほど疲れている感覚はない。
でも痒いのはとても困る。病院へ行きたいが、何科なのだろう。
恐らく皮膚科に行っても、対症的なものだろうし。

面倒なので、そして病院へ行くために会社を休むのは嫌なので、
とりあえず様子を見て、痒くてもあまり掻いたりしないようにしている。

あまり酷いようなら、会社云々じゃなく、病院行って一回診てもらおう。

以上。

***

2010/11/30 22:29


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技術と業務のこと。 - 2010年11月28日(日)

あっという間に11月も終わり。

つとめて日記を書こうと思わないと、
全然更新しなくなるなぁ。

近況らしい近況は特になく。
まぁでもちょっと思い出して書いてみると。

風邪は大分快方に向かいました。

久々に学生時代にアルバイトしていた塾での元・教え子から連絡。
公募推薦試験を前日に控えて不安になったそう。少し電話してあげた。

仕事は、まぁ、何だろ、まぁまぁ。
でも全然できてない。質的にも量的にも。

そうそう、仕事関係で少し思うこと。
「甘えているのかな」と。

自分は技術的なことは日々の中で結構最近触れることが多くて、
それはそれで割りと自分の中で楽しかったりする。
ただその一方で、業務的なことは全然定着していない。
自分の担当している技術的な作業が、どこの業務に関わってくるのか。
実はその理解というのが、とても乏しい。実感している。

それって、「勉強不足」であるのはもちろんのこと、
他にも、「本気になって身に付けていない」から、
そういう業務が、まだ全然分かっていないのかなぁと思った。

会社の方針として、我々の世代の新人は特に、
そういう業務的なところよりもまず技術的なスキルを磨かされる。
まぁそれは私の所属している部署やチーム特有かもしれないが。
でもそういうわけで自分は思いっきり技術の面に入り込んでいるけど、
業務的な方面にはあまり入り込んでいなくて。
きっと、やろうと思えば、その方面だって力は付けられるんじゃないかと。

要するに、
「『技術面をやれば良い』って甘えているから、
 業務面が身に付いていないのか」
ということをふと思った。

んー。

色々と言いたいことや愚痴りたいことはあるが、
ここでは控えることにする。

とりあえず、私は日々の業務をしっかりとやる。
あと、勉強もする。技術的な比重を高めで。

やはりまた仕事関係のことがメインの内容の日記になってしまった。

それと。
恋人には、感謝。これはいつもだけど。支えられてる。

ありがとう。

***

2010/11/28 21:55


...

勤労感謝の日のこと。 - 2010年11月23日(火)

勤労感謝の日。

社会人になって休みのありがたみが身にしみる。
特に今は風邪ひいて体調崩しているから余計に。

さて、今日は休み。特に何をするでもなく。

ただ上にも書いたけど風邪が治ってないので、
基本的には家で安静にしてました。

レンタルしてきたDVDを鑑賞したり、
ちょっと近場を散歩して安いCDを購入してきたり、
業界関係のエッセイ本を読み終えたり。

なかなか静かながらも、自分の趣味、と言うか
興味・関心のあることを思うまま舐めていったような休みでした。

そういえば、そのエッセイ本を読み終えて、
「さて次は何を読もう」って思ったとき、ふと本棚を整理したら、
一回読んでもまた何回か読みたい本が幾つか出てきた。
まぁ、一度読んでも本棚に置いておくくらいだから、
自分の中ではそういう類の本なのだろうけれど。

ちょっとピックアップすると、
憲法関係、経済関係×2冊、金融関係、投資関係、数学関係・・
なんか共通項があるような無いような。

でも、自分の業務関係・技術関係の本は、無かった。
これは別に自分の仕事に興味が無いとかではなくて、
そういう「何回か読みたい」という本にまだ巡りあっていないから。
だと思う。

だけど、とにかく仕事関係の本って、一度読んだらまた別の観点や分野、
次のステージのもの、っていうのを求める意識が強いように思う。私は。
だから、何度でも繰り返し繰り返し、っていうの感じの本は、無いな。

なんというか、基礎体力と、実践というか。
うーん。別のものとして考えすぎなんだろうか。

ただ、仕事は仕事で知りたいことは、頭よりも暗記で身体で覚えるけど、
上で挙げたような「何回か」関係の本は、実はなかなか頭で覚えられない。
読むたびに「はぁ、なるほど」と思う。ばかなのかな。ばかですね。

上で挙げたような経済の構造とか、論理的思考、
そういった「何回も」関係の本の内容のものは、
自分の中では基礎的な体力としての位置付けになっている。

会社で技術的なことやっているのが野球の試合だとすれば、
そういう「何回も」関係の知識は筋トレとかジョギング。のような?

だから、真剣に内容を覚えないで、好き好んで何回も読んでる本は、
そういう基礎トレーニングをダラダラやってるのが、ちょっと楽しい、
そんな感じなのだと思う。
もちろん、フォロー(何の?)をしておくならば、
仕事として、本番の野球の試合で楽しいこともあるのだけれど。そんな。

・・微妙なたとえ話でよく分からないか。

さて、明日からまた会社。

体調まだ万全じゃないが、それほど無理せずやっていこう。

***

2010/11/23 23:24


...

郷に入って、虎視眈々と、役に立たなくても構わない、のこと。 - 2010年11月21日(日)

すごく久々の更新になってしまっていた。ukです。生きてます。

色々書きたいことはあったはずだけど、特に思い起こして何を書くでもない。
時間が過ぎるのは本当に早い。仕事はまぁまぁ。
郷に入ってる感じ。でも、郷、というほど厳しくもないんだろうな。

最近、時間を見つけては本を読んでいる。エッセイとか多い。
肩の力を抜いて、ラクに読めるようなのがいい。リラックス。
お気に入りの芸人さんのコラム集とか、業界関係者の裏話本とか。

さて。キャリアアップのために何が出来るかなと着実に考えようとしている。
計画策定段階だけれど。虎視眈々と準備したいなーと思う。

勉強するのは、良いね。学ぶ、というのが正しいのかもしれないけど。
なにかの資格のために勉強するのもいいが、そこに「絶対的に役に立つ知識」
みたいなのを要求するのは違うと思うし、多分ズレてるんだろうな。

「役に立とうが立つまいが、やってて楽しい」みたいなのがベスト。

肩肘張らず、まぁ、生きていきます。まぁまぁフラットな気持ち。今。
がんばる。郷に入って。入り込んで。でも他方で客観的視点も忘れないで。

そんな。

とりあえず今、ちょっと近況を言っておくならば、
風邪っぽくて非常に辛いです今。明日ちょっと踏ん張るしかないなぁ。

***

2010/11/21 20:51


...

蒲田での中華料理のこと。(+社交性・コミュニケーション能力について少し雑感) - 2010年11月13日(土)

社交性について、最近ちょっと思うことがある。

端的に言うと、「自分のコミュニケーション能力の低さ」だ。
「いつからこんな自分なんだろう」とも思うが、過去をさかのぼる前に、
とりあえず、現状分析と言うかどんな感じなのか簡単に記してみる。


_/_/_/_/_/_/_/


まず、会社。現場に配属されてそれなりに作業を覚えてこなしている。
作業(仕事とは言わない、まだ言えない)自体は嫌いじゃない。
技術的な知識やスキルを身に付けていくのは、むしろ好きなほうだと思う。

けれど、その中で「他人に訊かなきゃ分からない」作業もある。
その作業は、他人との調整、というものではなく、その前の段階の
「作業の内容自体を知ること」という初歩的なレベルのもので、
こういうものは、OJT指導員の人とかに一々訊かなきゃまったく分からない。
時に、そういった内容確認をすることが苦痛なときがある。
OJT指導員の人が無愛想だったりすることもあるが、それ以外にも、
職場の先輩たちの、自分を馬鹿にする態度やコケに扱う雰囲気が、
時に本当に気が滅入るというかげんなりすることがある。

で、そういうことを理由にするのは間違っていると思うが、
いや、きっとそれは間違っているのは知っているが、
そこで「人間不信」の感が自分の中で芽生えて、その土壌をもとに
そういった感情で、職場での人間関係が培われているような感じがする。

要するにはっきり言ってしまうと、
無愛想になってしまっている。自分も。

「こいつらに何言っても無駄だ。自分が出来ることは淡々としよう」
と思って、先輩はおろか課長にさえも、最近はそういう態度になっている。
間違っているのは感じるが、そういう自分になってしまっている。
そこに「新人らしいフレッシュさ」なんてものは、もう無い。

毎日の食事の場でも、積極的に自分から話すことはしていない。
ただ別に無愛想と言っても「あ?」「なんだよ?」みたいな態度ではない。
話しかけられたら普通に返すし、仕事上ではきちんと受け答えもする。
その昼食の席だって、なにか話題があれば自分から入っていったりする。
しかし、積極的に「もっとみんなと仲良くなりたい!」という、
そんな感情が欠落している感覚は自分の中で強く感じる。

「つまんないね」
「これは話しても無駄だな」
「仕事と私生活は別」

そんな割り切りのような気持ちがずっと心のどこかにある。
だから、本当にそこに「社交性」というものが欠落していると実感する。

よく就職活動で、「コミュニケーション能力高い人が欲しい」
とか言われるけれど、私がここの会社に内定を貰ったと言うことは、
人事の方が私をそう判断したということなのだろうか。
そうなると、なにか色々思ったことがある。
だって今の私はこれだけ「コミュニケーション能力」ということに関して、
問題があると認識しているから。

で、思った。就職活動の中でここの会社の面接について。
もしかしたら、以下の可能性があるのか。

■人事の人の目が間違っていて、今のような私を見抜けなかった。
■人事は、私にコミュニケーション能力以外に期待するものがあった。
■コミュニケーション能力そのものが、それを判断するのが困難。

以下、一つずつ分析していく。

■見抜けなかった可能性。
一番上の可能性は大いにあるかもしれない。
私は、自分で言うのも難だけれど、結構外面の良い面がある。
緊張しやすいくせに自分の意見は堂々と言えるような、
そういう自分を演出することが出来たりもする。
もちろんそれは演出と言うより本当に自分で思っていることではあるが、
内心怖くて不安で仕方なくても、外見からはひょうひょうとして見えたり、
そのギャップと言うのが結構大きいと自分で感じることがある。
だから、人事も、面接官も、私を見て、
「この人は、もしかしたらコミュニケーション能力高い人かな」
と勘違いしてしまうことがあっても、それは不思議じゃない。
外面はそうでも、内面としては、上に挙げたような酷いものだったと。

■コミュニケーション能力以外
二番目の可能性は、どうだろうか。
これはちょっと考えにくい。
もちろん、「コミュニケーション能力があればそれでいい」と、
就職の際の面接などで一概に考えられているわけではないと思う。
仕事をする以上「他人と上手くやっていく」ということ以外にも、
「物事を分析して論理的に考えることが出来ること」とか、
「計画したことを実際に実行に移せるだけの行動力があること」とか、
「地道にコツコツ知識を蓄積して、何事にも興味を持って取り組む」とか、
「辛いことがあっても前向きに、苦労にも耐えることができる」とか、
そういったことも、きっと大切な能力や志向だと思う。
では、自分にそういった能力があるか?と言ったら、疑問だ。
仮に自分にそういう論理的思考力や実行力、忍耐力などがあるとしても、
それを面接の場で披露した覚えはまったく無い。

■コミュニケーション能力自体の判断
では、第三の可能性。
これが、一番大きいと自分では考える。
そもそも、「コミュニケーション能力」についての概念の相違。
「コミュニケーション能力って、何よ」ってこと。

よく就職活動の場で言われるのは、大雑把にくくれば、
「他人と上手くやっていくこと」だと思う。
この問いに対する答えはきっと人によって違うと思うが、
私としては、この答えに関して、それほど間違っているとは思わない。

ただ、それでは何故ここで第三の可能性が出てくるのかと言うと、
「コミュニケーション能力」が一面からでは判断できないから、だと思う。
要するに、就職面接の場で披露する「コミュニケーション能力」と、
仕事上で必要になってくる「コミュニケーション能力」は、
実際就職して感じた感覚で言うと、若干相違があるように思う。
どちらもたしかに「他人と上手くやっていくこと」ではあると思うが、
前者と後者には、決定的に違うところがある。
いや、人によってはそこにギャップが無かったりすることもあると思うが、
私個人として感じていることを言うならば、
前者には無くて後者にはあるものが、はっきりと違いとしてあると感じる。

それは、「上下関係」だ。
会社で働くということは、同年代同士でわいわい楽しくやるだけじゃない。
そこには、自分と一回り二回り年齢の離れた人も居るし、
自分が何かをするときには、そういう人たちの懐に入っていく必要がある。
そしてその際に、ただ他人の心の内面に踏み込めばいいかというと、
単純にそういうことではなく、そこには常識やマナー、礼儀が求められる。
そしてそれ以上に、会社・職場の慣例といったものも考慮する必要がある。
これが、本当に面倒くさいと、最近思っている。

ちょっと誤解があるかもしれないが、
職場の人たちのことは、私は個人的に嫌いだというわけではない。
その人その人を一人一人見ていくと、
なにかしら尊敬できる面は必ずあると思っているし、
実際「立派だな」と、全員に対して思う。

ただ、これが、職場全体でまとまった雰囲気などになると、
本当に面倒くさく、幻滅することが多いと感じる。
要するに、会社としてのあり方。
若手を育てることに関してノウハウの無い風土。
一部業務を外注していることに関する、内部での知識・スキルの脆弱性。
お客様志向意識の著しい低さ。
そういったことに対して「ああ、これは課題が多いな」と思うことがある。

今まで自分が経験してきたこととは別の課題が多くあると感じ、
これが、「コミュニケーション能力の無さ」の痛感に繋がっている。

自分の今のこの「無愛想な態度」は、良くないと分かっている。
もっと周りに働きかけて、一緒に仲良くやっていくのがベストなはず。
ただそれが出来ない。一部「できなくていいや」とも思ってしまう。
うーん。何とも悔しいような虚しいような。とても、もどかしい。


_/_/_/_/_/_/_/


それと、会社関係以外のところでもう一つ。社交性についてのこと。

先日、恋人とそのお兄さんたちと食事に行った。

以前4ヶ月くらい前に恋人の実家に行って以来、
お兄さんとは会っていなかったのだけど、
今回美味しい餃子を食べさせてくれるお店があるということで、
お兄さんと、もう一人のお兄さんとそのお兄さんの彼女さんと、
計5人で食事に行くことになった。

しかし何だろう。またここでも社交性の低さを露呈。
コミュニケーション能力というか社交性?どちらも似ている感じだけど。
前者は、仕事とかでの人付き合いの上手さ、を表すものと思っていて、
後者は、どちらかというと、人付き合いに対する積極性、みたいな認識。
もちろん私はそのどちらも低く、今回もちょっと自己嫌悪だった。

反省点は色々あるけど、変に落ち込みすぎても良くないかなとも思う。
直そうと思っても直せる自信は無い。(要するに開き直りだけど)

なんだろ、いっぱい書こうと思っていたことがあるけど、
ちょっと考えがまとまっていないのでここまでにしようかな。
尻切れトンボだけど、以上。

あ、それと一つ書くとすれば。
「人間不信」について。これ深刻なのかな。そう思う。

今の自分には、恋人くらいしか、
ちゃんと心を開いて向き合っている感じの人は居ないな、
と思う。

うーん。それは良くないと分かっているけど、
それでもいいや、とも何処かで思ってしまっている。

冷めたつまらない人間だね。私というやつは。

でも餃子とても美味しかったです。
お兄さんにご馳走していただきました。ありがとうございます。
緊張しちゃってあまり食べられず飲めずにすみません。


***

2010/11/14 12:17


...

新人は辛いよのこと。 - 2010年11月10日(水)

ああ今日はしんどかった。

新人だということで、私はオフィスの庶務的な雑用とか任されている。
その件で色々言われて今日は本当にストレスだった。

まぁそれ自体はいいやもう。

性格の悪い奴らは放っておく。意地悪な奴ら嫌い。
もっと、思い切ったことしても良いよね。私も。


***


最近ちょっと思うことがある。
「やっていく自信が無いな」ということ。

相変わらず全然仕事は出来ないけれど、分からないことが多いけれど、
なんとかそれなりにやっていっているつもりだし、仕事も嫌なわけじゃない。

けど、自分がここで何年も何年も働いていくイメージがまったくわかない。
そういうもんなんだろうか?

よく就職活動で「10年後、20年後のビジョンは?」なんて質問があるけど、
それ聞くたびに「そんなの分かるわけないじゃん」と思っていた。
それは就職してからの今も、変わっていない。
もちろんそういうビジョンなり目標なり持っていたほうが良いだろうけど。

でも、思いつかないんだからしょうがない。
だから毎日とにかく仕事に慣れるように、色んな経験するようにしている。

まぁそれはそれとして。
「自分は○年後こうなっているのかな」ってイメージがわかない。
それっておかしいの?

たしかに仕事場は嫌だ、というか「ああ面倒くさいな」と思う人も多い。
けど、全部が全部それで嫌で嫌でしょうがない、ってわけじゃない。

なんだろ。言葉がまとまらないけど。

「やっていける自信ないなー」と思ってしまう。
別に消沈しているわけでなくて、ただ漠然と。

でも、だからこそ、
めいっぱいやれるだけやればいいかな、と思ったりもする。
つまんねー結論だけど。

叔父と話したときにこんな思い出話を聞いた。

「入社一日目から『こんな会社辞めてやる』と思った。
 そう思った同期は俺ともう一人だったけど、
 20年超経って会社に残っていたのは、そいつと俺だけだった。
 今に思えば、『辞めてやる』って思ったからこそ、
 この会社で吸収できることは何でも吸収しきってから、
 それからちゃんと辞める、って思えたのかもしれない」

なるほど、と思った。
別に今私は、「会社辞めたいな」とは思わない。
「やっていく自信が無い」とは思うけれど。
「この会社で出世したいな」とも、別に思わない。
だから、叔父の話を聞いて「そうなりたい」とも、ちょっと思わない。

でも、仕事は出来る限りやりたい。知りたい。
まぁいいや。ここで宣言してもしょうがない。

だけどそういう気持ちがあるから、多分働けているのかな、と思った。

よく分かんないな、言ってること。まぁいいか。以上。


***

2010/11/10 21:23


...

祖父の一周忌のこと。 - 2010年11月07日(日)

今日は母方の祖父の一周忌ということで帰省してきました。

久々に従兄弟が勢ぞろい。
年もそれほどみんな大きく離れているわけじゃない。
一番下でも20歳くらい。一番上だと30歳くらい。

そこでちょっと色々思った。
私自身ほんとうにつまらない奴だなぁと思った。

彼らは気を遣ったりして話題を振ってくれるけれど、
私はあんまりそれに対して面白く返すことが出来ない。
「ノリの悪い奴」だなぁと思った。自分って。

こんな人だったっけ・・。ああもう自己嫌悪。

仕事のことで頭がいっぱい?
うーん・・。そういうわけでもないのかな。よく分からない。

というわけで総括。

自分は本当にダメ人間。つまんねーやつ。
けど何かしら突き進められることは、突き進めたら良いかなとも思った。

もっと結構書きたいことあるけど以上。

***

2010/11/07 22:11


...

秋野菜カレー(隠し味でマイルド)のこと。 - 2010年11月05日(金)

土日が嬉しすぎる。

いや、毎日の会社は嫌というわけじゃないけれど。
でもやはりこうして息抜きできるのが嬉しい。

最近は気持ちがフラットだ。とても良い。
変に焦りすぎていた感じは、今無い。
もしかしたら、今休日で落ち着いているから、
ただ気持ち的に安定している時期だというだけかもしれないけど。


***


会社帰り、彼女が部屋に来てカレーを作ってくれた。
「外食が多いので手料理でも食べたい」
だなんて駄々をこねたら、本当に作ってくれて嬉しかった。

秋野菜カレー。具は、ナスにしめじに舞茸などなど。
そこに、細かく刻んだリンゴとヨーグルト、隠し味に牛乳。

非常に美味しかった。本当に。
ありがとう。いつも。

私は今、炊飯器が無いので、自炊などほとんどしない。
けれどこうしてたまに料理すると、ちょっと楽しい。
学生時代は結構自分で料理していたのだけれども、
(ただ、別に料理に凝っていたわけではなくて、安かろう悪かろうだった)
「また自炊しても良いかな」なんてちょっと思ってみたりもする。


***


季節について。

夏から秋にかけてとか、秋から冬にかけてとか、
そういう時期にいつも自分は風邪をひきがちになる。

でも、この季節感はとても好き。
外に出て「あ、肌寒い」と感じてマフラーをすること。温かいマフラー。
朝、新聞を取りにマンションの玄関まで行くときに、
「まだ外はこんな暗いんだ」と思うこと。
そのときに、まだ夜の空気が残っていて、その香りがすること。
人の少ない、乾燥した、ひんやりした匂い。
朝家を出るとき、薄明るくなってきた空からほんのり光が差し込むこと。
夜、会社から帰るときに、息が白くなること。
テレビを観て、鍋物を「ああ食べたい」と思うこと。

普段、会社ではデスクワークなので社内にずっと居るけれど、
こうやって季節の移り変わりを実感するのは、とても気持ち良い。
もしかしたら、ずっと屋内に居るから、そう思うのかな。

そういえば、この前、恋人からマフラーをプレゼントしてもらった。
本当に嬉しい。ちょっと大きめのサイズだけれど、とても温かい。

ありがとう。


***

2010/11/06 08:12


...

文化の日のこと。 - 2010年11月03日(水)

もう11月。早いなぁ、と、ありきたりな感想を述べてみる。
でも本当に社会人になってから時間が経つのは早く感じる。


***

今日は文化の日。お休みでした。
ということでお気に入りの立ち食い蕎麦屋さんへ電車に乗って行ってみる。
車内では、読もうと思っていた本を読む。業務関係。少し分かった。
蕎麦は相変わらず旨い。信州のお蕎麦は美味しかったけど、こっちも良い。
それから帰宅して金魚の水槽の掃除。水が綺麗になって良かった。


***

さて、なかなか最近落ち着かない日々。
仕事が忙しいってわけじゃないけど、やはり会社にはまだ慣れない。
つまらないわけじゃないけど、苦痛なときもそれはそれはある。
ただやはり、何とか、自分なりに決めて突き進んでいくのが、
ちょっとだけ気持ち良いときがある、という感覚は大事にしたい。

まぁいいや、そんな宣言はどうでも良い。苦労買っとけ。

どうでもいいついでにもう一つ。

今日は文化の日。
某ラジオ曲の放送の周波数がこの日付と近いが、なにか関係あるのかな。
分からないし別に調べようとも思わない。特に知りたくもない。
けど、昔親父が生きていた頃そのラジオ局について話したのを思い出した。

当時私はラジオばかり聴いていた少年で、
親に対してちょっと反抗期気味だったけれど、
「俺もよくその放送聴いてたんだよなぁ」なんて親父が言っていたときは、
ちょっとだけ心を開いたような記憶がある。
まぁ本当にどうでもいいはなし。

彼が生きているうちにもっと色々話したかったなぁ、
なんて思うけど、それはもう遅いよね。
もう、本当に会えないんだなぁ、としみじみ思う。

距離的にもう遠くて会えないとか、
人間関係的にギクシャクしちゃうから会えない、というわけじゃない。
絶対的に、もう会えない。その肉体には。その肉体自体が無いわけだから。
そう思うと、なんだか、な。

うん。とりあえず、私は今がんばってみてます。と。
傍から見たら全然がんばれていないだろうけど。そんな文化の日の夜。


***

2010/11/03 22:21


...




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