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考え

2012年03月31日(土)

二児の母になり早2週間と少し。
私が「親」になったこと自体がいまだに信じられないのに、私の周りに赤ん坊がふたり。

子どもが生まれる前……、いえ、結婚する前まではこんなふうに思っていました。

「配偶者がいたり子どもがいたりすると、自分の時間がもてなくて、私にはそういう生活は無理かな」

ところが、子どもが生まれるとこんなふうに考えが変わりました。

「自分の時間なんてまったくないけど、子どもといっしょにいることが今の私の自分の時間なんだな」

私が「親」になったことは、たぶん孫が生まれるころまで信じられないのだと思いますが、子どもがふたり、私の周りをうろちょろしている現実は、当たり前になってくるのでしょう。

なーんて、来年、仕事が始まったらきっとまた考えが変わっているのでしょうね。

おやすみ。


金曜日

2012年03月30日(金)

曜日の感覚なんてまったくないけれど、今日が金曜日だと気づくと意味もなくうれしい。

おやすみ。


あっ!

2012年03月29日(木)

あんまりにもあわただしい毎日で、きのうが「入籍記念日」だということを忘れていました。
とりあえず今年も「契約更新」しときました。

おやすみ。


理想と現実

2012年03月28日(水)

「めっ!」

最近、長男にしてはいけないことを注意するようにしています。
机の上にのるとかパソコンのスイッチにさわるとか。
何度も注意すると、だんだんとしなくなってきました。

それでも、鎌ってほしいのでしょう。
わざと触るふりをしたり、実際にスイッチを入れたり切ったりしたり。

今日は私が怖い顔で「めっ」と注意すると、私の顔をちらちらと寂しそうに見つめながら、違うおもちゃで遊び出しました。

あぁ、ごめんっ!
ろくに鎌ってあげることもできないのに注意してばっかり。
もっと笑顔でいっぱいになれたらいいのに、くよくよしてばっかり。

すべてが理想どおりにはいかないのです。
それは重々わかっているのですが、ただ、私は長男と次男坊と川の字のようになって眠りたいだけなんです。

ただ、それだけのことがこんなに難しかったんだな。

おやすみ。


やはり

2012年03月27日(火)

この1年半。
長男は私のあとばかり着いてきて、私の姿が見えないと大泣き。
私が「おいで」と手を出すと喜んで抱っこされにやってきていました。

今日、昼寝をさせようと「おいで」と手を出したところ、私の母、長男からしてみれば祖母に抱きついたまま離れようとしませんでした。
その姿にかなりショックを受けた私。

そういえば、夜、母といっしょに寝ている次男坊も明らかに母といっしょにいるときのほうがすぐに泣き止むし、母を自分の生みの親だと思っているのかもしれません。

そんなことを思うと、子どもにとって母親は必要だと思いますが、0歳児や1歳児には母親ってそれほど必要ではないのかも?

う〜ん。
こんなことを考えるなんて、やっぱり産後うつか???

おやす、み。


長男

2012年03月26日(月)

長男が再び母乳を飲むようになってから、食欲が激減しました。
一口も食べないときもあります。
母乳を飲ませないようにしていたのですが、それではかなりストレスをかけてしまっているようで、イライラしているのが目に見えてわかります。
次男坊が授乳しているときは、しばらくは我慢しているのですが、だんだんとしびれがきれてくるのか、もう片方を自分で探し出して吸い始めます。
行動を見ているとかわいいのですが、先行きが不安でどうしようもなくなります。
やっぱり断乳しておけばよかったのでしょう。
そんなメールを友人にしたところ、こんな返事が。

「年子だと、出産までに卒乳していても出産後に再び母乳を飲み出していたはず。卒乳で苦労しなくてよかったよかった」

励ましのメール、ありがとう。

とにかくいちばんかわいそうなのは長男です。
もっともっとかわいがってあげないと。

おやすみ。


ホルモンバランス

2012年03月25日(日)

夕方に近い午後。
夫がわが子たちに会いにやってきました。
4時間ほどの滞在でしたが、長男に会えてうれしそう。
長男はといえば、この10日余りですっかりおばあちゃん子になり、私にも寄り付いてきません。
いえ、私に寄り付かなくなった理由は、私が次男坊に授乳しているからだと思います。

長男の様子をかいつまんで伝えましたが、ことの深刻さは伝わりませんでした。
いえ、あえて伝えませんでした。

今は私のホルモンバランスが崩れていて、精神的に不安定なだけなんだと思います。
もう少ししたら、元気になるでしょう、きっと。

おやすみ。


疑問

2012年03月24日(土)

長男と近所のスーパーまで買い物に行きました。
2人でお出かけは久しぶりです。

久しぶりの外出に目が生き生きしていました。
そんな長男をみて、またしても申し訳なく思うのでした。
やっぱり、産後うつか?

おやすみ。


情けない

2012年03月23日(金)

生後約10日が経ちました。
長男のときは24時間私の隣に寝ていて、いつも寝顔を見たり手足が動き出すのを眺めていたりできていたのに、次男坊は違います。
夜は母の隣に。
昼は私の部屋のベビーベッドの中。

こんなんで、母子相互作用、なんて生まれるのでしょうか。

とりあえず実家にいるのは4月いっぱいまで。
そのあとは否応なく私が育てていかなければいけないのですが。
新生児の間のわが子の様子を知らないというのが、やっぱり情けないなぁ……と思うのでした。

おやすみ。


いちばん

2012年03月22日(木)

「お母さんが笑顔でいることがいちばんですよ」

友人からメールがきました。
長男と次男坊の母乳の取り合いや、夜間は次男坊を母に預かってもらっていることのふがいなさを愚痴ったメールの返事です。

母乳にしてもミルクにしても、赤ちゃんが元気でいることが大事。
そのためにはお母さんの笑顔が必要とのことでした。

なんだか救われました。
私の中でミルクに移行することの罪悪感が若干あったみたいです。

ありがとう。

おやすみ。


悩み

2012年03月21日(水)

せっかくたくさん母乳が出始めているけど、もう断乳しようかな。
それが母子ともに最善の策なのかも。

長男は完全母乳で育てたけど、次男坊はミルクで育てても誰も文句は言わないでしょう。

おやすみ。


へこたれそう。

2012年03月20日(火)

さっそく産後うつです。
英語でいえばマタニティブルー。
次男坊のために出てきた母乳は長男に吸われっぱなし。
でも、長男もいきなりできた弟に動揺しっぱなしできっと寂しい思いをさせているはず。
夜間は私の母が次男坊を預かってくれているのはありがたいけど、夜の様子がわからないのも実母としてなんとも情けなく。
母も早朝から仕事をしているのに、夜中に起きてミルクを作って次男坊に飲ませることを3時間おきに強いられ。

なんだかわが家、ボロボロです。

やっぱり年末年始に体調不良のなかでも卒乳しておけばよかったのでしょうか。

答えは出ず。
とりあえず、がんばってみます。

おやすみ。


19日

2012年03月19日(月)

案の定、夜はふたりに同時に泣かれました。
タンデム授乳(兄弟同時授乳)を試しましたが、これがなかなか難しく、三者(長男、次男坊、私)ともに疲れました。

ま、これから慣れるのでしょう。

次男坊を授乳していると、必ずやってきて自分も母乳を吸う長男。
果たして、このままでいいのでしょうか。

おやすみ。

追伸
今日は父の命日ですが、なんともあわただしい1日でした。


退院

2012年03月18日(日)

母子ともに元気に退院しました。日曜日なので、仕事が休みの夫が迎えに来てくれました。
初めて外に出る次男坊。
彼が強いのか私が赤ん坊に慣れたのか、長男のときよりも力強く感じました。
夫の実家に長男を迎えに行きました。
義父母に甘えながら元気に走り回る長男。
私を見ても知らんぷりでしたが、次男坊が泣き出したため、別室で授乳を始めると、火が点いたように騒ぎ始めました。

わわわ。

入院中の5日間。
ガマンさせてばっかりだったんだな。
長男の気持ちを思うと、無性に切なくなるけれど、それよりも大変なのはこれからです。

兄弟同時授乳(タンデム授乳)と呼ばれるものをしなくてはいけないのでしょうか。

あまり先のことは考えないようにして。

おやすみ。


伝わって

2012年03月17日(土)

夫が長男を連れてきてくれました。
私と離れて生活して5日目。
もう私に寄り付いてくれなくなったかな。

案の定、夫の手から離れようとしないわが子。
それでも抱っこがしたくて、いやがる長男を抱きしめました。

「久しぶり。元気にしてたか?ごはんはちゃんと食べてるか?」

長男に語りかけ、何度も抱きしめていると、長男がいきなり私に抱きつきながら泣き始めました。

あ……、我慢していたんだ……。

まだ1歳半。
いきなり放り出されて、ずっとこらえていた怒りや寂しさが、イッキに爆発。
ずっとずっと私の腕をぎゅっと握り泣いていました。

「ごめんね。ごめんね。あした、迎えに行くからね」

こんなにまで寂しい思いをさせたことにお詫びの気持ちと、明日からまたいっしょに生活できることへのうれしさをせいいっぱい伝えたけれど、まだそれはわからない様子。

それでも、母の愛は伝わってくれていると信じて。

おやすみ。


長男

2012年03月16日(金)

お産のとき、長男は夫の両親が預かってくれていました。
私はこっそりと家を出てきたので、長男は私がいついなくなったのかわかっていなかったと思います。
あっさりとは寝てくれなかったそうですが、かなり夜更かししたあと、それほどぐずることなく眠りについたそうです。

長男との長いお別れはこれが初めて。

次男坊が生まれた日の午後、夫の両親が長男を連れてきてくれました。

私の顔を見て、すぐに飛んできてくれるかと思いましたが、予想に反して長男はにこりともせず。
それどころか私と目を合わせません。
赤ちゃんを見せても反応なし。
一抹の寂しさを覚えながらも、長男の気持ちを察して無理強いせずに抱っこを少ししただけで夫に渡しました。

今までひとりで独り占めしてきたんです。
いきなり自分より小さい存在にとまどって当たり前。

退院したら、長男は弟にどんなふうに接するのでしょう。
今の私の寂しさよりも、長男が感じる寂しさのほうが大きいはず。
できるかぎり寂しい思いをさせないように、愛をたっぷり注いであげよう。

さて、退院は日曜日、です。

おやすみ。


花粉

2012年03月15日(木)

母がお祝いに来てくれました。

「花粉が服にたくさんついているから」

とよくわからない理由で新生児は抱っこしてくれませんでした。
そういえば長男のときも「風邪気味だから」と抱っこしなかったな。

部屋に2〜3時間ほどいて、赤ちゃんをたくさん眺めて帰っていきました。

母にとって2人目の孫。
長男同様、これからどんどんお世話になろうっと。

おやすみ。


4人家族

2012年03月14日(水)

昨日は産科の診察日でした。
朝、産徴があってからちくちくと下腹部が痛みだしたのですが、診察の結果は前回と変わらず。
もしかしたらこのまま入院かも、と思っていたけど、あっさり帰されました。

それから2時間後。

なんとなく痛みの間隔を計ってみると、なんと5分おき!
産科からは「15分おきに痛み出したら連絡ください」と言われていました。
それでもついさっき診察してもらったばかりだし、これは陣痛じゃないかも……とあれだけ待ち望んでいた陣痛を全面否定。
でも、でも、二人目は陣痛が始まったら驚くほど早いというし、とりあえず夫の両親に連絡してわが子を預かってもらい、私は再び産科を受診。

「入院、しときましょうか」

医師に言われてあっさり入院。
それが13日の午後8時でした。

その後、日付が変わる少し前に夫が立ち会いにやってきて、それと同時に陣痛が進み、あれよあれよという間に痛みで分娩台から起き上がれなくなってしまいました。

あとは、赤ちゃんがどんどんと降りてきてくれるのを待つだけです。
……と言うはやすしですが、赤ちゃんが降りてくるにつれて陣痛が強くなり、痛みをこらえるのに必死です。
口からこぼれる言葉は「痛い、痛い」のみ。

ふと、長男を生むときのことを思い出しました。
産道に停滞してしまい、極限に達したあの痛み。
また、あの痛みがやってくる……と思うと、痛みへの恐怖がわいてきました。

「こわい、こわい!」

「痛い」から「こわい」に言葉は変わり、その恐怖のためなかなかいきむことができませんでしたが、私がいきまないかぎり赤ちゃんは生まれてきません。
夫と助産師さんに励まされ、勇気を出していきむこと数回。

「ふ、ぎゃあ、う、ぎゃあ」

小さな命が私の胸の上にのせられました。
なんとなく長男の面影のある次男坊。

長男のときは、撮影機器は携帯のカメラのみだったのですが、2回目は学習したとあって、夫が手馴れた手つきでビデオや写真を撮り始めました。

さっきまで羊水のなかでぬくぬくと過ごしていたのに、「命」と呼ばれる存在になったわが子。
けっしておだやかな世界ではないけれど、自分の力で自分の道を切り開いていける力強い存在になってほしい。

小さいながらにも、ぽかぽかとあたたかい体を寄り添わせ、少し不安気な表情をしているわが子に向かってこうつぶやきました。

「大丈夫。守ってあげるから。あなたが私の手を必要とするかぎり、私は惜しみなく両手を差し出すから。いっしょに生きていこうね」


今日から4人家族になりました。
これからの育児に不安は多々ありますが、今は家族が増えたことの喜びと守るべき存在が増えたことへの強さとをかみしめて。

おやすみ。


早起きの呪文

2012年03月13日(火)

朝の弱すぎる夫を起こすのが、私の大嫌いな日課のひとつです。
一回で起きてくれたらいいのですが、何度も起こします。
朝、弱いくせに夜更かししてリビングでうたた寝。
悪循環です。

私の堪忍袋の緒が切れて喝を飛ばすとようやくもぞもぞと起き出しますが、出勤時間ギリギリどころか、もうとっくに過ぎていることがしばしば。
私の人生でこういう言葉はできるかぎり口にしないようにしていますが、はっきり言って「むかつく(怒)!」。

今朝はちょっと違った起こし方をしました。

「ほら、時間だから起きて!もう生まれるから!」

「ええっ?!」

いつもなら生返事しかしない夫が、ガバッと飛び起きました。
この起こし方、なかなかグッドアイデアかも。
とはいえ、そう何度も使える技ではありません。
それに今朝は夫を起こすための苦肉の策ではなく、事実を伝えただけなのです。

そう、今朝、もうすぐ生まれることを知らせてくれる出血、いわゆる「おしるし」がありました。

さぁ、この苦しかった妊婦生活とももうすぐお別れです。
でもその前に、あのつらい陣痛を乗り越えなければなりません。
がんばれ、ワタシ!


母の予言

2012年03月12日(月)

予定日より約10日遅れて生まれた私。
自然に生まれてきたのかと思っていたのですが、あんまりにも生まれる徴候がなかったため、予定日を過ぎて数日後に何かの薬を注射してもらったそうです。
子宮口が開いてくる薬か陣痛につながる薬かだと思いますが、約40年前の医療。
まったくわかりません。

父といっしょに車で林道を走ってもらって体をゆすったり、わざわざ遠くのスーパーまで行ってたくさん歩いたりと、いろいろ試してようやく出てきたときには、お産のために手伝いにきていた祖母は農作業が繁忙期に入るため田舎に帰り、代わりに母の兄、私からすれば伯父が様子を見にきてくれていたとか。

今日、母と電話でそんな話をしていました。
そんなこんなで、お産が遅れていることはまったく気にも留めていない様子です。

「ちょっと遅れてるけど、もうそろそろやなぁ」と母。

「もう生まれてこないかもって思えてきた」と私。

「大丈夫。明日、生まれるから」と母。

「え!?」

なんだかよくわからない予言ですが、なんか生まれる予感がしてきました。
いえ、予感だけで、まったく気配はなく、最近始めたマタニティストレッチのおかげで、体のあちこちが筋肉痛になって困っているのですが。

はぁ。

おやすみ。


爽快

2012年03月11日(日)

ちらりと見たテレビ番組の中で「愛の反対語は憎しみではなく『無関心』である」と言っていました。

「なるほどね〜」

私が感心しながらつぶやくと、夫がすかさず反応。

「え! どういう意味? なんで無関心が反対語?」

その反応についついおかしくなって、これまでの夫の私に対する態度を例にとって説明してあげました。

あ〜、すっきり。

ついでにおなかもすっきりしたいけど、今日もまだまだ生まれません。


予定

2012年03月10日(土)

先週末はこんな話をしていました。

「来週末はもう4人家族になっているし、そうそう外食もできなから、この週末でいつもの洋食屋に行っておこう」

結果は、まだ3人家族のままです。
ま、こんなものでしょう。

今週末はお寿司でも食べたいなぁ、赤ちゃんが増えるとなかなか外食できないし……と思っていたのですが、夫が体調不良。
夕飯は私の作ったかき玉うどんになりました。
ま、おいしかったからいいでしょう。

まだまだ生まれません。
のんびり、のんびり。
おだやかに。

おやすみ。


呼びかけ

2012年03月09日(金)

近所のお寺に梅を見に行く予定でしたが、あいにくの雨。
いえ、大雨。
でも、ホームページで開花情報をチェックするとまだ咲き始めでした。
ま、いっか。
来週はまた寒くなるとかで、再び引きこもりの生活が始まるのでしょう。
今年は梅と桜が同時に見られるのかな。
それも一興。

今日は産科の受診日でした。
今後、お産の徴候がなかった場合の予定を主治医と話し合いました。
ふぅ。
焦らなくていいけど、そろそろ出てきていいよ。

おやすみ。


果報

2012年03月08日(木)

赤ちゃんの産んでいい時期を「正規産」といいます。
37週から42週の間。
これより前に生まれると早産。
後に生まれると過期産。
42週を過ぎると胎盤に栄養が届きにくくなり胎児に影響が出てくる危険があるそうです。
だから、現代の医療では過期産になる前に陣痛促進剤などを使っていわば強制的にお産を促します。

長男のときはちょうど1週間遅れでした。
次の診察までに生まれていなかったら相談しましょう、という話になっていましたが、自然に出てきてくれました。
今回も自然に出てきてくれるのを期待していますが、どうでしょう。

長男が寝静まってから、もうはちきれそうなくらいパンパンに張ったおなかをなでながら「もう出てきていいよ」とささやきかけてはいるのですが、まだまだ活発に胎動を繰り返しています。

胎動が少なくなったらお産が近くなったしるしと言いますが、この調子だとまだまだ先の様子。

さ、待つ待つ。

果報は寝て待て。

おやすみ。


空気

2012年03月07日(水)

今日、花粉のシーズンに突入した!と携帯にニュースが届きました。
ようやく体調も回復してきたのに次は花粉か!
ひとり目を妊娠しているときは、類まれなる猛暑に苦しめられましたが、まだ猛暑のほうがましだったのかも。
でも、いつもなら2月中旬から花粉に苦しめられていたのですが、今年はやや遅めの到来なので、かろうじて見放されてはいないのでしょう。
……って、誰に、何に見放されるのでしょうか。

とりあえず、空気清浄機を花粉モードにしようっと。

おやすみ。


待つ

2012年03月06日(火)

予定日。
まったく気配なし。
でも、長男のときも予定日にはまったく気配なく過ぎていき、その1週間後の出産だったため、それほど焦りはありません。
それに、この数ヶ月は病気続きだったので体力回復もしておかないと。
とはいいつつ、また新しい病気にかかるのもコワいので、そう長くおなかの中にいられては困ります。
2回目のお産とはいえ、やはりいつやってくるかわからない陣痛は、ちょっと不安です。

夫はというと、長男誕生のときと比べると人が違ったかのように私の出産には興味がなさそうな感じ。
ひとり目のときは、もういいっていうほどいたわってくれたですが、今回は余裕綽々(しゃくしゃく)に見えます。
夫が余裕綽々になってもあまり意味がないのですが……。

とりあえず、その時期を待つしかありません。
幸か不幸か、私は「待つ」ということが得意です。

おやすみ。


忘却

2012年03月05日(月)

産科診察日。
先週と変わらず。
胎児元気。
推定体重約3000グラム弱。

私は……というと、土曜日に処方してもらった薬の中の1種類がやはり妊婦さまは内服しないほうがいい薬だったみたいで、今日、産科で効き目の弱いものを出してもらいました。
電話で問い合わせたときはオッケーだったのですが、代診の先生であまり状況を把握していなかったみたい。

その1種類は……というと、わき腹の疲労骨折の鎮痛薬。
咳がおさまってきたので、咳き込むときの激痛はほとんどありませんが、寝返りを打ったり高いところの物を取ろうとしたりしたときに「あいたたた……!」となります。

ま、もう少しの我慢。
でも、陣痛より疲労骨折の痛みのほうがひどいように思うのは、おととしの陣痛を忘れているからでしょうか?

おやすみ。


ジンクス

2012年03月04日(日)

2人目出産を間近に控えて、ようやく車のチャイルドシートを購入しました。
ベビーベッドも友人からレンタルできていて後は私の実家に運ぶだけだし、新生児用のおむつも車に積んであります。
退院時くらいは古着ではなく新しいものを……と肌着(だけ)を購入し、これで準備万端。
あとは、私の準備が進んでいくのを待つだけです。

昨日、もらった薬の効果は抜群で、わき腹の痛みはほとんどなくなり、今日は久しぶりに床掃除をしました。
モップではなくしゃがんで雑巾で。
なぜなら床を雑巾がけすると、下腹部に力が自然を入りお産に進むといわれているからです。

オロナミンCを飲むといいとか、焼肉を食べるといいとか、お産関連のジンクスはいろいろとあるみたいですが、どちらもやる気にはなれず。
体力もつくので、せっせと雑巾がけやマタニティヨガっぽいことをしていこうと思います。

明日は診察日。
先週からどのくらい体の準備が進んでいるか楽しみです。

おやすみ。


飲んではいけない薬

2012年03月03日(土)

1週間前に受診した内科を再受診。
長く私を苦しめる咳は「マイコプラズマ肺炎かも」という疑いはなくなりましたが、診断は「気管支喘息」。
抗生物質の内服で治る肺炎よりもやっかいかも。

それでも、もう出産予定日も間近ということもあり、もう胎児に影響はないだろうということで、本当は妊婦さまは内服してはいけない薬がいくつか処方されました。
産科に確認したら、内服してもよいとのこと。
わき腹の疲労骨折にも鎮痛剤が出ました。

さっそく昼食後に処方された薬を内服。
2〜3時間ほどしたら、少し苦しかった呼吸もわき腹の痛みも忘れるほどに効いていました。
はぁ、ひと安心。
夜間に症状がひどくなるのですが、とりあえず期待できそう。
これで寝返りを打ってもわが子の無秩序なダイブにも耐えられそうな予感です。

思えば体調不良になって約3カ月。
よく耐えたなぁ、ワタシ。
妊婦が飲めない薬の効果って、やっぱりすごいなぁ。
って、まだ治ったわけではないけど、治った気分満々です。

おやすみ。


解消

2012年03月02日(金)

昼間はおさまっている咳は、夜になるとゴホゴホと活動を始めます。
咳をするたびに、咳のしすぎが原因の左わき腹の疲労骨折に激痛が走り、私の睡眠を邪魔します。
睡眠を邪魔するのは咳だけでなく、寝ぼけながら私に覆いかぶさってくるわが子も然り。
甘えてくるのはなんともかわいいのですが、左わき腹にダイブされたときには、うなり声を発するだけではおさまりません。
明け方近くにようやくうとうとできますが、それでも容赦なく朝はやってきて、わが子の朝ごはんと夫のお弁当作り。

そんな日々が続いていますが、今日はちょっと違います。
それは、今日はわが子が1週間ぶりに一時保育に行ってくれる日!

いろいろやること、やりたいことはあるけれど、今の私に必要なのは睡眠でしょう。

ということで、今日は朝10時から昼3時までずーーっとずーーっと寝ていました。

疲労骨折の痛みがなくなったわけではありませんが、寝不足は解消。
さ、またがんばろっと。

おやすみ。


感謝

2012年03月01日(木)

ありがとう、ダイエーネットスーパー。
おかげで生き延びることができました。

おやすみ。

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