2008年12月28日(日)
クリスマスイブの夜。 切った小指の先っぽは、痛くて痛くて、ブラインドタッチができません。 仕方がないので、小指担当の「Q」「A」「Z」は、薬指でタッチしています。
マキロンをふると、声もかすれるほど痛くて痛くて。 でも、感染が怖いので、せっせと消毒。
そんな毎日を送るなか、私の相談役の看護師さんと久々に会いました。 私の指を見てもらうと……。
「あ、うん。感染していないね」
私の不安をすぐに解消してくれました。 そして治療法。
「サランラップを傷口にあてて、バンドエイドでとめておくといいよ。消毒はしちゃダメ」
聴けば、マキロンをすると、一所懸命に治ろうとしている細胞も死んじゃうわけで。 サランラップを傷口にあてておくと、空気に触れなくなることで痛みも軽減するわけで。 そして、傷口から出る白い液が治るための液だとか。
そんなこんなで今日からラップ療法。 ありがとう。
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