当初、モディファイテーマを「カーボン柄とスモークメッキ」としたんだが、
調べたりアドバイスを戴いたりして、どうもスモークメッキは費用対効果が
上手くなさそうなので、普通のメッキパーツで彩ることにした。

さて、セロの内装。
まず、どうしても気になるサイドブレーキ周りの質感ＵＰは済ませてある。
と言うよりも、今回手を付けた部分の調べが中々出来ずに後回しになってた。

それがここ。


ダッシュからセンターコンソールへ続く、銀色の構成。
一応、濃淡のアクセントは付いているものの、前回のドアノブ同様にどうも
チープ過ぎる印象が自分には拭えない。

なので、こうした。


ＧＲコペンというモデルの部品に置き換えました。
基本的にはコペン・ローブの内装に、ＧＲ専用のピアノブラックが奢られて
いる構成で、ＧＲ＝トヨタらしく高級っぽさ演出が上手いです(笑)。
部品点数は９点(自分的には８点だと思うも、ダイハツ調べでプラス１点)にも
なるので、お値段もそれなりにかかりました。
ＧＲ専用部品はダイハツの色違いなだけでも結構割高価格だったし。

しかし、効果は物凄い。

ドアを開けた瞬間の第一印象が全く違う。
色味は『黒』だが、先に書いたピアノブラックに加え、艶ありのカーボン柄と
艶なしのカーボン柄でもって意匠分けされていて、艶っぽく色気さえある。
まさに大人のオモチャ感満載(笑)。

さぁて、もうちょいイジるぞ。


ふふふふ。
楽しくやってます。

自分は愛車に乗り込む時に一声かける。
誰に？って？？
そりゃ、愛車にですよ。
その程度には愛車を相棒と認めていますんで。

さて。
セロなのですが、エクステリアにおいて特に我慢できない点が１点。

それがこれです。


アウターハンドルって言うのですか？要するにドアノブです。

どういう訳か銀色に塗られてます。これ純正。
銀色と書きましたが、そうだな……ウインガルジーを銀色にしようと
思って銀色塗料を吹いたら「なんだ？鈍く光る灰色じゃねーか」位の色。
＃分かる人だけ分かれば良い
他に外装でこの色をアクセントに使ってる訳でもなく、なんでこんなに
安っちー色で塗ってあるのか意味ワカラン。

しかも。
乗り込む時に毎回握る部分であって、毎回「変なの」って思う訳で。
慣れるかなぁ？って思ってもみたけど、改善策を模索するばかり。。。

という訳で。
結局、他車のパーツと交換することにしました。

使ったのは同じダイハツのムーブキャンバスのOPのパールホワイトです。
色コードはセロと同じなので、当然同じ色です。
そっくりそのまま交換出来ます。カプラーオンです。
ひとつ配線防振用のクリップの位置が異なるので、ムーブのその部品の
位置を修正するだけです。

これが、



こうなりました。


自然です。というより、これが普通です。
なんの違和感もありません。
多分、暫くすれば、交換したことすら忘れてしまう気がします。

それで良いのです。
気に入らない点を潰すモディファイの成功例はこういうもんです(笑)。

次回はあれもこれも…の内装モディファイの予定。

楽しくやってます。

セロのホイールが予想外に早く納品され、タイヤ資金が貯まるのを待つ
毎日。
タイヤ履きにかかる見積りを取らねば、とは思うのだがここで躊躇中。

現行コペンの純正タイヤサイズは165/50R16。
これを自分は15インチにインチダウンします。
ここで。
15インチへ移行するユーザーは多いのですが、多くがタイヤを165/55R15
としているのです。
自分も最初は右に倣えで、そこを選択肢としていたのですが、考えれば
考える程、腑に落ちなくなってきて。。。

まず。
軽自動車に165ってどうなの？
時代は変わっても軽自動車の最高馬力は64馬力ですよね？←当時表記(笑
自分は速い軽だとVIVIOとカプチーノを所有していましたが、クレイジーに
速いカプで165、VIVIOは155です（純正値）。
正直、165では馬力が喰われるのは？と。155で充分では？と。
ホイール選択でトレッドは広がるので、横の踏ん張りはそれでOKだと。

それと。
純正165/50R16からインチダウンして、165/55R15の選択では適応範囲内では
あるけど、少し小さいかな？と。
順当に下げれば155/60R15がドンピシャの選択肢だと思うのね。
ただ、……選べるタイヤが物凄ーく少ない。
でもなぁ、走りタイヤを選ぶ気もないし、少ない選択肢からコンフォートが
選べればそれで良いかな、とも思う訳で。

どーすっかなぁ。

素人が無い知識で素人なりに悩み中。。。

速いとこ決めないと、スタッドレスの時期にすぐなっちゃうわ(笑)。

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