獅々丸の雑記帳
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2019年06月28日(金) CCが完売

繰り上げ当選の連絡が5月上旬から6月上旬になるとの
連絡があった COPEN Coupe 商談権のキャンセル待ち。

なんと今日まで連絡が延びに延びての完売見込みメール。

軽自動車としては決して安い買い物ではないので悩んだ
人も多かったのだろうなぁ。
商談権が当たったら当たったでどうしようかと思っては
いたものの、外れたとなると口惜しい気持ちもあり(笑)。

なんにせよ。

数ヵ月、楽しく過ごせましたわ。
購入できる方々、お幸せに!


2019年06月16日(日) 運転免許証

近頃、高齢者による交通事故に関するニュースが多い。
夫々のケースに夫々の原因があるのだろうけれど、特に自分として
興味というか…関心があるのは「自分もこうなるのだろうか?」と
いうこと。
自分は通勤に結構な距離を運転しているので、サンデードライバーに
比べれば車の扱いには慣れているとは思う。
但し、運転している時間が多い故、ヒヤっとする場面にも遭遇して
いる…と思っていた。
が。
運転している時間が多い故…というところに疑問が湧いてきた。
自分は運転が上手いとは思ってない。
他人に比して得意な場面はあるが、不得意な場面も多い。
バックは物凄く下手だしね。

上手く扱えない場面があるまま年をもう少し重ねていった結果。
あのようなとんでもなく悲惨な結果を生むような運転をするように
なってしまうんだろうか?……自分も。

自信がないなら返納すれば、という意見もあるだろうが。
そうではないのだ。少しポイントが違くて。
怖れているのは、自分もパニくってアクセルを踏み続けたり、どこ
かに突っ込んだりするようになってしまうのだろうか?と。
誰も自分がそうなるとは思わないでしょ?
自分もそうなるのは想像できない。
けれども、実際に事故は起きている訳で、そうなってしまった人が
いる訳ですよ。
自分だけはそうならない、とはどうしても思えない。
なので、そうなってしまうメカニズムを自分は知りたい。
知って、出来るのであれば対処したい。
メカニズムといっても車のではない、人体の方のメカニズム。

あんな風に老いてしまうものなのか……。

ニュースを見て、どうしてこういう意見が出ないのかと不思議なの
だが。
自分的はまず運転免許証を有期にしてしまうのが良い。
良く語られてる、機械的に制御なんて愚の骨頂だろ。
運転免許証は80歳までの期限付きの資格とする。
もちろん、今現在保有している人も次の更新で期限を付ける。
そうだな、すでに75歳を過ぎてる資格者は行政が追付かない可能性
があるから、対象から外しても良いだろう。
あとは従わないなら更新できずに失効で構わん。
80歳以降に免許を欲しい人は再試験。
その試験合格で乗れる車は買い物や通院に足る性能しかない車。
但し、この制度が始まる時点で既に免許を保持していた例えば私は
その再試験の料金は無料とする。
てな具合で良いのだと思う。
返納なんて自主性に頼るのはヤメた方が良い。
大体、返納出来る人は返納しなくても大丈夫な人が多いんじゃ?
国で80歳までと決めれば、その後の社会の在り方・制度も国が本気
で取り組まなければならず、今のようにグダグダな口先だけの対処
にはならんのではないだろうか。

いい加減。
オートマ車をマニュアル車ベースという位置付けをやめろよ。
等に免許取得時はオートマの限定解除的になってきてるのだからさ
マニュアルは。
そうすれば、オートマ車は右足アクセルの左足ブレーキという明ら
かにペダルの位置が違う車作りが“すぐに”出来るだろうに。


アホじゃなのかも知れんが、パーだな。
パー。


2019年06月02日(日) ハグロトンボ

先週の木曜。

休みを利用して金木犀の軽い剪定やら、カメの水換えやらの庭作業を。
凄く天気が良いのに湿度が低くって、気持ちの良い日。

作業を終えて家に入ろうと、玄関を開けて道具の片付けなんかをして
いたら……視界の端になんだかヒラヒラ〜っと。

見たら真っ黒なイトトンボが玄関の中に迷い込んで来てしまっていた。
壁にとまって翅を休めている。

なんだか、久々に見た〜。

ゆったりと蝶のように翅を閉じたり開いたり。
たまにユラユラと羽ばたいてみたり。

真っ黒で美しい姿にいつまでに眺めていたかったけれど、玄関にいて
もすぐに死んでしまうだろうし、出て行って貰うことに(笑)。

とは言え、神様の異名もある生き物、ぞんざいには追い払えん。
箒を掲げてそっと近づけること数度、上手いこととまってくれたので
そのまま表へ出ると、しばらく休んだ後に飛び去って行った。

ユラユラとね。

やっぱり面白いなぁ…なんて面白いんだ、この世は。


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