獅々丸の雑記帳
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2019年05月26日(日) 今年の軽井沢MTGメモ。

は、ありません。

なぜなら、今年は抽選に落ちて参加することが出来なかったから。
今迄、抽選に落ちるなんてことはなかったので、本当に落選って
あるんだ…って感じでした(笑)。

参加出来ていれば本日がMTG当日。
ここ最近の開催日に倣って今日も最高のピーカンでしたね。
参加された方たちは楽しかったんだと良いナァ。


毎年、この日から焼け始めるんですが。


今年はなまっちろいまま。


2019年05月06日(月) ハンプティ・ダンプティは塀の上

但し、もう割れちゃってる状態で。。。

昨日のこと、エセGWの最終日に庭のカメ達に餌をやろうと表へ出た
ところ、カメの放牧場所を区切るブロック塀の上に“奇妙な”物体が。

近寄ってよく見てみると、それは鳥の卵でした。多分、スズメの。
どうしてブロック塀の上にチョコンと乗っかっていたのかは、どんなに
考えても分かりません。

ただ、残念ながら、その卵は既に割れていて、中の黄身も見えている
状態でした。

いったい、どうしたことでしょう?

考えてみた。

自分は雛を保護したことがあります。
その時に、返せはしなかったけれど、その雛の親がどこからか覗いて
いて、落ちた雛を育ててくれる人間と憶えていたとします。
そして。
今年の春に産んだ卵のひとつが不幸にも何かの拍子に割れてしまった。
焦った親雀は「そうだ。落ちた雛を世話したあの人間なら、この卵も
育てるかも知れないぞ。」と考え、夫婦で一生懸命運んできた。

なーんてことはないんでしょうか?
ま、メルヘンですわな(笑)。


残念なんだが、俺にも割れちゃった卵はどうしてやることも出来ん。
すまないね。


2019年05月05日(日) 丹虎丸13歳

いつの間にか我が家の長男坊になってしまった丹虎丸。
この仔は保護猫を譲渡して貰ったので、本当の生まれが他の仔
のようには分かりません。

拾われた(怪我していたのを助けられた)時の様子から逆算して
この日が良かろう、と決めた誕生日がこの日です。

13歳からするとどうだろう…少し老いが早い印象がある。
けれど、こればっかりは分からないからねぇ(笑)。

鳴くことで人とのコミュニケーションを取ろうとする我が家では
珍しいタイプの猫。
要するに、要求がある時はニャーニャーと大きな声で鳴きます。
可愛い時は良いのだが、朝飯の要求は目覚ましよりも早いので
煩くて堪らん。

でもね。
抱っこして〜っとやって来て抱っこしてやると、喉をペタ〜っと
鎖骨から首にくっ付けてゴロゴロと鳴く甘えっ仔もこの仔しか
いない我が家では珍しい猫。


今も足元でナーナーと鳴いてます。
人の顔を見て。

誕生日、おめでとう。


2019年05月02日(木) 放牧開始〜試し

自分は今、GW休み中。
なんと6連休!
凄〜い。
けれど、その内訳は違う意味で凄〜いdeath。

3日だけは所謂GW休み。
4日と5日は通常の週休2日割当。
1日と2日は翌週の土日振替。
30日は有休消化。ほら、今年から年に5日の取得義務があるので。

これで6連休。
勿論、6日は普通に出勤です。
しかも連休明けたら土日もずーっと出勤。

連休なんていらなかった。
金ねーし、普通に休めてれば良かったのにな。。。


と、愚痴っても仕方ないので(笑)。


今日からリクガメを放牧してみることに。
最低気温が目安としている15℃を予報では切ってはいるんですが、
肌的?には大丈夫かなぁ、と。
ま。
鼻水でも垂らしたらすぐに小屋に引っ込めて温められるし、心配
はしていません。
こういうことが出来るのは連休の有難さですね。
ずっと、庭でカメを見ていてやれる……金もねーし(笑)。

あと、リバの水も替えてやりました。
こっちはもうすっかり通常モードで元気元気。多少の悪天候なら
もう心配ありません。

今年、もしかしたら屋上にリクガメの放牧場を作るかも。

かも。

。。。


2019年05月01日(水) 令和最初の日に

昨日に引き続き、書くべきだな、と(笑)。
自分、多分「令和」ってタイピングしたの、今日が初めて。

年号が決まった先月。
世の中では好きだ、違和感が…、等々、好き勝手な感想が報道とかで
垂れ流されたねぇ。もちろんネットでも。

自分は好きでも嫌いでもありません。

そもそも、名前(呼称)となる名称です。
ほら、明治天皇とか昭和天皇と言うでしょう?
昨日までの天皇も平成天皇と呼ばれるだろうし、新天皇もいずれは
令和天皇と呼ばれるのだと考えます。

人の名前について好きだ嫌いだおかしいだ言うのは、自分は好まし
く思いません。
一生懸命考えて付けてくれた名前ならそれで良い。

それとは全然違う事柄で感動?感激?してることが!
それは。
今日からこの国に「上皇」が生まれたことです。
上皇などという言葉は今まで歴史の教科書か参考書でしか目にした
ことがありませんでした。
そんな上皇が、この世に存在するようになったことにゾクゾクする。
仮にこの一連が特別な措置となり後に続かなければ、自分らは歴史
の物凄いポイントに存在しているってことになりますよ!!

喪に服していない儀式の様子も良かったですね〜。
新天皇の即位を本当に祝い事として行えた、令和の始まり。

良い始まりだと思います!


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