本日、小太郎とスズを庭の越冬小屋から屋内に移動。
昨年は５月の１日に移動したとあるので、丸１ヶ月も早い移動。
それだけ今年は暖かいという事か？

これで小屋は昼間に扉を開放できるので、陸ガメ達の勝手な日光浴が
出来るようになる。
自分で小屋に戻るので、夜間だけ扉を閉めて加温してやればＯＫ。

小太郎もスズも明るい間はよく鳴く。
特に若いスズはなんだか１日中鳴いているんじゃなかろうか？と思う
くらい色んな音色で騒いでる(笑)。

賑やかな春となりそうですわ。

今年、どーでもよくない時計を１本起こしたのは前に書いた。
これは基本、木＆金曜使用と決めて使っているのも書いた。
ところが。
この時計は革のベルト。
基本、自分は革ベルトものは夏は付けない。汗を吸ってしまうから。
なので、この時計ももうすぐお休みの期間が来る。
起こしたばっかりだけど(笑)。

さて、木金以外の普段使いの時計はメタルバンド。
買う時に「１年中使える物」として選んだから。

だけどね。

どーでもよくない時計を起こす行動をしたってことは、そーいうこと。
時刻を確認する道具としての時計じゃなく、付けている喜び＆時刻を
確認する時に目に入る時計の姿そのものを楽しむ喜びを得るアイテム
としての時計を……ってことよね。

で、あれば。

長い間、愛用していたのはＧショック。
それも思い入れのあるあのモデル。
それに代わる、目を付けてたあのモデル。

そうだ、Ｇショックを買おう！っと。

20代の時、勤め人になってほどなくこの靴に出会った。
とってもお高い靴ではないが、興味ない人が買うような値段でもない。
自分はその頃、靴や時計やスーツに拘るのが好きだったけど、あまりに
高価な物は買えない……色々試してこれに落ち着いたお気に入りの逸品。

１号で「良い靴」とは何が違うか、を自分ながらに知り、計４足の靴を
買った。

長く履くためにローテーションを組んだのだが、１号はそれまでの酷使
が祟って程なくお役御免に。
２号から４号の３足が残った。

数年後、自分は転職し車通勤となる。
足を踏まれるという相手に膝をぶち込みたい衝動に駆られる現象からも
解放され、そこからは先週末までの勤め人生活の殆どを２号がカバー。
もちろん、天候の悪い日はそれようの安い靴を使ったり、オールソール
の交換なども行ってはいたのだが、20代から30、40代と同じ靴を履き続
けられたのだから、決して高い買い物ではない、と言えよう。

今回、ソールが駄目になったところで、有難く引退して貰うことにした。

２号の活躍を見れば、４号１足で俺の勤め人人生、充分にカバーしてく
れるだろう。
３号は冠婚葬祭に使っているので、それ用に温存。
３号も４号も今迄の手入れで、現在も新品同様。
言うなら自分の足に合ってないくらいの状態だ(笑)。

２号。
よく見るとアッパーは小さな傷だらけ、ささくれている部分もある。
相当にボロい状態。
それでも「良い靴」オーラは消えてない。

ありがとう、ご苦労様。

冬眠から目覚めたリバ＠リバークーターの水替え。
ひと冬超えた水を抜いて、苔を落として新しい水を張ると見違えた
ように綺麗でピカピカな雰囲気に。
次いで、これまた苔だらけのリバもゴシゴシと洗う。
こやつは20年以上も世話してきてやった俺の手でも平気で…という
か、むしろ積極的に噛みついてくるので要注意。
要はカミツキガメを扱うように扱えばＯＫなのだが、顔に近い甲羅
も洗ってやりたいため、この時は超慎重かつ大胆に(笑)。

綺麗になったケージに戻すと、すぐさま陸場から水へダイブっ！
少し泳いだ後、また日光浴を続けるために陸場へ上がってきた。

少し痩せてはいるが、健康そう。
餌は明日から。


今日ぐらいの気温だと、陸ガメの昼間は放牧できる。
但し、鳥がまだ飼育小屋にいるので、その扉を開けっ放しに出来ん。
野良か放し飼いか分からん迷惑猫がいるからね。
とは言え、夜を外で越せるシーズンではないので夕方には誘導して
小屋に戻さなければなりません。
なので、今日みたく休みの日でないと放牧できないのが残念ね。

日光に当てると、陸ガメはゼンマイが沢山巻かれたように動き出す。

もうしばらくお待ちくださいませ〜。


青天号＠ＮＢの洗車。
この時期、クルマは花粉で汚れる。
水拭きでも充分に汚れは落ちるし、砂のように傷つけることもない
けれど、花粉ってベトベトしてるんですよぉ。
いやぁねぇ。

スッキリしたお姿になり、明日からの通勤をまた少し楽しいものに
してくれることでしょう(笑)。

あまり使う機会のない小ネタ。

菩提寺の住職が新しくなることに。
その入山奉告式の案内状が届いたのが発端。

お祝いを持参するつもりなんだが、表書きはどう書くのかが分からず
調べた。
すると、それ自体は「御祝」で良いというのは判明したが、祝儀袋の
説明で困ったことに。
入山式は一般祝儀にあたるので赤白の蝶結びでよい、とあるのですが、
仏事なので「熨斗」はＮＧとあるのです。
でね。
赤白の蝶結びで熨斗なしって、無いのです。ネットに含め近所で全然
扱ってない。
どうやら、結納品屋で扱ってるのか、作って貰うのかするみたい。

すっごい檀家でいっぱい包むってのなら、結納品屋に訪れるのもやぶ
さかではないが、……袋の方が豪華になっちゃいそうな我が家…(笑)。

で。
印刷ではない赤白の蝶結びの水引が付いた熨斗つきの袋。
と。
印刷ではない赤白のあわじ結びの水引が付いた熨斗なしの袋。
を用意。
水引を交換すれば、赤白の蝶結びで熨斗なしの祝儀袋の出来上がり！
値段も数百円で済みました。

単に熨斗の付いてない赤白のあわじ結びで良いという意見もあるよう
ですが、こういうところに拘ってみるのが好きな性分(笑)。

一生に１度あるかないかの経験でしょうが。
新しい知識を得られる機会と、ちょっとした模索と知恵絞り。
楽しかったです。

今年は終雪からだいぶ遅れての本日交換。

なぜならば。

先週の休みにマツダの予約が取れなかったから。
ん？自分でやれって？？
まぁそうなんですが、聞いてくださいよ。
自分がお世話になってる店では、点検時の履き替えはタダなんですって。
タダです、無料ですよ。
しかも、我が青天号＠ＮＢは車検月が９月で、今月は６ヵ月点検に当たり
ます。

ならば、これを利用しない手はないですよね(笑)。

しかし、今月は日曜しか自由に動けなかった自分、サービスの予約が一杯
で、先週は空いてなかったんです、マツダさん。
しかも、多分今日も最終に押し込んで頂けたような状態で(汗)。

久々に見たガンメタのRPF1-type2。
うーむ、格好いいぞ……と言いたいところですが、帰宅する頃には真っ暗。

格好良さに惚れ惚れするのは明日以降になります(笑)。

クルマ業界が元気になってスポーティな車種のラインナップが増えると
経済が上向きなってきた証拠って話は何度も書いた。

ここ数年、日本のＣＭでは『走り』を押し出すそれが多くなってきた。
若者のクルマ離れを危惧してのこともあるのだろうけど、業界に余力が
出てきて、もういちどひっくり返してやる！って気概もあるのだろうと
個人的には思う。

そんな中。
とうとうやってきましたね、ジュリアのＣＭ。
もう見た方も沢山いるだろうけど、走りに振ったＣＭの中でもやっぱり
アルファロメオのはちょっと違うねぇ…ぶっ飛んでる(笑)。
なんかこう、速度とか全然配慮してないよね(笑)。
どーだっ！格好良いだろ！？　みたいな。

そんでもって、やっぱり赤なのね。
そんでもって、やっぱりクアドリフォリオなのね。


いーよね、アルファ。
ブレがない(笑)。

今年初めに、電池交換をして起こした腕時計。
電池交換から戻ってきていたのですが、お披露目を忘れてた。

これがその時計です。




天賞堂というお店のオリジナル製品となります。

実はこれ、従兄からの貰い物です。
時計商をやっていた伯父の形見分けの時に、ろくな時計が残ってないからと
自分の持ち物からこの１本を出してくれたのです。
どういう経緯で従兄がこの時計を持っていたのは聞いていません。
従兄は鉄道模型を趣味にしていたのでそこでかも知れませんし、伯父さんが
息子へ贈った物かもしれません。
俺としては、伯父が俺へ贈ってくれた物と想っています。

面白くて素敵な時計です。

永久カレンダー、ムーンフェイズ、1/4秒単位のクロノグラフの機能あり。
特筆すべきはミニッツリピーター機能を持ち合わせていること。
クオーツなので電子音ですが、落ち着いた良い音で時を教えてくれます。
機械式のミニッツリピーター搭載物はまず買えるような値段ではありません
し、オーバーホールも普通に機械式を扱うような所では手に負えない。
そんなことも考えると、このクオーツのミニッツリピータって凄いです。
だって、電池入れれば良いんだもん(笑)。

現在でも通常ラインナップにあるようだけど、これは限定物で全く同じ仕様
の物は見つかりませんでした。

自分のスタイルではスーツを着る会社でしか合わなそうです。
しかも、発送業務の無い木金専用。
しかも、皮ベルトがダメになりかけなので、夏も使いません。
つかえねー。
笑。

でもね、本当に良い時計です。
こんなに良いものを10万円で売る値段で作る日本はホント凄いわ。

ワカンナイ方もいるだろうけど、ホント凄いんですよ。

モノづくり日本！
がんばれ日本！！

これは珍しい光景。



奥に丹虎丸、左に神丹、そして手前が猛虎丸ならいつもの光景。
ところが。
画像に映るは璃乃丸です。
これは珍しい。

リノは神経質で、モコとは合わない上に陽気な神丹も避けたい存在。
そばで寝るなんてことは今まで１度も見たことはありませんでした。

ニコよりも神丹と年齢が近いのだから、仲良くなれるといーよね。


少しずつ、少しずつ。

暖かくなると予報されていた本日。

予想通りリバ＠リバークーターが冬眠から起きて、陸場で日光浴を
していました。
とは言え、今日の目覚めは所謂勘違いなようなもんで、週明けには
また気候も冬に戻ります。

もう暫くは、エサも水換えもお預けで。

獅々丸 ｜HomePage