獅々丸の雑記帳
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2017年02月27日(月) |
油漏れ修理完了(NBメンテナンス) |
今回の作業内容。
まずメインの修理、クランクシャフトのリアオイルシールの交換。 下側のU字ガスケットも一緒に交換。 今回かかった費用のほぼ大部分がこの交換作業の「工賃」約5万円。 部品代はガスケットやシールなので基本的に安価です。 で、どうせならと、エンジンオイルパンのガスケットも交換。
ここまでが当初の予定。
これに追加して。 ミッションを下ろしたらミッション側のオイルパンからもATFが 滴っている状態だったので、ここのガスケットも交換。 こちらは部品代だけ請求され、工賃はサービスとなっていた。
オマケで。
ミッションを下ろしたのでシフトレバー基部へのアクセスが超楽に。 青天号@NBを預かった時にシフトレバーのグラグラ感が気になった サービスさんが、シフトレバーの支点にある左右の樹脂カラーを交換、 更にシフトレバーからプレートを介してミッションへ繋がる連結部の 2か所のブッシュも交換。 ここについては、部品代もサービスの本当のオマケ作業。 このオマケ作業は、実に満足度が高いもので、シフトレバーの動きが カッチリして遊びなく、まるで新車のよう。 勿論。 エンジンの動きに共振して、停車時にブルブルしたりもしない(笑)。
車を預けて貰ったのに、オイル漏れの修理だけじゃ何も変わらなくて つまらないだろうと思ったので、触って分かる部分も直しておきまし た(笑)。ここはサービスで。もうすっごい良くなりましたよ! と、笑うサービスマン。 俺の思考をと嗜好をよく分かってくれてる(笑)。
歴代のサービスマンが皆そう。 だから、ここのマツダはやめられん。 多謝。
2017年02月26日(日) |
キラキラおメメ(NB弄り) |
ヘッドライト周り。 光量不足から製品を信頼できなくなった経緯から、今回の全とっかえ。 一点の不安も抱かずに済むよう、IPFで統一。
LEDヘッドランプバルブを341HLB、4200ルーメン・6500ケルビン。
LEDポジションバルブを302W、130ルーメン・6500ケルビン。
これをHL−51マルチリフレクターに組み込んだ。
スリーポイント風です。 この「風」が大事。 旧車っぽくなることを狙うなら、ルーカスやマーシャルのスリーポイントを 選ぶべきだと思うのだが、我が青天号@NBはレトロ感ある現代車、例えば 日産のパイクカー・フィガロ等と同じテイストに仕上げたい。 IPFのこのマルチリフレクターはそんな俺の要望にバッチリな逸品。 というか、マルチリフレクターでこんなテイストの製品をよくぞ作ってくれ ていたものだ。 この製品が、今回のIPF縛りの決定打でした(笑)。
無論、得たかった光量も、車検に必要な光軸も補えました。 要するに、きちんとした効果を得たいのなら、きちんとした製品を買えって ことですね。 反省、反省。
炭素繊維化で狙っている黒目からは遠くなってしまったが、これは中々愛嬌 のある顔つきになりました。
うふ。
いいぞいいぞ。
あー 楽しいわ。
2017年02月12日(日) |
よーし、ヘッドライトも見直すぞ |
昨日、あー言われちゃったので洗車しました。 と言っても、今日は洗車に向かない強い風の吹く日。 ボディに残った水滴に、拭き取る前に埃が入ってしまう始末。。 なので、上から順位に流しては仕上げ拭き取りまで施し、段々と下の方へと 流しては拭き取る作業の繰り返し。 強風の中、ワックスはご法度なので水洗いのみの簡単洗車ではあるけれども まぁそこそそキレイになりましたよ。
さて、昨日雑記した通り、油漏れを直します。 が! 油漏れ、(俺的には)大金払って直しても、見た目ぜーんぜん変わらない。 これってモディファイ大好き俺ちゃんにとって、かなりご不満ポイント。 マツダから帰ってきたら「ここ変わったぞ!」ってとこが欲しい。
どーせ、ここまで支払うんだ、もう数万かかっても大して変わらん(誤)って ことで、実はこれらを購入、準備済み。
LEDバルブをこのメーカーのモノにしたことから、マルチリフレクターも ポジションLEDバルブもIPFで揃えてみました。
全ての商品に車検対応が謳われ、しかも同一メーカーにしたことで製品ごと の相性に要因する「性能が発揮できない」現象もオミット。 バシッと明るい、夜の運転が俺は勿論、他車や歩行者にとってもより安全な ものとなるような、そんな輝きを期待してます!
このくらいなら自分でも交換出来るのですが、ここは車検も絡む項目なので マツダで交換・調整して貰い、テスターにかけて貰って合格を貰いたいのだ。
このライト周りの見直し。 と。 今TRAPさんのとこで進めて貰っている光りモノ設置計画。
まだ年が明けて2ヶ月だけれど、この2つで今年のモディファイは終了かな。
あとは必死に返済、返済っ!(汗笑)
2017年02月11日(土) |
よーし、油漏れを直そう |
今年は土曜日の祝日が多いそうですね。 俺の勤める会社は土曜日は基本出勤だし、祝日は平日扱いでそもそも 休みじゃないです。 へへ。
今日、会社帰りにいつものガススタへ寄ってガスを満タンにしたらば 「なんだか、○さんにクルマが汚れてるって珍しいですね。」 と、店員さんに言われてしまった。。。 先日、TRAPへの訪問日、すごい強風で高速で砂嵐に花粉嵐。 で、先の雪でしょ。 バケツ1杯簡単洗車で済むような状態ではないのです、ハイ。
洗車しなくっちゃ。
金額的に逡巡してた油漏れ。 直すことに決めました。 資金はないので、手持ちの数万を現金で、残りはカードで。 貯めて直すのと、直してから分割してくのと、変わりはないよな、と。 利息分は、早く直せた気分の良さと相殺で(笑)。
部品代1万強と技術料5万強みたいな修理は、おそらく町の修理屋さん みたいな方が安い。工賃をそんなに取らないことが多いので。 でも。 なんでも安い方をチョイスしていくというのは、余り好きではなく。 少なくとも少しでも趣味だと思っていることについては、安さの追及は やめるようにしてます。 それに、マツダさんでの修理はトータルで見ればやっぱり高くはないと 思うし。 今回はたまたま俺的に高額であっただけのこと。
来週の日曜から1週間預けての入院となります。
画像は青天号@NBにフロントグリルをこさえてるところです。 作業をしてくれているのがTRAPさんで、俺のモワッとした構想を 自身の経験と技術で形にしてくれる職人さんです。 ただ。 TRAPさんもどんなことでも経験済みではありません。 俺の構想が過去に実績のあることばかりではないので、出来ないこと もあります。 出来るにしても、俺の構想とすり合わせ「こうは出来ないけど、これ なら出来る。なら、こうは?じゃあ、そうしよう。」てな具合で進む。
自分にはこれが最高に楽しい。
自分で出来たらもっと楽しいのでは?という意見もあるのも分かる。 が。 自分にはもうひとつ好きなことがって、小さい頃から職人仕事を見る のが楽しくて堪らないのだ。ジャンルは問わず。時間が経つのも忘れ てずーっと眺めちゃっていたるする。
TRAPさんでの作業は職人作業を見つつ、しかも口出しが出来、更に 出来上がるのが自分の物という(笑)。
ぁ、件のグリルは構想が形になることが分かったとこまでで、方向性が 決定、物はTRAPさんの処で仕上げに向けての作業へ入ります。
取付が済みましたら、またご報告をば。
2017年02月07日(火) |
紅を差す(NB弄り) |
今回のモディファイも機能性はゼロ。 しかも、形すら変更もしないお手軽モディファイ。
リアのリフレクターの土台(ディフューザーとも言う(笑))に、元々 「色を入れなさい」みたいな窪みがあって。
そこに最近のクルマに多く見る「赤」を入れて貰いました。
ちょっと派手になりましたねぇ(喜)。
同時に! 赤いラインを入れたことで、土台(ディフューザーとも言う)自体が 意外と凝った形状をしていることを主張するようにもなりました。
うふ。
いいぞいいぞ。
あー 楽しいわ。
カッツフラッケン。
やっぱりドイツ語。
なんでアメリカのソリッドゴールド社がドイツ語名称の製品を作ったのか?
それは、当時アメリカよりもペットの寿命が長いペット先進国のドイツの ペットフードを目標に、ペットが長生き出来る製品を生み出す努力をして きたからなんでって。
ペットの餌と寿命。 これには個人的に強い思い入れがあり。 うちでは以前、愛猫の寿命は10年生きれば御の字でした。 でも、今では15年は生きてくれて普通だと思ってます。 飼い方は今も昔も変わりません。 室内飼いだし、獣医さんもずっと良い先生に巡り合えてます。 替えたのは与える餌だけ。 小さい頃から所謂プレミアムフードで育てると、それだけで一緒にいられる 時間は飛躍的に延びると、俺は信じてます。
ペットの寿命と餌とを関連付けて、寿命を延ばすような餌作りを続けてきた 企業とその製品。
カッツフラッケン、信じて使い続けてみよう。
そうそう。 カッツフラッケンってキャットフレーク(猫のドライフード)って意味なん だって。 まんまじゃん(笑)。
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