マツダで頼んだ部品を待つ間。

ボォ〜っとショールームにある赤いＮＤを眺めていた。

今回の青天号＠ＮＢの炭素繊維化モディファイで、これをやってみようと
思い付いたのはＮＤの配色に因るところもきっかけのひとつ。
ＮＤはこれからのモディファイ案を練るのに格好の素材。
ピラーはやっぱり黒いなぁ、ここがボディ同色だとどうなんだろう？とか。
もし、ここも黒かったらアクが強すぎるかな？とか。

そしたら、気付いてしまったのだ。

ん？
と気付き、外にもう１台置いてあった白いＮＤにも目を移して確信。

かはぁ〜

脱力。


ＮＤのホイール、黒いんですね。

そう言えば、軽井沢ＭＴＧで格好良いなと思ったＮＤのホイールも黒系に
ボディ同色のリム塗装だった。。。

そっかぁ、この大きな部品で点在する“黒”を引き締めてるのね。
それって、結構重要でしょ。
ホイールを履き替えたＮＤを見てみたい。
イメージを引き継げてるか…破綻してるか…。


手持ちのホイールで黒っぽいのはナベ８か。。。
しかし、あれはどう考えても今っぽいデザインじゃないよなぁ。
リムまで細いスポークが伸びてる感じのデザインが良いのだろうね。


若い頃はセット１０万を超えるホイールでも欲しければ買っていたんだが、
最近は５万出すのも躊躇する。
バァ〜っと探して見ると、そんな値段で買えるようなのはないやね。。。


あ〜ぁここに来て、ホイールかよっ。

実は、次のアイテムはＴＲＡＰさんにて完成してます。

リヤーデッキフックプレートというトランク蓋の前方両端にあるパーツ。
これをカーボンで作って貰いました。

しかーし！

取り付けるにあたってどーしても気になる点が……。

それは、そのプレートを取り付けているボルト。
これもプレートに合わせてメッキがかけられています。
今回の炭素繊維化ではメッキを排除するのが大事なことでもあるのです。
なので、このボルトで取付けては意味ないじゃん？そんな風に思ってて。
黒くしたいね。
でも普通の塗装じゃ、下手すりゃ取付時にドライバーの当たりで剥げて
しまう恐れがあるでしょ。

で、ＴＲＡＰさんに相談しました。
そうしたら、パウダー塗装で出来ますよ、と。
パウダーコートとも言いまして、ガードレールなんかを塗る塗装技術。
外注になるけど窯を持ってる業者を知ってるとのことで、そこでお願い
することにしました。

今のボルトを外すので、代わりにプレートを嵌めておくボルトが必要。
ＴＲＡＰさんからは適当に流用を薦められ、自分もそれで良いかな、と
思ったのですが、いつか戻す時があれば必要になるものだし、マツダで
新品を４本入手することに決めました。

仮止め用に新品。

ぷっ。
馬鹿みてー。

笑。

青天号＠ＮＢで気になって、いや、気に障っていた点。

ワイパー。

多分、新車から交換されてなかっただろうワイパーアーム。
錆びた個所があったり、塗装が焼けて白っぽくなっていたりでかなりボロ。
しかも、ワイパーは当然収納式なんかじゃないので、運転中にいつも目に
入るパーツ。
これがボロいとなんかクルマ全体がボロっちく思えてしまう。

さらに、ロードスターのワイパーアームは昔ながらのザ・ワイパーなやつ。
レトロな雰囲気のＮＡには良いが、ＮＢのデザインにはどーなのよ？
特に我が青天号は「今っぽさ」追及なので、ここはサクっと交換で。

と言っても、根元から別の車両を流用するほど知識が無い。

なので、アームは純正品を購入しました。
再塗装もありなんですが、ここはディーラーのお金を落とす方向で。
また、根元のナット隠しのフタも新調。こういう小さな部品が大事です。

ブレード部は今回は「ＮＷＢデザインワイパー」ってのをチョイス。
高級な品ではないので、なんかそれなりだけど、少なくともボロっちさは
消えました(笑)。

言わないと気付かないモディファイだけど、自分的にはかなり気分が良い。

うふ。

いいぞいいぞ。


あー
楽しいわ。

本日、今年最後の水カメの水換え。
昨年の雑記を読むに、約２週間遅れの水換えとなったのですが、この辺は
カメの様子と自身の休日とその日の天候によって感覚で行います。

それと、庭の越冬小屋のレイアウトも少し変更しました。
今年１月に節電対策としてペット達を１箇所に集めた小屋。
急遽思い立っての行動だったのですが、実際に世話をしてみると動き難い。
まぁ。
そんなこと考える余裕もない移設だったし、１月じゃ小屋を開けっ放しの
作業も無理なんで、今年の越冬に間に合う今がチャンスなんですが。

これで急に冷え込んでもすぐに小屋に避難させることが出来ます。


今年もそろそろ終わりなんですねぇ。

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