獅々丸の雑記帳
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2015年08月27日(木) |
目に優しい鏡(NB弄り) |
目に優しい鏡。 それは、己の劣化した部分を補修して映してくれる鏡。 それは、優秀な品か。 もしくは、最悪な品か。
そんな話はどーでもいい。
青天号を今っぽくするモディファイ。
ルームミラーのブルーレンズ化。
VENUS Jupiter ルームミラーブルーレンズ
今のクルマにブルーなレンズのルームミラーが付いてるかどうかは… 知らん。 だって、今時のクルマなんて乗ったことないもん。 でも。 なんとなく防眩?減眩?効果を施されたミラーなんて今っぽくね?
純正のミラーを外すつもりはないので、既存に貼れるタイプを探した。 ところが。 曲面加工された物は安く売ってるのだが、平面なそれは中々安い物が 見つからなかったのだ。 と言っても元々大した金額ではない……が、鏡1枚に出せる俺の金額 と恥ずかしながら見合ってなかったのよね。。。
実は、貼り付けてはみたものの、振動を与えないためにガレージから 青天号を出してはいない。 見た目に優しい鏡で見た景色は薄暗いガレージの奥側だけ。
明日が記念すべき景色の初日だ。
雨らしいけど。(ぇ
ブルーな景色だけに、ブルーな気分になっちゃったりして。
うふ。
いいぞいいぞ。
あー 楽しいわ。
2015年08月22日(土) |
炭素繊維な戸鏡、妄想完了 |
いま、頭の中ではライディーンが流れている。 YMOのではない。 勇者ライディーンのOPだ。 若い方にはわからんな。。。 この威勢のいい音楽が流れる時は、超調子が良い時と決まっている。 笑。
数年前、全く興味のなかった漢ミラーなるもの。 これと本体形状が同じ形に見える村上モータースという店のミラー。
仲間に聞いたら、あっさりと同じ物が手に入る店が分かった。 おそらくステムもそこの物。但し、漢と村上Mでは長さが違うものを チョイスしているっぽい。
しかも。 その店ではミラーの形状が6種類もあるんです。 漢はタイプ2、村上Mはタイプ1と2を流用。
それなら俺はタイプ4でいこうかな、と。
先日、漢を付けた仲間のNBを見せて貰った。 が、俺的に若干小さい。 ミラー面積というより、その本体自体が。
NAの時にも拘った部分なのだが、クルマの大きさに対するミラーの 大きさが合うものを装着したい。 でないと、純正っぽくならないから。 俺の感覚だと、ちっちゃいミラーはレーシーなモディファイだと思う。 もしくはミラー本体だけに拘ったチグハグモディファイ、な。
NBの純正ミラーはデカくはない。 車両に比して格好を破綻させない大きさです。 ならば、アフターパーツもある程度大きさのある物を入れたいのです。
あとさ。 俺の青天号を見て「あれ、いーな」ってアイデア膨らます人が出たら 嬉しいじゃん。
先のタイプ4はそこで出してる6種類で1番大きいモノ。 これで組む。 ステムも買える。 台座は先のNBの仲間の予備パーツを借りてTRAPさんで近似品を 作って貰える。
さすれば、完成だ。
さー、金を作るぞー!(笑)
2015年08月13日(木) |
炭素繊維化2ミラーカバー(NB弄り) |
新たな構想の第2弾!
ミラーはミラーでも、ルームミラーです。
今回の炭素繊維化モディファイではエクステリアのみのカスタマイズと しているのですが、自分的にこのルームミラーカバーだけはインテリア にあって、エクステリア的に重要なパーツだと思っている訳で。
現に今迄ここにはNAの時代からメッキカバーを使ってました。 NAの時はAピラーにメッキモールを貼って、ワイパーもメッキ加工を 施した物を使ってました。
ルームミラーの裏側は外からF窓を通して丸見えなため、モディファイ を行う時はエクステリア部品として扱った方が統一感を持てるのです。
カーボンルームミラーカバー。
実は、今回の炭素繊維化モディファイをやるぞ!って決めた時にすぐに 購入をしていたパーツです。TRAPさんに頼んだライトグリルが激早 で出来上がったため(自分が無理を言ったせいですが(笑))と、注文後 製作だったのかな?届くまで時間がかかったために、順番としては2番 となりました。
こいつが効果を発揮するのはまだまだ先のことになりそうです、が。
うふ。
いいぞいいぞ。
あー 楽しいわ。
2015年08月12日(水) |
イカリングヘッドライト(NB弄り) |
昨日の作業と一緒にインストールしたパーツ。
青天号を現代風にするのに重要なパーツ、ヘッドライト!
ここは本来マルチリフレクターが入っているのだけど、これが古臭さを 感じさせる要因の大きなひとつ。
そこで、汎用のかなりチープなデザインな物をわざと入れてみた。 でも、妥協でチョイスした訳でなく、ポジションを付ける穴を持たない イカリングしか入っていない珍しいタイプの物を探し出しました。
イカリングを車幅灯として使うことが光量的に大丈夫かどうか、点けて みるまで判断つかなかったのですが、画像でも分かるように明るい時分 でも点灯が確認出来る光量。 おそらく車検で撥ねられることもないと信じたい。 ポジション用の穴も開いていないので、イカリングを後付けした感じが 少ないのも救い。
ますます、車種不明車になりました、が(笑)。
因みに、ライトベゼル、カーボンなので光沢があって表情が生まれてる と思いませんか? これが単色の黒だとこうはいかないのです。 黒の色の強さに引っ張られてずんっと沈んじゃうから。
現代(いま)風モディファイ、良いスタートダッシュが出来てるぞ。
うふ。
いいぞいいぞ。
あー 楽しいわ。
2015年08月11日(火) |
炭素繊維化1ライトベゼル(NB弄り) |
記念すべき……って程でもないか(笑)。
しかしっ、新たな構想の第1弾パーツが本日完成致しましたっ!
ライトベゼル〜
これですね、自分でもびっくりの効果的アイテムでした。 色々な理由からこういう具合なカスタマイズとなったのですが、 理由なんてどーでも良いです。
スゴイです。
青天号の印象がガラっと変わりました。 ファニーでしかも相当に格好良い。 相当に格好良い。 なんかもう言葉が出ないんですよ。 体中が満足感で満杯な、そんな感じ。
ぁ、作ったのはTRAPさんです(笑)。
これが成功したので、この路線は続けますよ。 頭の中では、カーボンに置き換えたいパーツの選択が決まってます。
うふ。
いいぞいいぞ。
あー 楽しいわ。
NAに乗っていた時はフェンダーミラーにしてました。 旧車のデッドストック品を流用して。
NBのドアミラーには特に不満は感じない。 今のクルマならドアミラーは当たり前だし、その形状も別に変だと思わん。
しかし。 今回のカーボン化にあたって、交換も必要になるかな?と思っている。
まず、純正形状のカーボン(偽物も含めて)製品はない。
一番近いのはカバー。 だが、これは実物を見た訳じゃないが、画像で見る限りは俺の納得できる 形であるとは思えない。 ま、後から被せるのだから、少なくとも2パーツでなければ全面を被える はずがないのだが、その製品は1パーツ。 これを使って足りないパーツを作って貰って俺が納得できる形にするしか ないかなぁ……と思ったり。
カーボン調シートで貼り込んで貰うことも考えたのだが、運転席から見る と裏側も結構見えちゃうのですわ。 そうなると、どこまで貼り込むの?ってな感じで余り良くないかな。。。
で、だ。 カバーを買って、それにワンオフ加工を加えるとなると、結構なお値段に なるだろうと試算した。
それならば。 既製品でアフターパーツが出てることに気付いた訳です。 数は少ないけど、各社がロードスターに似合うだろうと頑張って作り出し た製品が。
数年前には漢ミラーって逸品が個人発案で一世風靡したような過去記事も 読んだが、今では入手不可。
さて、どうしたものかな。
2015年08月01日(土) |
炭、煤、もしくは炭化 |
あんまり良いイメージのない言葉。
だがそれを片仮名で言うと、急に支持率がUPしたりする。
『カーボン』
いや、俺的には片仮名でも余りよい印象はない。 今では「スラッジ」という単語を使うことが多いように感じるけど、昔は カーボンと言えばエンヂンに溜まる煤の代名詞だった。
『炭素繊維』
青天号の次のモディファイ案はカーボンパーツの導入に決めた。 理由は。 この青天号、あくまでも現代車として作っているつもりが、どうもレトロ 感が拭い切れない。 基本スタイルはどうにでも転ぶ形だと思っているので、何かが足りないの だろう、と。 で、仲間のNDを見てみたら、Aピラーとドアミラーが黒いではないか!? 低く見せる工夫だろうとは思ったけど、「これが今っぽいか!」と(笑)。
しかしね、最近のクルマの黒の艶ありと漆黒具合ったら相当なもんで。 かなり強い色味なので、正直俺の青天号のボディ色に合う気がしない。 かと言って、適当な色だとアイテムを揃えるにあたって製品ごとにバラけ てしまって、合わせるのに相当苦労と金を要するようになる。
なので。
黒だけど、漆黒よりも色が軟らかく、しかも合わせやすい=合っていなく ても分かり難くくて気にしないでも済むカーボンにしてみようかな、って。
基本はエクステリアに限って進めます。 中はもうかなり気に入った感じになってるし、カーボンに凝った内装って 俺っぽくないので(笑)。
さぁ。 すでに第1弾のパーツをTRAPさんに発注済み。
熱い季節に突入だぜ。
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