獅々丸の雑記帳
INDEX過去未来


2014年04月29日(火) 神丹

今日は昭和の日。

犬を買いました。
先代の亜門が死んでしまってから、もう何年なるのかな……。
こんなに長い間、犬がいなかったことはなかった。
あ、空@ヨーキーは元気だけど、あの仔はお袋の仔なんだね、俺の犬
ではないのですよ。

雑種です。
犬は雑種でもお金を出さないと買えない仔がわんさかいますね。
良いなぁ、と思います。
猫もそんな風に扱われる日がやってくると良いな、って思う。

亜門が死んでしまってから中々犬を飼えなかったのには、理由があり。

実は上手く飼う自信がなくって。

終生飼い続けるとか、環境を整えるとか、そんな自信じゃなくってね。
犬を犬として幸せに飼う自信がないのです。
少なくとも、猫の飼育にはポリシーがあって他に意見されようが自信
をもって己の飼育は間違っていないと言える自信がある。
しかし、犬の飼育については古臭い考えを持っていて、犬は庭で番を
する役目のペットだとの考えが頭の隅に残ってます。
でも、現在の犬飼育の世界では屋内で家族と共に飼うのがスタンダード。

亜門をはじめて愛玩犬として屋内で飼った。
だけど、とてもじゃないが、犬として人間とこう付き合えたなら幸せ
であろう、飼い方を出来たとは言えない。
もっと色んなことを覚えさせて、家族の中でのポジションとお仕事を
感じさせてあげられないと可哀想なのだろう。

犬を飼うのには、猫を飼うのとは全然異なる楽しみがあるはずなのだ。
その楽しさをこの仔と探していきたい。
そんな感じ。

あー。
名前は『神丹』と付けました。

『ジンタン』と読ませます。

よろしくな。


2014年04月27日(日) 放牧開始

カメたち。
本日、今シーズンの屋外飼育開始。

少し前から、日中暖かい日は庭に出していたのだが、夕刻には室内へ
収容するって具合で。
ここの辺りから最低気温が15度程度になるってことで、完全屋外で
OKということで。
ま。
油断は禁物なので2日続けて最低気温が危ない予報が出れば、緊急に
収容しなければならないが。


庭の金木犀がまた随分と育ったなぁ。
今年も梅雨前にバッサリと切るとするか……。


2014年04月24日(木) 名札その3

最終回は変わり種の話を。

エンブレムは『どこの』『誰兵衛』を記し、特にフロント部分に於いては
『どこの』を記すと書いた。
ところが、この国のメーカーでひとつ例外がある。

某T王国のクルマである。

もちろん、他社のように『どこの』を付けてる車種もたくさんある。
が。
この王国のクルマに限っては『誰兵衛』をフロントに付けるモデルがある。
例えばクラウンがそう。
俺はクラウンだぁぁぁぁあ!と主張して走り回っているのだ。
まぁね、クラウンなら俺も認めてますよ。
いつかはクラウンで育った世代ですから。(笑)
しかしねー、Xだのウィッシュだのに、『俺は○○だ!』と主張されても
『お前、どこのモンじゃー?!』ってな具合ですよ。
レクサスですら、Lってだけで悠然と走っているのにさ。

あれだけ自分の国を謳わないのは、自国に自信があるからでしょうね。
でも俺はあのTだかYだかOだか分からないエンブレムが社内で評判悪く
って、付けないデザインのクルマばかりを作ってるんじゃないかと邪推。


そうそう。
いつの時代もって訳じゃないが、面白いのが軽バンや軽トラ。
どういう訳か、フロントにデカデカと『誰兵衛』を誇示するモデルがある。
俺はキャリー!
俺はサンバー!
俺はハイゼット!
(笑)
あれは自信の表れだろうね。
働くクルマの自信。
軽トラじゃないんだ、キャリーなんだっ!!ってさ。

だいぶ脱線しちゃったかな。

クルマはエンブレムひとつとっても、とっても面白いですよ。
運転することに興味を持つのも趣味だし、エンブレムにだけ詳しいっての
も充分に趣味でしょう。つか、こっちの方がコアっぽい。(笑)


ほら。
対向車線を走ってきたクルマ。

『どこの』ですか??


2014年04月21日(月) 名札その2

そのクルマの名札であるエンブレム。
多くはフロントにある『どこの』はどこの製品のという意味だ。
ホンダの、トヨタの、日産の…と言った具合。
つまり、メーカーエンブレムってこと。

このメーカーエンブレムが国産のは格好悪いって話がよく出る。
諸外国のメーカーのは由来などがあって、もっと格好良いというのだ。

確かに国産メーカーのエンブレムは社名であったり、その頭文字だったり
することが多い。
多いが、じゃあ外国のメーカーがそうじゃないのか?と言えば、そんな事
はなく、世界のゴルフを作るフォルクスワーゲンだって頭文字タイプ。
日産みたいな社名タイプはGMCなんてのがモロにそうだし。

要はデザインが格好良いかそうじゃないのか?ということでしょ?

俺としてはスズキのSマークなんて良く出来てるエンブレムだと思う。
デザインも良く、クルマのスタイルに上手く落とし込んでいけるマーク。
ありだと思う。

そうそう、以前の愛車の製造元のスバルのエンブレム。
あれは国産に珍しく、由来を持ったマークでデザインも素晴らしい。

前を走るクルマには、大概『どこの』『誰兵衛』と記してある。
誰兵衛はたまに読めない綴りのモノもあるかもしれないが、ふーん君は
『誰兵衛』君って言うんだねぇ、って見るのも楽しいですよ。

前から走ってくるクルマ、メーカー名は分からなくても、同じエンブレム
を付けているのを探すのだけでも結構楽しいですぞ。
あーこれも同じ仲間なんだ…あ、また来た!ってな具合に。

周りをよく見る訓練にもなるだろうけど、注視はしちゃダメですよ。
笑。


2014年04月20日(日) 名札その1

青天号に装着したエンブレム。
功を奏している。

暁号ほどではない(笑)が、青天号も人の眼を惹く。
漠然と大きく見る人が殆どではあるけれど、装着して翌日に少なくとも
2人がボンネットのエンブレムを見た視線を確認できた。
クルマに興味のある人なら分かるよね?
お!っと見て、どこのだ?って視線だ。

見て分かったかどうかは、分からんけどね。(笑)

以前の雑記にエンブレムのない青天号を『所在不明の家なき子みたい』と
書いた。
エンブレムはそのクルマの名札である。
『どこの』『誰兵衛』と表しているのがエンブレムなのである。

多くのクルマはフロントに『どこの』を記し、リアに『誰兵衛』と記す。

今回、青天号には以前にマツダのチャンネルのひとつだったオートザムを
使って『オートザムの』『ミアータ』という仮想のクルマを作った。

少し失礼な話だが、マツダにかつてユーノスやオートザムのチャンネルが
あったのには有難い。
仮想のクルマを作るには絶好の素材だからね。

エンブレム自体が格好良いからと『雄牛』のマークなんて付けちゃったら
笑い者になるのは必至。
今は無くなってしまった存在や、カロッツェリアなんかをチョイスするの
が無難だろうね。

オートザム・ミアータ、中々良い出来よん。


2014年04月13日(日) DRIVING KIDS WITH …(NB弄り)

近頃。

“楽しむ”に振ったクルマのCMが目立ってきた。
これは業界が好調になってきたって証拠。
楽しむには当然走りの要素も入っていて、俺的には嬉しい限り。

そんな中。
最近とくに見てて楽しいCMがトヨタのそれ。
車種のCMではなくって、メーカーのイメージCM。

とにかく、クルマと暮らす生活は楽しいぞ!
って。
あんな時間を過ごせたら楽しいだろうなぁ。
って。

そして、そんな楽しさを表したようなロゴ。


俺の愛車はトヨタ車ではないので、そのままでは気が引ける。

で、こんな具合に。(笑)



クルマ馬鹿でいこー!


あー
楽しいわ。


2014年04月12日(土) エンブレムとハイマウントストップランプ(NB弄り)

エンブレム。
装着したので公開なり。
今回、青天号にチョイスしたエンブレムは『オートザム』。
(笑)



俺は『ユーノス』が好きで、このNBを買った時も当初はユーノス車
として作るつもりだった。
しかし。
キットを纏った青天号を見るに、どうもユーノス車と思えず。
ユーノス車に感じる品が一番に感じられない(笑)のだ。
ファニーでオモチャっぽい。
どうしようかと考えあぐねてピン!と来たのだ『オートザム』だった。

ビンゴでしょ。
俺の青天号は『オートザム・ミアータ』だ。

フロントのマスコットはAZ−1用を流用。



リアは共にTRAPにて作って貰った。
行ったその日に意匠を伝えて、その日に出来上がって帰ってこれる。
値段は拘れない人にはお高く感じるかもだけど、拘るからこそ楽しい
クルマ弄りでしょう。
自然と笑みがこぼれるんだよね、楽しくて。

ぁ。
リアのマスコットを活かすために、ハイマウントはクリア化しました。
赤いままだと邪魔すると思ってのチョイスだけど、これも正解だな。
自己満足。




そうそう。
拘る俺はこんな遊びもしてみたよ!



キー、オートザムVer.で作りました。
実は1回失敗して、普通のMマークで出来上がっちゃいました。(汗)
2回目でこのキーを出せたんで、まぁ良しとします。
もちろん、ちゃんと青天号に使えるキーですよ。

オートザム・ミアータ。

あー
楽しいわ。


2014年04月06日(日) 猫渡り

キャットウォークを増設。




画像、一番左側が既設の部分。

そこからさらにL字に渡り廊下を増やしてみた。
新しいモノ好きの猫たちが我先にと楽しんですね。

最終的には、新設部の終点にキャットタワーを設置して行き止まりを
解消する計画。
ま、今でも猫たちは終点部から棚に飛び降りるので決して行き止まり
ではないのですが……(汗)。

キャットタワー預金は今回のミルクの治療費でぶっ飛び!
しばらくはまたコツコツ貯めないと…デス。

猫はね、犬と違って立体活動が出来るので、割りと狭いスペースでも
工夫次第でストレスを溜めにくい環境を作れると思います。
安易に屋外へ解放せず、生涯『家ネコ』としての終われるように飼育
することに楽しさを感じて欲しいです。


2014年04月01日(火) ミルク、復調

血液検査。

腎機能の値が正常値に入った。

まだ外れている項目もあるし、体重も若干落ちてきている。
ただ、急変を心配せずとも済む値であることは嬉しい。
薬は嫌がらずに毎日1回服用しているので、それが効いているのか。

次は1か月後に検査。
それでまた、正常値が出れば薬も止めてみる、と。
食事には気をつけ、腎臓に負担のかからないフードを選択していく。
吐き始めたら、すぐに来院して検査を。

今日は出発から帰宅までニャーニャーとよく鳴いた。
嫌がってのことだけど。(笑)
血を採るのに腕を取られまいとギャーゥーと凄んでみせた。
嫌がってのことだけど。(笑)
鳴く力があるってのは良いことだ。
家に着くころには声が枯れかけていたのは鳴き過ぎだけど。(笑)


今日は同腹子の猛虎丸も連れていき、血液検査を受けさせた。
最初なので全項目の高〜い検査。(汗)
結果、超健康体。(笑)
モコは小さい頃から下部尿路ケア用フードを食べているお蔭か、腎機能の
値もとっても優秀で。
まずまず、だな。


さぁ。
もうしばらく、一緒に暮らそう。


※エイプリルフールではないですよ。


獅々丸 |HomePage