獅々丸の雑記帳
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2010年12月31日(金) 1年の終わりに

第5回ラス日の出TRG。
ラス日の出というのは俺の作った造語で『今年オーラスの日の出』という意味
です。

そのラス日の出TRGに今年は参加出来ませんでした。

このTRGもそうだけど、今年は仲間とのロドスタ遊びで欠席が多かったな…。

俺も暁号もガタが色々と出てきて思うようにならなかったり。
仕事を遊びに持ち込むのは嫌いだが、余りに変動の激しい環境に知らず知らず
心が翻弄されて疲れちゃったりしてたんだろうな。

要は全てモチベーションの問題。
モチベーションが上がらないから体も心も打たれ弱くなる。

やりたいことをやるためなら攻めでも逃げでもなんでもいい。
『なんでもいいからやりたいことをやる』というスタイルを取り戻さなくては。

今年はダメな年だったとしか評価できん。
なので。
来年のこの日に書く雑記に同じ内容を書かないで済むようにしよう。


今はそれだけ、だな。



今年も365日昇ってくれたお天道さん、ありがと。
遊んでくれた仲間たち、ありがと。
我が愛車&他の愛車達、ありがと。

そして。

今年もまた飽きずにここの読者でいてくれた方、ありがとさん。
今年から読者になってくれた方、いるかな?(汗)ありがとさん。
今年は投稿数も少なめでご免なさい。
よかったら来年も引き続き覗きに来てください。

それではまた。(^−^)


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獅々丸はこのスタイルで進め!
『好きなことをして生きていきたい。』
『好きな人のために生きていきたい。』
来年も1年間、貫けよ。>俺 にひひひ(笑)

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2010年12月28日(火) 我、ヲタなり。(再認識)

先日の日曜。
コミックを買いに本屋へ。

前日の土曜に発売された2冊のコミックが主目的だったが。
続き物で買い忘れてた数冊を見つけ、あれよあれよと4冊に。

しかし。
当初の目的だった2冊のうちの1冊が見つからない。
人気がすごくあるとは言い難いので入荷数は多くはないとは思っていたけど、
かといって1日でなくなるってこともないだろう、と。
でも、いくら探しても見つからないのだ。
もう1冊のコミックと同じ作者、同じ出版社から同日の発売だったのに、片方
だけないってことは発売が遅れたか?と思った。

確かめにレジへと向かい、店員さんを捕まえた。

もう1冊のコミックを差し出して、これと同じ出版社で、同じ作者で、同じく
昨日発売された『光芒のア・バオア・クー』というのはありませんか?
って。

店員さんはかなりすっとんきょうな顔して『??あーば??』

『ア・バオア・クーです。』

『あーばおおば、くーですか?』

『いや、ア・(なかぐろ)バオア・(なかぐろ)クーです。』

『あ・ばおわ・くーですね。』

(ちょっと違うけど、まぁいーや。)

『そうです。光芒のア・バオア・クーです。』

『あ・ばおわ・くーのこうぼうですね。』

(なんで勝手に並べ替える??)

『いや、光芒が先です。光芒のア・バオア・クー。』

『こうぼうってどういう字を・・・』

『あの、出版社と作者と発売日で検索かけてくれません?』

(貴方、どーせ、字が分っても在庫の有る無し知らんでしょ。)

『ぁ、ちょっとお待ちください。』

検索中

『あ、ありました。』

『そうですか。(ホッ)』

『でも、うちには入ってませんね。』

『え?』

『入荷してないのですが問屋にはあるのですぐに取り寄せられますが。』

『ぁ。じゃ、お願いします。』

いかにガンダムが空前のブームと言われ、お台場辺りでブイブイ言わしてても
所詮世間の認知度はこんなもんなんですね。

ア・バオア・クーといえばガンダムでは最も意味のある戦場です。
有名な
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」
「ああっ、火、火が。母さん!」
「いやらしい笑い方」
などセリフを生み、キシリアがギレンを瞬殺する戦場です。

しかも、月側ではヨーツンヘイムを旗艦?とするあのカスペン戦闘大隊が……
いや、これはヲタ過ぎるか……だとしても、抜きには語れない戦場なんですが。。。

結局、ガンダムをコアで支えてる連中は俺も含めてヲタなんですね。
分ってはいたはずが、昨今のブームで少し良い気になってました。


本屋の店員さんが書いた注文書には……

『アーバオア・クー』

とだけ書いてありました。

光芒も書いてないし、間違ってるし。。。

まー。

手に入ったからいーですけどね。


2010年12月26日(日) クリスマスは終わりました。

こんなにクリスマスを意識しないクリスマスはなかったなぁ。
ツリーはもちろん、リースすら飾りませんでした。

なにせ亜門が死んで1週間経ってないし。
さすがにねぇ、そんな気分にもなれず。(笑)

それでもケーキ買って、いつもより特別な晩餐メニューを楽しみましたが。


メソメソしてる訳じゃないんですがね……。

亜門の体重は9kg強ありました。
その9kgの空間が部屋の中で空いてる感覚がまだするんですよ。

なんかこう……空ろな空間がある。

とりあえず。

クリスマスは終わりました。


2010年12月22日(水) 花鳥風月

今年、北海道は洞爺湖で既に10万匹を超えるウチダザリガニが駆除されたそ
うだ。
ニュースでは捕獲とあったが、特定外来生物として駆除されたのが事実だろう。
今年度とあったので、もしかしたら4月からの数字かも知れないな。
昨年度は4万3000匹程度だったらしく、駆除に当たる人員を増やしたこと
で『功を奏した』んだと。


ウチダザリガニは可哀想。

同じように『人間の手によって連れてこられた』アメリカザリガニほどは強く
生息域を拡大できなかったために、外来生物駆除の格好の的になってしまった。

繁殖力が強く在来生物を駆逐する恐れがあるとされるが、なにがその駆逐され
る対象かと言うと専ら挙げられるのはニホンザリガニであろう。

しかし、ニホンザリガニの生息数を激減させた張本人は『人間』だ。

ウチダザリガニは人間によって絶滅寸前まで追い込まれたそのニホンザリガニ
の残りを駆逐してるだけに過ぎん。

それをまるでトカゲの尻尾切りのようにウチダザリガニに罪をおっ被せて、そ
ればかりかさも自分らは正義だと言わんばかりにウチダザリガニを駆逐しニホ
ンザリガニを守ってるかのように振舞うなんて愚かしさの極みだ。


自然。

自然とは人為が加わっていない、あるがままの状態をいう。

どこを以って人為が加わってないとするかはそれぞれの観点だろうが、この国
で何十年にも渡って子孫を繁栄してきたウチダザリガニは最早『自然』ではな
いのか。


つい最近のこと。
クニマスという鱒が富士五湖の西湖で発見されて、ニュースを賑わしていたの
は記憶に新しい。
このクニマスという魚は秋田県の田沢湖にだけ生息する固有種で1940年頃に絶
滅したとされていた。滅ぼしたのは当然『人間』だ。

しかし、何かしらの経緯でその卵が西湖に送られたことで、今回の大発見に繋
がったらしい。

同じ国内とはいえ、固有種の卵を他に持ち出すことが褒められた行為か?

クニマスの再発見を諸手挙げて喜ぶ姿に俺はどうしても違和感を覚えずにいら
れない。

何十年か後、クニマスが西湖で増えすぎて駆除の対象にならないことを願おう。


俺、日本人。
はるか昔に大陸からやってきて、この国に住んでいた先住の民を駆逐して国家
を築いた人間の子孫である可能性が高い。


知ってますか?
自然って『人間を除く』生態系を指すこともあるんだって。


ウチダザリガニ。
低水温と綺麗な水を好み、暖かい水や汚水では生きられないザリガニ。

しかし、昨年から今年にかけ千葉県は利根川水系で棲息が確認されているのだ。

元よりニホンザリガニもマリモも棲んでいない土地、決して低水温でもなく綺
麗ともいえない河川で棲息する術を得た彼らは、やはり駆除されるべき生き物
なのだろうか。

どう思います?

俺は西湖のクニマス同様に、利根川のウチダザリガニを称えてやって欲しいで
す。

ウチダザリガニもまた魅力的な生き物です。


2010年12月20日(月) 亜門は面倒を掛けてくれませんでした

昨晩の雑記は数分バックデイトで書いたので、実際は今日書いたもの。

その2時間少しあと、時刻は2時半過ぎ。

亜門は静かに逝きました。

元々大人しい仔でしたが、本当に静かに。
命が止まるのだから、全く苦しいことがないということはないと思うのだけど、
それを想っても静かに眠るように息を引き取りました。

耳が遠くなってましたからね、こっちの大声での呼びかけには耳も貸さずに。
(笑)

例えるなら、一昨日と昨日で普通の何倍ものスピードで老衰したかのよう。
あっという間に逝ったので、体が痩せてるとか毛艶が悪くなってるようなこと
もなく、荼毘に付すまでまるで寝ているかのようで。


11年と2ヶ月。


満ち足りた時間だとは思えないけど、小さい頃からずっと病を掻い潜るような
一生をおくってきた亜門がスッと逝けたことには感謝してます。

上ではもう苦しむこともないだろう。


亜門@Aコッカー、最高の愛玩犬。

彼と出会えて、暮らせて、俺は幸せでした。

『ありがとう』と『優しいkiss』を。




2010年12月19日(日) 亜門が少し面倒なことになりそうです

最近、惚けてるような症状が見られるようになった亜門。
体もね、乗れた場所に乗れなくなるとか、そういう老化も見れた。
元々、仔犬のときに10年も生きられないかもって言われてて。
この歳を考えれば他より体の機能がダメになってくるのが早くてもおかしくは
ないのかも……そんな話をしていた。

丁度昨晩だ。
亜門が寝たきりになったらどの場所にどの位のスペースを使ったらよいか。
今は決まった時間に表にあるトイレスペースはどうしたらいいか。
……考えていた。
この週末、階段は昇れど、降りれなくなってしまった亜門を抱えて階段を下り
たお袋が、もろともコケ落ちそうになったと。

今日。
お昼ご飯までは、健常な犬から見れば多少タドタドした様子ではあるだろうけ
ど、亜門としてはまぁごく普通に過ごしていたはずだ。

夕方、15時頃、明らかに様子に変化が。
寒くなってくるこの時期、亜門は持病のヘルニアが一時的に痛むことがあって、
その症状によく似た感じ。
16時に消炎剤を飲ませる。
17時頃、同じ場所をウロウロし始めたのでトイレかと思い、スペースへやると、
なんとそのままその場に寝ようとする。
トイレスペースで寝転ぶなぞ、今まで一度もしたことはない。

とりあえず部屋に戻すと、トコトコと歩いて伏せをするように寝た。
しかし。
その伏せは世にもおかしな伏せで、後ろ足は立ったままなのだ。
上半身は伏せをしてるのに、下半身は立ったまま。
普通にやったら相当に体にキツい格好のはずだ。
これは変だと思い、その姿を主治医に報告するべく写真を撮ろうとしている間
に、後ろ足も普通に畳んで寝てしまったのであるが…。

18時過ぎ。
目を覚ました亜門は、起き上がろうとして後ろ足がフラフラグニャっと崩れて
それっきり立てなくなった。
後ろ肢に力が入らないのは明らかだった。
肉球も冷たく、体温の低下も読み取れた。

主治医に電話をするも時間外の自動メッセージ。

20時半頃に電話が鳴る。
先生だった。
様子を伝えると時間外だが看てくれるというので、すぐに連れて行く。

神経系の異常だとの所見。
後ろの肉球をどんなに強く挟んでも、亜門は痛がる様子を見せなかったのだ。
ステロイドと抗生物質、続いて点滴を打つ。
入院でも明日来院でも良いと言うので連れて帰ってきた。

ステロイドで少し症状が軽くなったのか、たまにモゾモゾと動く。
ウーウーと低く鼻を鳴らす不満を表すことをしてくるので、後ろ足が動かない
ことへのもどかしかなのかと思っていたが。
突然、少量だが吐いた。

亜門の食事は5回。
これは少量ずつ回数を増やして空腹時間を作らないようにしないと、胃が荒れ
て吐くからだ。
今日は夜ご飯を食べていない。鼻先に持っていっても食べない。
しかし、胃は胃で荒れるのが止まる訳ではないのだろう。
このままでは心臓の肥大を抑える投薬も出来ない。

明日は精密検査。
この先、亜門はどうなってしまうのだろうか。。。


2010年12月16日(木) あーあーあー

雑記帳が空いちまったぜ。
なんとなくですが、心を亡くした毎日を過ごしておりまして。
雑記するようなネタを漏れ流してる感じだなぁ。

男子は後ろから服を引っ張られるとキュンとする。
と。
男子は股の間から布を引っ張るとギューンとする。
が似てるなぁ。
とか。

テーマ曲のKARAの歌はなんで宮迫のギャクを取り入れてるんだろう?
とか。

少女時代は何度見ても1人しか見分けがつかないんだけど。
その見分けつく彼女がとても残念なのが残念。
とか。

AKBは旬だから、誰か応援でもして見ようかと思い立ったが。
誰を応援してよいのか分からず、悩んだ結果、日頃お世話になっている
ヨーカ堂のCMに出てる娘を“ヨーカ堂ちゃん”と失礼極まりない呼び名?で
呼んで応援してる。
とか。

ちなみに。
AKBの前田敦子?のことはテレビで見る度に『マエノリ』と呼んでしまうし。
お前、どれだけアラフォー好きなんだと、自問自答しちゃうし。
とか。


色々ちょこちょこ楽しいんではおります、ハイ。


2010年12月11日(土) スマト

スペースバトルシップヤマト、略してスマト。
番宣……映画だから映宣?とか見てちょと興味もった。
当時のアニメであれば、セットだろうがCGだろうが、グリップひとつにしても
スイッチひとつにしてもあの時代よりは本物チックに出来るんだろうと、そし
てそれはヤマトファンには楽しめるもんなんじゃないかと、と。

でも。
メイサの森雪がブラックタイガーのパイロットと知りびっくり。
森雪だよ、それはないだろー。
これもう絶対アレだ、エリカ様降板まではアニメ通りの設定だったのがメイサ
になって変更になったに違いない。
だって、メイサはセクハラをうまくかわす顔じゃないもん。ブチ切れそうだも
ん。
それに髪も長いまんま。
森雪は珍しいくらい短髪の部類に入るんだぞ。松本零司の女性キャラの中では。
しかも戦闘気乗りなんでしょ……。

でさ、そのブラックタイガーってこんな設定なんだって。
『※ヤマトには最新鋭の宇宙戦闘機コスモタイガーが搭載されており、
 そのパイロットたちの所属はブラックタイガー隊と呼ばれている。』

コスモゼロはどーした!

加藤三郎はどーなってるんだ!

気になる。

でも。
斉藤始はいるんだってさ。斉藤始って『さらば』から出てくるんだよね?
真田さんを護って仁王立ちの最期、遺体を抱き抱えた真田さんが爆弾スイッチ
をポチるのが超泣けるのに……。

しかも!
佐渡先生が高島礼子だってよ!ないだろ。いや、高島礼子は嫌いじゃないが、
戦艦に女医?
女医が『美少年』を飲むの??あれ……それはそれでいーか。(ぇ

そして。
アナライザー。。。目を疑ったよ。
俺、実はアナライザーが凄く好きでフィギュアとかも当時持って遊んでたほど。
なんでアナライザーがトランスフォーマーになっちゃってる訳?
それが時代の進化だ、というのならば、ヤマトのデザインはもうアンドロメダ
になってても良いじゃないか!

つか、俺って沖田艦長より土方艦長の方が好きなのだー!

でも本当に好きなのは真田さんなのだ。
だから真田さんだけは真田「さん」と書いてるだろう?(笑)
柳葉さん。
眉毛はどーしました?剃って頂けたんでしょうか??髪はスポーツ刈りですか?

古代は髪型で配役したと思ってたので、こんなに登場人物の髪型が違うっての
にちょっとショックで、見に行きたくなくなってきた。


高島礼子、まさかハゲズラじゃねーっすよね……。


2010年12月08日(水) 銀火竜、獲ったどぉー。

っと、こんな雑記あげても喜ぶのはまこさんくらいか?(謎)

ほれ。



これじゃ。


リオレウス〜。しかも希少種。銀火竜ゲト。

断っておくけど、俺はモンハンなるゲームはやったことがない。
その世界にも全く詳しくない。
ただ。
ファンタジーは小さい頃から今も大好きで、ドラゴンってのは大好物。
しかし。
食指が動くフィギュアがないのもまた事実。
なぜなら、外人さんが原型をなされたドラゴンは俺の趣味には合わず。
日本人さんが原型をなされたフィギュアはキットなら素晴らしいものがある。
って感じ。
しかし。
色塗りが模型の中で一番苦手な俺にとって、キットのドラゴン塗りなぞ満足に
出来る訳もなく。
それこそ安くはないキット代をドブに捨てるような行為に他ならない。

なので、モンモンとしちゃって、モンハンなのよ。(ぉぃ


このドラゴン、そこそこ値段はするけど、見合う製品と評価。


背面もいいぞ〜。樹脂製のモデルには見えない出来映え。




尻尾から舐め〜も凶悪で素晴らしいぞよ。




台座も適当に誤魔化したものじゃなく、躍動感溢れるポーズに貢献。
しかも、銀色の発色がいいね。
部屋の照明で携帯画像でこれだけ反射する。




ほら、角度を変えるとギラギラする場所も変わる。


萌え〜。


なんとか飾っておける邪魔にならないギリギリの大きさ。
と。
所有して眺めることで満足感を得れるそこそこの大きさ。
を兼ね備えた大きさ。

そして、充分に手を伸ばせる価格。

これは、良いものだ。


2010年12月06日(月) 紅葉狩り?

昨日。
近くのお寺に散歩。
先週はまだ少し早いとどこかで読んだのだけど……。
今週ではもう少し遅かったようだ。

それでも。
待っていてくれてたように残っていた紅葉達。




見事。

ウム。
これを狩ってはいけないだろ。

いけないな。(自嘲)


2010年12月04日(土) 天気良くても・・・。

調子、悪ぅぅ。

会社じゃ体調崩して休む人が増えてきてる。
流行に乗るならおもろいことで乗ればいーのに。

隣の席はもう何日もマスクでゴホズル。
前の席は数日休んで出勤するも午前でダウンでまた休み。

俺も。
こんなに天気が良いのに体調は優れず。

せめて。
昨日の雨とその後の風のせいで砂埃まみれになってしまった暁号の洗車だけ。
重いカラダを引き摺るようにして洗いあげた。

ふぅ、疲れた。。。




アチョー。




2010年12月01日(水) 1006

M−1006というのか。
M2−1006なのか。
はたまた。
M2の1006なのか。

正しい名称を俺は知らない。
どれも正しくないのかも。(汗)
ただ。
1006ってのは流石に間違ってないだろうけど。

生き恥仲間のロドスタ乗りがその『1006』を作った。
開発されたけど市販されなかったそのクルマは、殊更M2に詳しくない俺でも
当時ロドスタに興味があれば知ってるくらいな車両。

まさに1/1プラモデル。

先週末?今週頭?にお披露目して貰える機会があったんだけど、用事で欠席。

俺は欲しくはない。
だって、うちのガレージに入れるのに難儀しそうなワイドボディ。
オートマじゃないし。(笑)

けど、見てみたい。
クルマもそうだけど、オーナーを。

自分の作りたいロドスタを作った(作ってる)オーナーの顔って、いいよ。
それは見るからに派手派手しくても。
一見したところ俺のようなトーシロには違いが分からないようなものでも。
ま。
俺的には『どーせやるなら違いがあってナンボじゃ!』ですが。(笑)

俺もそういう顔に、他人に映るといいな。
なーんて、思ってるのだ。

あとは和製コブラと呼ばれた1006のボディをいつのタイミングで生き恥仕
様にしてくれるのか…それだけは本当に楽しみなのだ。
似合うだろうなぁ。
ボディもブルーに塗り替えちゃったりしないのだろうか。
しないな……多分。(笑)


お馬鹿さんがたくさん。
まだまだ楽しいロードスター。


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