獅々丸の雑記帳
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2007年06月30日(土) どこかで鬼太郎のぉ〜

夏のサンダルっちゃ、ビルケンシュトックなんかが王道ね。
他にもお洒落雑誌?に載るブランドサンダルは数知れず。

俺は下駄を持っているんだが、散歩時には良いんだが、ちょっとした買い物に
は使えないのね。

いやね、音が。
下駄なもんで、当然『カランコロン』と鳴る訳だが、現代の日本では、店内で
あの音を鳴らして歩くのは、俺は、美しくないと思うわけ。マナー違反だと。
花火大会の日であったりして、そこら中が浴衣姿の女性で沸き返る日なんかで
ありゃ、取って置きの甚平に下駄を鳴らして歩くは粋だとも思うのだが、日常
ユースには不適だ。

で、今回これを買った。



下駄サンダル。
紛れもなく木で出来たサンダルではあるんだが、底がゴム底になっている。
当然歩いても、独特の音はしない。
これなら、日常ユースで他の外国勢サンダル(笑)に引けは取らない。

そればかりか、これこそ『ざ・じゃぱにーず・すたいる』なのは間違いない!
(エッヘン!)

キツ目の鼻緒をしごいて伸ばし、自分の足にフィットさせる。
この儀式がまた良いのよねぇ。

下駄は良い履物だよぉ。
折角裸足で過ごせる季節なんだから、日本の履物を履いてみないかい?


ああ、男なのに赤い鼻緒って……?
だけどね、俺は『男なら黒か紺』みたいな考え方は好かんのよ。
赤の注し色はカッチョいいだろ。

なにより、今テレビでやってる鬼太郎の下駄の鼻緒が『赤』だしね!(ぉ


2007年06月29日(金) 死ぬること

『死は誰にでも起こること』とは良く言われる。
生ある我ら人間は、必ず死ぬ。

死は、一般的にはネガティブなイメージだ。
俺自身も目指す死に方をひとつの詩に例え憧れて持ってはいるが、今の時点で
死を受けいれらるのか?と自分に問えば、NOである。

しかし、死ぬことも『人生の於いてのひとつの達成すべき目標』とするならば、
死こそ只一度しかない、やり直しの効かない、人生の節目となる。

『人生、何があってもやり直しが効く』とも良く語られるフレーズで、俺もそ
れは本当だと信じているが、人生の最期の死は一度きりの本番だ。


『大往生』という言葉は、何も長生きして幕を閉じた方だけに送る賛美ではな
いのだな。
その称号を勝ち取れるような、そんな人生を俺に送ることが出来ようか……。

そんなことを考えた時間だった。


グッチ@モルモット、梅雨の重たい空の下、死す。


2007年06月27日(水) 獅子丸、暁号と共に掲載される

『2007年05月27日(日)獅子丸、暁号と共に取材される』で書いた雑誌。

発売されてました。

載ってましたよ、俺と暁。

それも予想外にスペースを割いて。(汗)

見開きの右側のページ丸々が、それ当てられて…。(大汗)

並み居る強豪連中の中、数ページを割いて紹介された2台を除けば、そこそこ
のポジションを確保出来たと我ながら賛美。

いや〜、客観的に見ても、イイ線いってますよ、暁さんは。
今回それが確認出来ただけでも大収穫。
これからも、路線が狂わないように気をつけながら、チマチマと育てていこう
っと。


ミーティングに参加するよりも、ネットで晒すよりも、ある意味ロド乗りには
手っ取り早く宣伝出来たんじゃねーかな?とも思える本成果。


久々にぃぃぃい、『エクセレント!』。


2007年06月26日(火) この雑記をどうするか…

もう随分と前にこのホームページを閉鎖する話をした。
閉鎖と言うか移転かな。
でも、ちっとも進んでいない。

ひとつには、俺がパソコンで作業するようなことについて、知識もなけりゃ、
性にもあってないってこと。
もうひとつは、こっちの方がデカいんだが、どういうホームページにするか、
てのがどうも定まらないから。

中途半端な知識ばかりでクルマについてのみ語ってはいけれない。
クラブの運営なんか俺には出来ない。
ペットについて書いておきたい(雑記という形でなく)こともあるけど、それ
すら纏まらない。
でも、ここは閉鎖したい。

新しいホームページの名前だけはもうずっと前から決まってるのだが……。

昔、俺が愛読してたWeb日記は読み応えのある楽しい文体の『発信一方』の
モノだった。
共感も反感も全てを拒絶する、垂れ流される彼の恐らく創作でない日常は、読
んでいて非常に楽しかった。

ある日、突然閉鎖してたらスミマセン。
でも、どこかで何かしらを綴っているとは思います。
ただ、俺の性格上、そこまでするんなら、この雑記帳のアドレスも捨てると思
うんで、ここに直リンしてても無駄だと思います。

なんか、そんな気分の夜。

洗車でもしてスッキリしてくるかな。


2007年06月25日(月) 梅雨、露、汁

日本語は難しくて楽しい。

『もう先』もうせん。ずっと前から。
『のべつ幕なし』のべつまくなし。ひっきりなしに。
『剰え』あまつさえ。そればかりか。

最近、使ってて『分からない』といわれた言葉。
そら若いヤツにではない。どちらかと言えば同年代な相手に、だ。

俺は両方の祖父母を早くに亡くしているので、旧い言葉を教わったという記憶
はなし、読書は好きだったが特に古書を好んだ覚えもない。
第一、本に『のべつ幕なし』って書いてあったとして、読めたとしてもそれが
どういうことなのか、ってのはきっと子供には謎だ。

という訳で、俺は同世代でももしかしたら通じないような言葉を、どこかしら
で憶えてきたんだと思う。


梅雨、滴、スープ、じゃイカンのだよ。

梅雨、露、汁。

沖縄の言葉を、アイヌの言葉を、守っていく姿勢に興味深そうに、そして囃し
立てるかのような反応をみせる人が多いようなこの国で、なんでもちっと自分
の国の言葉に執着しないんだろうか。

新しい言葉結構。
外国語結構。
略語結構。

但し、もちっと母国語も大事にしようや。
こんなに複雑で順応性の高い言語って中々ないんじゃないの?

なーんちって。


2007年06月23日(土) 獅子丸、万引き防止装置に引っかかる

今日、漫画を1冊買った。
無限の住人という……いや、それはどうでもいいことだ。

俺は本屋では殆ど包装を断る。
表装のことじゃない。袋に入れて貰うことを断るという意味。
本屋の袋には、何故だか初めから広告がセットインされていて、煩わしいのだ。
俺は大概クルマで移動しているし、シートに放り投げちまえすれば、手荷物に
なることも、本を傷めることもない。
随分昔からそうなのだが、最初の頃こそ店員が怪訝な眼差しを送ってきたもの
の、最近では『エコ』の流行で、それを実践してる人だとでも思われているの
か、お礼を言われることの方が多い。

『あ、そのままで良いです。』今日もレジでそう言った。
裸のままの商品を持ち歩く訳にはいかないので、俺はレジのあとは出口へ直行
する。

ガラス戸を押し開けた。

『ピピピピピ!』

何かの警報音が鳴った。意外と大きな音ではない。しかも、その時には俺の体
は外へ出切っていた。

瞬間的に、
万引き防止装置の音であること。
包装を断った為に本屋の店員が“何か”を解除し忘れたこと。
俺には落ち度がないこと。
を判断した。

よって、俺は歩を止めなかった。
間違って万引き犯扱いでもされれば、おもろい事になるだろうとほくそえんで
さえいただろう。

クルマのキーを開ける。
後方で店の扉が開く音と、店員の声が聞こえてきた。
『お客様、すみません!』

しかし、事態は俺の望んだことのようは行かなかった。
店員は不手際を詫び、購入した本の最終頁から薄っぺらい紙片?を抜き取って
店内に戻っていった。


今回の収穫。
万引き防止装置は、よく服やCDなどに見かけるプラスチックの『いかにも付
いてます』的なモノだけでなく、薄っぺらい帯状のモノまで出回ってるってこ
とだ。

気をつけるべし。(ぇ


2007年06月22日(金) 交換しない日記

先の雑記帳に書いた、西の友、と、もう一人、太ってないあやや、とはたまに
互いの雑記にて関連したことだったり、たまには返事だったりを書く。
しかも、こういう説明は今まで3人ともしたことがないし、書き始めにいきさ
つを書いたりもしないので、ROMな人は意味不明な雑記だったりもするだろ
う。
さらにいうと、誰もがその日に返事を書くとも宣言しないから、そのアンサー
雑記が確実に読まれてるかの保証もない。
もしかすると他2人は、アクセス解析で俺の訪問を確認しとるのかもしれんが、
俺自身はアク解には否定的なんで、通常は利用しない。
当然、俺はそのことについてメールでやり取りなんかもしない。
全てオープンなネットの上で自身の考えを伝える。
俺は、この関係が好きだ。
『あやふや』かつ『コソコソしない』、このやりとりが、心地いい。
ネットは便利だけど、このやり方は、その便利さに少しだけ『不便さ』を醸し
出してるでしょ。
だから、好き。
不便な事態こそ、豊かな心を生み出すチャンスだと、俺はそう思うのだ。


携帯○○○
西の友は携帯電話を、多分今でも持ってない。
追われるのが嫌なんだろう。
そんな彼は、携帯電話を『ケータイ』と呼ぶことに違和感を感じ始めたらしい。
携帯電話の本質は『電話』にあるわけで、形容する『携帯』を通り名に使うな、
と。
どうやら彼は、携帯トイレを持ち歩いているらしく、携帯電話を持ち歩かない
彼にとっては『ケータイ』は正しく携帯トイレを指す言葉らしいのだ。(ぉ
さて、携帯(電話)。
便利で不便な機器。
使うのは良いが使われるのはアホらしい。
豊かな心は、インパクトを受けた瞬間以外では、物思いにふける時間にこそ生
まれるのではないか。
素敵なモノを見た!写真にとって誰かに送る。感動を共有するとか言っちゃう。
素敵な女が来ない!どうしたんだろう?と逡巡もせず、確認の電話を入れる。
待ち合わせに遅れる!焦る気持ちより早く、『ごめーん、遅れるー。』と。
夜更けに恋しい人を思う。想いに耽る前に『何してる?』とメール。
俺は、多分かなーり早くから携帯電話を使っていた。
だけど、今でも通話もメールもカメラを使うことも、極少数の限られた場面か・
限られた相手にのみ。
人間の便利さを追求する欲望は、人類の社会の発展に繋がってきたとは思う。
けど、人間の心を、地球のおける人類のポジションを、それと比例して失って
きてはないのだろうかね?


俺はスキューバダイビングをしない。興味あるけどしない。
俺はスカイダイビングをしない。興味もないし怖いからしない。
俺は素潜りは好き。息の続く限り、綺麗な海底を堪能するのは好き。
俺はロッククライミングは好き。高所恐怖症だからするのは嫌だけど、好き。
人間は陸の動物。
大雑把に、鳥は空の動物、魚は水中の動物。
自転車や自動車、列車は自分のテリトリーの中で、自分の持つ機能の発展的延
長と思えるから、なんとも思わない。
けど、水中や空中は、元々俺の機能ではそこへ入っていくことが出来ない領域。
輸送手段としての飛行機には、ある程度仕方ないか、とは思えこそすれ、空か
ら落っこちるのを楽しむ為に飛行機を飛ばしたり、水中の美しい景色を楽しみ
たいが為に背中に酸素背負って潜っていくのには、なーんか腑に落ちない、釈
然と出来ない感がある。
人間の『もっと、もっと』は、確かに人類発展の原動力。
しかし、その原動力で、そもそも備わってない機能を有し、そこで暮らすよう
進化した生物達のテリトリーに『遊び』で入っていくってのはどうなの?
実は今書いたことは、俺が中坊の時に考えていたこと。
大人になるにつれて、それなりに色んなことを学習したが、多感な時期に決心
した、この『俺の決まり』は未だに破る気はしない。


地球温暖化。
どうにかしなくちゃって、人間は声高に騒ぐが、んじゃ俺たちが滅亡しましょ!
とは誰も言わない。
逆に、少子化少子化、もっと子を増やせと囃し立てる。
何が本当にしたいのか。
何をしなくちゃいけないのか。
考えるのは難しくて、俺はこの世から早く居なくなりたいなぁ、ってたまに思
う。


携帯電話をジッと見る。俺にとって携帯○○は、やっぱりコレなのかな?
コレしかねーのかな?って。

今夜は罪深き夜更け。


2007年06月21日(木) 今は発売できない?唄2

昨日と同じ、とあるバンドが唄っていた歌。
思春期の多感な俺がよーく聴いて、口ずさんでた唄だ。
歌詞は記憶で書いてるんで、多少違うかも知れんし、端折ってる部分もある。
まぁ読んでくれ。

曲名を『ぶっちぎりロックンロール』と言う。

************************

走り出したら止まらないぜ
土曜の夜のAngel(天使)さ
唸る直管闇夜を裂き
朝まで全開アクセルON
自慢のマシンを飛ばして
粋なハイウェイダンサー気取れば
マブイあの娘(こ)もハコ乗り
今夜はSatisfy

************************

昨日の唄よりさらに好き&頭に残っている歌詞だ。
『直管』なんて言葉を使っちゃ今はいけないのかな?
こういういかにも不良(ワル)な内容の歌詞ってみなくなった。
直管で爆音、しかも朝まで全開とあっちゃ、世間の非難を浴びるのは想像に難
くないか。(笑)

ハイウェイダンサーってハイウェイってくらいだから高速なんだろうが、高速
でハコ乗りしちゃう娘ってスゲーな。少なくとも俺の周りにはいなかった。
今なら探せばいるだろうか?でもロードスターでハコ乗りは危ないし、幌開け
てるとハコ乗り自体が無理だな。
ああ、ハコ乗りってのは、ダンスとかのタテ乗りとは違うぞ。
なに?マブイも分からんのか?……うーん。


注目するべき点。
昨日の曲では『可愛いお前を乗せて』。
今日の曲では『マブイあの娘(こ)もハコ乗り』。
とにかく良い女が必須だってことだ。(ぉ

しかし、ガチガチに足の硬いシャコタンでコーナーでサーカスを気取るような
クルマ&ドライバーにハコ乗りして楽しんでくれる女なんているのだろうか?
(汗)

世界はまだまだ広いっつーことか。

……うーむ。。。


2007年06月20日(水) 今は発売できない?唄

昔、とあるバンドが唄っていた歌。
思春期の多感な俺がよーく聴いて、口ずさんでた唄だ。
歌詞は記憶で書いてるんで、多少違うかも知れんし、端折ってる部分もある。
まぁ読んでくれ。

曲名を『羯徒毘路薫’狼琉』と言う。
なに?すでに読めねぇの?『かっ飛びロックンロール』だよ。(笑)

************************

地を這うマシンでバリバリ
跳ねるライトがバリバリ
ハの字のスリックバリバリ
ちょいとヘアピンサーカス気取って

可愛いお前を乗せて

飛ばせLowスピンを決めて
飛ばせSecondレッドにぶっこめ
飛ばせThirdまだまだ踏めるぜ
飛ばせTopメーター振り切れ
今夜もバリバリかっ飛びロックンロール

オイラのハートはいつしかOverTop

************************

どーよ?お馬鹿な歌詞だよね。
それは俺も認めよう。認めるが、お馬鹿な内容だけど好きなのよね。
まーね、Topが4速って…今日日のオートマでもそれ以上あるのが悲しいが、
2速でレッドまで踏んで、3速で踏めるまで踏んで、トップでメータを振り切
るってのは、あながち間違いでもない。

それよりもさ、前半の『跳ねるライト』って表現に、俺は作詞者の並々ならぬ
才能を感じるぜ!そーなんだよ、跳ねるんだよね、ライト。(遠い目)
いや、単に実体験があるだけなのかも知れないが……つか、多分そうだろうが。
(汗)
公道でSタイヤを履く辺り、そんじょそこらの珍走とは違う香りすらあるだろ。
(ぇ


……えーと、
明日に続く。


2007年06月19日(火) シンクロ

西の友の日記で、俺とシンクロする部分が多いという内容のがあった。
趣味嗜好に限らず、近辺で起こることにも類似点が多く見られたらしい。
双子のそれとはもちろん違うし、他人同士ではあるが、どうも、元々似ている
箇所があり、各々のバイオリズム等の波長がある時期に同じような波形を描く
タイミングでもあるんじゃなかろうか?
と、俺は思っている。

さて、今日はコレ。


先日、彼の日記にナイフへの物欲が記されていた。
俺も刃物(特に日本製)には昔から興味があり……なんてもんじゃ済まないか、
ある時期は専門雑誌を定期的に読んでいたし、今でも定期的にナイフを購入し
そうにな衝動に駆られる。
ある時なんか、自分で持っても使い道が少ないし、でも刃物が欲しいし、って
んでお袋にダマスカスブレードの小包丁をプレゼントしたことがあるくらいだ。
(笑)
それは今でも我が家の台所にて使用され、石屋の娘だった母の手に何度も砥が
れ、昔より幾分小さくはなっているものの、ブレイドのダマスカス模様は未だ
健在、美しさを放っている。

写真の1本は、BBQに凝ってた頃には、魚の腹を切るのは勿論、即席で串や
箸を作ったりして大活躍した大事なお宝。
定期的に襲ってくる物欲、欲しては我慢し、欲しては我慢し、を抑え切れずに
購入したナイフである。


どう?折り畳み式じゃないナイフは男の夢よ。
セキ・カット。
ヒロ。
Gサカイ。
ハットリ。
をキーワードに、キャンプ好きな貴公なら、Gサカイの『アウトドア・デバ』・
『アウトドア・サシミ』の2本が先ずは使い易いと思え、お奨め。
買ってみたら?(悪魔の囁き)

そうだ、俺もここんとこ欲しくて堪らない安い玩具の様なナイフがある。玩具
といってもちゃんと切れるけどね。
価格も安くてホントに手入れしないとすぐにダメになりそうではあるが、それ
を承知でも欲しいなぁ、けど安いとは言え無駄遣いだなぁ、って1本。

あ、もし貴公がナイフを購入されブログアップされたら、それまで俺の狙って
るのが売れ残っていたら、俺もそいつを購入して雑記UPしよう。

そーだ、そーだ、そうしよう。


楽しみが増えたわ。


2007年06月18日(月) パフォーマンドールはやはり南少とは違う…

『2007年06月14日(木)補強もあり……かな』で騒いでたリアのロアアームバー
なんだが、ここを読んでくれてるロド仲間が、使ってないからとNA6後期用
のそれを譲ってくれた!
7千円くらい出してクスコのを入手しても、ただ青く塗られてるだけ(笑)だ
し、0円で入手出来たのは大変有り難い。

さて、このロアアームバー、マツダの純正では『パフォーマンスバー』という。
俺が戴いたのも当然パフォーマンスバーなので、以下パフォバーと呼ぶ。


日曜、夕方に近付いて、いつもの作業場(家の前)が日陰になってきたところ
で、早速暁さんの下に潜り込む。

NA8のパフォバーはコの字型してるんだが、NA6のそれは1本棒。
NA8で言うと、『コ』の左が前側で、右が後ろ側。その一番後ろのIの部分
だけなのがNA6用なのね。
んで、実際この棒は『〕』←こんな形をしてる。どっちが前なのか分からんの
で、先のロド仲間に聞いたところ、NA6では付くようにしか付かなかったよ
うな…ってな感じだったので、それを頼りに潜ってみた訳だが……

『あれ?……どっちでも付くやん。』

当り前だ。
NA8ではコの字型のパフォバーが付いていたんだから、その部分の方向性が
ある訳ないじゃんね。少し考えれば分かることなのに脳足りんな俺。
結局、下に潜ったまま数分考えて、フィーリングで前→『〕』←後ろで取り付
けた。

NA6後期で、『そら、間違ってるぞぉ!』なんて分かる人、ここ読んでたら、
匿名でも構わないので掲示板ででもレスください。


さて、インプレ。

グダグダ言わずに絶対に付けなさい。

100利あって、1害なし!

以上!(ぉ


2007年06月17日(日) もこみるく

モコ、1760g。
ミルク、1440g。

差が300gに開いたのは、体格差じゃなくて、単純に体重差。
モコは最近食べ過ぎ気味。あちこちであちこちの餌皿に顔を突っ込んで摘み食
いの毎日。
ま、決して肥満傾向までにはいってないので、これで体がデカくなる兆しが見
えるなら御の字と暫く静観。

一部の人に激萌えらしいこの『もこみるく』シリーズ。
そろそろ2匹の成長も軌道に乗ってきて、ネタ切れっぽいっす。(汗)
お次の回は約束出来ませんが、少なくとも、立派に育った姿を見ては貰いたい
ので、ヨロシク。(笑)


さーて、今日の1枚は最近のモコ&ミルクを表す取って置きのショット。



彼ら達の寝床の上に設置された、先輩であるグッチ@モルモットのケージを覗
き込んでるの図。

モコはやっと中が見えるくらいの背丈に。
ミルクはまだ届かないので、覗き込む時はグッチのケージにジャンプして前脚
でぶら下がって覗き込む。
たまーにグッチの方も見かけない新入りの顔を拝みに、ケージの向こう側ギリ
ギリまで出て来てくれるもんだから、2匹は何度でもチャレンジするのだ。

どーっすか?この2匹。
まさに好奇心の塊と、その好奇心を満たそうとする実行力の塊なのよ。
ちょっと手を焼くこともあるけれど、まだまだ子供、今時分は好奇心たっぷり
に色んなことを覚えた方が良い。

すくすくと育てよぉ。


そうそう、夜叉が連れてきて母がパピーウォーカのようなことをしてる仔猫達。
生き残った2匹はやっと仔猫らしくなり、仮住まいの我が家の中で他の犬猫に
雑じって行動するようにもなってきた。
すでに体の大きさにも、その性格にも違いが出てきており、見ていて飽きない。

不幸にも、生まれてすぐに親兄弟と離された2匹だが、ちと年の離れたしかも
種も違うのもいるが(笑)、我が家の家族連中と楽しく社会生活を学べよ!


2007年06月15日(金) 畏怖を抱かせる者

今日の富士は恐ろしく美しかった。

昨日、梅雨入りしたというのに、空は晴れつつあった。
本来であればこの時期は、重い空気に遮られて遥か彼方が見えることは稀なん
だが、今日はやけに遠くの景色がハッキリと見える。

その中に富士山があった。

未だ灰色に曇る遠くの空の中、富士山の上空とその周りだけがポッカリと雲が
開き、この季節でも頂きから山頂へかけて真っ白な姿の富士山だけに、煌く太
陽の光が降り注いでいた。
そこだけが別次元のように明るく、白い頂きに跳ね返る太陽光が所々に金色の
輝きを放つ。

あんな荘厳な姿をした富士山を見たのは、生まれて初めての経験だ。
俺は携帯をカメラモードにしてみたものの、結局最後までカメラを構えること
はしなかった。

シャッターを押したところで、『神』が写る訳がない。

今日ばかりはいつも見る艶やかで優しい木花之佐久夜毘賣命の出番ではないら
しい……。

初めてお目にかかりまする富士大神様。


素晴らしきかな、日本。
拝。


2007年06月14日(木) 補強もあり……かな

さて、チンスポ着けて始めてのハードトップ。見た目も今までと印象が違う。
しかし、足交換後の始めてのハードトップ。こっちの方が印象が強い。
ついでに、マフラ交換に伴って、パフォーマンスバー(ロアアームバー)を外
した、まるで初期型NA6と同じ状態でのインプレ、いくぞ。

ハッキリ言って、ハードトップ乗せてる今の状態の方が、足の動きは好き。
ゴツゴツ感は多少強まるけれど、足の動きが格段に良くなる。
これはハードトップにより、車体の剛性が上がってるため。
逆に言うと、ここまで位は車体を固めても良いんじゃないかなーって、個人的
感想。

あ、なんでゴツゴツした感じでも、『良い=好ましい』と感じるか、あんまり
クルマに詳しくない人にも分かるような例えでも上げてみよう。
電車やモーターボートに乗ったことはあるかな?
電車はあるよね?モーターボートに乗ったことない人は、ちと大きめな湖とか
海とかにも観光用周遊ボートとかがあるはずなんで、乗ってきて!
乗ってきた?んじゃ続き。
電車に乗ってると『ガタンッ』って揺れるよね。
ボートでかっ飛んでると『グワァン』って揺れるよね。
でも、同じ揺れるにしても、座ってれば電車は怖くないでしょ?
しかし、モーターボートのそれは怖い。それはね、『より予測しにくい』揺れ
のせいだと思うんだ。
厳密に言うと全然違う話なんだけど、足からオープンボディ全体を使って予測
のつかない挙動をされるより、クローズドボディのそれに近い足は足の働きを
してくれてる挙動に慣れてるってことっす。
分かるかな?

話を元に戻して……、

あんまりどこもかしこも固めりゃ良いってもんじゃないが、少なくてもコニ足
が充分に働ける程度の固め方なら、車体のあちこちに歪みが出たりもしないだ
ろうと…。

とにかくさ、外さざるを得なかったパフォ……リアロアアームバーについては、
出来るだけ早く復活させてやろう。
えっと、対象となる商品はっと……こういうのじゃ定番なクスコだと同じ製品
名で2つあるのね。
■メーカー品番:404476A(NA6マイナー前)
■メーカー品番:404476AN(NA6マイナー後No.0147530〜、NA8)
共に7875円也。
ふむふむ、Nが付く方を買えばいーのか。

しかしなぁ、自分で外したとは言え、もっと性能が良いだろう純正バーを外し
て、そこに性能の劣るバーを何千円も出して着けるってのは、なんとも情けな
い。

ま、中出しマフラの格好よさ優先ってことで、仕方ないな。(笑汗)


2007年06月13日(水) ハードトップの季節到来

お天気週間予報を見て、そろそろ入梅だと感じた。
明日から丁度天気も悪くなるようだし、今年の梅雨入りは明日だと勝手に決め
てみる。(ぉ
それでも去年よりも幾分遅く、予報だと梅雨明けは早いとのこと。
夏場の水は大丈夫かな。


『ハードトップの季節が来た。』




↑は、屋根の装着を待つ暁さんの姿。
奥にハードトップが立てかけて置いてあるんだが、分かるかな?


これ以降暫くの間、世にも美しいクーペスタイルのクルマが生まれる。

夢は果てなく、『格好よく』。(笑)


2007年06月12日(火) 事故処理班・獅子丸の事件簿

あと15分で会社に着くって処でバイクがすっコケた。
あ、いや、バイクがコケたんじゃなく、コケた操縦者によってバイクもコケた。
謂わば、バイクは被害者か。(ぉ

もちろん、俺の話じゃない。俺はバイクには乗らん。

急に与太ったと思ったら、派手に倒れて、バイクと操縦者は暫しのお別れ。
倒れたバイクも動きませんが、倒れた操縦者も動きませんよ。(ぇ

目の当たりにしたはずの俺の前を走っていた車は、対抗車線へはみ出して悠然
と走り去ってしまったぞ。

『お〜れ〜もっ!』

って、脳ミソの中でシシマル・ザ・デビルが囁いたんだが、シシマル・ザ・エ
ンジェルハートは、さっさとハザード焚いてブレーキを踏んじまった。

『う゛ぅぅ……。』

仕方が無いので、暁号から降りて様子を見に行く。
年の頃4・50のオッサンだった。
『動かん。』
『動かん。』
『動かん。』
『お、動いた。』
って、冷静に状態を確認しつつも、さっさと携帯で119番へコール。

『大丈夫ですかぁ?』なんて人間らしい声をかけたりしながらも、頭の中じゃ
『大丈夫な訳ないじゃんね。左側面、ズリ剥けで血だらけじゃん。』なぁんて
思ったりもしたんだが、なんと倒れてる相手が返事した。

『大丈夫です……』
『(うっそー)』

ともかく、110番もコール。
ついでに(ん?)会社へもコールして、『いやー、不幸にも事故の第一発見者
になっちゃって遅れそうだ』って、後ろから続々と走ってくる車の交通整理を
しながら電話……

って、『おい!』
血だらけのオッサン、バイクに跨りどっかへトンズラしようとしてるズラ。

慌てて現場へ戻ってオッサンの説得に入ったが、意識が混濁してるのか、酒で
も呑んでるのか、もしかしてラリってるのか、おっしゃることが支離滅裂。
しかも、鼻を突く良い香りに下を見ると、バイクのガスタンクからあ〜ら勿体
無い、最近高騰してる液体がポタポタ垂れてんじゃないの!

『いいですか!今、エンジンかけると爆発しちゃいますよ!』と俺。
『何がどーしたら、爆発するんですか?』と突っかかるオッサン。

『(今日は暑くて、会社も遅刻して、なんで手まで汚して、お前を助けなきゃ
ならないんだ?)』

一瞬、オッサンがメラメラ燃える様を見て、高笑いでもしてやろうかと思った
が、大切な暁さんがとばっちり受けて燃えでもしたら大変と、バイクからキー
を抜いて放り投げる、虐めっ子のような俺。

キーを抜かれたことさえ認識できないオッサン。orz

『もー、どーにかしてくれよ…でないと、俺がブチ○しそう(イラッ)』って
俺の堪忍袋の細〜くてボロボロの紐が早くもプッツンしそうな時に、天のお助
け、ピーポーピーポー到着。

後は在り来たりの事故処理なり。


オッサンがコケた最初の原因は、ガードレールの足だった。
そこに一筋の無残な擦過傷と、オッサンの左足の靴が落ちていた。


なんか……まぁいーや、事故には気をつけましょう。


2007年06月11日(月) 『SS』映画化…。

愛読コミック、『SS』が映画化されると。

スタリオンの実車が走る姿を見れるのは、正直嬉しい。
が、キャスティングが……。

ダイブツが哀川翔で、嫁さんがのりピー。嫌いなタレントではないが、ダイブ
ツとその嫁さんを演じられるとは思えん。

『イニD』はどとらかというとエンタテーメント性の強い作品だと思うから、
ぶっちゃけ『クルマの動き』さえ楽しめれば、配役がどーとか、ストーリーが
どうとか、ってのは我慢できる。

しかし、俺にとってのSSは、クルマの動きよりも『心の動き』に惹かれた作
品なのだ。
その『心の動き』を伝えるには、ダイブツはダイブツじゃなくちゃならないし、
ストーリーは非常に大きな意味を持つ。
先のタレント達がどう上手く演じようが、2時間やそこらで語れるような内容
ではなかろう。

そういう意味では、物語の中で、こと『走り』に振ったギラ子のMEGUMI
っちゅう配役は『あり』かなー、とは思うけど。


『SS』は決して走り屋漫画ではない。
題材はクルマとしているけれども、あの作品は、『もう若者とは呼べない大人
達』に対する、叱咤激励のエールだと思うのだ。

『ボクはがんばったでしょうか?』
お願いだから、この↑メインテーマをどうか汚さないでください。


でら〜よ、でら〜よ、もっと……。


2007年06月09日(土) 非ラフィックス

俺はラフィックスというクイックリリースボスを使ってる。
クルマの乗り降りの際にステアリングを手軽に『取り外せる』アイテムだ。
有名どころではステアリングを外すのではなく、跳ね上げるタイプの製品が、
同じような役割をするアイテムとしてあるね。

ラフィックスを使ってて、非常に気になる製品があった。
それが『非ラフィックス』である。『偽』って書くと物議を醸すかもしれない
ので『非』としたが、要は『パチもん』のことだ。(笑)

3分の1の値段で手に入る非ラフィックス、これを猛烈に試してみたくなった。
で、買うことに。(爆)

某オクで探すと、数種類あるね。この中から1番外面の似てるモノを落札。
手許に届いたそれを、早速吟味。
台湾製。
作りは『比べれば』粗いものの、ラフィックスを知らなければ問題ないレベル。
本家は、配線が本体に接続されているのが、『非』ではギボシ接続だったりす
る位の違いしかない。

あ、大きな違いは、現在のラフィックスは外した状態で、機構がロックされて
いちいち『解除ボタン』を押さなくて良いVer.に進化しているが、似て非
なるラフィックスは、その進化前のモデルを模倣してるよう。

つか、これ模倣なのか???

というわけで、俺はラフィックスを外して、そのベースパーツ(ボスに残る方)
に、非ラフィックスを嵌めてみた。

嵌った。(笑)

ラフィックスってのは、10個だったけかな、の小さなボールを不整列に配置
することで、ベースパーツと脱着パーツとをガタつき無く装着出来るのだ。
その大事なギミック部分の、ボールの数も位置も同じってことは、これは模倣
ではなくて、そのものなんじゃねーの?

実際はホーンの為の端子の長さが違くて接触しないのか、その組み合わせでは
ホーンが鳴らないのだが。
しかし、進化前のラフィックスと進化後のラフィックスとでも同じような現象
が起きるのかもしれない。

折角なんで、このまま暫く『非ラフィックス』を使ってみることにした。


結論。
ステアリングが外せるってのは、味わってみると便利なことが多い。
ひと時代前の機構とはなってしまうが、慣れればその操作性は問題とはならず。
本家には『車検対応』の印籠がつくが、装着したまま車検に出せるか出せない
か、の違いにしかならんだろう。
これが、実売3分の1以下の値段で入手できるというのは、大変有難いことだ。

気になったら某オクで『クイックリリース ボス』で検索。
レッツ、トライ!!


2007年06月08日(金) スカルマン

スカルマンが放映されてる。

スカルマン……石ノ森章太郎原作のヒーロー作品。
仮面ライダーの元ネタといって良い作品なので、当然快活なヒーローではない。
テレビ化が決まった時にね、局側から『骸骨は困る』と言われた石ノ森が、骸
骨に似てる感じがするってことで昆虫モチーフにすり替えられて誕生したのが
仮面ライダーだ。

ちょい好きモノには島本和彦が続編を描いていた作品だ、と言えば『あ!』と
思い出されるかもしれんね。

そのスカルマンがこの春、フジテレビで急にシリーズものとしてのアニメ放映
が始まった。
たまたま情報を入手したんで、第0話から観ることが出来たが、こんな古くて
コアな作品、どうしてもっとコマーシャルを撃たないんだろう?

既に数話が放映済みだが、ストーリーはオリジナルとは言え、雰囲気は残って
るし、なかなかに楽しい作品。

さらに今回の作品では、スカルマンとガロを出渕さんがデザインを起こしてい
る。
この出渕版スカルマンがカッチョエーのよ。

出渕といやー、『出渕キャラ』を確率したお方。サーバインや、ガドラム、ギ
トールなんかのデザインにキャーキャー言ってた俺としては、テレビにかぶり
付きでスカルマンのデザインの格好よさに萌え〜、よ。(爆)


この雑記読んで『うはー見逃した……』とお悔やみの方、7月25日にDVD
の第1巻が出るらしいのでチェキラ!


2007年06月07日(木) コモリ音

今回装着したセンター2本出しマフラ。

35百回転くらいで凄まじいコモリ音がする。

元々静かなマフラではないが、決して爆音では非ず、排気音自体は俺的には全
く問題ないレベル。

しかし、コモリ音はそれとは異質。

ロドではこれまでコモリ音のない(少ない)マフラばかりを装着してきたのも
あって、余計に体が反応するのかもしれない。
音圧が高いと言ったら良いのか、ただの音が大きいとは違うレベルで、密度の
濃い、硬い音が襲ってくる。
だが、俺はこのコモリ音が気に入っている。少なくとも今は、ね。(笑)


この下の回転域では16百回転付近でちと不快な轟きがあるものの、総じて低
く太いジェントル(?)な排気音が続く。アクセルワークも極少なくて済み、
当然(他車が威圧感を感じるかどうかは別として)クルマの動きもゆったりと
したものになる。

この上の回転域、特に40百からトルクフルな45百回転辺りでは、太い低音
に『バッバッバッバッ!』とも『バリバリバリバリ!』とも形容しきれないス
タッカートな弾き音が混じり、それはそれはヤル気にさせる排気音が発生する。
と共に、ピリピリとした緊張感と、トロけるような気持ちよさに痺れて、クル
マはお馬鹿な走りへと転じる。


言わば、この不快なコモリ音は境界線なのだ。

境界線で暁さんは聞いてくる、アクセルを『抜クノ?』『入レルノ?』と。

男なら入れるべき?(笑)

でも、俺はこのどっちつかずの状態が結構楽しかったりするんだなぁ。

体を包み込むように襲ってくるコモリ音にジッと我慢する自虐的な悦びと、ま
るでジレてるかのような愛車の状態を冷静に確認してる、この境界線がさ。


で、どうするのかって?

そりゃもちろん……ニヤ。


2007年06月06日(水) 獅子丸、世界的大公開で詫びる(笑)

メールにおいて、『xxxxx』というのが『kiss』を意味するのは知っていた。
これは、メール文化で使われ始めたものではなく、古くから外国の方が書くお
手紙にも使っていた符合だからね。

『vvvvv』

すまん。
正直に言うが、意味が分からんかった。考えに考え、時には『w』のなんか流
行り的な書き方か?なぁんて思ったこともあったが、元来『嘲笑』を意味する
『w』では、明らかに文脈的に繋がらない用法であったりもして、混乱してた
のよ。

まさか、『ハート』を意味する符合だったとは!!!

確かに『ハート』だと思って貰ったメールを読み返せば、意味も通じる。

くっはー、意味分かってれば、もちっと雰囲気読んだ返信も出来ただろうに。
orz

つーことで、今後は『vvvvv』を多用してメール送ってきてもOK!


ただし、女性限定なっ!!(爆)


2007年06月05日(火) 風の谷の機動戦士シシマル

前回、トノカバーを装着した時に邪魔になったエアロボードとブレースバー。
ブレースバーはマツダが採用した補強バーだからして、トランクに積み、トノ
カバーを外した帰宅時には、現地にて再装着してきた。

が、エアロボードは外したままガレージに鎮座している。

最終的に暁号をトノカバー仕様にする為には、結局今のままのエアロボードで
はマズイ。
トノカバー仕様になるのはずーっと先のことだとは思うが、それまでは『今の
ままでも良いか……』ってどうしても思えないのよね、性格的に。

しかし、このエアロボード、流石メーカオプションだけあって、効果はあるの
ねぇ。
外してみて始めて分かった。
前に走ってるのに、後ろから風がビュービュー吹いてくる。
会社帰りにオープンで帰るとさ、助手席に畳んで置いたスーツの上着が、結構
派手にバァサッっとはためくのよ。
スピードを上げていけば、メーベェのように飛んでいっちゃいそう。(って、
どんだけぇー!)

何か考えなくちゃ。
外した純正OPエアロボードは中古でもそこそこ値がつくので、それを資金に
ワンオフかな。

問題は使用時に立ち上がる部分だな。

立ち上がっれ〜
立ち上がっれ〜
『動くのか?』ってなもんです、ハイ。


2007年06月04日(月) もこみるく

モコ、1480g。
ミルク、1280g

非常に良い感じで体重の増加が見られる。
200gの差はオスメスで仕方ないのかもしれんが、ミルクは盛り返して差を
小さくしたので、健康状態は元通りとなったのだろう。
2月20日生まれだから、約3ヶ月半だね。益々ヤンチャしぃになってくる頃。

虎流來、丹虎、猛虎、美流來、の追いかけっこも年上2匹に引けを取らない勢
いになってきた。
ただし、『勢い』だけな。(笑)
方向転換はまだ下手で、曲がるべきとこを真っ直ぐ突っ込んでしまうし、何よ
り縦方向へ向きを変えられると、もう手も足も出ない。

だが、走り回って育つ仔は運動能力の発育も良く、すでに2匹とも流し台には
ジャンプ&よじ登りでクリアすることが出来るようになった。
ま、折角出来るようになっても、上っちゃいけないトコだと教えなきゃならな
いんだけどね。(笑)

とにかく、『元気が一番!』だ。


亜門と寝る、猛虎と美流來の図。



亜門はちょっと鬱陶しいみたいなんだが、とにかく気が優しくて当たりの柔ら
かい亜門のことを2匹は大好き。
普段は寄っていくと迷惑そうに逃げちゃうので、亜門がグッスリと眠ったのを
見計らって2匹が寄り添っていく作戦ですな。

結局暑くって、こんな風や↓



こんな風に↓


なっちゃうのだから、くっ付かなくても良いようなモンなのに。(笑)


初期の『もこみるく』に亜門のお尻に寄り添って寝る2匹の写真がある。
その写真の大きさと比べると、成長具合がよく分かる。

大きくなったなぁ。


2007年06月03日(日) まぁ、なんだ、腐った時は洗車に限る

先週の軽井沢からろくすっぽ洗っていなかった暁号の洗車。

とりあえず、表面をざぁーっといつも通り洗う。

ここで、バァカーっとオープンに。
先日の雨漏れ被害者のびしょ濡れシートを乾かさないとね。
脱衣所でストーブをガンガン焚いて乾かしたケツ部分のクッションを外す。
こうしておけば、まだ濡れているサイドの部分と、腰の下の部分はお日様の光
に燦々と照らされるのだ。

今日の洗車はこっからが本番。

先ず、滅多に開けないボンネットを開けてエアクリの掃除。クリーナで洗浄し
てから天日干し。

運転席と助手席からフロアマットを外して洗浄、天日干し。

ホイールもピカピカに洗いましょ。

マフラの出口も洗いましょ。

んで、おもむろに家から掃除機を持ってきて、コックピットを掃除機掛け。

室内はシートの裏っ側まで雑巾掛け。

各ガラスもまるでそこに無いかのように透明に磨きましょ。

まだまだ、休まんよ。

ここからは、各モール類を洗う、Aピラー、窓部、サイドシルから後ろ側に立
ち上がって後部ぐるり。幌にもモールが付いてるし、トランクの縁にもある。

ここで休憩。


写真は作業待ちの暁さん。
あんま見たことないっしょ、真上からのクルマの画。
ロードスターってのは上から見てもグラマラスだぁーね。

さて、作業再開。

シートはバッチリ乾いたんで元に戻して、幌を閉める。
でもって、今度は幌の掃除と、リアスクリーンの研磨。透明度が戻った。

すっかり乾いたエアクリに専用オイルを吹いて、エンジンルームに戻す。

ここで、キーを捻ってエンジン点火!
『シャー、シャー』と独特の吸気音が戻ってきた。手入れの面倒臭いエアクリ
ではあるが、こいつの吸気音は堪らん。

まだ少しボディが温かいので、ちとクルマから離れてガレージの掃除をする。

終わる頃にはいい具合に落ち着いてきた暁さんのボディに、念入りワックス。


かはーっ、終わった。
気持ちいいぃぃ。


2007年06月02日(土) 週末占い

朝、つけていたテレビでやっていた週末占いが耳に入ってきた。
はい、次は『いつもの週末〜』と明るいトーンのお姉さんの声。

さそり座の貴方、『無駄遣いをしてピンチ。何が必要か見極めよう。』!

......orz

つか、『無駄遣いをしてピンチ』が『いつもの週末』ってどうよ?

当たってるだけに何も言えないんだが……。
どーりで金が貯まらんわけだ。
トホホ。


2007年06月01日(金) 猫好きから猫好きへ

GWに夜叉が連れてきた捨て猫3匹。
生後間もない仔の授乳間隔は短く、連休明け後も母が付きっきりで育てていた。
微かでは成長の兆しもあってね、ピーピーよく鳴くようにまでなった。

5月の中旬から下痢をしだすようになり、まだまだ早い固形食にしては量を食
べないし、人工乳を与えれば下痢をする。元気は元気なんだが体重は1週間前
の数値へと戻ってしまった。
せめて初乳さえ腹一杯飲んでさえいれば、こうも弱くはないと思うのに…。

20日から入院。

1週間の予定であったはずが、先週の日曜には帰ってこなかった。

そして、昨日。

一番体の小さかった仔が死んだとの連絡。

この仔ねぇ、他の2匹よりもずっと小さく、容姿も変で『宇宙人』って呼んで
可愛がってた仔。
そんなだけど、ミルクは良く飲むし、声も他の2匹に負けじと大きかった。
空@ヨーキーが何故だかこの宇宙人をことの他可愛がっていてねぇ。
今度会う時は、きっと、ちったぁ仔猫っぽくなって戻ってくるかと楽しみにし
てたんだが…。


猫の飼育者のモラルの低さはなんとかせにゃならん。
避妊と完全室内飼育。毎年のワクチンはまた別のステップでも構わん。
こういっちゃなんだが、愛犬家のそれは(そら酷い飼い主はいるけれども)愛
猫家よりもずっと進んでいる。
避妊なんて1度切りのことだ。
難しいことじゃないだろ。


今回、あのチビスケ達を捨てたヤツは、面白がって猫を虐待死させる頭のオカ
シナ連中と同列さ。
この国では、先ず猫好きが猫好きを非難する世界を作らなければ、死んだチビ
スケはこれからも何度も死ぬことになる。

よく考えろ、お前に出来ることを。


母が楽しみに用意してた、チビスケ達の新品の餌皿、1個余っちまったな…。

あとの2匹!死んだらつまらんぞ!!
戻って来い。


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