獅々丸の雑記帳
INDEX過去未来


2007年04月30日(月) オマケの命

最初に断っておくが、乱文失礼。

昨日の雑記に書いた、夜叉が連れてきた猫が3匹増えてた理由。
それは捨てられた仔猫だった。
見たところ2週間は経ってないな、生後10日といったところか。

仔猫が可哀想だ。なんて在り来たりの想いはない。いや……あるんだが、俺に
それを語る資格がねぇ。
『可哀想』の言葉とバランスを取るためには、『助けてやる』行為が必要だと
思ってるからだ。
何も手を差し伸べない俺には可哀想と言う資格がねぇ。

が、しかし。

捨てたヤツを『酷ぇことするヤツ』だと非難することは出来る。
俺は絶対にこんなことをしないからだ。

生後10日の仔猫は、捨てられりゃマズ生きていられん。
これが離乳食も食べられるようになった生後2ヶ月ならば、生き残れる可能性
はあるだろう。
死んでもいいと思って捨てたってことだよな。
いーや、そんなことは思いもしなかったなんて言っても許さねぇよ。

高が仔猫3匹の命だ。
猫嫌いな人にとっちゃどうってことない命かもしれん。さらに言えば、消えて
くれて有難いくらいの命かもしれんよな。
好き嫌いが嵩じて同じ人間同士で殺しあうような動物だ。そんくらいの意識の
違いはあることは俺は普段容認してる。

しかしよぉ、この仔猫を捨てたヤツは、『猫嫌い』じゃなかろう。
万が一にはそういう可能性もゼロではないが、おそらく猫を好きと位置づけて
身近に置いていたヤツの仕業だ。

俺はこの同じ猫好きで括られる人間の中に、こういう猫に対して裏切り行為を
するヤツがいるのがどーにも我慢できねーのよ。
そして、おそらくそいつは今この瞬間も『猫好き』として、乳の張った母猫を
飼い続けているに違いない。

悔しいわなー。
まっこと悔しい。

夜叉が引き当てたオマケ達の命、彼女は新しい飼い主を探せるまで必死に生か
そうと努力するだろう。

死ぬなよー。
死んだらつまらんぞ。



ぢぐじょー。

ふざけんなよ、お前。素っ裸にして山に捨てるぞ、この野郎。


2007年04月29日(日) もこみるく

モコ、970g。
ミルク、850g。

もうハッキリと体格差が出てる。とは言え、別にミルクの具合が悪いわけじゃ
なく、お転婆ぶりは相変わらずだ。逆にモコが巨大猫への道を歩んでいるのな
ら嬉しいんだけどなぁ。

モコのオシッコ対策に『おねしょシーツ』なるものを購入。裏地がビニールに
なっていて、マットレスまで滲みるのを防ぐものらしい。
それを掛け布団の上に被せることで、布団へのオシッコ浸水を防ぐのだ。
オシッコされても大丈夫という安心感から、少し眠れるようになった。

根本的な解決はゆっくりやっていけばーのだ。


烏丸と寝る猛虎丸と美流來丸。

長老・カラスも落ち着き、チビ達を威嚇することもなくなり、逆にそのゆった
りさが、モコにもミルクにも都合よく心地良いらしい。


烏丸と丹虎丸と猛虎丸。

我が家のオス軍団揃い踏み。未だボス不在の我が家なれど、この中から強靭な
大将が誕生するだろうか?
何かを狙っているようだが、モコの目線だけ激しくズレてる。(笑)


単独で寝る美流來丸。

よくこうやって後ろ足を伸ばして寝てる。
空を飛んでる夢でも見ているでしょうかねぇ。


巷では黄金週間ってことで、夜叉が飼い猫を連れて帰ってきた。
我が家5匹+夜叉猫4匹+オマケ3匹。ん?オマケ??
猫だけで12匹也。

もうグチャグチャや……。


2007年04月28日(土) 金属磨き、それは心を磨くこと。

金属磨き、それは心が折れること。

あーそうさ、だから俺の心はいつまで経ってもキレイにならないのさ!


なんだか分からない、けど随分と厄介な汚れ?を磨く。
特に何かが付着している訳ではない。表面は触っても滑らかで、綺麗な部分と
の段差もない。例えるなら、真っ黒に煤けているようだが、煤にしちゃ頑固に
落ちな過ぎるし、黒く焼けてるって表現が合うかな。

折角のステンだし、もちっと輝かせてみたかった。
つーても、研磨では修正できない大きな傷もついてるし、そもそも使えばまた
傷がついちゃうんだから、鏡面になんてならなくてもいい。

『ステンなのだから、取り合えず黒はないだろ、銀色になれ。』てな感じ。

400番
600番
800番
1000番で水砥ぎ。

それ以上の番手にあげることをやめて(←この辺がヘタレ)

ワコースのメタポリ
マザーズのマグアルで仕上げ。


左が使用前
右が使用後



まぁまぁかな。(疲)


2007年04月27日(金) こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会〜『元祖天才バカボンの春』

スローテンポで寂しい歌詞なんだが、歌い手の声が妙にメロウな曲。
後半部の盛り上がりが自虐的な内容であるのに関わらず、勇ましい曲調に変化
する。
もう30年くらい前の曲なのに、未だ偶に口ずさんでしまうあたり、子供に見
せるTV番組には重々気をつけた方が良いと思わずにいられない。

我は思ふ。
いつの間にか、バカボンのパパと同世代かよ……。


どうぞ、冷たい目で見ないでください。


2007年04月26日(木) 笹川美和〜『髪』

ちょっとオドロオドロしくてびっくりするかもしれないけど、決して恨み節で
はない。

『あなたがあたしの髪をほめたから…』

我は思ふ
オトコならこの曲を聴いて、女性を褒めることの大切さを知るべき。


言葉には言霊が宿り、その効果は髪1本にも作用する。
キレイだよ、と言えば、キレイになるのです。…多分。


2007年04月25日(水) 山崎ハコ〜『人間まがい』

コーン、コーン、釘を刺す…で有名なアーティストの同じアルバムに収録され
ている唄。

『すねてこの世と別れてみたよ』
『空の上の扉は固く 私なんぞにゃ開けてはくれぬ』
『他の奴だけ いれといて』
『そういうわけで ここにいるの』
要するに自殺して成仏できない自縛霊の唄だ。

我は思ふ。
現世でも罪を犯した者への爪弾きはある。
いや、現世では何も罪を犯していない者への爪弾きさえある。
そちらも大変でしょうが、こっちも大変なのよ。


街灯の消えかかった電柱の陰に、今日もアナタは……


2007年04月24日(火) DJ OZMA〜『疾風迅雷〜命 BOM-BA-YE〜』

韓国のアーティスト「SB BOMBAYE」という楽曲のカバーなんだが、ご存知アン
トニオ猪木のテーマ(INOKI BOM-BA-YE )をサンプリングに使っているため、
普通な人には単純に猪木!ボンバイエ!!のフューチャリングな楽曲に思える
かも。

『命!BOM-BA-YE!!』
『命!BOM-BA-YE!!』

我は思ふ。
命…猪木ね、もう真面目なんだか、ギャグなんだか全然分からんが、とにかく
アゲアゲな気分になるので、元気になりたいヤツは必聴!


個人的には『疾風迅雷』の字ズラがカッチョよくて泣ける。
ステッカー作ってクルマに貼るかぁ!


2007年04月23日(月) なんかもうクランクランして・・・

寝不足で気持ち悪いほど猛烈に眠い。
頭のスイッチが今にも切れそうで、クランクランしてます。

つーことで、今日の雑記帳は書けません。
思考回路が……


2007年04月22日(日) もこみるく

モコ、830g。
ミルク、770g。

トイレの出来がここにきて差が出てきた。モコの成功率は50%台に下がって
いるといってもいいくらい。ウンチは100%なんだが、オシッコがダメ。
対してミルクは全く問題ないし、注意すらいらない。
兄妹で飼うのは初めてなんだが、こういうとこには兄妹は関係ないみたい。

なんなんだろ。覚える仔となかなか覚えられない仔の差は……不思議。




写真は良く見る風景。
兄妹だからか、歳が近いせいかは分からんがやっぱり寝るのは一緒の時が多い。

ここに来て体重差がグッと広がった。
やんちゃという意味ではミルクの方がやんちゃなんだが、モコの方が大きくな
るのは確実だな。
早く『猛虎』になって、丹虎と対等にやり合える様になれ。

今日の写真だとミルクの毛色が分かるかな。
お腹の辺りで三毛がアメショーのようにタビー柄に巻いてる。
このままハッキリした模様で大人になるまで育ってくれれば、これはおもろい
毛色になる。
将来が楽しみだね。

モコミルクが入って、先住猫達の様子も少し変わってきた。

烏丸はここにきて『威厳』というものを覚えたらしく、それが仔猫相手っての
が少し悲しいが(笑)、『ジャァッ!』っと諌める様はおよそ16歳の爺様に
は見えない。

虎流來はウザイ丹虎がちょっかいを出さなくなってきたので、気が楽になった
んだろう、3匹に雑じって遊ぶようになった。

丹虎は小さいながらも2匹も遊び相手が出来て、運動会はさらにヒートアップ
(ぇ)、たまに疲れて戦線離脱する程までになった。

亜門@Aコッカーは放って置かれて安息の日々。(笑)

空@ヨーキーはミルクがお気に入り。モコには威嚇されてダジタジ。(ぉ


眠りの浅い日が続くけど、これはやっぱり楽しいわな。


2007年04月21日(土) ロッキー

また続編が公開なんだってね。

巷じゃ『60歳でボクサーなんてありえん(嘲)』みたいな声の方が大きいみ
たいだけど、俺は好きなのよ、ロッキー・バルボア。
流石に金払って映画館に足を運ぼうとは今んとこ思っていないが、60歳にも
なって尚ロッキーはボクサーであることに嬉しさを感じる。

ロッキーは俺のヒーローのひとりなのだ。
ロッキーのテーマ曲はトレーニング時の必聴の曲だし、ロッキー3のアイオブ
ザタイガーはイントロが流れただけでアドレナリンが出そうになる。

ロッキー・バルボア。
リングネームを『イタリアの種馬』という。これがまた実に格好いい。
クルマ好きな俺には、ガキだったとしても、『イタリアって言えば跳ね馬だろ。』
と思わず突っ込みたくなるリングネーム。
その黄色いローブの背には『馬頭のマーク』と共に『 ITALIAN STALLION 』と
記されてあるのだ。

STALLION。

スタリオン……

え゛?

スタリオン??


スタリオンって種馬って意味だったのかぁ……(orz)


と、クルマ好きには色々?関連深いロッキー・バルボア。
みんなも応援しよー!(って、そんな落し方かよ!)


2007年04月19日(木) ロドのビックリ燃費

暁@ロドスタさんは、燃費が悪い。

メチャメチャ悪い訳ではないが、1800ccのNAな車としたら、もちっと
走っても良いんじゃないかと思う。
さらに言うと、その燃料計には残量警告がなく、多くのオーナ達は、ある程度
の勘でもって走行距離の目安を作ってるんだろう。
俺も1回ガス欠で立ち往生してから、怖くて怖くて。(笑)
暁@ロドスタさんの場合、リッター8〜9km弱の燃費で確か47L入るから、
380kmくらいを限界の目安としてる。

土曜のドライブではすこぶる燃費がよく、燃料計の残指針と距離計の数値が予
測不可能な範囲になっちまった。
俺の場合、普段なら高速使っても、下道より多少良いくらいな数値しか出ない
のね。踏むから。
でも、今回のドライブはほーんとノンビリペースで走ったわけ。

帰宅時、距離計はとうに普段の限界目安な距離を超え、それでもギリギリ通勤
に往復できそうな雰囲気な目盛りを指していた。
ちょっと不安だったけどそのまま出勤。
帰宅時は幾度となく途中で給油したい心境になりながら、なんとか地元のガス
スタまで辿り着こうともう必死。

だって、途中から燃料計が動かなくなっちゃったんだもん。(爆)
いや、壊れたんじゃなく、動く範囲の一番端まで来ちゃったよう。
燃料計指針の裏側にはストッパーがあるようなんだが、どうやらメータ盤交換
時にちょっと左に振った状態で付けちゃったんだろう。
これじゃ、あとどんくらいガスが残っているのか全く分からん!(汗)

つーわけで、俺的にはヒヤヒヤもんでガススタにクルマを突っ込んで、何故か
自慢げに『まんたーん!』と告げたのであるが……。
意外にも早く給油は終わり、出されたレシートには39L弱の数字が。(ぇ
まだまだ余裕じゃん。(脱力

460kmで39L弱しか給油できなかったんだから、リッター11.8km
も走ったってことになる。
うち1日は通常の通勤往復走行なため、それをザッと勘案するとドライブでは
リッター12km強の数字で走ってたことになる。
空いてる国道を主に走ったとは言え、こんなに燃費があがるとは。

もしも、これ以降も通勤に使い続けたとしたら、スッカラカンになるまでには
520km以上走れる計算になる。

なーんだ、ロードスターって結構マトモなのね。(爆)


2007年04月18日(水) 暁さん、人目を引き過ぎて照れ笑い

この前のドライブの時。

立ち寄った駐車場で、管理人をしてたオバ(ァ)ちゃん。
暁号を『どこのクルマ?』『格好いいわねぇ。』『素敵だわ。』とウザいほど
褒める。
日本のマツダの車です。と答える俺に『あ〜、ワタシ、横文字が読めないのよ
ねぇ。』と言った。
EUNOSのプレートもROADSTERのエンブレムも外してある俺の暁号
の一体どこに横文字が!?
お決まりの『すごいスピード出るの?』の問いかけには、すでに心は折れてし
まい、『ハイ、飛んでいくほど速いです。』と答えてしまった。
俺ってお茶目(ルンっ)(ぉ

信号待ちで隣の車線、少し前の位置の停まったインテRの助手席からガン見す
る女子。
すっごいガン見。無遠慮な視線。
それは決して暁さんを馬鹿にするような視線でなかったから俺はなにも言わな
かったけれど、普通なら『なにジロジロ見てんだ?ぁあ!?』と言っても非難
されないに違いないほどのガン見だった。
さらにその視線は俺にまで及ぶ。
あのね、アンタの乗せて貰ってるそのR、そっちの方がよっぽど凄いクルマだ
から。と言ってやりたい気分だったが、それすら許してくれないガン見だった。


俺のロードスター・暁号はどうやら派手だと言う事か。
チンスポをつけて今まで以上に引き締まった感のあるエクステリアは、容易に
人の目を引く。

うーん……せめてそれに乗る俺からはヲタ臭を発しないようにしなきゃ。(汗)


2007年04月17日(火) もこみるく

モコ、680g。
ミルク、640g。

トイレは各所にある丹虎用、烏用、虎流用のいずれかを使ってちゃんと出来る。
失敗はモコが1回のみ。これは丹虎がかまってトイレに行き着けなかった様子。
優秀なり。
ご飯・人工乳、ともにモコの方がより食す。
2匹ともよーく食べ、よく飲み、やっとこの時分の仔猫らしく、ぽんぽこりん
のお腹になった。(笑)



写真は亜門と寝るもこみるくの図。
寝るというより、亜門のお尻に押し潰されそうな図(笑)だが。
右上にちょこっと見えるのが虎流來の足。

夜は俺の右手にじゃれて遊びつつ、やがてそれを枕に寝、しばらくするとまた
じゃれて、の繰り返し。
寝ている間中、右手を布団の中に入れることは出来ないのだ。
そして5時頃から2匹もしくは丹虎を加えた3匹で運動会が始まる。


今朝、横になったまま、すぐ傍らでモゾモゾし始めたモコを見ていたら、モコ
の目が開いてジッと俺を見てる。
『おはよ。』
と、声をかけた途端だった。
モコが俺の右目目掛けてダッシュしてきた。
どうやら、微かに動く俺の目ん玉にじゃれようとしたらしい。


確信した。

『目の中に入れても痛くないほど可愛い』というのは“ウソ”だ。(爆)


2007年04月16日(月) 出掛けるのに気付いた。

『あれ?
 ETCはどーなったんだっけ??』

昨年5月、戦慄の『バーくぐり抜け』デビューから、幾度と『開かずのバー』
で後続に迷惑かけた、暁さん搭載のETC、名付けて『ナイト2千風喋るET
C、役立たず1号』。
そう言えばもうずっと『カードヲ確認シマシタ』か『カードガ残ッテイマス』
しか、喋ってないじゃないか。

つーことはだな、前に講じた対策(参考:2006年10月22日(日)ドアノブひとつ
取っても・・・)の効果って試してなかったんだっけ???

途端に憂鬱になる俺。
隣に乗せてたり、仲間とのツーリングであれば、開かないバーもネタのひとつ
と我慢できるが、1人っきりの時に開かないのは、気の小さい俺にとっては身
が縮む思いなのだ。(ぇ


……誰も一緒に行ってくれないから出発。(寂)


高速の入り口。
この期に及んで、『ETCレーンに入らずにチケット取っちゃおうかなぁ…』
なんて考えちゃってる気弱なボク。

ETC

一般

ETC

一般

ETC

 ・

 ・

 ・

『ええっい!ままよっ!!』目を瞑ってETCレーンに突っ込む俺。


『ガッシャーーン!』


う・そ・。


目を瞑る間もなく、ナイト2千風喋るETC、役立たず1号が可愛く鳴いた。

『ぴっ。』

いやに機械的な音……機械だから仕方ないか。(ぉ

対策した取付け方がよかったのか、良く見るETCレーンの風景の如く、随分
手前から反応してバーが開いて待っていてくれる。
通るとこ通るとこ、全く不安なく作動した。

えらいっ、えらいぞ、ETC。
それでこそ、ETCだ。
よし!今日からお前のその不甲斐ない名前は返上だ!

今日からお前は、

『俺様を「マイケル」って呼ぶまでは、ただのETC1号』

と名乗ることを許す。
エッヘン。


あ゛〜ぁ、ETCを付けてよかったよぉぉお(泣)。(遅っ)


2007年04月15日(日) もこみるく

今日から我が家の新入り。
2月生まれの兄妹?姉弟?猫。

即、丹虎丸の遊び相手とはならないが、今度は失敗は許されないから、必勝の
布陣。
この年頃の仔猫は社会性が出てくる時分なので、仲間入りは間違いなし。
さらに2匹を同時に飼うことで、新環境への安心感を増す。


オス:猛虎丸(もこまる)
我が家の最初の愛猫、モコの名を与える。当て字は丹虎に負けない立派なオス
猫となるよう、願いを込めて。



メス:美流來丸(みるくまる)
三毛猫のような、トーティのようでもあり、側面にタビー柄の入った変わった
毛色の猫。先輩のメス猫・虎流來丸(こるくまる)に似せて名を与える。




猛虎の方が小心者。でもその分、人が大好き。
早速、丹虎の遊びモノになっている。遊び相手ではなく、まだ遊ばれてるだけ。
しかし、体の大きさこそ違えど、丹虎も充分に子供らしく遊んでて問題なし。

美流來は肝っ玉が据わっている。我が家の先住ペットにもドンと構えてる。
今も亜門@Aコッカーに寄り添って寝ているほど。
猛虎との相性は、さすが兄妹姉弟で、見ていて時間を忘れるほど微笑ましい。


烏丸
虎流來丸
丹虎丸
猛虎丸
美流來丸

我が家の猫軍団。なぜだか増量中。


2007年04月14日(土) 春ドライブ

湾岸高速
東関道
京葉道路
房総スカイライン
鴨川道路
国道128号
県道30号
国道126号
国道124号
国道51号
国道354号
国道6号
帰宅

なるべく大き目の道をチョイスして、渋滞知らずのぐるり1周。
山を愛で海を愛で、燦々と光る太陽の下、走る俺と暁号。
その距離400km。

久々にドライブらしいドライブをした。

う〜ん、春を満喫!


2007年04月13日(金) マフラー規制……マジですか?(汗)

ロドショップのブログから得た情報。

陸事に行った際『4月よりマフラーが変更されている車は近接排気騒音の機器
測定を実施を行う』と言う内容の紙を渡されたそうだ。

お店の場所から推して、神奈川陸運支局でのことだろうと思う。
ロドショップであるからして、ロドスタの車検を通しにいったはずだろうから、
『生産終了した車種でもやりますよ。』ということだろうか。
やられるとしたら、いつの基準で合否をだされるんだろうか。

俺の手持ちマフラーは、触媒を替えてるから、多少大きいことはあっても、音
に関しては心配ないレベルだと思う。
だけど、取替えてるかどうかは『形』で判断するんだろうから、『細い1本出
しが純正』と認識でもされちゃった場合は、アウトだな。
逆にコーンズのとかはセーフだったり。(笑)

これからは、『見た目純正』が主流になるんか?(汗)


……譲って貰った純正マフラーは大事にしよーっと!(安堵)


2007年04月11日(水) なんか気になるニュース

出産児についての2つのニュース。

ひとつは代理出産。
ひとつは離婚後300日以内の云々。

代理出産は、産んじまった後にガタガタ言うんじゃねーよ。
人とは違うやり方で難しいことをやろうとしたんだから、こうなる事態も当然
受け入れて然るべき。
色々事情はあろうが、なんでも己の望むままにいくと思うは間違い。

離婚後300日の方は、離婚後300日以内に元亭主じゃない男の子を出産し
たお方の側に立った主張ばかり。
そうじゃねーって。
離婚されちゃっても300日以内に子が産まれれば、その子は私生児とならず
に済む、子の身分を守るための立法だったはずよ。
時代背景やモラルが変わったからと、離婚後300日以内に元亭主じゃない男
の子を出産したお方の言い分ばっかり聞くのはいいが、そもそも守られるはず
だった子の、身の安全性を欠くような改正はしないで欲しい。

なんか、どちらも大人の身勝手さがチラついて仕方がない……。


2007年04月10日(火) ちょいマジメに嬉しき、かな

チンスポを製作&取付作業をして頂いたショップな人のブログに、我が暁号が
掲載された。
ブログ……くるま関係じゃ大勢力な『みんカラ』だ。
何人の方が見てくれたか分からんが、CMにはなっただろう。

コメントが少しだけついた。
その中で、めちゃ嬉しいコメントが2つあった。

『オートワークスの表紙のよう』

『まさしく街道レーサー』

このお二方には、俺のロドのモディファイ方向性が分かって貰えている。
センターストライプを入れながら、決してブリティッシュ路線にならないよう
に気をつけてパーツ選びをしてきた。
その結果(まだ途中だけど)がちゃんと写真に表れたってことだよ。

嬉しいなぁ。
オートワークスの表紙なんて照れちゃいます。
街道レーサーなんて言葉、今日日の若い人は知らんだろうなぁ。
直接お礼は言えませんが。
感謝を込めまして。


『あざーっす!』


2007年04月09日(月) 隆虎丸はリュウ君のまま・・・

我が家でのトライアルを終えて、帰っていきました。
いい猫だったのになぁ。
お袋なんかベタ惚れだったのになぁ。
獅子丸と似た『なにか』を持っていたのになぁ。
残念。
まっこと残念。

でも、諦めずに『次』行くぞ。
丹虎丸はショックから立ち直って、昨日辺りからまた騒ぎ出した。
丹虎が優位性を保てる遊び相手がやっぱり必要。

3度目はない。

だから、次は超おチビちゃんを狙うつもり。

我が家の猫軍団。
未だ、定員割れ中。



リュウ君は早速次の飼い主さんが見つかったそうで。
我が家では面白くない思いをさせ続けて申し訳なかった。
たくさん可愛がって貰って、長生きしろよ。


2007年04月08日(日) 今年の桜

今年はゆっくり花見が出来なかった。残念。
寒暖激しい中、よくもってくれたけど、流石に今週で終わりだろう。


悔しいんで、走りながらシャッターを切る。
ファインダーを覗く訳にはいかないんで、見当つけて適当にパシャパシャ。
こういう時ってデジカメはいーよね、勿体無くなくて。(笑)

案の定、ほとんどが見当違いなモノを写してて…… orz


Aピラーに遮られている上に、桜はホンの申し訳ない程度にしか写ってないけ
れど、すごく春っぽい風景が撮れた1枚。




おそらく今年最初で最後の、愛車と共に写る桜。マトモに撮れたのはこれ1枚
だけだった。散らずにいてくれてありがとな。まっこと綺麗だぜ。




これは帰りに写した1枚。ここの桜のトンネルは毎年楽しみでしょうがない。
ホンの数秒だけど、異次元へ連れて行ってくれるトンネル。




葉桜になって、枝だけになって、ピンクの霞を作り、また花咲かすまで暫しの
お別れじゃ!!(笑)


2007年04月07日(土) 『出っ歯竹槍』の出っ歯(レトロレーシー)

今日は久々にホンモノの『レトロレーシー』アイテム。

今期はインテリア重視で行く予定だったんだが、こうも涎モンの発売があった
んじゃ、予定変更も止む無し!

Newアイテムは『チンスポ』だっ!!

じゃ〜ぁん!



もいっちょ!




これね、写真で見るより実車を見た方が絶対に格好いい。
写真を撮ってみたけど、2次元じゃ伝わらないわ。
ピッタリフィットって訳では決してないけど、それをビスで留めちゃっうのが
なんとも『漢』ってなもんよ。
さらに、艶消し黒で塗装して貰ったのが大正解で、なんかもう笑っちゃうほど
格好いいのです。
こうなると、断然ダックテールが欲しいねぇ……。(ぇ


『そこ退け、その退け、暁が通る!』って感じさ。(笑)


2007年04月06日(金) 『桜野晒』

最後はスカジャン。

横須賀ジャンパー、通称スカジャン。
スカジャンというのは……なんて薀蓄たれる気はないんで、興味ある人は各自
調べれ。

今まで持ってないアイテム。
ずーっと欲しかったアイテム。

今の年齢なら着れるんじゃないかと、今回俺的には清水ダイブな気持ちと金額
で入手した。
ビンテージもいいんだが、やっぱりガシガシ着たいんで、新品。
このメーカ、桜は桜花の模様、晒しは晒し首の骸骨模様を表す。
よって桜野晒はこう↓なる。



侘び寂びビシバシで、風流だねぇ。(音符)


2007年04月05日(木) 『Weekend』

次は香水。

男が香水つけるのって、アクセサリをつけるのと2大意見が分かれるとこね。
男にとっても。
女にとっても。

俺は香水もアクセサリも好き。つけ過ぎや似合わない等の選択ミスは男女共に
どうかと思うが、上手く使っている連中には好印象。
これまた遠ざかってたアイテムだし、今は今の心境で選び直したいからお試し
で5ml。


肌につけると香りが変わるからね。
気に入ればもちっと大きいサイズを買おう。

さて、どんなかな。(音符)


2007年04月04日(水) 『S−001』

先ずはデニム1本。

今履いてる普段履きのデニムは、もう10……20年近いのか?(汗)
とにかく古くて生地も薄くなってるし、何より形も旧いから新調することに。

ユニクロブランド。
最初T−000っていう凄い細いのを試着したんだけど、矮小な体がより貧弱
に見えてみすぼらしいのだ……。(泣)
んで、もう少し太いデザインのS−001にした。細めのストレートなんだろ
うが、俺の体格だと『普通のストレート』なシルエットになる。


股上は冒険しない、ちょい浅め。
安いけど生地はシッカリしてるし、ゴワゴワしてて良い感じ。
適度なダメージ仕様が泣かすね。
今ってこうなってんの?
自分でタワシで擦ったり、軽石で擦り切ったりしないんだぁ。
こういうとこも『お手軽』か。

久しぶり〜の新品、大事にガシガシ履こうっと。(音符)


2007年04月03日(火) サクラの唄とキミへの想い

いつの頃だろうかこの時期に合わせて『桜』にあやかった唄が蔓延するように
なった。
とは言っても、本当の桜のように『満開』に至る枝は少ないようだけどね。
今シーズンで一番お気に入りな桜の唄は、YUIの『CHER.RY』。

   恋しちゃったんだ たぶん 気づいてないでしょう?
   星の夜 願い込めて CHER.RY
   〜指先で送るキミへのメッセージ

なんかとっても良いのよね。俺に心地良い。



思うとこあって、クルマ以外に金をかけてみた。

いやね、少しオトコをあげてみようかと。
買ったものを身につけたからって格好よくなれる訳じゃないし、ましてやオン
ナにモテる訳では絶対にないが、『そこに気を使う』っていう意識が、大事か
なって思うんだ。
まぁ普段からクルマ関係の遊び金にヒィヒィ言ってる俺には、分かっていても
そこに金を落せない訳ではあるが……(汗)
なんかさ、久しぶりに靴を新調(参考:2007年02月18日(日)履物新調)したら、
ファッションに金を使ってた頃の自分が騒いじまって。(照笑)

1週間で3アイテムをパパパァーっと買っちまった。(爆)

明日からひとつずつ雑記帳にてご紹介。


2007年04月02日(月) 職人の仕事

修理をお願いしていた靴が返ってきた。
(参考:2007年02月09日(金) 勿体無いオバケは良きオバケ)

ほんとに1ヶ月以上、1ヶ月半以上、かかったか。
作業自体も手作業で手が込んでいるせいもあるが、それと共にバックオーダー
で混み合っているのもその理由である。
先方から、発送に先立ち電話連絡があった際、一瞬『?』となったほどだ。
その後に来る『おー、おー!、おー!!出来上がったかぁ!!!』とくる感動
は、中々あるもんじゃない。



今回、オールソールという作業内容で、アッパー以外は全交換。
10年以上慣れ親しんで俺の足にフィットするよう変形した軟らかいアッパー。
新品の靴特有の少し固くて滑りやすい革底と、まだ冷ややかな感触の中敷。
この新旧ふたつが一体となってるのは、経験したことのない感触だ。


靴を入れた箱には、俺の靴に対する作業内容や、送った際の靴の状態が細かく
記されていた。
まさにカルテよ。
作って世に送り出したメーカの職人さんに、修理として再び手許に戻った俺の
古びた靴はどう見えただろうか……と思うと少し恥ずかしい。
冒頭にバックオーダーが物凄いと書いたが、俺は正直この国にこういう文化が
商売になるほど根付いているとは思わなかった。
消費大国ニッポンか……まだまだ捨てたモンじゃないな。

もうあと10年は無理でも、大切に履き潰してやろう。
よい仕事を有難うございました。

獅子丸 拝


2007年04月01日(日) オフ会・伊香保

『ォフカイ・イカフォ』
こんくらい↑洒落たオフ会をどこか企画せんかいのぉ。(爆)

4月1日でエイプリルフールなんだが、気の効いた人様を笑わす嘘を考えつか
ないんで、普通に雑記を……今日は『オフ会』について思うことを。


人見知り&人付き合いがあんまり上手くない俺にとって、見知らぬ人とのオフ
会はちょっと腰が引ける。
が!
それを覚悟しても『愛車と同車種オフ会』には行って価値ある場合がある。

デカい集まりだったり、その世界で有名な車両が来たりするなら尚更だ。
言うなれば、それは自分の乗るクルマだけの『オートサロン』だからだ。
この、『オフ会の意味をなんだと思ってんだ!』的考え方を非難されるのは、
重々承知。
でも、結果的には、行ったら行ったで誰かしらと知り合いになって帰ってくる
ので、まずは重い腰を上げる動機が必要なのだ。

自分のクルマに特化した『オートサロン』は面白いよ。
興味をもって参加すれば、必ず得るものがある。


どーしても気乗りしないなら、違う車で偶然を装って行ってみ。(笑)
『凄いですねぇ。なにかの集まりですか?』なんつって。
自分のクルマを褒められて嫌がる連中は参加してないと思うから、巡回は出来
るだろう。

さらに、波長の合うオーナーと出会ったりして、話は弾んで。
『いや、実は私もこのクルマを持ってまして……』まで言えりゃ儲けモン。
帰る頃にゃ、自分の愛車で来なかったことを悔やむようになってるぜ。


多分な。(笑)


獅々丸 |HomePage