獅々丸の雑記帳
INDEX過去未来


2006年07月31日(月) スクっと立って

右足を左足の前へ、左足を右足の後ろを交差するように出して。
あ、左足は多少踵が浮き気味でもいいよ。
右手を腰に、そう、腰骨の上辺りに添えて。
左手は頭に。
耳の上辺りかな、手首側を前に、指を後頭部側に這わして。
あ!そんときに肘は張ること!
その状態のまま、ゆっくりと上半身を右に捻ってください。
そお!いい感じっ!!


交差点の信号待ちで、そんなセクシーな格好でアクビをする女性を見ました。
世の中、色んな人がいるもんだな。(笑)


暁号、10万キロ越え。一応ささやかにお祝い。
ハードトップもやっと下ろせた。予定に反して2ヶ月間も載せてたなぁ。
車重が軽くなることと、ボディがしなり易くなることで、もうひとつの乗り味
が顕著に。
俺的にはこのやる気の無さそうな乗り味が心地いい。

会社帰りのオープンが楽しい毎日になりそう。


2006年07月30日(日) 他人に感化されずに自分の主義主張を確立するということ

この雑記は
『2006年07月25日(火)野生動物との共存』
『2006年07月28日(金)スピリチュアルな話とは次元が違う』
から内容的に続いているものです。
掲示板に意見をくださった方へのレスという形で、改めて考えを述べてます。

>それだけ人間の感情というものがオカシクなってきていて、
>それに対する警告、という風にワタシは捕らえましたが・・・

それならば、施設の実名をあげる必要がどこにあったのでしょう?
先の雑記(参照:2006年07月28日(金)スピリチュアルな話とは次元が違う)で
引用された3行を最後に持ってきても、俺にはまるで『自分は感情的に攻撃し
てる訳ではない。こういうことが言いたかったのだ。』とケツまくってるよう
にしか思えなかったです。
逆に最初から実名など挙げずに、『こういう事実があった、なんと惨たらしい
ことか。』とか書かれていたなら、もしかしたらこれほどまでに反感は覚えな
かったと思いますが。
それに、あのくらいのことなぞ昔からいくらでもあったと思います。最近巷で
溢れる『現代の人はオカシイ』と感じられるような事件等とは異質な出来事で
あると思いますよ。
あれは『誰か』を攻撃するための文章だと俺は捕らえました。

>野生動物との共存については謳っていないと思ったけど

あのことに限らず、ああいう話題の根底は本人が意図しようがしまいが、全て
『野生動物との共存』に行き着くと思います。
誰がどういう書き方をしようとも、ああいう文章を世界に発信すれば、誰かが
それを拾い、最終的にはそこに行く着くのではないでしょうか。
逆にもし、あの現実をその瞬間だけ悲しんだり、憂いたり、感情的に騒いだり
するだけなら、それこそ意味ないですよ。

自分はきちんと

・殺してから捨てれば文句言われなかったんかねぇ。
・泣きながら作業してたら文句言われなかったんかねぇ。
・その場だけでも殺さないようにすれば良かったんかねぇ。
・そのままにしておけば本当によかったんかねぇ。

というような内容と、さらに同じように退治されるネズミを例に挙げて提唱し
たつもりです。
あの記事を読んでその時だけの想いでなく、それがどういう原因からこの世の
現実として生まれてくることになったのか。
そこに自身は『野生に対する加害者』として存在していないのか、をもう一度
考えてみてはどうですか?と。
俺は自分の存在を社会の……分かり易く言うと経済を推進してる人間の一味と
して考え、根はかなり深いものだと思います。

そして自分の考えは『野生動物との共存は無理。』に行き着くのです。
殺生の仕方とか、感性の問題なんかじゃないですよ。そんな話で終わるのなら
ば、消された命の持ち主だった存在は、『そんなのお前らの自己満足だ!どん
な殺され方をしようが、ボクは納得できないぞ!』と啼くに決まってます。


本当を言うと、あんな内容の記事をネットにあげて何の意味があるの?って俺
はいつもああいう類の内容を読むと、そう思います。
ああいう事実は世の中にいくらでもあるけど、知ってる人は知ってるし、知ら
ない人はあえて知らなくても良いと思ってるんですよ。
『動かなくては』と考える人は、例え微力であろうとも動いているし、俺のよ
うに目も耳も塞いで現実を知りつつも何もしない人もいます。

ねぇねぇ、あそこの人ったら、この間こーんな酷いことしてたのよ。
まー、酷い。
嫌ぁねぇ。
ネット上やその界隈で一方的にヒソヒソ言ってるのなら、それは井戸端です。
そして、多くの場合、争いの素ともなり易いでしょう。
さらに、その多くが一過性のものであり、人の心に何も残らなかったりするの
が世の常だったりするように思うのです。

『んじゃ一体酷い人は誰なのよ?』そう思いませんか?

確かに今回は惨い殺し方をしました。
しかし、次回も同じ処理の仕方を企業が選ぶ可能性は大いにあると思う。
その時に、せめて殺してからの廃棄が出来るよう、今回あの記事に憤った方達
からの資金援助でもあればいいですね。(これは皮肉的表現です。)
俺はなにもしませんけど。

『この国の人間社会において、野生動物との共存は無理。』です。


ご意見ある方は、引き続き掲示板へどうぞ。


2006年07月28日(金) スピリチュアルな話とは次元が違う

この雑記は『2006年07月25日(火)野生動物との共存』から内容的に続いている
ものです。
掲示板に意見をくださった方へのレスという形で、改めて考えを述べてます。


>要は殺生の仕方の問題。
>命に対する感性の問題。
>情緒や愛情という人間の基本的問題のことなのだ。

確かにそこだけ引用すれば、そういうことでしょう。
ただね、あれをネットで広げてどうせいっていうの?
『あのホテルは酷いことをするホテルなんで泊まらないようにしよう!』とか
言うの?
袋詰めした人が悪いの?
その仕事を頼んだ人が悪いの?
そこで働く人、全てが悪いの?
そういうことを踏まえて、あの記事は書かれてるんでしょうかねぇ?

確かに俺の感性からすれば、『惨いことをしたなぁ……。』です。
しかしそれを責めることは俺には出来ませんよ。
俺はゴキブリをきちっと駆除してくれてて、夜中に間違ってもチョロチョロ出
てこない宿泊施設が大好きですから。
さらに言うと、あの記事を読んで得るべきこともないと思った。
あんな記事を読まなくたって、俺はあんな惨い殺し方を『今なら』しないから。
あんなもんを読んで、子供に『こんな風に生き物を殺しちゃダメよ。』と教え
る親なんていないでしょうから。
『こんな風に殺しちゃダメなんだ?』ってあらためて思い直す大人もいないで
しょうから。

断言しますが、要は、あれは『誰かを非難する』ための記事です。
引用文3行で尤もそうなことを書いていますが、ああいう風な書き出しで流れ
を作っちゃったあとでは、少なくとも俺には付け足しの『飾り言葉』にしか思
えん。

ねぇ、ネズミの駆除って知ってる?ゴキブリホイホイのデカいやつで捕まえて、
息があろうがなかろうが、そのまま捨てるんだよ。
その恩恵には預かってないのかい?


『この国の人間社会において、野生動物との共存は無理。』
『動物の命に色を着けるのも嫌。着ける人も嫌。』

どういう生活してんだか知らないけど、ある側面だけ見て声高に他人を非難す
るのもどうかと思う。


殺してから捨てれば文句言われなかったんかねぇ。
泣きながら作業してたら文句言われなかったんかねぇ。
その場だけでも殺さないようにすれば良かったんかねぇ。
そのままにしておけば本当によかったんかねぇ。

あのホテルの従業員のお子さん達、ことが大きくなると苛められたりしないの
かねぇ。
親が勤めてるところが悪いんだから、仕方ないのかねぇ。
害虫駆除を生業としてる人のお子さんは、苛められないのかねぇ。
親の仕事は困ってる人の味方だから、自慢に思ってるのかねぇ。


『この国の人間社会において、野生動物との共存は無理。』
『動物の命に色を着けるのも嫌。着ける人も嫌。』

だから、俺にはなにも言えんのです。
だから、俺が大切にする命だけは他人にとやかく言われても守りたいのです。
その為には残酷なことをするかもしれません。


>以前獅子さんもいってたよね。
>「いただきます」は命を戴くという意だと。

はい、だって『俺が』食べるんですから。
例えば、俺がいたずらに生き物を殺すとして、その時に『いただきます。』と
いうほど悪趣味じゃないよ、俺は。

生きたまま『湯に入れられた』命であっても。
鮮度を保つために『血抜きをされた』命であっても。
如何に効率よく作業するかだけを目指した手法で『締められた』命であっても。
殺され方は問題じゃない。
俺が喰うから『いただきます。』なんです。

ただ、これも書いたと思うけど、それとは別の感謝の言葉でもあるんです。
俺の代わりにその『○○○らしい』作業をしてくれた人に感謝を込めて『いた
だきます。』と言うんです。
俺の感覚だとあまり『命』と思えない植物についても、そこに従事してる人へ
の感謝も入るから、ご飯粒を永谷園のお茶漬けで食べるにも『いただきます。』
と言うんです。

『いただきます。』は己が喰う『命』と、それを供給してくれた方の『命』へ
の感謝の言葉です。

俺は野生で命を自給自足してるんじゃないですよ。
人間社会で命を供給して貰ってるんです。
ブログなんつーのが流行ったせいか、この辺↑を分かってないんだか、棚に上
げちゃってるんだか、履き違えちゃってるんだか知らないけど、随分と自分本
位な意見が散見されて、少し寂しい近頃のネット界。
どうしたら己に迷惑がかかるはずもない人様の所業を、あんなに真面目に追及
できるんすかねぇ。(これは皮肉的表現です。)


お門違い=見当違い、というよりも、話の論理がズレてるかも。
ま、俺の論理はちょと普通じゃないのは自分でも分かっています。
ただ、冷静に読んで頂ければ、そんなにおかしいことを言ってる訳でもないこ
とは分かって頂けるんじゃないかな。


ご意見ある方は、引き続き掲示板へどうぞ。


2006年07月26日(水) 晴れたぁ〜汗だく

久しぶりの青空。
『気持ちいいなぁ。』なんて思ったのも束の間。

『あ゛ち゛ぃ・・・』

軽ワンボックスで荷物を運ぶんだが、炎天下に置かれてあった車内は、さなが
らサウナのよう。
非力なクーラーをMAXにしたところで、車内のあっつい空気の方がどう考え
ても優勢。

寒いよりはいいんだが、なんだか頭がボォォっとしてくる。


帰宅後洗車。
明日からまた天気が悪いらしいんだけど、今日までに随分と汚れたし。。。
なにより、帰宅後に洗車できる天気がまたいつくるか分からないから。。。

もうね、シャッツもパンツもビショビショよ。
またしても朦朧としてきたのか、洗い終わった暁号の姿は、いつもよりも艶か
しい輝きを放ってるように見えた。


あ……忘れてた……。(焦)
メンバ登録用の写真を撮らなくちゃ。(謎)


2006年07月25日(火) 野生動物との共存

無理でしょう。

野生動物から『野生』を取り上げて『飼育』しない限り、一個人としては共存
は無理。
本当にしたいのなら、社会を捨てて、己が野生に近づくしかないよ。

命が無残に奪われれば、憤るのも分かる。
が、その命に色をつけてはいないかい?
『可愛い』から、『益虫』だから、『哺乳類』だから。
んじゃ、
『気持ち悪い』から、『害虫』だから、『爬虫類』だから。
はどうなの?

善と悪?正しいか間違ってるか?それは誰の判断基準?
いや、誰だとしても『人間』が考えたものであることは間違いない。
惨い?惨くない?
蚊を叩き潰したことないですか?あ、そういう人の理論で言うと蚊はいいのか
な?

先日、飼っていたカメが死んだ。いや、正確には俺が殺した。
その死骸を俺は庭に埋めた。土じゃないよ、ちゃんと我が家所有の庭に。
なぜ埋めた?それはそういう風に育てられたからだ。
土の中のバクテリアは大喜びだろう。
しかし、カラスにとっては大迷惑かもしれない。家の前の野っぱらにそのまま
放れば、彼らはそれで1日の糧を得れたかも知れないからだ。
鳥葬……そういう風習を持つ国も世界にはある。ただ、俺は、親から『死んだ
ら土に埋めてやりなさい。』と教わって育っただけ。
善悪や正しいか過ちかなんて、所詮人間がその属する社会での規律を守るため
に考えたことなんじゃないのかな。

俺は動物は好きだが、生物好きではない。植物には愛情が湧かない。
もちろん命の尊さは知っているつもりだが、結果的に人間社会に影響を及ぼす
形になってしまったものについて、俺はそのどちらの命も擁護しない。
そのどちらかを憂う気持ちはあっても、助ける気はない。

俺が関心あるのは、俺に関係する命だけ。
俺は犬が好きだが、散歩中にうちの愛犬に飛び掛ってきた犬がいれば、それが
誰かの愛する犬であっても躊躇なく蹴る。
俺は猫が大好きだが、野良猫についてはその存在を認めない。


だって人間だもんねぇ、俺。
先祖代々、殺しては喰い、守るという言葉で駆逐し続け、現代を生きているん
だもの。
だから、人間である俺がガタガタ言っちゃいけないと思うのよ。
滅びたくもないし。
ほら、人間から生まれてくるのも人間だしさ。
『生まなきゃ人間滅びますよー。凄く短い期間で、しかも痛みもなく、至極簡
単に野生動物が『野生』で暮らせる世界に変えられますよー。』って言ったと
したって、誰も賛同しないだろ?
多分、先ず『人間ありき』の考え方しかしねーもの。
人間なんてそんなもんだと思うのよ。

ひとつ出来るとしたら、……いや、やめよう。
ガソリンエンヂン大好きな俺には、それさえも出来ないから……。

ご意見ある方は、掲示板へどうぞ。


2006年07月24日(月) 梅雨明けは来月?

来月っつーたら8月だよ、8月。真夏じゃん。
7月も夏だったはずなのに、まるで6月のまんま。
1年のうち、1ヶ月を損した気分だ。(なんだそれ?)

明日は大きな花火大会。
知ってるだろうけど、花火大会って準備が大変なんだ。
いや、花火師はもちろんだけど、彼らのことでなくてね、会場作りの人たちの
こと。
土手を観客席となるよう改造し、車道を渡る場所へ階段を作り、行く手を阻む
ガードレールを外してなど、もう何日も前から汗だくで作業。

延期になるんだろうなぁ。
明後日も雨なら中止だ。

誰にも喜ばれなかった会場を、元の河川敷に戻すのはもっと辛かろう。


梅雨前線よ。いい加減もうどっか行けや。
もう充分だろ。


2006年07月23日(日) ヤド飼育 始めました。

もう冷やし中華は普通にはじまってます。

ザリ飼育に次いで、本日オカヤドカリを4匹購入。
前から飼うつもりはあったんだけど、シーズンもの(一年のうち捕獲して良い
時期が決まっている)なのと、先に飼い始めたザリが暗中模索のうちは、次の
飼育には踏み切れなかったもんで。

ちび2匹と中くらいの2匹の4匹セット。
飼育道具は長年いろんな動物を飼ってるお陰で揃えるのにことかかない。
お引越し用の貝殻だけ数個買って、ケース内に放してみた。

おもろいわぁ。
まさか買ったのその日に、お引越し&気に入らなくて元の貝に出戻る、という
所業を見せて貰えるとは思わなかった。
好物のポップコーンの取り合いだって、必死な当事者?には失礼だが、すごく
ユーモラスな光景だ。

さしあたって、今日買ってきたお引越し用貝殻は気に入らなく、しかも引越し
たいと考えてるヤドカリが3匹もいるようだ。


ふむ、ふむ。

こりゃ楽しいぞぉ。


2006年07月22日(土) あ゛〜(泣)

ドアミラーの穴隠しに装着した結構評判の良かったマツダ・スピアーノのSS
エンブレム(参照:2006年05月27日(土)ヘンダミラ、嬉しさ倍増)なんだけど、
あの時にさ『面倒くさがりな俺だから、なにか弊害が出るまではこのままだな、
きっと。』と言っていたのが神様にでも聞こえちまったのか……。

             
           弊害が出た。汗。汗。


俺的には容認できかねん症状だ。みっともねーことこの上ない。
なんとかしないと。


長雨続きなのでハードトップを下ろせん。
いい加減よごれちまった暁号を雨の合間の曇り空の下、久しぶりに洗った。
なんだか、傷やらシミやら色々だなぁ。

もうすぐ10万キロ。
まだまだ遊びたいんで、元気でいてくれよ〜。


2006年07月20日(木) ロードスターのメタルトップ

マツダから出るロードスターのメタルトップの発売日が近づいてきて、結構賑
わってるな。
俺的には、これはロードスター……ん〜ちとヤヤこしいな……今俺の乗る幌車
のロードスターとは別モンだと思ってるんで、後継車としては眼中にない。

ただ、マーケット的には、コペンとソアラの間を埋める存在としてありだと思
う。(笑)
今までは価格差がありすぎたが、これで各々の予算に応じてメタルトップ車を
選べるってもんだ。
ま、俺ならロドを買える資金があっても、コペン買って弄り倒す方を選ぶが。
(笑)

さて、幌車乗りの皆さんは色んなことをおっしゃってるが、『幌車とは別モノ』
と捉えてる俺としたら、アレはアレで面白そうだと思う。
俺は以前に、やはりメタルトップのCR−Xデルソルというクルマを所有して
たから。
ああいうオートマチックなオープン機構って、幌車とは違う『楽しさ』がある
のよ。
異質な楽しさなので、それを知らん人はお互いに否定するだろうね。
どちらもどちらで楽しいのに。

そうそう、もうひとつのオープンにカプチーノ型があるね。
手動で分割式ハードトップを外す方式。
俺はカプも持っていたんだが、外す面倒さ&その収容の面倒さのためか、俺の
所有したオープンカーの中で一番オープン率が少なかった。
ちなみに、気のせいかもしれないが、今もカプをオープンで乗られてる方は殆
ど見かけない。
このどうにも『気軽』とは言い切れない機構を持つのが、俺ん中では我がロド
の次点な存在『スマートロードスター』に採用されてるわけだが、経験がある
だけに『買ってもオープンにしないんじゃないか?』という懸念がありあり。
フルオープンに拘らなければ、電動キャンバストップが付いてるので、カプよ
りはオープン率は高いだろうけど。

オープンカーって、色々あるからね。
本人が楽しめて所有できれば、それで良いんだと思うわけ。


俺?俺的にはない。ボディの薄さが今のロドのお気に入りなんだもの。
あんなぶ厚いオープンカーならそこら中にあるわさ。
ミニのオープンの方がいいね。
実用的で、運転(視界)が楽そうで、可愛くて、さ。(笑)


2006年07月19日(水) エビちゃん、野生児振りを魅せつける

海の日に、ザリ水槽に餌用雑魚を5匹ずつ入れた。
餌用雑魚だが、ザリはそれほどハンティングが上手いわけでもないし、専らの
理由として、残飯処理を任すつもりだった。
現に水槽に放たれた雑魚たちは色んな場所をついばみ始めたし。


海の日の翌日、朝。
エビちゃんの方に入れた雑魚のうち、2番目に大きいやつの体に大鋏で挟まれ
た痕が出来ていた。
もしかすっと致命傷になりかねない傷。
『うーむ、エビちゃん……仕留め損なったか。』


海の日の翌々日、つまり今朝。
エビちゃんは右の大鋏に、すでに絶命した雑魚を掴んで、誇らしげに両手を挙
げてみせた。
しかもそれは、昨日仕留め損なったやつではなく、水槽の中で一番大きな雑魚
だった。
『でかしたぞ、エビちゃん。初めての魚、心して食せよ。』
(エビちゃんを捕まえた場所に魚は存在しないので、魚を掴めるのも食べるの
も初めてなはず。)

ところが。
そう、言った俺の言葉に答えるように、エビちゃんはピースをした。

『おいっ。(汗)』<俺>

『あっ……。(呆然)』<エビちゃん>

エビちゃんの鋏を離れ、ぷか〜っと浮かんでいく故雑魚。

30cm近く水嵩のある水槽においては、浮かんでしまった餌にエビちゃんは
なんと無力。


腐っちゃいけないので、故雑魚を取り除く網を見る、エビちゃんの瞳がやけに
悲しそうだった。(笑)


2006年07月18日(火) かったりーけど、よぉぉっし!

ようやく新しいハンドルが決まった。
決定じゃないけど、これ以上は考えもしないつもりなんで、まず決まりかな。

あ゛?発表??ここではしませんよ。
ここは獅子丸のまま終わらせるつもりなんで。『HITCH』はね。
なので、新しいハンドルを知っちゃった人も、ここでは獅子丸と呼んでちょ。
終結の時まで。
何卒よろしく。


さて、時間見つけて簡単なHPを作んなくちゃ……。


2006年07月16日(日) そう、不思議な魅力があるのよ

久しぶりにらーめんが食べたくなったので、クルマを走らせた。


新潟へ。(え?


らーめん屋の駐車場にクルマを停めると、異様な団体が目に入った。
これ↓。



近づいてみると、ヴィヴィオやビストロがわんさか。
奥の方に運営本部らしきテントがあったので覗いて尋ねてみた。

『あのぉ、これ、なんかのクラブの集まりですか?』

『ええ、そうです。』と振り返った顔はなんと『お〜!』あさくらさん発見。


ということで、ヴィヴィオ全国クラブである『VVC』をチラ見してきた。

何年か振りに会う知った顔と二言三言言葉を交わし、皆さんの愛車を見やる。
俺がヴィヴィオを手放して久しいが、ここまで手許に置き続けてる皆さんらし
く、変態ちっくなほどに良い具合にヤレたクルマの大集合。
どれもこれも一癖二癖ありそうなクルマばかりだ。(笑)

なんだか、T−topの割合がグンと増えてた。現会長もTだし。



やっぱり良い雰囲気だな。
なんつーかこう……メジャー壱線級になれなかったモノを愛す偏執狂的もしく
は、自虐的『場』がそこに出来上がるのよ。
(おい、そこっ!変質じゃないぞ、偏執な。ま、似たようなもんだが(笑))
これは、売れに売れまくったロドスタのミーティングにはない雰囲気だ。


『……あ、俺、らーめんを喰いに来たんだっけ。』


行き帰り共に4時間。
傘を差さずに済むような天気だったのは、あのらーめん屋の駐車場だけ。
雨雲も避けて通るか……。
まっこと不思議なパワーを持つ、VVCよ。

曇天ではあったが、実に天晴!


2006年07月13日(木) この新しいブルースを楽しむような気持ちで……

忌野清志郎が喉頭ガンで長期入院のお知らせ。
ガーン。。。(寒っ)
そっかー、歌手だってガンになるよな。俺が好きだからとかって全然関係ない
もんな。
キヨシローもガンかよ。
畜生。
またあのシャウトが聴きたい。復活を切に祈ってます。


そうだなー。デフテックとおなじ気分になれる感じの曲ならクレヴァなんてど?
もうすぐ『Hava a nice day』って新曲が出るから、それを聴いてみたら良いと
思う。
夏、照りつける太陽の下で、アジィィ〜とか言いながらウダってドライブして
ても、気分は気持ちよくなれる曲だよ。


今一番注目してるのは多分ドラゴンアッシュ。
古いアルバムも数枚持ってるが、それとは別に、前作くらいから取り組んでい
る『ラテンとロックの融合』ってコンセプトで作られた曲がいい。
俺は色んなジャンルの曲を聞くけど、やはりシックリくるのはこの歳になって
もロック。
そこにリズム感と独特の高揚感が好きなラテンが加わるのが実に良い。
新作の『Ivory』なんて相当いいゾ。
物凄くキテる曲なので感電しないよう要注意!ってなもんさ。

今からいつ出るか分からない、次のアルバムが待ち遠しいっす。


2006年07月11日(火) そろそろハードトップを下ろそう

最近のお天気お姉さんは、『梅雨が明けてました』って宣言しかしてくれない。
ガードが堅いのはいいことだが、あんまりガードがお堅いと、誰も相手をして
くれなくなっちゃうぜ。(ぉ
あの芸能界一ガードの堅いと言われたユンソナだってスピード婚するくらいだ。
時代はスピードを求めている。
そう、大事なのはスピードだ。
だから、アクセルを踏むんだ。(ぇ

台風3号通過で梅雨明けだと思うんだよね。
今週末にはハードトップを下ろそう。
夜のオープンドライブで、肌がベタつく良い季節の到来だ。(ぉ


会社の同僚に、
『本当に○○さんて、平日なにしてるんですか?』
って聞かれたんで、
『会社に来て、サラリーマンやってます。』
と答えました。
『ちがーう。』
と言われました。

……ガクッ(膝砕)

『俺は、俺はぁ、サラリーマンだぁぁぁあ。』(←そこじゃなーい!)


デフテックのアルバムを夜叉が貸してくれたので聴いてみた。
うーん、俺的にはハズレ。
でも売れてるからなぁ、なにか俺には感じられない魅力があるに違いない。


赤ザリを購入。
マッカチンと違うよ。知らない人には不思議な『赤』色のザリガニ。
今、水槽がセッティング中なので、出来上がったら写真でもUPしよう。
ザリガニ日記になったりして。(笑)
あ、俺はまったくの初心者なんで、なにか聞かれても本やネットで得た情報の
受け売りしか出来ないので、そのおつもりで。
本買う必要のない人や、調べるよりとりあえず知りたいって人には、得た知識
の限りでお答えします。(ぇ

さぁ、キミも一緒にザリキーパーになろう!


2006年07月10日(月) いいかげん……

この雑記帳も『車的日常』っぽくなくなってきたな。(笑汗)
ふーむ。

アウディのCM。
ル・マンで勝ったことを流すバージョンに変るの、早かったなぁ。
しかも、とても雰囲気のいいCMだ。
『話題は旬のうちに取り入れる』精神は見習うべき。

うぬ、素晴らしいことだ。


2006年07月08日(土) 久々のペットショップ

ザリを求めてネットで漁ったペットショップを訪ねた。
小さな門構え。
鳥が主と書いてあった通り、小さいのから大きいのまで鳥がワンサカ。
驚いたことに軍鶏がいた。チャボじゃないよ、シャモ。

さらに……。

店の脇のある建物の中に闘鶏場があった。
俺がほんのまだガキだったころに見た以来のことだ。
壁には番付表まで貼ってあったので、おそらく現役の場だろう。
すげ。

店は小さな門構えに反して奥行きが深く、水物がたくさんあった。
お世辞にも綺麗とはいえない。
が、おそらく売り物は自家繁殖させてる個体だと、鳥舎を見てそう思った。

店内には補聴器をつけたお婆ちゃんがひとり。
グルグルと店内をみてると、突然声がかかった。

『金魚は表にもたくさんいるよ。』

(なんで金魚?)と思いつつも、『はーい。』と適当に答えつつ流す。
すると、さらに

『金魚は表だよ〜。』

なんだか金魚を買わなくちゃいけない気分になってきた。(汗笑)

俺は近づいてザリガニを見に来たことを告げると、ザリについてはお婆ちゃん
じゃ分からないと言う。(ぉぃぉぃ汗)
勝手に見させてくれとお願いして裏手の水槽を覗いていると…向こうで声。
じゃーん、店主登場。
ぉぃ、貴方はマキ蔵人の父ちゃんですか?と突っ込みたくなるほどの白髪を束
ねた体格のいいお爺ちゃん。

聞けばやはり問屋のようなことをしてるみたいで、小売はテケトーみたい。
ザリも全て自家繁殖で、今まさに抱卵してる白ザリも見せてくれた。

俺はこの店でザリを1匹買ってみたくなった。
昔、カメに夢中になった頃のように、いま俺の脳はザリに刺激を受けまくり。
しかも絶滅する心配もなきゃ、WCでもない、寿命も短い種。


やれるだろうか。。。


2006年07月06日(木) ミサイル

『遺憾』
思っているようにならなくて心残りであること。残念な、そのさま。

『遺憾の意を表する』
残念であるという気持ちを表す。
〔自分の行動を釈明してわびる場合にも、相手の行動に対して非難の気持ちを
表す場合にも用いる〕
(三省堂提供「大辞林 第二版」より)


残念だ、ってだからどうした。
そもそも、残念ってことは期待してたってことだよな。

ふーん。


昔、『今夜、ボクはミサーイルー(音符)』と、そう唄った甲本ヒロトがまさに
昨日、久しぶりのシングルを出した。

『天国うまれ』。
今時なかなか聴けるサウンドじゃない。
『天国うまれ』。
これでいっちゃえと決めちゃう精神は、ブルーハーツのままだ。


   チンタッタ 3拍子で ブラリブラリ行こう
   待たせておきな 明日なんか
   ドンキホーテ サンチョパンサ ロシナンテ & 俺
   ふるさと遠く 天国うまれ
                   (作詞:甲本ヒロト)


THE有頂天ホテルで香取君がくちずさんでた、あの唄だよ。
カップリングの『真夏のストレート』も相当に良い。


流行のリズムに食傷気味の方、聴いてみたら良いと思ふ。


2006年07月04日(火) イージュー(星)ライダー

奥田民生ってアーティストが、書いた詩。
俺はとっくにイージューなんて過ぎちまったんだが、時々無性にこの詩を唄い
たくなる。


  僕らは自由を 僕らは青春を
  気持ちのよい汗を けして枯れない涙を

  幅広い心を くだらないアイデアを
  軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを

  眠らない体を すべて欲しがる欲望を
  大袈裟に言うのならば きっとそういう事なんだろう
  誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう
                  (作詞:奥田民生)


きっとそういう事なんだろ〜お。(音符)


2006年07月03日(月) いま、ちとフワフワしてる感じ

いや、ヤクやってる訳じゃねーって!(ぉ


モチベーション下がってるとも違うし、やる気がないのとも違う。
どうも上手く説明出来ないんだが、今の気持ちは閉塞気味。

元気だし、毎日も平々凡々だが、楽しい。
ただ、外への扉はほんの少ししか開いてません。

よって、メールやら他掲示板への連絡は必要最低限『以下』で対応中。
俺基準の余程大事なことや、他に耐えがたい迷惑掛けちゃうことになっちゃう
かもしれないことだけ対応中。
『連絡ないなぁ…』と、心当たりのある方々には、どうもすみません。


雑記帳はてけとーに書きます。
うちの掲示板のみちゃんと対応します。

あ、引き篭もってたりは全然してないんで心配御無用。


2006年07月02日(日) 猫六

夜叉が長期出張に出掛けるので、飼い猫他を預けにきた。

一時的にではあるが、現在我が家にはネコ6匹。
この数は、多頭飼いをずーっとしてきた我が家でも達したことのない数。
家中どこに行ってもネコに会えるのは楽しいものだ。

例え、網戸に突進しようが。

例え、網戸によじ登ろうが。

例え、カーテンレールの上でずっこけそうになろうが。

例え、長暖簾にぶらさがってターザンごっこをしようが。

例え、

例え、

…………。(汗)


亡き、姫『夜叉丸』、帝王『焦虎丸』、知将『獅子丸』。
我は召還す。

『我が家の規律をこのネコどもに教えよっ!!!』(叫)


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