獅々丸の雑記帳
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2005年05月31日(火) みゃーお!

今日、仔猫を会社から連れて帰った。
まだ生後1ヶ月経たないだろう小さな小さな仔猫だ。
会社のプレハブ倉庫の壁と壁の間でたった1匹で見つかったそう。
家族総出の移動中に何らかの理由で置いてけ堀をくらったんだろう。

普段、俺はこういう件には手を出さない。
最後まで責任を持てない命なら、最初から手は差し伸べない。
可哀想だが、そこまでの命だと考えるようにしてる。

だが今日は……ま、いーやさ。
とにかく俺ん中で色々あってさ、色々あったんだが、俺は考え終えると行動早いかんね。
ひとまず家で面倒見ることにした。
里親に出すのか、うちの仔になるのかは未だ不明。
少なくともあと1ヶ月はうちの仔だ。
明日は早速かかりつけの獣医に診てもらって健康チェック。
病院に行くからと、仮の名前もつけた。

それにしても、今日の帰り道は楽しかった。
先ず間違いなく、今の会社に入って最高に楽しい帰り道だったな。
SS君もこれまでになく優しく滑らかに走った。
力強く鳴く声は、『生きたい』という願いだ。
そばで『生きたい!生きたい!』ってずっと叫ばれてみろ。
なんか嬉しくなってくるじゃないか!!

俺は手を差し伸べたよ。
あとはお前の『生』に対する執着心しだいだ。根性みせろ。


2005年05月30日(月) SS君を気に入ってくれてる方には重要なお知らせかも

SS君を降りることに『決めました』。
いつ降りるかはまだ決めていませんが、来年7月7日期限の車検は受けません。
もちろん車検を切って保管しておくこともしません。
買っても良いよって言う奇特な方に譲るか。
バラして売れるもんだけ売るか。
今の形のまま潰すか。
未定です。

南の武士にも乗って貰えたし、北の姫にも見て貰えた。
唯一、心の友に実車を見て貰えないままなのが、少し残念。
彼と彼の愛車がいなければ、SS君は生まれなかったと言っても過言じゃないからね。

SS君と暁さんとどっちを残すのか?長い間考えました。
SS君と過ごした長い長い時間に較べると無いに等しい暁さんとの時間。
確かに乗って楽しいが、それが毎日と続いても同じ気持ちでいられるのか?
たまに遊ぶから楽しい子。
毎日会って厭きない子。
そういうのってあるんですよ。
未だに『確信』はありません。
が、今からSS君と暁さんの頻度を交代させて試す時間はないんです。

結局どちらを残すかは走行距離で決めました。
年式も同じ2つの愛車。
維持費で異なるのは税金くらい。それは正直気にならない。
維持費以外で主観を入れずに判断できるのは走行距離しかなかったです。
たかだか数万キロの差。でも、それにしがみつくしかなかったんです。

何で降りるか?
それは、俺がクルマ好きであり続けるためにです。
今の俺の甲斐性では2台の維持は辛い。
いや、ただ単に維持するならそれは充分かもしれないが……。
暁さんを持つようになってから俺の中でジレンマが生まれたんですよ。
どちらにも思うように手をかけてやれないっていうジレンマです。
SS君の修理代にかかった同じ額を暁さんのモディファイに使ってやる。
おかしいかもしれませんが、それが俺の可愛がり方なんです。
どっちか一方にだけ傾いた愛情をかけられない。
このままだとどちらにも何も出来ない日が来る。
もうちょっと好きの順番がつけられるような愛車達だったらよかったのにな。
正直に言うとね、今どちらにも直してやりたい傷があります。もうずっと。
そのどちらも直してやれないがゆえに放っておいてる傷。
『目を瞑って』じゃないっすよ。目をそむけなんて出来ないですよ。大好きなのに。
洗車するたびに締め付けられる想いでした。
これでやっと直してやれるんだ。
だから俺はSS君とお別れします。

後悔?後悔はするのでしょう。
後悔はする……それでいいんです。


2005年05月29日(日) 雨どい

雨樋、あまどい、きへんにとおるで樋なのね。
『塩ビ通』、現在の雨樋な。昔の人もこうなるとは思いもしなかっただろう。(笑)

さーて、暁さんのハードトップにレインレールなるもんを付けた。
ロドスタのハードトップ(以下、HT)は窓ガラスのトップエンド?とHTの際位置がほぼ一緒
なのだ。
しかも当り前のように、HTはなだらかにRがついてるもんだから、雨の日は窓を少しでも
開ければ雨が流れ込んでくる。
「なに当り前のこと言ってんの?」と思うかな。
実際、日本の車ってこういうとこに行き過ぎるくらいの神経を使っててね、普通、水の経路
は結構うまく作られてるもんだよ。

ただし、ロドスタのHTはあくまでオマケのオプションだからね。そこまでは望むべくもなく。
そのスタイルは非常に格好の良いものだし、普通HTを使う人は、そんなことは我慢の範
疇だろう。

俺はちと違う。
ロドは幌車。幌車であるがゆえのデメリットは笑って許せる。
が、あえてHTを乗せるなら幌時と同じ次元での許容はできん。
特に雨を嫌ってHTを乗せるなら、その雨での災難は出来る限り減らしたい。
多少スタイリングに影響してもだ。

レインレール、要はゴム製の雨樋だ。
HTの縁、窓ガラスの上から後ろ側垂直に両面テープで貼り付けた。
結構な大きさがあるんで、変だなこりゃ。
ただ、暁さんのHTは元々黒だし、ロドスタのHTを知らない人はこういうもんだと思うかも
知れない。

雨の日でも少し窓を開けられて換気が出来りゃいいんだ。それでエアコンを使う頻度は
激減する。
何より外気を感じられるのは気分的に落ち着くんだ。
雨の日の湿った空気もそれなりに良いもんだぜ。

うっし、効果を確かめたいんで、雨、来いや〜。
あ、明日はまだ早い。もちっと濡らさずにおきたい。それと休みの日は降るなよ。
そこんとこよろしーく!!


2005年05月28日(土) ナルディ(NARDI)

という訳で(参照:2005年05月15日(日)すてありんぐラインUP)ナルディのステアリングを
入手。
モノはクラッシックのブラックスポーク。
今までのモモ・プロトティーポにより似てるシルバースポークもあったのだが……
何となく黒で。(笑)
ステアリングの断面は丸だと思っていたのだが、ウッドと同じく裏ぐるりに凸凹がついて
いた。
モモよりも細い華奢な握りも、この凸凹のお陰で良い感じの指かかりだ。

早速ラフィックスに装着し、暁さんにジョイントさせる。
プロトティーポは35パイ、クラッシックは33パイ。
当り前だが、直径は2センチ小さく、片側で1センチ小さい。
たかが1センチだが、ことクルマに関することではこの数値はデカい。
俺の視線はまた目の前にあるはずだったワイパーを確認することが出来るようになった。
試乗&操作感はまたの機会に。

さーて、ナルディ。エンリコ・ナルディが作ったイタリアの有名なメーカーだ。
そのステアリングは未だにハンドメイドらしい。お高いわけだ。(汗)
でな、MOMOよろしく、『ND』と書かれたホーンボタンが付くんだが、このホーンボタンの
デザインが色々とあることを発見。
いや、実際はデザインじゃないか……デザインは一緒なんだけど、時代時代で少しずつ
細部が違うんだよ。
今のはちっとモサい。
で、付いてた純正のラッパマーク付は車検用として、気になったユーズドをGetした。
NDマークの上下の文字が細くてクッキリとしていて、NDマークの字は立体的。
今のものと見比べると、俺の感覚では明らかに手の込んだ作りに思えた。
細かいとこだが、細かいところだからこそ、拘りたかった。
なんたって、初めてのナルディだかんね、手は抜きたくない。(笑)

無骨にクラシカルを演出したプロトティーポに比べ、少し上品な佇まいのステアリング。
どうか俺とうまくマッチしますように。そして、俺と暁さんを繋げてくれ。(願)


2005年05月27日(金) あてーしょん・ぷりーず

最近、ここをご覧になられる方が増えたようだ。
そんな方達へ、御機嫌よう!
こんな僻地へ急にお客様が増えたのは多分コニさんのとこからかな?
とか思ってる訳ですが、皆さん顔なしなんで、実際はわかりませんな。(笑)

つーわけで、自己紹介でもしときましょう。
名前は獅子丸っす。
愛猫の名前から借りてます。俺がはじめてHNを使わなきゃいけなくなった時に、たまた
ま俺の膝に寝ていたのが獅子丸でした。
性別は男。
若くはないっす、つかオッサンです。でも見かけが若いらしく、年相応に見られたことは
ありません。
性格は自分じゃ分かりません。
いつも冷静だとは言われますが、冷静じゃなくって喜怒哀楽を人に見られるのが嫌で、
感情の起伏を抑える癖が付いてるんだと思います。
男女平等な扱いはしません。良くも悪くも女尊男卑。(笑)
好きな食べ物はピーせん。マック(マクド)のポテト(塩多目)。
好きな果物は梨。ゴールデンパイン。
その他、食べ物の限らず、好きなモノは好きで、その他はどーでも良い性格。嫌うのも
疲れるんで嫌いもしない物臭。
嫌うと好き以上に注力するかな。取りあえず消したいみたいな。
千葉県は松戸市っとこのはずれにホゲ〜ェっと棲んでます。

趣味は今のところ『クルマと付き合うこと』。

現実逃避はしてません、つか、出来るならしたいくらいですが良心回路が邪魔してなり
きれない。
が、出来るだけ『現実逃避で行こう(音符)』とは思ってます。

さーて、この雑記帳はそんな獅子丸が好き勝手な目の付け所で、好き勝手に何の裏づ
けも無く書き綴ってる魂の叫び……いや、呟きなんで、あんまりタメになることはないで
しょう。
ま、楽しんでくれたら幸いです。

獅子丸 拝


2005年05月26日(木) グイィィィンと踏みたいのよ

SS君、パンクした右後ろのタイヤ交換終了。
モノが納品されるまでの2週間、まるまる暁さんとのお付き合い。
で、やっと70を出すのが怖くなくなった。……ような気がした。
ところが、久しぶりにもかかわらず、SS君に乗ってすぐにその認識を改めなきゃならん
ことに。
やっぱりSS君の方が速いんだよねぇ。
立ち上がりから80到達時点の位置を確認すりゃ一発。排気量も馬力も倍以上ある暁
さんの方が遅い。
無論、暁さんはスポーツカーとは言え、ハイパワー車ではないし、正直チャージャー付
の軽自動車にはダッシュでは置いていかれる。
でもねぇ、今言ってんのはそんなことじゃないのよ。

俺が乗れてないの。

確かに付き合ってきた時間の差は大きい。
でもそれだけじゃない、と思うんだよな。
暁さんの前が見え難いポジションは、いつも使ってるコースじゃあまり関係が無い。
ダンパもバネも暁さんの方が数段上等、つか、SS君のダンパは多分そろそろダメダ
メでしょ。
FFのSS君は気持ち前下がりのクラウチングスタイル。
FRの暁さんは気持ちケツ下がりのスタイル。
SS君はフロントのみネガキャン。
暁さんはリアのみネガキャン。
SS君はRE01で、暁さんはG3というタイヤグレードの違いはあるが、その性能を使
い切るほどの速度域じゃない。
ケツ下がりは怖さを誘引してるかも知れない。
が、なんか違う、、、出口よりもっと手前での“不安”だ。

トレッド?
そか、踏ん張り“感”かも。
SS君はヴィヴィオの元々リアトレッドが幅狭なのを矯正するために、ホイルの前後で
オフセットを変えてある。
暁さんももっと隅にタイヤを押し出してやりゃぁ、多少アンダー気味になるかもしれん
が、安心感がでるか?
15・・・いや、20mm?もはやスペーサじゃなくってワイドトレッドだな。
ん〜試してみたい!!
ん?待てよ。キャンバ付いたままで20mm外に出せば車高が下がるよな???
フロントはキャンバが付いてないから車高は変わらず。
ということは、ますますケツ下がりになるのか?
なんて訳にもいかないだろうから、車高調整だよな。ネガも少し取りたいし。

つーとやっぱあれだ……そう簡単には手が出せないな。(笑汗)


2005年05月24日(火) トヨタスポーツ800

ダラ〜っとネット徘徊していたら、ノスタルジックカーショウのことを知った。
東京開催、終わってるじゃん。(鬱)
何度か見に行ったショウだが、ネオレトロカー構想中の俺、今見に行くべきだったよ
なぁ。
さらに会場限定で浮谷ヨタハチのチョロQが売っていたらしい。
誰か、このチョロQの画像とか頂戴!!(爆)
浮谷東次郎。
マニアックに好きって訳じゃないけど、記憶にはあるレーサー。
ただ、彼の船橋サーキットでの伝説となるレースには心躍る。もちろん記録としての
知識しか持ち合わせてないけどね。そん時に使ったクルマがヨタハチ。
俺は千葉県人っす。
お隣の市で生まれ、船橋のサーキットを走り、若くして死んだレーサー。
当然クルマ好きな俺なら、頭に残るってもんでしょう。
しかもヨタハチは大好きなクルマだし。
彼の言葉、正しく記憶してないかもしれないけど、

「人生に助走期間なんてない。あるのはいつもいきなり本番の走りだけだ。」

……重いっす。
重いけど、出来るだけ受け止めてみよう。一挙手一投足、吐いた言葉、書いた文字、
みんな本番のつもりでね。
彼は鈴鹿サーキットで練習中、コース上に出てきた2人の人間を避けて、自分は照
明灯に衝突して事故死。享年23歳。

暁さんにいつか入れるつもりのセンターストライプ。
色も形も色々と悩んでるけど、今はあのヨタハチからデザイン拝借で行こうと決めて
る。
ともすればブリティッシュになりがちなセンターライン。それを嫌って思考錯誤してた。
(イギリス車が嫌いって訳じゃなく、“自分には合わない”って意味で選択から外してる)
あのラインならレトロレーシーって感じだし、やんちゃっぽくもある。
シンメトリーになるようにちと手直しすりゃ、銀に映えたチェッカーストライプも紅い暁
さんによりマッチするだろう。
頭ん中にはもうかなり格好いい画像が出来上がってる。(笑)
しかしなぁ……DIYでは無理だわ。デカルコさんにでも相談すっかな。

暁さん、あん時のヨタハチよろしく、ホンダのS2に追いついて抜けるかな?(爆)

船橋サーキット:ららぽーとの前身、船橋ヘルスセンター内にあった施設。今はその
跡地に船橋オートレース場がある。
決して橋港(バシコウ)の隠語ではないので間違えないように!(笑)


2005年05月23日(月) 光る髪留め

暁さんのルームミラーをNBのメッキカバー付きに替えた。
NAロドスタの後期型で、ミラーがルーフピラーからじゃなく、フロントウインドウに
貼り付けてあるタイプは、取り付け部がNB(現行ロドスタ)と一緒なのだよ。
うちの暁さんはNAの最終型(平成9年式、10年にNB登場)であるんだが、パー
ツの色んな箇所にコストダウンとNB化が施されていて、アフターパーツをチョイス
する時は注意が必要なんだ。

NBのミラーとそれに純正OPとして用意されてるメッキカバー。
小さいパーツだし、それほど効果はないかな?ま、いつもの自己満足だ!と思っ
てた。

つけ終わってビックリ。
正直ピカピカ目立ちすぎて外そうかとの思いが一瞬頭をよぎった。(^^;;;
こりゃええわ。


2005年05月22日(日) 尖ってるクルマ

パイクカーっす。
昔、モーターショウに行く度に俺の心をときめかせたクルマがあった。
それが、今まで俺がオーナーになったことの無い日産の作るパイクカーだ。
87年生まれのBe−1。
89年生まれのパオ。
91年生まれのフィガロ。
日産のバイクカー3兄弟だ。
特にパオは何度か中古で購入を考えたクルマである。あれでフィガロのようにターボ
を積んでいたら、多分購入に至ってたんじゃないかな。それほどまでに魅力的なクル
マだ。
フィガロは仲間が一時期乗ってた。メジャーな緑色ではなくって、なんだか面白い色
のクルマだった。
マイルドチャージのようなターボはそこそこに元気で楽しかった。
あまりオープンにしてる人を見かけないが、フィガロは幌車であり、Cピラーは残るも
のの、全開にするとそれなりに風と遊べるクルマでもあった。
花の蕾をあらわしたエンブレムからも分かるように、全身にエレガントテイストを纏っ
たその姿は、可愛くもあり洗練されてもいた。
そうそう、フィガロって名前はモーツァルトの喜歌劇第4幕『フィガロの結婚』と日産の
パイクカー4代目がかけられて付けられた車名なんだよ。この辺も素敵だよな。
どっかのもろ『幌車』なんて名前とは大違いだ。(汗)
ん?なんで3兄弟なのに4代目だって?
調べてみたらいい。ヒントは上記3車種は『日産マーチ』ベースだってことかな。

生産年月日を見ても分かるように、もう3兄弟ともかなりのご高齢。
未だ大切に乗られてる方には敬意を表します。

同じ血を受け継いだと俺が思うクルマは光岡のビュート。もちろん欲しいクルマ。
こちらも生産は終了してるものの、光岡自身で中古に手を加えて新車同様に磨いて
売っている。
『走り』に注力したモデルはないものの、ええクルマだよ。


2005年05月21日(土) ぐりんぐりんっ(音符)

今年はカメの放牧場に西洋芝を植えました!


いまんとこ斑っすが、追加で種を蒔いてあるので、いつかきっと生え揃うことでしょう。(汗)
去年までの土の上とは違い、今年このエリアのカメ達は緑の中で暮らすことになる。
きっと嬉しいんだろうなぁって想像できる、俺が一番嬉しい。はよその景色を見たいなぁ。
あ、後ろの方に映っているのはケヅメリクガメのテラです。

ちょっと近寄って撮影。


写真じゃ大きさは分からないだろうけど、それでも迫力がありそうなのは分からん?
彼の腕は俺の手首より太いっすよ。(笑汗)
よっし!んじゃもちっと寄って激写!!

どうだっ!


だぁ〜っ、近寄りすぎだっちゅーの!
ん〜余計にわけわからん。(笑)


2005年05月19日(木) 奥ゆかしいサンバイザー

オープンカーってのは屋根が幌なのね。
で、ロドスタには幌を閉めてロックしておく装置が前端部に付いてるわけさ。
サンバイザーで隠れる位置に。
つまり、ロックを操作するのにいちいちサンバイザーをどかさなきゃならんわけだな。
ところが!
ところがだ、俺以外のロド乗りを見てるとそんな面倒なことをしてるように見えない。
で、よーく見たらサンバイザーがふたつに折り畳まれてロック部にかからないように居るんだな。
ちょこーんとさ。
暁さんのと違ーうじゃないのさぁ。
なんと聞いたらコスト削減のあおりを食らって最終型の暁さんは普通のサンバイザーになっちゃ
ったとのこと。
それを聞いたらもう辛抱たまらん。早速中古品をGet!

台所洗剤をちっと混ぜたお湯を含ませたタオルでもって叩くように汚れを浮き立たせ、ある程度
したら固く絞ってゴシゴシ拭く。
みるみるタオルが茶色に。(笑)
透明ビニールの黄ばみは煙草かな?これはメラニンスポンジで綺麗にしてやる。
錆びっぽい汚れの浮いた金属部は、実は汚れとの合体物質。ある程度爪やカッターナイフでガ
シガシ落として、仕上げはピカールでピッカピカ。
可動部にヘタリもないし、見た目新品とはいかなくても、廃車から取った部品には見えない。

装着。
うーん、これ何となく可愛いな。
よし、ロックをはずすぞ……あれ、ハードトップじゃ意味無いぞ……あ、あれ。(汗)

そうそう、金属磨きのピカール。
その道の玄人モドキな人にはワコースの『メタルコンパウンド』略してメタコン。
こっちの方がめちゃ使いやすいとのこと。これから購入する人は、是非使ってみてください。
それか、俺の使いかけピカールをあげるので、メタコンを俺にプレゼントしてください。(爆)


2005年05月18日(水) ほぉ〜、いい風だ。

今日、仕事で使っていた車がオーバーヒートした。
『天晴』って軽自動車のワンボックスでさ、荷物運びにひでぇ使われようなのさ。
毎週水曜だけは、その部署の手伝いで俺も使う。
普段机から離れることが出来ない俺としては、ひと時の息抜きの時間。
同僚が運転する横で何気なくなんだけど、目が異変を感じとった。
それはクルマってもんをちゃんと見てきた目だからこそ感じ取った違和感。
目の後に意識が『おかしい』部分を探した。

水温計がHを振り切りそうだった。

水を待つ間、エンジンを見るためにシートを上げたままの天晴の荷台で俺は空を見てた。
両側のスライドドアを開けたままのそこは意外なほどに開放感があり、快適な場所だった。
風が吹き抜ける。
昼飯も喰えてないし、仕事もたんまり残ってる。
でも、『そんなことはどうでもいいや。』と思える気分のいい時間だった。
俺のそんなグレた姿なんぞ見たことない同僚は、少し驚いた様子。
社会人を演じることすらもうどうでも良いと思えた。

空は青い!
ん〜っ、気持ち良いぞぉ!!


2005年05月17日(火) シシリンオブジョイトイです。

今年も台風が生まれ始めました。
お天気お姉さんの声に顔が熱くなる、シシリンオブジョイトイです。
今年もまた聞けるのでしょうか♪
「依然強い勢力を保ったまま四国に接近中。」

『依然強い精力を保ったまま恥骨に接近中!』

シシリンオブジョイトイでした〜。チュッ。


2005年05月16日(月) 日記

今日は朝起きたらすごく晴れていて気持ちよかったです。
会社だったので遊びにいけないのが残念でした。
仕事はだいたいいつも通りで、だいたい上手く出来ました。
でも、帰りは遅くなってしまったのでつまらなかったです。
家についてガレージで車を洗いました。
昼間は暖かかったのに、夜は風が冷たかったです。
でも車はピカピカになったので大変よかったです。

↑こんなんが、日記だろ?
俺のは違う。
だから『雑記』だっつーの。

お袋が旅行なんで、今日は空(クウ)@ヨーキーと寝ます。
可愛いです。

隊長!今日は体調が悪いでーす!(寒っ)
ゾクゾクするんで風呂入って寝ます。


2005年05月15日(日) すてありんぐラインUP

今、暁さんのドラポジで悩んでる。
ひとつはブレーキペダル。これは代替品や加工品での対応は一筋縄じゃいかない。
もうひとつはステアリング。今のプロトティーポを付けた当初から、その大きさは気になっては
いた(「2003年08月16日(土) へそピアス?」参照)のだが、最近特に扱い難さを感じてる。
理由は簡単。ドラポジが出来上がってきたからだ。
「2005年02月11日(金) Rapfix2導入!」に書いたように、あの日ドラポジが一旦決まった。
しかし、決まったからこそ窮めてみたくなるが趣味というもの。(笑)

シートをフルバケに替え、ステアリングの位置を下げつつ手前に持ってきた。
本当はもっとステアリングの位置を下げられると良いんだが、ロドスタの構造上これ以上は
意匠を崩さない限りは無理。
でもって今の状態だと視線の先にメーターカバーの上部にステリングが重なる形になってい
て前がまるっきり見えない。
ロドスタってクルマは、そもそも俺の背丈ではボンネットが見えないような形。
その上、目線真っ直ぐに障害物があるんじゃ怖い。初めての道ではペースが極端に落ちる。
さらにステリング径が大きいために、その操作に支障をきたしてもいる。
尤も、これは俺の操作方法のクセのせいでもあったりして、密かに修正訓練中でもあるのだ
が、それを差し引いても、いや、それを早く矯正するためにも小径のステアリングが欲しい。

で、本題。
俺の使っているプロトティーポってのはモモ製。
こいつはずっと昔から愛用してたステアリングで、少々古臭いデザインだが、握る部分ぐるり
に変な凹凸がなく非常に扱い易い。
またその古臭さが今の暁さんの目指すモディファイにも合っていて、他に欲しいステアリング
がある訳じゃない。
なので、馬鹿のひとつ覚えのようだが同じプロトティーポの32パイを探した。
……が、ない……あれ?以前は確かにあったはず。
ラインUPから消えたか、正規輸入をやめたのかは分からんが、32パイを見つけられなかっ
た。
仕方なく久しぶりにモモのカタログを見まくるが、しかし今の俺の感性にあったものはそこに
は無かった。
こーりゃ困ったぞ。今の暁さんに妙に機能優先的&優秀そうなステアリングは付けたくない。

ふと思いつく。
しろがね@ビスSSさんに買ったナルディのウッドステアリング。ありゃ33パイだ。
もちろんクラッシック路線を狙うに正しい選択として、その名も『ナルディクラッシック』だ。
ウッドがあるなら、と探してみたら皮製もちゃんとラインUPにあった!
ずっとモモ穴タイプを使ってきた俺にとって、ナルディってのはその対極にあったと言っても良
いほどだったのだが、……確か暁さんのボスは共用タイプだったし、ラフィックスもナルディ穴
に対応する。

ほぉ、ナルディか……。
ちと考えてみよう。


2005年05月14日(土) 自動車税納税通知書在中

納期限は5月31日(火)です。

でもコンビニで払える6月20日までは事実上延滞税はかからない。
と思います。かかっても責任は持ちませんよ。

この税金を納めた証拠の納税証明書は、車検時に用意する必須書類なんで、今年車
検の人は無くさないようにちゃーんと管理しとくんですよ。
しかし、クルマを持ってるだけで1日換算約110円も税金払わなきゃならんっておかし
いよね。
1日1本缶ジュースを飲めるだけの税金。
ふぅ、贅沢品。

昨日はロド仲間に暁さんの幌の状態を見てもらった。
ハードトップを下ろすのは2人作業。えっちらおっちら運んでポン。
幌を恐々上げていく。
夜叉丸がハードトップを乗せてからずっと畳みっ放しだった幌は、みんなの予想に反し
てその状態は随分と良いとのこと。
カビこそ多少生えているものの、一番心配されていた縮みもなく、寒空の中しっかりと
ロックまで引っ張りきれた。
ウェザーストリップも仲間のどのNAよりもマシな状態とのこと。
破れてしまっているスクリーン部分はどうしようもないが、そこはそれ、オープン乗りの
大らかさか、「見栄えは悪いが、家帰るまでの時間ならなんとかなるべ」と口々におっ
しゃる始末。(笑汗)
ともかく直すのはスクリーン部分だけで良さそうで、要調達資金の額はだいぶ実現可
能なものに近づいてきた。

暁さんがオープンになれば、これで通算4台目のオープンカー。
バイク乗りのロド乗りは、オープンはクルマじゃなくバイクに近いと言う。
包まれ感は確かに強いが、ヘルメットを被らずに乗れるロドは、ある意味バイク以上
だとの言葉もあるほど。
そしてこれも必ず、「遅ぇけどな。(笑)」のオマケ付きで。
へへっ、遅いからいいんだよな。

「獅子丸号のオープン状態、はじめて見たわ。」の声に、少し恥ずかしそうに佇む暁さ
ん。
可愛いわなぁ。


2005年05月12日(木) ほ・ほ・ほぉたる、来い

北海道は小樽の人は替え歌を唄ったりはしないのかなぁ?

俺の棲む街の隣の市で、去年に引き続き蛍の幼虫の放流があった。
素晴らしいことだ。

何度か書いたが、俺の棲む目の前にあった田圃には俺がガキん頃、蛍がいた。
珍しくもなんともなく、夏の風物詩としてそんな景色を楽しめた。
しかしその数はどんどんと減り、ある年を境にこの地域の蛍は全滅した。
今では田圃はそのほとんどが畑に変わり、蛍の復活は望むべくもない。

そこに定着して累々と生息し続けてくれるのか?とかそんな難しい話は後回しでいい
んだよ。
少なくとも今年放流した幼虫の数%は去年のように灯りを点すはず。
その幻想的な光景をまず子供たちが見ること。
それが何よりも大事。
だってそれは、いくら口で説明してもその時の「感動を覚えるまでの景色」を伝えるこ
とは不可能なのだから。
こんな俺でさえ、あの光景を『憧れ』として今も記憶に持ち続けている。
今年感動を覚えた子供の中には、将来蛍の復活に躍起になる大人の種がいるかも
しれない。

ぽわ〜ぁ、っと点滅する、命の儚さを想わせる緑の光。
す〜っと闇に光線を残し、またすぐに真っ暗闇に戻る世界。
不用意に近づいた時に、足元から舞い上がる光る粉雪たち。

しっかりと目に焼き付けろよ。


2005年05月11日(水) シシリンオブジョイトイです。

飯島直子のナレーションで紹介されるドラマタイトル。
思わず自分の下腹部を確認した、シシリンオブジョイトイです。
以後よろしく♪
「汚れた舌」

『毛が出た。↓』

シシリンオブジョイトイでした〜。チュッ。


2005年05月10日(火) NEW洗車グッズ導入!

ホースだ。
ホース。
そう、水を出すホース。
正確には蛇口にアタッチメントを嵌めて、それとジョイントすることで蛇口から出て
くる水を20m先のノズルまで運んでくれるホースだ。
今までの物はもう随分と前に購入したもので、古くなっててね、ちと使い辛いのと、
とにかく庭用と兼用ってのが面倒で仕方なかったんだよね。
不精だからな、俺……。(汗)

で、今回洗車専用に新しいのを買った。
「専用」だよ、専用。専用はいいねぇ。こう、なんつーかガンダム世代の、な。(笑)
モノはアイリスオーヤマ製。2003、2004グッドデザイン賞受賞製品だぞ。(爆)
ホースリールが全てカバーで覆われてる。
しかもカバー下部から転倒防止板が出るんだ。しゃきーん!と。しゃきーん……
借金?(鬱)
ノズルも凄いんだ。噴出方式の種類がたくさんあって楽しい。
今までは全部俺の指で全部やってたことなんだけど、もちろんそれに自信もあっ
たけど、やっぱり指じゃ限界があるもんね。
ほんと凄いよ。
こりゃ洗車が楽しくてしょうがない。

つーかさ、ホースで水撒くのって単純に楽しくない?
要は連続水鉄砲だもん。
もちろん、ノズルを直噴からシャワーへ切り替える際、『拡散波動砲発射〜!』っ
て叫んだことは言うまでもない。(笑)


2005年05月09日(月) ガーン・・・

SS君のタイヤ、「メーカー超欠品中」(←店員さんの言葉通り)だと。
他に在庫ある店を探した方が早いかも……とすまなそうに進言してくださる店員さん
に感謝しつつ正式発注しました。
かー、2週間もこのままかよぉぉ。
洗車したんだぞ。空よりも蒼いSS君が、走らずに汚れてく。(T-T)
おぉぉっ、私の神よぉぉぉ!!(←英語で)

自分では充分に譲歩したつもりの小さな鶏冠、俺の意とは反して今までよりも強烈
な印象を与えるらしい。
なんだ、お前ら勝手だな。
譲歩したんだぞ。これ以上短くしたらただの坊主頭になってしまう。(T-T)
おぉぉっ、私の髪よぉぉぉ!!(←日本語で)

今日はちとショッキングなことがあったんで、こんな↑もんで。(笑)


2005年05月08日(日) 靴のサイズが合わないの…

SS君、いきつけのタイヤ館でパンク修理……の予定だったんだけど、ダメ。
新品発注の運びとなった。(泣)
本当は左右とも換えるのがセオリーなんだけどいかんせん回せる予算がない。
幸い山はまだあるので、右後輪1本のみの交換とした。
FFだから後ろは転がってるだけだし、きっと大丈夫だろう。大丈夫に違いない。
うん大丈夫だ。(自己暗示)
ところがですな、SS君の履くこのサイズ、普通に店頭在庫してないのさ。
今日は納期の確認が出来なくて、正直いつ入るかは分からん。
俺としてはSS君を置いていくことは問題ないんだけど、お店側としては何日も
預かる訳にはいかんし。

「テンパー履かせていいですか?」と店員さん。
『い・いや、ちょっと待って。SS君にテンパーは嫌だ。あの、今日のパンクタイ
ヤ、どうにも直らん?』と食い下がる俺。
「保証は出来ませんが、絶対に法定速度で走ってくれるのならそれでも良いで
すよ。」と笑う店員さん。
(そりゃ無理だろ?法定速度内って悩むことじゃないはずだけど、正直無理だ
ろ?)
『し・しかたないっすね。テンパで。』ガックシうな垂れる俺。

という訳で、SS君はいま、生まれて初めてテンパーを履いてます。
それはそれは……何と言うか……いや、なんとも言えないみっともなさ120%
です。
SS君も恥ずかしいのか、心なしか右後ろ足を隠すように引っ込めてるかのよ
うな姿がさらに哀愁を誘います。
しばらく我慢してなぁ。

明日から急遽出動することとなった暁さんを洗車。
ふぃ〜。


2005年05月07日(土) 散髪!

帰ってきた俺を見て夜叉丸が開口一番、「誤魔化しようがなくなったじゃん。」。
はい、誤魔化しようがないですねぇ。
坊主としてもかなり短めの坊主に加えてセンターに残った鶏冠。
えぇ、モヒカンっす。だって自分で言うのも何ですが、似合うんだもん。(爆)
でもね、モヒカンは小さくなりましたよ。
オーダーは『ヒヨコがさ、大きくなってオスだかメスだか分かんないけど、ちっちゃく鶏
冠が出始めるじゃないっすか?あの感じにして欲しいんだけど。』です。
担当さん、女性なんだけど、そもそもヒヨコの鶏冠が分かんないとのこと。(汗)
でも俺の好みはよ〜く分かってくれているんで、出来上がりは文句ないものでした。
色々と話し合いながら手探りで作った結果、短髪にしちゃ異例の2時間作業。
ありがたい。
店長さん自分の頭を指差しながら「まだ会社は大丈夫?」と送り出される俺。
「?会社?んなもん、はなからダメっすよ。」と爽やかな笑顔をくれながら意気揚々と
帰ってきました。
は〜ぁ。(嬉)

SS君を久しぶりに洗車した。
2度洗い。
あ、いま笑った?笑ったっしょ?笑うなよ。クルマだって2度洗いした方が綺麗になる
んだぞ。
普通に手を抜かずに洗ったのに、なんだかくすんでるなぁ……って感じたら、ワック
スに入る前に躊躇なく2度洗いを実行した方がよい。嘘だと思うならそのまま吹き上
げてごらん。多分セームは黒ずむ筈だよ。
細かいところまで気の済むまで洗ってスッキリとした蒼が甦った。
細かいところまで気の済むまで見たらスッキリと刺さった釘があった……右後輪に。(大泣)
タイヤは微妙に萎んでる。
あ〜ぁ。(悲)


2005年05月05日(木) 菖蒲の節句

端午の節句の別名だよ。5月5日の節句だな。
男の子の節句になったのは江戸時代以降と言われてるんだぞ。
元々は軒先に菖蒲や蓬を挿して邪気を祓う風習だ。
だから別に子供がいようがいまいが、男子だろうが女子だろうが関係ない。

今日は柏餅を喰った。
ついでに笹餅も食った。
そんで菖蒲湯に入って汗を流してきた。
俺はこんな時『ほんと良い国に生まれたなぁ』って思うよ。
なんてことない1日だけどさ、なんてことない日にしないで、どっかに愛車停めて柏餅
1個パクついてみなよ。
無駄な行為だが無駄じゃない。言ってる言葉は矛盾してるが、意味は矛盾してない。
きっと分かって貰えると信じてるよ。
そうそう、菖蒲は即席で笛を作れるんだぜ。
興味があれば来年試してみるといい。試して分かんないようなら教えたるよ。(笑)

リビングの隅に兜。親は俺に武士(もののふ)のごとく強くなれと願ったか。
武士ねぇ。まだまだ修行が足りないな。

喰っちゃ寝、を繰り返してたら体重が2kgも増えた。げぇ。(汗)

亜門、そろそろどうするのかを決めなきゃならないらしい。
投薬治療をこのまま続けても内臓がボロボロになっていくだけだ。

菖蒲は邪気を祓う。
無駄じゃねぇよ。


2005年05月04日(水) 新居導入

リバークーターってカメを飼ってる。
ミドリガメの大きく育ったんを想像してくれればいいっす。
そうそう、ミドリガメって大きくなるから安易に買わない方がいいよ。
買う人は数百円のカメに数万円の設備を用意することになるんで、そこを忘れないように。
で、うちのリバークーターもそれなりにデカい。
今までの容器も人様に比べて決して小さいとは言わないが、広けりゃ広いに越したことない。
もう何年も葛藤が続いたが、今年とうとう新しいケースを導入。
その大きさ400リットル!!
水量にしたら今までの2.5倍はあるだろう。
ちょと工夫したい箇所があるんで、まだ転居には至ってないが、今年の夏はより良い環境で。

これでやっと少し気持ちが軽くなったよ。(^^;;;


2005年05月02日(月) あ〜ぁ

とうとうやっちゃったよ!大人気ないなぁ、俺。(笑)

「○○君がそんなことを考えているなんて思いもしなかったよ。」
って、当たり前だろーが。分からせないように振舞ってきたのさ。
あなたが俺の神経を逆撫でするようなことをしなきゃ、これからもずっと本音なんて
言わないで社会人としてそこそこの及第点を維持しながら勤める予定だったよ。
良いか悪いかは別にして、思っていたことは伝えた。
もう繕う必要もないってか。
これからは今まで以上に俺様に近寄り難くなるだろう。

さて、と。


2005年05月01日(日) チタンっていいなぁ

今日は違うことを書こうと思ったんだが、やめて先日の続き。

贈られてきたチタンプレートなんだけど、これ、鎖もチタンだろ?
いや、決して怒ってんじゃないぞ。その逆。つか驚き。
チタンってのは軽い。軽くて丈夫。貴重。だからマフラーを作れば高い。
マフラーじゃなくたって、「チタン製○○」ってのは大概お高いだろ?
戴いた日からずっと付けているんだが、「軽さ」の恩恵って凄いや。
普通、このボリュームのアクセサリだと、シルバーならかなり重く感じるはず。
いや、シルバーに限らず、金でもプラチナでもだ。
慣れていない人なら1日つけて出掛けただけで肩凝りを感じるだろう。
でもこのチタンプレートは全くそんなことがない。
安っぽさは全く無いのにプラスティック製の玩具でもつけてるかのような感覚。
おもしれぇ。

俺が言える身分じゃないんだけどさ。
本来これを付けるべき連中はみんな手に入れたのかい?
悪いこと言わないからさ、Getしときなよ。
チタンって金属を身近に置くだけでも価値がある。
別の機会に別の何かをGet出来るチャンスがあるなんて思わないほうが良いよ。
ひとつ持っとけ。
な。


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