獅々丸の雑記帳
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2002年11月30日(土) まずはここからっ!と。

暁@ロドスタは夜叉丸が充分すぎるほど手を入れてきてある。
ファインチューンとしたらもう手の入れようがないほどで、あとはメンテに
お金がかかるだろうなぁって感じです。
でも、エクステリアやインテリアについては多少好みが違うので、私として
は自分の好きなクルマに仕上げていく楽しみが残ってるんです。
その手始めがGTウィングはずしでした。
結果は異様に煽られるクルマにしちゃったらしいのは前に書いた通り。(爆)

今日はインテリアのモディファイ。
前にも書いたけど、室内の変化はすごく大事。いつも触れるし眼に入る。
シフトノブとサイドブレーキグリップを取り替えました。
モノは両方ともFC(RX-7)用の流用。ふたつとも本革製で良い感じです。
サイドブレーキグリップは全く問題なかったです。というか共用部品みたい。
シフトノブは90%の出来です。
装着自体は出来たし、作動にも問題ないです。
ましてガングリップ形状の格好よさと、本来の目的である操作性の向上は狙い
通り達成できたので言うことなしです。
100%にするにはプロの手が必要です。それも金属加工の熟練さんでさらに
仕事が丁寧で憶さない性格の職人さん。車に詳しい必要は全くないんだけど。
誰かご存知じゃないですかねぇ??

ともかく暁@ロドスタのコックピットが少しだけ格好よくなりました。


2002年11月29日(金) もっと増殖しなさい、女走り屋達よ!

今週は「女性」をテーマに雑記帳を書いてみましたが、テーマをもって書くと
いうことは大変な作業ですね。
やっぱり雑記帳は思いついたことを適当に書くがよろしいかと。(笑)
さて、もともと女性に縁遠い私の過去から貴重な女性ドライバーさん達を引
っ張り出して登場して頂きました(それも支部長については反則っぽい)が、
世の中にはまだまだ女走り屋予備軍さんがいることでしょう。
私の言う『走り屋』とは峠や高速を走る方達だけを指すのではありません。
クルマが好きで日常の運転に『巧さ』を求めて気構えて運転するなら、それ
はもう走り屋さんだと思ってる訳です。

私の通う会社には、オーナーが女性であるなかなか良い感じのクルマがいます。

マニュアルのヴィッツがいます。
車体色はシルバーで外から見ても中を覗いてもモロ“男”っぽく仕上がってます。
社外マフラーが良い音出してます。
ロードスターがいます。
うちの暁@ロドスタと同じATですが、この子はテンロクですね。ずーっと上品な
クルマに見えます。見た感じほぼノーマルのようですが、ハードトップがついて
ます。あなどれません。
最近乗ってきてないようですが、黒のインテがいます。
この子もマニュアルです。ちとヤン○ー車っぽい金色のHマークとうなだれちゃ
ったナンバーが良い味出してます。このクルマには私がビートで使っていた『シ
ビックR』用のシフトノブがついてます。もう使わないんであげました。

こういうクルマ達をみると嬉しくなりますね。
もっともっと増えてくれると嬉しいなぁ、んで不甲斐ない男どもを蹴散らしてくださいな♪


2002年11月28日(木) スープラ乗りの女

彼女は以前勤めていた会社の後輩でした。
近くの事業所へ私の運転する社用車で出掛けた時のことです。
唐突に「○○さんて、クルマ好きですよね!」と断定的に切り出されました。
聞けば彼女はスープラに乗ってるとのこと。
どっちかって言うと当時としてもすでに珍しい年の割には落ち着いた感じの
娘で、もちろんきゃーきゃー騒ぐでもなけりゃ当然クルマがどうの、なんてい
う話をしていたのを見たこともありませんでした。
実は猫をかぶっていたんですね。
それもすごくデッカイ猫でした。
クルマの話になると、声も大きくなるし良く笑うし、話題も走り屋っぽくて驚き
ました。
自分で購入したスープラをすごく可愛がってましてね、「でも、私のは5速な
んですよ。」ってちょっと悔しそうに言った顔が印象的でした。
あ、首都高を流していたようです。
「アクセルを踏みゃいくらでもスピードが出るようなクルマが面白いかい?」
って失礼極まりない質問をする私に、「アクセルを踏むと“ドンッ”と出ていく
感じがたまらないんですよ〜。」と彼女。
「一度、一緒に走りに行きましょうよ」と誘ってくれました。
当時、私が持っているクルマではスープラみたいな化け物グルマについて
行ける訳もなく、どうしたものかとマジで悩みましたね。(^^;;;

実現せずに私が辞めちゃったんですけどね。


2002年11月27日(水) 支部長

私が所属するヴィヴィオのクラブ『VVC』、その関東支部長は女性です。
小さな体のどこにあるんだ?そのパワー!
ってな感じの方です。
モータースポーツをこよなく愛されているようで、自身もダートラの選手さんです。
何かにつけ適当な私にとって、彼女の真剣さはときにたじろいじゃうほど。(笑)
そんな支部長の愛機は『紅(あか)くん』。
リアフェンダーのあたりが『岩肌加工』(謎)された見るからに歴戦の兵。
そんなヴィヴィオでした。

支部長、ヴィヴィオをおりるそうです。
相方さんの『見た目はちとボロいけど中味はスーパーすげぇぞヴィヴィオ』も手放
されるとのこと。
なんか1個くらいパーツを譲り受けたかったけど、バラ売りはしないらしくてね。
ま、もっともうちのSS君につくようなパーツもなかろうが。(笑)
身近なとこからすげぇヴィヴィオが2台も消えます。しゅん。

そしてVVCにはヴィヴィオ乗りでない支部長がまた増えた。(笑)
これからもよろしくお願いします!>支部長


2002年11月26日(火) セブン乗りの女

私がまだシビックで元気良く走っていた頃のお話です。
もう10何年も前のことになるんですねぇ・・・早っ。(苦笑)
当時、私達仲間の中でちょっと話題の女走り屋がいました。
彼女は黒のRX−7乗りでした。
当時の言葉で言うと“マブイ”女性だって噂でね。
なかなかお目にかかる機会もなく、あっても見かける時は走ってるクルマ
だけだったりして、妄想はどんどんと膨らんでいくばかりです。(爆)

そんなある日のことです。
友達のクルマの同乗していて信号で停まったところ、反対車線に彼女の
セブンが停まったのです。
友人はおちゃらけた奴で、いつのまにやらちゃっかり彼女とお友達になっ
ていたようで、当時の言葉?でいう“お茶する”ことになりました。

セブンから降りてきた彼女をみて感動ぉ・・・。
錆びた髪色のワンレン。
Vネックのざっくり編んだニット、もちろん肘下までたくし上げてます。
細い金のネックチェーン。
細いデニム。
とどめに指のあいたドライビンクグローブ、色は黒。
私、女性の年齢はどうも分からないんですが、たぶん私よりは上だと感じた。

見送る私達にウインドウをさげてね、ニコッと笑いながら人差し指と中指を
揃えて合図を送ってくれたんですよ。
指が長くてねぇ、その仕草の格好いいやら美しいやら・・分かります?

彼女、いまどこで何してんだろうなぁ・・・。


2002年11月25日(月) えねおすガール

私御用達のエネオスは長い間、男所帯でした。
私ね基本的に女性に甘ちゃんなんですよ。
物事なんでもにうるさい訳じゃないけど、でも愛車達維持の重要な拠点の
ひとつである(大げさ!)GSの作業には割と厳しく接しちゃうんですよね。
だから気兼ねなく不愉快なとこを指摘できる男所帯なGSはそれはそれで
好きな雰囲気でした。

最近なんですが、一挙に女性店員が増えたんです。たぶん4人くらい。
そのうちの2人がうちの子の給餌にあたりました。

ひとりめ。この娘はとにかく元気が良い。ガスの入れ方もなかなか堂に入
ってて、入れて欲しいレベルまでちゃんと入れてくれる。
しかーし!、ガラス拭きがめちゃ雑なんですわ。(- -#
だけどね、サインをするときに何気なく触れた可愛いくマニキュアがされた
指先が、凍るように冷たくってね、結局文句を言えなかったっす。

ふたりめ。この娘はしっかりさんタイプ。ガラス拭きが抜群に上手くて手際
もいい。あのGSで1・2を争う磨き屋さんですな。
ところが、給油がダメでまだ3Lは入りそうなとこで「満タン入りましたぁ!」
って、おひ。(^^;;;
燃費計算を満タン法でかかさず記録してる私にとっては結構イタいです。
だけどね、透き通ったフロントガラスを見るとね気分がよくってねぇ、結局
文句を言えなかったっす。

がんばれ!えねおすガール達よ。


2002年11月24日(日) ごぉとぅメリット

暁@ロドスタのブレーキパットを取替えるために、夜叉丸がお世話になっ
ているショップ、『メリット』さんを初めて訪ねました。
いや〜、良いお店です。なんか漫画の世界のようなムンムンとした雰囲
気がありました。走り屋さん御用達みたいな雰囲気です。
うわぁ・・・圧倒・・・って感じです。(汗)
なんかね、製作中(修理中?)のクルマがあったんですが、エンジン見て
も訳わかんないの。何がどうなってこーなってるのか。(笑)
でね、どのクルマもデカデカとこのお店のネームステッカーを貼ってある
んですよ。ここの仕事に対する絶対の信頼と尊敬の証拠ですよね。
いや〜、ちょっと感動しました。
暁@ロドスタにもちぃっちゃなステッカーをいつか貼ってやろうと決心。

パッド交換と同時に車高を2cm上げて貰いました。
メリットさんは何かにつけ現状の車高維持を薦めてましたが、まぁ私も自
分で試してみないことには納まらないので・・・。
心配されていたコツコツ感はしばらく乗ってみないと分かりませんが、も
ともとSS君の足回りが硬い(数値的なものではなく総合的に体に感じる
硬さです)せいもあり、さほど気になりません。
しばらくはこれでやってみる。

・・・リアのパッドもダメだって言われた。(泣)
だけど、マツダさんでまた付くか付かないか分からない部品頼んじゃった。
学習能力ないのね、私って。(爆)


2002年11月21日(木) AT乗り

私はAT乗りです。
AT限定免許ではないけど、MTのみの設定でもなければクルマはATを買います。
理由はひとつ。
私が乗る限りでは、MTよりもATの方が速く走れるからです。
つまり、MTの操作が下手なんですねぇ。
運転はできるんですが、どうにも上手く乗れないんですよ。(^^;;;
「練習すれば云々」いう方もいるんですが、その練習する同じ時間をATで練習した
方がもっと速く走れるようになります。
ATはトルコン積んでますからMTのようなダイレクト感がないのは至極最も。
さらに意に関係なく走り出すクリープ現象が嫌だってMT乗りな方々がいうのも同感。
とうぜんクラッチ蹴りなんて技術が必要な走りは出来ません。
AT用のアフターパーツがMTにくらべて少ないのも分かってます。
それでも私はATが良い。
積極的にシフトを使い、右足でアクセル、左足でブレーキを操るのがすごく楽しい。

あっ、ロドスタみたいなクルマだとね「なんでMTじゃないの?」なんてごく普通のAT
乗りの方に笑われたりします。なかには「勿体ねぇ」なんて嘯く輩までいます。
『あなたMTに乗れるの?』『つーかATに乗れてるの?』
『例えばさ、Dレンジより手前にシフトしたことあんの?』

私が乗ることにおいて、私の愛車達はオートマチック車ではないです。
言うなれば『セミオートマ』ですかね、クラッチペダルがない“だけ”のスポーツカーです。
速いよ。なによりちゃんとクルマを使ってるよ。(ニヤ)


2002年11月20日(水) 好きな歌手その3

MISIA

私、MISIAが好きです。
彼女の声とその歌声で表現される世界が好きです。
彼女の歌う世界には小説や映画によくあるような現実味のないドラマティックな
展開はないです。
でも、彼女の歌を聞けばなにげない日常の事柄がドラマのきっかけになり得る
ことが分かる。
朝も、昼も、夜も、ドライブも、タンデムも、海も、太陽も、星空のない都会の夜
空でさえ、スゴいドラマを生むんだぞぉって感じる。
恋しい人を見る喜びと、視線のあわない悲しみと、ほんの一時の別れの寂しさ
と、手をつなぐ喜びに気付かせてくれるんだぁ。
何も特別なことが必要なわけじゃない。
アンテナ張り巡らせて生きてれば、もっと楽しくもっと悲しくもっと笑ってもっと泣
いて・・すごく素敵に生きていける。
そんなことに気付かせてくれるんですね、彼女は。

特にお気に入りの唄
お気に入りじゃない唄の方が少ない。あえてNEWアルバムから1曲選ぶなら
「 Shining Star 」
この唄に登場する女性に恋してます。
きっと明るくて、優しくて、そして強い女性なんだと思います。


2002年11月19日(火) ちゅーんど救急車!?

後ろの方から救急車のサイレンが聞こえてきた。
私はちょうど停車中で、サイレンもまだ遠いし前のクルマが進んだら避けよう
と思ったんです。
道は片側1車線の道路。救急車って、喜ばしい事態ではないだけど、こういう
街中ではやっぱりなかなか進行出来ないのが世の常。
『みんな〜、避けてやれよ。』と心の中で祈った。
ところが!
なんかね、異常に速いんですよ、サイレンが近づいてくるのが。
『あれ?うしろも渋滞してたよな?』と確かめようと右のサイドミラーに目をやる
と・・・。
赤色灯がすげぇ勢いで迫ってきます。しかも車高が救急車にしては低い。
『あれ?パトカー?』なんだか分からないうちに“それ”はSS君の横を通り過ぎ
ました。
「げっ!?」おもわず声が出ちゃいましたよ。
あまりに速くて字も読取れませんでしたが、確かに救急車だったようです。
レガシィワゴンの・・それもド丁寧にボンネットに穴の開いたタイプ。
“それ”は数百メートルも対向車線を逆走したあと、目の前の交差点に入る前
にブローオフバルブの音をけたたましく響かせながら、うっとりするような素晴
らしいコーナリングを見せつけて消えていきました。

あんなのありなんですかねぇ?


2002年11月17日(日) 贅沢な趣味だなぁ

今日はステッカー剥がしをしました。
いちおうステッカー剥がし剤を購入してきて一生懸命剥がしました。
ステッカーの材質が紙だとあれって結構面倒なんですね。
かかった時間は1時間。
最終的には綺麗に剥がれましてとっても嬉しいし満足感もありました。

風呂入りながら考えたんだけど、たかだかステッカー剥がすのに1時間。
1日24時間のうちの1時間。
なんやかんや動けるのは1日15時間だとすると、15枚のステッカーを
剥がしたら1日が終わっちゃう。
この1時間にみんなは何してるんだろう?
家族でお買い物?
友達とカラオケ?
部活でテニス?
恋人と食事?
私はそんな1時間をガレージの中でステッカー1枚剥がすのに使っちゃった。
こんな時間の過ごし方をしていていいのか?ってたまに思ったりもします。(汗)

でもな〜、楽しいんだもんな・・・。


2002年11月16日(土) 声を聴くということ

ある玩具メーカーで『犬の気持ちがわかる』モノを作ったみたいです。
鳴き声を声紋分析して画面に表示するんですと。
すごく売れてて品切れ続出&年内増産体制だそうです。
私はこーいうのはちょっと違和感を感じてしまいます。

気持ちって推し量るものでしょ。

声に出された(この場合は画面)言葉だけを信じて良い訳がないと思うんです。
嬉しいのなら「なぜ」喜んでいるのか、悲しいのなら「何を」そんなに悲しんでいるのか?
それを考えないと仲良くなれないと思うのです。
例えば外出から帰って来たとき、迎えてくれた愛犬はとっても「喜んで」くれるはずです。
それを「おー帰ってきて嬉しいか、よしよし」ってだけになったらダメよ。
とっても「喜んで」いるのは、その前にとっても「寂しい」状況があったからでしょ。
さて、迎えにきた愛犬の首には『なんて文字』が浮かんでいるんでしょうね・・。

人間でも一緒ね。
人は言葉を得たから余計に分かりにくくなっちゃってるよね。
少なくとも私は『嘘』をつきますよ。

あ、話がそれたな・・。
え?喜んでいるのか、悲しんでいるのかさえ分からない人はどうするって?
そりゃあなた、もう犬を飼うのはおやめなさいな。
私にはそうとしか言えません。
ま、言葉だけに頼ろうとする人には生き物でないSS君の声なぞ一生聴こえないんでしょうな。


2002年11月14日(木) ロドスタに思ふ

今日は暁@ロドスタ出勤日です。
かるく走ってきました、んで今日は高速も流してきました。
暁、速いです。アクセルを踏んでくと途中で「ガァフォ!」と吼えてその後は
メーターがどんどん回っていきます。排気音がこりゃ素晴らしく楽しい音。
んで、色々と試したんですが、どうもしっくりきません。
どうやら速いけど挙動が唐突っぽいクルマに仕上がってる感じで、乗り手
の技量を求めてきます。
私はもちっと『ふぁんとぅどらいぶ』な乗り味が好き。
まず、アライメントを取り直す。
同時に車高をノーマル比−25〜30mmくらいまで上げる。(爆)
195/50/15な足を195/60/14にサイズダウン。
とどめにLSDを今の機械式2WAYから標準のトルセン式へ換える。
出来ればバネも見直して、フロント側にもちっとレートの高いモノを入れる
とアンダー傾向になって扱いやすいだろうね。
吸排気系のチューンがすごく良く出来ててパワーも出てるから、そのパワ
ーをより扱いやすい駆動系のセッティングに変えたら暁は『誰が乗っても
すごく楽しい』クルマになるような気がするなぁ。

とか久しぶりに色々考えた今日のドライブ。


2002年11月13日(水) ガレージ

好きな漫画「GTロマン」の主人公たちはいつも笑ってます。
毎日の通勤に愛車を使い、天気が良いと走りにでて会社はいつも遅刻する男。
久しぶりのドライブに愛車を出したら雨が降ってきて慌てて中止する男。
誰も集まらないミーティングに豪雨の中でひとり愛車と待つ男。
雨の中、仲間達の待つ決戦場へ愛車をとばす男。
みんな憎らしいくらい格好良く笑ってます。

気付いたら私も笑うようになってた。(格好よくはないですが)
毎朝、通勤のために玄関を出て階段を下りてSS君の後姿を見たとき。
雨に濡れながら暁@ロドスタに乗るためにシャッターを引き上げたとき。
週に1度、上がっていく電動シャッターの向こう側に鉄郎@フォレを見たとき。
『ニヤッ』(^ー^)
ガレージの中に私の宝物がある。


2002年11月12日(火) 快適装備?

SS君はオイル漏れを直したあとの調子がとても良い。
修理とは関係あるのかな?、常用回転域が広がりました。
今までは4千回転くらい以上は「引っぱる」感じがあったのですが、今は5千
回転くらいまで余裕で普通に使えます。
パワーがすっぽ抜けた感じもなく、モリモリとスルスルと。(笑)
の割りには燃費もさほど悪くないのが不思議。

さて、先週車検を終えたしろがね@ビスSSと暁@ロドスタ。
車検時に快適装備を増やしました。
しろがねにはチルト機構とキーレスエントリー(すげっ)。
暁にはリアデフォッガー。

快適装備と言えど『走り』は外していません。
チルトはより正しいドラポジを作れますし、リアデフォッガーは後方視界の
確保。
キーレスは・・・えと・・そうだっ。
キーレスはその名前が走りっぽいです。
「キーレスエントリーシステム」、なんか鍵なんか要らなくって指紋かなんか
で照合してエンジンかかって走り出しそうな、そんな名前が素晴らしい。

ってのはダメかな。微妙に『走り』ともズレてるし。(爆)


2002年11月11日(月) 破滅へのカウントダウン(嘘)

ド・ドン・ドン・ドン
愛車から今までに感じたことのない振動が獅子丸に伝わる。
暁@ロドスタはいままさにその鼓動を止めようとしていた。
ガスッガスッ・・
危険を感じて獅子丸が路肩にクルマを寄せるのを待っていたかのように暁@
ロドスタは動きを止めた。
「・・・・・・・・・」
静寂が獅子丸と暁@ロドスタを包む。
『ごめん、俺のせいでこんなことになっちゃって・・・』
獅子丸は自虐の念にかられながらポケットから携帯を出し、先行する夜叉丸
@しろがねに電話をかける。

「をぉーい!ガス欠だぁ!!」(爆)

暁@ロドスタに給油するあいだ、通り過ぎる運転手さんたちの物珍しそうな
顔、顔、顔。
『おめぇらのクルマには、ガソリン入れたことないんかぁ、コラッ!』
いや、心の叫びですよ。私、大人ですもん♪

みなさんも社外メーターには気をつけましょう。


2002年11月10日(日) 彼の名は『   』。

少し前までうちの掲示板で話題もちきりだったロドスタ@真紅の稲妻の名前
ですが、いろいろと考えた結果、決めました。

『暁』(あかつき)。

これがロドスタの新しい名前です。
「暁」とは夜明けの意味です。空が白み始める頃ってことですが、私は夜明け
に日の出の強烈な眩しさや朝焼けなんかをイメージします。
夜明け、力強い日の光をバックに走ってくるロドスタ。その真紅の姿は最高に
格好いいでしょう。
「あかつき」、当然「あか」が入っていてこれまた良いです。
「暁」、私の好きな漫画のキャラクターでもあります。

SS君、鉄郎、しろがね、そして・・・暁
これからもヨロシクな。(^-^)
色々と候補をあげてくれた皆さんっ、どうもありがとうございました!!


2002年11月07日(木) 車検だよん

しろがねが今週車検です。
ロドスタ(仮名)も今週末に車検です。
どちらもスバルとマツダのディーラーさんで受けます。
「え?」ってお思いでしょうか?意外ですか?
私のようなクルマ好きが高いと言われるディーラー車検を受けるのは意外?
私はプロを選びます。
私にとって愛車たちのプロは、「いかにその車種に詳しいか?」で決まります。
いくら整備の数をこなしてようが、「ロードスターはあんまり入ってこない」とか
「ヴィヴィオはみたことない」では全く意味がないんですよ。
で、探せば専門店もありますが、その専門店で一番身近にあるのがディー
ラーだと私は思ってます。
価格の面でも最近はかなり納得できる設定だし、アフターパーツにも理解を
示してくれる所が多くなってます。こういうところは大概勤勉なディーラーさん
です。
で、ディーラーには信頼度の高い保証がついてきます。
私のようなメカ音痴にはもってこいなクルマ屋さんです。

そうそう、車検は安く通ればそれで良いと思ってるあなた。
車検は検査時の状態で合否がでるだけで、明日壊れようが知ったこっちゃ
ないって制度だということをお忘れなく。
「車検を通したばかりなのに壊れた!」あり得ることです。
嫌なら
1.自分で日頃のメンテを行う。
2.12ヶ月点検も信頼のおけるお店に出す。
3.車検時に次回車検まで安心できるような整備を一緒に行って貰う。
のどれかを選択してください。

私は、1と2と3の複合です。(爆)


2002年11月06日(水) 世界にひとつ

それは『名前』だって誰かが歌ってました。んなこたぁ良いですね。(^^;;
『世界にひとつ』ってモノはそうそうあるもんじゃありません。
特に私の趣味であるクルマのモディファイをする上では、皆無に等しいはず。
マスプロの中から割と珍しいモノばかりをチョイスして複合的に『世界にひと
つ』を作り出すのは簡単で、そういう意味ならSS君だって『世界にひとつ』で
す。
私がここで言ってるのはいわゆる『いってんもの』のこと。
DIYはどうかって?うーん私の中ではちょっと区別してます。

今日、『世界にひとつ』しかないしろがね専用のシフトノブが届きました。
Sさん、いつもありがとう。
私のイメージを出来うる限り落とし込んでくれた木製のシフトノブ。
数年後に色が変わっていくだろうことを予測され選ばれた木材。
金属製とはあきらかに違う温もり。
いいねぇ。(^-^)

いま手許にしろがねがいないので、装着は週末になるでしょうが、届いた全
パーツの取付けをもってしろがねの内装モディファイはおおよそ終了です。
しろがねページ更新に乞うご期待!!


2002年11月02日(土) あなたは誰?

通勤途中、片道1車線の道路ですれ違った女性ドライバーに手を振られました。
そんな大げさな振りかたではなく、例えるなら「あ、○○さんだぁ、おはよ!」み
たいな動作。もう少しで私も手を振り返すとこでした。そのくらい自然な感じだっ
たのです。
私が眉間にシワを寄せてる間に颯爽と視界から消えましたけど。

知らない女性なんですよねぇ・・・(汗)

確認したんですが、前にも後ろにも他車はいないし、周りに人もいませんでした。
というか、はっきり「目があって」ますもん。
ふと不安になりました。
私はともかくSS君はネットではこうして公開してます。他とはちと違って人目を
引く外装をしてますよね。
例えば、DMも掲示板にもあらわれないけど、ROM専門な方はいますよね?
もしくはネット上で知り合いでもオフでは会ったことのない方にも、私は分から
なくても相手には『SS君』が分かってしまう可能性って大有りですよね。
う〜む、HPってそう考えるとちょっと怖いっすねぇ。

どうか、人違いであってください。(-m-)
でなければ、次回会ったときは「Vサイン」でもしてください。(テスト)


2002年11月01日(金) 11月です。

11月1日です。
11は10と1。10は十、1は1で、読み替えれば『+1』ですね。
『ぷらす1』・・・、とっても良い響きです。
って先月と一緒やん!(大汗)

えー、戦時中の・・間違え、先日のことになりますが私も無事1つ歳をとることが
出来ました。
これからまた『1年間なんとか上手くやりくりして』来年も1点GETしたいものです。
『1年間がんばって』とは絶対に言わないのが私の信条です。(おぃ)
余談ですが年々私の誕生日を祝ってくれる人が少なくなってます。(爆)
これはこれで寂しいもんですね。
これって誕生日を忘れられてるんじゃなくって、きっと私を忘れられてるんですよね。
まー、その責任はひとを放ったらかしにする私にあるんですけどね。(^^;;;
祝ってやるから教えろって言われたけどね・・・
いや、その気持ちだけで充分温かいです。ありがとう。(^-^)


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