我が家の新入り君、ヨークシャー・テリアという種類の犬、空（くう）ちゃん。
私は今、この空ちゃんのことがと〜っても可愛いです。
こんな不思議な生き物を今まで飼ったことがないです。
なんといっても、「走る」。せまい家の中でも全力疾走！
そして、「跳ぶ」。なんだでだか、ピョンピョン跳ねてます。
さらに、「無邪気」。「あ、亜門だぁ！」ダッシュ。「あ、烏だぁ！」ダッシュ。
「あ、獅子丸だぁ！」ダッシュ。「あ、いけね、獅子丸は怖いや。」急ブレーキっ！！
階段をね、ぎこちないダッシュで降りてくるのですが、最後の１段を飛ばして跳び
降りるんですよ、必ず。「とぉ！」って感じで。で、たまにコケたりしてます。それで
もダッシュはやめません。見ているこっちはハラハラものです。（汗）
なんか、犬の姿をした独楽鼠・・もっとメジャーな種ならハムスターみたいな感じ。
ヨークシャー・テリアのことを略して「ヨーキー」とは良く言ったものです。
まさに「陽気」（・・・・・寒っ）
そんな彼のことを私は敬意を込めてこう呼びます。
『黒い弾丸』

空ちゃんよぉ、お前はそのままでいい。つーか、そのままの方が面白い。（笑）

アメリカン・コッカー・スパニエルという種類の犬です。名前は亜門（あもん）。
ちょっとお馬鹿さんですが、可愛いです。とくに寝姿が。
ネバーエンディングストーリーという映画にファルコンという龍が出てくるんで
すが、その顔と亜門の寝顔はそっくりです。うちの仔は、空は飛べませんが。
この仔の名前は私が心酔する最強の魔人から戴いたのですが、亜門は弱虫です。
弱虫な亜門ですが、ちゃんと我が家での仕事をもってます。
みんなが帰ってくるとその空のお弁当箱を咥えて台所まで運ぶのです。
嬉しそうに走っていくその後ろ姿もまた可愛いものです。
そうそう、肯定の返事を右廻りして伝えるんですよ。
散歩いく？　右廻り。
ハウスする？　右廻り。
オシッコしたい？　右廻り、右廻り、右廻り。おぉ、漏れそうなのね。

亜門、アモンってのはすごーく強い魔人なんだ。お前も強くなれ、な。

名前は烏丸（からすまる）といいます。猫です。
獅子丸も大きな猫ですが、この烏丸はさらにちょっとデカい。でもそのスレンダ
ーな体格のせいで獅子より小さく見えるときもあります。
この仔、食欲魔人です。
食べさせても食べさせても、まだ食べます。
吐くまで食べます。
ゴミ箱も漁って何かあれば食べます。
いや、何も無くても料理の匂いさえついていればティッシュでも食べます。
だから、彼はよく檻に入れられてしまいます。
その鳴き声は「出せぇ〜、こらぁ！食わせろぉ、くぉらぁ！！」と聞こえます。

なぁ、烏よぉ・・・お前のその痩せた体はなんなんだぁ・・もしかして胃下垂？（爆）

私のＨＮである獅子丸（ししまる）は我が家の飼い猫の名前。
この猫、今までうちのいた猫と一風変わってる。なんか犬っぽい猫です。
一番犬っぽいところは、おもちゃを「ほらっ、取ってこい！」と投げると走って
取って来る芸を覚えたことです。それも気付いたら出来るようになってたとこ
ろなんて、我が家の犬軍団と比べても負けてません。
抱っこはキライ。
掃除機もキライ。
家の人以外の人もキライ。
いつまでも子供っぽい彼ですが、それでも最近新入りした空（くう）ちゃんがじゃ
れて耳を噛むのをジッと耐えてたりして、少しボス的な行動も見えてきました。

でも、獅子・・・血ぃが出るまで我慢してるとナメられるよぉ・・・。（困）

ＳＳ君の車検前モディファイは果たせませんでした。残念です。
詳しくは例によって省きますが、簡単に言うと装着する場所にスペース的な問題が
あって、私の手には負えませんでした。（泣）
選択する道はふたつ。
ひとつはこれ以上の悪あがきをしないで、装着そのものを諦めること。
これが費用的には一番被害が小額で済む。購入してしまった部品代だけで済む。
でも、この道を選ぶのは私にとっては“簡単”ではないんだなぁ。（自嘲）
ふたつ目はその部品を装着するために、さらに部品を購入してスペース的な問題
を解決すること。
でも、費用もかかるし、走りそのものにも影響を及ぼす部分だぞ。もし走りが変わ
ったら、全ての調整を取り直しするのか？さらに費用もかかるぞ。
そうまでしてまで装着しなくちゃならない部品なのだろうか・・・。

さぁ、切替ポイントはすぐ目前まで迫ってきました。獅子丸はどちらの線路へ進む
のでしょう？でも、どっちに行っても先はどこまでも続いているんですがね。（笑）

それと・・・・今回のモディファイはすっかり上手くいくと決めつけていた私は、この作
業をする３時間ほど前に、別な「上手くいくかどうかは分からない」部品の発注を済
ませてきたばかりでした。馬○ですね、私。
あ〜あ、死ななきゃ治らないんでしたよね？○鹿は・・・。（爆）

きっと決まってここを読みに来てくれている方がいらっしゃると思われるので予告
です。
ＳＳ君なんですが、今週末から１週間くらい車検と変更申請などでお留守になりま
す。なのでＳＳ君についての雑記帳の書き込みは来週はないです。

せっかくの機会なので、来週は我が家の四足の家族たちを紹介します。
予定では犬２匹、猫２匹、兎１羽（だっけ？）が登場するかも。
動物も好きな方、とりあえず読んでくれる方、期待せずお待ちくださいね。

あー、でもギリギリでモディファイ１個増えるかも・・・。(^o^)

若い人は知らないかな？ランタボ。ランエヴォじゃないですよ。ランサーターボ。
ここでは詳しい説明はしないので、興味がある人はご自分で調べてください。
ともかくランタボという車があったんですが、私はこのランタボに忘れ難い想い
出があります。
まだ現役で走っていた頃、明け方の帰り道でよくこのランタボと遭遇しました。
白い車体でデカいフォグが２灯、乗り手は私よりずっと年上で痩せ型、もじゃパ
ーマに眼鏡って人でした。
Ｉ県からＣ県に入り、長い時はＡ市からＫ市を抜けＭ市の３市にわたって国道を
駆け抜けたものです。もちろん相手は遊んでくれているだけ。
で、最後に私を抜いていく時に必ずフォグを「ボォ」っと点灯させて抜き差って
いったんです。

昨日の夜、Ｉ県からＣ県に入る橋の終わりあたりで、気付いたら後ろに白のラン
タボがいました。フォグ付きの。
一瞬、いや〜な記憶と背中が熱くなる感覚。
ＳＳ君ではどうしようもない、とは思ったのですが、とにかく信号ダッシュで逃げ
ました。
え？なんで逃げたかって？そんなの私にもわかりません。でも、そのランタボは
追いかけてはこなかったので助かりました。

おまけに、家まで最速で帰れるという特典つきでした。（ぉぃ）

会社の前が大通りになっていて割りと事故が多いんです。
それっぽい音がするとみんな窓に駆け寄りますよ。
でもね、私は見ないんです。そりゃ興味はあります。それでも見ません。
みなさん、事故を起こしたことはありますか？
人の助けがあれほど嬉しいと感じる時は無いのと同時に、ただ単に好奇の目に
さらされて文字通り「見世物」になる“強烈な疎外感”を感じる瞬間でもあります。
“強烈な疎外感”・・・思い出しただけでも凹みますよ、あの空間は。

私はね、仕事を放っぽり投げてまで助けにいけるほど優しくないんです。
であれば、せめて「好奇の目」を向ける側にはまわりたくないんです。
ま、逃げですがね。(^^;;;;

それにさ、事故の光景なんてのはいつも同じだもの。
そこには可哀想な人と・・、そして可哀想なクルマがいるだけ・・・。

渋滞にあった。
暇なんでキョロキョロしてると、道路脇の駐車場に白いランエヴォが停まってた。
私、もちろんスバル車が好きです。だからと言って他メーカーは嫌いって訳では
ないし、ランエヴォももち好きです。１番好きなのはエヴォ２ね。
「格好いいなぁ、エヴォ・・」なんてボォ〜っと見てたら、運転席から女性が降りて
きました。
暗がりで良くは見えませんが、肩より少し長いストレートヘアでピンクのシャッツ
に細めのデニム。スレンダーでいい感じな女性でした。
「おぉ、おんなエヴォ乗りか・・格好えぇ。」断っておきますが、エヴォ７じゃないの
で、オートマではないですよ。
で、この女性、助手席に回るとナビシートから何かを取って腰に巻いてます。
ドアを閉めると彼女の腰にはいま流行りなんですね、「なんのためについている
のよ？その太いベルトは？」って感じのベルトが装着されてました。
運転する時はお洒落アイテムをはずすってこと？すんげぇ格好いい！
さらに、こんどは後ろの席をゴソゴソして、取り出したのは・・・・・・・

赤ちゃん！（驚）

片手に抱えてエヴォのロックをかけ、どこかに歩いて消えました。
くぅーっ、やられましたぁ、１００点満点です。（笑）

ＳＳ君２００２モディファイ春夏コレクション第７段です。
先週に塗っておいたパーツから溶剤の臭いが消えたので、昨日とりつけました。
赤くなったパーツは３つです。そのうちに愛車紹介で写真を載せようかな・・・。
赤黒の初期型ＲＸ−Ｒの内装に、赤黒のステアリング、そして今回のダッシュ周り
への赤パーツ装着。
シートに座ってステアリングを握る。
メーターを見て「赤」、時刻を見て「赤」、ステレオをいじって「赤」。
くっくっくっく。
ぶぁーっはっはっはっはっはー。（爆笑）

うむ！　見事だっＳＳ君！！

ホンダには「無限」
トヨタには「ＴＲＤ」
日産には「ＮＩＳＭＯ」
マツダには「ＭＡＺＤＡＳＰＥＥＤ」
三菱には「ＲＡＬＬＩＡＲＴ」（スペルあってるか？）
スズキには「ＳＵＺＵＫＩＳＰＯＲＴＳ」（同上？）
これらのメーカーのクルマを購入して、各社のチューンメーカーの仕様になん
ちゃってモディファイをするのは、私は好きです。
憧れだろうがハッタリだろうが理由はなんでも良いです。モディファイのとっか
かりとしても手を出しやすいですしね。なんたってパーツは自作なんかしなくて
も入手できますから初心者向きでもあります。
そして・・・
スバルには「ＳＴＩ」、そう「スバルテクニカインターナショナル」がある。
もうお気付きの方もたくさんいらっしゃるでしょうが、私のＳＳ君の今回のテー
マはスバリ「ＳＴＩばーじょん」です。
頭の中に架空のカタログをつくり、キャッチーなフレーズをつくり、そしてそこ
にあるＳＳの姿を映し出して「ＳＴＩばーじょん」を作ってます。
今までに雑記帳に書いたようにかなりのモディファイは進み、エンブレムなど
ももう全て購入済みです。
今はひとつ大きな課題が残っていて完成に漕ぎ着けないのですが、それさえ
クリア出来ちゃえば、買い貯めたパーツで一気に完成までもっていけます。
お楽しみに！って、一番楽しみにしているのは何を隠そう私自身ですが。（爆）
≪目標≫
ヴィヴィオを良く知らないクルマ好きの方が「あれ？あんな軽にもＳＴＩバージ
ョンってあったのか？！」と思わせること。(^^;;;

取付けた足ヒレ（マッドフラップ）。
見た目が派手になったのは先日書いた通りなのですが、もっと実践的な効果が
あらわれたっ。
まず、当たり前なんだけど、雨の日の後輪の水の（「の」が多いなぁ）巻き上げが
なくなりました。ＳＳ君は、まぁタイヤのせいもあったのだろうけど、すごかったん
ですよ、巻き上げ。どのくらいスゴイかと言うと、巻き上げた水で後ろが見えない
くらい。（爆）そりゃぁきっと後続車には迷惑だったでしょうね。
それが、足ヒレのおかげで後方視界はスッキリですよん。もちろん自分のために
も安全度が上がって良いことです。
もうひとつは後続車への威圧・・いや威嚇・・異様（爆）・・かな、と、とにかく一般車
が軽自動車だと馬鹿にして詰めてきたりとかしてたのが、ぱったりとなくなりまし
た。少し余計に車間距離を開けている車が多いくらいです。
車線変更でもウィンカーを出すと、後続車がスピードを落としてくれる率が格段に
上がりました。
きっと近寄りがたい（危ないとも言う）雰囲気があるんでしょう。

しかし、良いこと尽くめでもありません。
走る人っぽい車の追い上げが目立つようになりました。
いちおうそんな時は頑張ってみることにしてます。結果は散々ですが。（ぉぃ）

久しぶりに使いました、缶スプレー。
若かりし時はよ〜く使いましたよ、今みたいなアートっぽいものじゃなくって漢
字の勉強みたいな。。。って嘘ですが。プラモデル好きだったもので。（笑）
ＳＳ君の次回モディファイは内装の赤黒ツートンをさらに進めるべく、内装パー
ツを一部「赤」くするんですが、今日はその下準備です。
昨日の夜のうちにパーツを洗浄しておいたものを、今日お庭で色づけしました。
白い下地剤をパァ〜っと吹きましてね、しばらく放置。
この間にカメ達の世話をしたりして楽しむ。
んで、本塗装の前に紙やすりでシャッシャッシャッっと面をならします。
そうしたらいよいよ本塗装です。色はホンダ車純正色の「ミラノレッド」。なんで
この色にしたかって？そりゃ「ミラノ」って言葉に惹かれたからで〜す。（爆）
プシャ〜っとミラノレッドを吹きます。もうここまできたら後には引けません。
「吹くべし、吹くべし、吹くべしっ！！」です。出来ればえぐるようにね。（ぉぃ）
途中、ＳＳ君を洗車します。時間潰しです。
その後、さらに吹きます。勢い余って自分の手も赤く染めます。（なぜ？）
ま、そんな感じで完成しました。
失敗した箇所もありますが概ね成功っちゅうことで「ルンッ♪」（反町奥様風）

塗ったパーツは近日中に取り付けます。

今日はヴィヴィオ仲間とバーベＱに行ってきました。
ちょっと風が強めでしたが、太陽は力強〜く輝いていてなかなか良い日でした。
風が吹いていると色々と気を使って疲れます。だけど悪いことばかりでもないん
ですよ。例えば無風の日だと火の管理をしてるだけでも暑くてかなりの体力を消
耗しちゃいます。だけど今日のような日は火の傍にいても苦痛じゃないです、と
言うか、涼しくて暖を取るようなことさえあるくらいです。
これ以外にも、火起こし、煙、臭い、どれをとっても一長一短なことがある。
「見方を変えれば評価も変わる。」そんなことさえ自然は教えてくれます。
安い肉も、普通のウィンナーも、ペットボトルのお茶でさえ、炭火を通せばすごく
美味いんだよねぇ。(^-^)良いよなぁ、こういうの。
ＳＳ君も３台の仲間に囲まれて、なんだか楽しそうな顔をしてました。
さて、
時間を無駄にしたくない私。今日はハンドルの交換日としてました。
今まで長年お世話になったハンドルの最後の舞台に相応しい遠出。
そしてこれからＳＳ君の一部となるハンドルのデビューに相応しい遠出。
バーベＱの合間に取替えを行いました。
新ハンドル、良いです。
デザインに惹かれて買ったので、そこは問題なし。握った感じも良し。回した感
じも良し。文句なし。
先日書いた「やふ゛ぁい」パーツはホーンボタンなんですが、これもウキウキで
きる出来のよさ。いやぁ、ほんとに最高。
って訳で、ＳＳ君２００２モディファイ春夏コレクション第６段でした。
楽しい１日でした♪

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