獅々丸の雑記帳
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今日はSS君のオイル交換。使ったオイルはこの前の残りのワコースの4CT。 しばらくはこのワコースを使ってみるつもり。 作業終了間近でいきなり雷が鳴り出した。 雨はダダ降り。あー、ダダ降りっていうのはすんごく降ってることです。 「ダダダダダァ・・・」って雨が降るからダダ降り。(^^;;; お店ではわざわざピットで乗換え出来るようにクルマを廻してくれました。 んで、いざ帰宅です。
『ビカッ☆』目の前が真っ白。(@o@) しばらくして・・・『ズズーン!!』と轟く雷鳴。 光ってから音が聞こえるまでが長いってことは・・・かなり近い。 「にやり」 意味もなく遠回りして帰ること決定です。 バケツをひっくり返したような雨の中、通行量の少ない道を選んで走る。 道は・・・見えないねぇ。知ってる道だからこそ走れるって感じ。 突然光る世界。 その瞬間だけ道が映し出される。で、光ったあとは以前にもまして真っ暗になる 視界。そんでもって『ドッカーン!バリバリッ!!』 「ひひひ」こういうの好きです。珍しい体験をするのは楽しい。
しばらく走り回って帰宅。 だけど、依然雨も雷も止まず、車庫を開けるのにずぶ濡れになりそうなんで暫く SS君の中で時間を潰すとする。 ワイパーも止めるとフロントガラスを流れ落ちる雨のカーテン。 その向こう側でたまに空が真っ白に光る。一瞬だけ現実の景色が見える。 振動で震えるSS君。 好きな音楽を聴きながら、「あぁ、コーヒーでもあれば最高・・」ってな感じ。
「あ!」後ろに傘を置いてあるのを思い出した。 でも、今日はもう急ぎの用はないし、「まぁいいか。」もう少しこのままで。
SS君の2002モディファイ春夏コレクション第3段 恋焦がれて、待ちに待った、ヴィヴィオ初期型R系の赤い内装で〜す。 前にも書きましたが、私、SS君の前にヴィヴィオGX−Rを所有してました。 このGX−Rを購入した最大の理由が、「真っ赤な内装」でした。いや、実際は 赤と黒のツートンなんですが、もう最初に見たときから一目惚れ状態でしたよ。 アホっぽい程に潔い真っ赤な内装、しかも軽自動車、普通なら「なんでこんな ド派手な・・・」と、思うのでしょうが、私は「あはっははは、良いね〜これ。」って 感じでした。 その後、これまた惚れて購入したSS君の内装は、どういう訳か優等生っぽく グレーと黒のツートンだったのです。残念で仕方なかったのが本音。
本日、ドナーとなる初期型RX−Rとの交換作業を行いました。 始めはドアの内張りとシートのみのつもりだったのですが、どうせならって言う ことで、フロアカーペットから引っ剥がしての交換となりました。 #(初期型はカーペットも赤い。) ドナーとなったクルマはSS君よりさらに何年も古いクルマですから、内装の状 態もそれなりに汚れてたりします。 でも、それでも良いんです。 「赤い内装」と「スポーツシフト」、惚れこんだものがようやく1つになりました。 優等生ぶりが消え去って、ちょいワルって感じがたまらなく良いっす。 SS君、最高っ!!
きのう書いたようにスバルにてSS君の点検。 結果1、メーター不調 やはり『現象起こらず』でしたが、メーターをバラしてくれて配線の接触不良と 点検を行ってくれました。結果『異常なし』でした。 結果2、異音 これに対しては私の「右フロント」という言葉を踏まえて、4輪すべてのブレーキ の分解点検を行ってくれました。 結果、原因かどうかは定かではありませんが、右フロントブレーキのバックプレ ートと、ローターが当たっていた形跡があったようです。削り傷面はまだ新しい ものだったようで、今回の異音に該当する可能性はあります。 バックプレートの位置調整を行ってくれて、SS君は退院してきました。
『現象起こらず』なので、あるいは適切な処置ではないのかも知れません。 でも、「なんかおかしい」というなんとも具体性のない客の主張に、これだけの 作業(時間にして2時間以上)をして頂けて、&またまた無料サービスでした。 スゴイですよねぇ・・・。 無料だからって訳じゃなくって、ほんと頭が下がります。
私は自信を持って高速を走ってきます。ありがとうございました。>スバルさん
SS君、ここ2週にわたって水曜の帰宅時にメーターがおかしな動きをしてました。 エンジンかけてライトを点けると燃料計と水温計の針は振り切って、方向指示器 とリアデフォッガーのランプが「ボォ」っと光り、とどめにタコメーターが狂ったよう に(現に狂っているんだが)踊り始めます。まさにタコ踊り!!(寒っ) 幸いスピードメーターはちゃんと動いているので、しばらく走って(走るな!)現象 が収まるのを待ちました。 こういう故障は修理に出しても『現象起きず』で何もせず帰ってくる場合が多いの で、もっと徹底的に壊れるのを待っていたんですが・・・。
今日のはちょっと怖かった。 異音なんですが、走り出した途端に針金でも巻きついちゃって引き摺っているかの ような金属音(?)が鳴り出したのです。 異音って運転してるとその発生場所を特定するのはすごく難しい。音が反響しちゃ ってどこで鳴っているのか分からないんです。 なんか、右フロントの駆動系のどっか?って感じがして冷や汗がでました。 停まったり、ちょっとバックしたりしても収まらないので、とりあえず帰ることにしたん ですが、これもしばらくすると音が止みました。 「何かを引き摺ったのかな?」とか思って自分を納得させようと努力したのですが、 その後もごく短い間(多分3秒くらい)帰宅途中に鳴りました。 車庫にてひと通りチェックしたのですが、原因はサッパリわかりません。 という訳で、SS君は明日ドック入りです。
日曜には君と高速を走らなきゃならないんだぞ。頼むよ〜SS君。 『走ってたらタイヤが取れた、高速で。』なんて洒落にならんぞ。(^^;;;;
ある人への贈り物にSS君の絵を描いた。 「なんで人への贈り物なのに自分の愛車の絵なんだ?」って思うかもしれませんが、 その人とはSS君を通じてとても仲良くなったのです。もちろん色んな要素が重な って仲良くなったのだとは思うのだけど、そこにはいつもSS君がいたような気が します。 だから、絵のモデルはSS君以外には考えられませんでした。 絵はね、良いですよ。自分の想いを込めることが出来るから。 贈った相手はこの雑記帳をチェックしてるので、ここでどんな想いを込めて描いた かは暴露できませんがね。(笑) ホント久しぶりに筆をとったので心配だったのですが、結構可愛く描けました。 描きあがった絵とモデルのSS君を見比べてニヤつく獅子丸。 いつも通りニカッと笑うモデルのSS君。 そして、絵の中のSS君もニコッっと微笑んでました。 へへへ。 これからも変わり続けるであろうSS君の時間を切り取ることに成功しました。 楽しい時を永遠に・・・。(^-^)
またSS君のお友達が1台減ってしまいました。 自然と静かに眠るように逝く子。 最後の咆哮をあげ息絶える子。 そして、今回のようにまだ走れたのに第3者によって命を絶たれた子。 もうすぐ20万キロ達成目前だった頑張りやさんだったのに・・・。 君がサーキットを駆け抜けた格好いい姿は絶対に忘れないぞ。
ご主人さまは怪我ひとつしなかったそうだよ、偉かったね。 もう1回、会いたかったなぁ。じゃーね、「バイバイ。」
悲しいので寝ます。
SS君が7万キロを突破した記念品。 いろいろ考えたんですが、お財布もあいかわらず軽いので、安くて記念品っぽい モノっことで、インプレッサに付く「'96 チャンピオンバッジ」にしました。 今日、入手できたのですが、なかなか可愛いバッジです。 あ〜、バッジと言いましても、実際はクルマに貼るものですよ。 SS君のどこに貼るかは、もう決めてあるんですが貼るのはもうちょっと後っす。 なぜ? それは・・・内緒。(^-^)
SS君の2002モディファイ春夏コレクション第2段は、小さな改良、しかも 持ち主しか気付かんぞ!こんなもん!!ってな小変更です。 改良点は2点。 1点目は、今までは運転席側のドアを開けたときしか点かなかったルーム ランプを助手席を開けても点くようにしました。ま、これでやっと普通のクル マ並みの装備になったと言われれば確かにそうなんですがね。(^^;;; 2点目はちょっと凄いじょ。(「じょ」ってあたりが自信なさげです) なんと、ライト消し忘れ防止ブザーを装着!! これでライトの消し忘れでバッテリー上がりになることもないぞ〜。 って、今までに消し忘れたこともないぞ〜。(爆) でも良いんです。SS君は確かにグレードアップしたのです。 以下、作業風景の実況です。超お暇な方だけ時間潰しにどうぞ。
「げ、ロールバー邪魔で内装はずれないじゃん。」 「上にずらして配線入れちゃえ。」 「あれ?配線こないぞ・・・あ、鉄板が2重になってるのか・・。」 「てぇーい!これ外しちまえっ。」 「んでこの隙間から手を・・イテッ!あ〜血ぃ出たぁ。」 「とりあえずガムテーム巻いちゃえ・・ついでに配線もガムテで止めちゃえ。」 「こっちの内装はもっと外れん・・ウリャッ!(力任せに引っ張る)」 「えっと、タップを止めて、内装を戻す・・戻す・・?戻らんっ。」 「なんでじゃ〜!ウリャッ!ウリャッ!!」ガンッガンッと内装を殴る。 「ひぇ〜、なんとかはまったぞ。ネジ留めネジ留め・・・ってネジどこやん??」 結局、ネジは1本なくって代わりのネジで代用。 そんでもって次はメーターを外す・・・外すのは簡単です。 「ブザーの配線はどれじゃ?」とテスターを当てるが反応なし・・何で? 「えーと配線図、配線図、ん?これ何年の?92年!?古いんじゃんこれ?」 「あーもう面倒臭ぇ、下側で結線しよ。」とハンドルの下に体を突っ込む。 「えーと、この青白の線をぶった切って、赤緑とタップで・・これでどうだ。」 「・・・・・・」 「何で?何で鳴らんのじゃ〜(叫)」 カチカチとスイッチをいじくる。すると「ぴーーー」と鳴った鳴った。 しかし、鳴ったり鳴らなかったり、で原因は用意したタップが大きすぎて配線の 皮膜がちゃんと切れてなかったことによる結線不良。 ひと回り小さなタップに交換して事なきを得る。 「ふ〜、成功だ。やったなSS君、グレードアップしたぜぃ。」 「さ、帰ろうぜSS君よ。・・・って、メーター付いてないじゃん、君。」 「ははははは・・(疲)」 空腹の体に夜風がいやに冷たく感じた午後10時でした。(T-T)
私は英語も苦手です。 人間と言うのは面白いもので、聞いたことのない言葉を「それまでに覚えた」 言葉に置き換えて処理しようとします。 最近、テレビで流れるCMソングにハマってます。 某メーカーのクルマのCMソングなんですが、「数珠&毬」とかいったバンド の元女性ボーカルが(注:元はボーカルにかかります。くれぐれも元女性で はないんでお願いします。)クルマと一緒に出演してるCMのものです。
「I’m貧相♪I’m貧相♪」って聞こえます。
なんか見ていてCMのクルマがすごく安っぽく見えてきちゃいます。(爆)
来ました!付きました!SS君の2002年モディファイ春夏コレクション第1段 『新しいホイィィィルゥ〜』 ヒュ〜、ドンドン、パンパンッ♪ 格好いいっす、いや、ホント言うとまだモディファイの取っ掛かりの部分なんで、 なんだかシックリ来ないような気もするが、「良い」んです。 私の“頭の中”では、ちゃんと格好良くなってます。(爆) インチUPして14インチ。 ホイールサイズのチョイスはヴィヴィオ仲間でも色々と悩みどころではあるんで すが、今回に限って私は最初から14インチでいくと決めてたんで迷いなしです。 え?タイヤ? タイヤはブリヂストンのRE−01ってヤツです。 グリップがどうのなんて感想はこれからです。 え〜と、13インチの頃に履いていたDNA−GPよりは煩いです。ノイズを拾い まくりです。しかし、そんなのはどうでも良いです、今日は。
あ〜、格好良いよ〜、SS君。うぅっ・・(感涙)
今日の題名?それは・・そのうち画像を載せるんでその時にでも・・。
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