++ 今日の塩梅 ++
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2008年01月31日(木) 通院日

今日はメンタルクリニックへ行ってきた。
相変わらずの盛況で、1時間待ちだと受付の人に言われた。
予約だけ入れて、また1時間後に来ますとの旨を伝える。

クリニックの隣にはゆめタウンがあって、暇をつぶすのにとても便利だ。

ミスタードーナッツの店舗が入っているのだが、珍しいことに喫煙席があり、チェーンスモーカーの私には有難い。
そこで朝ごはんとも昼ごはんともつかないドーナツを食べる。
ポンデリングの黒糖とミルクティーを頼んだ。

そして晩ご飯の買い物だ。
何にしよう・・・・と迷ったときは、シチューかカレーだ。

ポークカレーにメニューは決定。
手抜き主婦はいついかなる時も、手を抜くことを怠らない。

買い物が終わり、クリニックに戻った。

「凄い荷物やね」
と看護士さんに言われる。
私は両手いっぱいにゆめタウンのビニール袋をぶら下げていた。
あと、旦那サンへのお土産のドーナツも。

診察は10分足らずで終わる。
3分くらいの時もある。
私はそのクリニックの中でも、診察時間が短い方だと思う。
みなさんは何をしゃべっていらっしゃるのだろう。
私は基本的に聞かれたことしかしゃべらない。
「これは言っておいたほうが良いな」って症状が出たらそれはしゃべる。
あとは医者が薬の調節をしてくれる。
それで診察は終了だ。

今回、薬の処方が安定してきたので(=これ以上薬では治らないので)、カウンセリングを受けてはどうかと言われた。
もちろんそれで病状が良くなるなら、私も受けてみたい。
だが。
ハンパねえ。
料金が。
ハンパねえ高さだ。

1時間につき、¥5.000、¥8.000、¥10.000の中から選べと言うのだ。
それを月に2回。

・・・・・・自腹では無理。

保険がきかないので、その料金が直で心理士のお給料となるそうだ。

でも試しに1回だけ受けてみるのは良いかも知れない。
それだけのお金を払う価値があるのかどうか、見極めてみたい。


帰り道、レンタル屋さんでDVD借りた。
 ・呪怨
 ・富江
 ・松本人志のすべらない話し


そうだ、お薬の処方が少し変ったので書いておきます。


 朝 : ジェイゾロフト50mg
     アモキサンカプセル25mgX2
     デパケンR200X2
     アネキトン
     デパス1mg
     セパゾン2mg

                                                                      昼 : デパス1mg
   セパゾン2mg     
  
  
  
 夕 : ジェイゾロフト50mg
     アモキサンカプセル25mgX2
     デパケンR200X2
     アネキトン
     デパス1mg
     セパゾン2mg
     パキシル20mgX2



 眠前 : ロヒプノール2mg
      ユーロジン2mgX2
      ベゲタミンA
      レボトミン50mg
      コントミン50mg



これからDVD見て、カレー作ります。
過食にはまだまだ負けっぱなしです。
だけれども、負けるが勝ちって言葉もあって。
今の私は勝っているんでしょうか、負けているんでしょうか。   

勝つとか負けるとかどうでも良い。
健やかに過ごせていたら、人生それでハッピー。
愛するべき人たちと共に、ハッピーになりたい。 


2008年01月29日(火) 頭の中身

25(金)日に退院をしてから、私は吐かない過食を繰り返している。

体重 : 44.8 → 46.5 → 47.8 → 47.5キロ

ODして、色々な人に心配してもらった。迷惑もかけた。

まだ足りないのか。
まだ可哀想な振りして構ってもらいたいのか。

もう止めたい。

だけど止められない。

止められない自分が怖い。

頭の中に、藁がいっぱい詰まっているかのような気持ち。

スカスカでカサカサと音を立てる。


2008年01月25日(金) 入院 ⇒ 退院

以下はメンタルクリニックのW先生に宛てた手紙です。


+++  +++  +++  +++  +++  +++  +++


もう先生はご存知のことと思いますが、オーバードーズをして病院に一泊お世話になりました。

向精神薬(坑欝剤、安定剤、眠剤など)を計80錠ほど飲みました。
旦那サンの車で、木曜日の深夜にH医療センターへ。

私の記憶は車に乗る直前から途切れ途切れです。
ほとんど無いと言っても良いかも知れません。

意識がハッキリしたのは、今日の早朝3時頃でした。

私が意識を失っている間、胃洗浄や浣腸。
それらのあとは、ずっと点滴。

だから私は目が覚めたら、ベッドの上で寝巻きに着替えさせてもらった状態で、足首に点滴の針が刺さっていて固定されていたという感じ。
手首や手の甲に何度か針を刺したらしいのですが、暴れて何度も針が取れてしまったとの事です。
恥ずかしい限り。

わざわざ母親がQ州から来てくれたらしいのですが、その時私は眠っていました。

集中治療室だったので、定期的に血圧、そして常時心電図(というのか、心臓が動くたびにグラフがぐんと上を向くモニター)を計ってもらえていました。



・・・・・なぜ薬をODしてしまったのか。


ずっと考えていたけれど、自分では分りません。

ひとつ言えることは、私は自分を傷つけないと、自傷行為をしないと、眠れないということです。


今日のお昼頃退院し、帰宅しました。

頭がまだ今も、少しぼんやりしています(現在夕方の6時頃)。

帰宅した後すぐ眠ろうかと思ったけど、また夜に覚醒したら困ると思ってずっと起きています。
軽くお化粧して近所のレンタル屋さんでDVDを借りてきたり。


心の中を覗いて見るのが怖い。

だから日記も以上の報告で終わりにします。


+++  +++  +++  +++  +++  +++  +++ 



現在、夜中の12時30分頃。
11時くらいにフツーに眠剤を飲んだ。
眠たくならない。

いや、眠るのが怖い。

どうしてだろう?!

怖い怖い怖い怖い怖い怖い!

過食もしたい気分ではない。
多分お薬の飲みすぎで、胃腸が荒れているのだと思う。


ごめんなさい。

タスケテと言わせて下さい。

タスケテ。
タスケテ。


どうしてこんな風になっちゃったのかな。

私に悪いところがあれば治します。


ここでないと、吐けない台詞、言葉。

・・・・・・タスケテ。


2008年01月22日(火)

X日間、お風呂に入ってない。
でも今日は洗顔歯磨きを、やっとのことで遂行。
レベル低いです。
でも鬱々の時は仕方ない・・・、そう思う(ようにしている)。


ねえ、私はここにいるよ。

そう心と体がみんなへメッセージを発信している。

ここにも、いるよ。

あなたは独りじゃないよ。

繋がっているんだ。

ここで、あなたと繋がってる。

繋がっていたい。

辛いときやしんどいときは、手を繋ごう。

そんな風に願う私は傲慢なのかもしれない。

だけど、あなたは独りじゃない。

偉そうなこと言ってるかも知れない。

だけど、繋がっていたいから。

差し伸べる私の手を払ってくれても良い。

私はここにいて、あなたはそこにいて、同じように苦しんだり寂しい思いをしたりして、だけど頑張って生きているあなたのこと、私は勝手に応援しています。


2008年01月18日(金) 携帯より

風邪の引き始めのようだ。
やたらと咳が出るなぁと思っていたら、そのうち頭痛と胃痛がやってきた。
頭痛と胃痛は慢性的なものだが、寒気もしてきたので、あれ?と思い熱を計ると微熱があった。
今日めちゃくちゃ寒かったもんなぁ。
そんな中を、テクテク20分間あるいてスーパーマーケットまで行ったのが悪かったのかも知れん。
てかそれ以外に原因が思いつかん。
咳が出だしたのもスーパーの中でだし。
スーパーから帰って、とりあえず鎮痛剤と胃薬。
夕飯の支度をしなきゃいけなかったけど、食欲も無いからやる気ゼロで、焦げ焦げの炒め物が出来上がってしまった。
現在PM11:45。
食欲なんてまるで無いのに、過食しようかどうか迷っている自分がいる。
眠気すら襲って来ているのに。
過食するかしないかの決断を先延ばしにするかのごとく、本など読んでいる。
眠りたいのに寝るのが怖い。
なんなんだろう、この感じ。
明日はメンタルクリニックに行かねばならない。
連日のプチODで、お薬が無くなってしまった。
入眠の件、また医者に相談してみよう。


2008年01月14日(月) 初詣代わり

あと一ヶ月でバレンタインデーだ。
ちなみに、私はバレンタインデーに手作りチョコを作ったことがない。

今、旦那サンがテーブルについてウドンを食べている。

聞いてみた。
 「バレンタインのチョコレートね、手作りと買ってきたもの
  どっちが良い?」

旦那サン
  「どっちでも良い」


・・・・・・そうですか。


バレンタインデーの前に、私の誕生日がやってくる。
2月11日で31歳になる。
時々、「あれ?私今度30歳になるんだっけ?31歳だっけ?」と
混乱することがある。
おそらく精神年齢が31歳に達していないのだろう。

昨日メンタルクリニックへ行った。
1時間待たされて、診察時間5分。
しかし、ここの先生とはなんとなく相性が合うので、しばらく通院してみようと思っている。

朝・昼・晩 のデパスが0.5mgから1mgに戻った。
それとセパゾンも追加された。

もう、薬飲んでるって感じじゃないよ。
喰ってるって感じだよ。

診察室を出る時、先生に向かって「ありがとうございました」と
礼をすると、彼は「今年は必ず去年より良い年になりますよ」と
言ってくれた。


今年は去年より、もっと良い年になりますように。


初詣に行っていない私は、心の中でそっとつぶやいた。

先生のその一言が、とても、嬉しかった。


2008年01月13日(日) 土下座気分

大きな欝の波は、ようやく去ってくれたようです。

励ましてくださった方、本当にどうもありがとう。


一昨日の夜、またオーバードーズしてしまい・・・・・。
本当に本当に書くの恥ずかしいんだけど、旦那サンに「下の世話」まで
させてしまったようで・・・・・・。


もうホント最低!

女として、つーか人として最悪!


彼は笑ってたけど、私は彼の前で土下座をしたい気分です。


今日は彼は、大学の同窓会があるので夜遅くなりそう。
二次会まで参加すると言ってたし。


うう。頭痛と胃痛がキビシイ。
頭痛にはイヴクイック。
胃痛には新中外胃腸薬じゃ効かないから、ガスター10を飲んでいる。
あー、泥酔した旦那サン、介抱すんのやだなー。
って!
自分は下の世話までさせといて!!

しっかりしろ、自分。
喝!!!


2008年01月10日(木) 欝波

久々に大きな鬱の波がきている。

洗濯物をたたむこと、アイロンがけをすることすら億劫で、体が動かない。
そのくせ過食や過食嘔吐はやっていて、自分でも自分が分からない。

昨日X日振りにお風呂に入った。


いつもいつも思う。

私はこれ以上なにを望んでいるのか。

優しくて病気に理解のある旦那サンに、両親に、友人に、恵まれているじゃないか。

私ってただの贅沢病じゃないの?


「もう生きていたくない」「消えてしまいたい」と思った。
昨晩、つい旦那サンにそれを聞かせてしまった。
言ってはならない言葉。
言っても彼を傷つけるだけの、言葉。


−−−−−−−−− 「もう、死にたい」 −−−−−−−−−


彼は泣きそうになっていた。

今朝、「午後から会社を休めたら、休むから」って言った。

その言葉だけで嬉しかった。
もし休めなかったとしても、そう言ってくれたことが嬉しい。

だから、こうやってパソコンを立ち上げる元気が湧いた。

ありがとう。
ありがとう。

だけどやはり、今、私はしんどい状態にある。

もう言わないよ。
死にたいなんて言わない。

だから。

鬱の波、早く去ってください。

お願いだから。

辛い・・・・・。


2008年01月05日(土) やっちまった

また昨晩、過食をしてしまった。

途中でうたた寝して、ハッと目を覚ますと急いでお水をたくさん飲んで嘔吐した。

でもほとんど体に吸収されていたようで、吐けなかった。

「お正月太り」だと自分を納得させようと頑張ってはみるが、やはり無理みたいだ・・・・。
けれど寝込むことはなく、外出したり出来はした。
褒めてあげよう、少しでも、自分のことを。


今日の昼間、実家の母親に電話した。
実家に届いている年賀状を、広島に送ってもらおうと思ったのだ。
そしたら母親
 「ワンコの写真も一緒に送るからね、いっぱいあるから」

どんだけワンコ好きなの?!

さらに先ほど携帯にメールがあり
 「今から王子(ワンコのこと)と散歩に行ってきます」

どどどんだけ好きなの?!?!

まあ、三人の子どもが巣立ち、母親も寂しいのだろう。
孫でも出来た日には泣いて喜ぶと思う、マジで。


2008年01月03日(木) 明けました

明けまして、おめでとう御座います。

徹夜明けです。(現在AM6:45)

とは言っても、昨日起きたのが、夕方の4時くらいだったので眠れなくても当たり前なのだが。

昼夜逆転気味の生活だ、年末年始。

今日でお風呂、X日間入ってない。
でも洗顔歯磨きはやってる。
旦那サン効果だ。
1月4日まで彼は冬休みなので、一日中ずっと一緒に居られるのだ。
どんなケミカルより、彼が私にとっての一番の安定剤。

新年早々なんかノロケですみません。

だが連日の過食で体重は激増加。

一週間前は44.8キロだった。(身長は155センチ)
それが47.5 → 48.5 → 47.8 → 47.5 → 47.0

んで現在は、46.5キロを継続中。

しかし。

私はある意味開き直ったのかもしれない。

「これは正月太りだ」

そう半ば無理やり自分を納得させている。
さすがに48キロ台になった時は、焦った、というか絶望したが。

んで、ちゃんと洗顔してた+睡眠時間10時間+過食で栄養満点だったので
お肌はつるつる。

TVでエド・はるみを観て馬鹿笑い出来てもいる。


怖いのは、5日から旦那サンがお仕事に復帰することだ。

また、眠れない夜をDVDで誤魔化す日々がやって来るのか。
過食をしてはベッドから起き上がれない日々がやって来るのか。


おそらくやって来るのだろう。


私の今年の抱負。

「体重に生活全てを振り回されないようにする」

は実行されるのだろうか。

今のところ、自信ゼロ。

だけど、もうイヤだ。

眠れない夜も、泣きながら食べ物を貪り喰うのも、その後、ベッドから起き上がれなくなるのも。


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