舌の色はピンク
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| 2021年10月31日(日) |
ハロウィンケーキ、映画、刺傷事件 |
9時起床。 9時! たっぷり寝た。 昨晩は就寝が3時を過ぎたとはいえ。 休日トーストをほおばって、一息ついてから 妻と庭に出た。 のんびりコーヒーをすするぜいたくな時間。 緑と土まわりはもう冬に近い気配で、 生き物の姿はすっかり見えない。 僕はどちらかといえば安心しているが 妻の方はかなり寂しいようだ。 カナヘビを毎日見たいらしい。
午前中はケーキの仕上げのためチョコレートに手を出した。 クッキーにくっつけるための。 また、ジェノワーズをカットしてみた。 うまくいっていた。 思惑通り二本がきれいに接続される形になった。 中断して昼飯。 きのこの雑炊。 今日は甘いもの食べまくるわけだし 健康的にしようと思って ほとんどきのこのダシ頼りに作ってみたら パッとしない味になってしまった。 せめてワンタンの皮を揚げたものを加えるべきだったが、 すっかり失念していた。
昼食後は再びケーキ作り。 BGMは先日借りてきた朗読CDにした。 太宰治の人間失格。 太宰の簡明な文なら音で聞いても問題ない。 何度か読んだ作品だしするする頭に入る。 朗読しているおっさんの声も抜群に上手だ。 だがケーキには苦戦した。 求肥はかなりイメージ通りの仕事をしてくれたが、 肝心かなめの顔が、うまく書けなかった。 コルネで絞るためのチョコが固かったのだ。 というのも、チョコを溶かした後に 生クリームで半液化するはずが、やや足りなかった。 昨日のうちにほぼ使い切ってしまったのだ。 同様の理由でチョコ細工も失敗した。 そのほか…細々とミスをしていて、 結果的には 見た目も味もイマイチという不出来に終わった。 何日も計画していたのに…。 美味しいは美味しいし、 見た目だって余人はまぁ褒めてくれるだろう。 だが僕はビックリさせたいのであって、 どれだけ頑張ろうとこれでは0点みたいなものだ。
ケーキをつまんでから妻と西荻へ。 雨が降っているのか止んでいるのか、 どちらとも言いかねる天候だった。 途中にある花屋に行きたいというから付き合った。 ずいぶん長々悩んでいるから僕の方は外で待っていたのだけど 会計時に呼ばれた。 持ち合わせが足りないらしい。 会計は4500円だった。 なんでもない日の、観賞用の花に4500円…。 ただ妻も禁煙に踏み切ったことだし タバコ代が花代にと思えばまぁ…まだ…。
今日はハロウィンにつき 仮装した子どもたちがちらほら見える。 どうやら地域のイベントで、 時間指定してお菓子を配っているらしい。 素晴らしい取り組みだけど 仮装の衣装がないコ、 用意できない家庭とかもあるんだろうな。 「なんでもいいんですよー」 とか 「数百円でできちゃいますよ」 とか 「手持ちのあまった布地でも、ほら!」 とか そういう問題じゃないのだ。 そういう問題じゃない。
駅前まで来て三井住友共同口座に預金。 610万円。 こうなると1000万まで遠いなという印象になってきた。 帰り道ダイソーに寄って防寒グッズなどを買う。 庭用のサンダルも買い足した。
夕飯はさばの味噌煮。生姜とネギ多め。 高野豆腐の含め煮。コンソメスープに浸して三つ葉添えて。 サラダには皮を焦がし気味まで炒めたパプリカを加えた。 さば美味しい。 ご飯が上等に炊けていればいるほど美味しい。
食後は映画を鑑賞した。 トルコ映画。卵。 なにが卵なんだかよくわからない。 音楽もなく台詞も少なく、 映像で魅せていく真面目な映画。 いい…映像がいい。 とくにドライブシーンがいい。 なんども車中からのフレームで ドライブのカットが入るのだけど そっから眺める建物の並びや 強い西日、遠くに望む街の光がたまらなく美しいし、 臨場感があるのだ。 映画の醍醐味と凄味を堪能した。 写真でも絵画でもない、 ホームビデオでもテレビでもCFでもない、 映画だからこそ実現しうる映像の妙味。 エンタメ映画はこうはいかんのだ。 何気ないシーンの一つひとつも空間を捉えている。 三部作があと二作控えてると思うと幸せだ。
あと先日見た アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督 (珍しく名前を覚えたからすぐ言いたくなる) の映画でも思ったけど、 こういう大人の男にはどうやってなるのだろう。 孤独で寡黙で低めの重みがあって…。 いやまず日本人の型ではないのだけれど、 つまらない人間や愚かな人間、 なんの面白みのない人間でも、 こうした大人の男にはなれるはずなのだ。 なんとなく、 新自由主義がはびこるさなかにあっては 達成されにくい人間像なんじゃないかと直感した。
鑑賞後、やはりエリック・ロメールも観たいと思い検索。 サブスクには嫌悪感あるものの ことここにいたっては アマゾンなどの大手じゃなければ一考の余地がある。 アートフィルム系ばかりを寄せ集めた配信サービスが きっとあるだろう…と期待してようやく一件、 ザ・シネマという、ミニシアター系特化のサービスに辿り着いた。 月額550円と割安。 これなら月に1本レベルでも高いとは思わない。 ただ、PCで観るなら面倒無いけれども、 テレビ画面で観るとなるとストレートにはいかない。 何より問題なのは作品数で、 観れる作品はわずか60ほど。 そのうち20ほどは観たことがあり、 20ほどには興味がない。 一年間で6600円払って 20本観るなら悪くはないけども、 作品選びにも偏りがある。 しかたないことだけど、監督作品でまとまってたりとか。 だから60作あっても、 監督作品で分けたなら20名分ほどだ。 世界が狭くなるし、選択の幅がない。 しかしとはいえ…うーん… どうあれ12月にしよう。
雨もあがったしDVDを返却しにTSUTAYAへ。 夜にとろとろ自転車こいでくのは気持いい。 だけれどそれは体感的な気持ちよさで、 それが気分にも影響しているだけといえばだけだ。 車の方は、…夜のドライブは、気分にダイレクトに接続される。 映画を観た直後だからなおさらそう思った。 今なお交通事故、車社会への嫌悪が強いから 到底そっち側に行こうとは思わないまでも、 自分の中にあるドライブ嗜好の欲求が久しぶりに吠えた。
今回は期日前投票したから実感うすかったものの 今日は衆議院選挙投票日。 蓋を開けてみれば自民圧勝。 というか立憲民主党が大敗。 そんなさなかに速報。 京王線で通り魔による刺傷事件。 一人重体で一七人が怪我したらしい。
電車内だから通り魔って呼び名がしっくりこない。 報道でも通り魔とは言っていない。 なにか別の呼称が要るのか。 今は、無敵の人と表現しておけば 無差別に他人に害なしたという意味まで汲み取れるけども。 しかしもっとカッコワルイ呼び名が要る。 無敵の人、は表現として優秀に過ぎて、 絶対そう見なされたくない、呼ばれたくないとは誰も思わない。 暴走族を珍走団と呼び変えたのは、 あれはかなりヒドイ…非人道的なやり口だけども、効果的ではあった。 しかし適した呼び名がパッとは浮かばない。 かなり大事だと思われるのだけども…。
久しぶりに割拠を書き進めるなどして 0時に入浴。
伊丹十三の本に、 イギリス人は紅茶を飲んでばかりいる…という記述があり、 それ自体はどこでも目にする情報で、 何かにつけ茶、茶、茶と かねてより本当かよと冷笑的だったけど 考えてみればこちらの生活だって似たようなものだ。 紅茶に統一こそされていないが、 アイスティーとコーヒー、日本茶とかわるがわる 何かにつけて飲んでいる。 ただ連中のすさまじいのは、 いちいち茶葉から淹れている点だろう。 やっぱおかしいな。
入浴後もすこしだけ割拠を書いて、 2時近くなってから寝支度をし、 妻に付き合って咲を読んで寝た。
| 2021年10月30日(土) |
キッチン立ちっぱなし |
8時過ぎに起床。 割とぐっすり寝れた。 今朝は珍しく休日トーストにポークビッツを添えてやった。 健康的にはかなりよくないのだが、妻たっての願いに応じて。 洗濯物だけ干して西荻へ。 西友とTSUTAYAに寄り映画を借りた。 DVD取り寄せを試してやるぞーワクワク、 と胸弾ませていたのに エリック・ロメール監督作品は 取り寄せ含めて取扱いなしだった。そんなん… つーことで 前々からねらっていた トルコのなんとかいう監督の三部作の一作目を借りた。 帰ってすぐ焼うどん調理。 かつおぶしたっぷりが美味い。 洗いもん済ませて ちょっとだけゲームしてから荻窪へ。 雑居ビル3Fの美容院。 店内を街に向けて”見せる”美容院とはかけ離れた店構え。 そういえば高3の終わり、 初めて髪を染めるのに利用した池袋の美容院も 雑居ビル内の狭小な店だった。 そこよりはずっと綺麗で広い。 資本力のある美容院と内装には大差ない…のだが、 入り口にも受付にも、手書きで 予約時間に遅れた方は、キャンセルとさせていただきます とある。 ウーンあやしい。 よほど手痛い目にあったんだろうが、 手書きもそのへんのマジックで そのへんの裏紙に書きましたという感じで、 おしゃれさとはかけ離れいる。 さらにレジにも手書きで クレジットカード使えません というメモ書きが貼られていた。 美容師さんには変わったところはなかった。 ただ、周囲は明るく盛り上がっているのに 何ひとつ話しかけてくる風でもない。 たしかに僕は目をつむりがちだったし 近年は昔と違って 会話を好まないお客様への配慮みたいなものを 美容師側へ感じもする。 が、初めての来店でもあるし、 多少なりともこちらのキャラクターを伺った方が 仕上がりにも上手いこと反映されるのではないか…美容師よ… と心のなかで何度か呼びかけた。 こちらから話しかけるわけでもないのに。 先月こっちに越してきたばかりなんですよ、 とか 今日はこれからハロウィンケーキ作るつもりなんです、 とか かなり広げやすい話題を今日は引っさげてるというのに。 結局そのまま終わった。 会計時、現金支払って終わりだったから 会員証やポイントカードはないのか訊いてみたら 渡してませんでしたーとカウンター内をまさぐり 会員証でもポイントカードでもない紙片をくれた。 店舗情報と、何月何日に誰が担当したかだけが確認できるカード。 いらないけど…今更いらないとはいえない。 ただ、次回もまた利用させてもらうかなというつもりで、 「引っ越してきたばかりなんです」 と切り出してみた。 しかし、 はぁそれで…? みたいな顔をして、「そうなんですか」とだけ相槌ち。 エー! もうちょっと営業しようよ。 「今度からこちらのお店、お世話になってくかもしれないです」 と、なぜかこっちかアプローチするようなやりとりに陥った。 もう来ないかも。
いやでもこの前の病院の例もあるしな… 一回じゃわからんのよな。 もう一回だけ行って決めよう。 次は1月かな。
荻窪では 環八沿いにある小さなインテリアショップにだけ寄って 2万ちょいのベンチにだけ心を惹かれつつ 何も買わず帰った。
帰宅してみると妻が シャボン玉をしようと誘ってきた。 コンビニで買ってきたらしい。 庭でしばらく楽しんだ。
それからケーキづくり。 久しぶりにジェノワーズ失敗した。 18cmスクエア型、買って以来ムースにだけ利用していて 初めてオーブンレンジに入れてみたところ 入るは入るものの回らない。 近頃のオーブンレンジは庫内を回さず 均等に熱してやれるらしいが うちのオーブンはどうか。 試すつもりで焼成してみた… …が…ダメ……! もののみごとに底面が焼き崩れた。
泣く泣くやりなおし。 材料だけで言えば 卵3コ砂糖90g無塩バター20gハチミツ牛乳少量だから まあ100円くらいのことだしな… 手間暇というか時間は惜しいけど。 で今度はパウンド型2つで焼いてみることにした。 スポンジをパウンド型で焼くのは初めてだ。 しかし今回のケーキは20cm以上の長めに仕上げたい。 そのために二本焼いて連結しようというわけだ。 果たしてうまくいった。 それから続けてクッキーを作った。 本当ならパンプキンパウダーと紫芋パウダーでやるところ、 確保できなかったから 通常のバターとアーモンドプードルに 色素を足して作ってみた。 カボチャ色は赤くなりすぎ、 紫色は黒ずんでしまった。 正確には、生地時点ではまずまずの色合いだった。 …が…焼いたら…ダメ……! …焼いてしまったら…変わる…つく…焼き色…! 味や形は悪くないだけに残念。
製菓はいったん中断して夕飯。 バターナッツカボチャのグラタン。 バターナッツはどこにでも売ってるわけじゃないし 時期も限られるから諦めかけていたところ 近所の八百屋に大ぶりのりっぱなやつが売られていた。 しかも250円。一も二もなく買った。 バターナッツは半分に割って 種とワタを抜き出したら ラップしてレンジで5分加熱。 そっから中身をくり抜いていく… …が…ここで計算外…! 中央部は固くてくり抜けない…! まぁ計算外ていうか忘れてただけなんだけど そこいらのよりずっと大きいのを使ってるからなのか レンジで加熱しても周縁部が柔らかくなる程度で 肝心の中身は固いまま。 ナイフとスプーンを駆使して必死に掻き出していった。 一年に一回やるるかやらないかだから 反省点を覚えていないのだ。 そういえば以前同じように掻き出していって ナイフで怪我をした気もする。 嫌な記憶ばかりある。 まぁそのおかげで今回は慎重になれた。 時間はかかったが無事に形を整え、 玉ねぎしめじマカロニのホワイトソースを入れて チーズをたっぷり振りかけ パン粉を散らして オーブン200度15分。 マカロニがパスタだからと 今日は米を用意せず、 グラタンとサラダのみ。 がっつり美味かった。
食後、バナナジュース作ってから求肥チャンジ。 簡単にできた。白玉粉は偉大。 なにせ、白玉粉と同量の砂糖、倍量の水を ゴムベラでいっぺんに練って、 そのままレンジ6分加熱。 もう一度練って、さらにレンジで1分加熱。 もう一度練って、まとまったら 片栗粉をまぶしたパットに薄く広げてできあがり。 めっちゃめちゃ感触がいい。 ふにふにのふよふよ。
それから洗いものをして、くたくたになりながらムースをつくった。 失敗はしなかったけど カボチャの割合が少なすぎる。 かぼちゃのムースですと言い張るにはかなり頼りない出来になった。 今日は丸一日キッチンに立っていた気がする。 トータルどれだけの洗いものをしたろうか…
入浴前、妻の体調がよくないようで、 気分の悪さを訴えていたから ほうじ茶を淹れて庭に出た。 100円ショップで買った小さい椅子が活躍している。 冷たい透き通った夜気に触れて 温かいほうじ茶をすすっているうちに、 それなりに調子を取り戻したようだった。
風呂では伊丹十三のエッセイを読み始めた。 映画は「たんぽぽ」を観たっきりだけど エッセイ間違いなく面白い。 上手であるし上手なばかりではない筆運び。
あとはもう疲れてエロゲやって寝た。
快晴。 8時前にペットボトルを捨てに行くのが苦にならないのは 朝の空気が気持ちいいから。
弁当はガパオライス。 サラダ油でパプリカと鶏挽き肉を炒めて… と動き出してから鶏挽き肉のないことに気づき愕然。 しかたなく豚挽き肉にしたが臭みを感じる。 あわせて生姜を足した。 あと大葉をたっぷりめに。
シガテラは谷脇のキャラが抜群にいい。 好きというのとはまた違くて、 キャラクターとしての完成度に惚れ惚れする。 人格に説得力があるというか。 挙動や言葉遣いのみならず、 彼の存在感は 顔つき体つきにもビッタリはまっていて かんぺきに絵に反映されている。 この漫画は主人公がいかにも薄味で 一見してみたところ彼が彼である必要はないようだけれど その実 主人公は自分も人も揺り動かすところがあって 根深く厚みがあり 他の濃そうなキャラよりも代替不可能だったりするが それを踏まえてなお 谷脇あっての漫画だと思う。 谷脇が谷脇じゃなかったら 全然違う漫画になってしまう。
シガテラ間違いなく面白いんだけど、 古谷実って 大して漫画読みでない(でもそれなりに読んでる)人、 そこそこサブカル慣れしてる通人みたいな顔した人が 激賞しがちで白けるんだよな。 そういう雑多な面倒臭さを剥ぎ取って 作品と向き合えてる時間は幸せ。
しごと。 他部署で、業務時間を持て余している人材がいるという。 メインの仕事は今や毎日入ってくるものでもないから、 サブとして他部署から仕事をまわしてやりたいが、 おそらくどの部署も及び腰でという相談を 無能の人からたまわった。 今現在は常在のメンツで完結している。 ここに、半端に手伝いの人員を加えると、 却って全体の効率は妨げられる。 しかもそのためにその人専用の作業環境を整えてやる必要があり、 マシンは余っていてもマシンの設置にあたっては 社内の限られたスペースをつぶすことになる。 その他もろもろの観点から、この部署の仕事をふることは勧められない。 もちろん上から「よろしく」とお達しくだされたなら、 受け入れる体制は整えるし、そのための手間も時間も惜しまない。 ただ「どうかな?」という相談であれば、 勧められないという答えになる。 いずれにしても他部署の様子を伺ってみた方がいい。 待つだけでもいいし、直接聞いてみてもいい。 といった方針を整理立てて とうとうと伝えてやったのだが 「うーん。そうだね。どうしようね?」 というお馬鹿コメント。 同じことをもういっかい言ってやった。 さすがに簡略化したけど。
どうしよう、とか どうしたらいいんだろう、とか そのテの意味のない言葉、置物的な言葉を 僕はもう数十年使った覚えはないけれど いい年したオトナが恥ずかしくないのか。 馬鹿丸出しだ。
帰宅してみたら妻が ねるねるねるねを作った形跡があった。 「買いたくなっちゃったの?」 「作りたくなっちゃったの」 「美味しくなかったろ」 「まずすぎる。全然食べられない」 「子どもに最適化されたものだからね」 「私は子どものころから好きじゃなかった」 「おまえ…」
夕飯はエビチリ。 昨日買っておいたむきエビに片栗粉をかけて 長ネギ刻んで 炒めたら ストックしてあるクックドゥーのエビチリソース。 手軽にできてめちゃうま。 味噌汁ともご飯とも合うんだから中華あなどれねえや。
食後にはバナナジュースを作り、 さらに妻のためココアを入れ、 自分にはインスタントコーヒーを…。 あとトースト焼いてもうた…。 食に支配されている…。
原神の夢を見た。 タルタリヤを引いてしまう夢。 どうして、どうして…と後悔にさいなまれるばかりの夢。 すごい久しぶりに夢を見たと思ったらコレか。 よっぽど嫌なんだな。
朝からトイレの水が流れっぱなしでびびった。 正確には、あれ何ていうのだろうトイレ本体の上の、 水洗後にチョロチョロとしばらく流れる小さい給水。 どうやら昨晩から流れっぱなしだったようだ。 水道料金が危ぶまれる。 弁当やなんやの家事があるから 対処に費やす時間が惜しく 妻を呼んでみたが 調べるまでもなくレバーが機能して どういうわけか正常に戻った。 どういうわけかはわからないので しばらく様子は見なければならない。
弁当は妻の分のみで、鶏団子と冷凍食品の唐揚げ。 鶏団子は醤油と黒酢に砂糖を煮詰めたものを絡ませた。
トーストを焼き、食べた後、 今日はさらに先日の肉じゃがを温めて食べた。 なにしろ昼休みにはまた歯医者だから、 これで夜までもたせるために。 美味しかったけどさすがにジャガイモは味が落ちるな。
今の会社は私服通勤だが 僕はもう何年も前から 白シャツにスラックス、革靴とスタイルを決めていて 毎日その格好で仕事している。 これはこれで私服だからと言い張れるし。 で たまに気分次第で色の付いた服を着ていく。 今日がそれで、気に入っているキリン柄の藍地のシャツに、 柿色のニットカーディガン、土気色のチノパン、スニーカーで行った。 お気に入りの服を着ていると気分がいい。 これを毎日やろうとすると大変だ、精神衛生上よくない。 こんな真似を気兼ねなくしていられる点は 間違いなく今の職場の利点。 絶対仕事でスーツ毎日着たくないし、 かといって私服で毎日悩みたくもない。
歯医者。 銀歯をはめる予定がずれ込んだ。 先週時点で型を取っていたのだが この一週間で当該の歯の端が欠けてしまったようだ。 先生は このままでもおそらくは大丈夫だろうと見解を示す一方で、 しかし正直なところ型をもう一度取り直すのをお勧めしたい、 と決断を求めてきた。 先週時点で、 これまで詰め物をしていた歯が一週間露出したままとなるが このまま噛んだり歯磨きしても問題ないのかと 僕は不安がってたずねていたのだが、 先生は大丈夫ですと答えていた。 こちらからすれば それみたことかという気持ちもあり、 昼休みをフイにしてこう何度もかかるのはかなり不本意ではある。 とはいえ信頼している先生であるし、また信頼し続けていきたい。 勧めてくれている方を選んだ。 30分ほどで再度の型取りを済ませると、 本日のお代は結構ですのでという。 なんとも良心的だ。 医院への支払いは極めて理不尽なものと決め込んでいたから意外だった。 時間はもったいないけれども、 向こうにしてもその事情は変わりないわけだし、 まぁ、ありがたいことだ。
今日は仮の詰め物をしてもらったから今度こそ大丈夫だということで、 昼休みのあまった5分でサンドイッチだけ買って食べた。 コンビニのサンドイッチは不健康な味がする。 自分で作ったほうが確実に美味い。
帰りは荻窪ルミネに寄った。 野菜などを買ってから富澤商店へ。 緑の色素と特級白玉粉、板ゼラチンを買った。
帰宅してみると妻の調子が悪い。 主にメンタル面の調子だけれど、 どちらが先なのか体調面も優れないようだった。 何もできない、何をしたらいいかわからない、 何したいのかもわからないと寝そべる妻に付き添い、 隣に座って何もせず黙って二十分ほどを過ごした。
夕飯は鶏もも肉と白菜、舞茸の鍋っぽいもの。 あと玉ねぎ1コをまるまるアルミホイルで包んで オーブンで1時間熱してトロリとさせて、 先日のミートソースをかけたもの。 玉ねぎをオーブンで、はこれまで何度かやってきていて いずれも加熱が足りないようだった。 レシピによって温度も時間もまちまちだけれど、 ちゃんとトロリとさせるには、低温じゃいけないようだ。 今日は思いきって200度で60分。 しかもその後も庫内に十数分放置してみた。 が これでもまだ足りなかったようだ。 次回は200度で80分熱してやる。 やってやる。 オレはやったんでえ。
鶏鍋の方はポン酢、塩、醤油それぞれ少量ずつで、 調味料よりはダシの味に頼った。 うまうま。 白菜はウチだとあんまり熟れないけれど 煮るといい味出るんだよな。 この冬活躍させたい。
録画しておいたフランケンシュタインの誘惑を視聴。 吃音でない子どもたちに、 きみたちは吃音だと言い聞かせ続けることによって 吃音症に仕立てる人体実験。 例によって番組は まともな科学者と まともじゃない科学者を対立させる構成だったが まともじゃない方の科学者を指して 「しかし彼はこのとき、自分の理論に反するこの論文を、黙殺……」 とナレーション。 思えばこの番組、毎回似たような局面がある。 たぶん毎回「黙殺」っていってる。 別に、そういうものなんだろうけど。
食後、一息ついてから コンビニに火災保険料を支払いにいった。 妻は温かいものがほしいとねだり コーンスープを買っていた。 「お外で飲みたいんだけど、歩きながら飲むものじゃないな…」 「庭で飲んだらいいよ」 庭。庭、いい。庭はこういうときにいい。 妻は10分ほど庭でゆっくりして、それからは書斎や寝室を行き来していた。 僕はタルト生地を作った。 本当は求肥の方のテストもしたかったが諦めた。
タルト生地はいつも通りに加えて、色味を色素で調整した。 赤に緑をやや足して橙色に。 …ならない。 なんかアメリカの輸入菓子みたいな 頭悪そうな 着色料バリバリの色になってる… いや着色料そのものなわけだけど… 色は引けないから調整するには足すことになる。 手持ちに黄色があったから加えてみた。 そもそもこの黄色と銘打たれた色素、どう見ても橙色をしている。 果たして上手くいった。 ちゃんとカボチャ色だ。 焼くのは後日にする。
23時をまわってから 散歩に行きたいと妻がねだった。 コートを着込んで付き合ってみたところこれが大正解で 秋夜の冷えた空気のなか 近所の知らない道を進んでいく散歩は極めて気持ちよかった。 それなりの広さのある公園には竹林があり、 その側には集音器があった。 竹のざわめきが聞こえる装置のようだったが 耳をあててみても ゴォォ と薄く響いている程度で これでは子どももすぐ飽きるだろうと思った。 しかし異世界を五感で知覚しようとする試みの妙もあり 異質な感覚が面白かった。
道中、大きな家々やマンションを批評しながら歩いた。 それなりの高級住宅地なのだが こう練り歩いてみるとちらほらとアパートやマンションがある。 ただ町の取り決めで 高い階層の建築物は建てられないらしく、 そのおかげか低層高級マンションが2、3あった。 タワマンて今やもう流行んないけど 低層高級マンションはイキッてない品のよさがある。
帰宅してすぐ入浴、 それから奇次創作を仕上げた。 タイトル悩んでる。
夜半、シガテラむしょうに読みたくなって寝際に1巻だけ読んだ。 やっぱおもしれえな。 古谷実の最高傑作だと思う。
7時20分起床。 昨晩はうまく寝入れなかった。 僕の場合、明確に「眠れなくなる(と実感する)瞬間」がある。 それは出来事でなく単なる感覚で、 いつも通りに目を瞑ったまま 頭脳の働きを沈静化していくさなかに、 フッと感ずる。 「あ」と思う。 次の一秒の間にめまぐるしく、 黒いどろどろした膿みたいな雑念が視覚的に浮かんできて、 それに蓋をしようと意識したらもうダメ。 その意識によって覚醒し、あとは夜との格闘になる。
むかしはそうなると明け方まで眠れず、 あるいは一睡もできなかった。 今回はかなり経度だったようで、 おそらく一、二時間ほどの懊悩で済んだ。
晴れ。 暖房の効いている今は気持ちがいい。 弁当はオムライス。 玉ねぎ、鶏もも肉を炒めてケチャップを加え、 キューブコンソメをつぶしてまぜて取り出したら 卵をバターで焼く。 仕上げに先日のミートソースを少量盛った。 添え物にはリーフレタス、ミニトマト。 弁当は今日も美味かった。
自前で作成しているネット史、 ネット上のことだけじゃなく時事や流行りモノを記録してるけど 2021年弱い。 だいたい去年だよなっていう。 東京五輪とコロナ収束成功ってくらい。 なんだったら東京五輪もコロナも去年のものだし。 ヒット、話題作はシンエヴァ、ウマ娘、モルカー。 鬼滅も去年だし、進撃完結や呪術廻線だとやや話題性に劣る。 SNSの出来事はClubHouseくらい。 急失速したけどそれもあって話題性あった。 政治も去年の安倍某退陣に比べると、岸田政権発足は弱い。 今回の選挙を終えても政権交代はないだろう。 国勢は中国がかっさらってる。 ただまだ、コレという強烈な出来事は起きていない。来年か再来年あたりあたりか。
だとか振り返ってみてるところへ 眞子さま結婚のニュース。 そういえばずっと話題にされていた。何年も。 それがここ数週間でまた騒がれて、 とうとう一昨日だかそのあたりに花開いた。 おめでとうございます。
この皇室まわりの話題は 本当に 「触れたやつからダサくなる」 の典型で 放っておけよと物言いしてる人が放っておけてなかったりもして 静観力が試されているようだった。 「話題」と「マスコミ」の悪しき磁力を痛感。 賛成派の声も反対派の声もたいがい幼稚で、 並入る声をかいくぐった新奇の言説は大喜利めいてるし テレビだけでなく インターネットの悪い部分もえぐり出されたようだった。 今後は二度と話題にされませんよう祈る。
夕飯は味噌ラーメン。 キャベツとかるく茹でたもやしをごま油で炒めて 塩コショウしたものを乗っけて。 ンマイ。
食べながら片手間に 不動産業者からきた郵便物を開けてみると、 火災保険を支払ってないようだから早いとこ払えという。 お? そういえば初期費用とは別で、自分で払えよというやりとりがあった気がする。 妻も似たような印象らしく、しかし払った覚えはたしかにないから、 請求書を引っ張り出してすぐにでも払いに行こうとなった。 が請求書が見当たらない。 妻は飯を食べ終わると、 まだ仕事が片付かず忙しいのだと書斎に戻っていった。 今回の催促…督促?の書面には、 請求書は8月23日に発送したとある。 8月23日! 引っ越しのはるか前だ。 調べてみると、不動産契約翌日のようだった。 前居で受け取った記憶もなく、 これは再送をお願いすることになるのかとふてくされて、 すこしだけゲームに逃げた。 数分後、いま一度書類の棚をまさぐってみると、 それらしき封筒が見つかった。 かなりホッとした。 明日二人でコンビニに行き、払うことにした。
食後はバナナジュースを用意した。 妻の仕事がきちんと片付いたのは23時半過ぎで、 すぐにでも風呂に入りたかったが 5分でいいから遊んでくれという。 付き合ってやるつもりで時間をやったが 「そうだ、ギャラリーフェイクの最終巻を読もう。 夫のことは放って、漫画を読もう」 と言い残し寝室にこもっていった。
奇次創作、ほぼ書けた…。 やたらと時間かかった…。 終盤に苦戦したものの 自分なりに納得いく仕上がりになった。 とっとと割拠も再開しなければ。 とっとと、って、言葉として好きなんだけど 実生活じゃ使いにくい。強い言葉だから。
| 2021年10月26日(火) |
キッチンにいてばかり |
雨。からの快晴。 弁当は鶏もも肉玉ねぎニンジン豆板醤。 リーフレタスにミニトマト。 スタンダードなお弁当。
よく晴れた。 洗濯物を外に干していかなかったのが悔やまれる。
帰りは西荻から。 荻窪の富澤商店にも用があったが そうなるとあの一帯では鴨肉が買えない。 さらにOKマートでは鮮魚が弱い。 今日はお魚を買いたいからと、西荻から帰ることにした。 ただ目当ての色素が買えなかった。 白玉粉も買い忘れた。 求肥を自分で作ってみなくちゃならないのに。
西友のレジ店員はどの店舗でも育ってない。 三、四店舗でこの一ヶ月あまり、 のべ四十人ほどを見てきたのだからそう誤った見識でもないだろう。 バーコードを通していく手さばきものろのろしているし、 かといって丁寧なわけでもなく、 商品の扱いが粗雑であるとも感じるし、 カゴへ移していくパズルは端的に言って軒並み下手だ。 ありゃ不慣れなだけじゃない。 ちゃんと教えていない、そこんとこへの働きかけがない印象が強い。 無表情で無気力な面々が多いし。 「安い時給で働いてくれてるレジ店員に 笑顔や明るい応対を強制するのやめようよ」 という声は自分のなかにもないわけじゃないが 店側の方が今少しやる気や明るさを発生させる取り組みをすべきなんじゃないか、 なにしろ会計のたびにやや気分が暗くなる。
夕飯は昨日の夕飯がやりすぎだったから和食。 肉じゃがはみりん多めの甘めな仕上がり。美味しい。 あとカツオの刺し身。 やはり事前に塩と酒振っておくと美味しい。 ただ、いつもの生姜醤油でなく 添付の専用たれを試してみたところ、味が物足りなかった。 酸味が効いていた。 醤油に差し替えようかと悩んだが、 塩分を控える意図で今日はそのままいただいた。
再放送を録画しておいたソーイングビー4の 第一回を視聴した。 シリーズ通して第一回を観るのは初めてで、 なるほどルールと人物紹介をしてくれている。 「私は時計を見ない。 時間は気にならないし気にしないの」 と言っている女性が印象に残った。
22時、晩酌を用意した。 杏露酒を炭酸水で割る。 つまみは試験的に、先日からやりたかった鴨肉と柿の組み合わせ。 柿はそのままでもおもいきり甘い。 1コの半分を8枚にスライスして、 4枚はオリーブオイルでかるく焼いてみた。 ソースは醤油をベースに、バルサミコ酢を数滴加えて煮詰めてとろりとさせて、 ワサビを溶いてみた。 鴨肉のスモークは出来合いのものを8枚にスライス。 長皿に、それぞれのスライスを交互に並べて、ソースをかけ、 三つ葉を添えてできあがり。 まじかよという美味さ。 ときに凶暴な鴨の脂っけ、味の強さを 柿のまろやかさが手なづけて、 互いをワサビソースが引き締める。 ヒョイぱくヒョイぱくいける…。 ただ、生の柿だと食感がやや固く、 焼いた方では柔らかすぎた。 ほんの僅か、炙るくらいがちょうどいいようだ。 柿のスライスはさらに薄くして 鴨肉を挟んでしまったほうがいいと妻からの助言を なるほどたしかにと受けとめた。 またやろう。 酒ともよく合った。
本当は今夜のうちにタルト生地を用意しておきたかったものの 目当ての色素が手に入らなかったから諦め、 おとなしく本を読んで風呂に入った。
キッチンにいる時間が長くなった。 いいのかこれで。 この前なんかのテレビで、 私は起きている時間の3分の2を台所で過ごす とかいう言があって戦慄した。 その人は、台所が好きでたまらないという話だったけれど。
もっと文を書いたり文を読んだりしていたい。 映画、アニメ、漫画も。
| 2021年10月25日(月) |
ミートソースで食い意地満たした |
晴れ。夜には雨となるようだ。 指はまだ治りきらない。 毎日絆創膏を貼り直す。 明日で2週間。 ほぼ治ってはいるのだけど 見た目にはまだ穴が開いているし 圧迫すれば痛い。
弁当は昨日の残り。 鶏団子だけ改めて茹でて加えた。 弁当箱のスペースが余っているので 急きょじゃがバタを用意して詰めた。
やや余裕を持った時間に家を出て、 駅にて改札を通ろうとして、ひっかかった。 定期券を妻に貸したままだったのだ。 泣く泣く360円を払って切符を買う。 往復で720円。 720円! ふだんアレだけスーパーで割引率とニラメッコして、 720円分都合するのにどれだけ苦労したことだろう。 ズーンとなってしまうな。しまうま。
今日は月曜だが残業がない。 来週火曜に残業をしなければならないための 取っ替えに過ぎないのだけども ものすごく気が楽だ。
弁当は美味かった。 昨日より美味しい。 じゃがバタはあまり美味しくなかった。 水分が移ってしまうのと、 あとやっぱこれは出来たてアツアツが美味しいのだな。
千代田図書館にCDを返しに行って 新たにレシピ本も2つ借り、 荻窪ではルミネに立ち寄った。 今度はハロウィン用に求肥を探し求めて富澤商店へ。 ない。 ただ、母へご馳走を振る舞うにあたって なにか食材や調味料からインスピレーションを 得られないものかと物色し、 イカスミというアイデアを湧かせてもらった。 あとUna cacitaで甘々な柿を買った。 これは鴨肉のスモークと合わせてみるつもりだ。 しかし鴨肉は買えず。 もう今日はスーパーの行列に並びたくないと思い、そのまま帰った。
夕飯はミートソーススパゲティ。 潰したニンニク1片は刻まず、 ニンジンと玉ねぎ角切りにして たっぷりのオリーブオイルで揚げ炒める。 本当はセロリを必要だがそれだけ省いた。 ものすげえいい香りが立ち込める。 30分炒めたらトマト缶を入れる。 3分したら一度取り出して、 今度はサラダ油でハンバーグを焼く。 4分焼いたらひっくり返し3分。 先程のトマトソースに入れて熱を通しながら 木べらで荒めに形を崩していく。 これに茹でた麺を入れてよく和えて、 粉チーズを振り、 フォークで器に美しく盛ればできあがり。 付け合わせ。ホワイトアスパラガスをオランデーズソースでいたただく。 ちょうど昨日ダックワーズを作った名残りで 卵黄2コ分を取っておいたので、 バターとマヨネーズと合わせて真っ黄色い濃厚なソースができた。 妻に庭からイタリアンパセリを摘んできてもらい、 平皿に盛り付け。
どちらもすんげえ美味かった。 ミートソースは肉の旨味が半端じゃない。油が多すぎるけど… ホワイトアスパラガスも美味しい。 甘ったるいようなソースを、 イタリアンパセリがきりりと引き締めてくれていた。
調理時間はトータル1時間ほどだから たいして手間というほどでもない。 最近いように食い意地張ってるので 調理面でも摂食面でも がっつり満たされてよかった。
食後はモンブランもいただいた。 すんげえ美味い。 なんでもない日にこんなにご馳走ご馳走してていいのかしらん。 しかし食い意地を張らせばやれ糖尿だのやれ内臓壊すのと、 結局は食事に制限のかかる生活が待っているジレンマ。 僕は肥満の心配がないのは助かってるが そのぶん油断して脂質を取りがちなのも怖い。 油断ね。 油断ち。
漱石の草枕の朗読CDをPCに取り込みながら 製菓材料通販サイトCottaを物色。 ハロウィン駆け込みということでセールしてる。 あーでもねーこーでもねーと30分ほどかけて 商品を選び抜いてから 登録者情報を更新しろだの クレジット情報をもう一度入力しろだの そういった面倒を全部済ませてから 最後の最後に 希望予定日欄で 最短11/3となることが明かされる。 トップページには関東圏1〜3日とあるのに… 仮に発送までに3日かかっても そっから2日で届くなら10/31だろ… 商品は全キャンセル。 30分がパァになった。
もともと5分ほどで済ませられるはずだった見込みとのズレもあり 今夜はゆっくり小説を読んで就寝としゃれこみたかった予定が完全崩壊。 それでも読まずには夜を終えられなかったから 20分ほどはベッドで読書した。
今は日記をダラダラと 時系列に沿って ほぼ出来事省かずに書いてるけど 負担が増すばかりだし どっかで簡略化しよ。 やっぱ「何をしたか」よりも「何を考えたか」が大事だ。 とはいえ、こうまで「何をしたか」を記録することにも意味があるのだけど。
あまり固定化させずに好きにやろ。 誰に指図されてるわけでもなく誰に媚びる必要もない。誰も見ちゃいないんだし。
| 2021年10月24日(日) |
秋だぜモンブランつくるぜ食うぜ |
休日トーストにしそびれた。 今日は珍しく、ジャムにしておいた。
高井戸リサイクルセンターからのFitsケースが届くのを待つ間に 家事を済ませた。 妻は網戸の滑りをよくするために試行錯誤していた。 9時半ごろ、玄関まわりの雑草を取っていると、 配達の方が尋ねて来られた。 無事にケースを受け取ったところでピッタリ洗濯が終わり、 干すだけ干してすぐに家を出た。 予定通り10時の手前で荻窪へ着き 待ってる間に西友を物色。 ところが10時になってもルミネへの通用口が開かない。 はてな通用口だからかと、あらためて正面口へまわってみた。 開いていない。 案内係が10時半からだと他の客に説明していた。 ネットでは10時からとなっていたのに! ただ今もコロナ禍ではあるし、恨みはできない。 待ってる間ブックオフに寄り、 かねてから気になっていた川上弘美を買った。 10時半にルミネ開店。 むかしアトレでバイトしていた記憶が呼び覚まされた。 店員一人ひとりが頭を下げて客を出迎える。 異様な光景だなと思う。
Una cacitaには栗はなく、 ほかのどの店にも栗はなかった。 あきらめがつき、富澤商店でマロンペーストと、 真空パックの渋皮煮を買った。 1750円…。 手痛い…。 が渋皮煮をつくる手間を思えば…でも手作りしたかった…
OKマートにも寄った。 なんかやたら安く感じた。
帰宅してからは 何もかもほっぽりだして録画してあるミュークルドリーミーを見た。 予定通りにいけば10時25分には帰宅し、 余裕で生で観るはずだったのだ。 ゆめちゃんのちあふるタイム導入時に ことこ先輩が隅っこで意味なくキメポーズを披露していた。 やりたい放題だな。
11時半過ぎ、昼飯。 インスタントラーメンにした。 妻にはサッポロ一番塩ラーメン、 僕は辛ラーメンを用意し、庭で食べた。 晴れてるし、やや肌寒いし、 そこで食べるラーメンはものすごい美味しさ。 贅沢な時間をすごした。
それからモンブランづくりに勤しんだ。 まずダックワーズ。 卵白40gを半冷凍、 アーモンドプードル28g薄力粉12g粉糖12gは振るっておく。 メレンゲを作る。グラニュー糖30gを段階的に加えながら泡立て。 オーブン200度余熱。 メレンゲに粉類を加えゴムベラで混ぜる。 丸口金で7cmに絞る。 190度で14分焼成。 いったん冷ます。 生クリーム100mlを九分立てにする。 少量をダックワーズ中央に絞り、栗1コのせて まわりをクリームで囲んでく。 冷蔵庫でかためる。 マロンペースト130gをやわらかくしてから 常温にしておいた無塩バター15gを加えて よーく練り混ぜる。 生クリーム35mlを加えてよく混ぜてクリーム状にしたら モンブラン口金で絞っていく。 てっぺんに渋皮煮の1/4を飾ってできあがり。 めちゃめちゃ美味かった。 今回は先日吉祥寺で買った平皿にのせた。 その皿にチョコレートで図柄を描くのに時間を食った。 秋っぽい図柄。
15時にいただいた。 紅茶もいれて、妻に写真を撮っていってもらった。 こうして見ると高さが足りなかったようだ。 まだマロンペーストは余っているから 次は高さを出してみるとしよう。
菓子作りの後は 洗いものがあほほど出る。 面倒だがやる。 今はそもそもが片付いているから さして手間でもない。
夕方まではゆっくりした。 17時頃全面的に掃除機をゆっくりかけて、 それから母に電話をかけた。 彼女は来月に古希を迎える。 その祝いを2週間後、我が家ですることにした。 和食のご馳走を振る舞ってやろう。 夕飯は彩り野菜と鶏団子の中華風。 といってもパプリカを買いそびれたから 彩りってほどでもない。 鶏団子は茹でたあとの汁に 生姜と塩コショウで味をつけてスープにした。 昨日のあまりのニラも足した。 また、明日のミートソースの用意をした。 合い挽き肉をこねてハンバーグ型に成形し冷蔵庫へ。
今日はダーウィンの始まる19時半の時間ピッタリに仕上がった。 今日は動物の子ども特集。 ただでさえ小さいミニカバの幼体が見ものだった。 あとどっかのアザラシが 幼体のえも言われぬ可愛さから 肥ったおっさんへ成長を遂げててびびった。
食後、シーツをセット。 島忠で買ったダニを一網打尽にするという製品を設置。 バナナジュースをつくり、飲み、 妻の撮った写真の加工に付き合った。 こうしてみると、皿の図柄があまりキレイでもなかった。 モンブラン自体も、飾りの栗には なんらかのグラサージュをしておくべきだった。 粉糖もかかってないし。 いろいろ悔やまれる。
彼女の原稿は終わりが見えなかった。 モチーフが複雑過ぎるのだ。 今は鉄道の砂利部分を描こうとしている。 それだけでも何時間とかかるだろう。 まだまだ、まだまだまだまだ 描くべき箇所がいくらも残っている。
僕の方は水谷隼を読んだり 奇次創作を終わらせようと取り組んだりしてみたが 一向にはかどらなかった。 ラストが決まらない。
入浴後、浴室に蛾が入り込んでいると妻が告げ、 僕は仕留めてやればいいかと構えたのだが 彼女が殺生を嫌がる。 どうにか逃してやりたいという。 が、もしかしたらチャドクガかもしれないと危ぶんでもいた。 だとしたら殺さざるをえないともいう。 「難儀するね。どっちだろうと殺しちゃえばいいのに」 「たぶん、殺すの自体は好きなんだ」 奇妙な説得力があって笑った。 彼女は当の蛾を外へと一度逃し、 それからスプレーを構えて庭まで出ていった。 結局は逃げていったようだ。 逃げてってくれた、と表現していた。
入浴後はさっさか入眠準備を整え、 ベッドで読書をした。 いつのまにか半睡してしまっていた。 1時半に消灯した。
晴れ。 ノリノリで洗濯物をまわし、 朝食は休日トースト。 昨晩からクコの実を入れておいたヨーグルトを付け合わせ。 午前中は何をするでもなく レシピ本を眺めたり 今から障子越しの庭を眺めたりして過ごした。
11時半に妻と家を出てブルーベルに行った。 僕はハンバーグにした。 こちらも美味すぎる。 味付けは塩コショウくらいらしく、 ナツメグすら入れてないんだそうだ。 オムライスも究極にシンプルだし、 味の足し算に頼らず スタンダードを究めきって頂点に到達してるって 本当にかっこいいな。
でもブルーベル、完全に主人のワンオペだし この人が引退したらもうそれっきりになるのだろう。 この味は味わえる内に堪能しておこう。
荻窪駅で一旦妻と別れた。 僕は帰りにあちこち寄りたいから自転車で来ている。 定期券を妻に渡して中野駅へ向かった。 15分程度で着くペースだったが 途中で腹を痛めた。 予定より遅れて中野区役所へ到着。投票。 期日前投票は初めてだったが随分空いていた。 5分とかからず役所を出たところで、 読売新聞の出口調査アンケートに応じた。
二人で島忠に寄った。 収納用品、ソファ、座布団はいずれも外れたが、 障子と網戸の滑りをよくする製品が本命だった。 障子戸用はあっても網戸用が見つからない。 なかなか店員も捕まらずかなり時間をくった。 ようやく話を伺うに、シリコンスプレーかミツロウか どちらも一長一短あるが 一品で間に合わすのは勧めないとのことだった。 最終的な判断は妻に任せた。
店を出ようとしたところで 出入り口に展開されている園芸コーナーに妻が興味を示し、 ハーブ類を物色した。 僕は難色を示し、妻にも諦めてもらい、 一度店を離れてから 「やっぱりもう一回見ておきたい」と妻がごねた。 「きみは先に帰ってていいから」 「わかった。買わないよね?」 「買わないよ? あんまり」 「買うにしてもちょっとね」 「大丈夫大丈夫」
僕は高円寺へ向かい、古着屋でトップスを一枚買った。 nico and…をのカットソーを部屋着用に。 ニコアンド…って呼び名これなんとかならんのか。 おもいのほか中野で時間を食っていたから 全然寄り道せずに阿佐ヶ谷を抜けて荻窪へ。 荻窪界隈は東西南北いずれも悪路だとつくづく痛感する。 線路と環八が明らかな元凶で、 今更どうにかできそうもない規模の悪因だ。 陸橋の間際にアフリカ専門雑貨店があった気がするが どうにも見つからなかった。 ルミネのユニクロへ着いたのが16時前 一直線に真っ白オックスフォードシャツと 真っ黒チノパンを手に取って試着室へ。 裾上げをお願いしたところ30分でできるという。 会計時の店員がオレ仕事できまっせ風の若い男だったが 声の音量があと一歩足りず何言ってるかわからない。 早口めだし。 接客店員はいいかげん、 このマスク装着しながらのやりとりが お互い困難なことを強く意識してほしい。 応答に失敗して袋をもらえなかった。 無理やりバッグに詰め込んだ。 ぷんすかしながらルミネとタウンセブンを行き来して30分待つ。 なんだか今日はろくでもない日だなと苛立ちが募ってきた。 富岡商店でアーモンドプードルを買い、 una cacitaで安さにびっくりしながら野菜を買った。 西友でもあれこれ買った。 この時点で栗の買えないことに焦り始めた。 ほんの少量、10コ程度入ってるだけで800円の品はあったけれど 見送った。 16時半にユニクロでシャツとスラックスを受け取る。 このとき、引き換えのレシートが瞬時に出てこなかった。 あれがないとお渡しできないのだと店員は案内していたが 実際どうなんだろう、買い直しになるのか…? 翌日まで待っても誰も受け取りに来なかったら…とか 交渉する余地はあるだろうか、とまで考えて、ないなと想像を打ち切った。 これこそ個人店じゃない弱みだ。 無事に引き換えレシートを提示してモノを受け取り、 大荷物で自転車を漕ぐ。 大荷物があると環八越えには苦労する。 この1ヶ月で何度も荻窪の腐った街づくりには辟易してきたが つくづく最悪だと見放したいくらいの思いだった。
OKマーにも寄ったが栗は買えない。 一瞬だけ帰宅して荷物を置き、もう一度家を出た。 図書館で本を返却し新たにレシピ本を2冊借りた。 その先にある西友高井戸東店へ行くも栗は見つからず。 外はすっかり暗かった。 つまらない、くだらない一日だ。 なんだこの一日は。まったく文学的じゃない、しょーもない… と悪態つきながらも腹くくって西荻へ。 八百屋4店、スーパー3店に立ち寄るが栗見つからず。 もう季節外れらしい。 先週の怪我が悔やまれる。 結局は不首尾のまま泣く泣く帰宅。 妻は庭先でハーブを設置していた。 「買った。買ったけど、ちょっとだよ」 「ちょっとね。ちょっとなら、1つか2つか…せいぜい3か」 「もうちょっと」 「ちょっとって聞いてる。a fewってやつだ。2,3ならそうだよな」 「アフュー? ヒュー…」 「Many many a few?」 「メニメニアヒュー!」 イタリアンパセリ、ミント、タイム、 ローズマリー、カモミールあたりを買ったようだった。 いっそバジルと大葉が欲しかった。 しかし大葉はなかったらしい。
それから妻と一緒に障子とふすまの滑りをよくしていった。 ウェットティッシュで戸の下部を拭いていき、 今日買った製品の先端を溶かして塗っていく。 一点、キッチンとカウンターの間のふすまが難所だった。 ここは引っ越した当時から開きが悪い。 というか、開け閉めするごとに衝撃が生じる。 本腰入れて原因を探ってみたところ、 どうやら片方の戸の高さが足りていない。 だから本来なら収まるべきスペースに細工が収まりきらず、 傾きながらはみ出てしまっているため、 もう片方の戸に、明かり取りの縁部分がぶつかっているのだった。 だから要は、高さを足してやればいい。 キッチンペーパーを折り重ね、それをガムネープで巻いて敷いた。 これだけで十分機能した。ぶつかりはなくなったようだ。 ただ見てくれは悪くなってしまうから、改善の余地がある。 網戸の方はもう暗いからと、翌日にまわることにした。
夕飯は秋刀魚、チヂミ。味噌汁。 うまい… あんまり美味いからチヂミは翌日に取っておこうとしていたた分まで すっかり食べきってしまった。
食後コーヒーを飲んだ。 妻が朝に入れ、僕は夕方を前に飲もうと予定していたコーヒーだ。 ようやく人心地ついたという感じで、 数分ゆっくりした。
妻がどうしても原稿描くやる気でないという。 遊んでくれとねだるから麻雀をしてやることにした。 かねてからこの家には麻雀が似合うと睨んでいた。 これまでよりも音は気にしなくていいし、 メインで使っているテーブルは そのまま麻雀卓になる正方形だ。 ぱぱっとバナナジュースを作って ぱぱっと十七歩をやった。 三戦だけ。 まけた。
麻雀しながら、 先日録画しておいた朝番組を見た。 世界一のミートソースというお題目で、 見るからに油たっぷりの不健康メニューだったから 僕は固辞したのだが妻がどうしてもとねだる。 根負けして、その後あらためてレシピを調べた。 明日作る予定のモンブランのレシピも。 なんとか朝イチで栗を入手できれば、 てきぱき渋皮煮にして、そっから15時までには間に合うかもしれない… 綿密にスケジュールをくんだ。 本を読み、文を書き、3時くらいに寝た。
| 2021年10月22日(金) |
「世の中にはそういう人間もいる」 |
雨。寒すぎイ。 でも暖房よく効いてくれてる。 ゴミ出しして弁当。 冷凍しといた鶏もも肉を解答、 オリーブオイルでじっくり皮目を焼いて キャベツ加えてバルサミコソテー。 雨天とはいえ 冷え冷えした空気が気持ちいい朝。 ちょっとだけ真冬が楽しみでもある。 妻はアラジンのストーブを買いたいとごねている。 友人が買ったそれが気になっているらしい。 4万くらいするとか。 さすがにはねのけたいが、 しかし持ち運びでき、ガスストーブにつきコンセントがいらず、 外でも使えるそうだ。 そうきたか… 検討してみたくはなってしまった。
仕事がひまのせいもあって アタマんなか食いもんのことばっか。 食欲が止まらない。 これ一人暮らしだったらブレーキかかってなかったかも。 あぶねえあぶねえ。 弁当は今日も美味しかった。 もっとキャベツ多くてもよかったな。
うちの会社…まぁどの会社でもなんだろうけど 理解力に極めて乏しい人材がいて これが日々のストレスになってる。 例えるなら 爪を切った後に 右手の指の爪を切っておいて 左手の指の爪を切らない人間は その時点でかなりの異端だけれど そこで ちゃんと揃えて切ってきてくださいね、 と馬鹿馬鹿しいような指示をして しかるのち 切ってきました! と誇らしげだから見てみたら 右手の指の爪だけをもっと切ってきている。 そういう、 ちょっとありえないような真似をする人間というのが、実在する。
「世の中にはそういう人間もいる」 というのは、諧謔でも嫌味でもなく、 勉強になってる。 身の回りを賢い人間で固めた毛並みのいい方々は この認識が薄いから 対象を全体とした取り組み… つまり国民を対象とした政治などを語る際に、 連中みたいな愚かものの存在が抜け落ちがちだ。 社会的弱者の存在は知っていても、 愚者が認識外にあったりする。 ところが彼らも人間で、市民で、 なんだったら国民のド真ん中であるので どんなに「例外」と切り捨てたかったとしても、 視界から逸らしてはいけない。 何をそんな当たり前のことを、 と冷笑する人間ほど 実際のところは軽視してるように思える。 しかも無意識に。
忍者と極道、 パロネタしんどいなあと白けかけてきたトコで そっちの路線控えめになってくれた。 あえてやってまっせー 感が辛かったんだよな。 受け要られにくいのは承知の上ですが?みたいな。 あと 「ぶっ殺した!」 て決めゼリフは プロシュート兄貴を文脈としているはずだけど 事前に「ぶっ殺す」と言わないだけで 「皆殺しだ」とか「必ず殺してやる」とかは言ってて 表面上でしか成立してないと思った。 なんだか減点も加点も多い漫画だ。 総理官邸アツい。 じゃんじゃん生首が飛びまくって景気が良い。
夕飯は白身魚の中華風あんかけ。 塩をふりかけておいた真鱈をサラダ油で優しく焼いて、 あんは どんことタケノコとニンジンをそれぞれ細かく刻んで どんこの戻し汁と醤油とみりんでかるく茹でて 水溶き片栗粉でとろりとさせたもの。 いつものサラダ。味噌汁。 美味しい。 これでもう一品、なんらかのお惣菜…漬物でもあれば 十分立派な食卓なんだよなあと思う一方で、 いまのくらしぶりで栄養が足りなくなるこたあまずないし むしろ品数減らす方が健康的だからその点が難しい。
水谷隼を読んで寝た。 まだまだ読める幸せ。
| 2021年10月21日(木) |
おもしろくないとかんじたもの |
快晴。秋の心地よい涼感。 洗濯物を洗って干していつもの家事ルーティン。 朝の家事の立ち回りも身についてきた。 弁当は妻の分のみで、 炊き込みご飯にニンジンサラダ、 ザワークラウトとジャガイモ千切りを オリーブオイルで炒め合わせたもの。 お弁当らしいお弁当。
昼、歯医者。 銀歯を嵌めるため、の型をとるため、 歯の形を整えるすなわち削っていく。 「神経とってるから痛くはないと思うんですけど」 なるほど痛まないんなら怖くないねってエー 神経とったんけいつの間にそんな怖ろしいことをしたのだ いや前回か前々回にそんな話もしてたか でも神経とるってとんでもない真似してんな人類 そこまできてんのか たぶん何十年も前に 人類よ…
電動式の器具を口ン中つっこんで ゴリゴリ歯を削ったり神経取ったりって とんでもねーことしてるって 今でもびっくりするのです。子どもみたいだけど。
あと 「痛かったら左手を上げてくださいね」 っていうの、 器具からのびてるコードが胸の上にある気するから ひっかかるんじゃないのーって心配が強すぎて 身じろぎできない。 左手を動かしたら器具が引っ張られて 口ん中大怪我。整形外科行き。 手術費用をケチッて二目と見られない顔に。 何もかもに自信がなくなり退職。離婚。親からは勘当。 カウンセリング費用をケチッて詐欺にひっかかり 借金を負った末ありついた肉体労働のアルバイトで 利き腕を壊した結果身体のバランスを崩して まともな歩行もままならなくなって ある日階段から転げ落ちて歯を折って 泣く泣く駆け込んだ歯医者があの日の歯医者。 もはや動かない右手をかばって むやみに振りかざした左手が 院内に張り巡らされたコードにひっかかり 勢いよく落ちた電動器具が破損、漏電、感電。 電気のショックで右手が復活。 大事故のなかの奇跡にインタビュー殺到。 いちやく時の人に。 映像を警戒して顔を隠すため被っていたマスクが大流行。 大量生産のためリデザインするにあたり 顔型をとるべく訪れてみた整形外科にあの日の外科医。 …… 今日のところは昼休みの間に型をとれなかったから 夕方ならどうかと頼んでみると承諾してくれたので 退勤後にまた伺うことになった。
TwitterでRTでまわってきた動画を見た。 若い女性のアクション映像集だった。 スタントマン的な。 派手な動きの格闘や武器を持った立ち回りなど 並々ならぬ鋭意と努力とがあっての芸当で そりゃあすごいのだろうけど 全然おもしろくない。 アクションの動きだから。 「で?」 としかならない。 芸術的美醜に照らし合わせたなら醜いとさえ思う。
そういうわけで、感想を表に出しはしない。 あれだけでも好きな人は好きなのだろう。 彼女の尊厳だって守られるべきだ。 だから個人として嫌悪感があっても そこは個人として黙ってればいい。
で
これがもし、人に見させられたものならどうだったろう。 黙ってなんの感想も言わないか、 どうあれ嘘はつきたくないから せいぜいが「なんだかすごいねえ」と一言述べる程度で済ませる。 どちらにしても こいつ全然興味持ってねえなと相手は見抜くだろう。 そして ひねくれたやつだ、とか このすごさがわからないんだな、とか 性格が悪い、とか 勝手な品評を心中に湧かせたりする。 憤懣やるかたない…けども、 そこを嘆いても始まらない。 というか循環的で始末が悪い。 こういうモノをうかつに見させられたりしないようにしよう。
…と、そういう取り組みはしてきている。すでに。 僕を知る人物は 僕にうかつにものを勧めない。 そしてそこにジレンマがある。 だってそんなん、ちったあ寂しいよ。
退勤後、ふたたび歯医者。 無事に歯の型をとってもらった。 被せるまでは詰めものがないままとなる。 「これ露出している状態ですか? このまま問題なく食事だとかして構いませんか?」 「そうですね。大丈夫です。 神経取ってるから痛みもないですし」 また言った! 神経取ってるから…が怖すぎる。サイコ的つうか。
帰りにスラックス購入のため荻窪ユニクロへ寄るつもりが 本読んでたら一駅過ごしてしまい気づいたら西荻だった。 もう面倒になって西荻から帰った。 帰り道にカジュアルフレンチがオープンしており メニューが気になったのだけど 店頭にはテイクアウトのラインナップが並ぶばかりで 本チャンのお料理がわからない。 あれもったいない。
帰宅後すぐ料理。 本日はマッシュルームのスープ、 フレンチドレッシングのサラダ、 ホワイトアスパラガスのリゾット。 玉ねぎみじんぎり炒めて シメジとブラウンマッシュルームみじんぎりも炒めて 鍋に移して水、コンソメキューブ入れてグツグツ煮込む。 今夜は妻の仕事が長引いている。 あまり早くできすぎても不都合だからと、 長々煮込むことにした。 長い分には望ましい。 ホワイトアスパラガスのリゾット。 瓶詰めのホワイトアスパラガスを開けて茹でておく。 フライパンにオリーブオイルを熱し、 みじん切りの玉ねぎとニンニク、しめじを炒める。 玉ねぎが半透明になったら 洗ってないお米を入れる。二人分で0.6合。 米が半透明になったら白ワインを入れて火を強め、 かるく水分とばしたらホワイトアスパラガスの茹で汁を お玉一杯分加える。 そっからは水分なくなるごとに茹で汁加える、を 20分ほど繰り返す。 お米を味見して、わずかにまだ固いかくらいになったら仕上げ。 といきたいところ、妻の仕事が片付かないからと、 一旦火を留めた。15分ほど放置。 米は水分を吸いすぎてしまうが リゾットなのだから失敗にはならない。 好みの範囲だ。たまにはいいだろう。
付け合せには フレンチドレッシングのサラダ。 マッシュルームのスープはメイン作ってる間に用意。 玉ねぎとマッシュルーム、しめじをバターで炒めて 水と牛乳でかるく煮込んだら ハンドブレンダーでかくはん。 生クリーム足して塩コショウでできあがり。
マッシュルームのスープ仕上げ。 茹で汁が小汚い土色になってるのを見て悪態ついたら ハンドブレンダーでまぜまぜ。 すり鉢時代の苦労を思い出すと 今回は徹底的になめらかにしたいから 執拗に撹拌した。 生クリームを加え混ぜながら温めなおし、 パセリを振りかけて完成。 リゾットの方も仕上げにホワイトアスパラガス入れて、 バター、塩、ブラックペッパーで味付け。 粉チーズと粉末パセリをふりかけて完成。 めっちゃ美味かった。 冷えた部屋のなかで体もあたたまる。
デザートにはシャインマスカット。 ひょいひょいパクパクつまんで原神をやった。 今は音ゲーイベントが発生している。 妻の腕の見せどころなのだが、 なにぶんこのゲームのこのイベントには問題があり、 楽曲の音とノーツとのタイミングがズレている。 音が邪魔する音ゲー。 正直なところ僕には音感がないからか あまり気にならないのだが 妻は気になって仕方ないらしい。 文句をいいながらも上々の点数でクリアしてくれた。 しばらく壺を放置していたから 久しぶりにキャラクターに話しかけさせてみた。 綾華の怖さに笑った。 七七ちゃんで近づいてみたところ 腕組みをして見下げてくる。 その様子がものすごく高慢で傲慢に見えるのだ。 そこへきて、オートでポップアップされる独り言が 「あなたのことを考えていました…」 で、これがアングルの妙もあって 画面にでかでかと映し出され怖すぎて笑った。
今夜は月が綺麗だというので庭に出て夜空を眺めた。 ハンタームーンだとかなんとか。 雲に隠れがちだったものの たしかに玄妙な満月だった。 ごく単純に庭の空気が気持ちいい。 妻と一緒に体が冷えるまで庭でのんびりしてみた。
| 2021年10月20日(水) |
正しい手順でリカバリはかって死亡する例 |
晴れ。 雨の予報が晴れになった。 ほとんど快晴だ。 昨晩洗濯したもののうち バスタオルだけ外に干した。 弁当は鶏もも肉とニラをポン酢で炒めたもの。 あと卵焼き。 卵焼き、器具のおかげで きれいにできるけど 卵2コじゃ立体として美しくならないな。 かといって3コじゃ多すぎる。 炒り卵なら卵3コなんてペロリなのだけど。 調理後、今日もキッチンを かんぺきにきれいにしておいた。 なかなか習慣づいている。快適。
今日の弁当も美味かった。 卵焼きが黄金色でキラキラしていた。 食べ終えてから千代田図書館へ。 会社からは5分の位置にあり昼休みに行ける。 が空振り。 小説は水谷隼があるし 一般書籍も間に合ってるからと レシピ本をチェックしていったものの、 これといって食指が動かない。 強いて言えばおせち料理か。 12月に入ったらもう大人気なはずだから 11月上旬に一度借りておきたい。 本は何も借りられなかったけど朗読CDを借りた。 宮沢賢治と内田百�里伐凸權�石。 枚数はそこそこあるのに かなり似たようなラインナップで 同じ作品がたくさん並んでた。 ていうか朗読で人気な文学作品が限られてるのだろうな。 千代田区の図書館はCD3点までしか借りられないようだ。 それでもたすかる。感謝。
ネット上の話題で アイマスの派生作品であるシャニマスの声優の一人が 炎上している。 僕はアイマスもシャニマスも声優もわからないものの 二次裏で盛り上がってるからネタには通じてしまった。 話題としてはお下劣で、 しかもキャラクターだけの問題ならまだしも 実在の人物を弄んでいる騒ぎかたは 本来なら義憤をもって蔑むべきなのだが 「膣内射精感謝〜」 という合言葉にやられた。 この漢字六文字にはルビが定められている。 これで 「ありがとうございます〜」 と読む。 お下劣を通り越して 社会悪とすらいえる悪ふざけであるし 不快感をもって対応してきたいのは山々なのに 頭から離れない。 なんというか 音楽的な魔の面白さが この字並びにはそなわっていて… 道徳規範、倫理観が負けてしまった。 最低です。 しかしその最低さこそが、ときには何より面白い。 修行が足りない。
ここ数日お気に入りのジャケット着てる。 もう15年着てる最強のジャケット。 これで何度も旅に出てるし、山も登ったし川遊びもした。 クッションや枕にもしてる。 それでも全然ほころびない。 15年間ずっと僕の体にフィットして、 なんだったらますますジャストに 着心地が最適化されているかのようだ。 クリーニングになんか出さない。 出したらなにか、終わってしまう気がする。 ごまかしていた寿命がバレてしまう気がする。 パソコンだってそうだし 不老不死と思われた人間だってそうだし こう 正しい手順でリカバリーをはかろうとしたばかりに バグでなんとかなっていた構造が全壊して 死に至るっていう。 そういうのってある。
忍者と極道読んでる。面白い。 藤田和日郎と荒木飛呂彦の色が強すぎるけど面白い。 1巻のお爺様のおおあばれ おもいきし白面の者オマージュだったな。 ていうかジュビロと荒木を筆頭に あっちこっちにパロもパクリもてんこもりだ。 おもしろけりゃいいんか。 がつがつ人がブッ殺されていく痛快さつーのはやっぱある。
そういやまた表現規制で界隈ががたがた抜かしてる。 日本共産党が児童ポルノ規制の一環で 非実在のキャラクターにも適用したいとかなんとか。 それに対してネット上の 「私たち表現とか創作とか大事にしてますんで」 って標榜してる連中が大騒ぎしてる。 僕は規制にはどちらかといえば賛成だ、昔から。 第一に、 無益な人殺しや 幼い少女が暴行される虚構を、 ”公権が””おおやけに””認める”ことへの違和感がある。 いや認めちゃだめでしょう。建前上。 第二に、 公に認められてないからこそ おもしれえんじゃんというのがある。 規制なんて所詮は販売や流通の問題で、 どんなに公には認められなくっても、 創るやつは創る。 絶対にその火は消えない。 むしろ純粋な火が残る。 第三に、 表現規制はんたーいしてる連中は 虚構をなめすぎ。 人はフィクションに左右されて 善い人間にもなれば悪い人間にもなる。 影響するよ。 影響しないなんて都合よく主張するやつは 表現の力をなめてる。 出版社が反対するのはわかる。商売だから。 ビジネス上の生き残りがかかってるから、 これについては真っ当だ。 腹が立つのはやはり、 「表現大事!」ヅラしてる雑魚どもだ。 ほんとに表現てものの髄と向き合ってきたんか。 生ぬるさが気持ち悪い。
夕飯は冷凍餃子。 本当は西荻駅前にある持ち帰り専門店の餃子を試してみたいが、 その前に味の素の冷凍餃子を堪能しておく。 この順序をたがえてはいけない。 ラー油が見つからず悔しかったが実に美味い。 冷凍食品で一、二を争う。 冷凍食品、あんまり知らないけど。
食後バナナジュースを入れた。 見た目には皮がもう真っ黒に近かったのに 剥いてみると ところどころにシュガースポットがある程度。 しかしじゅうぶんに甘かった。 豆乳と牛乳とアーモンドミルクを 3:3:4くらいでブレンドしたバランスが良かったのか 過去最高ってくらい美味しかった。
根際には妻が家事の本を読むのに付き合い、 1時半に消灯、寝物語を聞かせて寝た。
| 2021年10月19日(火) |
ハンバーガー食いたいねえ |
さっむ。 雨だし。 体感的には昨日より冷え込んでる。
弁当は炊き込みご飯。 茄子と豚バラのバルサミコソテー。 あとザワークラウトをてけとうに詰めた。 今夜は妻が飲み会で不在。 自由な夕飯、何を食べようかと朝から待ち遠しい。 候補はハンバーガーかラーメン。 ハンバーガーは本気のハンバーガーを作りたいばかりに 一度店で食べておきたかったものの 役立たずで有名なGoogle検索は 荻窪西荻窪エリアに有力な情報を出してこない。 しかし歩けばある。 目をつけたのは2000円オーバーの本気店だ。 が、どうやらチーズもりもりがウリらしい。 そういうんじゃねえんだよな… 一方でラーメンは、 いきなり冬模様になったこの寒さにはよく似合う。 どちらを選んでも幸せそうだ。 あとは夕方の気分で決めることにした。
金剛寺さんは面倒くさい、 最終巻まで読み終えた。 5巻がピークだった、というのは 言うまでもないのか。 作品内でも明示されている通り、6,7巻は蛇足なのだものな。 えらいレベルの高い蛇足であったとはいえ。 5巻までの完成度がいききってるからな… 毎回泣きそうになったし実際涙ぐみはしたし、 キャラも構成も脚本もアイデアも素晴らしい。 単体だとシュラさん好き。 物語背景となる世界設定は 使い捨てるのがもったいないほどよくできてる。 セカイ系のアニメや、エロゲなんかにお誂え向きの設定だ。 うまく調理すればそれだけで名作にもなるだろう。 しかし、本編とは大きく関わりのない話なのだと ばっさり切り捨てる手なみは本当にカッコイイ。 いろんな人に勧めたい作品だ。
夕飯は結局ハンバーガーにした。 19時だというのに客は他にいなかった。 まだコロナ禍を引きずってる…とも言えるが 近隣の店にはまぁまぁ入ってるのにな。 店の名前が入ったハンバーガーをオーダー。 チーズたっぷり。 食べづらいのは醍醐味だからとわきまえ ていねいに紙に包んでから 無作法にかぶりつく。 う、うんめえ。 しかしこの前のラザニアと同じで、 そりゃあこんだけチーズ盛ってりゃ美味しいよね、という感想になる。 美味しいは美味しい。 惜しむらくは、アツアツで食べ続けられないこと。 他のお店ってどうだったっけ… 出来立てではあるから食べ始めは温かいのだけど 後半はちょっと冷め気味で残念だった。 会計時、仕事帰りですかと店主に話しかけられたから はいと答えたついでに、美味しかったですと伝えてみた。 「ホントですか! 嬉しいです。ありがとうございます」 「ハンバーガー食った!って気分になれてよかったです」 「なによりです。はげみになります」 実際、ハンバーガー食べたい気分になったらまた来てみよう。 しかし季節に一回もないからな。 冬か。 できたら冷めないような工夫をと伝えてみればよかった。 このお店、立地は悪くない。というか駅前すぐでショバ代は高そうだ。 持ちこたえられるかな。 いい人そうだったから応援したいのだけど 飲食店を応援するには通う必要があり それすなわち食べ続けることであって しかし脂肪分も糖質も塩分も化物なバーガーを そう摂るわけにもいかんのだ。
帰り道は爽快だった。 肌寒いというよりかは涼しく、腹も満たされていて。 気分良く家までの道を歩いた。
じっくり原神をやった。 エンヒが遥かな成長を遂げた。 手持ち中唯一レベル90まで上げたディルック、 天賦すべてをレベル10まで上げたディルック、 イベント武器レベル90完凸させたディルックよりも りっぱなダメージソースとして機能してる。 使ってて楽しいし。 先生シャンリンスクロースと組み合わせた炎パが痛快だった。
22時半頃、妻をバス停まで迎えに行った。 自宅から徒歩1分の距離だが 迎えにこないことには承知しないらしかった。 飲み会の場は中華だったようだ。 同僚の中国人の女性が手配してくれたそうで、 いずれの料理も美味しかったとのこと。 とりわけ、羊肉の酸味のあるスープがえらい美味しかったと繰り返す。 初めての味だったそうであるし、 再現できる気はしない。 もらったヒントは、 羊肉、青唐辛子と赤唐辛子、まろやかな酸味、のみ。 でもなんとかチャレンジしてみよう。
衆議院選挙投票の知らせが中野区から届いた。 7月まで在住していたなら 投票所は中野区だからよろしくとのこと。マジデー。 指定されている投票所は高円寺駅から15分歩く必要がある。 それならば期日前投票にして、 中野区役所で済ませてしまおうと予定を整えた。 次の土曜日の昼間。 しかし中野に用件はないのよな。今や。 以前は世話になったものだけど、 今となってはもう…全然なにも…
| 2021年10月18日(月) |
「何を考えているかわからない」 |
7時15分起床。 よく晴れている。 喜び勇んで洗濯。ゴミ出し。 弁当は パプリカをサラダ油で炒めて塩胡椒。 取り出したら玉ねぎを弱火で炒め 2分ほどしたら牛肉も炒め エバラ焼肉のタレで味付け。
妻は今朝は9時近くに起きるというから 朝食は一緒せず寝かせておいた。 トースターのスイッチだけ入れれば済むよう、 セットだけしておく。
月曜の夜は何もしたくないから、 キッチンをまたきれいにして、 部屋の掃除もしておいた。 家を出なければならないギリギリの時間までやった。 おかげで気持ちいい。
外はちょっとした冬の空気。 秋の始まりのはずなのに、秋が終わるかのような冷え。 空気が冴えている。 歩いているだけで楽しくなってくる。
しごと。 かつて 部署を横断した取り組みがいっこうになされず 各部署の人員は 本分にあたる仕事さえしていればいい、 という空気があり、 忙しくしている社員のすぐ横で 別の社員が暇を持て余している、 そういう場面がよくあった。 残業となれば尚更だ。 当時の上司はこの停滞を大いに懸念していて、 各員が 目の前の仕事さえ片付けていればいい、 必要のないことはやらない… というつもりでいると、 それだけしかできない人間に成り果てていくし、 会社という単位でものを見ず、 近視眼的な見通しでしか仕事と向き合えない、 これはどうにか革新したいとやきもきしていた。 ただ実際には、 各部署を担当している者同士で ささいな軋轢だとか 気まずさや遠慮が働いていて、 なかなか革新はしにくそうではあった。 僕はそんな物怖じはしないし この会社にはめずらしく どの部署にも顔が利いたし 手広く仕事ができたから 部署を横断した取り組みを 自発的に推し進めていた。 性急にならないようじっくりと。 そうした立ち回りに 上司はかなりの期待をかけていた。 が上司がすげ変わった途端に 異分子としてかなりきつめにあたられた。 各部署の人間はその仕事だけをしていればいい、 情報もその部署だけで管理して 他部署の人間が知るべきではない、 余計なことをするな…と。
どちらかが正しいというわけじゃなく どちらを正しいとしておくかって問題なはずで、 こちらとしては一通り弁えてはいるのだが、 この認識は向こうには了解されていない。 それで数々の不都合が生じている。 不愉快きわまりない。
弁当美味かった。 牛肉の頻度減ったからか 前にも増して美味しく感じる。
「何を考えてるかわからない」 ってめちゃくちゃな言い分だよなあ 別に誰に言われたわけじゃないけど。 過去に言われたことある気はするし、 人が人に使ってるのはたくさん聞いてきた。 じゃあその人以外に対しては 何を考えてるかわかるってつもりで 接してるんかいって話だし、 傲慢だ。 不誠実で、アホなフレーズだと思う。 相手が何を考えてるかわからない って、コミュニケーションのスタート地点でしょう。 そっから始めるべき、始まるべき道のりを 横着している心根が気に食わないし、 しかもほとんど相手のせいにしている。 この ほとんど がまたクセモノで、 お前のせいだと明言はしていないだけにタチが悪い。 で、 連中はきっと、 「だから言葉にしてもわらないとわからない」 なんていう、もっともらしい抗弁をするだろう。 これもまた、本来構築すべき信頼関係を いっさいスッ飛ばして いきなり自己都合に寄せていく、 不誠実で卑劣な手口だ。 しかもまた、ほとんど相手のせいにしている。
こういう、ルール違反をしてくる手合には、 こちらも禁じ手を開放していいと思う。 「会話にならないので打ち切ります」 でいい。 言語表現による会話は 互いに共通の了解が統一されていないと 成立しない。 だから打ち切っていい。 相手が「なんで」と理由を求めてきたなら、 「会話にならないって言ってるのに その相手自身に理由を伝えて納得させようって、 もうこの時点で破綻してますよね」 でいい。 こんなん本来ならルール違反だけど 向こうが土俵外から仕掛けてきてるんだから こっちは無効試合を主張していい。 なあアエナフ。
仕事終わりのトイレで スラックスのジッパーが破損した。 もとには戻せない。 上部にあるボタンのおかげで、 ただ立っているだけ、歩いているだけなら まず問題ない。 もし下着が見えたとしても黒だ。 あわてるこたーない。 しかしこれが女性だったらどうするのだろう。 手の施しようがないよな…あるのか?
帰り道、BGMにKanonを選んでみた。 毎年冬になると聴く。 この習慣ももう20年近く続けていることになる。 当時のユーザーはどれだけBGMを覚えていることだろう。 やれ鳥の詩だとか夏影とか、 ある界隈では古典教養みたいになってる楽曲だけじゃなくて、 もっとこう、今や誰の口の端にもあがらないような、 でも当時作品を名作たらしめた楽曲の数々。 もしオタクたちが一斉蜂起して なにかこうよからぬ暴動を起こしても、 四面楚歌でいう楚歌の効果で、 冬の花火とか聞かせたら スッと心が落ち着くんじゃないか。 そんな益体もないことを思った。 ていうか 益体もない って表現自体AIRで覚えたものだな。
夕飯はうどんにした。 昨日のスープを使って。 水菜とネギをたくさん盛って。 お好みでキムチを加えて。 あたたまる…美味い…
親指、かなりましになってきたけど 今日もまた出血してしまった。 明日で1週間。 週末には完治させて、 どうにか栗の渋川煮をやっておきたい。
| 2021年10月17日(日) |
雨、網戸を開け放して |
8時起床。よく眠った。 休日の朝が平日より1時間遅いというのは この上なくちょうどいい。
雨雨雨雨。 こう並べると雨そのものだな雨の字。 予報通り、かなり寒い。 寒いながらも、妻の提案で 居間と庭を隔てる網戸を開け放してみた。 「雨だし、寒いし、虫も入らんでしょ」 そういうものか? でも前々から開け放ってはみたかった。 果たして窓も網戸も開け放ってみると、 そりゃあ気持ちよかった。 雨はざぶざぶ降っているものの、 風はないし庇が心強い。 縁側から足を伸ばしてのんびりしてみた。 至高の時間だった。
昼飯は即興のエスニック風チャーハン。 鶏肉をナンプラーで漬けておいて、 フライパンにオリーブオイル、 ニンニク、生姜。 多めに長ネギ刻んで投入。 鶏肉は水分拭き取らず入れた。 アドリブでスパイス。 ターメリックとクミンと パプリカパウダーとチリパウダーを少量ずつ。 塩胡椒。 ご飯を加えてガーッと混ぜてできあがり。 すんげえ美味かった。
テレビはなんとなく、 男子ごはんをつけて観ていた。 鴨肉を調理しているのをきっかけに、 そういえば 鴨がネギ背負って… て表現はめちゃくちゃ面白いよなあと不意に思った。 外国人は笑うんじゃないだろうか。 僕は笑う。
食後、妻が淹れてくれたコーヒーを飲みながら、 妻の祖父母が贈ってくれた菓子類をつまみつつ、 また網戸を開け放ってのんびりした。
昼過ぎ、不動産屋の担当が消化器を引き取りにやってきた。 庭に放置されていたものだ。 消化器は何年も放置していると、いつ爆発するかわからない。 処分はこちらでしなければならないのかと詰め寄ったところ 撤去しにきてくれたのだ。 雨の中そそくさと庭に入り 傘を置いて濡れながら作業していた。 正確には 上から傘を指してやったのだが どうしても雨を防ぎきれなかった。 しかし撥水性のスーツらしく、 雨粒が浮いていた。 消化器については今回の処分の費用も また引っ越し当初に買い替えた費用も 大家さんが支払ってくれるらしい。 実に気のいい方だ。 これまで要請してきた件は いずれもこちらに正当性があるとはいっても たまには向こうだって渋ったっていいものだ。 いや、ありがたいありがたい。
不動産屋が去ってから、 スープを作り、バナナジュースをつくり、 昨日の映画の続きを観た。 BIUTIFUL… よかった…のか? 重量感のあるどっしりした映像と、 主役の演技ばかりが印象強く、 あとは取り立てて揺さぶられなかった。 結局は主演あっての映画だった。 生と死とか、父性とか社会悪とか、 そういうテーマはどうでもいいって見方してるから、 ある意味では俄然向いてないのだな。
どっしりした映画を見終えた後は 映画内のリズムを踏襲できるのがよい。 あらゆる動きに反映される。 洗いものをするだけでも楽しかった。
夕方、西荻へ。 途中コーヒー豆専門店に立ち寄った。 妻のお使いで、酸味の薄い豆を買う。 店員さんに相談してみたうえで、 ブラジルと、あとなんとかいう豆を 100gずつ買った。 合わせて800円くらい。安い。 ていうかブラジルが100g300円台で激安。
西友でタラだの水菜だのを購入。 ニラだけは昨日の八百屋で買うつもりだ …ったが、八百屋が空いていない。 この地域の八百屋、 日曜日は軒並みお休みのようだ。 とたんにニラ難民になった。 やむなくマルエツプチで買った。 一把180円。 昨日の八百屋は二把で100円だったな… でもニラは鮮度が落ちやすいから あんまり事前に買っておけないし…しかたない。
帰ってきて掃除機をかけた。 部屋がキレイで気持ちがいい。 夕飯を作るまでの時間をつかって、 金剛寺さんは面倒くさいを読んだ。 しばらく前に1〜3巻までを読み感動して、 先日全巻揃ったのだがとって置いたのだ。 やはり泣きそうになる。 僕のテーマの一つである 「歓喜」 はもうこの作品でやり尽くしてくれてるな。 いややり尽くしてってことはないか… しかしある一面においては満たしてる。 あと水谷隼短編集の殺人狂騒曲も読み始めた。
夕飯づくりしている最中、 妻が寒いと弱音を吐いた。 試験的に暖房をつけてみることにした。 「これで本当にあったかくなんの?」 部屋の構造上、居間を暖めるには かなり暖房にガンバッてもらわないといけない。 果たしてどうなるか、 と不安がったものの、 1時間もするとしっかり暖まった。 さすがに20畳用だしな。 年内は大丈夫だろう。 怖いのは1,2月の真冬だ。
夕飯は韓国風タラのスープ。 エリンギと長ネギをごま油で炒め、 水菜とタラを入れて麺つゆで味付け。 高野豆腐は餡掛けにして、 刻んだエリンギをのせた。 ご飯は炊き込みご飯。 地味だけどご馳走だ。 がっつりあったまった。
食後はゲームしたり読書したりして、 のんびり過ごした。 それから かん…ぺきにキッチンをきれいにして かん…ぺきに風呂をきれいにして やること全部やってから 執筆。 トルクメニスタンの音楽をBGMにしてみたものの イマイチのらない。 曲はいいのに、歌声が汚い…。 毛むくじゃらの中年が目に浮かぶようだ。 やむなくcity girlに切り替え。 安定のBGM力。 奇次創作、ちょっと書き進めてみた。 これ楽しくて、いくらでも書けてしまう。 でも読んでる方からしてみれば冗長か。 まとまりがいる。
妻が原稿に追い込みかけている。 文フリに出す表紙のため。 先に寝ていてくれとのお達しで、 僕は1時半に作業を切り上げ、 2時頃まで水谷隼を読み、消灯した。 妻は3時過ぎまでガンバッていたようだった。
小雨。肌寒い。 今日は一日曇り空の予報で 朝方は小さい雨がちらついていたが 明日は本降りだそうだし 予定通り布団を洗って外に干した。 ゴミ出しを済ませ、バルミューダさんで初めての休日トースト。 やたら美味い。 尋常のトーストよりこっちの方がずっと差が出てる。
10時過ぎ、高井戸へ向かった。 まっすぐ向かったところ10分程度で着いた。 …が、環八のアホが横断を許さない。 数百メートルも信号がないし、 ようやく辿り着いた信号は平気で何分も待たせるし、 さいあくだ。 こういう道路による分断が 町と町を切り離してしまって 人の溌らつの機会を損失させ 有機的な交流を妨げてるのだから おおいに害悪だ。 心の底からそう思う。
リサイクルセンターにて 衣装ケースFitsを3つ購入。 1800円。 定価なら1万超えか。安いったらない。 しかも杉並区内であれば届けてくれる。 配達は1週間後の24日とのことだった。
西友にだけ寄って食材の買い物を済ませ帰宅。 昼飯は冷凍ラザニア。 冷凍食品の実力を試してみたいからと 選んでみたわけだけれど そりゃあこんだけチーズ使えば美味いよなあという出来。 量は少なかった。 ザワークラウトを添えてよかった。 ようやく蓋が開いたので、ベーコンと一緒に炒めてみたのだ。 しかし、酸味が強い。 ザワークラウトってそうか、そういうもんなんだよな。 あんまり口には合わなかった。
昼飯食べて荻窪へ。 西友5%オフの日にかこつけてお買いもの。 クッションやフライパン、 悩んだけどいろり風鍋など、がっつり買った。 大荷物。 カフェへ寄る暇も時間も余裕もなかった。 荷物を置きにいったん帰宅。 クッションについては 勝手にものを増やさないで欲しいと妻からつつかれたが 肌触りのよい代物で なかなか気に入ったらしく おしりみたい、おしりみたいと喜んでいた。幼児か。
洗たく物を裏返したり位置替えしてから せかせか西荻へ。 TSUTAYAで洋画旧作棚を全てチェックした。 アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの知らない作品があり 一も二もなくこれをレンタルした。 MY ROADの肉屋では鶏もも肉と卵を買い、 次回使える割引券をもらった。 土曜日は2割還元の日らしい。 割引券には120円と印字してある。 が、今日の会計をどのように分解しても、 2割という割引率から120円の勘定は出せず、ただ不思議。 120円の割引ってかなりだしな。 なくしたけど。
MYROAD前の八百屋へ。 シャインマスカットやらバナナやら水菜やらを買った。 この店は異常に安い。 質が悪いわけでもなさそうだ。 今後かなり世話になるだろう。
洗たく物は結局乾ききらなかった。 部屋干しに移し、寝るまでにはなんとか 濡れがなくなるよう祈る。 一日中洗たく物にふりまわされていた。
夕飯は早速いろり鍋を使った。 鶏もも肉、生姜、長ネギ、水菜を わずかのめんつゆと塩で調味した鍋。 アロマ用の固形燃料で火を灯すと、 まずまず旅館の風情になった。 秋らしい肌寒さもあってたいへん美味しい。 即興でパプリカのナムルも用意した。 アルミホイルで包んで、魚焼き用グリルで 焦げ目を付けてから放置。 ごま油と塩コショウ、ニンニクで味付け。 さらにザワークラウトをアレンジした。 じゃがいもを千切りにしてバターで炒めたものと敢えて、 塩コショウをやや足した。 それなりに美味かった。
バナナジュースを用意してから 借りてきた映画を観た。 BIUTIFUL(ビューティフル)。 スペルはママ。 映像が良い…のだが、 今日は疲れと温泉によるリラックスがあいまって、 あえなく寝落ちしてしまった。 明日また続きを観ることにする。 夜中にはスープを作って妻とまったりした。 妻は原稿に追われている。 僕は彼女が寝るのを待ちながら サハマンションを読んで 秋の夜長を楽しんだ。 3時すぎに寝た。
有休日。 6時半起床。 満を持して毛布を洗った。 今の洗濯機ならできるはずだった。 折り方には指定がある。 はじめ自己流で折ってみてから自信がなくなり あきらめて取扱説明書にあるとおりに折りなおして スイッチを入れた。 しかしスタートしてから10分以上、 振動もなければ音もない。 不安にびくつきながらただ待った。 どうやらこれで正常だったようだ。 問題なく洗えて、干せた。 今日は朝起きた時点では曇りだったものの これから晴れるらしく、 またこの時点で晴れ模様の兆しがあったからうれしくなった。 続けて通常の洗濯物もまわし、干して、 スープを作った。 余っていたカボチャとサツマイモを切って かるく煮てからブレンダーでジュボボボ。 今回は豆乳ベース。 にしてみたら、思いのほか豆乳の味が強い。 ごまかせないものかと塩を多めにしたら 案の定しょっぱい。 半量は冷蔵庫へ、半量は冷凍庫に入れて のちのちリメイクすることにした。
9時半を前に病院へ。 先日のずさんな対応がうそみたいだった。 もはや病院自体が別人というのか あたかも二重人格者のようだった。 地域の人々もほがらかに 和気あいあい笑いあっている。 思えば先日は時間も早く人もおらず 外は雨でどうしようもなく陰気だったけれど 今日はどうだ、晴れてて人もおおくって… 雰囲気のみならず 先生も若いイケメンの方だった。 人格者でいかにも有能で。 感染症の心配もないと言ってもらえた。 人の多い分時間はかかったが、 それでもトータル30分かからなかった。
気分良く自転車を走らせ、 ものの5分で高井戸の美しの湯へ。 レンタルタオルを含めても1000円。 都内にあるこのテのスパとしては破格に安い。 浴場もスバラシー。 何がって露天風呂が素晴らしい。 都内の露店にありがちな、けちけちした空じゃなく、 大きな面として大空を仰げる。 緑もたくさんある。 すぐ隣が小学校らしく、子どもたちの元気そうな声が聞こえてくる。 なんてスバラシーんだ。 しかしこの時間帯、顔をあげづらかった。なにしろまぶしい。 ところが横を見やると素っ裸の壮年がサングラスをして 椅子に横たわっている。 『露天風呂』に『サングラス』…! 『露天風呂』に『サングラス』だと……! こいつ…! 慣れている……! 『場馴れ』しているな…! …そのうちあやかってみたい。
指は完全防護してた上 湯には全く浸らせなかったけど そーすっとどうしても完全リラックスはできない。 それでも1時間くらいは、お湯とサウナを楽しんだ。 スパのお楽しみ、あがってからの休憩室は リクライニングチェアがぽつぽつあるだけの あまり広くもない部屋で ちょっぴり本を広げても見たけれど うしろの中年がマスクを外して寝ていたので早々に退出した。
今日の目当ての一つ、高井戸リサイクルセンターで 衣装ケースFitsが1コ600円で売られていた。 見た目もきれいめなのに安すぎる。 買うかどうか悩んだが妻に相談しない限りは勝手できない。 今は勤務中で連絡もとれないし、帰ってから相談してみることにした。 食器はタダみたいな値段でたくさん売られていた。 お吸い物用の漆器と、 一人用の分量を詰められる重箱を買った。
そっからは昼飯を求め 自転車で自由気ままに走り回った。 高井戸から富士見台、久我山へ。 神田川沿いはちょうきもちいい。なんだこの日和は。 静岡旅行を諦めた代替としては 十分しあわせな散策だった。 しかし飯が見つからない。 けっきょく吉祥寺まで辿り着いてしまった。 吉祥寺。 いつ来てもつまらない街だ。 それなりのスポットに通じていればまた別の印象があるのだろうけど 悪い意味で綺麗だし悪い意味で汚い、 手垢まみれのどうしようもない街… だけれど食べるものはある。 マルイ近くでラーメンを食べた。 濃いめの。 濃いめのラーメン久しぶりで美味かった。 麺屋武蔵っていったか。有名店だったような。 店長ぽい人が なんかしらミスしたのか バイトの人と段取り組みなおしてて 一通りの話が済んだ後に謝っていた。 おお珍しい。 たいていはこういうトコ店長が横柄で 下の人間にあたるものなのに。 この前もそんなん見て不快になり 孤独のグルメを思い出して頭の中でアームロックをきめたもんだけど いやあ今日の人はりっぱだった。
マルイのSeriaへ。 庭のためアウトドア用品でもと しかし女子向けなのか そういった泥臭いものはあまり置いていない。 こまごましたキッチン用品だけ買って終了。
帰途、西荻のカフェへ。 一枚板のテーブルが印象的だ。楓らしい。 カフェオレと、マロンケーキを注文した。 栗とラム酒の相性がいいことは 自分でも散々試してきてるから 知悉してるつもりだったけど 今回はすごい。ラム酒たあっぷり。 これ以上は加えちゃいけないギリギリってレベルまで ラム酒が入ってる。 異様に美味しかった。 再現難しいな。 入れすぎはいけない、そのギリギリの見極め。
半日好きに遊んで満足度の高い時間を過ごせたものの 頭痛がする。 入浴のためコンタクトにしていたのと、 カフェイン摂取が足りていない。 羽根を広げるのはここまでとした。
西友で今夜の食材を買う。 セゾンカードがウォルマートだと 毎回会計が3%割引になるらしい。 いちおうサービスカウンターに相談してみたが 切り替えじゃなく別のカードになるとのことで断念した。 たかだか3%の割引でカード増やしたかない。
帰宅して居間で庭を見ながらのんびりしていると 妻が在宅ワークをさぼって 人ののんびりを邪魔しにやってきた。 僕はずっとやりたかった休日を満喫していた。 西日に照らされた庭をながめ 茶を飲むでもなく飲まないでもなく 本を読むでもなく読まないでもなく ただのんびりする… ぜいたくな時間だった。 1時間半くらいそうしていた。
妻がコーンスープが飲みたいとねだる。 インスタントのコーンスープは かなりの量をストックしている。 が市販のこれは美味しさと引き換えに それなりの不健康食品でもある。 朝のスープをリメイクした。 缶詰のコーンを煮立てて 牛乳入れてブレンダーでつぶしたら 取っておいた今朝のスープと合わせて しょっぱさと豆乳ぽさを緩和。 かなりマシにはなった。 ハンドブレンダー楽しい… 毎日使いたい。 でもさすがに頻度は落ちるだろう。 毎週末に一回、くらいがちょうどいいんかな。
夕飯は急きょ、炊き込みご飯にした。 具は牡蠣と舞茸、生姜。 一通りの準備を終えてから、 米がないことに気づいた。 もともと西友5%割引に合わせて買うつもりで、 今日は冷凍ご飯で間に合わせる予定を立てていたのだった。 さすがに米がなければ炊き込みご飯はできない。 やむなく、最寄りの西友へ向かった。 自宅から自転車で最短3分で行ける。 ただし大抵、信号待ちにひっかかる。 環八のアホ信号… これのせいで往復5分はロスしてしまう。 本来なら気持ちいいばかりのはずの疾走に水を差される。 これから慣れるとも、慣れたいとも思えない。 「向こうがおかしい」 と是正したい、義憤に駆られているときには、 自分の方の気の持ちかたに左右されるわけにはいかない。 なあなあでは済まさない。 この怒りは大事にする。
炊き込みご飯は今日買った重箱につめ、 三つ葉を散らした。 箱の下段にはおかずをつめた。 ナスとカボチャの素揚げ。 キムチ、たくあん。 チョイスがやや無理やりだったが、 見た目はさまになった。 そしてお吸い物を同じく、今日買った漆器椀に。 膳立てが欲しくなる。 蓋があると開けたときに香りがフワッてするからいいね、 と妻が嬉しがってくれた。 炊き込みご飯の味はやや薄かったが美味かった。
食後はPCのメモをまとめたり ゆっくり音楽を聴いたり読書をしたり家事したり… と雑多な時間を過ごした。 サハマンションを読み終えた。 期待していた意味内容は序盤だけだったけれど、 文章が始終よかった。 あと韓国文学って初めて読んだけど 名前だけじゃ男女が全くわからない。 これが別の国だと、ヨーロッパだろうが南米だろうが 中国だろうがなんとなくはわかる。 のだけど韓国に限っては全くわからない。 思えば映画だとビジュアルがあるからな。 まさかここまでわからないとは。 そして、自分がこうまで男女に固執して小説を読んでいるとは、 なんだか気づかされたようだった。
| 2021年10月14日(木) |
オフピークの下劣広告 |
6時20分起床。自然と目が覚める。 曇り。肌寒い。午後からは晴れるらしい。 洗濯機まわして妻の分の弁当づくり。 ごま油でキャベツを炒め取り出し、 続けて鶏もも肉を炒めてポン酢をかけ水分を飛ばしたら キャベツを戻して味からめてできあがり。 一口つまんでみるといやァ美味かった。 朝食、洗いもの、ゴミ出しも済ませて、 意を決し指の絆創膏を剥ぎ取り、 流水で洗い流してみると、 傷口は縁取りが白ばんでいるだけで、 経過は良好といえそうだった。 しみたりもしない。 単に絆創膏を二重巻きにして済ませた。
毎日東西線をつかっていて ここ2週間ほど不快なのは オフピークの広告。 あしたのジョー とか 巨人の星 とかの画像を文字コラしてる代物で なにからなにまで最悪。 全然おもしろくないし、 いかにも広告代理店のセンスという感じで やってることがダサい。 原作を知っている人に対しては 思い出をケガしてることになるし 原作を知らない人に対しては むやみな思い込みを与えてしまうし ってあたりは織り込み済みなのであろう割り切り方が ほんとダサい。 作品てものと真正面から向き合ったことがない痴れ者の視力。 そのくせ作品にあやかって利を得ようとする この世でもっとも唾棄すべき低劣なヤツバラ。 地味に不幸な人生送って寿命迎えてお亡くなりになって 五感と言語能力を失った状態で 霊体として百年くらいさまよって 人間の生の歓びに憧れ抜いてから生まれ変わって 来世で幸せになってくれ。
今日は昼に歯医者に行くからと、 出勤直前にマックに寄ってソーセージマフィンを食べた。 美味い…。 ただしょっぱすぎる。 味としてはこれでいいのだけど 健康的には害だ。いまさらか。
歯医者診療、すんなり。 根っこの方にまで薬を入れてもらった。 根っこまで処置した歯はどうしても脆くなるから 被せものをすることになるが 普通に銀歯にするか 白いセラミックにするか選ばせてやると先生。 「でも…ドーンと値段が…跳ね上がっちゃうんですよ…」 非常に気まずそうだった。 なるほどたしかに表を見せてもらえば、 銀歯なら4000円ほどのところ、 セラミックとなると1万2せ…… …12万…? 桁が、オウアオエオオ パ パオ 120000円て12万円だよな パオーン やってられるか 今スグ神戸に豪邸を用意して住まわせろ 缶コーヒーは無糖の微糖の間を作れ早く作れ 電子レンジのチーンの音量をお好み調整させろ もう誰も絶対にガンになるな 交通事故二度とおこんな アメリカは原爆について謝罪しろ
銀歯に決めた。 来週つけてもらう。
前居の退去費用について 妻の方に連絡が入ったようだ。 喫煙不可の物件で あほほど煙草吸いまくっていたから 壁紙はおろかそれ以上のあちこちに影響が強くあって 最大で何十万請求されるものやらヒヤヒヤしてたけど 結局は6年以上住んだからという理由で 請求されず済んだらしい。 当初より契約にあったクリーニング費用と 細々した請求を足しても5万5千円。 敷金から差し引いて、8万円ほど戻ってくるらしい。 心の底からホッとした。 8万円は妻にやることにした。 不動産契約、引っ越し関連で かなりの面剛ごとを負ってくれてるから 諸々の手間賃として。 が妻は呑まなかった。 それならそれでいいか。
西荻の肉屋で肉を買う。 鍋っぽいものを作る予定を変えてビビンパに。 ぜんまい、豆付きもやし、にんじん、ホウレンソウは ごま油と塩コショウしょうゆニンニクでナムルにして、 牛肉は油なしで焼いてエバラ焼き肉のたれ。 ごま油で焼いた目玉焼きのっけてお好みでキムチ。 めちゃめちゃ美味かった… 歯医者で昼飯食ってないのもあいまって 勢いよくがふがふ食った。
バナナジュースを豆乳で作ってみた。 アーモンドミルクで試したかったが売り切れだったのだ。 まじりけない無調整豆乳で 味見してみたところまるきり豆腐の味。 こりゃあさすがに無理か?と不安がりながらも 牛乳とハチミツ足して作ってみたら全く問題ない。 豆乳だとはわからない。 これならいける。 豆乳を日常的に摂取できるかもしれない…
毎日食欲がすんごい。 美味しいもの食べたくて飲みたくてうずうずしてる。 食べもののこと考えてる時間がけっこう長い。
6時20分起床。 血が…収まってない… これはもう病院ですよねということで 圧迫止血を試みながら いろいろ調べた。
片手で弁当を調理。 っつっても八宝菜フライパンで温めて ご飯レンジで温めて リーフや鶏胸肉を弁当箱に詰めるだけだけど。 でも洗いものまでやった。 バルミューダさんにもデビュー戦を飾っていただいた。 うん美味い。 美味いけど…別にもとから美味いからな。 そんなに違いはわからんかった。
いつもの出勤時間と変わらない8時半に家を出て、 目当ての病院には10分やそこらで到着したから 開院まで時間を潰した。
病院は新しめのキレイな内装だった。 が受付カウンターの前に立っても 受付員である若い女性二人が顔を上げない。 気づいてないはずもないのだが こんにちはの一言もない。 この時点でかなり印象悪かった。 30秒ほどしてようやく顔を上げ、 目が合ったが何も言ってこない。 え、何の用? みたいな顔をしていた。 「おはようございます。初診です。 指を切ってしまったので来てみました」 こちらからそう挨拶してみてもなお響かない。 数秒間を置いてから、 左様ですか とか かしこまりました とか そうですか とか なるほど とか 一切なく 無言で手元の紙をあさって 「ではこちらの記入をお願いします」 ときた。 不快感を表に出さないのは得意だから 快く明るい調子で返事したものの 内心にはどす黒いものがあった。 問診票の答えには正確な記述を心がけた。 用件を具体的にとあるから 昨晩21時にハサミで左手の親指の腹を切り… と経緯を簡潔に書いておいた。 来院客は僕の他におらず、 用紙を提出した数分後には診察に呼ばれた。 いかにも若い女性から嫌われそうな 見た目に清潔感のない先生だった。 開口一番、 「切っちゃった? 包丁?」 と問う。 お前の手元にある、視線すら向けている問診票を見ろ。 「ハサミで左手の親指の腹を切り…」と書いてあるだろ。 切り傷とまでは把握しているのに 全体どうしてそんな挨拶になるのだ。 しかし声音には覇気があって、僕好みではあった。 まずは信用することだ。 人間関係すべてにおいてではないが、 サービス業に類する手合い対してはいつもそうしている。 がよく顔面を見るとマスクから鼻を出している。 コイツ…。 お医者先生ならではの医学的見解によるものかしらんけど この病院の入口にも厳重に 来院者は全員マスクして来いやって書いてあるだろ… ていうかコロナとか関係なく お前は正しくマスクを着用しろ… しかし周りの看護師たちも言えないのだろうな。 患者も言えない。所詮は素人だから。 相変わらず不快感をおくびにもださず、 診察を進めてもらう。 というよりひと目見てすぐに、 皮が削げただけだから心配ない、 縫合まではいらないとの所見。 ウーン… そりゃそうなのかもしらんけど、 細菌ばい菌の入り込んでる可能性とか吟味しないのか? こちらの最も強い不安はそこなんだし、 いくら医者だからってまだ血の浮く傷口を 1秒見ただけでそこまではわからんだろ。 「うん! 全然問題ない。大丈夫大丈夫。 血はね、圧迫し続けててれば止まるから。必ず」 「そうですね、昨晩も圧迫してる間は止まってて… でも結局、離すとまた出血しちゃうんですよ。 今日もそうなんですけど」 「でも、止まるから! 必ず! 圧迫し続けてれば必ず止まるから」 似たようなことを5度6度と繰り替えす。 かえって不安だった。
絆創膏をギュウギュウにきつく貼ってもらい、 三重にまでしてもらって診察は終わり。 ものの5分ほどだったか。 会計時にはまた案内の不行き届きな受付員と応対し、 財布を取り出したところで後ろから声をかけられた。 「血、止まったでしょ??」 と先程の先生が朗らかに笑っている。 ニコニコした口元がキュートだ。 そうだノーマスクだ。 おまえいいかげんにしろよ。
もうなるべくここは利用したくないが 様子を見るために 金曜日の朝また来ることになった。 会計は1280円。 トータル2000円ならそう惜しくもないか。 こっちは病院にかかる経験にとぼしいんだ、 勉強代だ勉強代。
会社には2時間遅れの連絡を入れていたものの 予想外に早く病院を出られたため 時間が大いに余った。 でも真面目だからそのまま出勤、 始業から1時間遅れで済んだ。
左手を庇いながら仕事。 今日は余裕があり方だったから問題はなし。 もとの機動力が高いから人並みの仕事ぶりにはなる。 ただきつく巻いた絆創膏が 指を締め付けているために 次第に痛みが増して わずかに見える爪も紫色に滲んでるし あんまり不安だったからお昼を前にして 一度絆創膏を剥がした。 といっても三重目と二重目だけ。 いったん剥がして、今度はゆるめに巻いた。 血はほぼ止まっているようだった。
弁当は美味かった。 やや薄味。 そういえば毎回、 弁当の際には塩なり醤油なりを足していた…が 今日は余裕なくてただただ熱を通しただけだったのだ。 健康にはこっちの方がいい。 昼飯を平らげてからは昼寝した。 あまりにも眠かった。 午後になってみると またうっすら出血している様子がうかがえた。 慌ててトイレに駆け込み、 四重目としてティッシュペーパーを丁寧に巻いて、 これを輪ゴムで止めると安定した。 午前中ほどきつくはないし、 それでもやんわり圧迫はできている。 この工夫のおかげで午後は安心して過ごせた。
夕飯はマグロの漬け丼。 のつもりが、昨晩は付ける余裕がなかったから、 今夜わずかに10分漬けただけ。 そんなお粗末な漬けでもじゅうぶん美味い。 刻み海苔がいい仕事をしていた。
食べ終えてすぐ洗いもの。 指に気を遣いながらさっさと終えた。 今夜は湯船に浸かるのが怖いから シャワーで済ませた。 それから絆創膏を剥がした。 三重の絆創膏を剥がすと 傷口には小さい医療用テープが貼られていた。 そういえば貼ってたな。 しかしこれがグロい。 傷口に直接触れている箇所なだけあり、 血が膿みきっているのか、 やや青みがかった灰色をしている。 どうして灰色になるのだ…。 怖がりながらも剥がしてみると、 中身は赤黒かった。 相当グロテスクではあるのだが 見方を変えると 水分が光を照らして 黒々とした固形に色味を与えており、 これは理想的なグラサージュでもある。 かさぶたにはなっていない。 ただようやく凝固しかけてくれている血を ヘタに今洗い流してしまっては また出血するのでないか…と不安になり、 傷口周りの血だけ拭き取って、 また絆創膏を貼った。
そっからは もう何も仕事しないぞと決めきって、 Ver2.2にアップデートされた原神を1時間ほどプレイした。 親指を庇っても遊べるもんだ。 親指庇って仕事できるんだからそりゃそうか。
| 2021年10月12日(火) |
ハンドブレンダー、バルミューダ、親指負傷 |
7時15分起床。 外は曇っている。涼しい。 一口大よりやや大きめに刻んだ白菜をポリ袋に入れ、 塩と水でもみこみ数分放置。 その間に豚肉をごま油で炒める。 白菜の水気を抜いてフライパンに加え、 少量の砂糖とポン酢を入れて水分飛ばしたらできあがり。
鼻だしマスク人間が街に増えた。 昨日は東京の新規感染者数が40人代とのことだったから無理もない。
おだやかめな一日。 退勤後、荻窪のタウンセブンとルミネへ。 300円均一でキッチンツール立てを買いたかったが そんなものはなかった。 かわりに100円均一で安っぽいのを購入。440円したけど。 網戸の滑りをよくする便利用品も買いたかったが そんなものはなかった。 果物屋でちょっとお高いバナナを、SEIYUで野菜などを買い、 いつもより30分以上遅い19時40分に帰宅。 ご飯を炊き始め、洗いものしつつ調理開始。 八宝菜。 具材はエビ、イカ、エリンギ、きくらげ、 ニンジン、白菜、豚肉、うずらの卵。 ちょうど8。 豪華にやるなら椎茸、タケノコも加わるけど今日はなし。 うすらの卵は日常的な調理のなかでは 最もってくらいストレスフルだ。 あんなものチマチマやる気になれねえすよ。 イカ、豚肉は今回試験的に冷凍ものでやってみた。 果たしてがっつり美味かった。 うーん…いやショックですらある。 これまではスルメイカさばいて、 そのダシがただごとでない旨味を実現していると思っていたから。 差はある。あるけど微差だ。 あと器は先日吉祥寺で買った青の大皿にしてみた。 和食と洋食用だったけど中華も似合うな。
食後、レンジ台の調整をした。 見えるネジをドライバーで全て締め直し。 だいぶマシにはなった。 そこで新たに我が家に来たトースターのご登場。 バルミューダさん… お前長かったな、流行り始めてからうちにくるまで… 僕がトースターごときと渋っていたから導入してこなかったが このたび妻のクレジットのポイントで とうとうやってきたのだった。 玄関に置きっぱだったダンボールをハサミで開封していく。 サクッ、スパアッ、ザックウ。 指を切った。 左手の親指の腹。 ざっくりいった。 瞬間的にヤバイと直感し すぐさま水で洗い流す。 とぱとぱ血が出てくる。収まる様子がない。 数分ほど様子を見てから妻を呼ぶと、 救急グッズを出してくれた。 スマホで応急処置を調べてもくれた。 コットン紙?をあてて圧迫。 しかし止めどない。 圧迫、流水、消毒、圧迫… をしばらく繰り返すと出血の勢いが収まってきたようだったから 強めに絆創膏を貼ってもらった。二重に。 これがてき面で、血も痛みも収まったから、 当初の予定通り ハンドブレンダーに登場していただくことにした。 トースターの開封は一旦置いておいた。 まだ恐怖の記憶があるので。 ハンドブレンダーの説明書は読み込んでおいたから すんなり起動できた。 かなり使い勝手がいい。 パッと手にとって運用できる。 専用カップにバナナと牛乳を入れて ブレンダーを起動。 ものの数十秒で滑らかなジュースになった。 これは快感だ。 以前は二重のポリ袋で5分くらいかけて潰していたし どうしても果肉が残ってしまったものだけど、 いやはや機械にはかなわない。 砂糖なしでも実に美味かった。 とはいえ先日のお店で飲んだバナナジュースに遠く及ばない。 今回のバナナは高級だったものの 熟れきってはおらず もっとシュガースポットが浮き出た頃合いに ハチミツでも足せば絶品になるだろう。 週末が楽しみだ。 そして手入れが楽。 カップに台所用洗剤と水を入れて、 ブレンダーを起動しかくはん。 流水で洗い流し、あとは自然乾燥でOK。 これなら日常的に使えるなという実感がもてて嬉しかった。
妻の手を借りて 今度こそバルミューダさんにもご登場いただいた。 やはりデザイン面は申し分ない。 設置するだけ設置して、デビュー戦は明朝となる。
東京ゼロエミの書類を コンビニへコピーしに行き、 封筒にまとめポストへ投函。 無事に通ることを祈る。 もう1,2の面倒は起こりそうだけど…
入浴後、また血が溢れ出した。 体が温まり血行が良くなったからと思われる。 寝るまでの2時間弱の間ずっと 指を心臓より上に置きつつ 圧迫、流水、消毒、…を繰り返したが 今度は収まらなかった。 1時半までねばって、 まだ出血はあるものの無理やり絆創膏を二重貼りして寝た。
7時15分起床。 このくらいの時間の目覚めが安定している。 洗濯機を回し、わずかな時間のんびり。 よく晴れている。 トースト焼きつつ 昨晩下味を漬けておいた鶏もも肉を サラダ油で揚げ焼き。 ついでにサツマイモも揚げ焼きにした。 茹でたニンジンと、ご飯に辛大葉をのっけて弁当は完成。 洗濯物を干し、可燃ごみを出し、洗いものをして、 さっとキッチンまわりを拭き取り、 着替えるともう8時半。あわてて家を出た。
通勤途中の電車でハンドブレンダーの説明書を読んだ。 ウーン期待していたよりは使いみち少ない…か? 一枚の説明書には「氷とか固いものはダメだよ」とあるのに、 もう一枚には「アボカドも種ごとまとめて粉砕!」とかあって 混乱する。 多分前者が今回の製品の説明で、 後者は単なるパンフレットみたいなものなのだろう。 ちょっとむかついたが
週末の予定を立てた。 金曜日には休みを取ってある。 もともと静岡に一人旅するつもりで取得したものの、 天候が悪いようだし、 まだまだ家でやりたいことが多い。 ただ、スパにだけ行くことにした。 高井戸の天然温泉の。 なにしろコロナ禍以来、 大衆浴場には一切行ってないので。 ようやく新規感染者が落ち着いてきた今、 平日の昼間ならいいだろう。
月曜の割にはダルさがマシ。 土日にちゃんと動いていたからだろうか。 休むより体動かした方が調子いいって、 いかにもトシって感じだ。
夕飯はレトルトカレー。 サラダと、ザワークラウト。 このザワークラウトはもともと保存食として買い、 数か月前から使いどきをねらっていたが なかなか機会に恵まれず、 とうとう使おうとした先週には蓋が開けられなかった。 が今はフタを開けるための道具もある。 晴れてご登場いただいた。 ベーコンを焼いてコンソメスープに入れた。
手持ちの漫画のリストを作成してみてる。 どの漫画をどの巻まで持っているのか、 またどの部屋のどの棚に収納されているのかを一覧するためだ。 でまずは記憶に頼ってタイトルと巻数を書き出していってみた。 するとおおよその手持ち漫画の冊数が知れる。 約2700冊ほどと思われる。 となると、先日売った漫画と合わせて、約3100冊ほど所持していたようだ。 まあ、こんなもんか…? 近々正式に、ちゃんと棚から数えていってもみるけど。
この表をExcelで作成していると妻に伝えてみたら Excel運用に一家言ある妻から注文が入った。 正確には注文を付けたいから一度見させてくれとのお達しだったが そうなると途端に作業が窮屈になる。 固辞した。
| 2021年10月10日(日) |
吉祥寺インテリア巡り |
朝食はクロックマダム。 小麦粉を炒めバターを溶け合わし 牛乳を入れてソースができたら 食パンにたっぷりと塗る。 ミックスチーズを乗せてトースターで焼いている間に ベーコンをカリカリにしておいた。 本当ならハムなんだろうけど ベーコンが好きなので。 そして目玉焼きをのせる。 美味い。 美味いけど……こんなんだっけ? やっぱパンを厚切りにしなきゃいけないのか。 今度ちゃんと店で食べてみたい。 洗濯物を干し、ニチアサアニメを見た。 プリマジ。 プリチャンシリーズ最新作の第二話。初回は見逃した。 キャラクターの語尾が特徴的で あたかも90年代の芸風だった。 ミュークルドリーミーは狂ってた。面白かった。 とうとうアッキーたちもちあふるタイムに加わっていた。 敵も味方もあったもんじゃねえな。
見終えてすぐ西友に行き、食材を買って 戻ってきたらすぐに昼飯を用意。 天そば。 昨日の残りの天ぷらを温めるだけ。 そばは妻用で、僕はご飯でいただいた。
食べてすぐ出発。吉祥寺へ。 デートではないがデート気分は味わえるかと、 春先に買って以来一度も着る機会のなかった服をおろした。 パンツ、靴、カットソー。 バッグだけは今日は荷物があるから諦めたものの、気分がいい。 西荻から一駅電車に乗り、真っ先にヨドバシカメラへ。 妻はポイントカードの手続きを、 僕はリサイクルの引換券を入手してから、 ハンドブレンダー売り場に向かった。 目当ての品は納入未定とあった。 店員に聞いてみたところ、在庫がないというより メーカーの製造段階ですでに欠品しているらしい。 悩みに悩んで、次点の製品を買った。 ブラウン製。2万円。 これで製菓がはかどる。 昨日感動したバナナジュースも作れてしまう。 気分良く店を出て、インテリアを見に仲通りへ。 家具店では気に入ったソファがあったが、 金額はともかく、デザイン面とサイズで折り合いがつかない。 空振りしつつ、ふいに立ち寄った陶磁器の臨時店舗で皿を買った。 大ぶりの舟型の皿を1枚と、品のある平皿2枚。 平皿の方はまさにコレをもとめていたというデザインで、 和食でも洋食でも、さぞやご馳走が映えるだろう。
ちょっとした大荷物を持ちながら インテリア店を次々と見ていく。 こうしてみると吉祥寺のインテリア店は充実している。 知っているつもりだったけれど これまでここまでちゃんと見てきてはいなかった。 が、空振り続き。 部屋のイメージは湧いたから無駄足ではないものの、 結局何も買えなかった。 夕方を前に妻は荻窪のマッサージ店へ。 僕は先に帰宅し、 1時間ほど休んでから掃除機をかけた。 畳の上は時間をかけて念入りに。 畳のダニは掃除機で吸い込めば除去できるらしいが、 掃除機の中で生き続けたりもするらしい。 しかもダニの中には ダニの死骸を食べて生きながらえる連中もいるらしい。 おぞまじい話だ…。 そのあたりの対策も、来週にはする。 今週はただ念入りにかけるだけ。 体力が回復してきたのでDAISOに繰り出し、 外用サンダルとかほうきだとかを買った。 アウトドア用の小型折り畳み椅子も買った。庭用に。 部屋が充実していく。
夕飯はししとう茄子の焼きびたし、 カツオのたたき、大根の味噌汁、サラダ。 ししとうは美味しかったけど 辛すぎてほとんど食べられなかった。 天ぷらみたいに高温で揚げたら辛味が抜けるのか? 新たな知を得た。 あと昨日のうちに漬けておいた大葉が美味かった。 醤油にごま油一たらしした液に、 ニンニク一片みじん切り、 鷹の爪1コみじん切り、大葉を漬けたもの。 ご飯に合うこと合うこと。 ただこれも辛いので、なおさらししとうは進まなかった。
食後、キッチンをきれいにしまくった。執拗に。 週に一度はピカピカに磨き上げたい。 真冬はペースが落ちるだろうけども…。
21時前から1時間ほどかけて、 最近詠んだ本の抜粋をまとめた。 そこからさらに1時間ほどかけて、 作業用BGMをまとめた。 原神の楽曲など。 また、太宰の朗読をiPhoneに入れた。 これですっかり増えた洗いものの時間も怖くねえな。 というか家事一切。
書類が揃ったので 東京ゼロエミッションを申請できる。 が、郵送前にコピーをとっておきたいから、 明日にまわすことにした。 申請にあたっては、おそらくは不正を防ぐために、 かなり細かい指示がある。 ちゃんと通るものか、お役所仕事が不安だ。 家電購入時およびリサイクル引取時の住所と 家電設置の住所および申請時の住所が異なるだとか、 リサイクル引換券が排出者控えじゃなく業者控えだとか、 購入者および申請者は妻なのに リサイクル手続きの方は夫名義であるとか… ところどころメモを足しておいた。 あとは僕に電話をかけてくれればいいのだけど。 これで2万円だからなあ逃したくない。
ハンドブレンダーはまだ開けていない。 説明書を明日読むつもりでいる。 バルミューダのトースターも眠っている。 火曜日にレンジ台を調整して、登場させたい。
朝はいつもの休日トーストだけれど 卵が違う。 熊谷でいただいた、いい卵だ。 黄身の色が濃厚だし、やけに美味かった。 業者は予定通り9時くらいに来た。 書斎の収納扉を見て、一度回収し後でまた持ってくるという。 その応対は妻に任せて、僕は家事をしていた。 無事済んだのを見届けて、自転車回遊に繰り出した。 五日市街道のドラッグストアを視察してから TSUTAYA西荻店へ。 ヒューマンドラマの棚の「あ」から「そ」までを じっくりとチェックしてみた。 やはり、品揃えが弱い。 監督別に分けられているわけでもないし。 なんとか3本だけ、観たい映画を確保した。 フランス映画を1本だけ借りた。 西友に寄り、野菜などを買う。 帰宅後は家事を済ませた上で、 庭の片付けをした。 前入居者、または前々入居者のゴミや荷物が 大小残っている。 あれこれ捨てるにしても大仕事だが、 やりゃあやっただけ進むので僕は楽しんで取り組める。 除草のためのシートは美観を損ねているだけで、 これはこれで機能しているから放置することにした。 鉢のたぐいは全て処分。 わけのわからない朽ちかけの器具や袋などもことごとく処分。 庭の某をひっくり返すとたまに虫が現れるものの 軍手をしている限りそう怖くはない。 むしろ土の香りが感じられて、なかなか楽しい作業だった。 本腰入れた掃除はまた後にすることにして切り上げ、 11時半ごろ、昼飯を食べに今度こそのつもりでブルーベルへ。 自宅から15分歩いて到着。 入店して主人の顔を見て即座に あぁそうだこの人だと当時の記憶がよみがえった。 妻とともにオムライスを注文。 一人きりで動き回る手際が見ていて気持ちいい。 達人の手さばきだ。 オムライスは果たして尋常じゃない美味さだった。 見た目は変哲がない、 変わった具材を入れてもなければソースも少ないし 取り立てて「コレ!」という足し算のウマさが 都合されているわけでもないのに どういうわけだかあまりにも美味い。 オムライスは後半重くなりがちだけれど ここのはパクパク食べられる。 あと地味だけど、きれいに食べられる。 なんなのだろう。 全然真似られる気がしない…
その足で荻窪の西友へ。 食材でなく掃除用品などを求めて行ったが空振った。 本命の竹箒がなかった。 風呂用スポンジだけを買い、 その後無印にも寄ったがほとんど何も買えずとろとろ帰った。
僕の方は荷物だけ置いて再び自転車で出発した。 今度は高井戸方面へ。 10分ほどで富士見台につき、それから高井戸エリアをうろうろとした。 ホームセンターのオリンピックが高円寺のそれとは比較にならない規模だった。 ペット同伴で入店できるしフードコートまである。 これって地方の国道で見かける店舗展開だ。 またやけにキレイで気取ったTSUTAYAの店舗があり、 ここはやや頼れる品揃えだった。 高井戸の緑地は素晴らしかった。 広大な敷地に緑が敷き詰められて、 公園やグラウンドが連なっているだけど、 何より人が集まっているのがいい。 目的意識をもった集会や観光でなく、 実に自然なのだ。 暇を持て余してそうな人も多いし子どもも多い。 西に傾きかけた陽射しが林道に放射してきれいだった。 緑地を抜けて荻窪方面へ向かおうとする途中、 バナナジュース専門店を発見した。 バナナジュース専門店! 強気だ。 値段も400円オーバー。 カフェ店舗でなく持ち帰りしかできないのに、強気だ。 資本力のない個人店に厳しい時勢柄、 採算上はギリギリなのだろうけれども、 通りがかりの客からすればためらいのある額だった。 「砂糖不使用、バナナと牛乳だけ」 と銘打っているのも強気だ。 また注文してすぐ飲めるわけではない。 3分ほど待たなければならない。強気だ…。 しかし美味かった…。 なんだあれは…。 なんというか思い出になるウマさだった。
今日の最終目的地、荻窪にある杉並区中央図書館へ。 10年ぶり。 その間にどうやら全面リニューアルしたものらしい。 明るくオシャレできれいだ。 若い人、とくに子どもや子連れに優しい雰囲気となっている。 館内に併設されたカフェは、 書架にある本を手に取ったら受付を通さずにそのまま持ち込める。 カウンターに立つ職員は多く、 ひっきりなしに訪れる人々の応対にせわしない。 地方の地域社会がうらやむような人のにぎわいが実現していた。 が… いかにも民間のデザイナーが 「注文に見合うように」 コンセプトを達成したという感じで、 中身はかなりのヘッポコだった。 筆頭が分類。 図書館という施設が長年培ってきているはずなのに、 どういうわけだか分類が弱い。 料理本は日本料理とパンお菓子を除いて、 全てひとところにまとまっている。 数々の図書館を見てきたがこんな例は初めてだ。 小さく古い、こ汚いような図書館だって、 少なくとも10くらいには小分けに分類しているのに。 それと権威的な分厚い全集は 大抵どの図書館でも暗く人の寄り付かない奥の方にあるものだけど ここでは本棚の並びからちょっとずらした位置の 壁面下部のスペースにぴっちり陳列していた。 これがもういかにも、 「置くから表に出してみました」 というデザイナーの誉れ高い工夫て感じで気持ち悪い。 まぁそのあたりは僕個人の感情だからいいとして、 なにより驚いたのは文庫本の並び。 オムニバス作品は別に分類してやればいいのに、 著者名に五十音の並びに加えられている。 つまり、「講談社セレクション」だったら「こ」にあるのだ。 バカか? 五十音のあちこちにオムニバス作品が散らばっている。 利用者の目的意識とズレた、 「清く正しく美しい図書館」像を目指した成れの果てという感じ。 賑やか通り越してうるさいし。 図書館てもっと、 僕の小さい頃の印象では… 声を発した者から即、死。 みたいな緊張感があった。 僕の地域が特例だったわけでもないだろう。 ガキ使の「図書館で声を出しちゃいけない」企画だって そういう前提に立っているわけだし。 でもこの緊張感は年々緩和されていった。 確かに物音一つで殺気が飛び交うようなあの空気は あまりにも不寛容で現代的ではない。 図書館利用者に覚悟を求めるようなあの雰囲気では、 利用者は減る一方だったろう。 で、 「誰でも気軽に訪れやすい、また来たくなる空間づくり」 とかゆってえ、こうなるわけだ。 反吐が出るぜ。 よくこんなところで勉強できるな。 席に座る人間を見りゃイヤホンしてやがる。 図書館でイヤホンだって。 音がちょっとでも漏れてたら…を今は考えなくてもいいのだ。 隣も前後もイヤホンをしているから。 いやだ、いやだ。 厳粛な図書館が恋しいな。 ジェントリフィケーションへの嫌悪感がさらに増した。
とかなんとかいってもちゃっかり本は借りる。 水谷隼を2冊出してもらった。 レシピ本を3冊。 あと朗読CD。太宰。 CD借りたのえらい久しぶりだ。 数年前に酔狂でクラシックを借りたくらいか。
帰宅後、庭掃除。 妻がすでにちょっくらいじくったようだ。 細かいゴミを取り払い、 大きなゴミを端にまとめると、 かなりきれいになった。 この分なら、この秋は美観が保たれるだろう。 外で飲み食いしたくなった。 日常的にはムリでも、一度二度はやっておきたい。
夕飯は天ぷら。 カボチャ、茄子、ししとう、サツマイモ、 玉ねぎとニンジンのかき揚げ。 肉や魚介は無し、野菜オンリー。 揚げたてのこれらを塩だけでいただく。美味い…。
天ぷら後は片付けが一仕事だが 今はキッチンが立ち回りやすく機能している。 かんぺきに洗い物を済ませてから、映画を見た。 小さな泥棒。 やけに面白かった。 主人公の少女は どーしよもーねークソガキにも見えるし 不器用でいたいけな天使にも見える。 これは意図されたものだろう。 監督の意向と役者の佇まいが噛み合って、 みごとに独特の人物像が仕上がっていた。 万引き、泥棒ネタは見ものだった。 やめとけって絶対そこは盗むなって…とハラハラしながら、 やっちゃえ盗っちゃえって期待したくもなる、 見ているものにそのあたりの心境いだかせるのは抜群に上手い。 50年代ファッションも素敵、 シナリオは奥様を裏切ったのつらかった。全体的に悲劇だった。 元気なこともが生まれるといいね。
風呂掃除は念入りにやった。 風呂を上がれば家事はほとんどない。 居間の照明を落とし ピンライトの灯りだけにして、 少々ゆっくりした。
この日の日記書いてたはずだけど消失。 パオパオパオパオパオパオ
| 2021年10月07日(木) |
和風ハンバーグ、栗のチョコパウンド |
7時15分起床。 弁当は妻の分だけ。 だがおかずがない。 何ができるか考えて、 卵焼きにチャレンジすることにした。 何度かやってみたことはあるのだが あえなく失敗している。 しかしそれは卵焼き器のせいだったと確信している。 この度新調した卵焼き器で、 大量にある卵を消費するにも絶好の機会だと惹起。 果たしてものの5分できれいな卵焼きが! なんてカンタンなんだ。 美味しいし。
冷凍鶏もも肉をバルサミコソテーして リーフレタスとニンジンを詰め ご飯に牛そぼろをかけてできあがり。
昼休み、歯医者。 順調。来週で本命の虫歯治療は終わりそう。
退勤後、荻窪をかるく散策。 ブックオフで中古テレビを見るつもりが、取扱いなし。 富澤商店でクーベルチュール500gを購入。 THE GARDEN JIYUGAOKAを見物。 入口際にやけに安い野菜屋があってびびった。 さらにタウンセブンで牛挽き肉を購入。 いつもハンバーグは合い挽き肉だけど きたるハンバーガーづくりを想定して 初めて牛挽肉100%でやってみることにした。 たっけえのを。 250gで1200円くらいするのが 特値で780円だったから飛び弾んで買った。
そうしてつくった和風ハンバーグがまじうまだった。 お上品な味…。くどくない、うまい…。
栗とグランマルニエのチョコパウンド。 うちでは渋皮煮を作ったらこれもセットなんだ。 薄力粉30gをふるっておき、卵2コ分の卵白は冷凍庫で半冷凍にする。 栗も刻んでおいてから、グランマルニエのシロップに漬けておく。 細かく刻んだチョコレート125gと有塩バター60gを湯煎で溶かす。 卵黄2コ分とグラニュー糖30gをすりまぜる。 オーブンを180度に余熱。 半冷凍の卵白とグラニュー糖30gをメレンゲにする。 粗熱のとれたチョコを卵黄のボウルに入れてよく混ぜ、 メレンゲ1/3とマーマレードを加えてしっかり混ぜる。 残りのメレンゲも加えてさっくり混ぜたら、 薄力粉をふるい入れて再びさっくり混ぜる。 生地を型にいれる。ところどころに栗を散らす。 余熱しておいたオーブン180度で32分焼成、完成。
ブックオフの買取明細がきた。 約3000円となった。 そのうち、ゲーム3本分で1500円くらいになってる。 買い取られた点数は129点。 値のつかなった点数は498点。 総じて627点。 書籍と漫画はほとんど値がつかなかった… というのは見込み通りだからまあいいか…。
晴れ。夜は雨が降るらしい。 7時15分起床。 昨晩仕込んでおいた鶏もも肉の水気を拭き取っておく。 片栗粉をまぶしておく。 トーストを焼き、食べ終えてすぐ唐揚げを調理。 炒めものにしては多い、 揚げものにしては少なすぎる量の油で じっくり熱を通してできあがり。
洗濯物を外干し。 庭が…歩きやすい… けどなんだかみすぼらしい気もする… もうちょっと見栄え良くせんといかんな。
出勤も慣れてきた。 行きはほぼ荻窪だな。 西荻ルートも朝には用事がないし。 西荻からだと29分には家を出たい一方、 荻窪なら34分でも間に合う。 で帰りは時たま西荻を使おう。
節税への嫌悪感がスゲェーある。 ある程度毛並みのいい連中、 つまり裕福な家庭の生まれであったり 収入が一定以上の手合いっていうのは、 庶民的な節約を嫌がりがちだ。 「買えばいじゃん」とか 「金出せば楽なのに」とか 「貧乏くさい真似を」とか。 であるのに、節税にはイヤに敏感だ。 「世の中を知らないやつが損をする」とか 「できるオトナの資産運用」とか 「勝ち組の思考」とかなんとかいって。 よっぽど金の亡者でセコい、醜い考えだと思うんですけどね。 払う対象が企業であるか国であるか。 対価となる実入りが見えるか見えないか。 自身が望んだものかそうとは限らないか、 そういった違いはあるものの おおよそ節税家は公共の精神が欠如しがちだ。 正確には、精神自体はあるのかもしれない。 だけど視点が欠けがち。 それだけならまだいいけど、 そのくせをして節約家を嘲るような目で見ていたとしたら問題だ。 醜い。 下等な精神の持ち主だなと蔑んでしまう。
退勤後駅で鉢合った先輩と電車に乗り込み 引越し後の話をいくつかするなかで スマホを取り出して写真を見せてしまった。 僕は会話中に相手がスマホを取り出して 何かを見せようとした瞬間に もうなんの興味もなくなって 会話自体打ち切りたくなるほどに白けてしまう、 この先輩にも何度かある、 なのに今日は自分からやってしまった。 相手は何も思ってないんだろうけど。 こっちだけの問題だとしても、気をつけよ。 いま目の前にいる相手、 いま立っている現場が大事なんであって、 そこによその世界を持ち込むのは興ざめだ。
最寄り駅についてから妻に電話。 16分くらいかかる帰り道も 会話しながらなら退屈しない。 聞けば、穴の開いていた網戸は無事に交換してもらえたらしい。 寝室と玄関それぞれ。 また、書斎の収納扉が破れていた件については、 別業者が土曜日に対応しに来るそうだ。
そうして家に着いてみると鍵が開かなかった。 鍵穴には差し込まれるのだが回転しない。 1,2分ほど格闘してから宅内の妻を呼び出し開けてもらい、 妻の方の鍵でも試してみたもののやはり開かない。 玄関の施錠は三ヵ所でできるから とりあえず中央の鍵を閉めることにしようと決めた。
夕飯はナスの蒲焼き風。 レンジでチン(この表現なんとかならんのか)した茄子を タテに切り込み入れて開き、 サラダ油で焼いて醤油と砂糖で煮詰める。 山椒をふる。 丼に盛る。 ンマイ。
入浴後、『奇次創作』のために 演劇論からインスピレーションを得たくて 福田恆存の本を読み直した。 就寝は2時近くなった。
起床、7時15分。 よく眠れた。眠い。 トーストを焼き妻を起こす。 弁当はナシゴレン。 思いつきで、冷凍イカを刻んで入れてみた。 こうした思いつきが気軽に実行できるのは 冷凍もののいいとこだ。 8時を前にインターホン。 造園業者が作業を始めるという。承知した。 洗いものを終えてみると、 妻が造園業者と話し込んでいた。 木々や害虫、益虫について話を伺っているようだ。 妻は専門家の話を好む。 彼女が興味を持って聞いている姿は僕にも好もしい。
出勤はすこし早めに、西荻から行った。 KINOKUNIYAに数分だけ寄ってみた。 国産レモン2コが税込みだと600円。 さすがに…さすがだな… しかし他の高級スーパーと較べても、 製菓が強かった。 まぁ荻窪に富澤商店あるから利用する機会はほぼないだろうけど、 突発的に夜必要になったりしたらお世話になる。
今は仕事で印刷物の面付けをしているから 製本の真似事ができる。 ここしばらくで書いた短編を豆本にしてみようかと企んでいる。 98Pでいけんじゃないかな。たぶん。 未完成の割拠を足してしまえばもっといくけど。
帰りも西荻から。 リサイクル家電を見てみた。 居間の環境上、32型?くらいの現テレビだと 見づらいってほどじゃないけど物足りない。 店頭には55型のテレビがどーんと構えてあって おぉこりゃーいいやと目ェつけたけど 78000円。 現居でのとりあえずの間に合わせに出したい額じゃない。 そっからTSUTAYAへ。 しかたないけど、高い。 し、今回びっくらこいたのは、TSUTAYAプレミア会員。 月額1100円という金額も払いづらいし、 その恩恵もしょっぱい。 もっとも脳天揺さぶられたのは 「TSUTAYAプレミア会員なら、 旧作レンタルが月に5本まで110円で借り放題!」 何を言ってるんだ…? しばらく脳が混乱した。 いやまぁわかるけど、 かろうじてわかるけど、 今の若い世代、サブスクに慣れきった世代からしたら 本当にもうわけわからんと思う。 そりゃあネットサービスに負けていくわという。 TSUTAYAはもはや配信サービス業に大負けしてジリ貧だから 金額面で大盤振る舞いするわけにもいかない、 したがって高い月額でしょぼいサービス提供するほかないという、 わかりやすく悲惨な悪循環を目の当たりにした。
品揃えはまだちゃんと把握しきれてないものの 新作のコーナーの立て方は相当くだらない。 「感動!」「どんでん返し!」「心揺さぶる」 とかバカみたいな雑菌フレーズが並ぶ。素手で触れたくない。
がっかりしながらMY ROADへ。 加工肉専門店でソーセージをチェック。 本気のホットドッグを作ってみたくなる。 肉屋JUMPは優秀だった。 安いし、品質にも期待できる。 その上店舗が狭くない。人も少ない。 高円寺だと必ず行列できてたからこれは助かる。 MY ROAD大丈夫か? そっから5分ほど歩いてDAISOへ。 10年前にもたびたびお世話になったけど こんな広かったろうか。 あれもこれも揃ってる。 これなら荻窪のキャンドゥより優秀だ。
いつもより40分ほど遅れての帰宅。 庭が…ひらけている… 観察は後にしてまずは夕飯を作った。 豚バラ肉とレモンの南蛮漬け。 豚バラ肉は冷凍を自然解凍。片栗粉をまぶしておく。 玉ねぎを薄く輪切り。空気にさらしてから、 塩と水と麺つゆと砂糖のたれに漬ける。 そこへレモンの輪切りと種を取った鷹の爪微塵切りも 一緒に和えておく。 豚バラ肉を揚げ焼き。たれに漬ける。 シチューを温め、サラダを用意してできあがり。 ぜんぶ美味しい。幸せだ。
ひぐらし卒の最終回を観た。 梨花ちゃんルートの鉄平エンドだった。 あんな風に ハイ終わりましたー って形にしなくても もっとメチャクチャなラストでよかったのにな。 どうせ途中ではトンデモ展開のオンパレードでふざけまくってたんだから。 そして長かった…。 結局ルチーアでの学園生活編がいちばん物語を描けていて面白く、 雛見沢の惨劇とかなんちゃらはハァそうですかという感じで、 作中では 「ルチーアに行きたくない沙都子」が 「大好きな雛見沢にとどまりたい」とこだわってる ストーリーテリングなのに 視聴者からしてみたら いやルチーア見せろよもう雛見沢はいいよっていう 求めてるものの乖離が発生している、 まさにそこんとこでノレなかった。
でも沙都子ちゃんの 「勉強が嫌だ」一本で 動機づけを通したのは楽しかった。 勉強が嫌だでこんなにもやらかしきったキャラは かつてないんじゃないか。 規模というより深度で。
そうえいば調理中に妻がたまたま、 ビルトインコンロの脇に設置された スパイス入れっぽい引き出しを発見した。 言われなければ気づかなかった。 こんなスペースが欲しかったんだよォーと嬉しくなって 食後に揚々と調理用品のお引っ越しを済ませた。
そのあと庭で遊んだ。 ほとんど真っ暗だったが、 椅子のある縁側だけは自動でライトがつく。 妻はナメクジを発見していた。 僕は端っこからうろついてみた。 庭先から眺める夜の部屋の雰囲気が抜群にいい。 この庭をいかしてみたくもなる。
それから数十分、原神をしていた。 妻はスマホをいじくりながらたまにちょっかいをかけてくる。 「なんか幸せだな、こうして何をするでもなく、 きみがゲームしてる横で、たまに邪魔して… これまでこんなことできなかったからなあ、広い部屋いいなあ」 としみじみしていた。
それから、レシピを調べるなどした。 ホットドッグは気合を入れたところで ちょっといい食材を集める程度のことだから問題ない。 だが僕はハンバーガーを作ってみたいとたくらんでいる。 パテは挽肉よりは肩肉などと細かくして牛脂を混ぜ込むといいらしい。 なんとなく不健康そうだからやだな。 やっぱり国産の牛挽肉100%にしとこう。 これにピクルス、ブルーチーズかレッドチェダー、 丁寧に焦げ色をつけた玉ねぎ、種を抜いたトマト、 アボカドを合わせれば相当うまいだろう。 パンズは丸型のパンを二つに割り、 牛肉の脂をやや染み込ませると美味いようだ。 ウーン よだれジュルリ。 休日にやってみよう。
あとハロウィンのケーキについても計画中。 カボチャ主体の橙色で攻めるか、 フランポワーズ主体の赤で攻めるか… チョコレートの黒は…紫芋の紫は… などデザインの方から。 本当は大物よりも 小物をたくさん用意して テーブルいっぱいに広げる形式が理想だけど 大変だし 食べ切らないからな。 パーティーでもするんならやるのだけど。
心惹かれる室内テントを発見した。 暗幕と暖房をかねるという。 たしかにこれなら断熱効果で冬場心強そうだ。 下にフワフワのギャッペを引けば、 ちょっとしたあの…なんていうんだっけモンゴルの… テント式の小屋みたいな…あれを擬似的に再現できそうでもある。 居間が広いから、できてしまうのだ。 金額も2万円と割安。 しまう際には相当コンパクトにたためる。 来客を泊まらすにあたっても面白い。 ただ、クラファン限定の買い物となる。 あと4日で決断しなければならない。 ウーン。 買って使わなかったら悲しいしな。 今はその2万円で買いたいものいろいろあるしな…
寝る直前、 ポリ袋に醤油と生姜ニンニク、コショウを入れて 冷凍鶏もも肉を揉み込んでおいた。 あやうくこの下ごしらえを忘れるところだった。 思い出した途端に動いて、偉い。
就寝は2時近くなった。
| 2021年10月04日(月) |
自己啓発書くらい自分で書け |
5時に起床。眠れない…。 居間に身を移して横たわる。 広い。 きれいだ。 気持い。
豚挽肉、ナスを豆板醤で炒めたもの。 豚挽肉は冷凍もの。 これまで挽肉って 怖いから自分じゃ冷凍してこなかったけど いざ冷凍食品として買ってみると これ便利だなあ… これまで挽肉は毎回翌日に使い切らなくちゃいけなかったから 買いだめできないし余したりするし ちょうどいい量買くのに苦労するし…で悩みのタネだったけど こりゃあいいや。
可燃ごみ6袋分を捨て。 ようやく、次からは落ち着くはずだ。 ごみ地獄に追われる日々も終わり。
20歩歩いて戻ってきたところを 造園業者につかまった。 遅れに遅れていた庭木の剪定がようやく今日から始まる。 その挨拶だったのだが、 朝のばたつく時間につかまりやや辟易した。 こんな時間から始まるのかと驚きつつ よろしくお願いした。
いつも通りトーストを焼き、 さらに今朝はオムレツを作った。 先日の弔問でいただいた品の中に卵があり 今やたらと余っている。 まだ菓子作りする余裕がないから このままだと使い切らないかも知れず こうして消費するわけだ。
食べ終わってから洗濯物を干した。 庭の手入れの都合上、 今日明日は外には干せない。 せめて陽射しのよくあたる窓の前にと干してから、 妻に呼び止められた。 縁側に大きめのカナヘビがいるとの知らせだ。 なるほど、体長が掌くらいに達しようかというサイズで、 実に可愛らしかった。
洗いものをし、シンクをかるく拭き取って、 着替え、こまごましたごみを更に集め、家を出た。
今朝は気分で西荻から出勤。 MY ROADに肉屋JUMPがあるとは… ここにはお世話になるかも。 魚屋もあるし、明日にはお邪魔してみたい。 スーパーのKINOKUNIYAも。 普段はいらんくても ご馳走やるときにゃあ世話になるだろうから。
弁当美味かった。 挽肉が冷凍でも問題ない。 豆板醤とナスが美味い。 あとワカメとシラスのふりかけも試してみたのだけど これがまた大正解だった。
ネット上の話題。 読書の勧めみたいな記事だかツイートが話題になってる。 その中の多くが自己啓発書やビジネス書で、 読書に一家言ある方々が否定的な意見を飛び交わせているようだ。 いやまったく自己啓発書もビジネス書も 価値が無いどころか 悪 と分類したい思いに違いはないのだけれど なんというか 読書家でえす っていうのは 所詮受け身の表明にすぎないというか 自己啓発書を 読め でも 読むな でも フィールドとしてはおんなじだよなというか。
書けよ。 書け。 自己啓発書くらい自分で書け。 あんなもん読むもんでもないし、読むなと叫ぶもんでもない。 自分のために自分で書けよ。 しかしそういう意見はゼーンゼン見なかった。
夕飯は昨日に引き続き、シチュー。 これに冷凍職人のソースカツを。 さらにフレンチドレッシングのサラダ。 帰宅後10分でテキパキと用意。 美味しい。
食べ終えてからすぐ、西友へ繰り出した。 今日こそは5%割引の日なのだ。 今週できればスーパー行く回数減らしたいから そのためにガンバッた。 が、ダメ…! 割引日は2日の土曜だった。 なるほど合点がいった。 割引日は店舗ごとに違う。 僕が土曜日に行った西荻駅前店と 今日行った高井戸東店で それぞれ告知していた割引日を 僕がきれいに取り違えていた。 まぁいいとしよう。まだはじめだ。 学習できた。
妻が居間にいつくようになった。 以前は喫煙の習慣から、 なんらかの作業時も のんびり休憩するにも 自部屋にこもりがちだったのが、 今は休憩しにやってくる。 思えば前居のリビングには彼女の居場所がなかった。 「ここにいられるの楽しい」 と安らいでいる。
どうしてもとねだるから 5分だけマッサージしてやり、 1時頃ごろ就寝した。
フレンチトーストの逆襲。 昨晩仕込んでおいた。 ちゃんとたっぷりの牛乳に卵液を溶かして、 5枚切りの厚切りを浸したもの。 これをたっぷりのバターで焼いてから、 たっぷりの砂糖でキャラメリゼしたバナナソテーを乗せる。 カロリーのおばけだ… ブルベリージャムのヨーグルトとコーンスープを添え。 なんと豪華なモーニング。 本来ならさらにザワークラウトも加わるはずだったが 瓶の蓋が開かなかった。 開けるための便利グッズも見つからなかった…。アウチ。 でも美味しかった。 これで美味しくないわけないもんな。
前居の掃除のため高円寺へ。 どうせクリーニングが入るのだし、 7年住んだから壁紙は張替えとなるし、 最低限は拭いたりなんだりしたから あまり清掃の意味はない。 どちらかといえば、最期を看取る感覚だ。 引越し当日、 僕はからっぽになった部屋を体感したが 妻はしていない。 あとは、残したままの粗大ゴミがある。 翌日が回収日だから 今日のうちに整理しておく必要があった。
高円寺を去ってまだ2週間で、 駅前には懐かしさも何もない。 暑い暑いとへこたれながら着いてみると妻が絶望の声を上げた。 鍵を忘れたらしい。 というのも、ここでドアをか開けるための鍵はあるのだが、 今回は退去の立会をしない都合上、 マスターキーをポストに投函しておく必要があるのだった。 そのマスターキーを忘れてきたらしい。 いかにもありそうな話だ。 こういうミスを咎めたくはないので、 僕が夜にまた来ることにした。 新居からは自転車で30分もかからない。 これだけ気持ちのいい天気だ、 涼しくなった夜はさぞ爽快だろう。 リクライニングチェアは引越し当日に 「ご自由にどうぞ」と書いた紙を貼っておいたが 誰も持って行かなかったようだ。 不良がないことを一言添えても良かったかもしれない。 部屋の中に入ってみると電気がついた。 東京電気は解約済みだから、大家さんだか管理会社によるものだろう。 大仰な掃除道具は持ってきていない。 ウェットティッシュで一部の汚れを拭くなどした。 廊下の床と壁の間の留め板が一つ外れていた。 そういえばそれっぽい板具を引越し後見た覚えがある。 新居に戻ったら確認することにした。 隣の家の蜂の巣は駆除されていた。
結局20分もかけず退散した。 妻は記念に空っぽの部屋の写真を撮っていたが、 家を出て外装をしみじみ眺めてから、 でも外壁塗り替える前までの方がよかったよね、 と最後の最後に悪態をつくものだから笑った。
予定より早く高円寺駅前まで戻ってきたところ、 カラオケ店が開いている。 緊急事態宣言が明けたのだ。 このお店にはさんざん世話になったが、 もうずっと行っていない。 妻をそそのかしてみたところ 勢いづいて入店する運びとなった。 声は全然出なかった。 もとの調子を取り戻すには、 月に1度では足りないだろう。 それでも楽しかった。
三井住友で預金。 600万円。 引越し費用を差し引いても、 各々の貯金を足したら1000万にはなってるはずだ。 しかし共同口座だけではまだ、 家を買う際の頭金には届かない…のだろうか。
妻とは一旦別れた。 彼女の方はなじみの喫茶店で コーヒー豆を買いがてら一休み。 僕はその間に、自転車でスーパーに寄りつつ 先に帰宅して昼飯の準備をする。 帰宅は13時を過ぎた。 突発のカラオケが痛い。 大車輪で米を研ぎ、ごま油少量を入れ、 生姜を切り刻み、長ネギの青部分とともに入れ、 中華だしを入れ、砂糖と塩をもみこんだ鶏もも肉1枚をのせて、 早炊きのスイッチを押した。 その間にパクチーを切り刻み、 醤油とナンプラーとリンゴ酢と砂糖と、 炊飯時入れ忘れたチューブニンニクとともに混ぜて タレをつくった。 妻が帰宅してすぐに食べた。13時45分。 信じられないウマさだった。 きのう何食べた?のシンガポールライス。 幾度となく作ってるけど毎回びっくりする。
妻が買ってくれた部屋着を着てみた。 和服を模した装いで、下は袴。 結びが難しく、一人では着衣できない。 なんとかかんとか着てみても、 今は全身鏡がないから似合ってるかわからない。 妻が写真を撮ってくれたが大笑いしている。 何ごとかかと思ったら写真に写った僕にはもはや胴体がなかった。 痩せすぎなのだ。 締めた帯がコルセットのように胴まわりをスリムにして、 写真の上ではもはや腕くらいの細さくらいしかない。 袴を着こなすにはもうすこし恰幅がいる。 上衣だけの運用が捗りそうだ。 かえって妻のほうが似合っていたが、 こちらは体格上サイズが合わない。 今後は気が向いた休日に着ることにしよう。
掃除機をかけるために みるみる部屋が片付いていく。 気持いい。天気もいいし。 実際掃除機をかけてモノを再配置していってみると、 この部屋の真の姿が現れ始めた。 広いわ。 引くほど広い。 8畳の中心に卓を据え、座布団二枚を配置。 隅にコーヒーテーブル。これは文机のようになっている。 壁際に小さめのゴミ箱。 他には何も置いていない。 気分いい。
夕方、ヨドバシカメラへ電話。 東京ゼロエミッションを申請するにあたり 必要となる書類のうち 家電がリサイクルされた際に受け取っているはずの 引換券とやらが見当たらないから相談した。 こちらとしては、もらってないと主張したい…が、 もしかすると紛失してしまったかもしれない、 再発行かなにかしてもらえないか聞いてみると、 店の控えのコピーならくれるという。 次の週末、買い物を兼ねて店舗まで行くことにした。
夕飯はシチュー。 いつも大量に作ろうとして 結果的に味がやや薄くなってしまうから 今回はほぼレシピ通りの分量にしてみた。 うっまあ… OKマートで買った焼けばいいだけの カジキのバジルオイルソテーもうっまあ。 サラダには 2年ちかく眠っていた自分たちの結婚式の引出物に 用意した鉢をつかった。 なかなか美しい。 今日は3食全部大当たりの飯だった。
食後一息ついてから、前居へ。 やはり夜風は気持ちいい。 ルートが複雑なのだけれど これまでで最もストレートにたどり着き、20分少々しかかからなかった。 留め具を再設置し、 粗大ゴミにシールを張り、 施錠して鍵をポストに入れようとしたところで、 電気がつけっぱなしであることに気がついた。 あぶないあぶない、ともう一度鍵を開け… …たところで、ムチャな姿勢がたたり、鍵を落とした。 暗闇の中。 ゾーッとした。 見つからないなんてことはないだろうが、 しかしたまたま排水口に入ったりなんかしていたら… ほら見ろ1コはすぐ見つかったが もう1コがないぞ…うそ…どこ…汗ダラダラダラダラ 落ち着こう…スマホでライトをつけて… と 正味数十秒の出来事だったけれど スサマジーく焦った。 結局は雑草の陰から見つかった。
帰り道、阿佐ヶ谷周辺で迷った。 あの辺りは道が非常に悪く、 すぐ行き止まりになるし、 直進というものがまずできず、 迂回に次ぐ迂回でやたらうねる道が続く。 しかも道の角度が70度や80度だったり カーブしたりもするから方向感覚が狂いに狂う。 迷子とは違うが 大幅な回り道を強いられたり とんでもない場所に行き着いたりする。 こんなに苛立たしい街はない。 絶対に住みたくない。 店とかの雰囲気はいいところが多いけども…。 結局行きの倍近い時間かけて帰った。
原神一周年記念コンサート。 日本のこの手のゲームは アクティブユーザーにゲーム内で大盤振る舞いするのが常のようだけれど 原神は一周年の大目玉がBGMのコンサート。 いいと思う。 し、それなりに受け入れられているようだ。 そもそもがゲーム内の楽曲すべてオーケストラで収録されている、 音楽への力の入れ込み用は周知されているわけだし。 実際コンサートは浮かれた半端なものではなく、 連中の本気度が伺えた。 中国伝統ぽい曲調と 電子楽器のミックスがめちゃくちゃかっこよかった。
居間が暗い。 荘厳な暗さで気に入って入るが、 間接照明は買うつもりでいる。 試しにピンライトで部屋の隅を照らす遊びをした。 かっちょええ。かえって陰影が強調される。
就寝は2時近くなった。 ここ最近毎日充実して、満足度も高く、 こう気分良く過ごしていると創作意欲がなかなか湧かない。
晴れ。台風一過。 妻が11月に出す文芸同人誌の表紙資料のため 早朝から神奈川まで写真を撮りに行くというから 6時半前に起床して 休日トーストを食わせ 7時過ぎに彼女を見送った後 部屋の掃除をしながらブックオフを待つ。 早く来ればくるほど今日一日の予定ははかどる。 しかし8時から9時の予定のところ、 結局は9時10分ごろの訪れとなった。 ここで問題が。 集荷にきた人が、 19箱とは聞いていないという。 こちらとしては散々面倒な手続きを経て 最終的にカスタマーセンターにて しつこいほど 「かしこまりました。 ワタクシ**が、19箱への変更手続き、処理いたしました」 だの 「たしかに19箱への変更、ワタクシ**が承りました」 だの言われたのに。 で結局は、車に入らないからムリだと帰っていった。 夜にまた来るとのこと。 この人にあたってもしかたない、 というより彼も被害者みたいなもんだから ここでは事務的に済ませたけど 一人になってからむかむかしていた。 あれだけ下等なウェブシステムで手続き踏んで しかも電話で変更手続きしたのにこの不首尾。 この朝のために組んだスケジュールが無駄になってるし しかも夜にまた余計な時間を確保しないといけない。 さらに、本が入った19箱ぶんのダンボール箱を いったん外に出してやっていたのだが これをまた玄関内に戻さないといけない。 にわか雨を警戒して。
むかむかしながら西友へ行った。 先週に続き今日も5%オフ。 かと思いきやどうやら日付を見間違えていたらしい。 4日月曜日のようだった。まじか…。 損した気分で買い物済ませたが 今日はもうなにもうまくいかない気がした。
リカバリのためもあり部屋を掃除、きれいになっていく。 そして11時半ごろ家を出…るつもりが、またもトラブル。 スマホがない。 これはまったく自分が悪いのだが、見つからない。 しかたない妻に電話かけてもらおう…としても妻はいない。 あぁじゃあ外出先の妻に電話かけよう…としてもスマホがない。 今日は熊谷駅まで従姉妹が車で迎えに来てくれる予定だった、 しかしこのままでは連絡がとれない。 早く家を出なければ、電車を1本逃すと目的地への到着が20分も遅れる。 今日は法要する時間が決まっているから、従姉妹ごと遅刻させるわけにもいかない。 選択肢は3つあった。 1.スマホは諦め出発する 遅刻はしないから、予定時間に駅前で従姉妹を見つけさえできればなんとかなる。 ただし、そこそこ広い駅前のどこで待ち合わせるかは決めていないから、不安がある。 そしてこの選択をする場合、あと2分ほどで決断しなければならない。 2.遅刻はするがスマホを探す スマホさえ見つかれば、すまないが20分遅れるとか、 自分でタクシーを拾って向かうから迎えはいらないとか、 連絡ができるからどうとでもなる ただし、スマホが見つかるまでどれだけ時間がかかるか知れず、 何十分かかろうとも必ず見つけ出さねばならない。 3.どちらも諦めない 駅まで走ることにすれば、あと4分は探せる。 その4分でどうにかスマホを見つけ出す。 ただし、なぜか真夏日となっている外を 準礼装で駅まで走りたくはない。 僕は3を選んだ。 みごと、4分ほどでスマホは見つかった。 大急ぎで家を出て、駅まで走っていった。 電車には間に合い、熊谷駅にて従姉妹との待ち合わせも無事に済んだ。 よかった…
今日は叔父の一周忌となる。 叔父の子ども三人は朗らかだった。 ほか、馴染みある親戚の面々が十数人いる。 もうこの親戚の集まりもなくなっていく。 叔父の建てたこの家は、好きだった。 10年ほど前に大規模なリフォームをして、 もとの面影はすっかりなくなってしまった。 活発な子ども3人がさんざん暴れまわって あちこち傷だらけになっていたその家の方が、思い入れが深い。 もうこの家に来る機会も、あるかないか…。
今日面食らったのは、視界が女性で埋め尽くされていた点だ。 なにしろ僕のイトコにあたる世代は、この母方だけで15人いるのだが、 そのうち13人が男であって、 正月の集まりともなれば男連中が場に敷き詰められている記憶が強い。 しかし母の世代は長男と四姉妹。 その長男が亡くなった上、四姉妹の夫は今日は来ていない。 祖父も他界している。 で、僕のイトコ世代はあんまり来ていない。 勘定すると、 女性が祖母1人、母世代姉妹4人、義叔母が1人、従姉妹2人、従兄弟の妻2人、従兄弟の娘3人。 男性は従兄弟2人と僕だけ。 13対3! どうにも慣れなかった。
コロナ禍の影響も鑑み、法要後は食事もせずあがった。 ただ弁当をくれたから駅で食べた。 牛肉の…なんかやたら美味い弁当。 引っ越してから牛肉率減ってるから身にしみた。
夕方帰宅。 もう暗くなっていたが とうとう居間の照明を取り替えた。 かっちょええ。 和。 デザイン性に優れた和。 しゃれている。 まずまずの値段するだけある。 部屋の雰囲気がグッとよくなった。
夕飯はカツオの刺身。あさりの味噌汁。たくあん。サラダ。 すばらしいじゃないか。 なあおい。すばらしいよ。 この和の部屋で食う純和食な。素晴らしい。 茶色い惣菜とかも小鉢で用意できてたらもっといかす。
食事中はダラダラとキングオブコントを見た。 ここ数年でめっきり、漫画の感覚を基底にしているネタが増えた。 それは単純なパロティではなく、 ちょっとした共感覚をねらってのテクニックだ。 それだけに、そこんとこはさすがに上の世代には通じない。 松本人志もこのテの「背景にある構造」をえぐりだして 笑いに仕立てる手並みはすごかったし、 というよりこれもこの人から始まったんじゃないかとすらにらんでいるが、 それらを差し引いても通じないはずだ。 採点とのギャップに出てると思う。 食べ終えてからも、 ブックオフの集荷を待ちながらダラダラ見ていた。
21時を過ぎて、ブックオフの集荷が来た。 19箱もの分量は初めてだという。 実際の注文としてはありうる範疇だろうから 単にこの人にとって初めてだったに過ぎず、 そう珍しくもないはずだ。たぶん…。 1000円くらいにはなりますかねー 仮に総点数600冊だったとして 値がつかないのが半分以上あっても 250冊の平均が4円なら1000円。 いやムリかな… 100冊くらいしか値がつかなそう。
朝、5時前に目が覚めた。 もう一度眠れないものか試みるが寝付けない。 台風の影響はまだうすく、 風雨はあるものの家の中にいる分にはわからない。 7時半まで待って、ダンボールを捨てに行った。 大雨じゃなくて本当によかった、本当に…。 せっせせっせと十往復する程度で、 不燃ごみもペットボトルも無事にゴミ出しできた。 すっきりした。
弁当は昨日の夜とほぼ同じ。 多めに作った残りもの、ではなく、 なんとなく改めてはじめから調理している。 ただ、味付けをケチャップ多めの酢豚風にした。 早く食べたい。
トーストを食べて、洗いものをして、弁当を仕上げて、シンクを洗い、 歯を磨き、着替え、ちょっとだけ掃除していたらもう8時30分。 あほほど早く置きたのに結局せわしい。 出勤時にも雨は控えて目だった。 徐々に風が強まり駅前でコウモリにはなった。
弁当美味しすぎた。 へたに買うよりいいもんなあ。 食ってスグ、さすがに寝た。 寝なくてももつけど パフォーマンスがまるで変わってくる。 35分くらい机に臥せっている間、たぶん20分くらいは寝れた。
夕飯は冷凍パスタ。 あえて。 今の冷凍食品どんなもんじゃない、 と試してみたかった。 フレンチドレッシングのサラダとあわせて。 美味しかったな。 あんなコストでこんな美味しいのか。 たびたびお世話になるかも。
栗の渋皮煮。 美味い。 でも汁が多くて濃厚な味には程遠い。 次はぎっとりした栗にしたい。
おびただしい量の本のダンボールを玄関へ運んだ。 腰は無事。 今回の引っ越し関連で いよいよ腰がやられることもありうるかと思われたけど 結局無事だったな。
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