| 2010年11月29日(月) |
手が届くシアワセ、届かないシアワセ。 |
キミの手に触れるコトは いつの間にか 当たり前になっていて
なんのためらいもなく そこにある指に触れれば そっと握り返してくれる温もりが ココロまで温めてくれるんだ
逢えないときに ふとキミの手を思い出して その感触を想像してみる
手触りもカタチも 温もりだって 思い出せるけれど
実は僕が いちばん好きなのは
そっと手を握ったときに 照れたような とぼけたような眼差しで ちらりと僕を見る キミの笑顔かもしれない
キミの手に触れるコトは 決して 当たり前なんかじゃなくて とても大切なコト
とてもシアワセなコト
夜の暗がりに そんなはずはないのに 桜が咲いてるみたいにみえた
あるはずのないものが みえることだってある 一緒にみえることだってある
見るでもなく 診るでもなく 観るでもなく 幻って書いて 幻る、が相応しいんじゃないかって そんな感覚が素敵だなと思った
例えば 愛とか幸せとか ホントにあるかどうか わかんないとしても
あなたとならば 幻られるのかも
二人でならば 幻られるのかも
まっすぐまっすぐ あなたへ続く道
まっすぐまっすぐ あなたと帰る道
ココロの中にも そんな道があって
わたしは まっすぐまっすぐ 走り続けている
そんな気がする
ヒロインになるつもりでいた かわいらしく なりたいと思っていた
でも いまは願う
ヒーローになりたいよ たくましく なりたいと思ってるんだよ
ちょっと怖いけど キミのために がんばりたいんだよ
もしも キミがピンチなら
手を離すのは もう一度 あなたと手を繋ぐため
そのうれしさを 確かめるため
そのうれしさをくれる あなたが好き
たくさんのコトバを交わすより ほんの一瞬のキスで伝わる 笑顔で伝わる
シアワセの定義も 愛の意味も うまく説明なんかできないけど
どんなコトバよりも たしかにここにある もうひとつの三日月は
わたしのために ただわたしのために あの日あなたが空に描いた 優しいメロディー
シアワセの定義も 愛の意味も きっと説明されるモノじゃなくて
そんなふうに そこにあるんだと思う
ただ あるんだと思う
それを感じるコトができれば コトバにならなくっても いいんだよ
だから 感じるココロを 持ち続けたい
ときめく鼓動に 耳をすまして…
ほんとは そこにあるんじゃないのに
ほんとに そこにあるみたい
手をのばしたら 触れそうなのに 手をのばしたら 消えちゃいそうな そんな向こう側に
連れていってあげようか と言われたら どうしようなんて 考えるけど
きっと そこには灯はないような気がして
だから こっち側でいいんだって思って
空を見上げて 月に頷いた
朝と夜では 違う表情になる景色 そういうのもいいなあって思った
どっちが好きとか どっちがキレイとか そういうんでもなくって
それを いいなぁって思える そのキモチが いいんだなって 思ったんだ
植物とか 金魚とか
器に合わせて 成長するって 聞いたことがある
おおきな鉢にいれてあげれば おおきく育つんだよね
金魚がそうなら メダカもそうかな コイもそうかな
てのひらで大事に包むより もっとおおらかに腕を広げて
育ててみようか このコイを
理想のカタチを 押し付けてばかりじゃ ダメなんだけど
ありのまんまの 背中を 抱きしめたい
抱きしめられたい
おんなじものを 食べてる おいしいねって 言いながら
わたしのお皿に あなたが わけてくれるのが うれしくて
シアワセって 思った
たあいないコトで 笑った 涙がでるくらい 二人して
そして笑いながら 思った 笑うあなたを見て 思った
シアワセって 思った
一緒にいないときも あなたの質量を 思い出すんだよ
あなたの存在が いつもあるんだよ
だから こんなにも シアワセで
ありがとうって 言いたいの
あなたに 言いたいの
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