三日月どろっぷ

2010年04月30日(金) コトバは無力で無敵で素敵で。

二人でいるとき
あなたが声を上げて笑うと
なんだかとてもうれしくなる

花がきれいだなって思ったり
海が見たくなったり
歌がうたいたくなったり

あったりまえだけど
ヒトリじゃ楽しくない
そんな単純な場面に
感動しているんだよ

ねえ
たとえばね
「アイシテルって
どんなことなんだろうね?」
ってあなたに聞かれても
わたしはあなたを納得させるよーな答えを
差し出すことは出来ないけれども

それは
「アイシテル」に限らないんだろうね
どんな感情も
ほんとうには伝えられるモノじゃないのかも…

だってコトバは無力だもん

だからこそ
わたしのコトバで
あなたが声をあげて笑うと
もうそれだけでうれしくなるんだよ

なんだかすごく
満たされるんだよ…



2010年04月29日(木) 一面の。

見渡す限り一面の…
たとえば菜の花
たとえばヒマワリ
そんな光景に憧れて

見渡す限りの海でもいい
青空だっていい

両手広げて
それを抱きしめたいって思ってた

想像の中の
その光景は
いつもヒトリで眺めていたけれど

ほら見てごらんって
ねえなんだろうねって
どーしてなんだろうねって

当たり前のように
となりにいてくれる誰かと
手を繋いでそこにいたいと思うんだ

もしも
願いが叶うなら



2010年04月28日(水) 日記

がんばろーって書くのも
つかれたーって書くのも
なんか違う気がする

そんな今日このごろ…



2010年04月24日(土) うたた寝

目が覚めたときに
文字通り腕の中で
じんわりと
こみ上げてくる
シアワセと闘った



2010年04月23日(金)

最近また
カラスが増えた気がするって
思いながら
黒いその影から
目をそむけたけれど

オマエは白いつもりかい
って

カラスがわたしを
哂ってる

オマエはこっち側だろう
って

カラスがわたしを
哂ってる



2010年04月22日(木) ハイジ見ながら

愛していたいな
と思ったんだ

愛されていたいな
と思ったんだ

文字にすると
なんかつまんないね

だけど
涙がでるくらい
そう思ったんだよ



2010年04月20日(火) ケイタイ握り締めて

がんばってね
とか

気をつけてね
とか

ココロから思ってるけれども
多用すると
なんか押し付けがましいかなって思ってさ

なんか違うコトバにならないかなって思って
その結果
打ち間違えたりして

それでもやっぱり
気をつけてねって
思ってる

がんばってねって
思ってる

いつも
思ってる



2010年04月18日(日) いつもじゃないけど。

夕暮れの空に月が笑う
いつもじゃないけど

2人で一緒に歌を歌う
いつもじゃないけど

あなたがミュージャンの顔をする
いつもじゃないけど

だからうれしくて
とてもうれしくて

おいしいコーヒーが飲める
いつもじゃないけど

いつもじゃないから

きっと
また恋しくなるんだね



2010年04月14日(水) 勝手にサビシクなるわたしに。

強い風が吹いて
サクラの未練を散らしていくよ

そんなふうにして季節は
ときどき残酷に変わっていくけれど

怖がらなくて大丈夫
「明日は明日の風が吹く」
文字通りのそんな日々を
二人で迎えていこうって

あなたなら
言ってくれるかなあ…



2010年04月13日(火) only

「キミが必要だ」
と言われたい

ほかのコトバなんか
なんにもいらない

その理由なんかなんだっていい

ただ
あなたに
必要とされてたい…



2010年04月11日(日) ノイズだらけ

まわりの音
全部が
ノイズにきこえる

ノイズの中から
わたしに優しい音を
さがしている

あなたにとって
わたしは雑音かなあ?

なんて考えながら
落ちてくから
そんな自分にニガワライ

イヤフォンつけて
優しい音に包まれよう

そうしよう



2010年04月10日(土) 手を繋いで歌いながら

たったヒトリに届けばいいから
この歌は

この想いは



2010年04月08日(木) ものろーぐ

ぽつんと
響く

ココロに
響く

あなたのことが
好きだって

つぶやく
声が

ぽつんと
響く

ひとりの
部屋で

ひとりの
夜に



2010年04月06日(火) 生き方のモンダイ

永遠を願いながら
サクラや花火みたいに
散ってしまいたいと
思うのは
矛盾している?

だから
月になりたいって言ってるじゃん…



2010年04月05日(月) マイライフ

入学式の校長式辞を聞きながら
MCについて考えていたよ

そんな自分が
おかしかったよ

待ち時間のBGMの
ピアノの音を耳でひろってる

そんな自分が
かわいかったよ

音楽に凹まされるけど
音楽に救われている

音楽から逃げたくなるけど
音楽のことばかり考えている

まるで
恋だなと思うんだ

まだ諦めてなんかいないんだよ
もっと深くなれる気がするんだよ

それが生活のすべてではないけれど
わたしのすべてではないけれど

それがなくっちゃ困るんだ



2010年04月04日(日) 無言情歌

サクラには適わないなと
思うんだ
ほんとうに

なんにも言わなくて
ただ咲くだけで
ちゃんと伝わるんだもの

わたしは
たくさんたくさん
コトバにしてるけど
うまく伝えられないんだ

いちばん大事な
たったひとつのコトを

たったひとりの
あなたに



2010年04月03日(土) サクラさくら桜

まだ蕾の桜も
色づいていてかわいくて
はじけるポップコーンみたいで
いとおしい

手を伸ばして
枝を引き寄せて
春の匂いを吸い込んでいる
キミの横顔をただ眺めていたい

さくらさくら
四月の夕空
さくらさくら
ずっと待っていたよ

夜になれば
冷たい風に震えながら
空を覆うピンクのトンネルを
くぐるんだ

手をつないで
ぽかんと空を見上げて
きれいだねって呟くような
キミの声音をただ聴いていたい

さくらさくら
四月の夜空
さくらさくら
ずっとこうしていたい

散るからこその花でしょう
終わるからこその恋でしょう

また来年も咲くよって
またきっと逢えるよって
キミが言うから
笑って言うから

さくらさくら
四月の恋空
さくらさくら
嘘でもいいから

さくらさくら
四月の絵空
さくらさくら
終わらないと言って…




2010年04月01日(木) いまは20メートル

小学校のとき
25メートル泳ぐのがやっとだったわたしは

一生懸命泳ぐのだけれども
最後の5メートルがいつも苦しくて

あと少し
あと少し
って思いながら
がんばって泳いで

足をつかずにプールのふちに
手をつけたときうれしかった

だから
あと少し

がんばろーと思ってる


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moony