三日月どろっぷ

2009年10月30日(金) ベツミミ

ちゃんとココロを込めて
歌ったらば
あなたの胸には届くのかなあ?

たとえば
カラオケでも

ぽつんとね
ホントのことを
歌ったとするでしょ

そしたら
ぽつんとさ
あなたの胸には残るかなあ?

それは
ベツミミ(ベツバラみたいに)かなあ?



2009年10月29日(木) I’m here

一日に一回くらいでいいから
あなたの唇を
ほんの少し
ほころばせたい

一日に一回くらいでいいから
あなたの瞳の端に
笑いジワを
刻みたい

願わくば

一日に一回くらいでいいから
あなたが声を出して
ゲラゲラって
笑ったらいいなと思う

そう思いながら
ここにいる



2009年10月28日(水) いつものように

わたしの中の
懲りないオニが
舌なめずりして呼んでいる

ソロソロイイカイ?
マダダメカイ?

わたしはそれを
聞こえないフリで
あなたのことを抱きしめる

ヤッチマオウゼ
コワシテシマエヨ

デナイトオマエガ
コワレテシマウ

いつものように
優しいオニは
わたしのために爪を研ぐ

わたしのために
いつだって



2009年10月27日(火) 言い忘れたケド

今日は
久しぶりに月が見えた

半分の月で
すぐそばで星が話しかけてた

そんなふうに

あなたと話がしたいなあと
思いました





2009年10月26日(月) 前髪

ちょうど目にかかる
この長さが
一番こまる

切るか
もうちょっとガマンして伸ばすか

それがモンダイだ



2009年10月24日(土) 歌いつづけろよくんのコト

「もったいないから
歌いつづけなさいよ」
と、アノヒトは言ってくれた。

そのたったヒトコトが、
わたしにとっては、
最高で最強のおまじないだった。

もう四半世紀、
ずっとずっとこの胸に抱いてるんだ。

しつこいくらいに、
ずっと好き。

だけど、
永遠の片想い。

そんな15の恋でした。



2009年10月22日(木) 奥行き

こういう文章も
わたしの歌声も

ただそれだけのものじゃなく
奥行きのある
それでありたい

その奥行きっていうのが
なんなのか

わかるようで
わからないけれども

それはきっと
わたしのココロにあって

文章も
歌声も
わたしにとっては
表現力なんだから

そして
最後の砦なんだから



2009年10月21日(水) 残響

ジャラーンと
かき鳴らしたコードとか

ポローンと
叩いた鍵盤とか

心地よい残響が
ココロに染み渡っていくならば

あなたの声の
その語尾の響きも

わたしの心には残響なんだと思う



2009年10月20日(火) おやすみのうた

おやすみのうたを
歌うんだ
こんな夜には

おやすみのうたを
歌うんだ
届かなくても

あなたがついてきてくれてる
そう思うのは
目の錯覚で
それは月がついてきている
そう思うのとおんなじだけど

おやすみのうたを
歌うんだ
わたしの声で

おやすみのうたを
歌うんだ
逢えない月に



2009年10月19日(月) 首を鳴らしてみた♪

今日はお疲れ様でした
って
首を回してみたんだ

コキコキって鳴って
ちょっとラクになったんだ

でも
明日の方がホントは大変

だからさ

ほんとーは
優しい手でほぐして欲しいなあって
思ってるんだけどな

願ってるんだけどな




2009年10月18日(日) デリバリーは温度キープで。

昨日の打ち間違いを
ちょちょいのちょいっと
直してみた(笑)

たとえば
書き捨てていくこの文字たちが
不特定大多数のダレカにとって
なんの意味もないとしても

いつかは
書き捨てたわたしにとっても
ただの「昨日」になってしまうとしても

本日のわたしなりの

衝動だったり
行動だったり
感動だったり

純情だったり
煩悩だったり

…するんです

意味はなくていいけれども
温度はあってほしいなぁ

本日は
微熱の37度で
お届けしました



2009年10月17日(土) でもそれは夢のおはなし。

あなたの夢の中にいきたいの

夢ならば
別にいいでしょう

わたしの夢の中は
ぐちゃぐちゃに散らかっているから

あなたの夢の中にいきたいの

とびっきりの笑顔と
優しい優しい声で

あなたの名前を呼びたいの



2009年10月16日(金) 風邪気味

ノドが痛くて
咳が止まらなくなる

そんな週末が
歌う予定のない週末で
よかったなあーと思っている

咳をしながら
思っている

そんな自分が
ちょっとだけかわいい(笑)



2009年10月15日(木) いきづまる

もう寝るしかない!

そんな感じ

うん
そんな感じの夜はある

あるよね?



2009年10月14日(水) 声に出して

どうしたら伝わるのか
それが分かれば
苦労しないね

それでも
伝えたいから

わたしは
あなたを呼ぶんです

何度も何度も
呼ぶんです



2009年10月13日(火)

ぼくは
大事そうに抱えている
落とさないように抱えている
いつもこの手にその箱を

他のみんなも
抱えているし
それが普通なんだし

だけど
本当は邪魔なんだよ
どこかに置いてしまいたいんだ
だって箱はカラッポなんだから

ココロという名のその箱は
ただのイレモノなんでしょう?

ぼくは開け方もワカラズに
ただ捨てられずに持っているんだよ

ねえ

キミの持っているその箱には
何が入っているんだい?

ねえ
何が入っているんだい?



2009年10月12日(月) すてっぷ

上にいくためにはステップがあるよね

ステップとスキップは
似ていますね

スキップしながらいきましょうか


モノゴトには段階があるよね

段階と階段は
やっぱり似ていますね

階段を踏みしめていきましょうか



2009年10月09日(金) Knock

なんだか不安になって
トントントンと
ノックをしてみる

入ってますか?

そこにいますか?

もしかしたら
わたしの勘違いで
扉の向こうには
だーれもいないんじゃないかしら

やっぱり不安になって
トントントンと
ノックをしてみる

入ってるよー

ここにいるよー

って
大好きな声が聴こえたら

もうそれだけで
わたしは元気



2009年10月07日(水) だけどぼくらは

こんな世の中でって
暗い眼をしてダレカが言う
だけどぼくらは
歌をうたおう

明日が見えないよって
タメイキついてダレカが言う
だけどぼくらは
種をまこう

それは世の中のためでも
明日のためでもなく
いまこうして
キミといるのが嬉しいから
ただそれだけ

なにも信じられないって
アタマを抱えて誰かが言う
だけどぼくらは
愛し合おう

それはこの星のためでも
未来のためでもなく
いまこうして
キミの声を聴いていたいから
ただそれだけ

ただ
それだけ



2009年10月06日(火) 過不足

もっとこーなったらいいのに
とか

もっと求めてほしいのに
とか

いろいろ思いながらも

たぶんきっと
いまが一番ちょうどよかったりするんだ

いつだって



2009年10月05日(月) 指先

わたしの
指先は
フレットを押さえます

わたしの
指先は
コーヒーカップを運びます

わたしの
指先は
キーボードをたたいて

こんなふうに
想いを伝える

わたしの
指先は
ときめいたりもするし

わたしの
指先は
涙もぬぐうんです

きっと
いくつになってもね



2009年10月04日(日) ハナウタ

歌うことは
楽しいことです

そこからはじまって

そこに帰るんだよ

やっぱり

いつも



2009年10月01日(木) GAO GAO

本当はそんなこと
どうでもいいんだけど
世の中のアレコレに
関心があるフリをしてる

それは繋がれた従順な
子犬のように見せかけて
アナタを油断させている
ただそれだけのコトなのよ

わたしのキモチは
こんなとこにはないの

繋がれてる鎖なんか
いつだって引きちぎれるの

本当にそんなこと
どうでもいいんだけど
週末のお天気を
気にしているフリをしてる

それは陽だまりが似合うような
タンポポにみせかけて
アナタを油断させている
そうそれだけのコトなのよ

わたしの根っこはね
こんなとこにはないの

いっそ嵐がきてしまえ
いつだってそう思ってるの

楽園の風景は
夢の中にすらなくて
楽園のイメージが
わたしを追い詰めていく

でもせめて
おしまいには
アナタにちゃんと見せてあげる

わたしが怪物の姿になったら
アナタはきっと
わたしが食べられてしまったと思うでしょう

そうして泣いてくれるでしょう

わたしは高らかに笑って
ただ笑って
アナタのことは食べずにいくの

それが優しさなんかだとは
カケラも思っていないけど

本当にそんなこと
どうでもいいんだけど…


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moony