夕焼けの空をキミは背負って いまごろ家路を急いでいるだろう
今日のごはんはなんだろうって ペコペコのお腹で帰ってくるだろう
調子っぱずれのハナウタが あの角を曲がってくるだろう
エプロンで手を拭いて 時計がわりのテレビに目をやれば 夕方のニュースが ほんの少しわたしを不安にするけれど
早く帰っておいで ごちそうはないけれど キミを待ってる ここで待ってる
キミのための「おかえり」は ここにあるよ…
まどろんでいるのが キモチいいな
もう起きなくちゃ って思いながらも
もうちょっとだけ ってお布団の中で
ウトウトしてるのが ある意味 一番シアワセかもしんないと
思う
うん
思うんだよね
地位も名誉も 財産もないんだけど
あなたに出逢えたから それだけで充分
そんじょそこらのヒトよりは ラッキーなんだなと思います
地位や名誉や 財産がいくらあっても
あなたがいない人生なんて 考えられないもん
大事にするっていうことは 傷つけないように 守るっていうことかな
大事にするっていうことは 失くさないように 鍵をかけてしまっとくことかな
大事にするっていうことは いつもいつも そのことだけを考えるってことかな
わたしがあなたを呼んだとき いつも笑顔で振り向いてほしい
大事にする その笑顔が見たいから
いま 呼ぶよ
この声で
| 2009年03月16日(月) |
敢えて、TO YOU |
「全部ヒトリで出来るなら アリガトウはイラナイ 失敗なんかしないなら ゴメンネだってイラナイ ヒトリで生きてゆけるなら コトバはイラナイ
だけどあなたがいるから あなたがいるから 想いがあふれて コトバを探すよ…
アリガトウ ゴメンネ アイタイヨ ダイスキダヨ つなぐコトバを歌にして あなたへ…」
でもときどきね コトバにできなくて タメイキしか出なくて 苦しくて胸がつまってしまう そんなときもあって
頭の中でぐるぐると いろんなキモチが回っちゃうけど
そんなときでもね やっぱりあなたに伝えたいんだよ 誰よりも伝えたいんだよ あなたじゃなきゃダメなんだよ
これはそういう歌なんだよ
そんなわたしの 歌なんだよ
あなたへ…
すごい雨だねって あなたに言いたいな
でも それくらいの事で 電話鳴らすのも ちょっと気が引けるかな
好きになれない歌や 耳障りなテレビを 聞くくらいなら 雨音に包まれていた方がいいや
すごい雨だねって あなたと耳を傾けたいな
だんだん強くなる雨音が わたしのココロをかき消していく
ほんとうのココロを かき消していく
あとはただ 雨音だけ
ただひたすら 雨音だけ
あなたにも きこえるでしょう?
ビルのすき間に ぼんやりと大きな、まる きみはだあれ? そっと聞いてみたんだ
看板のかげに あたたかい大きな、まる きみはだあれ? もっと近くにいきたいな
赤いような 黄色いような オレンジになったような
きみの色に合わせて ぼくのココロも染まってゆく…
いつかも夕暮れに きみに会った気がするよ 手をつないで歩いていた 誰かが歌ってた気がするよ
雲にかくれんぼう にじんでく大きな、まる きみはだあれ? ふっと誰かが笑った気がして
振り向いてみたけれど そこにはただ風がふいてた
あの日の歌をまねて 口笛ふいてみるけれど
ゆうぐれに
帰ってきてからは ずっとギターを弾いて歌っていたよ
なんだかそうしていたくって ずっと歌っていたんだよ
こういう感覚は 残しておこうと思っても すぐに消えてしまうんだよね
でもね 不思議だね こんなに遠くまできたのに 昨日のことのように ずっとずっと繋がっている気がするよ
レパートリーが変わっても リクエストが変わっても
やっぱり こういうことで繋がっていられる それが無敵で素敵と思うから
ギターを弾いて歌っていました そんな日曜日の昼下がりが ぽつんと ありました
ここにも ありました
そばにいたい と思うから
そばにいてほしい と思われたい
そのどっちものキモチがあって はじめて成り立つ ふたりでしょう
その違いは =期待をしているかどうか= かもしれない と思う
他人様には期待していない あなたには期待している
期待という言い方は ちょっと違うかもしれないけど
けれども どんなヒト(相手)とも 蜜月は長くは続かない
当たり前だけど あなたはわたしのために生きているワケじゃない
期待しなければいいんだ と思う
そうすればこんなキモチにならないで済む と思う
でもさ 期待って しようと思ってするもんじゃナイカラ
しょうがないよね そんな日もアルカラ
しがみつくような関係は やっぱり重たいと思うので
ちゃんと自立していようと思うのです たとえばそれが親子でも
年齢性別関係なくね
大事なヒトとは いつだって ヤマアラシのジレンマ
学習能力のない 傷だらけのダレカサン
抱きしめようと 手を広げるわたしも トゲだらけのヤマアラシ
ぎゅ!
あの日 握り締めていた手の中は からっぽだったのか それとも ものすごく大事なものを 握っていたのか
わたしには もう知る術はないけれど
いつか その日がきたときに
この手をひらいて あなたの手に 渡してゆきたい
そんなものを いま 握り締めています
あなたのほんとうのキモチが どこにあるのか 地図を広げて探してみたよ
手がかりを いくつもいくつも書き出して 印をつけて線も引いて
隅から隅まで 探してみたんだよ
そんなわたしを 窓の外でカラスが哂った
そんな地図じゃムリだろって
あんたの地図は日本地図だ 探し物はもっと遠くにあるのかもしれないし もしかしたら隣町の公園の砂場の砂かもしれない
その地図で探せるって 思ってるあんたがメデタイよって
カアカア哂って 飛んでいった
ほんとうは そんなことはとっくに分かってた
分かっていたけど 分からないフリをしてた
わたしはカラスなんて 気にしないフリをして
目の前の地図を ただ広げている
あなたを探せるフリをしている わたしにできる精一杯で
=pm 14:00=
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