大槍兵侍−diary page−
日記
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2019年05月26日(日)


ガンダムベースで色々買い物してきました。
三国創傑伝も購入。
続々と発売されるようですが、どうするかなぁ・・・・。





今の値段感覚で考えると、値段以上のものを感じます。
これは一部塗装したりしてますが、塗らなくても印象はそれほど変わりません。
肘可動はありませんがこの体型でヒザも可動しますし、
胴体内部にもボールと軸可動を適度に使い分けた関節が仕込まれていますし、
今時600円でここまでの物が作れるガンプラは中々ないでしょう。

軽装タイプがない分ギミックはシンプル。
メモリは今の所謎のパーツという感じ。

今回はこれが色んな劉備に使い回される本体になるんですかね。
胴体などのグレー部分は共通ランナーとして早速他のキットに使い回されていますが。



騎士ユニコーンとかもありましたが、ユニコーンモチーフのキャラのキットはこれで何体目になるんでしょう。
ユニコーンももう最新ガンダムではないと思うんですが、随分と長く推しますね。
ユニコーンよりも新しいバルバトスも出るようですがとりあえず当分主役は劉備ユニコーンのようですし。
まあ劉備も最初はガンダムでしたし、レジェンドの時はストライクでしたし、あまり最新作を使うイメージでもないですけどね、三国伝は。




董卓プロヴィデンスは、まさに暴君のようなキットです。


全身の恐竜のウロコの様な部分、一時期「実はウロコじゃなくて羽毛が生えてました!」と言われてたかと思ったら
その後「やっぱりウロコでした!」と言われたりと、生えたり抜けたり忙しいようですがそれはまあ置いといて
岩の間のマグマのようにも見える赤い部分は両胸とフロントアーマーくらいはシールがあるかと思ったら、
「全部自分で塗るのかよ!」という嫌がらせもとい歯ごたえのあるキットです。
いや、色分けとは言わないまでもせめてシールが付いていれば「自分で貼るのかよ!」とまでは言いませんけどね・・・。
でも、仕方ないので3日かけて塗りました。



凶竜形態はポージングに苦労します。
手足の構造というか位置関係が、獣脚類らしく上体を前に倒した立ち方をする事を全力で拒否しています。
大人しくゴジラ立ちさせるかなぁ。
(さすがに「実はゴジラ立ちしてました!」なんて事はないでしょうけど・・・・)



ついでに飛駆鳥大将軍も買って来ました。
確かに説明書にコミック最終回が掲載されてるだけでなく、まさか飛駆鳥大鋼の組説まで載っているとは。
昔のキットでも事あるごとに仕様を見直してるんですねぇ。



このまま毎月のようにSDの新作キットを買いに行くというのも、むしろ楽しそうなんですけどね。
「月一で買いに行くのがめんどくさい」と身も蓋もない事は言いたくない。
地元民までそんな事を言っているようでは、この手の施設は長くないですからね・・・。
(そういえば東映ヒーローワールドも結局1度しか行かなかったなぁ。結果は案の定でした)
多くのキットが素組みで展示されてますし、そうでなくても箱を開けて中を見ることは出来るので
(堂々とコミックワールドを立ち読みしてる子供もいました)
その場で実物を比較しながら選べる所がいいです。
成型色とか大きさとか、実物を見ないと写真だけでは分からないですし、
同じ機体でも似て非なるキットが増えてきた現在では、情報だけで実物を想像して選ぶより、
実際に実物を全部見て選べるのは本当に便利。
ただ、三国伝の展示棚に白龍大帝とかが一緒に飾ってあるのはともかく、
龍頑駄無とか疾風の仁宇まで一緒に並んでるのは・・・・見た目ですかね。




開田裕治ガンダムギャラリー展にも行ってきました。
BB戦士の箱絵の原画はそれほど多くなかったですが、画集に載っていない
阿修羅頑駄無とか烈空の原画も見られました。
特に地上最強編はパッケージだとぼかされている背景の部分も見れるので貴重でした。
リアルガンダムでも画集に載ってないV2とかがありました。

展示されてない原画についても仕事年表を見る限り、千生と飛天系は除いて
地上最強編と伝説の大将軍編は全部(着彩は)開田氏だった事も確認できました。
ついでに言うと開田氏のBB戦士箱絵仕事については、画集の他に
MJ154号(92年5月号)でも結構貴重な話が読めます。

会場でも受注していたガンダム画帖はとても手が出ませんでしたが・・・。
もう少し金があればいいと思う事はあります。




スパロボ大戦クロスオメガで武者頑駄無と四代目大将軍が出た「光と闇の戦い」はやってみたかったなぁ・・・
あとガンダムウォーズでも戦国伝キャラが出たり、ガンダムジオラマフロントでも闇皇帝と戦うイベントやってたり、他にもトライエイジとかガンダムオンラインとか・・・・・
というか、世の中にはどれだけガンダムゲームがあるんだよ!

前にやったSDのブラウザゲーは、課金しないと話にならないうえに
配信期間終わった後は保存したデータを見るくらいしかやる事がなくなる代物でしたが・・・。
いや最近のゲームはみんなそんなもんですけど・・・。
まぁ昔を思い出すとアーケードゲームもその辺は似てましたね。


四代目大将軍が封剣合身波を使う所だけでもやってみたかった。
この技、どう漢字表記するのかずっと前から気になってましたから。
当時の雑誌まで全部チェックしてる自信はないですが天下泰平編のパンフレットには記載がなく、
鬼将軍がビデオも見てねキャンペーンで販促していたビデオも少し前に買いましたが
ブックレットは特に付属していませんでした。
一応映像特典はDVDには収録されてないやつでしたが。
付属品は、シールのみ。



・・・・・・シール?







自分で貼るのかよ!
自分で描くよりましか。


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