じゃらの日記
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2006年10月31日(火) 無為

今のこの時間が
ただ無為に過ぎていっている時間ではない と
信じたい。


2006年10月30日(月) こんな日の出を見た朝は。

なんか すごい日の出だった。




こんな日の出を見た朝は
気持ちが震える。

何かすごくいいことが起こりそうな予感がする
それとおなじくらい
なにかよくないことが起こりそうな予感もする。

何の根拠も無いのだけれど
なにか特別な一日になりそうな。




テレビに出てきて「前世は」なんていっている人を見ると
不思議な気持ちがする。

「前世」それ自体は
もしかしたらそういうこともあるかもしれない
くらいの認識はしているんだけれど
「あんたの前世は」としたり顔をして言っている人が、
不思議でしようが無い。

こういうことは無いに決まっている。
どう考えたって科学的じゃない。
という考え方と
こういうことはあるに決まっている。
私には それが わかる。
という考え方は、
結局 うらおもて で おなじところに帰結していくのだから

「前世」なんて言う考え方は非科学的だから
あるわけが無い。
なんていってる人も同じくらい
不思議だ。


こんな日の出を見た後には
きっと誰でも 心が震える。

「予感」のようなものに なんだか「じかにふれてしまった」
ような気さえする。

こちら側 に 動物として存在している「ヒト」と言う生き物は、
予感と言うカタチで かんじる力を持っていて、
何かの弾みに それ に じかに触れてしまうようなことはあったとしても
きっと それ以上でも以下でもない。

もしも彼らが
ほんとうに こちら側と向こう側の境に 動物ではないもの として存在している
(かもしれない もしくは はずの)
ナニカである とすれば、
「あなたの前世は」などという 都合のいいこと は 絶対に 言わないような気がする。

でも そんな風にしてテレビに出てくるヒトがなんだか急に増えてきたのは
それを欲しがるヒトが 増えているって事なんだろう。
あんまりそれを「欲しがってはいけない」ような気もするのだけれど
今を生きる「ヒト」と言う生き物として
何かが足りない感じ にさいなまれているのかもしれない。

こんな日の出を見た朝は
とりあえず
朝日に祈る。


今日一日が 良い日でありますように。





2006年10月28日(土) 痛みは人を弱くする。 痛風痛いよー・・・・。

こんなところでカミングアウトせんでも、
とも思いもしたけれど
(いえ そんな大げさなものではないのですが・・・・・)

ほんとうに 痛くて痛くて痛くて痛くて
誰でもいいから 聞いてほしくて(笑)

ここんところの無理が相当こたえたのでしょう。
久しぶりに 痛風の発作が起こりました。
(初発作が 30代前半 という痛風ベテランなんです 私)


じつは 何を隠そう 痛風っていうのは、なんて言ったって「とほほ」な病気な訳です。
こんなに痛いのに。
ほんとうに痛いのに。

たとえば地域の集まりで飲む とする。
(イナカに住んでいるもんだから、機会が多い)
当然普通は「まずビール」ってなりますよね。
そこで「いや痛風なんでちょっと...」って言うわけですよ。
カミングアウトですよ、言ってみれば、
でもね、でも これが
リアクション 取ってもらえないわけですよ。大げさに言や「意を決した」のに。
当然 心配 なんて全然してもらえなくって 「ふぅん」とか「なぁんだ」みたいな
なんか「ランクの低い病気」の扱いなんですよね。
確かに痛風ったって 今すぐにどうこうなる訳じゃ無んだけれどさ。
「うまいもん 食いすぎだろ」とか「「飲みすぎやろ」とか
いわれの無い一言までつけられたりして。

いいえ、
そんな事は無い。断じて 絶対 誓って ないっ!!
きー!悔しい!!(うわ 取り乱してしまいました(爆))


「いま 痛くないんでしょ?」
(痛風持ちの人も、痛くないときにはなぜだかそう言う反応をする)
くらいな感じで流されて、
しかたなく「あ」とか「う」とか言いながら、
とりあえず一杯飲んじゃう訳ですよ。
ビール。
痛風にとっても悪い ビール。
くぅぅぅぅ・・・・・・。

ビールは あんまり関係ない とかテレビでのたまっていたやつが居るけれど
経験的に、やっぱりビールをたくさん飲むと発作が起こりやすいことを知っているので、
もう一杯、とか言われると、
「いやいや、ビールはちょっと」
「またぁ」
「じゃあ焼酎を」なんて流れで
(アルコールなら、焼酎がいちばん「まし」ということなので)
すぐに焼酎に移行せざるを得ない事になる。
すると 当然のように
本当に焼酎が好きな大酒飲み
だと思われてしまう。
実際、「相当な大酒呑み扱い」だし。
なんだかな。

因みに
近頃は、プリン体(これが痛風のもとですね。)99%オフ
なんて言う、ありがたーい発泡酒があるので、
ウチでビールが呑みたくなった時には、それを買っています。
っていうか
常備しています。
(書いてて、なんか恥かしくなってきたぞ。
そこまでして呑まんでも っていうかなんて言うか・・・・・・)

最初は違和感あるけど、馴れてこれば普通の発泡酒です。れっきとした。
時々友達がまちがってそれ飲んで
「まずっ なに? このビール」とか言ったりしてますが ほっといてください。

たまたま行きつけの(行きつけって・・・)お医者さんが
休日在宅当番だったので、
さっきひーひー言いつつ行って来ました。
(もっと早く行けば 割増料金いらなかったのに と よめにちくりと言われつつ・・)


効け!コルヒチン!!
がんばれ!イテオパン!!!

それにしても 「痛み」 は人を弱くする。
大体いつもへなちょこなのに
痛風の発作のときは さらに へなちょこな私です。

ううむ 痛さのあまり 脳みそが霞んできてしまったので
今日は このへんで。



2006年10月26日(木) 鈴虫とコドモの頭。

鈴虫が鳴いている。

私は鈴虫の音色を聞くと 何故だか ほとんど自動的に
あの なんともいえない
「鈴虫くさい」匂いを思い出す。

小学生のころ、どういういきさつでだか忘れたけれど、
「味付け海苔のガラス瓶」に鈴虫を飼っていて、
(そういや、蟻をかったこともあったっけ。四角い海苔のガラス瓶。私の承諾を得ることも無く(笑) 知らんまにプラスチックに変わってしまい、それと同じくらいのタイミングで鈴虫やら蟻やらも飼わなくなっていったんだ。たしか。)

割り箸に挿さった餌の茄子を取り替えるために海苔の瓶のふたをあけるたびに、
なんともいえない鉄分の混じった獣のにおい のような、
あの鈴虫の臭い を嗅いでいたのだった。


鈴虫の鳴く声を聞いていると
羽根を広げてりんりん鳴く様子とか
鈴虫のお尻から針のようにすっと伸びた卵管の様子やなんかを思い出すのと同時に
あのときの臭いが ふと鼻先を掠める。

匂いの記憶って いつも不意打ちのように突然やってきて、
ずるずると芋づるのように
そのときの記憶の内側 のようなものを
引き摺り出すように思える。
ちょっと ずるい っていうか
なんでだか 鼻の奥が つーん となってしまう。

あー
なんか 鼻の中が 鈴虫臭い(笑)。

そうこう言っているうちに、
なんでだか まだ保育園に通っている頃の子供達の汗臭い頭の匂いも
思い出しちまった。
腹いっぱい吸い込んだなぁ
保育園帰りのコドモの頭の匂い(変か?)

あーーー
なんか 鼻の奥が さらに つーーんとなる(笑)。


2006年10月25日(水) ガスター10。

生まれて初めて経験するような
ぎょっとするくらいの胸焼け。

病院が開いてない時間でもあったし、
なんだかめんどくさくて

これも生まれて初めての
ガスター10(的なもの)を飲んでみようと
(だって、他に知らんし。
すりこまれちゃってるし・・・・宣伝の効果はおそろしい。)
某セガ○ というチェーン店の薬局へ。

胃腸薬 みたいなコーナーにあったガスター10。

こういうものって
薬剤師さんと相談しながら
なんか レジの向こうの棚 みたいなところから
じゃこれ なんて言う風にして買うもんだと思ってたけれど

自分で陳列棚から持ってきてレジで。

ひとことのレクチャーも無し。
コカコーラを買うのと おんなじ。
これでいいんか?
と、心配になる。

こういう薬こそ
きっちりと服用方法の確認が必要なんじゃないか と
ちょっと調べたら
あるじゃないの

承認時の指導事項
「説明があるか」や「市販後調査ハガキを渡されるか」


やっぱり コカコーラと同じじゃぁ
ダメなんじゃん。
だいたい
レジにいた2人のおねえちゃんは、
偏見かも知れんが
どう見ても薬剤師には見えんかったしなぁ。

チクる根性もなく
読んでくれる人もない ブログ に
細々と書いて おしまいじゃぁ・・・・・・・・・(淋笑)


胸焼けのほうは改善中。
つぎこんなだったら 病院に行こう。

最近 せんせ と呼ばれる生き物の信用度が著しく落ちている
行きつけの あのせんせい のことは 信じてるよー(危険か・・・)
(だいたい 行きつけって事はないか 居酒屋じゃああるまいし(笑)
 かかりつけの 主治医 って言えばいいのか・・)

ま、今までかかったどのお医者さんよりも
コミュニケーションをとろうとしてくれている と感じられるので
少なくとも コカコーラを売るように薬を売るチェーン店セガ○で
心配しながら強い薬買うよっか
199倍は まし(数字に具体的な根拠は無いが)ではあるが。





2006年10月21日(土) 公務員 という生き物が 命より大事にするもの。「先例と既得権と公務員と言うシステム」


奈良市の職員が 5年間に8日の出勤で
給料ほぼ満額支払ったんだって(註)。

しかも市によると
制度の適用としては問題ない。と しゃあしゃあと。

公務員 と言う生き物が命より大事にするのが
先例(前例)と既得権と公務員というシステム。

なので 個人 としても
(そんなもの(個人)がいればの話だが、望みは薄い。
 個人の顔を持つ公務員は、結局システムから淘汰される。
 なので、不祥事を起こしたとして 誰が公の場所に出てきたとしても、
 皆同じ顔をしており、システムを守るために必ず嘘をつく。)
システムとしても
「判断する」が 一番苦手である。
「判断する」場面に遭遇すると、一様に思考停止をおこす。

それにしても 公務員はすばらしい。
ほんとうに 働いている人 を大切にする職場だ。
5年間のうち8日出勤するだけで 身分を守られ、
周りは 何にも言わない。

どこも赤字のはずなのに、
身内には気前が良い。
自分たちも払ってるんだから としゃあしゃあとおっしゃる
税金 でまかなわれている と言うことを 真剣に考えることも無い。


私の知人も 県職員 なのだが
今まで4度あった転居を伴う移動に際しては、
必ず夫婦が一緒に動いていた。
初めは何も思わなかったのだけれど
「まてよ」と。
必ず夫婦がそろって移動をするためにかかるコストは
どこから出てるんだ と。
人員だってあまってるからそんなことが出来るんじゃないか と。

これだけ 赤字財政 をアナウンスして あれこれ経費を削っているのに、
肝心の一番大きな人件費の中身に関しては
結局手付かずなんだよなー。

ま これは些細なことかも知れんが、
結局 一から十まで 徹頭徹尾 そういうことなのよ。

自浄 なんてありえないし、
政治家だってなかなか手を突っ込めない。
こうして これからも
公務員(もちろん 含む教員)
という顔の無い生き物が この国の行政を進めていくんだなぁ。


あの
もし 公務員の方が 何かの拍子にこれを読んで
で、反論をお持ちなら 是非 お伝えくださいませんでしょうか。

私も 真剣に考えてみたいと思いますので。

でもね
奈良市のこの件は絶対に他にも居てまだまだ出てきますよこれから。



(註)
アサヒコム 関西 から。
5年間で出勤8日 奈良市職員、病気を理由に
2006年10月18日
奈良市の環境清美部に勤務する40歳代の男性職員が病気を理由に休職・休暇をくり返し、ここ5年間の出勤日数が8日しかないことが18日、わかった。同市は、人事院が今月13日、病気休職・休暇の期間が計3年を超える国家公務員について、免職などにできる分限処分の指針を打ち出したことを受けて調査しており、男性職員の処分を検討するという。
 奈良市によると、男性職員が最後に出勤したのは昨年12月23日。今年に入って年次休暇、病気休暇を相次いで取って1日も出勤していない。2、4、5、8月にそれぞれ違う病名で診断書を提出、休暇を取り直していた。同市の規則では、ひとつの病名で90日間の病気休暇を認めており、給料は満額支給されている。
 人事院が打ち出した分限処分の指針では、3年間の病気休職・休暇が満了しても職務に就けない場合は、医師2人の診察を経て処分を判断する。同市人事課では「国の指針に基づいて、処分を検討していきたい」としている。


2006年10月20日(金) 槇原某が松本某の 時間やら夢やらのフレーズを盗作だって。

盗作問題である。

さも一大事のように報道されているけれど、
テレビの人たちは 本気か?

この際 槇原某が 松本某の フレーズを(註)
「ほんとうに知っていて盗んだかどうか」は 抜きにして
(おいおい 抜きにすんなよ とか言われそうだけど、
 ま 抜きにして(笑))

これさ
もしこれで 「盗作」 だなんて言われてた日にゃ
オリジナルの 詞 あるいは 詩 なんて
発表できんよ。

いくら松本某の思い入れが強いからって
「ご無体な」言い分だよ。

(註)
槇原某 「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」

松本某 「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない」


これさ、
歌詞の中のフレーズと漫画の中のフレーズとだよ。
(銀河鉄道999の21巻だとさ)
タイトルとかならまだ文句言われようがある(変か?)けれどさ。
「じゃそもそも銀河鉄道はどうなの」って話も笑っちゃうけど
ほんと どうなの?ってことだよな(笑)。



2006年10月19日(木) 軍事アナリスト 小川和久


世の中がきな臭くなってくると
どこからか涌いて出てきたようにテレビで見かけるのが
「軍事評論家」だとか
「軍事アナリスト」だとか
「軍事ジャーナリスト」だとか
という肩書きを持つ人たち。

北朝鮮の核で、また わらわらと 涌いて出てきた。

肩書きの胡散臭さも相当なもんだけど
この人たち
テレビでのたたずまいの基本が
なぜか「嬉しそう」なんだよなー。

なんか昂揚しててなんちゅうか
戦車のプラモデルを前にしたコドモみたいな感じで。
テレビの絵面が
「ニコニコしながら北朝鮮の核について知ってることをありったけ語る人」
にしか見えんもん。



湾岸戦争の頃の事
この人たちの一人 軍事アナリスト と称している
小川和久(註1)さんが、
大阪ローカルの深夜番組(番組名は忘れてしまったけれど)に出ていた。

深夜枠のローカル番組だって事とか
お笑いの人が仕切っている事とかで
ほんとうにゆるゆるの 油断しきった感じだった。

あとからわかることだが、この何時間か後に
砂漠の剣作戦 と呼ばれる地上戦が始まる そんなタイミングだった。

不意に司会者が質問したんですね。
「地上戦が始まるといわれていますが どうでしょう?」
すると 件の小川和久さんが 答えたわけですよ。
「それは ありませんね。もしそうならバグダッドの爆撃も激しくなったりとか
何か動きがあるはずですが、そんなニュースはありませんからね。」

あまりの ねぼけ ぶりに ぶっ飛びましたね。
平和な国 日本の「軍事アナリスト」だなぁ・・・・と。

今まさに戦争をしてるんだよ。
その 戦地からのニュースや その当事国発のニュースを
本当の出来事で、
起きていることがニュースによって全部わかるなんて
すっかり信じてる ばか が
「軍事アナリスト」と称してテレビに出てるんだもんなぁ。

結局 その何時間か後に 小川和久さんがきっぱり否定した地上戦が始まった。

独自の情報ネットワークを持つわけでもなく
今なら ネットででも調べられるくらいの中身の情報を、
「こんな身振り手振りで本当らしく伝える心理学」
みたいな本で仕入れたのにちがいない(笑)
取ってつけたような手の動きで
すんごくもったいぶって喋る だけの人なんだなぁ
と、
そのとき しんそこガッカリしたその人が、
今でも「軍事アナリスト」の看板を掲げて
テレビで 相変わらず取ってつけたような身振り手振りで
こころなしか 嬉しそうに喋っているのを見て、
平和な国日本 を
私も かっぱえびせんなぞ食いながら
享受するのでした。

軍事評論家 の中では
例の
「骸骨がフライパンをかぶったみたいな」
江畑謙介さん(註2)が、一番好きですが なにか(笑)。




(註1)
軍事アナリスト・小川和久(TBS)
経歴
・1945年熊本県八代市生まれ
・陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了
・同志社大学神学部中退
・日本海新聞記者
・「週刊現代」記者
・沖縄振興開発審議会専門委員
・自由民主党総合政策研究所政策委員等
・危機管理総合研究所所長


(註2)
軍事評論家・江畑謙介(NHK)
経歴
・1949年千葉県銚子市生れ
・上智大学大学院理工学研究課博士課程修了
・「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」日本特派員
・通産省産業構造審議会「安全保障貿易管理部」臨時委員
・スウェーデンのストック国際平和研究所客員研究員
・防衛庁防衛調達適正化会議議員
・日本国際フォーラム付属「日本予防外交センター」運営委員


2006年10月18日(水) 教育現場の荒廃。社会保険庁とまったく同じ構造。


いじめのニュースで、
ここ何年間か(七年?)小中高生のいじめに
よる自殺は、ゼロ だと報告されているらしい。

数字による努力目標が 掲げられてからの事らしい。

(下に記事を転載)

あのね。わかったことがある。
これ
社会保険庁と一緒。
「あの人たち」はね、
努力目標を与えられるとね、
「人を見る目」をね、
喪失しちゃう。

何が何でも目標の数字をクリアする
のほうに
ファーストプライオリティが行っちゃう。

目標を示された途端
いじめが見る見る減って、
(だって いじめだって認めなきゃいいんだから)
努力目標をクリアしちゃう。

ほんと、
分母を減らそうと躍起になった社保庁と、
構造はまったく一緒。

お役所の 発想。

芯から 恐ろしい。


以下
2002年10月15日付けの中国新聞の見出しより。

「いじめ・暴力 5年で半減
  中教審中間報告

  文科省、初の数値目標」

              


2006年10月17日(火) 教育現場は カルトか?

最近の教育現場(教師 教育委員会)はひどい。

「がんばってる人もいる」なんて
そんな言い方じゃ もうごまかされないよー。
と言う感じ。

死んでも身内をかばいますー! 
なんて 夜な夜な
「秘密のイニシエーション」みたいなこと やってんじゃないの?
っていうくらいの、秘密体質。

そうか
あそこが カルト だと思えば わかりやすいのか。
そんなところにコドモを「義務」として預けざるを得ん なんて、
悪い冗談か?


モラルハザードだとかモラルクライシスだとか言うけれど
ほんとうに もう後戻りできないところまで来てしまったのかも知れん。
いや もう越えた?・・・・・・・・・・・


原因の究明も無く 
「二度と起こしません」などと言い続ける校長。
一年も経たないと結論を出せない教育委員会。
コドモは社会を映す鏡だ、なんて言いながら
その肝心のコドモのことを見ようとも理解しようともしない
(どこを向いて仕事をしているのかがまったく見えてこない)
教師たち。


そんなところに我が子を預けることが「義務」付けられてるなんて
ほんとうに 悪い冗談か??

しかも
何かと言うと 「調査中」
誰が誰を?
自分たちが自分たちを。
わらっちゃうね。
さらに言えばかれらの調査能力は
「皆下向いて 目を閉じて、やったやつ 手を挙げろ」
だとか
体育で皆が外に出ている隙にこっそり持ち物検査(嘲)
だとか
せいぜいそのくらいなもんだろうに。

考えれば考えるほど
腹立たしい。

ほんとうに 悪い冗談としか思えない。

暗澹・・・・・・・・・・・・・・・・・。




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