日記
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2006年11月29日(水) _ 「武装錬金」のCD

アニメ「武装錬金」のテーマソングを買いました。近くのCDショップに行ったけど見つからなくて、結局、Amazon.co.jpで購入。

OPは福山芳樹さんの真赤な誓い
メロディーも福山さんの歌唱も、激しくて熱くてセツナクテ、なんかうるっときてしまいます。歌詞を読んでいるとカズキの姿が思い浮かんできます。OPの映像がまた、素敵で・・。サンライトハートを手に真っ直ぐ突き進むカズキの長いカットにぐっときます。

Amazon.co.jpには表のCDジャケット(福山さんの顔アップ)しか映っていませんが、裏にはちゃんとカズキと斗貴子さんがいましたv




EDは、樹海のホシアカリ
EDの映像では誰もいない夕暮れの校舎の風景が映って、曲自体もいいのですが映像が合わさるとさらにいい雰囲気で、これまた切なく、懐かしい気分に。

こちらにも、斗貴子さんとカズキのイラストがついてましたv




どちらのイラストも、原画:高見明男さん、仕上げ:鈴木依里さん、背景:渡辺佳人さんとクレジットされてます。高見さんはアニメ武装錬金のキャラクターデザインのかた。写真では分かりにくいけど、ラインがペンのタッチが生かされるように描かれていて(うまく説明できない)素敵なのです☆

アニメのカズキはあごのラインがシャープで、原作よりちょっとオトナっぽく見えますネ。

もう1曲ね、挿入歌を作ってもらって、ジャケット裏にはカズキとパピヨンのイラストがつくといいなあ〜と、つい、欲深くなってしまいます。



2006年11月28日(火) _ No title

これ以上に嫌なことはもうないだろう、と思っても、また起きてしまうんだな。乗り越えても割り切っても、また次のことが起きるので、退屈しなくていい、とも言えるけど、もうこれ以上、おかしなことは見たくないし巻き込まれたくない・・。この職場にいる限り、それは無理なんですけども。

最近また不眠症で、眠れないし寝る気になれない。むぎゅう。あしたになるのが嫌なんだ、きっと。だからいつまでも起きてる。起きてても明日は来るのに。寝不足でしんどくて一層ゆーうつになるだけなのに。無駄に抵抗してしまう。

日曜日、「たかじんのそこまで言って委員会」でパワハラを取り上げていました。んー。VTRで流れた内容も議論も、完全に茶化したものでした。そういった経験がないパネラーばかりなので無理もないかナ。折角この問題に詳しいゲストも呼んでいたのに、パワハラ、モラルハラスメントが当たり前のように存在する環境にいる人は一体どうすればいいのか、転職以外に道はないのか、どこに相談すればいいのかといった話にも至りませんでした。このことは労働基準法の遵守とセットで議論されるべきだと思うけど、それもなし。「この番組」なのでつい、期待して見て後悔してしまったけど、考えてみれば委員会だって、不得手な分野もあるよね、そりゃあ・・。

ファンケルのキットのおかげで、肌の乾燥がマシになってきました。ヨカッタ。ゆーうつになる原因を1つでも取り除けると、気分が上向きになるから、「ヨカッタ」を1個ずつ増やしていこう。ほんの些細な「ヨカッタ」でも。


11月6日は歌手の本田美奈子さんの命日でした。もう、1年が経ったんですね・・。Wikiでプロフィールを読んでいたら、また涙ぐんでしまいました。

11月24日はKISSのドラマー、エリック・カーの命日でした。エリックが41歳で亡くなったのは15年前。新聞記事で知ったときはショックで、信じられなくて身体が硬直した。癌かもしれないと告白されたとき、ポールは、そんなことない、もしそうだったとしても絶対なおるよ!と声をかけるのがやっとだったそうです。エリックは、ピーターが脱退した後のKISSを支えた人でした。姿が見えないくらい大きなドラムセットで、パワフルな演奏で魅了してくれるのに、普段の彼は穏やかで優しそうで、メンバーからもファンからも愛された人でした。今でも、KISSにエリック・カーの姿がない、とむしょうに寂しくなることがあります。

まだまだこれから、もっと活躍できるのに、志半ばで亡くなった人のこと、ずっと忘れない。まだ生きられる自分は一所懸命生きなくちゃ、と思うけど、実際には、つまづいたり、ふてくされたり、流されたり、やけになったりで。それでも、大好きだった人たちに恥かしくないように、一日一日を大切にしよう。

なかなか、上手くはいかないけど・・。



2006年11月27日(月) _ 銀色のオリンシス

「銀色のオリンシス」第8話を観ました。サブタイトルは「涙色の決意」。

ジンが死んじゃった・・。歴史を、と言っていたけどセレナが変えようとしたのはジンの運命で、それは変えられなかった、ということかな・・。セレナが介入しなかった場合、ジンはどういう経緯で死に至ったんだろう。やはりズィルバーの盾となって、セレナを庇って亡くなったのかな。

このアニメ、主人公になかなか感情移入できなくて、脇キャラを応援しつつ観てます。ああそれなのに、ジンが・・。セレナのあの抱きかかえかたは違うと思う。トキトはなんで一歩引いたところで突っ立って見てるの?肝心な場面でキャラクターの心情が説明されなくて主人公が思考停止してるように見えて、物足りない。ジンが死んじゃったのに、今後登場しないのが残念なだけで、べつに悲しくないから物足りない・・。ストーリー全体でみると、それぞれのキャラクターが向かうべき方向へ向かっているようだけど、群像劇、という感じがしない。

なんて偉そうに文句言ってますが、ジンに注目していたのでこんなあっけない退場となったのが悔しいだけです(汗)

不満を漏らしつつ、毎回観てる私。なんとなくレトロな雰囲気で、会話の台詞も仕草もなんか古臭いのですが、それがツボに来るというか、懐かしい気分になって、はまってしまいます。

毎回絵が崩れているのには慣れたわ〜と思っていたけれど、今回は随分、違う顔だったナ・・。それ以上に、セレナの衣装が気になって、真面目な場面でもつい、そっちが気になってしまいます(^-^;
横乳なんて要らない。このアニメ、平井さんのキャラクターデザインで損してる気がする。

第8話のコンテ担当は宇田鋼之介さんでした。ワンピースつながり・・?



2006年11月26日(日) _ アニメ285話感想UP

アニメワンピース285話の感想をアップしました。

今回のアニメ、動きが良くて見応えあったなあと。場面転換の演出も凝ってた。ただ、瓦礫の山からサンジやナミたちが立ち上がるシーンは、言葉が聞こえ辛かったナ。ギャグは流れのテンポとカツゼツが命。

原作でこのあたりを読んだ頃は、えーまた別れて戦闘かあ、長くなりそう、とがっくりきたのです(早くロビンを救出してほしい)。でもアニメでは、なんか面白くて楽しめて、うん、しばらくは戦闘シーンを楽しもう、という気分になった。漫画で読んでルフィサイドのその後の展開が分かっているから、余裕を持ててそういう気分になれるのかな。

アニメは漫画の1話半くらいずつ進んでいくみたいですネ。オリジナルの場面をちょっとずつ入れながら。脚本さんの腕の見せ所・・?

アニメ「武装錬金」が、ものすごくテンポが速いのです。もうちょっとここでは「ため」を作ってよー、と言いたくなるくらいに速い。たぶん、全何話の放送で原作のここまでをやると、決められてるんだと思う、というか、そうとしか思えない詰め込みよう。ここぞという場面ではじっくり見せて演出で盛り上げたり、こちらが感情移入する隙間を作ってほしいのに。ギャグも流れるの早くて、もったいない。

「武装錬金」くらいが普通なんだろうか。その日の自分の体調にもよるんですけど、私には速すぎて、ついていくの大変です。



2006年11月25日(土) _ 「ワンピース」サントラのベスト盤発売

これがすんごい気になってます。

TVサントラ ワンピース BGMコレクション(仮)
(セブンドリーム・ドットコム)

4200円(税込)
2007/1/31発売
曲目リスト:未定

アニメワンピースのサントラのベスト盤が出るらしい(!)
値段から想像するに、2枚組かなあ。
発売元はコロムビアミュージックエンタテインメント。エイベックスじゃないということは、初期の頃のサントラを集めたものになるのかな。初期の頃、といってもコロムビアから出たサントラCDに収録されている曲は、今でもアニメワンピースの中でメインで使われています。

ワンピースのサントラCDは持っているけど、これも買ってしまいそう・・。曲の構成とかは、変わるのかな。

ところで、アニメ「武装錬金」の音楽が、すごくいいのです。OPとEDの曲も素敵だけど、このアニメは劇伴も素晴らしい。まっすぐでひたむきで、そして心優しいから熱い錬金の戦士たちに、ぴったりな曲が流れます。サントラCD出たら絶対、買う〜!

音楽担当は、ワンピースの音楽も担当されている田中公平さん。
アニメ「武装錬金」を観ていて、音楽が流れて、ああ、こういうのワンピースでも作ってくれたらなあ、と、つい、羨ましく思ってしまいます。

毎年、劇場版ワンピースのための音楽は作られてサントラCDも発売されるのですが(劇場版用のサントラも素晴らしくて、それがテレビシリーズのほうでも使われたりしてるのですが)、アラバスタ編序盤以降、アニメ本編のストーリーにあわせた劇伴は作られていないのですよね。それがちょっと寂しい。

(11/26追記)
Amazonに来てた。割引は無しかあ・・。



コロムビアから出た初期の4枚のCDの劇伴がこれに集約されるんだと思う。たぶん。
ワンピースのサントラCDは劇伴とキャラクターソングが半分ずつ収録されていて、実際には
CD4枚分もないので・・。



2006年11月24日(金) _ 普通に日記

水曜日の深夜にアニメ「武装錬金」が終わるとすぐに「オー!マイキー」が始まります(関西テレビ)。マイキーのパパのキャラクターが大好きv

んで、次に始まるのが「スーパーロボット大戦」。
正確には、「スーパーロボット大戦OG - ディバイン・ウオーズ」。

これのオープニングの曲も映像も熱くていいなあ、と、つい本編も観てしまい、スタッフリストを見たら、監督は角銅さんではないですか。

ワンピースの演出と、掛け持ちだ。角銅さんはワンピース284話の演出をされて、そして来たる289話の演出もされるのに、別のシリーズアニメでは監督も、なんて、すごいですね(?)

すごさが、よく、分からないけど(汗)できるものなんですね・・(?)

+ + +

勤労感謝の日に出勤するとゆーのは、なんか虚しい。生活は相変わらずです。でも最近少し余裕が出てきて、今までより、毎日1時間ずつ早く帰ろうと心掛けているのです。ちょっと早く帰れると、だいぶ楽。

少し前までは、まだやり終えていない仕事をそのままにして帰宅することにストレスを感じていたのですが、そういうのにも慣れてきて、ぷいっと帰れるようになってきました。続きは明日!と、潔く帰るさ。

仕事は溜まって遅れていくのですが、その代わり、効率とか能率とか考えて、周りの人とも相談して、何とかやっていってます。上司の無茶な要求と、戦ったりしています。

なかなか思うようにはならないけど(ほんと、どうしようもないわこの会社・・と、つくづく思う)、それなりになんとか。毎日終電かタクシーで帰ってても休日出勤しても、手当など一切出ないのだし、どっかで割り切って調節をしないと、延々と続いてしまうし。

自分はアニメ観たいんだー!と、吹っ切って、おうちへ帰る・・!

と、勝手を言っていられるのもあとちょっと。12月後半はさらに忙しくなるので、どうやって乗り切ればいいかと途方に暮れてしまいそうです。正月、休めるかなあ。休みたい・・。

+ + +

乾燥するんですー、とファンケルショップに駆け込んだら(大袈裟)、冬の乾燥対策セットを勧められて、買ってしまいました。

http://www.fancl.co.jp/beauty/index.html

一ヵ月も経たずに使い切ってしまいそうな量です(苦笑)。コスメBOXがおまけで付いているのですが、んー。もうひとまわり大きければ、CDの収納BOXにできるのにナ。なんとも中途半端な大きさです。通販だと、BOXは要らないから代わりにあぶらとり紙を下さいって注文できたのね。

とろっとした化粧水は肌に染み込まない気がするんですと言ったら、これは浸透率が高いので大丈夫、とのこと。これ使ったら、ちょっとはマシになるかな・・。

クリーム塗ってもヒリヒリしませんでした。ヨカッタ。



2006年11月23日(木) _ Free Hugs

YouTubeで、「Free Hugs」という映像を見ました。
いくつかあがっているうち、オーストラリアのJuan Mannという人の、これが元祖っぽい

http://www.youtube.com/watch?v=vL7Jo_1Z3Y8

街なかで不特定多数の人との接触を試みるものだから警察官に禁止されてしまい、再開の許可を求める署名活動、そして再開後には・・


フリーハグキャンペーンと呼ばれているそうです。キャンペーンといっても政治的意図や反体制、特定の思想・宗教にもとづく主張などは一切なくて、道行く人と、ただ、ハグをしよう、というもので、オーストラリアから世界に広まったのはYouTubeの影響が大きいそうです。

ハグシーンは外国の映画やドラマでよく目にするけれど、自分の日常には存在しないもので、体験したこともないのですが、映像を見ていると、ああ、ハグっていいもんなんだなあ、としみじみ感動。

何より、映像のつくりが綺麗でジーンときます。ハグするとき、ハグしていいんだと分かったとき、みんな笑顔になるんですね。映像を見ていると、なぜか、懐かしい気分になってきます。体験したことないのに(笑)
ハグする人たちの笑顔が、懐かしい友人に再会したときのような笑顔に見えるから、かな・・。


日本で実践している映像もありました。

http://www.youtube.com/watch?v=6HnKqE_Rgdk

上の映像を意識したつくりになっていますネ。みんな笑顔。やはり、映像のなかの風景に感動を覚えて、なんか泣きそうになる〜。



2006年11月22日(水) _ 乾燥の季節

職場の空調が暖房に切り替わると、空気が乾燥するせいか、乾燥肌の私はたいへんつらいです。

乾燥肌用の、それと肌があまり強くないので、刺激が少ないとか無添加を謳っている化粧品を使っているのですが、ここ数日、クリームを塗るとヒリヒリする・・。敏感になってしまったのかなあ。肌に優しいと聞いて買ったのに。まだちょっとしか使ってないのに。高かったのに・・。

もったいなくて意地で使ってきたのですが、毎回刺激を感じるので泣く泣く使用中止に。

新しい化粧品を試して、合わない場合はいつも、母に送ります。母はどの化粧品でも、合わなくて使えなかった、ということがないので羨ましい限りなのです。

んで私は再び、馴染みの「ファンケル」に戻ろうと。有難いことに、職場の近くにファンケルのお店が出来たのです。わーい。

その前に、薬局で買える「アルージェ」を試してみたい。

同じく乾燥肌の妹と化粧品の話題になった時に聞いたのですが、「寝不足だと乾燥する」らしいです。

あー、なんか思いあたる。色んな化粧水やクリームに手を出すより、まずはそこから改善しなくては・・。

でも「武装錬金」を観たいのでまだ寝ないで放送始まるのを待ってる私;;
オープニングの映像と音楽が熱くて切なくて素敵。主題歌の「真っ赤な誓い」、蝶サイコーv




2006年11月21日(火) _ 思い切って

ものすごい悩んで考えて、考えながら文章を書いて、でも送信しようか止めとこうかと悩んで、何日か経って、やっぱり送ろう、と決めてメールを送りました。思い余って、じゃないよ。冷静に考えた末、思い切って勇気を出して。

やだ、メールの名前が表示されるところ、「ミト」のままで送っちゃったヨ・・。

ま、いいや。

本文中では本名を名乗っているし。

東映アニメーションのサイトの管理人さんには過去に何度かメールを送ったことがあって、たいていはコンテンツに関するお願いとか、質問で、お返事はいただけたり、いただかなかったりです(著作権に関する質問には丁寧な回答をいただいた)。

今回は、要望を書いて送りました。個人的な要望なので考慮してもらえるかどうかは分からない。たぶん、無理だと思う。でも思いを伝えるだけは、伝えたいと、メールしました。言いたいことは要するに、

あのコーナーをなんとかしろー!!

なんですけど、思いと意見をできるだけ丁寧に、なるべく説得力を持つように書いたつもり。それと、アニメが好きです応援してます、とも。思いだけでも伝わるといいなあ。心を込めて書いたつもりでも、伝わる文章でなければ伝わらないですよね・・。

このメール書くのにすごい時間かかって、ここ数日は寝不足で目の下にクマが;;
若い頃は徹夜した翌日でもクマとは無縁だったのになあ〜。



2006年11月20日(月) _ アニメ284話感想UP

回想編の5話をすっ飛ばして、アニメ284話の感想をアップしました。
279話〜283話の感想は、今週、余力があれば書きたいなと。

放送時間帯がフジテレビでは日曜朝に移動になったら、これまでのような特番で放送休止になったりということが、少なくなるんですよね。スタッフの人は、これまで以上に制作スケジュールが大変になるのではないかと・・(原作に追いつくのが早くなるという意味じゃなくて、その、休めないから大変になるって意味で)。さらに劇場版の制作も。来年の映画の監督さんは、テレビシリーズのほうでも演出を担当されるかたなので、たぶん、物凄く大変なんだと思います。それでも劇場版が作られるの嬉しいし期待はしてしまう貪欲なファン心理(^-^;

アニメのアラバスタ編は印象的なシーンが多くて個人的に思い入れが強いのです。ビビとルフィの喧嘩とかビビが砂漠で反乱軍を迎えて立つシーンとかコーザとすれ違う場面とか、ルフィvsクロコダイルの数々の場面、そして最後の決着の場面とか・・。素晴らしい場面がいっぱいあった。ビビ役の渡辺さんのサイトにアップされる日記(現在はclose)を同時進行で読んでいて、なんというか、渡辺さんの心境を共有しながらアニメを楽しみました。ビビの演説のシーンでは渡辺さんが感極まってほとんどビビの演技をできていなかったけど、許せてしまったくらい。冷静な意見では、正直、渡辺さんの声はミス・ウエンズデーとしては良いけどビビとしては、大人っぽすぎて漫画を読んだ自分のなかのイメージとかけ離れていると思っているけれど、それでもビビ役の渡辺さんを応援しました。アラバスタ編はテレビシリーズのアニメで私のなかでは完結しているので、こんなに早く、再び劇場版としてリメイクする(リメイクとは言ってないけど)と聞いて、ちょっとフクザツな気持ち。

テレビシリーズとは監督さんが違うので、まったく同じものにはならないと思うけど・・。

しかし、あの長い長いアラバスタ編を、どんな風に1本の劇場用作品にするのでしょうね。脚本はどなたが担当されるのかな。



2006年11月18日(土) _ エイトス・・?

ONE PIECE ワンピース エイトスシーズン ウォーターセブン篇 piece.1
(Amazon.co.jpへのリンク)

2007年1月10日発売のアニメワンピースのDVD。
ウォーターセブン篇(編じゃなくて篇なのね)の229話〜231話を収録。

商品の仕様の欄に、「画面サイズ: 1.78:1」と表示がありますv
ようやく地上デジタル放送と同じ、16:9の横長画面でDVDに収録してくれるようです。

でも説明のところには「4:3スタンダード画面」と書いてある。
どっちなんだ・・。この目で確かめるまでは不安だわ。


それにしても、エイトスシーズンて(汗)

8thって、“エイトス”と読むの?
カタカナ表記は“エイス”のほうが近いんじゃないかな?


関西でもアニメワンピースは回想特集(?)が終わり、今日から本編の続きが始まりました。感想、まだ書いてません・・。この週末は予定が立て込んでいるので、月曜日以降に書くつもりです。



2006年11月17日(金) _ アイスパンチ

年々、街なかのクリスマスの飾りつけが始まる時期が早まってる気がする。近くのショッピングモールでは10月の終わりにはもう、クリスマスツリーが飾られました。早すぎるよ・・。

クリスマスにとくに思い入れはなくて、ケーキ食べなくちゃ、と焦るくらい(笑)
社会人になってからはクリスマスイブは毎年残業だし・・。あ、今年は日曜なのね。

さて、本題。

この時期、花屋にシクラメンとポインセチアが並びますね。
ポインセチアの新品種で、アイスパンチというのがあるそうです。

・・アイスバーグさんのパンチ(笑)

単細胞ですいません;;
パンチは打撃のパンチじゃなくて、カクテルのパンチのほうのpunchでしょうか。ポインセチアが寒さに弱いとは知らなかった。冬に出荷するなら強いと思ってた。


クリスマスの時期に花を咲かせるバラに似た花、ということでクリスマスローズと命名された花が人気だそうです。きんぽうげ科の野の花で、寒さには比較的強く、花は少し下を向いて咲くのが特徴、とのこと。検索したら、品種がたくさんあって色も形も様々なのですが、原種の白いクリスマスローズに惹かれます。




清楚で可憐な花ですねえ。冬の寒さにじっと耐えているようにも、うつむいて、お祈りをしているようにも見えます。


「クリスマスローズ」と聞いて、なんとなく物悲しい響きに感じるのは何故・・。

11/19追記。
昔観た、「クリスマス・ツリー」と「ウインターローズ」という映画を連想するから、かも。両方とも悲しいストーリーの映画でした。


※写真は、幸せを運ぶ花の写真素材集 さんからいただきました。



2006年11月16日(木) _ DVD「地獄の回想〜KISSベスト決定盤」

DVD「地獄の回想〜KISSベスト決定盤」発売決定。

DVD「Lick It Up: The Definitive」の国内盤。一旦は発売中止になってAmazonの予約ページから削除されていたのですが、来年1月31日に発売されることが決定したそうです。

80年代のKISSのプロモーションビデオを集めたDVD。

でも、「Rise To It」と「Hide Your Heart」が入ってないよー。
なんで・・。いっそ80年代に限定して、90年代のUnholyとDominoの代わりにこの2つを入れてくれたらいいのに・・。

クレイジーナイト以降のKISSのプロモビデオが大好きで、そのむかし「Sony Music TV」という番組で放送されたのを録画して、何度も観て、テープ擦り切れるのが勿体無くて観るのをガマンしたりしました(笑)

DVD買う〜。「デジタル・リマスター」というのはどの程度キレイになるのかな。期待に胸がふくらみます。Crazy Crazy Nightsあたりは動画をUPするサイトでも画質の良くないものしかアップされていなくて、ポールの顔がぼやけているのです。DVDでキレイな映像で観られるなんて、幸せ。

本当に発売されるのかな。また直前になって延期とか中止になるのではないかとハラハラします。



地獄の回想~KISS ベスト決定盤
3,990円
Amazon.co.jp予約価格 2,993円


収録予定曲
1. I Love It Loud
2. Lick It Up
3. All Hell’s Breakin’ Loose
4. Heaven’s On Fire
5. Thrills In The Night
6. Tears Are Falling
7. Who Wants To Be Lonely
8. Uh! All Night
9. Reason To Live
10. Turn On The Night
11. Crazy Crazy Nights
12. Let’s Put The X in Sex
13. (You Make Me) Rock Hard
14. Forever
15. Unholy
16. Domino
17. Every Time I Look At You
18. God Gave Rock And Roll To You II



2006年11月15日(水) _ 「エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」

東映アニメーションのサイトに来年の劇場版ワンピースの速報が。

エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

ちょっと待ったー!
この絵を見せちゃうのって、どうなのよ。
来年の映画は、原作既読済、アニメ視聴済のファンがターゲットなのかな。
劇場で初めて観る人のために、この絵は見せないでおいてほしかったよ・・。

サイトでは予告ムービーも見れます。テレビシリーズの映像を切り貼りしてあるのでしょうかね。

来年も劇場版が製作される、と分かっただけで嬉しがってます。来年はもう、ないかも、とちょっと想像していたので。原作が劇場版になるのは初めてですネ。アラバスタ編かあ・・。ロビンはオールサンデーとして登場するのかな。今年の映画は、映画館には小学生以下のお子さん連れがたくさん来ていました。今年の映画とはだいぶ雰囲気変わるけど、小さい子供さん連れは戸惑ったりしないかな(余計なお世話?)

毎年路線変更するのが劇場版ワンピースの特徴、と既に認知されているかな。


速報サイトのポスター(?)には、キャッチコピーがついてます。

「最後に涙を流したのはいつですか・・」

さっき予告ムービーを見た時だよ〜(笑)
もとい、このキャッチコピーを読んで、ルフィと喧嘩して、ビビの目に涙が溢れるシーンを思い出しました・・。

長いアラバスタ編をどうやって2時間弱(?)の劇場版に収めるのかな。原作未読、アニメ未見の人も考慮に入れて作られるのかな。どうなのかな。来年が楽しみで既にわくわくしてます。

いま、手分けして絵コンテを描いている最中だそうです。もう11月半ば。そして公開は来年3月3日だというのに。テレビシリーズとの並行作業でしかもタイトなスケジュールで劇場版も制作されるのですね、今回も。今年のは、絵コンテができあがったのが1月に入ってからだったと聞きました。となると、作画作業は1ヵ月ちょっとしかなかった計算に・・(それなのにあのクオリティ・・!)

ほんとに大変なお仕事だと思うけど劇場版も楽しみにしてるので頑張って下さい!(ここで叫んでも届かないけどね/汗)



2006年11月14日(火) _ 「たのみこむ」頼み〜DVDに日本語字幕を〜

何度でも記事にしますよ。

DVDに日本語字幕をつけてほしい。
たのみこむ の「DVD(邦)」ボードに発案が掲載されています。
現在、「DVD(邦)」ボードで46番目に賛同者が多い企画案。

全ての(国内)DVDソフトに字幕を付ける!

アニメに限らず、邦画、ドラマなどすべての国内盤DVDに字幕を、というものです。


「DVD(アニメ)」ボードでも、過去に発案が投稿されました。

すべてのDVDに日本語字幕を入れる

上の発案がアニメDVDも含むということで、アニメに限定した下の発案は投票が止まって
いますが、下の発案者のかたの、「メーカー側も更なる、イメージアップ・セールスポイント
になる」に、激しく同意。「会話をすべて字幕にして収録してある」ことも重要です。


映像に字幕をつけることが技術的に無理な話ではなくなった今、すべてのアニメファンが
当然の権利としてアニメDVDを楽しめるようになることを願ってます。


賛同されるかたに、投票をお願いしたいのです。投票にはユーザー登録(無料)が必要
です。このサイトは慣れるまでは使いかたが分かりにくいですけど、たのみこむさんの
言葉遣いが面白かったりして、楽しいですヨ。



2006年11月13日(月) _ 公式が(T-T)

東映アニメーションの公式サイトのワンピース掲示板が、閉鎖されて
しまいました。

閉鎖の理由は具体的には書かれていないけど、想像はつきます。
閉鎖は適切な処置だと思います。

でも、もう少しきめ細かく管理してくれていれば、許容される書き込み
内容をはっきり分かるかたちで限定してくれれば、閉鎖は避けられたの
ではないか、とも思います。利用者同士で意見しあって、こういった事態
だけは招かないようにするべきだったのかもしれない。でも、それには
限界があるから・・。

このまま掲示板がなくなってしまうのだとしたら、寂しい。
公式で、いろんな人のワンピースの感想を読むのが好きでした。
アニメワンピースが好きで応援している人の書き込みを読むのが好きでした。
自分もいっぱい、感想書きました。

一時的に、と書かれているので、いつか再開して下さるのかも・・。
永久に閉鎖なら、この機会にもうひとつの掲示板も閉鎖してくれたら
いいのにな。



掲示板閉鎖にショックを受けた・・わけではないです。いっそ閉鎖して
ほしい、と願ったこともあったもの。でも、あの掲示板には沢山の思い出と
思い入れがあるので、思うこといっぱいあって、かなりへこみます。



2006年11月12日(日) _ 一日遅れの

土曜の夜に感想アップして、何か忘れてるような、と思ったら、11月11日はゾロの誕生日でした・・

過ぎてしまったけど、ゾロ、誕生日おめでと。


雑誌の切り抜きを整理していたら、TV naviという雑誌に載っていた、俳優の境雅人さんのエッセイが出てきました。なんでこれを保存しておいたんだろう・・

読み返して目にとまったところを抜粋。この時期境さんは、ドラマで能の一座の鼓うちを演じることになり、鼓と能の練習をされてます。

「世阿弥の『風姿花伝』にも
  怒れる風体にせん時は、柔らかなる心を忘るべからず
(はげしく動く演技のときにはやわらかな心を忘れてはならぬ)
という記述がある。」

たぶんここが気に入って切り抜きを残したんだと思う。

反対のものを同時に持ち合わせていて、反対の方向に引っ張る力があるからこそ、芝居での動きに重みや深みがでる、ということらしいです。

強いだけではなく、強くなるだけではなく、心に柔らかさがなければ。強さの裏側に秘められたそれとは反対の何かがあるから、より強く、激しく見えるのだと。演じる、表現する、というのは奥の深いものなんだなあ。

これは芝居の演技の話なんですけど、『柔らかなる心』というフレーズが印象に残ります。

柔らかなる心で、剛の剣をふるう・・。
心が凝り固まっていては、力だけで前に進むのでは、様々な物事に的確に対処し、見定めることができないですよね。

無理矢理、ゾロに結びつけてみました。
いえ、ゾロという剣士について語るなんて、私には無理無理〜。

Happy Birthday, ZORO!



2006年11月11日(土) _ 277、278話感想up

アニメ277話、278話の感想をアップしました。

アニメスペシャルとして9月24日に放送された2話です。日曜夜7時の放送はこのスペシャルが最後になりました。気合を入れて放送を観たのですが、その語、観ると絶対泣いてしまうと分かっているだけになかなか録画ビデオを観る勇気が出なくて、それと仕事が忙しいのを口実に、感想に手をつけないでいて、今日やっとビデオを観て感想書きました。

録画したビデオを観て、やっぱり、涙、涙。『泣いた。感動した。』の一言で充分なんですが、ありきたりな感想文なんですが、頑張って書きました。

個人的には、「生ぎだい!」と叫ぶロビンの顔はもっと幼い感じにしてほしかったなーと思ったり・・。ロビンが、こうしたい、こうしてほしいって、契約や協定じゃなくて、自分の気持ちを訴えるのって、幼いロビンの、オハラの時以来だと思うから。ロビンは幼い頃オハラですべて失って、今やっと、その続きを生き直すことができるから、だから幼い頃のロビンみたいに、感情を全部、顔にあらわして、涙流して気持ちを叫ぶことができたのだと思うから。
・・理由になってない?

ロビンが勇気を出して答えるのを信じて待つ麦わらのクルーたち、みんないい表情してましたね・・。

この事件の翌年、オハラは地図から消えていたと、スパンダムが言ってましたけど、映像をみる限り、島そのものは残っている様子。政府は意図的に地図から消したのでしょうね。オハラの地を訪れる者が現れないようにするために。湖に沈んだ本は、世界政府が回収したのかしら。それとも、世界政府といえどもポーネグリフの研究につながる資料に触れることはご法度なのかな。湖には手をつけないで、そして地図から消すことで、誰にも本の存在を知られないようにしたのかな。島にはポーネグリフもあって、きっとあの業火でも焼け残っているだろうから、島はもはや存在しない、ということにしなければならないのでしょうね。

「海は広いんだで。」

サウロの言葉、身近なことで悩んでいる人に教えてあげられたら。サウロがロビンにかけた言葉に、私もすごく励まされた。優しいサウロに涙した。オルビアの願いは「生きて」。その言葉にロビンは逃げて、辛くても生きた。生きてきたから、仲間と出会えた。



2006年11月10日(金) _ Kissologyと、Live To Win

KISSの昔のライブが、オフィシャルでDVD販売されたのです。



なんと、1977年の日本公演のライブも、全曲収録されているそうです。
私はブートでしか観たことがなかった。
でも、北米盤のDVDは日本の普通のDVDプレーヤーでは観られない・・。
日本盤の発売は未定だそうで、北米盤DVDを観るには、それ用のDVDプレーヤーを買わなくては。買おうかどうしようか、迷ってます。

ポールのソロアルバムは、日本版が発売されました。CDは輸入版でも日本で聞けるけど、日本語訳がついていると有難いので日本版を買いました。解説は増田勇一さん。KISSといえば増田さんv



通勤中にウォークマンで聞いてます。元気が出たり、泣けたりします。ポール最高〜。ポールは年をとってもやっぱりポールで、私はポールの声とこの音が凄く好き。嬉しい、嬉しい。ポールの新作を聴けて嬉しい。昔のKISSのポールの曲ももちろん好きですヨ。でもなにより、今の彼を感じられる、というのが嬉しい。

やっぱりね、KISSも新譜を出してほしいって思う・・。ジーンはその気がないようだけど。

歌詞カードの最後に、ポールからのメッセージが載ってます。よくある、この人たちに感謝!というものなんですが、その中にエリック・カーの名前があって涙腺にきた・・。息子さんの名と、両親への感謝も。

今月号のBURRN!(2006年12月号)に、ポールのソロアルバムについてのインタビューが載ってます。




2006年11月09日(木) _ 「ローゼンメイデン・オーベルテューレ」

ローゼンメイデン特別編の放送を楽しみに待っていたのですが・・

TBSの公式サイトによると、12月22日、23日、BS-i にて放送予定。

地上波では放送されないのかあ・・。

残念。


BS-i とは、TBSのBSデジタル放送(試聴無料)、とメモ。
世の中の進歩についていけてないわたし。BS-iが何のことなのか
今日初めて知りました。

BSアンテナをつけられないしケーブルも引けないところに住んで
いるので、BSやCSを見るには、引越ししなければなりません。
今は時間的にも金銭的にもそれをする余裕がないので・・
しばらくは、地上波放送オンリーです。

郵便受けに、不動産屋のチラシがよく入ってるのです。賃貸マンション
の間取りを見ては、引越ししたいなあ〜と思うのですが、良さそうな
ところは家賃がお高い・・。でも、間取りを眺めるの楽しいので、つい、
じっくり眺めてしまいます。



2006年11月07日(火) _ 8thシーズンから16:9

サイトを放置したままで申し訳ありません。仕事のことを書くと長々と愚痴ばかりになりそうなので一言で説明すると、仕事して帰って寝るだけの生活で、心身ともに疲れてテレビやビデオを観る余力がほぼありません。いつまで頑張れば楽になるのか・・。連休中も深夜まで仕事デシタ。

それでもこの状況に慣れてきたら、また、アニメを楽しみつつ暮らす生活をできるんじゃないかという期待を捨てきれないので、サイトは維持しておきたいと考えてます。

観る余裕はなくても録画だけはしておこうと頑張ったのですが、先週の土曜日のアニメワンピースは録画に失敗してました。うちのテレビデオ、録画予約が作動しないことが時々あるのです。買ってまだ3年くらいなのになあ・・。いま関西ではアニメは総集編とおまけの「ワンピース劇場」が放送されていますが(まだ録画したのを観てないけど)、本編に戻る回は必ず、必ず観たい・・。


さて、ちょっと嬉しいニュースがひとつあります。

アニメワンピースは、制作され地上デジタルで放送されているアニメが16:9の画面比率であるにもかかわらず、エイベックスから発売されるDVDは、画面の左右がカットされた4:3の映像で収録されています。今月発売された7thシーズン第10巻も、12月に発売される第11巻も、残念なことに画面の左右の端がカットされています。

が、8thシーズンからは、放送されているアニメと同じ、16:9の画面比率になるそうです。エイベックスのカスタマーセンター(?)に電話で確認済。

来年1月に発売される予定のアニメワンピースDVD 8thシーズンの第1巻は、アニメ229話「疾走海列車と水の都ウォーターセブン 」他が収録されます。

Amazon.co.jpに商品リンクしようと思ったけど、まだ掲載されていませんでした;;

今まで4:3で収録されたぶんはそのままなのが残念だけど(ルフィvs青キジはフルサイズで観たかったな)、ウオーターセブン編からはちゃんとしたサイズで収録されるということで、とりあえずヨカッタ。



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by ミト |鴇羽色topへ