気がつきゃライブの時間だぜ
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まいまい、おけいはんコース。 すごくおもしろかった。 大仏前駅の跡、丹波橋の近鉄相互乗入れの跡、木津川鉄橋、 どれもこれも興味ある話しばかりだった。 ガイドさんは、氏江さんという方だが、 お話しがとてもよくわかって、聞きやすかった。 今月、まいまいを4つもいれてしまって、 4月末から勘定すると、6つも入れてしまって、 自分ながら呆れてたんやけど こんだけおもしろかったらしゃあないよな、と思った。
「ぐりとぐら」展へ。
姫路の太○公園へ。 なかなか楽しめたが、 なんか微かにうさん臭さを感じた。 しかし、お出かけは、とても楽しかった。
映画「あっちゃん」を見に行く。 今日は最終日なので あっちゃんがロビーに来るそうだ。 決して それをねらったわけではないが、なかなかうれしい。 難波についてから まさかとは思うけど満席になちゃりいやらあかんし、 先にチケットを買いに行った。 映画館のおねえさんは、きょうは結構入ってます、と言ってた。 それから映画館近くのお風呂屋さん、清水湯に。 さっぱりした。 次、夕食。 明治軒のオムライス、串カツセット。 お腹がいっぱいになったところで再び映画館へ。 ロビーには、わりとたくさんのお客さん。 パンフレットを買うとあっちゃんがサインをしてくれるとのこと。 パンフレット購入。 カウンターには、あっちゃんセレクトのお菓子詰め合わせ。 ちょっとほしかったけど、どうしようかな、と悩んでいると どやどやとやってきた3、4人の男性が 「あっちゃんのお菓子や。これ、買わなあかん!」と言ってそれぞれ購入。 ほんで、売り切れた。 わたしが買うよりずっと値打ちあったよな、買わんでよかったな、と思った。 そうこうしているうちにあっちゃん登場。 なんかステージのイメージにくらべると すごくおとなしい感じで意外だった。 サインしてもらって、一緒に写真も取ってもらった。 なんだかとてもうれしい。 サインの列は長く続いていた。 映画は、ニューロティカの歴史を振り返りながら あっちゃんの姿せまるドキュメンタリーだった。 あっちゃんってどっとかというと チャラ男ならぬ、チャラおじさんだと思っていたのだが、 素はすごく真面目で几帳面な人だと知った。 どんなにライブで帰りが遅くなろうとも あさは5:00に起きてお菓子の仕入れに行くそうだ。 エプロン姿が板についていた。 ニューロティカもいろんな過程があったようだ。 オリジナルメンバーがみんなやめてしまった後、 新しいメンバーがだんだんしっかりと力をつけてきて ときにはあっちゃんに 「あっちゃん、そこちがうよ。」などと注意されて 「はい。」なんて言ってたらしい。 笑った。 クドカンは、あっちゃんのこと 「ほんとはあっちゃんなんていないんじゃいないかって思うときがある。 それくらいファンタジー。」 って言ってたけど 確かにふわふわした感じの、空に浮いてる風船みたいなイメージだった。 ピエロに風船はつきものやしね。
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