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| 2010年11月14日(日) | ◎四星球ワンマン＠岡山MO：GLA |
東京、岡山、神戸と、
この秋は、3ケ所でワンマンをやる四星球ですが、
神戸のワンマンが、エレファントカシマシのライブと重なってしまって
わたしが行けるのは、岡山だけとなりました。
少し迷ったものの、
3ケ所でワンマンやるのにどこにも行かないなんて
そんなわけにはいかんだろうと
岡山参戦を決めました。
なんせ、お金がないもんで
節約して行きは普通電車乗り継ぎ、
帰りは新幹線にしようと思ったんですけど
金曜日に、なんばHatchのオールナイトイベントで
お金を使ってしまったので
帰りも、普通電車に乗ることにしました。
約4時間の電車の旅。
電車はだいすきやけど さすがに退屈するやろと
本やら音源やら いろいろとリュックに詰めて行ったんですが、
のんびり列車の行程は、思ったよりも楽しくて
本を読むこともなく、
音を聞くこともなく、
ただただ車窓にはりついて
あっという間に岡山に着きました。
紅葉の山々は、ほんとにきれいでした。
岡山に着いたのは、15:30。
まだすこし時間があるので、ケーキとお茶でしばし休憩して
ライブハウスに向かいました。
ライブハウスは、もういっぱいで
後ろのドリンクカウンターの前が空いてたので
そこに立ってみると
段差になっていたので ステージがよく見えました。
今日は、守岡勇樹凱旋ライブということで
入り口で、モリオカと書いた旗をもらいました。
登場は、まずはやすおくん、U太くん、まさやんの3人がステージに出てきて
モリくんが、あとから肩車で登場するという
劇的な演出でした。
その登場のきっかけは、
モリオカの旗に色がついてるのをもらった人のコールで
なんか前の方にいる女の子が その役目になりました。
その子のコールで、モリス登場！！
モリくんは、Hatchでやすおくんが着ていた
白い法被を着ていました。
それで、
「今日は僕の凱旋ライブやから、歌うたう。」 ってことになって
ドラムはてっちゃん。
「クラーク博士」を歌い始めました。
そしたら歌の途中に、
やすおくん扮するおさげの女学生が 「おかえり〜」 とか言いながらでてきて
セーラー服の背中に 「早乙女麗子」 と書いてありました。
早乙女麗子？ 早乙女麗子、って？
あ、思い出した。
四星球のBBSに書き込んでた子の名前や！
「モリッチ、幼なじみの麗子だよ。
明日のライブうれしくて眠れないよ。」
とか書いてあって、
なんや、またアレなファンか、とか思ってた、あれ、
ネタの仕込みやったんか〜！
そう思うと、もう笑いがこらえられませんでした。
しかしですね、この1曲目、
前の方で怪我をしてしまった人がいたんですよ。
わたしは後ろの方にいたんで、
なんだかよくわからなかったんですが、
なんか、スタッフさんがあわててる動きがちょっと見えて
そしたら、歌が終わってから
やすおくんが、
「ここらへん、遠慮がちに楽しんでね。」
とか言ってて、ああ、なにかあったんやな、と思いました。
その後、「YO.RO.NN」。
中程の、「選挙に出る！」 で、
思いっきり手を上げたら
手を上げてたんが、めっちゃ数人やったんでびっくりしました。
まさやんも、「すくな！」ってびっくりしていました。
で、一応、指導があって
まさやんとU太くんで 「選挙に出る」合戦があって
まさやんが
「ティンカーベル！！」
って言うたら、緑の全身タイツに白い羽を背負った
やすおくんが出てきました。
笑ろた。
それから、「あぜくら」とか、「ボールはまだ生きている」とか、歌ったんですけど、
その時の四星球の頭の中は、
怪我をした人のことでいっぱいで
その人が大丈夫だということがわかってから
「最初の20分くらい段取りふっとんでしまいました。」
と、言ってました。
で、ずっと後の方でやすおくんが言ってたんですが、
コミックバンドをやっていると つらいこともある、
悲しいことや、落ち込むことがあっても
ステージになったら カツラかぶって衣装着て
おもしろいこと言わなあかんしね、
でも、コミックバンドでやっていく腹を決めてます、と。
だから、この20分も、
いろんな思いがいっぱいありながら
ティンカーベルになっててんやろな、と思うと
ようがんばったな、と思います。
「コンプレックス」の、C＆Rは、「きっかわ」の時に
「お前ら、熱いな。 あんまり熱いのでこれでやる。」
と、手になべつかみをはめてたのは
バカバカしすぎて大爆笑しました。
で、モリくんのおねえさんが GLAYのファンなので
「キスから」
「始まる夜は熱く ビコーズアイラービュー」
「長いわ！」
あと、なにうたったかな、
「のっぺらぼう」とか。
「吉野川」では、どぉめぇ、で
やすおくんがまさやんに
「アメリカへいってしまうのね。」
と言いながら、
桃のペンダントと赤いバンダナと青い法被をプレゼントして
乙女チックに
「迷子のわたしは、ここでずっと待ってるわ。
青い法被を着て、赤いバンダナをして、桃のペンダントの
20代半ばの男性〜！」
って叫ぶと、「はい！」 って
舞台の袖から 同じかっこをしたてっちゃんが出てきました。
それから、1/19に、ミニアルバムが出るんですけど
その中の入ってる「鬼」という歌も歌いました。
これ、なかなかいい歌で、
わたしは、一生懸命歌を聞いていたら
歌の終わりぐらいに
突然スタッフの人に トントンと背中をつつかれました。
なにかな、と思って振り返ると
そこには赤鬼がおりました。
赤鬼が、そのあたりに隠れひそんでいて登場して行くので
場所をあけてください、ってことです。
赤鬼？ もちろんてっちゃんです。
で、歌が終わると同時に
「うお〜！！」とか言いながら、
肩車で登場していく鬼です。
ステージにあがると やすおくんが
「ガムテープ？ ガムテープでとめてんの？」
そうです、鬼のアフロのカツラが落ちないように
てっちゃんは、帽子のゴムのように
黒のガムテープをあごのところに巻いていました。
やすおくんにそう言われたてっちゃんは、
「そう、最後の手段。」
なんかおかしかった。
それで、
「ドラムたたかせろ〜。」 とモリくんにせまり、
そこに四星球レンジャーが現れました。
ミドレンジャーは、マスクにめがねだそうです。
そして、イントロ当てクイズで戦うことに。
てっちゃんの圧勝やったのですが、
てっちゃんがもらったのは 赤のタンバリンでした。
順番とか、後先、まったくわからなくなってますが、
やすおくんが、
「母親がブリーフはやめて、って言うんですよ。
で、どんなんがええの、っていうたら、
四星球って書いたTシャツに、ジーパンに、法被、って。
親孝行のつもりで
そのかっこうで歌っていいですか。」
出てきたやすおくんは、U太くんに
「電気屋か。」 と言われていました。
そのかっこうでうたったのは、
「ペイントペイン」やったと思います。
で、「今日、この歌もって帰ってくださいね。」
「今度出るミニアルバムにも入ってるので、
ほかの人より早く聞けるって、それだけのことなんですけど、
でも、これすごいことやよ。」
なんでや？
「1月になったら、四星球、めっちゃ売れてるかもしれへんから。」
会場が、わ〜っとわきました。
ほんま、これ、ものすごく貴重なもんになるかもしれへんな。
わくわく。
そして、このかっこうで歌った後 （なんの歌やったか忘れた）、
狙撃されて、凶弾に倒れるやすおくん。
法被を脱ぐと白いTシャツの背中には
血に染まった弾の跡がありました。
「だれや！ だれがやったんや！」 と言うU太くんにやすおくんが
「ここに宇宙人が現れて あいつをエイリアンにしてしもたんや。」
見ると、まさやんが、エイリアンのマスクをかぶっていました。
なんか似合う。
で、そこから 「Mr.cosmo」。
今日のUFOは、おおきな桃で
それが割れると 出てきたのはてっちゃんでした。
やすおくんは、着物を着て桃太郎侍になって出てきていました。
あとで、裸になったやすおくんの背中に
直径2�僂�らいの赤い跡がいくつかあって
もしかしたら どっかで打ったんかな、とちょっと心配になったんですが、
友人のレポによると、
あのTシャツの血痕の色が背中についていたっぽいです。
あと、覚えてる歌は、
「名盤ゆとり教育の星」、「ゴミひろいマーチ」、「おセンチセンチメートル」、
「ギンヤンマ」、「クラーク博士」、「エイトビート」。
たぶん、もっと歌ったと思います。
で、アンコールは、二回あって、
二回目のアンコールの時に
「あの、『明日まで�辧戞，噺世Σ里鬚Δ燭い泙垢�、
これ、東京でも言ったんですけど、
これを歌うときは 四星球は体力限界ってことやと、
そういうふうに空気を読んでくださいね。」
そういいながら、『明日まで�辧戮魏里い泙靴拭�
だから、もちろんわたしも、
最後の曲やと思って聞いていました。
そして、歌い終わった時、
しあわせな歌、っていったかな、
60年後、どうなっているかな、とか、
なんかもう覚えてないんですけど
「60年後」って聞いたとたんに
びっくりして うれしくて 涙がぶわってあふれてきました。
8月の8周年ファイナルの時に、
8周年の話しやら、80年後のライブの話しやらして
アンコールの最後に
「『かをりちゃんと日向ぼっこ』を歌います。」
って、やすおくんが言ったら、
数人の女の子のグループが
「♪ UFO UFO〜」
って歌いだして、それを聞いたやすおくんが、
「それにする？ それにしよか？」
って、「かをりちゃん」が 「UFO」に変わってしまったことがあったんです。
わたしは、やすおくんのMCにも感激してたから
「かをりちゃん」を聞けるのがものすごくうれしかったのに
「UFO」に変わってしまって
ものすごくがっかりして 残念で
四星球のライブでは 初めてのことなんですが、
テンションがめちゃ下がってしまって
真顔で立ち尽くしたまま、「UFO」をきいていたことがありました。
8周年ファイナルをそんなんで終わったらあかん、と思って
途中からはフリも一緒にやったけど
そのことは、なんだかずっと心の中に残ったままでいました。
だから、今日、最後やと思ってた歌の後に
「かをりちゃん」を歌ってくれたことがすごくうれしくて
ものすごく泣けてきました。
「プロジェクトA」で終わった後も、涙がとまりませんでした。
せやから、四星球、やめられへんねん、だいすきやねん。
ほんまに、もう。
はっきり言うて、
「よっしゃ、岡山参戦や！」 みたいな感じではなく、
東京も、神戸にも行かれへん、岡山にしとこ、って感じやったんですけど、
岡山のライブ、とても暖かい雰囲気で よかったです。
U太くんも、
「みんなやさしいわ。
こんなやつ（モリくんのこと）が育つのもようわかる。」 って言ってましたが、
わたしも、そう思いました。
帰りも、普通電車を乗り継いで 12:00過ぎに帰宅。
帰りは、真っ暗で車窓を楽しむってわけに行きませんでしたが、
ここで持っていった音源をいろいろ楽しみながら
落語のお稽古もこっそりしながら
これまたあっという間に地元の駅に着きました。
なんでこんなに疲れてへんの、わたし。
神戸へ行ってきたんとかわらへん感じ。
なんで今まで大枚はたいて新幹線乗ってたんやろ。
こんなんやったら 毎日普通電車で岡山までいけるわ。（それはウソ）
そんなわけで、春の岡山ワンマン、
行ってしまいそうな気がします。
場所は、エレファントカシマシもライブをやったキングダム、
で、モリくんが参加者全員に50円おごってくれるらしい。
春の岡山も、いいよなあ、きっと。
| 2010年11月12日(金) | ◎四星球＠なんばHatch |
ええええ！ 四星球が、なんばHatch！！
めちゃ驚きました。
なんばHatchといえば、
大阪では Zepp Osakaに次ぐくらいの大きなライブハウスじゃないですか！
なんか信じられへん････。
『MINAMI WHEEL EXTRA MIDNIGHT EDISON』といいまして
ミナミホイールというライブサーキット企画の中の、
オールナイトイベントなんですが、
そのイベントに四星球が出演することになったのです。
開演は、22:30。
終電にはもちろん間に合わへんやろし、
行くとなったら、カラオケかネットカフェで一晩過ごさなあかんかな、と思ってたところ、
友人も行く気になっているのを知って、
諸々の事情ゆえ、二人で難波の安いホテルに一泊することになりました。
四星球の出番は、1:00。
その前に軽く夕飯を食べて 0:00くらいにHatchに入りました。
ちょうど前のバンドが演奏しているところだったので
廊下のソファーに座って待機です。
その間も、もうなんか知らんけど、
緊張でどきどきしていました。
四星球のファンって何人くらいいるんかなあ。
20人くらい？
なんかリアルな数字やなあ、それ。
なんて話しをしながら、いよいよ四星球の出番。
ホールの中に入り、前の方まで行って、
ステージの広さと高さにびっくり！
ほんまにここでライブすんの、四星球？
バンド転換が始まっても
なんだかまだ信じられない気持ちのわたしたちの前に、
やすおくんが、フラフープを持ってステージにやってきました。
うっわ〜、やすおくんや〜！！
やっぱり、ほんまにライブするんや！！ （あたりまえやろが････）
一気に盛り上がるわたしたち。
すぐ横では、DJさんがかけているPUNKな音楽で
若者たちが踊りくるっていますが、
まったく気にとまらないくらいに 興奮してしまいました。
そして、DJタイムも終わり、いよいよ四星球、ってなると
前の方のスペースには、どんどん人が入ってきて
結構いっぱいな感じになりました。
20人くらい？ なんて言ってたのに びっくりです。
ドラゴンボールの音楽が流れてきて
法被にブリーフの3人が登場。
パラパラを踊りだすと どっと歓声があがって
周りの人みんなにこにこ顔で 拍手をしはじめました。
なんかめっちゃうれしい。
やすおくんの登場は、ツイスターねた。
いきなり、モリくんがステージから降りてきて
ツイスターを広げ始めたのが めちゃおかしかったです。
そして、会場の中程から 緑のやすおくんの登場です。
どこに隠れてたんや〜。
すごい笑い声と拍手。
その中をかきわけてステージに上がっていくやすおくん。
思わず、じ･･･んとしてしまいました。
「あそこにかぶってるやついてる―！」
「あれは非常口や！！」
というようなネタもありながら、
一曲目は 「コンプレックス」。
今日のC＆Rは、
「ピッチャーは？」
「野茂。」
でした。
あのTシャツ、久し振りに見たわ〜。
二曲目は、「クラーク博士」やったんですが、
おっと、モッシュが始まったやないか！！
わりと、前の真ん中の方にいたので
半分くらいモッシュに巻き込まれながら
跳びはねる自分です。
間奏のところで まさやんがホールに降りてきました。
そしたら 後ろやら横やらにおった人たちが、
まさやんを見ようとどっと押し寄せてきました。
うわ、待ってくれ、そないに押すでない。
これには巻き込まれたくなかったので
なんとか逃げ出して まさやんのいるあたりをみると
まさやんは、ギターを高く放り投げて キャッチしているところで
これもやんやの喝采をあびていました。
まさやんの技ってすごいなあ。
続いてやすおくんも、フラフープを持って降りてきました。
もう人がいっぱいで何もみえないけど、
ふと二階を見ると 二階の人たちもみんな拍手をしていて
ものすごくうれしくなりました。
うれしくって思いっきり、
「す―！ しん！ ちゅ―！」 ってしました。
このあとやったかな、
みんながまさやんだけを置いていなくなってしまって
まさやんが、
「ぼく、ここへ来る途中に新しいギター買うたんですけど
池の中に落としてしまったんです。」
って言うて、そこへ女神の格好をしたやすおくんが
「おまえの落としたのは、金のギターかい、銀のギターかい。」
「いえ、ちがいます。」
「じゃあ、金のしゃちほこかい。」
（しゃちほこのU太くん登場）
「それとも、金○成かい。」
（金○成に扮したモリくん登場。
むちゃくちゃ笑うた）
「ペイントペイン」も、歌いました。
わたしは、この歌がだいすきです。
聞いていると
知らん間に涙がでてしまいます。
一生懸命歌うやすおくんの姿、とても素敵です。
最後の歌は、「Mr.cosmo」。
「ライブハウスに革命を起こした歌です！」
「僕ら、今日4曲なんですけど、
なんでか言うたらこの歌でひっぱりたいからです！」
そんなことを言いながら お客さんをあおり、
なんばHatchは、宇宙になりました。
UFOに乗ってやってきたやすおくんは、
わたしが始めて見る、白い法被を着ていました。
え、あれ、新調したんかな、
なかなかさわやかで、かっこいいやん、と
しばらく法被ばかり見ていました。
そして、ミステリーサークル、自転。
なんでこんなに一生懸命なん、みんな。
四星球が、一生懸命やから？
終わりは、またまさやん一人紹介してもらえなくて
おしゃれギターを弾こうとするんですが、
なんか酔っ払ったファンが 大声でまさやんになんか話しかけてて
「しゃべるな〜！」
わたしには、聞こえなかったのですが、
「ギンヤンマ歌え。」 みたいなことを言ってたらしく、
まさやんが、
「一人でギンヤンマ歌えるか〜！ バンドや！」
って返していました。
その、「バンドや！」 って言うのが、ちょっと妙にうれしかったです。
そして、おしゃれギターにのって、貴婦人があらわれるラストでありました。
はけていく時、やすおくんは振り向いて
「四星球、来年売れるかもね。」
と、言いました。
笑いながらも、うんうんとうなづいてしまいました。
だって、まさかこんなにたくさんの人が
四星球見に来るなんて思わなかったんですよ。
前の方で、それこそ20人くらいが盛り上がってて
あとは、少しひいた位置で
笑いながら数人の人が見ている、みたいな
そんな光景を わたしは想像していました。
だけど、いつものライブハウスと変わらないくらいの密度で人がいて
モッシュが起こって とても盛り上がっていました。
ほんとにびっくりしました。
岡山、神戸のワンマンは、SOLD OUTで、
「チケット譲ってください」の書き込みがあったりしますし、
この年末には、
BIGCAT、なんばHatchでライブがあり、
2月のワンマンは、AKASOなんですよ！
快進撃というほかないじゃないですか。
それも、ほんとに着実に一段一段、階段を上ってきて
一緒にライブをしたバンドに愛されて
そんな四星球をこうやって応援してこれたこと、とってもうれしく思います。
今日、なんばHatchに来て、ほんとによかった。
記念すべき初Hatch、この目で見れたのは、ほんとによかった。
四星球は、大きなステージでも
それに臆することもなく、
もてあますこともなく、
ちゃんと自分たちのライブが出来るバンドになってきたんだなあ、と思いました。
いつか、武道館のステージから降りてきて
フラフープをする日が来ることを
思わず想像して願ってしまうような、そんな夜になりました。
