気がつきゃライブの時間だぜ
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2010年09月30日(木)   ◎PAO会報55号の石段

 「幸せよ、この指とまれ」のDVDジャケットの撮影場所探しの後は、
 
 「よし! 次は会報に写ってる石段だ!」

 



 と、調子に乗って、探し始めました。


 ところがですね、

 DVDジャケットのように
 はっきりした決め手の目印がない、

 路地みたいな感じなので、
 ストリートビューにあるかどうかわからない、

 と、DVDのように簡単にはいきませんでした。


 ヒントとしては、

 ・DVDジャケットと着ているものが同じなので
  同じ日に撮ったはず。
  だから、清正公前の近くにちがいない。

 ・右側のフェンスは、学校っぽい。

 ・石段の下は、門のようなものがあるから
  なにかの建物の敷地に行く石段らしい。

 ・石段そのものは、一番下で左にカーブして
  なんか家に続いてるっぽい。

 ・緑の屋根の建物がある。


 これを手がかりに、高輪あたりの学校周辺を
 ストリートビューであちこち見てみたのですが、
 なかなかわかりませんでした。

 わたしは、東京にはすんでいませんので、
 このあたりのような気がする、という勘も働きませんし、
 半ばあきらめかけてたんですけど、

 もしかしたら、高輪の坂を調べてみれば
 なにかわかるかもしれないと思って
 次に、「高輪の坂」で検索して探しました。


 そしたら、なんとまあ、
 この石段をほぼ同じアングルから撮った写真に出くわしました。

 
 こ、こ、これや!


 身を乗り出しながら 写真を食いつかんばかりにながめ、
 説明文を読みました。

 すると、

 『保安寺に向かう参道のひとつ手前の階段』

 と、書いてありました。


 さっそく、地図を表示し、保安寺を探しました。

 すると、保安寺へ行く参道の西側に階段があるようです。

 この方は、虎屋という和菓子屋さんから
 保安寺へ行かれたようなので
 「ひとつ手前」というと 保安寺の参道の西側にあたります。

 となると、この階段っぽいな。

 しかもこの石段、東に向かって少しカーブしていて
 どこかのお家に向かっている。

 さらにこの石段の西側は、
 宮本さんの母校、高輪高校。


 
 これは、ほぼ間違いないのでは!!



 で、今度は航空写真に切り替え、
 ここらあたりをよ〜くみると
 確かに階段が写っていて、
 その階段は、踊り場がいくつかあります。

 会報の石段にも、踊り場が写ってる!



 やった〜! 見つけた〜! 


 と、胸躍らせながらも、もう少し確信がほしくて
 階段サイトを再度探してみました。


 そしたら、示されてる地図が、
 全く同じ場所の写真がありました。

 その写真は、会報の写真とはちがって
 下から見上げて撮ってあります。

 場所は、住所まで一緒なので絶対間違いないのですが、
 様子はずいぶんちがいます。


 あれ、やっぱり、ちがう石段やった?
 いくら下から撮ってるっていうても
 こんなに雰囲気がちがうことはないやろからなあ。

 と、めげかけた時、ふとその写真の撮影年が目に入りました。


 1996年。


 てことは、14年前。

 それやったら様子もちがうわな。
 おんなじのほうがおかしいわ。

 それに、その写真の解説に

 「撮影時は階段の下が空き地になっていたが、
  今は住宅が建っている。」

 と、ありました。



 よっしゃ、もう間違いない、
 たぶん、これや。



 ただ、そうはわかっていても確かめない限りは
 やっぱり心もとない、
 今度の遠征のときには ここへいくしかないな、と思いながら
 たまたま DVDジャケットの場所のことで
 メールのやり取りをしていた方に
 メールを書く機会があったので
 そのメールに、この石段のことも書いて送りました。

 そしたらその方が、
 先日、品川へ行く用があったそうで
 ついでにこの場所を確かめてきてくださり、
 写真を撮ってきてくださいました。

 その写真が ↓ です。





 ね! 間違いないでしょ!

 もう、めちゃくちゃうれしかったです。


 で、この階段は、高輪高校の大通り側の校門横なんだそうです。

 なんか、パズルが解けたようで、
 ほんとにうれしい気持ちです。

 
 でも、いくら校門横の石段と言っても
 なんでこんな行き止まりの階段で撮影をしたのでしょう。

 確かに、雰囲気のある階段ではありますが、
 高輪には、もっと趣のある坂道、階段が
 たくさんあるみたいなのに。

 さっき書いた保安寺の参道は、
 高輪高校の横を通り、泉岳寺へ抜ける道につながっており、
 これもなかなか情緒のある道なんだそうです。

 こんな行き止まりの道よりも
 そっちの道の方が 高輪高校の学生さんにも
 親しみが深いんじゃないかな、などと思いました。


 でも、ふと、思い出しました。
 さっきの1996年の写真です。

 少なくとも1996年までは 
 この石段の下は空き地だった。

 宮本さんが通っていたころにも
 空き地だったにちがいありません。

 てことは、学生たちのかっこうのたまり場だったかもしれませんね。






 さて、ここももちろん、
 野音の時に行ってみました。

 感動の野音の次の日の朝、
 泉岳寺駅に集合して、
 宮本さんの母校高輪高校の横の路地を歩いて
 大きな通に出たところで左折。
 保安寺の参道を見ながら 高輪高校横の石段を目指しました。


 


 これこれ! これです!

 すっかりテンションの上がったわたしたちは、
 すかさずエレファントカシマシごっこ。

 汗だくになりながら30分くらい、
 入れ替わり立ち代わり遊んでました。

 もうめちゃくちゃ楽しかったです!





  MAP





  



 




2010年09月29日(水)   ◎「幸せよ、この指にとまれ」おまけDVD表ジャケット

 で、次は、ジャケットの表の写真。

 




 なんとなく交差点の感じが似ているので
 たぶん同じところだと思って
 またまたストリートビューで探してみました。

 今度のキーワードは、
 宮本さんの背後に写っている弧を描いている道路の点線です。
 
 こういうのは珍しいから、これを目当てに探しました。



 これですね。
 中央右寄りの弧を描く点線。 横断歩道に自転車のマーク。
 たぶんここで間違いないと思います。

 

 



 ここも、野音の時に訪れてみました。
 高輪商店街の通りから天神坂を上って清正公前交差点へ。

 これですね、DVDの表ジャケット。

 




 実は、この横断歩道の真ん中あたりに
 中央分離帯のようなところがあって
 このジャケットは、そこから撮ったと思われます。

 で、わたしたちもそこに立って角度なんか見てたら
 信号が変わってしまって 
 広い道路の真ん中に取り残されたり、
 右折する車にいやがられたりしながらの撮影会。

 かなり妙な光景だったと思います。

 後で知ったのですが、
 ちょうどその時に エレ友さんが
 この交差点を車で通りかかってわたしたちに気づき、
 写真を撮ってるわたしたちを撮ったそうです。

 



 なんたる偶然。
 めちゃめちゃウケてしまいました。



 
  MAP




   


2010年09月28日(火)   ◎「幸せよ、この指にとまれ」おまけDVDジャケット

昔、CDのジャケットの撮影場所を検証しているHPがあって
 ファンになったばかりのわたしは、

 ふ〜ん、すごいなあ、こんなことしてる人がいるんや、
 すごいのはすごいけど、だからってどうなるねん、これ、

 なんて思ったりしていたのですが、
 だんだんと深みにはまっていくにつれて、
 新曲のPVやジャケットやインタビュー写真を見るたんびに
 
 「これは、どこや、どこで撮ったんや。」

 と気になるようになり、
 場所がわかればたいていはそこへ出かけていって
 写真を撮るという、
 ありきたりなエレファントカシマシファンと化していきました。

 しかし、なんといっても、わたしは大阪人、
 撮影場所はほとんどが東京なもんですから、
 誰かに教えてもらったり、
 ネット情報で仕入れたりしておりました。


 ところがみなさん、世の中は便利になりました。
 Googleの地図機能に、ストリートビューというものが出来、
 家にいながら世界各地を眺めに行くことが可能になりました。

 今回は、このストリートビューを使って、
 新曲「幸せよ、この指にとまれ」初回盤についていた
 PVを収録したDVDジャケットの撮影場所を検証してみました。


 
 まずは、ジャケットの裏の写真です。

 




 ちょっと見にくいですので、お手元の本物を御参照ください。
 道路標識に 「目黒通り」ってあるでしょう。
 つまりここは、目黒通りなんですよね。
 
 で、結構おおきな交差点、
 それもなんか複雑っぽい交差点な感じ。
 東京の方にはすぐに見当がつくかもしれませんが、
 わたしにはよくわかりません。

 で、目黒通りをストリートビューでたどってみました。
 目安は、左上の茶色の建物。
 これは意外と簡単に見つかりました。

 港区白金の目黒通りと国道1号線が交わる、
 清正公前という交差点です。



 あれ?
 ここ、行ったことある。

 
 そうなんですよ、坂道好きのわたしは、
 坂道&エレファンの友人と港区の坂道めぐりをしたことがあって、
 ちょうどこの茶色の建物の横にある
 天神坂という坂をのぼって 
 この交差点に出てきたわけなんです。

 清正公、という交差点の名前が珍しかったので
 印象に残っていました。

 つまり、ってことは、
 ここは宮本さんの母校、高輪高校の近くですから
 まず間違いない、と確信しました。


 で、ここらあたりをストリートビューで探してみたところ、
 この写真に一番近いのは、下の写真になりました。

 



 これもちょっと見にくいですが、
 中央少し上に 道路標識があり、その左に茶色の建物があるでしょう。

 で、最初は、自転車のうつってるあたりにメンバーが立っていると思っていたのですが、
 よくみると手前の中央分離帯らしきところに立っているのがわかりました。
 決め手は、右端のマンホールです。
 ジャケットの右端中央あたりにマンホールが写っています。

 つまり宮本さんは、この手前の中央分離帯に
 足をかけているところですね。



 で、野音で遠征したに訪ねてみました。


 DBの管理人さん曰く、
 『エレファントカシマシ版アビーロード』。

 


 あ―、まちがくここですね。
 なんでもない交差点が、
 わたしたちにはとても大切な交差点です。

 みんなで写真と照らし合わせて
 エレファントカシマシになりきって写真を撮りました。
 


  MAP




   


2010年09月27日(月)   ◎「俺たちの明日」PV撮影場所

 なんか白いビルの上やなあ。
 ビルの上なんかわかれへんわ。

 と、思ってたのですが、
 PVを見進めるうちに、あ、これは、ってところが出て来ました。

 


 これね。
 成ちゃんの後ろあたりにある照明。
 これは、どう見ても横浜スタジアムですよね。

 ということは、ここは横浜なんや。
 しかもスタジアムにかなり近い場所。


 とは言うものの、わたしには横浜はてんでわからない。
 
 あと、下の画面に写ってる電波塔なんかも頼りにしながら
 横浜スタジアムあたりを ストリートビューで
 うろうろしてみました。

 

 

 しかし、なかなかわからないですよね。
 なんせビルの上だもの。
 
 屋上が白いのかなあ、と思って
 航空写真にもしてみましたが、
 やっぱりわかりません。


 そんな時、横浜によく行く友人がいたことを思い出して
 ちらっと聞いてみました。

 そしたら、その位置だとしたら
 もしかしたら、これ? と教えてくれたビルがありました。

 ストリートビューではわかりませんので、
 いつか横浜に行く時に見にいってみようと思ってたところに
 久々にメールをくれたエレ友さんがいて
 その人といろんな話しをしているうちに このPVの話しになり、
 「そうそう、そのビルだよ、どっかで聞いたことある。」
 って、教えてくれて、確信となりました。

 また、エレカシブログを巡っていたら
 やはり、このビルの写真を載せている方がいたりして
 もう間違いないだろうと思いました。


 でもね、東京には行っても
 横浜に行くことってあんまりないし、
 いつ行けるかなあ、と思ってたら、
 娘が 横浜にコンサートに行くといいだしたので
 もう、これさいわいとついて行くことにしました。


 娘と、ちょっと早起きして横浜を観光しながら
 わたしの目は 観光とはほど遠い、こんな電波塔とか、

 



 スタジアムの照明とか、

 



 そんなものばかりに目が行って
 そしてついに たどり着きました。





 古くてとても素晴らしいビルです。
 老朽化のためか、使われていないようでした。
 取り壊しとか、ならへんかったらいいのになあ。

 玄関にあたるところは こんな感じでした。

 



 
 しかしながら、他の場所とはちがって
 あくまでもこれは、推測の域を越えません。
 もしかしたら 大間違いかもしれないです。

 (その時は、即効削除しますので 教えてください)


 でも、この俯瞰写真を見ながら
 ああ、このビルか、と思うと
 なんだかうれしい気持ちになってくるので
 UPすることにします。








 MAP




  



 
 


2010年09月26日(日)   ◎長田大行進曲@六甲山人工スキー場特設ステージ

 前日に友人から来たメールによりますと、
 六甲山、半端ない寒さなんだそうです。

 こりゃ大変、と、
 JAPAN JAMのときに持っていったジャンバーを
 リュックサックに押し込んだのですが、
 この日は そんなに寒くなく
 とても快適なフェスでありました。


 阪神電車、神戸市バス、六甲ケーブル、六甲山上バス、と
 いっぱい乗り継いで やっとついたカンツリーハウス前。

 バスを降りるなり、
 トントントン、とドラムの音が聞こえてきました。

 その瞬間、
 あ! 四星球のサウンドチェックや!
 と、舞い上がるわたし。

 怖いものですね、みなさん。
 こんだけライブを重ねると
 ドラムの音みっつで わかってしまうようになるんですね。

 うれしいことなんやら、喜んでる場合ちゃうでなんやら。


 結構長い坂道を上がって
 ようやく会場について
 リストバンドに交換して
 中に入って シートゾーンなんぞを歩いていると
 いきなり、「潮騒ぎ」 が始まりました。

 ちょっと音をチェックしているのかと思いきや、
 これは本気で演奏してるやないですか。

 人工スキー場の斜面を (これがめちゃくちゃ歩きにくい)
 転がらんばかりに早足で降りて
 「潮騒ぎ」を聞きに行きました。

 後でわかったんですが、
 四星球は この日 演奏時間が短かったんで
 きっと 一曲サービスしてくれたんですね。


 で、その後、友人と落ち合い、
 シートの仲間に入れてもらいました。



 四星球は、一番の出番です。
 リハの後、もうステージには数人の人たちが
 本番を待っていましたが、
 さすがに二時間あそこにいる根気はないので
 朝ごはんを食べに行ったり、
 いろいろしゃべったりして
 30分くらい前に ステージの方へ行きました。

 行ってみると
 四星球を待ってる人が半分、
 まだまだ数時間後のホルモンを今から待ってる人が半分、って感じでした。

 コザック前田さんが出てきて 前説。
 出演バンドを紹介していく時に、
 ソウル・フラワー・ユニオンを 危うく忘れるところでした。

 で、景気づけに 関西大学(だったと思う)の、応援団が来て
 エールを披露して、
 それから 四星球の出番となりました。


 まさやんが最初に出てきて、

 「六甲に爆音を響かせたいと思います。
  でも、その前に六甲の神さまに許可を得ないといけないので
  神さまに登場してもらいます。」

 と言うと、丸太の上に虎の敷物乗せて (この虎、大活躍やな)、
 その上に神さまになったやすおくんが またがっていて
 それを3人で担いできていました。

 担いでいるのは U太くん、モリくん、あと一人(見えなかった)。

 わ〜っと会場がわきあがりました。
 ふと振り返ると、だいぶたくさんの人が
 スタンディングエリアに走ってきていました。


 やすおくんは、

 「四星球です、いえ〜い!!」 

 と、いいながら、

 「後ろ盛り上がってへんよ。
  なにそれ。
  盛り上がれへんかったら 雷落ちるよ。
  神さまやからね。」

 と言って、指をぐるぐる回して 「ど―ん!!」

 これ、「今度会うときは法廷よ。」 と一緒やん。
 なんか、めちゃくちゃおかしかったです。

 
 でも、ほんまに雷の音(もちろん効果音) が響いて、
 びっくりしたところで 「クラーク博士と僕」 が始まりました。

 モッシュも始まりました。

 まさやんのボケは 何にも見えませんでしたが、
 やすおくんのフラフープは なぜかよく見えました。

 やすおくんは、歌いながら神さまの衣装を脱ぎ、
 お客さんの中に突っ込んでいって

 「ブリーフ引っ張るな!」

 という声だけが わたしのところには聞こえてきました。


 次の曲は、「コスモ」やったんですが、
 「コスモ」の前に、なんか長いMCがありました。

 結構いいこと言うてたんですが、記憶が定かではありません。

 コミックバンドを呼んでもろたのは、
 楽しいことがすきやからやと思うてます、
 みんなも楽しいことすきですよね、とか
 そんなことやったような気がします。

 「コスモ」は、
 わたしの知らないうちに四星球の代表曲になってるみたいで
 すごくたくさんの人が盛り上がっていました。

 登場した宇宙人は、赤いガンマン。
 
 「怖いと思ってるやろ、怖ないよ、
  むしろかわいいよ。」

 と、赤いテンガロンハットを脱ぐと
 下はエルモの着ぐるみで、ほんまめっちゃかわいい。

 わたし、やすおくんのエルモ、
 キングコブラで見たときから 一番かわいいと思ってるんです。

 で、いよいよ、ミステリーサークル。
 やすおくんが降りてきて ミステリーサークルが始まりました。

 もう今まで見たなかで、一番大きなミステリーサークルでした。
 うわ〜、鳴門の渦潮みたいや〜、と思いました。

 わたしのそばにいた男の子が、
 それを見て友だちと見られる子に

 「俺、行ってくるわ。」

 と、ちょっと恥ずかしそうに言うて
 サークルへと駆け出していったのがうれしかったです。

 あ、やすおくんは、

 「さわるな! さわるな!
  そんなんさわったかて スターちがうで!」

 って叫んでておかしかったです。

 何年か後に、この日やすおくんに触った子が
 
 「俺な、六甲のフェスで四星球のやすおにさわってんで。」
 「うっそ! ほんまか!!」

 みたいなことになったらええのにな。


 そして 「最後の歌です。」 と言うと「え〜。」 の声。
 「短いでしょ。」とやすおくんが言うてました。

 あ、そういえば、最初の方で

 「四星球は、ホルモンの半分の時間」 

 って、みんなに言わしてたなあ。


 ほんと短いです。
 だって、「お酒」を除いたら 3曲やもん。

 で、最後の曲は、「ギンヤンマ」。

 もう大騒ぎモッシュで、こっちの方にやすおくんが来てくれないと
 どこで歌ってるのかもわからない状態。

 ホルモン待ちの人たちもみんな暴れてたみたいです。


 やすおくんが、

 「コザックさんが、四星球がいてるから
  青春パンクという言葉がなくならない、みたいに言うてくれて
  とてもうれしかったです。」

 と言っていました。

 きっと、コザックさんも、
 このバンドがかわいいんでしょうね。

 四星球、ずっと愛されるバンドでいてほしいな。


   

 

 


2010年09月16日(木)   ◎「明日への記憶」PV 煙突

 池袋でした。
 そりゃ、いくら新宿探してもわからへんよね。


 


 煙突と線路と曲線の手すりの写真が
 どうしてもわからなかったのですが、
 エレ友さんが、
 「あの煙突は、渋谷の清掃工場の煙突じゃないですか。」
 と、教えてくれました。

 早速、渋谷清掃工場を見てみたんですけど、
 煙突の形や、まわりのビルの様子が少しちがうみたい。

 でも、煙突の仕様からすると
 清掃工場の煙突には間違いないようです。

 そこで、東京の清掃工場を調べてみました。

 そしたら、池袋の豊島清掃工場の煙突だということがわかりました。

 そういや、この前に読んでいた「音楽と人」のインタビューに
 すごく池袋のことが出てきて
 こんなに池袋のことが出てくるんだったら
 PV、池袋でとりそうなもんやのに、
 新宿やったんやな、と思ったんですよ。

 なので、池袋の清掃工場、と知った時、
 これは絶対間違いない、と確信しました。


 で、即、ストリートビューで
 ぴゅーと飛んでみると。

 



 あ、これは間違いない。
 煙突の形も、ストライプの模様も
 そばのビルも写真とおんなじです。

 ただ、Googleの写真が大きすぎて
 全景がはいりません。

 MAPから入ってもらって
 写真を上下左右に振ると 街灯などが見えます。

 

 そうか、池袋やったんか〜。

 場所はちがいましたが、
 清掃工場の煙突だと教えてもらわなければ
 わたしは、今だに
 新宿のビル郡をうろうろと探し続けていたことでしょう。

 Iさん、ほんとにほんとにありがとうございました!

 
 そしてまたうれしいことに、
 わからなかった線路も曲線の手すりも
 みんなこの付近でした。

 一挙に見つかったわけです。

 めちゃめちゃうれしいです。


 ほんと、ありがとうございました!!



<追記>

 現地に行ってきました。
 池袋駅北口を出るとすぐに
 清掃工場の煙突が見え、
 その巨大さにびっくりしました。

 友人たちと、 
 「こんなんあるんやったら スカイツリーいらんのんちゃうん。」
 とか言いながら、池袋大橋へ。

 おお、まさしくここ!

 しかし、工場が大きすぎて
 街灯、煙突、隣の建物を同時に画面に入れることはできませんでした。

 下の写真がわたしのカメラの限界。

 


 でも、ほんとにきれいな空の色でした。
 PVは、モノクロだけど、
 ほんとはどんな空の色だったのかな。






  MAP


  


2010年09月12日(日)   ◎「明日への記憶」PV ラストシーン

 最後のシーン、素敵ですよね。
 雰囲気もすごくいいし。

 



 なんとかここの場所を探してみたいと思いましたが、
 これはなかなか見つかりませんでした。

 それで、歩道探しはいったん置いといて
 とにかくPVに映ってるビルを探してみました。

 センタービル、コクーンビルなどを探し、
 それからそのビルのうつっているカットの場所を
 あちこち探してみました。

 そしたら だいたいのエリアがわかってくるんですよね。

 で、そこらあたりをうろうろしてみて
 この歩道を見つけました。

 



 この歩道かもしれないと思ったのは、
 まずは、手すりです。

 だいたい歩道の手すりの柵って縦になってることが多いんですけど
 これは横柵になっています。

 それで、その横柵のセンターあたりにデザインが入っています。

 ちょっとわかりにくいですが、
 反対側の手すりなどもアップにしてみてみると
 よくわかります。


 あとは、車道との境目にある植え込み、
 それから、街灯の形、
 で、前方に見えるビル、

 まあ、70%は間違いないと思うんですけどね。
 どうかな。




<追記>

 現地に行ってみました。

 損保ジャパンビルから少し歩きます。
 途中の大学で大学祭なんかをやっていました。
 京王プラザホテルのところは、
 遊歩道なんかもあったりして
 なかなかよかったんですが、
 道が結構立体交差的になっていて
 こうやって 目指す歩道は見えているのに

 


 どうやってあの歩道に上がればいいのかわからなくて
 なんだかんだうろうろしてしまいました。

 ようやく階段を見つけて上ってみました。

 



 うん、これこれ。

 歩きながら煙草を吸ってるのは条例違反だそうですが、
 ま、ま、撮影の小道具ということで・・・・。




  MAP



  


2010年09月10日(金)   ◎「明日への記憶」PV 曲線のてすり

 これも、新宿でめちゃ探した場所です。(みつかるわけない・・・・)

 



 そして、池袋ではすんなり見つかりました。
 見つかったんですが、
 写真ではとても見にくいです。

 


  MAP


 手前の手すりの向うに
 曲線を描いた手すりがみえるでしょ。
 これが、そうだと思います。

 ちょっとわかりにくいので 航空写真を載せます。

 



 真ん中のポイントが 宮本さんが立ってる歩道橋。
 影が曲線になっているので これであってると思います。

 で、左の線路が、PVでは右上に写っている線路ですね。
 たぶん、埼京線。

 で、右のポイントあたりから
 下の歩道橋にいる宮本さんを
 金網越しに撮影していると思われます。

 で、撮影しているところは、
 さっき、線路のカットのときに
 宮本さんが建っていた歩道です。



<追記>

 現地に行ってきました。

 池袋大橋の下に、この歩道橋があって
 池袋大橋の途中から 下の歩道橋に降りられるようになってます。

 池袋大橋の上から見た下の歩道橋です。

 



 それから、池袋大橋の上から
 下の歩道橋をPVをまねて撮ってみました。

 ところがですね、
 これが、どうしても金網の方にピントが合ってしまって
 撮るのにかなり苦労をしました。

 なんとか撮れたのが 下の写真です。

 


 少しは雰囲気出てますかね。



 で、次は、順番に下の歩道橋に降りて
 宮本さんになって
 上から撮ってもらうPVごっこ。

 まあね、端から見たらかなり変なやつらだったと思いますが。

 下の写真は、わたしが宮本さんになってます。
 なかなかうまく撮ってくれて とてもうれしいです。

 



 あ、もう一枚。
 これは、下の歩道橋を必死で撮影するわたしたちの姿です。

 


 

 


  MAP

    


2010年09月09日(木)   ◎「明日への記憶」PV 線路

 煙突のところでも書きましたが、
 今までの例ならば、
 たいてい一ヶ所、しかも徒歩圏内で撮影されていたので
 てっきり新宿だと思っていました。

 ところが、新宿って地図でみると
 線路の上をまたいでいる道っていうのがないんですよね。

 どういうことなんだろう。
 これは 立入禁止のところに入れてもらって
 撮影してるのかもしれない。

 でも、それにしちゃ、
 場所があまりにも所帯じみてるよなあ。

 



 ほんとにいろいろと探していたんですけど、
 あの煙突が池袋とわかって
 そしたら この歩道も
 その清掃工場の前の歩道だとわかりました。

 これです。

 



 決め手は、右後方のビル。
 窓がなんか変わってるでしょ。
 こんな窓って ないですもんね。

 しかし、なんやね、
 えらい雪の日にストリートビュー、撮影したんやね。




<追記>

 現地へ行ってきました。

 池袋大橋からの眺めです。

 


 これこれ!
 これですよね!
 わたしが、窓の並びに特徴があると思った建物は、
 西武だとエレ友さんに教えてもらいました。

 でね、ここでさんざん撮影会をしてたんですが、
 そのうちにもう一人のエレ友さんが、
 すごい発見をしました。

 手前に写ってる白いてすりの右あたりに
 テープをはがしたような黒っぽい跡があるでしょ。

 PVの宮本さんを見ると、
 なんと、ちょうどこのテープ跡の横に立ってるんですよ!!

 それを知った時は、もうわたしたち、大騒ぎでした。

 で、UPで撮ってみたわけです。

 あ〜、充実感・・・・。




 下の写真は、景色の方にピントを当てて撮った写真です。

 



 そうこうしているうちに
 下の線路に向うから電車が走って来ました。

 おっと! 
 あれは、そう!

 成田エクスプレス!!

 



 思わず、♪朝7時〜 と歌いだすのでありました。

 



  MAP


  


2010年09月08日(水)   ◎「明日への記憶」PV 横断歩道とガード


 これは、別に宮本さんが写ってるわけではないんですが。

 



 あちこち新宿をさがしてる時に見かけたので
 これもPVの一部だからUPします。

 



 MAP


  



 


2010年09月07日(火)   ◎「明日への記憶」PV 横断歩道

 さて次は、横断歩道です。
 
 


 
 こういうスクランブルになった横断歩道は
 新宿には結構あるみたいです。

 航空写真を見ながら、ひたすら横断報道を探してみました。

 モノクロ写真なので
 ちょっと雰囲気がわかりにくくて 時間がかかりましたが、
 横断歩道にあるマンホールの位置などを見比べて
 ここではないかと思います。

 



 どうでしょうか。
 新宿苦手で あんまり行ったことのないわたしには
 よくわからないんですが。

 また、ここの場所に行かれた方があれば
 教えてください。



<追記>

 この日は少し早起きをして、新宿へ。
 東口に出てみたのですが、
 なかなかがわかりません。

 持っていった写真と見比べながら
 看板を目印にやっとみつけることが出来ました。

 この横断歩道ですね。

 



 ものすごく人が多いのだろうと思ってたのですけど、
 そんなに多くはありませんでした。

 日曜日で、朝早かったせいもあるかもしれませんが、
 今回、新宿をまわった感じでは
 ものすごい人出のところは少なくて
 わりと人通りの少ないところを選んで
 撮影していたのかな、とも思いました。


 で、この横断歩道ですが、
 なかなかPVと同じ角度で写すことが出来なくて
 ようやくこんな感じで撮ってみました。

 



 難しいもんですね〜。




  MAP


  


2010年09月06日(月)   ◎「明日への記憶」PV 片目を隠してるシーン

 いやね、素敵なPVでしたね。
 かっこいいよなあ、と思いつつ、
 次々出てくる町中のカットに

 え、なに、これ全部探せって?
 わたしへの挑戦かい!

 って、ひええぇ、ってなりながらも

 (いやいや、誰にも頼まれてへんって、誰も挑戦してへんって)

 ちょっとやる気に燃えたりもしておりました。
 全く、なんか生きがい見つけた老人みたいじゃないですか。



 ま、とにかく始めます。
 
 今回につきましては、
 撮影場所は、新宿だということを
 目撃情報含めて聞いていたので
 新宿から探してみました。


 まずは、簡単なところから。

 これですね。

 



 これは、「太陽ギラギラ」のPVにもあった、
 印象的なシーンです。
 
 なにかを示唆しているのでしょうか。
 大切なカットですよね。

 で、これは、めちゃ簡単です。
 後ろの建物が あまりにも特徴的ですもんね。

 手前のが損保ジャパンビル、
 その隣のが 野村ビル。

 このふたつのビルが並んで見える歩道橋といえば、
 これでしょう。

 



 街灯の形などから見て、
 結構ビルに近いところで撮ってるのではないでしょうか。






<追記>

 現地に行ってきました。
 
 順番としては、先に新宿東口の横断歩道に行って
 それから、大ガードをくぐり、
 損保ジャパンビルへと向かいました。

 大ガードも、確かPVに風景として写っていたと思います。
 なので、ロケ班も、この道順で行ったのではないかと
 密かに思っております。


 で、損保ジャパン前の歩道橋がこれです。
 
 



 やたら大きな歩道橋です。

 そして、損保ジャパンビルと野村ビル。

 



 すごいですね〜。
 近くで見ると 西新宿のビル郡に圧倒されます。
 こういうのを見ると、
 いくら大阪が 弟2番目の年とはいえ
 首都との差はでかいなあ、と思わされます。

 そして、歩道橋の上に上がって
 それらしきところを探してみました。

 



 どうでしょう?
 こんな感じかな。

 わたしが絵が上手ければ
 目を隠してる宮本さんを描いて
 重ねてみたいなあ、と思いました。 


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2010年09月05日(日)   ◎ROJ2010 10月号インタビュー 山手線

 見つけましたよ、見つけました!!

 と、喜びたいところですが、
 これはちょっとだけ自信がないです。
 難しい・・・。


 まずは、元の写真です。

 



 ちょっとゆがんでるのでわかりにくいですが、
 手がかりは なんと言っても後ろを通ってる山手線ですね。

 山手線よりも高いところにある、
 レンガの歩道。

 レンガの歩道がおしゃれっぽいので
 新宿のイーストテラスとか サザンテラスとか
 そういうところかな、と思ったのですが、

 よく見ると 宮本さんの足のあたりに
 自転車の鍵が写ってるでしょ。

 てことは、自転車も人も通れる歩道ってことですよね。

 じゃあ、新宿のなんとかテラスではないな。
 そうなると、もう一枚の撮影場所である、
 恵比寿にしぼって探してみよう。

 写真は、向うがホームではなく、風景が写ってるみたいなので
 宮本さんは ホームではなく
 線路越しに 向うが見える場所に立っていると思われます。

 また、上半分、壁みたいなものが写ってるところを見ると
 なにかの建物が線路の上にあるってことですよね。
 となると、駅舎かな。

 ホームではなくて 上に駅舎?

 まったくわからん。

 ま、とりあえず、駅周辺を探ってみるか。


 恵比寿は、電車の中から見ていると
 目黒側が高くなっていって
 渋谷側は低いので
 これは 目黒寄りの場所でしょう。

 ガーデンプレイスのあたりかなあ。




 と、探してみましたが、 全くわかりません。
 レンガの歩道なんてなかなか見当たらない。

 なので、今度は航空写真で見てみました。

 そしたら、恵比寿駅から南、
 線路の東側に レンガ色っぽい道が見えることに気づきました。

 よし、ここらへんをじっくり攻めてみよう。


 そしてついに、この写真にたどり着きました。

 



 この左側の歩道、これ、それっぽくないですか。
 レンガの色といい、手すりの形といい、
 かなり似ているように思われます。

 正面から見るとこんな感じです。

 



 この歩道、レンガの色が途中で変わっていますが、
 明るい色の方が 写真の色に近いみたいだし、
 少し傾斜してるみたいだし、

 向うに山手線も見えるし、
 ホームじゃないし、
 上の方に建物もあるし。

 しかも、駐車場の近くなんですよね。

 その上、もう少し南寄りに写真には、
 路上駐輪の自転車が写っています。

 宮本さんの足のところの鍵は、
 こういう自転車の鍵なのかな。
 


 そんなわけで、
 たぶん、これで合ってると思うのですが、
 ひとつだけ疑問が。


 宮本さんの写真の上半分くらいに写ってる建物なんですけど、
 横に溝のように線が入ってるでしょ、
 でも、見つけた写真の上の建物には
 溝が入ってないんですよね。

 
 う〜ん、どうかなあ。

 現地に行ってみたら、溝の入ってる壁かもしれない。
 壁が変わったのかもしれない。


 そこんとこちょっと気になるんですけど
 みなさんの御意見なり、新たな情報なり、お聞きしたいので
 疑問ありつつ UPします。




 <追記>

 ここはぜひとも確かめに行きたかったところなので
 どきどきしながら行きました。

 場所はさっきの 「CAM」 のすぐそばです。
 こちらはあまり人も車もありません。

 行ってみますと、
 疑問に思っていた建物の溝、
 ちゃんとありました。

 



 やはり、ストリートビューの角度で
 横溝が見えなかったようです。
 やった、間違いなかった、ととてもうれしくなりました。

 ここは、人通りが少なかったので
 ちょっとねばって
 電車が通るのを待ち、
 写真を撮ってみました。

 こんな感じ。

 







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2010年09月02日(木)   ◎ROJ2010 10月号インタビュー 恵比寿

 もうこの頃では、
 なんでもないただのTVCMでも
 どこかの町並みが写ると
 
 「あれ、ここどこやろ。」

 と思うくらい半病気的になって来ました。
 ま、飽きるまでやってみようと思います。


 で、ROJ10月号インタビュー。
 かっこいい写真でしたね。

 早速行ってみよう―!


 まずは、この町並みの写真です。





 今までのジャケットとか
 オフィシャルサイトの写真とかではなくて
 一応お金を払って買う雑誌に掲載されているもんなので
 モザイクを入れさせてもらいました。

 お手持ちの方は、雑誌で確認してください。

 これの手がかりは 後ろの「cam」って看板しかありませんよね。
 無理かなあ、と思いつつ、
 なんかの撮影が 最近新宿で行われたらしいと聞きまして
 とりあえず そこらあたりで検索してみました。

 そしたら、恵比寿に「cam」というお店がありました。

 ストリートビューで行ってみると。


 あ〜、これですね。
 写真では 下の赤いところの文字がにじんでいますが、
 文字の感じも同じようです。

 



 これは通りを見たところ。

 



 お店が右側にありますから、
 左側の歩道に立って撮影したのではないでしょうか。


 で、写真をよく見ると、
 宮本さんの右手のところに植物が写っています。

 でも、歩道の植え込みは低くて、
 手のところまではないようです。

 となると、左側の建物の前に置いてある鉢植え。
 これの近くに立って撮ったのかもしれないですね。

 



 鉢植えの場所なんかは その日によって変わるだろうから
 断定できないですけど
 まあ、この場所に要素がそろってるってことで
 OKにしておきます。


 新宿での撮影は、この日ではなかったのでしょうか。
 それとも、新宿、恵比寿と移動していたのでしょうか。

 う〜ん、どうなんだろうな。

 今までの撮影場所探しの経験で行くと
 ほぼ徒歩範囲内で撮影されてるんですけどね。

 どうなんやろなあ。




 <追記>

 行ってきました。 新春武道館の合間をぬって。
 恵比寿駅で降りて
 ガーデンプレイスに向かう長い長いムービングウォークを歩き、
 他の人たちがほとんど左に曲がって
 ガーデンプレイスに入っていく中、
 一人右へと進路を取り、
 橋を渡って 「CAM」 と書かれたお店を目指しました。

 すぐに見つかりました。

 



 行ってみると、宮本さんが立っているガードレールは
 向かい側の歩道ではなく
 お店の前のガードレールのようにも思われます。

 それだと、宮本さんは、車道に立っていることになります。

 確かめてみたかったんですが、
 意外と交通量の多い道で、
 車道に出て写真を撮ることは
 とてもじゃないけど出来なかったので
 とりあえず向かい側の歩道から写真を撮りました。

 



 こんな感じです。
 どうでしょうか。
 




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