気がつきゃライブの時間だぜ
index|rew|ff
| 2009年05月30日(土) |
◎エレファントカシマシコンサートツアー”昇れる太陽”@広島クラブクアトロ |
こちら からどうぞ。
| 2009年05月27日(水) |
エレファントカシマシコンサートツアー”昇れる太陽”@高松オリーブホール |
楽しかったです。
| 2009年05月22日(金) |
◎エレファントカシマシコンサートツアー”昇れる太陽”@Zepp Tokyo |
こちらからどうぞ。
| 2009年05月21日(木) |
◎エレファントカシマシコンサートツアー”昇れる太陽”@Zepp Tokyo |
こちらからどうぞ。
| 2009年05月17日(日) |
◎四星球@木屋町モダンタイムス |
昨日は、京都のモダンタイムスというライブハウスに 四星球のライブに行ってきました。
「三条音線」というミナミホイールみたいなイベントでした。
ミナミホイールとちがうところは ドリンク代のみ、ライブはタダ。
これはいかんとね〜。
で、モダンタイムスというライブハウスは ライブハウスというよりは ライブのできるレストラン、見たいな感じで ホールには テーブルと椅子、
入った時にはちょうど アコスティックギターでブルースっぽい歌を歌ってはったので ここでロックなんかできるんかなあ、と思ったのですが、 次のバンドは しっかりロックでした。
レストランなので たくさんお料理もあって わたしたちは ねぎ餅和風ナンピザというのをたべました。
これがなかなかおいしかった!
で、四星球。
一応着席してるんですが、 最後まで座ってられることはないだろうから いつでも立てる準備をしていたところ もう、オープニングのドラゴンボールから 立ち上がっているわたしでした。
今日のオープニングは ビールになったやすおくん。 なんか久しぶり〜。 ビール、すき。
なんでも、こういったレストランでやるのは初めてで U太くんが 「初レストランです。」 っていうてて その流れから ビールの登場になってました。
で、そのまま、「コンプレックス」に突入したのですが、 ホールに降りて行って きつねの手を要求していたやすおくん、 いつものように 「だめ〜!!」 とダメだししながら
「なにがダメって 椅子がじゃま――!!」
もうすでにここで大爆笑です。
「しかもこの椅子、まわるよ! こどもが遊ぶよ! 椅子に乗った時は 近くの人、椅子を押えてくださいね。」
また、後の方にいた年配の人に きつねの手を要求したら その人が 「ごめんごめん」 というように 手刀で拒否したそうです。
やすおくんは 手刀をしてみせて
「こんなんされました。 ほとけやないんで。」
と笑っていました。
で、C&Rの話しの時に 「きっかわ」「ほとけ」 と 言い間違いそうになってました。
今日のは 「昨日から」「雨やね」 でした。
「昨日から」「ほてい」 にも 突っ込んでいました。
お酒の歌の後は 「吉野川同盟」。 ボケるとこは まさやんのゴムパッチンでした。 またまた久しぶりに どぉ〜めぇ〜で 花をささげていました。
歌の後、
「みんながこうやって手振ってくれるのみてたら やぐら茶屋のCMみたいやなあって思いました。」
って、笑ってました。
確かに お酒やら、お料理やらテーブルにのってて 客が音楽に合わせてもりあがってるのって やぐら茶屋のCMに似てるなあ。
それから、さっきの年配の人に
「立ってへんのおかあさんだけやね。 そのうち、ここや! 思ったら 立ってくださいね。 ここや! ってね。」
それで、ちょっと告知があって その時にU太くんが
「ぼくたち、シングルを出したので 今ツアー中なんです。 昨日は 名古屋のライブハウスでした。
ライブハウス、ライブハウス、レストラン、ライブハウスと まわって行きます。」
って言うてて これもおかしかったです。
それから、
「20日は大阪の江坂で CD買うた人だけ入れるという やらしいイベントがあります。」
って。
これも笑うた。 こんないうてくれる四星球、だいすきです。
でも、そのやらしいイベント、 わたし行かれへんねん。 残念やな。
それから 新しいアルバムが出る話の時に 突然 ピアノの音とともに
♪あるばむ〜
みたいな歌声が聞こえ、 なにかいな、と思ったら モリくんが このお店のピアノを適当にならして 歌っていました。
「なんやねん、お前。」 「いや、ピアノあったから ちょっと弾いてみようかなと思って。」
なんじゃ、そら。
「アンジェラ・アキでした。」
とかも言ってました。
ほんで、やすおくんは
「前にライブハウスのピアノに上って 20000円取られました。 もう上らないんで 店長さん安心してください。」
いろんなことやってんねんな〜。
そんなこんながありまして、 残り時間が10分になってしまい、 予定していた 「Mr.Cosmo」 はできなくなり、 「ボールはまだ生きている」 と 「クラーク博士」 を歌いました。
「クラーク博士」 の前に
「レストランでやったことないので どんなことになるかわかりません。 なんか壊すかもしれません。
『クラーク博士と僕』!!!!」
そでれでもう、ホ―ルにおりて来て 機材の上に乗ったり、 天井のパイプにつかまったり、 椅子に乗ったり (誰か押えてくれたんでしょうか)、 テーブルの上でフラフープしたり。
まさやんは、後ろの方におったお客さん(バンドマンかな)に ギターをかけていました。
最後のピース、さっきのおかあさんもしてくれたみたいでした。
ほんと、いつもけがせえへんかと心配になるのですけど ようくみていると 無茶してるようで ほんとに危ないことは 間際でやめてるのが よくわかりました。
こういうポイントの押さえ方も ライブの積み重ねで ちゃんとわかってきているんでしょうね。
で、最後の最後、なんと、マイクの音が出なくなってしまいました。 やすおくんは 何度も 「あ―あ―」 って試しながら
「マイクが壊れた。」
天からおりてきたみたいなオチですね、まったくね。
決めは 3人のふりむきポーズ。 やすおくんは 大根をもっていました。
あ〜、おかしかった〜! めちゃめちゃ笑った。
汗いっぱいになりました。
しかし、こんなにふざけてるけど いつも以上に まじめで一生懸命な四星球が すごく伝わってきたライブでした。
付き合ってもらったゆいさんも 楽しんでくれたみたいで 今度のファンダンゴも一緒に行くことになりました。
またまた、楽しみです。
| 2009年05月05日(火) |
◎桂春団治襲名50周年記念落語会@ワッハ上方ホール |
今日は ワッハホールで行われた 三代目桂春団治襲名50周年記念落語会に行きました。
出かける時に チケットの袋に「5/5」と書いてあるのをカバンに入れて 駅にむかいました。
駅のホームで、ふと、 「今日の会場は ワッハで間違いないよなあ。」 と思い、 チケットを確かめました。
そしたら 「厚生年金会館」 と書いてあるではありませんか。
あ、厚生年金会館やったんか、見てよかった、と思ったものの、 なんか変やなあ、と もう一度チケットを見たら
『笑福亭福笑独演会』
と、書いてありました。
うっひゃあ〜〜〜っ!! チケット 間違えた〜〜〜〜!!!
な、な、な、なんでや〜〜〜。
日付を書き込んでいるチケットの袋を見ると 「6/5」 と書いてあります。
あちゃ〜、大失敗や。
大慌てで 取りにもどり、 ぎりぎりで開演に間に合いました。
冷や汗も 走った汗もかいたけど それでも 駅で気づいてほんとによかった。
これ、ホールについてからやったら、泣いてるとこやったわ。
神様、ありがとうございました〜。
落語会は とっても楽しかったです。
三喬さん、おもしろかった〜! 「誰や、この鬼瓦みたいな首は?」 「それは松鶴や。」 「この使い古したホームベースみたいなんは?」 「仁鶴や。」 「なんや、このお骨みたいなんは?」 「それは春蝶。」 「老けたかねてっちゃんいてる」 「春若や。」 「ん〜ん〜ん〜って唸ってるで、この首」 「ざこばや。」 「なんか中途半端な男前やな」 「米団治やな。」 「うわ、このどぶねずみみたいなん、誰ですか?」 「福笑やな。」 ここんとこ、ウケました。
米団治さんは、襲名後 初めて見たけど この前聞いた時より 落語がうまくなってたように思いました。
福笑さんは 「はははぁ家族」 でした。 いつ聞いてもおもしろいわ。
そして、春団治さんは 「高尾」。 高尾が現れるところは 絶品ですよね。 席が前の方だったので 表情もよく見えて とてもうれしかったです。
帰りに ワッハ上方で春団治特集展示を見ました。 写真パネルがたくさんありました。 ひとつ持ってにげようか、と思ったくらい素敵でした。
どうかどうか、ずっと落語をきかせてくださいね。
|