the　Miceteeth　行って来ました。

　　　　　　　　　
　いいなあ、マイス。
　　　
　だいすき。

　聴くごとにすきになります。

　ほんとに　心地いいです。
　

　　　　　
　昨日は　「ムーンリバー」　が聴けて　うれしかったです。

　この曲は　LP　（アナログ盤を買ってしまった・・）　で聴くと
　必ず　途中あたりから　泣いてしまいます。


　なんというのでしょう、
　少年の　純で　一途な　せつない思いが　胸を打ちます。

　この人、こんなふうに人を愛するんだ、と思うと
　もう　胸がいっぱいになってしまうのです。

　なんて　純な人なんだろうと。



　次松くん　（あえて　『くん』　と呼ばせていただきます）　は
　ほんとに少年っぽくて　

　みかけだけではなく
　たぶん　心の中にも
　少年を　どこまでも　残していく人なのでしょう。


　だから　あんなに　夢のような詩がかけるんですね。


　　
　わたしは　彼の　
　「綺麗」　という言葉の使い方と発音が　とてもすきです。






　　　　　　　my　secret　friend　君が目を覚ますまで
　　　　　　　きっと僕はそばに居るよ
　　　　　　　遊び飽きたこどもたちに
　　　　　　　口笛吹き　笑われても

　　　　　　　月明かり　君が眠れるように
　　　　　　　綺麗な言葉を選ぶよ
　　　　　　　夜の静けさ　広場の陰に
　　　　　　　君と僕のムーンリバー　　　（「ムーンリバー」）






　次松くんが選んだ　『綺麗な言葉』　って
　どんな言葉だったのかなあ。

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