0からのふぁごっと日記
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2006年11月30日(木) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

コンセルトヘボウのコンサートに行ってきました。
曲目は『新世界より』と『春の祭典』です。
オーボエ首席(?)奏者はおばあちゃんだったんですが、
めっさめさ凄かったです!なんだあの伸びやかさは〜。
私は春祭を楽しみにしていたんですが、P席(オケの後ろの席)
だったせいか音がまとまって聞こえず、とても残念でした。
各楽器が発する突き刺すような音はしっかり聞こえるのですが、
全体で演奏する時の嵐のような唸りは前方へ飛んでいって
しまう、という感じ。
前の席で聞いていたら、きっとすごい迫力だったと思いますよ!
冒頭のファゴットはもう圧巻。
そのファゴット奏者さんは後で他の団員からグッジョブ!されてました。
そう、楽団の雰囲気自体がとてもほのぼのしていたんです。
指揮者のヤンソンスは、客がほとんどはけてしまっても
舞台に現れてきてくれましたし、髪がフワフワのティンパニ奏者??
(確認できませんでした…)は最初も最後もニコニコしながらP席の
方を向いてくれていました。
なんて上品な人たちなんだろう。
行って良かった、会えて良かった、と思いました。

  

幻想交響曲やってほすぃ。。


2006年11月28日(火) 黒木くん

昨日はのだめに黒木君が出てくる回だったので、録画しておきました。
黒木君好きなんですw
で、今日のお昼に観てみました。

ああっカッコイイ!!

俳優さんの名前は福士誠治さんか。はまり役ですね。
個人的にはもっと見た目が地味でも良かったと思いますが、
それはともかくとして演技が上手くて感動しました。
玉木宏もだんだん千秋様に見えてきた…



2006年11月25日(土) 見学!

某吹奏楽団さんの練習にお邪魔してきました!
私、相変わらず楽器持ったまま固まってましたが…。
でもすごく雰囲気が良くて楽しかったです。
いっぱい話しかけて頂いて、半ひきこもり人の私は
嬉しくて涙がちょちょ切れそうでした。
練習後の飲み会にまで誘って頂きました。
皆さん面白すぎです…爆笑しまくり。
本当にありがとうございました。

ここで頑張ってみよう。うん。
がんばれ自分!
人生一度くらい、死ぬ気で何かやってみろーーー!!


2006年11月18日(土) 衝撃、絶望

いやあ、逆差別って本当にあるんですね。
学歴コンプレックスを持っている人とは
お近づきになりたくないと本気で思った一日でした。
こちらとしては、ばっさり斬られる前にちゃんと
自分のやる気を見てほしかったんですよ…。

高校時代に自分のやりたいことがわかっている人
なんて、そんなにいないのでは?
大学に入ってから自分の夢を見つけても、違う道を選ぶことは
もう許されないのでしょうか?

なーんて、愚痴ってみました。
専門学校など、あちこち見学に行って思ったのは、
職人の世界は本当に閉鎖的だということ。失望してしまいます。
明日には、今日のことはきれいさっぱり忘れていますように。
明日もまた忙しい。がんばるぞ!


2006年11月15日(水) お久しぶりです

こんにちは。
もうすぐ秋学期もおわりです。
いやー色々ありました。
まず、留年確定しました!アハハ…ハ…
1留あるいは3ヶ月遅れの卒業、です。英語なんて大嫌いDA!!
楽団もですねえ…やっぱりオーケストラよりも吹奏楽に
魅力を感じてしまいまして、今度とある吹奏楽団さんの所へ
見学に行くことにしました。
現在、西洋音楽史のレポートを書いていますが、テーマは
ずばり『18c後半〜20c前半における吹奏楽曲の変遷』です。
私は吹奏楽の経験はないんですが、吹奏楽をバカにする
オケの人などを見かけると、どうしても悔しい気持ちになって
しまって、反発したくなってしまうんですね(21歳にして反抗期)。
だから、吹奏楽にもちゃんと歴史があるということを証明
してやる!という気持ちで書いています。
そのうちここに載せるかもしれませんです。




カイロだんちょ





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