日記っぽいモノ。

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編集後記。
2005年12月31日(土)

都合前に書いていたモノの編集後記です。


編集に当たり、
先ず心配だったのは、
当時の症状に今の自分が引き摺られないかでした。

でも、
そんな事は全く無く、
自分の成長を実感出来るいい機会になりました。


今回の編集では、

思っていたよりも過去の自分を冷静に見つめる事が出来、
今の生活に於ける改善点も見つけられ、

かなりいい収穫を得られる結果になったと思っています。


それから、
今の主治医になってからは特に、
家庭環境も随分よくなった様に感じています。

だから、
今の半一人暮らしの生活も、
上手く行っているのではないかと思います。


当時は、
解離性同一性障害である事で、
不便や不安を感じたりと色々苦労もしましたが、

緩解した今は、
キャパシティも増し、
お蔭で視野も大分広がって、
それらを生活に活かせる事も増え、

まだ“だった”からこその問題も多少ありますが、

解離性同一性障害だった事を、
貴重な体験が出来たと感じられる様になっています。



今回思い切って、
統合前に書いていたモノを編集し、
公開出来た事を今は良かったと思っています。



2009/10/24
愛仁


2004年12月31日(金) 私用掲示板への書き込みのみ。
2003年12月31日(水) 三人で年越ししたい!!(なお)
2002年12月31日(火) 大晦日の…(悠宇)

メールマガジンVol.18より
2005年12月25日(日)

Happy Xmas!!


お久し振りです。
大分ご無沙汰してしまいましたね。

果たして、まだ管理人の事を覚えていて下さる方はいらっしゃるのでしょうか?(笑)


前回のマガの配信後、管理人は、それまで通院していたのとは別の、前回入院したのと同じ病院に約一ヶ月の入院をしました。

入院した経緯はまったく記憶に無く、気が付いたら隔離(保護)室に居ました。
数日そこで過ごし、閉鎖病棟を経て、開放病棟に移りました。


公共機関の嘱託医とのセカンドオピニオン目的の面接の予約の日には、入院中だった為、自分で行く事が出来ず、母に行って貰い、本人を繰り返し診ないと答えられないと言われたそうですが、他の障害の可能性は入院によって潰えました。


入院生活をした事により、第二グループの医療不信は和らぎ家族不信の人格も安心して表れた為、
ノート→話し掛け→会話…
と極短期間の内に進み、現在はペルソナの使い分けこそスムーズに出来ないものの、一人格への統合が出来ていますし、退院の際に書いて頂いた、治療予定を書いた書類に『解離性同一性障害』の記述は無くなっていました。


現在は、鬱や転換症状等の治療の為に、入院していた病院での主治医との相談の結果、そこに引き続き通っています。


最後に、マガの配信が遅れた言い訳(笑)ですが、入院していたのもありますが、現在の主治医との面接を繰り返した結果、家族と少し距離を置く事になり、退院後は伯母の家に暫く居候した後、実家から歩いて行かれる距離にアパートを借りて一人で住む事になったので、ネット環境が整っていないのです。
(このマガは実家のPCを使用しての配信です。)

その為、これからの配信、及びサイトの更新にも多少影響が出るかと思いますが、目を瞑って頂けたらと思います。


読者の皆様が良いお年を迎えられます様祈りつつ、失礼させて頂きます。




統合前に書いていたモノは此処迄です。
“will”で編集後記に飛べます。


2003年12月25日(木) 【ゆり】、後戻り?(悠宇)
2002年12月25日(水) ≪託児所≫のクリスマス会(悠宇)

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