2006年12月08日(金) |
『最強伝説 黒沢』最終回ショック……! |
寒いので異常に肩こりのキツイ今日この頃。 処方してもらったミオナールも効きゃしません。 左肩に常に誰かが乗ってるような気がします。ホントに。 もっと運動しろってことですね。トホホ……。
■『最強伝説 黒沢』の10巻&11巻(最終巻)
最終巻が出たので買ってきたわけですが……。 ひい! あの終わり方なんですか? なにがどうなると、あんなコトになっちゃうんですか!? がっかりフェスティバル、絶賛開催中です。
久しぶりに心底凹みました。 ライフゲージ真っ赤に点滅してます。
1〜2巻はあまりの黒沢のダメっぷりに読むのが苦しかったけど、 3巻以降は、仲間もできて楽しいカンジになってたのに……。
ヘタレ坂口は、あの程度のがんばりで許したとして、 狂犬仲根は、ヌルい! ヌルすぎる! そんなヌルい守りじゃなくて、もっとこー、死ぬ気で黒沢を守ってよ! (いや、中学生にそこまで期待するのもなんだけど……) しかもラスト >< ←こんな目で男泣きしてるし!
ラスト、取り方はそれぞれと思うんですが……思うんですが……。 救いはあるけど、なにかやるせないです。
ここはひとつ私的には、 『ハタチになった仲根に、嫁にもらってもらって超玉の輿 (途中、マリッジブルーで坂口と浮気寸前!)END』 として脳内変換をかけ、補完しようと思います。 なんて便利なんだ、やおい脳……!
でも、なんにしても、連載終了お疲れさまです!
そんなダークな心に一筋の灯りが。 本日、アマゾンさんから『ギャグマンガ日和』のサウンドコレクションが 届きました! ひゃっほーい♪ 今晩これから聴きながら眠ろうと思います。幸せv
▼アンケート回答や、メッセージをありがとうございますv とてもうれしく拝見しております。(更新なくてホントすいません!)
そんなわけでではまた。
ひい! もう12月なんですね。 いろいろ切羽詰まりすぎて、自分を見失いがちです。 なので、まずは落ち着こうと思います。
■『THE3名様 男はやっぱり祭りっしょ。』お芝居の録画
原まこちんさん原作ギャグ漫画の実写版。 お芝居だから気合いが入ってたのか、あんまりゆるくなかった気が。 通常録画のダラダラやってるカンジの方が好みだったかも。 (前にYahooかどこかで、期間限定だかの無料視聴させてもらいました)
とはいえ、どーでもいい会話を延々してるあたりが、 「バカだな〜」ってカンジでなんか愛おしかったです。 何でも屋をはじめる話とか。
そう言えば、今日、喫茶店で、隣に座った男子高校生2人が まさに『THE3名様』状態のトークを展開しててかわいかったです。 人の会話をできるだけ聞かないよーにヘッドフォンしてたんですが、 あまりに楽しそうなその会話が、曲の合間に強引に聞こえてきました。
「クラスの女子の化粧マジックがすごすぎる話」とか、 「最近の男は、昔の男より女性っぽい顔になっている話」とか、 「あの芸能人(男性ばかり)がかっこいいと思う話」など、 向かい合わせに座らないで、壁一面のソファー側に並んで座って 延々喋ってました。 見た目は、いかにも最近のオサレな高校生というカンジでしたが、 なんか、脱力するようなかわいい話しぶりでした。
とはいえ、ずごく前に本屋さんで見た高校生団体(5人くらい?)の 会話に勝るキュートさにはなかなか出会えず残念。
ちなみにその時の、彼らの会話は以下のとおり。 場所は近所の本屋さん。 平積みされた『金田一少年の事件簿』のコミックを見ながら──。
A「こいつの学校、殺人事件多すぎだよなー」 B「うんうん」 C「オレがミユキちゃんだったら、ぜってーこんなヤツと一緒にいねーよ」 ほか全員(ハモって)「「「「だよなー」」」」
こんなよーな会話でした。 『オレがミユキちゃんだったら』のくだりで、 すごい勢いで吹き出しそうになりましたが、我慢した記憶が。
続けて書くと、なんかすごいストーカーみたいですが、 決してそんなわけではありません。 高校生の会話の声、大きいから……!(──と言い訳)
金田一で思い出しましたが、新刊買いました。
■『金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件 上下』コミック
連載中だけマガジンを買ってたので再読。 いつも全然謎が解けないんですが、これはめずらしく かなり前の方で、トリックの大枠がわかったうれしいお話。 でもいつも以上にバタバタ死にすぎだと思う。
そしていろいろ気付かない明智さんに対して 『ホントにこの人IQ高いの?』とちょっと疑惑を覚えるお話だったりも。
とはいえ。高遠さんと明智さんがてんこもりで、 しかも明智さん&はじめちゃんの連携プレーというかなれ合いが かつてないほどうれしいお話なので、文句などあろうハズがありません。 明智さん、ホント、はじめちゃんに弱いよな……とか うっとりしながら読みました。今晩あたり再読しようと思います。
そんなわけで、ではまた。
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