| 2006年09月26日(火) |
『スクール・ランブル 二学期』最終回。 |
雨、すごいですね。
でも涼しくて過ごしやすいので、ちょっと幸せです。
特に朝晩の窓からの風がきもちい〜。ビバ、秋！
さらに。本日千葉に移り住んだ友人から、梨が届きました！
『かおり梨』っていうシロモノなんですけど、
市場にはあまり出回っていないんだとか。
ダンボールの外にまで香ってました。かぐわし〜。
ただいま絶賛冷やし中なので、いただくのが楽しみです。
香りといえば、先週あたりから、
どこへ行っても町中キンモクセイの香りでうれしいですねｖ
普段は武蔵野ワークスさんというところで買っている香水を、
たまに部屋でシュッシュしたりしてますが、やはり本物はいいですね。
意味もなく近所を徘徊しそうになります。
http://www.azaban.com/ ←武蔵野ワークスさん。
（キンモクセイもいいですが、沈丁花もオススメ）
しかし悲しいことも。
■『スクール・ランブル 二学期』アニメ
憩い番組がまたひとつ最終回に……。
なにか煮え切らないラストでしたが、
三学期があると信じて待つとしましょう。
しかし、毎回毎回うるさいですが……。
天満ちゃんと播磨は、どこまでもかわいかったです！ 満足。
アニメ、溜めまくってる間に、新番組がはじまってしまいそうでビビリます。
は、早く観なくちゃ……。
▼アンケート回答やメッセージをありがとうございます。癒されてます。
『あげる。』のシリーズは、まだ続ける予定です。
総まとめって表記がイカンかったですね。スミマセン。
ケロロは、コヤス声で読んでいただけてうれしいですｖ
明日は京極さんの新刊発売日ですね！ 本屋に行かねば！
そんなわけで、ではまた〜。
───────────────────────水碕夢見。
| 2006年09月24日(日) |
劇団☆新感線の『Cat in the Red Boots』。 |
昨日、劇団☆新感線のお芝居、『Cat in the Red Boots』を観てきました。
またしても観劇師匠の友人がチケットを取ってくれたわけですが──。
席がすごかったです。人生で初めての１列目でした。それも中央！
（これまでの過去最高はＧＲＡＰＥＶＩＮＥの立ち見で３列目くらい）
しかも通路の傍なので、役者さんが駆け抜けていくと、ふわ〜っと風が！
汗もマイクも見える距離にドキドキでした。
前すぎるので、首痛くなるんじゃ……？ と友人と心配していましたが、
舞台の前面がすべて階段なので、とても見やすく最高の席でした。
しかも私らの足がある通路も舞台の一部として使われてたので、
役者さんが目の前を過ぎりまくり。
なにか人生の運を使い果たしたんじゃないかと不安が過ぎります。
粟根まことさんの大ファンの友人は、走り去る粟根さんの黄色いマントが
顔にピシッと当たったと喜んでおりました。（ひとりＳＭ!?）
ちなみに、私も、プリンセス役の、すほうれいこさんのスカートの裾が
足にふわふわぶつかってきて、オヤジのようににっこりしてみました。
いやー、美人を見るのはなんか幸せですね。
しかも役と演技ぶりがとてもツボでした。
お話は、『長靴をはいた猫』のアレンジ作品で、
粉引きの貧乏青年（ジャニーズＪｒ．の生田斗真さん）と、
赤いブーツの魔法で人間の姿になった猫少女（松本まりかさん）
２人が主役（？）のドタバタ喜劇だったんですが、
すんばらしいアレンジでした。
きっと、桃太郎だろうが浦島太郎だろうが聞いたこともない昔話だろうが、
なにかすごいエンタメ作品にしちゃうんでしょうね。この劇団の方々は。
ハリー・ポッターネタの取り入れ方とか、お笑いネタとか、
衣装の中のプリーツの使い方など、なにもかもが素晴らしかったです。
ちなみに、ナマ生田斗真さんは言葉では言い表せないほど
整った顔をしていました。長髪も似合っててスタイルもすばらしかったです。
演技も歌もすごく頑張っているカンジで、役にぴったりでした。
汗ダラダラでしたが、それでもすごくキレイで、すっかりファンになりました。
猫娘の松本まりかさんは、ホント、猫みたいで可愛かったです。
アニメ声と、飛び跳ねたり猫招きしたりするのが似合ってました。
みんなが汗びっしょりでお芝居してるなか、一番動いてそうなのに
汗ひとつかかない姿は、ホントに魔物のよーでした。
誰を見ても目が吸い寄せられるのですが、
特にベテラン女優２人、山本カナコさんと村木よし子さんが素敵でした。
背筋がピッとして凛としてて。毅然とした役が似合う人はカッコイイですね。
（王妃様のスクール水着での体育座り姿が見られなかったのが心残りです）
あとは、毎回やってくれる河野まさとさんが、すばらしかったです。
金髪のプリンス役だったんですが、フリフリドレスシャツに、
ブルーのアイシャドーが、ある意味、めちゃめちゃ似合ってました。
手を伸ばしたら服に触れられる位置でお芝居をしてくれたので、
めちゃめちゃ間近で拝顔しちゃいました。
目と口がすっごい大きくて、（笑える役なのに）カッコよかったです。
そんでラストは、梶原善さん。インドの山奥の修行僧や、
サリーちゃんのパパのようなカッコをしてましたが、素敵でした。
体型はコロコロなのに、なんであんなに動きがキレイなんでしょうね！
なんにしても楽しい舞台でした。大満足です。
先週今週と、楽しい思いをしすぎたので、
本日以降はいろいろ頑張らねば……。
そんでもって。先ほど、本屋にふらりと行ったら、
『ドラマ』の１０月号に、『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の脚本が……！
１〜４話までのシナリオと、大森美香さんのインタビューが載ってました。
これを見ながらドラマを観直し、二度楽しもうと思います。
これで演出での変更箇所なんかも楽しめて幸せｖ
つーわけで、これから読み倒します。
ではまたー。
───────────────────────水碕夢見。
| 2006年09月21日(木) |
ザ・コンボイ・ショー観てきました。 |
ザ・コンボイ・ショー観てきました。
http://www.theconvoyshow.com/tcs25/
昨日、水曜日、新宿厚生年金会館でザ・コンボイ２０周年記念公演
『ＡＴＯＭ’０６』を観てきました。
観劇師匠の友人に連れていってもらって、初めて観たんですが、
めちゃめちゃおもしろかったです。
平均年齢４１歳だかのいいオッサンたち（失礼！）が、
パワフルに舞台上を跳ね回ってました。
ミュージカルが苦手なので、観はじめるまでは
正直入り込めるかどうか不安でしたが、杞憂もいいところでした。
踊り・演技・楽器演奏・タップ・詩の朗読・お笑いなど、
なにか休む間もない舞台でした。こっちは観てるだけだけど。
ちなみに、初めて行ったので内輪ネタは理解できませんでしたが、
昭和レトロネタは、かなりツボでした。
ジンギスカンとか「太陽にほえろ」ネタとか。
年齢自虐ネタもかわいかったです。
たくさんいらした私と同い年以上の女性陣は、きっと結成当時からの
濃ゆ〜いファンの方々なんでしょうね。
拍手や笑うテンポに圧倒的なファン歴の差を見せつけられました。
一緒に歳を取っていくのって、すごく楽しそうでいいですよね。
私もああいうカンジでいきたいものです。
（あと、１人で見に来ていた制服の今どき高校生男子に萌えました）
８９３映画を観たあとに、肩で風を切って歩きたくなるがごとく、
帰りの足取りが軽くなってました。
身体でなにかを表現できるっていうのは、本当にカッコイイことですね！
脚本・構成・演出担当のリーダー（なのかな？）の今村ねずみさんは、
小柄なのにすごい存在感でした。
動きはもちろん、声が若くて、とても４８歳には思えませんでした。
ちなみに大ホレしたのは、フロイト役の館形比呂さんで、
ナイスおかまぶりでした。
動きがキレイすぎて舞台のどこにいても目を惹かれました。
単独パートの黒い衣装も色っぽくメロメロです。選曲もぴったりだったし。
あとは長髪を括っている石坂勇さんが、男前でかっこよかったです。
２階席から観ていたので２０代くらいに見えましたが、
パンフレットの写真は苦み走ったおじさまでした。
朗読のシーンで、先日読んだばっかりの『東京タワー』の中に出てくる、
オカンの遺品の詩を読み上げられ、追い打ちで『無縁坂』を歌われて
うっかり涙ぐむハメに。あまりにタイムリーでした。
お芝居やライブは、何ヶ月も前に取っているので、
当日切羽詰まってても意地でも「いかねば！」となるので、いいですね。
映画とかだと、「いつでも行けるしー」とか思ってる間に
上映終了になることが多くて……。（ぐうたらだから？）
なんにしてもすごく楽しかったです。
友人に心底感謝。
この高揚感が薄れないうちに、仕事や趣味をがんばろうと思います。
───────────────────────水碕夢見。
| 2006年09月17日(日) |
『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』最終回。 |
なにか公私ともに怒濤の１週間でした。
普段ほとんど引きこもりと言っても過言ではない生活なので、
たまにアクティブな生活を送ると、どーんと来ますね、ツケが！
カラオケボックスで徹夜したり、ノンストップ打ち合わせしたり、
コスプレ焼き肉行ったりしてたら、あっという間に今日でした。
（一緒に行った男性陣６名が、メイド服姿などを披露してくれました。
コスプレ店員が接待してくれる店のハズだったんですが、なぜ……!?）
しかし。時間、どこに消えたんでしょうか……。
どれも楽しいことばかりだったんですが、
このままでは年末までのスケジュールがグダグダです。
な、なんとかせねば……。
とか忙しぶっておきながらも、オタクライフは満喫してます。
（ってことは、言ってるほど忙しくなどないということですね！）
■『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』ドラマ
やー。もう。めちゃめちゃいい最終回でした。
スタッフさんに嫌がられるほどの投げキッスを叩き付けたい気分です。
もう、マッキーは泣こうが喚こうがどこまでも美人だし、
桜なんとかはマッキーに名前を呼ばれてうれしそうだし、
（ついでにちゃっかり腕を組んでるし！）
星野くんは泣いてばっかでかわいいし、
弟は兄に「オマエの下で若頭やらせてくれ」と言われて複雑な顔見せるし、
キモロン毛は、教室になぜか残ってるし！
しかもストリートお笑いやってるし！
黒井さん＆舎弟の若頭ラブぶりもすごかったし。
女性陣もみんなかわいかったし。
まだ１回しか観てないので、本日以降、観直す予定です。
関係者の皆様に、ホントお礼を言いたくなるドラマでした。
来週からが淋しすぎます。
■『ハウルの動く城』アニメ映画
性懲りもなくジブリ作品にチャレンジ！
あまりのツボの合わなさに１日１５分しか観られず、
放映日以来何日もかけて、先日やっと見終えました。
食わず嫌いはいかんと思うのですが、
やはり趣味嗜好は無理するもんじゃないですね。
■『妖怪大戦争』映画
うーん。神木隆之介くん目当てで観たんですが、微妙でした。
Ｂ級映画はかなり好きな方だと思うんですが、
それにしてもチープなつくりだった……。
スネコスリがかわいかったんですが、しょんぼりな最期だったし。
それよりなによりあのラストの唐突さって一体……!?
エンディングテロップが出てきたときには、一瞬放心しました。
阿部サダヲさんが、ハマリ役だったトコが見どころでした。
■『バイオハザード２ アポカリプス』映画
映画が、どうにも合わないもの続きだったし、
これの１作目も映画館に観に行ってちょっと後悔したので、
まるで期待してなかったんですが──。
２は、すごくおもしろかったです。
テンポもアクションもキャラもお話も申し分なし。
アリスとバレンタインの美人女性２人がめちゃめちゃ強くて、
えらいかっこよかったです。大満足。
■『ハチミツとクローバー』１０巻 コミック
うぉおお───。泣けました。
最終巻だったんですが、ナイスエンディングでした。
はぐちゃんのお相手にびっくりですが、
よく考えたら最初からそーだったよなと納得。
（森田さんと画材買いに行って帰ってきたときのシーンとか）
ものすごく長い話とかはつい飽きがちなので、
１０〜２０巻以内で終わってくれるお話が好きみたいです。
そういえば『デスノート』のラストのミサミサのシーンもすごく好きです。
プロフィール欄の、うえだゆうじさんが作ってくれたという
作者さんのクマ人形がすんごいかわいかったです。
■『陽気なギャングが地球を回す』コミック
読みたかった本を、耕野裕子さんが漫画化してくれていたので
うれしくて買ってきたんですが……。うーん。微妙？
ちょっと感想が書きにくいという感想です。
■『さよなら切望先生』５巻 コミック
和みました。やっぱり先生はかわいいや。兄たちもキモかわいいし。
あとは、交くんがもっと絡んでくれれば言うことナシです。
■『傀儡師 リン』１巻 コミック
和田慎二先生、久々の新刊。
なのでものすごく楽しみにしてたんですが、今のところ少し地味です。
今後の展開に期待しつつ２巻を待ちたいと思います。
■『彩雲国物語』１巻 コミック
友人２人からすごい勢いで勧められていたのですが、
ＴＶ録画は放置してたらすごい話数になっちゃったし、
小説もなんかもう６冊だか出てるみたいだしと躊躇してたんですが──。
コミックスならすぐ読めるかなと思い買ってみました。
したらば──。
うん。やっぱりおもしろかったです。萌えどころもいっぱい。
一般的なもののベストセラーには全然おもしろくないものもあるけど、
オタク的なもののベストセラーは、おもしろいものばっかだよな
──そんなことを改めて思ってみました。
小説も買ってきたので、これから読みたいと思います。
■『ヒゲのＯＬ』コミック
しりあがり寿さんのアホアホ漫画。和みました。
でも、設定自体はちょっとダークだったりして心底は笑えませんでした。
『ヒゲのおいらん』を読みたいです。
■『東京タワー〜東京タワー オカンとボクと、時々、オトン〜』小説
読後数日経って、かなり落ち着きました。
エンターテインメントとしてどーかと言われれば、そういう面では
暗いし、あんまりおもしろいお話ではないと思うんですが、
なんつーか、心を動かされました。それはもうブンブンと上下左右に。
リリー・フランキーさんの、オカン好き具合がすごすぎて、
ある意味恋愛小説を読んでるような気分でした。
読後感がすごくいいです。
文章もすごく独特で素敵でした。
一番好きなのは「童貞をこじらせて警察に捕まった」とかいう文章。
こういうのがサラッと書けるのってなんかカッコいいですよね。
そういえば、延期になってたドラマ、１１月にやるんですね。楽しみです。
キャストは以下の模様。
・子役のボク＝神木隆之介くん
・ボク＝大泉洋さん
・オカン＝田中裕子さん
・オトン＝蟹江敬三さん
あと映画は以下だそうで。
・ボク＝オダギリジョーさん
・オカン＝樹木希林さん
・オトン＝小林薫さん
どっちも、なんとなく頭の中で描いてたイメージと全然違うので
いっそ映像化が楽しみです。
どうでもいいけど、神木隆之介くんすごい引っ張りだこっぷりですね。
『探偵学園Ｑ』も主役だったしｖ 『妖怪大戦争』も主役だし。
そういえば、『ハウルの動く城』でも声当ててたような……。
ちなみに一番好きなのは『お父さんのバックドロップ』の時の役です。
声変わりしてなかったし、途中までずっと美少女だと信じてました。
そんなこんなで、やっと山田正紀さんの『ミステリ・オペラ』に着手しました。
んが！ な、難解〜！ 文章が難解すぎて全然頭に入ってきません。
というか、いま現在まだ、誰が主人公なのかすらもわかってません。
最後まで読み通せるのか、３日目で不安になってきました。
▼『キスしてあげる。』の名前ミス、ご指摘ありがとうございますー。
うわぁ、やっちまいましたあぁあー。元ネタがバレて恥ずかしいです。
それと、学園モノ好きを認めていただけたみたいでなんかうれしいですｖ
あー、いっぱい書いてすっきり。
そんなわけで、ではまた。
───────────────────────水碕夢見。
| 2006年09月12日(火) |
『ダ・ヴィンチ・コード』読みました。 |
おとといの深夜、なんか雷光がすごかったですよね。
３時〜４時の１時間ぐらい、ピカピカしっぱなしで昼間のように明るいし！
なのに、音はなくて不気味でした。
なんかヘンなことの前触れじゃなくて一安心です。
んで、たまには読書感想文なぞ。
■『ダ・ヴンチ・コード』（上）（中）（下）
遅ればせながら『ダヴィンチ・コード』をやっと読み終えました。
文庫本３冊で読んだんですが……。
あれ、フツー２分冊ですよね、他の出版社なら。（世知辛い話で恐縮です）
先に読んでいた友人２人が、「うん、フツーにおもしろいよ」という
微妙な感想だったし、映画も酷評されてたんで、
全然期待しないで読んだんですが……。
「なんだよ、おもしろいじゃん、チックショー！」そんな感想です。
よくできたエンタメ作品だな〜と思いました。
２巻の『最後の晩餐』の絵の謎とか、その他のデータ分析のシーンに
すごくドキドキしました。
あちらの宗教に縁のない私には、きっと深いところでは
ぜんぜん理解できない（というか理解が追いつかない）話なのですが、
阿刀田高さんの『知っていますか？ シリーズ』を読んでたおかげで
ずいぶんとあっちこっちで楽しめました。阿刀田先生に感謝！
（と思いながら読んでたら、解説でオススメ本として載ってました）
『総門谷』とか、『リング』（の原作の謎解き部分）が好きな人は
多分ハマるのではないでしょうか。
映画ではきっと、そのおもしろいデータの蘊蓄部分を、
かなりはしょらざるを得ないので、
そりゃあんまりおもしろくはできないのではないだろうか──と思います。
（内容がアクティブだから、一見映画にしやすそうに思えそうだけど、
実はすごく映像化しにくい話なんじゃないだろーか──とも思います）
なんにしても楽しい本を薦めてもらって大感謝です。
んで。さらに昨日今日で、やっとリリー・フランキーさんの『東京タワー』を
読み終えました。やー、泣いた泣いた！
半分以降は延々泣きながら読んだので、それはもうすごい瞼になってます。
今日は感想を書く気力もないので、また後日書こうと思います。
明日は、早起き予定なので、早く寝ねば！
というわけで、ではまた。
───────────────────────水碕夢見。
| 2006年09月09日(土) |
しつこく『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』話。 |
暑いー。
すっかり秋の気配とか思ってましたが、ここ数日、また暑いですね。
そんななか、力仕事をするハメになりました。
１０年目の改装だかで、マンションの外壁を塗り替えることになり──。
それ自体は別に、いいことなんですが、
「９月末までに、なんにも置いてない状態にしてくださいね」って……。
問：「ベランダに置いてる品々をどうしろとっっっ!?」
答：「片づけてください」（Ｂｙ．管理会社の人。しかもすごい笑顔）
ぎょえぇえええええー。
調子に乗って、植木だのプランターだの置きまくってますよ。
大小合わせたらゆうに５０個もあるんですけど、あれをどうしろと？
ついでに、ベランダ一面にタイルとか敷いちゃってるし、
ダルトンの最大サイズのトラッシュカンとかまであるんですけど！
そんで、その中には肥料やら土やら入りまくってんですけど！
「家の中に入れときゃいいじゃん」とか言われても、
うち１部屋しかないんですけど！
どどど、どーしろってゆーのさ──っ！
……という苦悩を潜り抜け、昨日から片づけ開始しました。
まずはテーブル＆イス２脚を粗大ゴミで出しました。重かったー。
木製のものなので、どちらにしてもそろそろ寿命だったんですが、
丸１０年間お世話になったので、無性に名残り惜しかったです。
明日は、雨じゃなければタイル剥がしです。
軍手はめてがんばろー。おー。（無理やり鼓舞）
んで。ＴＶ視聴なぞ。
■『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』ドラマ
今回は、また少し重めのお話でした。
はー。あの緩急の付け方のすばらしさったら……。
舎弟が学校潜入してたのもナイス伏線になってるし、すげー。
マッキーの試験に、過去のシーンが全部生きてたことにも感動！
ちなみに、弟が兄を好きすぎて、どうしようかと思いました。
『兄にカタギになってほしい』って。どんな素敵兄弟愛なのか。
今までのトラッド風（なのか？）も似合ってましたが、今回の
跡目選挙での８９３風白スーツも、すごい鬼畜炸裂な似合い方でした。
白いスーツなんで、撃たれやしないかとハラハラしました。
無事でなによりです。
跡目争いの最中にあっても仲良くベンチに座ったり、
一緒に朝ご飯を食べる兄弟の姿に、どこまでもメロりました。
イチゴ消しゴムの昔話とかもかわいかったし……。
で。なにより、ひかりちゃんが駆け寄ってきたときの弟の顔！
嫉妬ですか？ それは嫉妬ですよね!? ──と大喜び。
あと、兄の演説のあとの涙ぐみ具合にもやられました。
結論。あの弟は、兄が好きすぎると思います！
そんでもって、ひかりちゃんにまで、「告白って、マッキーに？」とか
聞かれる桜小路くんが、また素敵でした。
（こんで萩原さんじゃなくて、家庭教師に告ったらどうしよう……）
教室に入れずにいるマッキーの手首はナチュラルに掴むし！
２人っきりで、部屋にこもって勉強してる姿にも萌えたし。
こっちはこっちで、ナイス仲良し具合でした。
ほかにも、若頭をコケにされてホンキで怒る黒井さんとか、
どこまでもアニキ一筋の舎弟とか、子煩悩なバカ父とか、素敵シーン満載。
なにより。主人公がかわいすぎて、息が苦しいです。
１時間萌え＆泣きっぱなしで、ホント疲れました。
来週はついに、怒濤の最終回。
クラスのみんなに、年上だとか、ヤクザだとか、背中に刺青あるとか
全部バレちゃうんだと思うんですが……。
どうか、ハッピーエンドでありますように！ あー、緊張する。
▼ｍさま。わざわざ、ありがとうございますｖ しかも２通も！
ホントに感謝してます。どうもありがとうございました。
▼カズマ×キンタが大丈夫とのこと、お仲間でうれしいです。
更新本当にゆっくりですが、気長におつき合いいただけたらうれしいです。
▼ここ数日、「初めてきたよ」という皆様から、なにやら温かいメッセージを
いただきまくり、大恐縮。ホント、ありがとうございます！
それではまたー。
───────────────────────水碕夢見。
| 2006年09月07日(木) |
スガシカオさんの新譜。 |
いえーい♪
久しぶりのアルバム、限定版で購入してきました。
半分はシングルカットで知ってる曲でしたが、
それでもまとめて聴くと、それもまた新鮮ｖ
ジャケットも、花柄シャツの似合う４０歳なのが愛おしいです。
どんどん若返っていく気がするんですが、気のせいでしょうか？
本日以降、リピートで聴きまくり予定です。しあわせ。
２０日にはＧＲＡＰＥＶＩＮＥのマキシも出るし、
いやー、秋っていいですね！
▼アンケート回答＆メッセージをありがとうございますｖ
いつもホントに癒されてます。
▼『フルメタ』も、気長にお待ちいただけたらうれしいです。
林水閣下×ソースケ、いいですよねｖ
ではまたー。
───────────────────────水碕夢見。
| 2006年09月05日(火) |
火星の土地を買ってみました。 |
タイトルのとおり、火星の土地を買ってみました。
──いきなりまちがえました。月の土地でした。
これが、本日届いた権利書です。
なにか、半端なもっともらしさなどが笑えます。
ちなみに、購入したのは最少ロットの１エーカー。
１２００坪、サッカーグラウンドくらいらしいです。
この写真の赤い■が、私の地所とのこと。
うーん。子供銀行みたいなものだとわかっていても、
なにかうれしいのは、根が単純にできてるからでしょうか。
でも今後、月を見上げるたびに、「あそこに私の土地がある！」と
思えるかと思うと、なにかいい感じに物欲が満たされます。
「手が届かないからいい」とかいうロマンチストな方々の対局に位置する
煩悩まみれっぷりです。
代金は、月の土地１エーカー＆権利書セットで２７００円（税・送料込み）。
カードを付けると、３２００円。額縁を付けるとさらにＵＰ。
──そんなカンジです。
私は、カード付きの３２００円コースでオーダーしてみました。
こんな紙切れにアホじゃん!? ……という気がしなくもないのですが、
宝くじを買ったとき味わえる抽選までのドキドキ感（１０枚で３０００円）が、
一生もつかと思えば安い買い物ではないかと思うんですがどうでしょうか。
（一部の友人たちの呆れた顔が目に浮かびますが……）
ちなみに、興味のある方は↓のサイトをご覧ください。
火星の土地や、金星の土地も売ってます。
『ルナエンバシージャパン』
http://www.lunarembassy.jp/index.html
人生、こういうくだらなさも大事ですよね！
──と、強引に締めくくってみる。
ではまたー。
───────────────────────水碕夢見。
| 2006年09月03日(日) |
今日はコンビニで萌え死にそうになりました。 |
連日半ナマ語りですみません。
萌えがとまりません。
ＴＶ番組誌は、表紙がうるさくなく、番組表の色分けが見やすい
『ＴＶステーション』が気に入ってて、愛読してるんですが──。
本日、コンビニに行ったところ、
迷わず『ＴＶ ＬＩＦＥ』を買ってる自分がいました。
なんすか、あの表紙！
マッキーが、桜なんとかと舎弟を両手で肩抱きして
「オマエらついて来い！」とか言ってますよ！
それに対して、舎弟の台詞は「アニキうれしいっス」。
桜なんとかにいたっちゃ「マッキー大好き！」って……！
そんなストレートな……！
しかも特色ゴールドでアピールですか！
えぇええー!? マジすか!?
そんな奇声を上げそうなのを死ぬ気で堪えて、中をめくってみたんですが。
うえぇえええええええええええええええええええええ!? 殺す気ですか!?
マッキー＆桜なんとかのラブラブ２ショット写真が中に……っっっ！
頬寄せ合ってますよ。マジですか？
やりすぎじゃないんですか？？？
そんな仲良しの男子高校生はいないと思いますよ！
あの密着ぶりって一体……!?
で。舎弟とはがっちり肩組みして満面の笑み。そしてキャプションは、
「聖が演じてるから和弥は愛らしい FROM 長SE」って……！
そんなこんなで購入してきて、いま、記事を舐めるよーに読んだんですが。
み、三度殺されるかと思いました。
──以下、一部抜粋──────────────────────
長SE「順も怪しいんだよなあ。もしかしたらひかりと真喜男、
どっちも好きなんじゃないかと（笑）」
TE越「多少あると思いますよ。せめてどっちか隣にいてほしい、みたいな」
聖 「本音は両方手に入れたいんじゃない？ 右にアニキ、左にひかりと」
───────────────────────────────
そんでもって。
ページをめくると、そこには、弟キャラの黄川DA将也さんが！
しかもあの腹黒微笑を浮かべて……！
あげくインタビューでは、
「（組長の座を）�爐舛腓辰藩澆靴�なっちゃった�瓩鵑任靴腓Δ諭幣弌法廚辰董帖帖�
ナイス……、ナイス腹黒っぷりです。
うっかりその後の、キャラとは関係のない
「真喜男みたいな兄さん欲しいですよ」という
役者としてのメッセージにも萌えそうになってしまいました。
不届きモノですみません。
つか、『ＴＶ ＬＩＦＥ』さん、素敵特集を８ページもありがとう！
懸賞の「ノート＆真喜男図書カード＆赤いバンダナセット」、
明日、お礼の気持ちを書きまくって応募させていただきますよ！
───あーすっきりした！
（ピンクのゴスロリは着てません）
いつもうっとおしくてホントすみません。
ではまたー。
───────────────────────水碕夢見。
| 2006年09月02日(土) |
『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』で萌え死にました。 |
ついに９月ですね〜。
ここ数日、ちょっと仕事が順調で浮かれてます。
レンタル会議室や、喫茶店効果って絶大ですね！
というか、家での私の集中力がなさすぎるのか……。
▼お礼なぞ。
なにやら、『Open Sesame!』さんに作品紹介をしていただいて以来、
すごいたくさんの方にいらしていただいてます。大感謝です。
また、推薦してくださった方にも、こんなところでなんですが御礼を！
「久しぶりに来たよ」とか「初めて来たぞ」とか「がんばれや」などと
メッセージをいただき、大恐縮。どうもありがとうございます！
１本でも多くなにか仕上げたいと思います。がんばります。
でもって。ドラマ視聴！
■『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』ドラマ
もう、どこから萌えていいのかわかりません。
視聴中、砂とか血とか、ありとあらゆるものを吐きそうでした。
もう、笑いと萌えオンパレードで、息が苦しいです。
どこまで私を翻弄するのか、大森美香さん！
しつこいようですが、
『弟×兄』『桜なんとか×マッキー』『舎弟→兄貴』
（後者はすべて同一人物）
これが、私の脳内カップリングなわけですが──。
なにかもう、カップリングなぞどうでもいいような萌え具合でした。
すごい脇の脇みたいな端役の人まで魅力的なんだもん。
どこまで魔術師っぷりな脚本＆演出＆演技なんだか。
スタッフさんのために（とうか自分のために）ＤＶＤは絶対に買おうと
心に誓いました。素敵ＢＯＸを期待したいです。
アグネスプリン付きとか……無理だろうな……。
で、今回の萌えどころですが──。
１）弟の腹黒さ（でも服は常に白）炸裂。「ミッキーって誰？」発言。
２）突然家にこられたパニックで、桜なんとかの腕にしがみついて
キスを迫る（ねだる？）マッキー。
３）舎弟の、自分への愛を再確認するマッキー。
４）「きゃ───！」と悲鳴を上げる、更衣室の男子生徒たち。
５）まるで千秋様（＠のだめ）のよーにピアノを弾く安原くん。
６）マッキーのドラム練習に付き合う舎弟たち。
７）それを見守る弟の「あんな兄さん見てられない」発言。
８）マッキーに担がれ、強引に運ばれるキモロン毛。
９）そのくせうれしそうなキモロン毛。（ツンデレ!?）
10）マッキーのミスを難なくフォローするキモロン毛。
11）桜なんとかの「マッキーには泣いてもらわないと」発言。
12）マッキーの漢泣きと「おまえら全員大好きだ！」発言。
すごい密度だった……。
あと１０回くらい観ないと消化（昇華？）しきれません。
打ち切りドラマ報道の流れる中、「これは延長してくれ」と
人生で初めてＴＶ局に意見を押しつけてしまいそうです。
予告によると、なにやら来週もすごい濃い内容の模様。
これまでの放映を見なおし、備えたいと思います。
▼『桜蘭高校ホスト部』、コミックス派なんですね〜。放映終了してからと
思ってましたが、買ってこようと思います。ホントあの２人いいですねｖ
───────────────────────水碕夢見。
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