おうち鑑賞

2014年09月24日(水) 『ア・フュー・グッドメン』

BSプレミアムで珍しくリアルタイム鑑賞。
豪華な駄作。人物像描写は大味なアメリカン。ジャック・ニコルソン以外。
小手先進行が、最後まで観る原動力になっていた。



2014年09月23日(火) 良かった映画とそうでもなかった映画

クリント・イーストウッド監督、出演の『センチメンタル・アドベンチャー』物語の描き方が心地良い絶妙さで、観終わってしみじみ良い映画だなあと心に染みる。BS日テレで録画したもの(カットありあり)なのでAmazon行きだにゃ。

昨日『男はつらいよ ぼくの伯父さん』を見る。予想通り共感できないバックボーンでシンドイものがあった。良さを感じるには、山田洋次監督が由としている世界観、価値観にスイッチを合わせて観る作業が必要。つまるところ苦手かも・・・。



2014年09月22日(月) ストック寅さん

BSジャパンの土曜は寅さん!
20日がシリーズ最終作48作品目の放送だったんだー。
習慣で録画してたけど1作品も観ていない・・・言ったらいけない気がするけど、山田洋次監督のテイストに嫌と感じるところがあって、だけど国民的映画だからピックアップして観てみよう・・・とか言ってる自体、全然入り込んでないよ。どっちに転ぶかだー。



2014年09月21日(日) 意外と観てないのに

最近バラエティー番組でもよく見かける坂上忍に対する認識は良い役者さん・・・のわりには出演作品をほとんど見た憶えがない。じゃあ何で?と考えたら、かなり以前(ビデオ時代)に観た『魔の刻』の印象が根っこにあって、16〜17歳の坂上忍と岩下志麻の禁断愛を描いた作品だったと思うけど細部の記憶は全然なくて、でも坂上忍のこと良い役者だなと思ったインパクトがずっと続いてるんだと思ったよ。今観たらどういう印象を持つかまた『魔の刻』ちょっと観てみたくなった。
上沼恵美子とドン底を経験した芸能人! の司会っぷりを見つつ。



2014年09月19日(金) うとうとBS映画鑑賞

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』入り込めず、何かスイッチを見つけようとしてるうちに寝てしまった。こういうの『エターナル・サンシャイン』以来だよー。『リトル・ダンサー』と同じテイストの少年に出端を削がれた感じがあったり、睡眠たっぷりとった日にまた見てみようっと。



2014年09月18日(木) ドラマ

NHKドラマ「聖女」見てるー。かの月9のドラマもチャレンジしたけど5分位で見るのやめて、最近ドラマに触手が動かないなーって思ってたところに始まって・・・広末涼子の悪女?聖女?が凄く魅力的だよー。東大生兄弟にイマイチキレ者の匂いがしないけど広末涼子他が良い感じだからまあいいか。



2014年09月17日(水) 大元をBS映画鑑賞

BS-TBSで録画して観た『ジャッカル』の大元の『ジャッカルの日』が見たいって思ってたら、丁度今日NHKBSで放送があったんで録画して観たー。
『ジャッカルの日』渋くてカッコ良かったよー。大元作品もリメイク作品どっちも台詞がほとんどない登場人物含め全て人物像が描かれてるっていう印象は共通だったけど、大元を観たらブルース・ウイルス&リチャード・ギアの『ジャッカル』がチャラっと思えてきた。最近のハリウッド映画って硬派風でも良くも悪くもエンターテイメント路線で作られてる感じ。『大統領の陰謀』とか『チャイナ・シンドローム』みたいなガツっとした映画がまた観たくなったよ。とはいえリメイク『ジャッカル』は、最初のおよそ30分観てないしCMだらけだったし、また『ジャッカルの日』と両方観たいよー。



2014年09月16日(火) 観たことなかったかものBS映画鑑賞

『悪魔の手毬唄』有名なんで観たことある気でいたけど初見感覚だったー。すっかり抜け落ちてたか、佳作だと思うけど飛び抜けて良い感じじゃないからそれもあるかも。犯人がわりと最初から分かる感じなんだけど、刑事コロンボ的に観る方向でもないし、複雑そうに見えて、ただ人の名前がいっぱい出てきてそう見えるだけで、実は単純な感じもするし、バックボーンの焦点がイマイチハッキリしてない印象だったなー。岸恵子と若山富三郎の関係性をもうちょっと分かりたかった。だけど1977年の作品って思うとスゴイ。今観ても全然色褪せてないよー。



2014年09月15日(月) BS映画鑑賞

『ジャッカル』冒頭約30分過ぎてたけど気になって録画して見たら、ブルース・ウイルスの筋肉ワイルドなイメージが食わず嫌いで見たことなかったけど、リチャード・ギアとの組み合わせも意外にしっくり、人物像がちゃんと描かれてていい感じー。大元の『ジャッカルの日』が相当良いんだろーなー。大元を先に見たいよー。
『アナライズ・ユー』ロバート・デニーロが出てるから期待して見たんだけどなー。良くない存在感もドーンとあって印象に残るー。
『ガントレット』クリント・イーストウッド監督・出演。かなり前から監督やってたんだ。ポイントポイントで見たことあるとか、感じたことのあるニュアンスがあって、っていうことは、インスパイアされてる作品なのかなー。もの凄くカッコ良くてポーズも決まってるんだけど、前のチャックが全開してるとか、カツラがずれて毛がたなびいてるとか・・・いや、カツラは全然良いと思うんだけど・・・そういうプッと思う所があっても、カッコ良さに流して見てしまうイメージだった。クリント・イーストウッドのセクシーな魅力に引っ張られたよー。


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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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