おうち鑑賞

2007年06月28日(木) 『ヴァイブレータ』


大森南朋が出演しているとわかって俄然見たくなりました。

たぶん性描写の多い内容なのかな、とは思いますが

等身大の男女が淡々と描かれていて

どこかほっこりした印象でした。

大森南朋は不思議な魅力の役者さんだなあ。








それより(というのもなんですが)

劇中大好きな浜田真理子さんの曲が流れてきてビックリ。

浜田真理子さん出演のNHKラジオ深夜便の放送を聞いたあと

この映画を見始め、曲に遭遇したので

この偶然に、音楽に、映画よりドキドキしてしまった。


映画に楽曲提供されてるプロフィールも

読んだことがあるはずだけど憶えてなかった。

派手に宣伝されてる感じじゃないのもあり。

今日は浜田真理子さん日よりでした。









2007年06月27日(水) 『池袋ウエストゲートパーク』 『真夜中の弥次さん喜多さん』 『チルソクの夏』


『池袋ウエストゲートパーク』


・・・の6〜11話(最終話)を見る。

正確には、人(ジ〜ン←6チャンネル)の回、

洋七の回、洋八の回、九州の回、十手の回、士の回(最終話)を見る。


最初このドラマに拒否反応があったのですが、

宮藤官九郎を信用して(なはは)見てみることにしました。

1〜2話くらいまで乗り切れない気分でいたのが嘘のよう。

見倒す、見倒す。止まらない。(笑)

長瀬智也も加藤あいも窪塚洋介もみんな魅力的。

おもしろかったです!







『真夜中の弥次さん喜多さん』


なんかこの映画も乗り気がしないところを

宮藤官九郎だからと見てみることに。

と思ったら、やっぱり見るのが苦痛だった。

唯一トキメイタ場面は松尾スズキのひげのおいらんシーン。

ひげのはえたおいらんが歌って踊るシーン。

あとは大森南朋のギャグせっかん(?)シーンとか。

途中何度も睡魔に襲われたので

いつもなら見直すところだけど拒否反応。







『チルソクの夏』


健康的でさわやかな映画でした。

道徳性や正論を否定できない息詰まり感がある。

・・・と思うのは好みの問題なんだろうな。







2007年06月26日(火) 『池袋ウエストゲートパーク』


・・・の1〜5話を見る。

正確には、イチゴの回、ニンジンの回、みかんの回

しいたけの回、ゴリラの回を見る。



2007年06月24日(日) 『暗いところで待ち合わせ』


田中麗奈の演技が魅力的でした。

どこかで見たことがあるなあと思った彼は

『藍色夏恋』で見たチェン・ボーリンだったんだ。

高校生役をとても自然に演じていた彼を

天然ではなく演技派だったのね〜と、ちょっと見直しました。(笑)

佐藤浩市、井川遥、岸辺一徳・・・ら、ふたりを取巻く

有名どころの役者さんたちの配役加減も好きでした。

おもしろかったです!







乙一の原作は未読ですが

押井守の娘さんと結婚してるとかで

そういうワイドショー的な雑学方面から

興味を持ってました。(^_^;)

おもしろそうだな、読んでみようかな。




2007年06月22日(金) 『パリのレストラン』


なぜか何回レンタルしても見損ね

3、4回借り直した上に

見始めても睡魔に襲われ

また最初から見直すこと数度という

ワタシにとっていわく付き(?)映画。





今日で閉店するというレストランに

お客が集まり、シェフやその妻、

様々な人たちの思いがレストランを背景に交差する

・・・というお話です。



ドラマ『王様のレストラン』を思い出しました。

厨房の雰囲気とかそっくり。

「シャンベルタン」というワインの

名前が入った台詞が出てくるとことか。

どっちもフランス料理店が舞台なんだから

不思議じゃないんだろうけど妙に感心したりして。

へ〜ボタンを押す気分。





ワタシ的に好きなタイプの映画のはずなのに

どうしてこんなに見損なったり寝てしまうんだろう(笑)

結局、感情移入や自己投影や身に詰まされるような

感覚が薄いからなのかなあと思うにいたってみたり。

時間を置いてまたリベンジ見したいです。




2007年06月20日(水) 『麦の穂をゆらす風』


Amazonで『リトル・ミス・サンシャイン』のチェックをしていて知りました。

「このDVDを購入した人はこちらも購入しています」みたいな項目で。(^_^;)



アイルランドといえば心に残る

『ザ・デッド 「ダブリン市民」より 』。

感情の塊がずどんと胸の奥にあって

ずいぶん前に見て細かいストーリーや場面ははっきり思い出せないのに

もしいくつか映画をあげるとしたら確実にその中のひとつなのです。



そして『ダブリン市民』を見た時と同じような感情を思い返しました。

正面切って紛争をテーマにしたこの映画を

最後まで見るのは本当に辛かったです。

Amazonやレンタルビデオ屋さんで見かけなければよかった

知らなければよかったと思ったくらい。

良い映画だと思う気持ちと凹む気持ちがゴジャ混ぜです。






2007年06月17日(日) 『ドラッグストアガール』


おもしろいとかおもしろくないとか以前に

最後まで見るのがすごく苦痛でした。

ポップで明るいニュアンスのストーリーなのは分かったのですが

画面から伝わってくるのは寒々としたうら淋しさ。

よく分からないけど宮藤官九郎の脚本と

映像(演出)がマッチしてないのかなあ?

有名どころの俳優さんたちがたくさん出演しているのも

この作品にとっては裏目になってるような。




2007年06月15日(金) 『恋愛小説家』


ハリウッド映画の定石的恋愛映画?

こういう匂いの映画は最近あんまり好んで見てないせいか

なんだかちょっと古い型を見たような感覚になりました。

(良い映画は製作年や内容に関係なく何かしら

「今」を感じさせてくれるものだと思ってるんです。)



それにしてもジャック・ニコルソンの存在感は強烈!

ジャック・ニコルソンが演じる小説家は

とどのつまり親切な人ってことなのでしょうけど、

例えうわべ(?)でも人の気持ちの踏みにじり方が凄過ぎて

最後にハッピーエンドを見せられても

どこか釈然としない感情を持つ女子が多いのでは!?

・・・なんて思ってしまう女子のワシ。(笑)




2007年06月14日(木) 『マンハッタンラブストーリー』


・・・の4〜11話(最終話)を見る。

助けて、好き過ぎる〜〜〜

ホントにこんな気分です。

時間が経って鼻息も少し落ち着いてきましたが。(笑)




いわゆるあて書きっていうのだろうか?

役者さんの「ここが見たい!」っていう部分を

あますところなく味わせてくれているかんじがしました。

一見茶化している(?)ような表現だったりするのですが

宮藤官九郎のドラマや映画はすごくリアリティを感じます。

(たくさん見てないのに言うのもなんですが)

そして何故かいつもウディ・アレンを思い出してしまう。

映画を見たような充足感でした。

テレビドラマとして毎週見るには細やか過ぎてもったいないわあ。




2007年06月13日(水) 『マンハッタンラブストーリー』


・・・の3話を見る。



2007年06月12日(火) 『マンハッタンラブストーリー』


・・・の1〜2話を見る。



2007年06月11日(月) 『リトル・ミス・サンシャイン』


ずっと見たいと思ってた映画です。

おもしろかった! 大好きです。


いつも感じるアメリカ映画の懐の深さ。

こういう作品もちゃんと存在してるんだよなあ。

アイタタ・・・な映画が山ほどありそうな中。(笑)


もっと見ていたかった。(レンタル期間が短かった)

DVDを購入するつもりだけど値段の比較はしっかりチェック。



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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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