| 2026年03月01日(日) |
【昔】西川口(後編) |
部屋に通されて二度目のびっくり。 待合室以上にびっくり。
畳2つ分くらいの狭い部屋に、ベッドが1個。 入口すぐ横にシャワーエリア。
な、なんだこれ… 本当に「性行為するためだけの部屋」だったのです。
俺はそれがすごく嫌で。 嫌悪感すらあって。 エッチは雰囲気でするものでしょ… 女子みたいな考えなので。
「じゃあ、シャワー浴びちゃって!」 は、はい…
もう帰りたいかも… とか思いながらも全裸になり、シャワーを浴びて そしてベッドに行った時のことです。
「おい、おまえ!!なにしてんじゃ!オラー!!!」 隣の部屋から怒鳴り声が聞こえて来ました。 どうやら、迷惑客に店員が怒鳴ってるようで。
「なんか揉めてるねー!まあ、気にしないで♪」 そんなことを言われて、尺をされましたが 俺はもう、隣が気になって気になって…
こんな状況で興奮できるか!!
できる人もいるんだろうけど。 逆に、そのほうが興奮する人もいるのでしょうが。 俺は無理。
くわえてもらってる時も 三十路のセーラー服女に何されてんだ… とか この部屋なんなんだ?! とか 隣はどうなってるんだろ? 何があったんだろ? こういう店ってやっぱりヤクザとつながってるんだろうな… とか そんなことしか考えてなくて。
「調子悪いのかな?じゃあ、お兄さんが攻めて」 そう言って寝転がってくれたけど… 胸をもんでも、下を触っても…もう駄目。無理。
「今日はもういいや」 「そっか…」
後にも先にもこの時だけです。 入室から退室まで一度も立たなかったのは。
少しでも安く、俺は性行為したいだけだ! という感覚がないことを自覚できたことは良かったと思います。 本当にいい勉強になりました。
というのは、今になって思うことであって。
たぶん当時は、この日の失敗(?)で 「しばらくもう風俗はいいや…」となったのではないかな… と(今は)推理してます。 本当に忘れちゃったんで(笑)
それにしても この時の「しばらくもう風俗はいいや…」の感覚が まさか20年にもなるとは思いもよりませんでしたが(笑)
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