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あみの秘密日記
水城あみ

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2004年08月30日(月)
宿題が終わらない。



ふと 気が付けば 夏休みが 終りそうなんです。

これは、大変な事ですよ。



宿題が 終ってないんです。

てか やってないんです。

はっきり言っちゃうと やる気なんて さらさら ないんです。



私ひとりの力では、もう どうにも ならないカモなんだもん。






父・恭兵に お願いに 行きました。

しかし 恭兵は、不気味な微笑を浮かて、断りやがったんです。





ちっ!!

使えません。





保護者が 愛する子供の為に 宿題をやると言う事は、文部省でも

認められて いると言うのに。。。 (うそ)



もう私には、時間がないんです。

どのくらいないかと言うと破滅的にない。




こうなったら 『9月1日は ずる休みしちゃうぞ大作戦』

を実行 しようかと 企んでいます。




しかし 私も女です。

最後のチャンスに 命をかけました。

乙女ラストチャンスです!!




あみ 「早く宿題を、終わらせないと〜〜!!!


    とんでもない事になっちゃうんだぁ〜!!」(涙)





と、一応泣くまねなんかして みたんですが、予想通り

相手に されませんでした。 (こんちきしょーめ)





そして今日、友達に宿題を やったか聞いてみたんです。



あみ 「ねぇ宿題終った?」


みお 「終ってないよ。てか 何もやってないし。」


奈々 「私もやってないよ。 つーか宿題の紙 無くしちゃったから
    何 やるんだか 分かんないし。」


理沙 「私も やってないよ。 つーか始めっからやる気ないし。」


ことみ 「私もやってない。 つーか宿題のプリント最初から
     もらわなかったし。」








な、なんどぇすってぇ〜〜!!!







何なのよみんな この見事な だめっぷりは。。。

だめっつーかぁ バカだね。



とんだ バカ者達ぢゃん!!

頼れる立派なヤツなんていやしない。





あぁ〜〜!!!

あの夏休みが 始まる前の あの日 あの時。

あの道を 選んでしまったばっかりに。




まずい

これは破滅的にまずいです。



ふっ

人生 谷あり 谷あり。。。  助けて〜〜  ヾ(*´Д`*)ノ





2004年08月28日(土)
まいったぁ〜〜!!!




今日は、ふるさと祭りでした。

たくさんの お店が 出ていたんです。





しかし、私達 吹奏楽部は、演奏に 来たんです。

遊びに 来た訳では ありません。






だから、焼きそばとかフランクフルトなど

けして食べては いけないんです。

食べている人なんて 絶対にいる訳ないんです。

あり得ません。





しかし、見つけました。

たった一人だけ、食べているヤツを見つけました。



大野ことみですよ。



ことみなら 食っちまうでしょう。





止めたって 言うコト きかないんですから。

何言ったって 聞こえないんですから。


ことみに 逆らえるヤツは 先輩でもいません。





もう 最初からピッチが 上がってました。

しゃかりきに そしてがむしゃらに ガッツガッツと

食っちまってるんです。






しかし、何故か 今日のことみは、違ってました。

腹痛に 襲われた模様なんです。

このくらいの量は、いつものことみなら 屁の河童のはずなのに。



ことみ 「あぁ。。。ト、トイレ い、行きたい。
     あみ。 一緒に行ってよ。」







ぬ、ぬぁんですってぇーっ!!






毎度 甘えたコトを ぬかす女なんです。

今日こそ、呪ってやると思いました。

この前の、コーヒー、コーラー事件の復讐もまだだし、





私は ことみが、トイレに 駆け込んだ時、トイレットペーパー

が、ないコトに気付きました。







The チャンス!!





今日こそ、復讐の時です。

理沙も奈々もことみのコトが大嫌い!!

今日こそ 3人で力を合わせ 復讐する時なんです。

私は、理沙と奈々を呼んで来ました。




あみ 「ことみが、入ったトイレに トイレットペーパーが
    入ってなかったよ ことみ どうすると思う?」


奈々 「そりゃ 大騒ぎだろうね♪ 紙ちょうだぁ〜い って
    叫ぶんじゃない?」




あみ 「じゃ紙あげちゃうの?」

理沙 「そんなの つまんないよぉ〜
    ねぇ 逃げちゃう? そんでもって ことみが
    どうするか あっちで見てない?」





ってコトで、

ちょっと離れた場所で じっと見ていました。

すると、ことみは 何事も無かったかのように トイレから出てきたのです。




あみ 「ことみ 紙あったの?」


ことみ 「それがさぁ 無かったのよ〜」

奈々 「じゃ 何で拭いたの? ま、まさか手で拭いちゃったとか?」

ことみ 「まさか ちゃんと紙で拭いたよ。」





理沙 「うっそぉ〜 紙無かったって 言ったじゃん。
    ホントは、自分の おパンツで 拭いちゃったんでしょ!?
    だから 今ノーおパンツ なんじゃない?」


ことみ 「そんな訳 ないじゃん!!
     紙は紙でも トイレットペーパーの 芯をグチャ
     グチャに揉んでさぁ 拭いたんだぁ〜  テヘッ。」







(゜□゜*) 芯!?  





まいったぁ〜!!   ヾ(*´Д`*)ノ





2004年08月27日(金)
そうは問屋がコンコンちき。



今日の奈々は、どことなく 寂しげで、

捨てられた 仔猫ちゃんみたいに 元気がなかったんです。



奈々 「あみ 後でメールするから 返事ちょうだいね。」





何だろう。

何だろう。

一体全体何だろう。




一体、奈々の身に 何が起きたんだろう。


私は、考えました。

今年1番 考えました。





そして、解ってしまったんです。

奈々が ずっと元気がなかった理由が とうとう解ってしまったんです。






失恋です。

もう他に 理由なんてないモン。

奈々は、彼に振られちゃったんだモン。


当りですよ。




だって 思い当たるコトが 山積みだモン。



暇さえあれば 何かしら食ってるモン。

寝るまで 食ってるモン。

寝ながらでも 食ってるモン。




出来もしないのに クイズが大好き。

きっと、彼と歴史のクイズで 遊んだに 違いないです。



あぁ〜〜あ。

ばれちゃったんだぁ〜〜!!!

きっと、ばれちゃったんだぁ〜〜!!!

バカと下半身沈殿デブが ばれちゃったんだぁ〜〜!!!





奈々を、元気づけて あげなくちゃいけませんよ。

だって、友達として ほっとけないモン。





奈々には、カリが あるんです。

体育の時間に 私が走れないで 止まっていると 奈々が一緒に

走ってくれたコトが あるんです。

今日こそ あの時の カリを返す時が 来たと思いました。

奈々の笑顔を 取り戻さなくては いけないと思いました。






元気になる曲といえば、ドリフのズンドコ節 !!

これ以外 考えられませんでした。

ダビングして プレゼントしてあげよう。

清水の舞台から 飛び降りたつもりで、ブック・オフの 50円引

き券もプレゼントしよう。





きっと 元気になるはず。

きっと 笑顔を 見せて くれるはず。






奈々からのメール


みんなには、内緒だよ。

今度の土曜日 彼のおウチに お泊まりするの。

お母さんには、あみの家で 宿題をするから お泊まりするって

言うつもり、アリバイ頼むね♪




それから、この前あみが 見せてくれた ちょーセクシーな

おパンツ 貸してくれない?

彼に 大人の女にしてもらうの  ヽ(´▽`)/ テヘッ。




あみは、まだ必要ないでしょ?

ちゃんと 洗って返すから 心配いらないからさぁ。

お願い 貸してちょっ!!

              奈々











ざっけんなぁーっ!!



アンポンタレがーっ!!











(о`・ω・)ノ~ 許せんよ!!





私より先に 大人の女なんかに させやしない。

させやしない。させやしない。させやしない。



私のセクシーおパンツは 絶対に貸してやんない。

貸してやんない。貸してやんない。貸してやんない。




洗ったってヤダー!!

激・超ヤダー!!激・超ヤダー!!激・超ヤダー!!





お母さんから電話が、かかって来たら 奈々なんて来てないって

言ってやる。

言ってやるぞ〜!!言ってやるぞ〜!!言ってやるぞ〜!!





もちろん ドリフの ズンドコ節の テープは、あげない。

ブック・オフの 50円引き券も あげやしない。




それにしても 奈々は、知らないのであろうか。

20歳未満は、大人の女に なってはいけないと 日本国憲法で

定められているコトを。 (大ウソ)





2004年08月25日(水)
The でぶ




道路の真ん中で、知らないおばさんに 声を掛けられたんですよ。

おばさんですよ おばさん。

おじさんじゃなくて おばさん。

もう 完全なるおばさん。



どっから見たって おばさんだもの。

おばさん以外 考えられないもの。




ブタと赤木春江を足して 泉ピンコで割った感じ。

ついでに、黒木瞳を 足して引いた感じ。

ですから、黒木瞳は、全く関係ありません。






おば 「ちょっと、悪いんだけどブラジャー
    外れちゃったんだけど 止めてくれない?」

あみ 「ハイ????」





何ですか?

このおばさんは。。。

いきなりですよ。

殺されるかと思いましたよ。



そのおばさんはと言うと。。。







デブなんですよ。

着ぐるみ系のデブなんですよ。





赤木春江風味のくせに、胸の谷間が みえる服を 着てたんです。

そして、これ見よがしに 太いブルブルとした

二の腕を 見せやがるんです。


こんなおばさんには、なりたくないですよ。






いくら 引っ張っても 止まんない。

だって、届かないんだもん。



息を 吸ったって、吐いたって 止まらないんだもん。

今までホントに止まってたの?って感じですよ。





おば 「ワコールなのよ。高かったのよ。」

あみ 「サイズ合ってます?」 (゜〜゜)????





おば 「買った時は 合ってたわよ。
    たしか、10年前 なんだけど。」

あみ 「ハイ????」



おば 「もういいわ 脱ぐから。」






The でっかいっ!!





おば 「あぁ 苦しかったぁ ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。
    やっぱ 自然が 一番ねぇ〜
    ねぇ????」





知りませんよ。知りませんよ。知りませんよ。



苦しいなんて、経験ないんですから。

ブラなんて、必要ないんですから。

くだらない事、言わないで下さいよ。

訴えますよ。





あば 「これあげる。
    どうせもうしないから、じゃねぇ。」



いりませんよ、こんなモノ!!

いりませんったら!!いりませんったら!!いりませんったら!!




失礼ぶっこきぢゃんよ!!

どーすんの!? このブラ。

Hカップですよ。

初めて見ました。


あぁ こきたねぇ〜!!




2004年08月24日(火)
許せない。




ナンたらカンたら言いながら、今日も部活でした。

もうすぐ、ふるさと祭りがあるので、終るのが遅かったんです。

みんなでブヒブヒ言ったりしてたんです。




すると、先生が 突然こんなコトを 言いやがったんです。

先生 「みんな、疲れただろ!? ひと休みしようか!?

    誰かジュース 買って来てくれ!!!!」




ヤッピーッ!!  ヽ(  ´  ∇  `  )ノ ワーイ!

何て気の利く 先生なの。

今まで、気が付かないで ごみんなさい。






私が、先生の子供だったら 間違いなく、初めてのチューは、

先生のものです。

130円で 先生に、捧げちゃいます。






しかし、1人や2人 じゃないんです。

部員は、50人程いるんです。

そうとうな、金額になっちゃうんですよ。

太っ腹にも程があるじゃないですか。




で、ことみと理沙が、ジュースを買って来たんです。









なんじゃこれ!?




コーヒーとコーラーだけって、どう言うことよ?????

私は、コーヒーとコーラーが大っ嫌い!!!!

見るのもイヤ!! 匂いもイヤ!!




きっと、私のだけは、別に買って来てくれたはず

だって、嫌いなコト2人は、知ってるんだから。




がっかりさせといて、後からホラなんて言って

キレートレモンかなんかを出してくれるはず。




しかし、いくら待っても、キレートレモンなんて出てきやしない。

2人共、コーラーをガブガブ飲んでる。



もう、これぞ無我夢中。

しゃかり、ハッスル グビグビ。






あみ 「ねぇ 私のジュースは?」

理沙 「ここにあるぢゃん! コーラーにする?

    それともコーシー?」







なんじゃと!? コラーッ!!


ナメとんのか われ〜!!







ふっ!!

しかし、私も中学生です。

こんなコトで喧嘩なんてしません。




なので、祈りました。

どうか、ことみと理沙が原宿で迷子になって、

家出娘と間違われ、北朝鮮かなんかに、売り飛ばされますように。






2004年08月23日(月)
裏切り。




あるレストランで、とても 恐ろしいコトが ありました。

多分 お隣のおねぇさんのスッピンを見た時の次に

恐ろしい 出来事だったと思います。



私の後ろの席に カップルが、座っていたんです。

男性は、窪塚洋介風味。

ふんわりと甘く苦いような グリーン系。



女性は、後ろ姿しか 見えなかったけど、多分美人に決まってる。

しかも、男性より 2、3コ年上に 決まってる。



たっちゃん 「るみさん、何か怒ってるの?」

るみさん  「怒ってないけど、何で!?」




たっちゃん 「だって、みけんにシワが。。。」

るみさん  「た、たっちゃんたらぁ〜 やだぁ〜 何言ってんの!?」




たっちゃん 「何よ? 言ってよ。」

るみさん  「別に。何でもないって。」





たっちゃん 「僕、るみさんだけ だから。
        るみさんしか 見えないから。
        僕を 信じてくれないかな!?」

るみさん  「何言ってるの!?意味分かんない。
        信じてるわよ。決まってるじゃない」





るみさんは、常盤貴子風味。

るみさんは、元高校教師で今は、お父さんのお花やさんで

働いてるに決まってる。

そして、好きな食べ物は、プリンに決まってる。




たっちゃんは今、数学の教師で 生徒の 人気ランキングで

第1位に 決まってる。

好きな食べ物は、カレーライスで、嫌いな食べ物は

みょうがに 決まってる。



素敵なカップルで、うっとり。



見たい。

るみさんを どうしても 見たい。









(゜Д゜) あっ!? 







突然 るみさんが、振り返りましたよ。 

えらい事ですよ。

目が合っちまいましたよ。





いきなりだもん。



私は、まだ心の準備体操も してなかったんですよ。

これは、もう犯罪かもですよね。




誰か、逮捕して下さい。

るみさんを。






るみさんは、常盤貴子じゃなかったよ。

全然、違っかった。




ヤギ以上ニワトリ未満な感じ。

人間じゃなかった。 ヾ(*´Д`*)ノ






2004年08月20日(金)
キモイお兄さんは大っ嫌い!!




花壇の 水やり当番 だったので 学校へ 行ったんです。

吉川晃司の顔と 武田鉄也の 体を 持つサッカー部の

顧問の 先生が、話しかけて 来ました。



先生 「水やり当番か?」

あみ 「ハイ!!」





先生 「ちょうど良かった。 俺にも かけてくれよ。」

あみ 「いいんですか?」





先生 「全身 頼むよ。」

あみ 「濡れるから、ジャージ脱いた方が いいんじゃないですか?」






先生 「それもそうだな。
    でも、下は、脱いじゃ いかんよな?」

あみ 「私、平気です。」





先生 「そ〜っかぁ〜 あはははは〜」

あみ 「どうぞ どうぞ 全部どうぞ!!」





先生 「いや〜 やっぱりまずいだろ?」

あみ 「でも 濡れちゃいますよ。
    今、誰もいないじゃないですか!?」

先生 「そ、それもそうだな。」




ってコトで パンツ1枚だけの 間抜けな 先生めがけて

天使の水を かけてあげました。



私ってば、何て優しいのでしょう!!


当然、武田鉄也の体 なので、みっともないです。

先生は、これ見よがしに、くだらないポーズをとりながら




胸毛とか、

脇毛とか、

すね毛などを、

見せ付けて 笑っているのですよ。




すっかり、 調子コキ過ぎ。



あぁ〜 キモイ お兄さんは、好きですか?状態。




さらに先生は、未知なる物体が おさまっている辺の 毛まで

乙女に 見せ付けて 来やがったのです。


あぁ〜 キモイ、



太い、短い そして モジャモジヤの足。


あぁ〜 キモイ。



先生は、私に近づいて来て こう言いましたよ。


先生 「俺に 惚れただろう!?」

あみ 「惚れませんよ。
    惚れる訳ない じゃないですか!?
    いい加減にして下さい!!
    先生バカ丸出しですよ。」



バカとスケベは、毛が のびんの 早いって言うけど、

先生 両方でしょ!?





2004年08月19日(木)
ナメンじゃねぇ〜ぞわれ〜!




チャリンコに、乗ってたんです。




すると、いきなり黒い車が 私の目の前に。







ぎゃあぁぁぁ〜!!!




ピタッ!!




へっ!?

止まりました。



もう 心臓が飛び出るかと思いましたよ。

もう 死ぬなと思いましたよ。

もう ギリチョンッパで 止まったんです。







恥ずかしいけど、おちっこ ちびっちゃったカモです。 テヘッ。

確認していないので 解かりませんが。。。





中学生だと思って ナメられたら負けですよ。

勝負は、勝たなければ 意味がありません。

それに 私のプライドが 許しません。





おい! くぉらぁ!!

何処見て運転してんだよ われ〜!!

一体私を誰だと思ってんだよ われ〜!!

危ねぇ〜じゃねぇ〜か われ〜!!

テメーナメんじゃねぇ〜ぞ われ〜!!

どう おとしまえ つけてくれんじゃ われ〜!!






この勝負 負けた方が 負けです。(当たり前)

負けてたまるもんかです。

ぜってー負けないモンです。





どんなにドデカイ男だって 負けません。

ガツンと言ってやりますよ ガツンと!!







運転手 「ダ、ダ、ダ、フニャ、フニャ、フニャ。。。」

あみ 「ビックリさせてしまって、ごめんなさい。
     大丈夫ですか? おじぃさん。」



うっかり謝っちゃたよ。

お年寄りは、大切にね!!




2004年08月17日(火)
コッパミジン。




夏休みだと言うのに、

部活が休みだと言うのに、

朝、5時に起きました。

朝っぱらから、公園でゲイトボール大会が、あるんです。(嘘)







翔子先輩宅に、楽譜を取りに行ったんです。

翔子先輩に取りに来るようにと、命令されたモンで。







ピンポーン!!


ぬっ!


コトもあろうに、出て来たのは 脂デブ!!

誰ですか?

妖怪 デブゴンですか?






デブ 「誰 あんた?」

あみ 「水城です。 翔子先輩いらっしゃいますか?」

デブ 「翔子? あぁ寝てるけど。」









なんですと!?






私を朝っぱらから、呼び出しておいて自分は、寝てるですってぇ〜!!





許せない!!

例え、腹筋ムキムキのウォーターボーイズが、許しても

この 水城あみは、許しません!!






あみ 「楽譜取りに 来たんですけど。」

デブ 「楽譜? 何の??」





何?

この脂デブ。

汗だくぢゃん!!





ブタが、変身して人間になったみたいぢゃん!!

ホントに翔子先輩のお兄ちゃんなの?




何か とてつもなく、がっかりじゃん!!




あみ 「翔子先輩 起こして来て くれませんか?」

デブ 「いや〜 俺が行くと 怒るんだよね アイツ。」





怒らないって!!

怒るはずないって!!

だって、デブゴンちゃんは、翔子先輩のお兄ちゃんぢゃん!!

私が、来たって言えば、飛んで来るはずだもん。






「あみちゃん めんご、めんご」って言いながら

手を合わせて来るはずだもん。





あみ 「勇気を出して、起こして来て もらえませんか?」

デブ 「いや〜! 起きないよ、きっと。」




きっと?


だと?







ざっけんなーっ!!






私は、わざわざ来たんだぞ!!

ついでに、来た訳じゃねぇ〜んだよ デブゴンちゃんよぉ〜!

朝、5時に起きたんだよ〜!!

あん!? 聞いてんのか? このボケがぁ〜!!!

呼んで来いよ! 

翔子を早く 叩き起こして来い ってんだぁ〜!!






はぁ〜 はぁ〜

言ってやりましたよ。

心のモヤモヤをデブゴンちゃんに ぶちまけてやりましたよ。




心の中で。

あぁ〜 すっきりした。







んっ!?

くっせー!!

お兄ちゃん オナラした?

どぶ臭いよ!!




どぶの水飲んだ!?

それとも、どぶのお風呂入った?

もうこれ以上 ここには、いられません。

帰ります。

お兄ちゃんの勝ち!! 妖怪デブゴンちゃんの勝ち!!




しょうがないので、出直しました。

先輩 「あみちゃん さっきは、ごめんね」

あみ 「いいえ」

先輩 「ところでさぁ さっき出たの どっちの兄貴だった?」







なんですと!?







あみ 「どっちって?」

先輩 「2人 兄貴がいるのよ どんな感じの男だった?」





どんな感じって言ったって。。。

知ってるくせに。

脂デブの方に決まってんぢゃん!!







だけど、脂デブでキモイ方なんて 言えないし、

どぶ臭くて、ろくでなしっぽいヤツなんて ぜってー 言えやしない。

何たって、翔子先輩の お兄ちゃんなんだから。






しかし、翔子先輩は、何でそんな事 聞くんだろう。

ホントは、知ってるんだけど、私が何て言うか 

試すつもりなんじゃ。。。






あみ 「あの〜とってもカッチョいい方だと。。。」

先輩 「うっそー! カッチョいい兄貴なんて いないよ。
    2人共キモイし、あみちゃんが 会った方は  
    デブじゃなかった? 脂っぽくなかった?
    どぶ臭くなかった? ねぇねぇ〜」





あみ 「え〜 何と言いますか、その通りでございます。
    ちなみに、もうひとりのお兄ちゃんは
    どんな感じなんですか?」

先輩 「チビで、メガネで、顔じゅうニキビだらけで
    鼻の横っちょに 大きなイボがあるの。」







え〜

まぁ。。。

とりあえず。。。

コッパミジンと

ゆーコトで。





2004年08月16日(月)
じぃ様の英語力。




母美奈子の実家に行ったんです。


当然 じぃ様とばぁ様が、住んでいるんです。

2人共 限りなく、暇人です。





私が、英語を習っているコトを知ってるのか、知らないのか

解りませんが、じぃ様が こんなコトを、ぬかしたんですよ。




じぃ 「今から英語の問題を出すよ。 答えられるかな?」


何を言っちゃって くれちゃってんの じぃ様!!

私が、習ってる英語の先生は、そんじょそこらの英語の先生

じゃなくてよ。

国際ボランティアをしている すっぱらしい先生なのよ。

そんな先生に、英語を習ってるんだから、できるに

決まってんぢゃん!! バカにしないでよ ふんだ!!





あみ 「どうぞ」

じぃ 「犬!!」











ナメられた!!



あみ 「犬なんて、小学生でも知ってるよ。
    もっと 難しいの出して!!」

じぃ 「そうなの? じゃねぇ〜 猫!!」












完全にナメてる!!



あみ 「もしかして じぃ様の英語力って そんなモン!?」

じぃ 「じぃ様は、凄いぞ!! たまげるなよ!!
    今度は、あみちゃんが じぃ様に出してごらん」




言ったな、言ってくれちゃったな じぃ様!!

困らせるぞ! 

私は、困らせる乙女ランキングで 第5位だぞ(5人中)




あみ 「ちょうちょう」


どうだ じぃ様 参ったかぁ!!

簡単そうで 解んないだろう!? ブヒヒヒ。





じぃ様 「ちょうちょう? ちょうちょう? 菜の花にとまれ♪♪


歌ったって 出てこないつーの。




くっくっくっくっく

あーーー

大声だして、笑っちゃおっかなぁ〜





あみ 「降参しちゃう?」

じぃ 「バタ。。。 バタ。。。」






(゜Д゜) あっ!! 解ちったの!?







な〜んだぁ〜 

面白くな〜い。 


簡単すぎちゃったかぁ〜 

もうちょっと、難しいのにすれば良かったかぁ〜 

もう少し 困らせたかったなぁ〜 





「参ったぁ〜!! 解んないよ。 
 さすが、あみちゃん 英語習ってるだけあるねぇ〜」



なんて、言わせて 優越感に浸りたかったのになぁ〜 






あみ 「バタの次は、何でしょう!!」

じぃ 「バタ。。。 バタ。。。 え〜とヒント ちょうだい!」




あみ 「バタまで、解ってるのに!?
    水泳競技名と同じだよ」

じぃ 「解った!!」






(゜Д゜) はっ!! やっちゃった!!






ヒントが、簡単すぎちゃったよ!!

じぃ様のコト 見縊り過ぎちゃったよ!!




あぁぁぁぁ〜〜〜!!!

がん がん がん。

私のバカチンがー!! ぶあか! ぶあか!




あみ 「どうぞ ちゃっかりと答えちゃって下さい」

じぃ 「バタ足!!」 (おおイバリ)






じぃ様 脳みそが、千切れちゃったの!?

じぃ様 死なないでね。





2004年08月14日(土)
おバカッちょ!!




気づいたら3日連続 日記を書いてませんでした。




何を、していたのかと言うと どっか行ってました。

お仕事です。




最近 美しさに 一層磨きがかかって来たと 近所中の

噂にも、なっていない私は、全身バカ丸出しの

男にナンパされてしまったんです。






しかも 電車の中で。

もう おバカっちょで、おバカっちょで、笑っちゃうの。

人間は、ここまで おバカっちょに、なれるんですね。






あぁ〜 日本のどこかに、俺を待ってる おバカっちょ好きな人

がいる〜 ♪ って感じですよ。






顔は、柴田理恵+爆笑問題の田中÷2=おバカっちょ

身体は、ココリコの田中+牛=おバカっちょ

って感じ。





こんなに外見が、キモイのに、頭まで おバカっちょだから

これは、破滅的にマズイです。






私が、適当に話してるコト 何でもかんでも 

本気にしちゃうおバカっちょなの。






バカ 「俺 君のコト 知ってるよ!!」




いきなり こうきましたよ。






あみ 「私は、あなたのコト 知りませんよ。」


バカ 「えっ!?そーなの? 俺 俳優のたまごなんだ
    でもさぁ ちょくちょく テレビに、でてるんだけど。
    俺 ちょっぴ有名人 知ってるでしょ!?」




ねっ! おバカっちょでしょ!?


あみ 「全く 知りません」




バカ 「あのさぁ 彼氏 いるの?」

あみ 「いますよ 10人程」





バカ 「やっぱ 君 可愛いから そのくらい いると思ったよ。」




ねっ! おバカっちょでしょ!?






あみ 「昨年 タッキーと付き合ってたんだけど、
    今は、翼君が彼なの。」


バカ 「マジ!? 翼かぁ〜
    俺 ゼンゼン OKよ それでも。」






あみ 「何が!? 実は私 日本人じゃないの。」


バカ 「マジ!? じゃ何処の国の人?」






あみ 「ポーランド人とノルウエー人のハーフなの。」


バカ 「マジ!? どーりで 日本人ばなれした顔してる
    と 思ったら やっぱハーフだったのかぁ!?」





ねっ!大バカ野郎でしょ!?








真顔で言うんですよ。これがまた。

私は、どっちかと言うと、フランス系なのに。

失礼にも、程がありますよ。




バカ 「何かさぁ 俺たち 意気投合しちゃってない?

    何かさぁ 俺たち 盛り上がっちゃってない?

    何かさぁ 俺たち 相性ピッタンコじゃない?」





ねっ! 見事な おバカっちょっぷりでしょ?

ねっ! 破滅的におバカっちょでしょ?




バカって 深いね。

う〜〜ん 深過ぎる。




2004年08月09日(月)
先生の嘘。




今日もあぢーかったですね。


涼しい部屋で一日中 ダラダラしていたいけど。

私は、朝から部活でした。(吹奏楽部)

夏休みは、ほとんど毎日学校へ行っているんです。



今日も普段と変わらぬ 穏やかな朝だった。

しかし、事件は 起きました。

あまりの ショックに 立ち直るのに3時間はかかったよ。(マジで。)






吹奏楽部の先生は、ヤギ以上 ブタ未満の顔 そして身体

は、牛です。




そんじょそこらの人間とは ちょっとレベルが違うんです。

かたくなに 野獣道を突き進みじゃくってますよ。

その姿は まさに 野獣死すべし

歳は、27歳 けちでボンビーな独身男です。






だから こんな先生と 誰も恋に落ちたりしません。

落ちる訳がないもの。

でももし ちまよって 落ちそうな女の子を見つけたら 

ほっときます。

恋は、自由ですから。





事件は、私がフルートを 吹こうと構えた時 起こってしまったのです。

先生の 身体が目に入ったのです。

ちょうど、先生の下の部分がですよ。





先生の未知なる物体が おさまっている辺が。。。

いやでも、目に入っちゃったもん。




私の目は、楽譜じゃなく 先生の未知なる物体に釘付け

そこしか見えないよ。


見たくないけど、見えちゃうの。








私は、このコトを先生に教えてあげないといけないよ。

早く 他の人に気づかれる前に 先生に教えてあげないといけないよ。



あみ 「先生 ズボンに何か 付いてます。」

先生 「えっ? あっ!!!!!!!!!

     ご飯粒かぁ〜!!」







(゜〇゜;)なに??????






ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!ご飯粒なんて何処にも付いてないぢゃん!!






先生は、何処にもご飯粒なんて 付いていないのに ご飯粒

を取って 口の中に入れモグモグと 食べた演技をしたんですよ。



他の人は、今 先生に何が 起こっているのか 全く知りません。

知ろうとも しない雰囲気。



先生の下半身には、ご飯粒なんて 付いていなかった。

あみは、見ていた。

あみだけが知っている事実。






未知なる物体が おさまっている辺に 白い液体が

流れ それをほったらかしに しといたので 乾いてしまったアト。

つまり 白いシミが付いていたのです。



花も恥らう 清純な乙女に 何を見せるのですか?

てか 見せ付けるのですか?

一体全体 この白いシミの正体は、何ですか?



あみ 「先生 キモイです。 気分が悪くなってきました。」

先生 「あっ!あっはっはっはぁぁぁ〜〜!!!」


先生は、半笑いで 教室から出て行きました。




戻って来た時は、シミは消えていた。



あみ 「先生 あのシミは 一体何だったの?」

先生 「あれは 乳液だよ彼女の。」















凸(`△´+) ナンダトー!!





先生は、嘘を付いている。




2004年08月08日(日)
焼きそばララバイ。




昨日の出来事です。


みおが、お昼ご飯をごちそうしてくれると言うので

みおの家へ行ったのです。





みおの話しによると、みおのお母さんは、近所で料理名人と

言われているそうです。

そんな 料理名人のお母さんが私の為に何をごちそう

してくれるのか、とても楽しみでしょがないですよ






私は、期待と夢をいっぱい抱いて ごちそうが出来るのを

待っていたのです。





胸は、ドキドキ ときめき。

頭の中は、ごちそうで いっぱい

こんな 気持ち 初めて。







そして お母さんが作ってくれた料理は。。。












The 焼きそば






具なし!

いくら 突っついても 肉も野菜も全く出てきません。

ライスもなし!

他におかずなんて 何処探しても出てこない。






飲み物は。。。











The 水!





氷も入ってなく、生ぬるい水道水だけ。

まさにこれは、私に「早く帰ろ!」と言っているのでしょうか?





いや 違う。

そんなはずないもん。


だって みおのお母さんが「今日 あみちゃんを連れて来なさい

お昼ご飯 ごちそうするから」って みおに言ったんだもん。





そう言ったって みおから 聞いたんだもん。

そう言ったって 聞いた感じが したんだもん。






わざわざ 私を呼んでおいて ただの焼きそば 一品なんて

あり得ないもん。

あり得るはずがないもん。





きっと この焼きそばは、そんじょそこらの 焼きそばじゃ

ないはずなのだ。


これは、焼きそばに見えるけど 焼きそばじゃないのかもしれない。

もっと カッチョいい 名前の料理なのだ。




だって 料理名人が、ただの焼きそばを 作るわけないじゃないですか。

てか 普通以下だし。





もしかしたら これは私の知らない フランス料理かもしれない。

料理名人のみおのお母さんが 普通の焼きそばなんか 私に

出す訳がないのですから。






だって 麺とソースだけなんですから。

きっと この麺は、どこどこ産の麺とかいう

高級な麺なのでは ないでしょうか。




そしてソースは、フランス製なのかも知れません。






あみ 「ねぇ この料理の名前 何て言うの?」

みお 「あみ 知らないの? 焼きそば ぢゃん!!」

















やっぱし。




2004年08月06日(金)
黄昏のおにぎり野郎!!




家に向かって歩いていたのです。

あと ちょびっとで我が家だったのです。

目指すは、我が家だったのです。

ゴールは、我が家だったのです。






しかし 我が家の前に 私の知らない男性が立っているじゃないですか。


しかも 仁王立ち!!






ちょっと 森山直太郎似のけだるさ漂う男性

その 男性が はっとした 表情をしたと思ったら。。。

バッグの中から、何か出したのです。






手榴弾?


それとも、ダイナマイト?

我が家を爆破する気?

何かの恨みですか?








それは。。。


全体を まっ黒いのりで くるんだ









The おにぎり






食べてやがる。

しかも どうどうと我が家の前で、ですよ。







私は、早く家の中に入りたいのにですよ。

ちょうど 門の所に 立っているんですモノ。

あの バッグの中からナイフなんか出てきそうだったんですモノ。


ごあいので。。。


直太郎が、1個食べ終るまで待とうと思いました。

食べるなら 食べ終るまで待とう 直太郎です。







びっくり クリクリです。

だって がっついちゃってんの。

ライバルなんて何処にもいないのに。

そんじょそこらの がつき男じゃないの

今まで 会ったコトがない 最上級レベルのがつき男!







競争相手がいないけど、ゼッテー直太郎が優勝!!

しゃかりきにそして がむしゃらに ガッツ ガッツ







しかも、お茶なしで 食ってやがる。

しかし 許せないコトが。。。

もう ゼッテー 許せねーし。







直太郎のぶんざいで 1個じゃ物足りないみたいで、

2個目に 手を出しちってるじゃないですか。

許せません。


私 待ってたじゃないですか。

むかつき乱れ狂いまくっていると。。。







そこへ ちんちくりんな 松野明美似の女性が 汗だく

で 走ってきたじゃないですか。






ちんちくりん 「ごっめ〜ん! 待ったぁ? ハアハア」


おにぎり野郎 「どうしたんだい そんなに慌てて。

         僕は、今きたとこだよ。ふふっ。」













すかしてんじゃねーよ!!



  この おにぎり野郎!!








お願いだから、早くどっかへ行きなさいよ!!







2004年08月04日(水)
友情物語。




友達と普通に、おしゃべりをしていたのです。




愛について。

恋について。

そして 人生について 語ったりなんかして。。。

ケラケラ 笑ったりなんかしていたのです。



ふと みおの顔を見ると。。。





哀愁が漂っちゃてるじゃないですか。

バックに 哀愁のカサブランカが 

今にも聞こえてきそうな雰囲気じゃないですか。







そんな みおの哀愁を感じながら 私達は、ポテチを食べてたんです。

パリパリと。。。 笑いながら。

パリパリと。。。 散らかしながら。

語たり合ってた訳なんです。







ポテチもなくなったコトだし 帰ろっかぁってコトになり

帰る準備をしていると。。。





なんとなく 誰かの視線を感じたのですよ。

みおを見ると 目がめちゃくちゃ ウルウルしちゃってるの。




ちょっとあみ! 私の話しを聞いてよ!光線を

出しまくってるじゃないですか。




出しまくり 散らかしちゃってるじゃないですか。

みおにそんな光線を出させておいて帰れませんよ。

絶対に、帰れないもん。





どうせなら これから2人で 誰もいない島にでも 

行っちゃおっかって雰囲気だもん。







私は、決心しました。

みおの話しを 心ゆくまで聞いてやろうと。


これが 友情!!

青春学園(友情物語)






みおの話しを聞いて見ると。。。

あり得ない あり得ない 今年1番 あり得ないですよ。




まさに 人生 泣いたり 笑ったり。


人生いろいろ 男も女もいろいろ。






もう 許して!!

もう帰りたいよ。

てか、帰ろうよ。






何かさぁ お腹 空いたね 帰ろっかぁ!!


ってコトで意見が一致し2人で廊下に出ると。






別れたばかりのみおの元彼が バカづらして立っていました。





彼 「話しがあるんだけど 一緒に帰らないか?」


あみ 「ふっ!何言ちゃってんの?! 今更何の話しがあるのよ!!
    君の顔なんか もう2度と見たくないってさ!!
    みお! みおからもガツンと言ってやりなよ さぁ〜!!」



みお 「うん!!一緒に帰ろう!! あみ! じゃバイバ〜イ!!」
















ぽっか〜ん!!  


       (゜Д゜) ぱちくり??






2004年08月03日(火)
ゆずれやぁ〜〜!!!




バスの中で私は、せかっく座っていたんですよ。




荷物をたくさん かかえた妊婦さんが わざとらしく、

私の前に、立ってるじゃないですか。





何で?

だから、何で?


何で私の前で、立ってんの?






ホントやだ〜〜!!!

今年1番やだ〜〜!!!







怖いコトに 妊婦さんの鼻息が だんだんと荒くなってきましたよ。

ぶぴぃー ぶぴいー!!  ( ̄(∞) ̄) ぶひぃー~





息苦しいの?



見苦しいですよ。




私は、疲れてて ぐったりだけど。

もう立つまいと 神様と約束したばかりだけど。




ずーっと、座っていたい心で、いっぱいだけど。




やめて下さい。






もう限界です。



ゆずれや〜! 視線レーザービーム攻撃に完敗です。

ここで ゆずらなくっちゃ 確実にぶたれそうです。





あみ 「どうぞ!!」

妊婦 「あら いいの? 悪いわね♪ どっこいしょっ!!」










(゜〇゜;) 何この人?????




今まで私が座ってた席に座った妊婦さんが、

ゆずれや〜!視線レーザービームの妊婦さんが、

私が席をゆずったコトをちょっと後悔しているのを

まだ 知らない妊婦さんが。。。







あみ 「その お荷物 持ちましょうか?」

妊婦 「えっ!? いいんですよ。
    荷物まで持ってもらったら
    私 バチが当たっちゃうから、アハハハ。。。」




あみ 「でも お腹の上にアイスがのってますよ
    冷やしたら お腹の赤ちゃんに良くないですよ。」

妊婦 「えっ!? 赤ちゃん? あははははは。。。
    いない いない 私のお腹の中には、
    脂肪しか入ってないわよ あははははは。。。」
















ただのデブかよ〜〜!!






2004年08月02日(月)
ラブリーデブに乾杯!!




昨夜 電車の中で、普通よりだいぶ デブのお姉さんを見たんですよ。

そりゃもう 立派なデブンバでした。




たぶん 身長160cm 体重100キロ 女子大生って感じでした。

これだけ太った、しかも女子大生デブンバに会える確率は、

0、01%だと思います。





そのくらい すっぱらすぃ デブっぷりでした。

ダイエットをしたら美人だろうなぁと思わせるような顔立ちでしたよ。

ファッションもデブなりに考えた服を着ていて 痩せたら きっと

美しいだろうなぁと思いましたよ。





ワンダフルデブ ビューティデブなのです。

もしかしたら デブ専のモデルかもしれません。

デブ好きには、たまらないでしょう。

何が、たまらないのか知らないけど、きっとたまらないのです。









彼女は、痩せる気が全くない感じですよ。

だって、ずっと口の中に何か入れまくってるんですよ。

飴とかガムとかチョコレートとか飴とかガムとかチョコレートとか

食べまくってるじゃないですか。


デブが、止まらないにも程がありますよ。







私は、あるコトに気付きました。

マジ 気付きました。






彼女のアゴの辺が微妙にブルブルと震えてるじゃないですか。

目の玉が 一定に定まっていないですよ。

手をオマタに完全に突っ込んでますよ。










おちっこですか?







この電車は、急行ですよ。

まだまだ止まりませんよ。





ストップ The おちっこです!!






しかし、彼女は、次の駅で降りませんでした。

おちっこは、どうしたのでしょうか?




おちっこだと思っていたのは 私の勘違いだったの?

それとも すでに、おちっこしちゃったの?

したとしたら。。。

どこで?

どうやって?






あっ!

私の勘違いでしたよ。




痒かったのか。