私の雑記帳
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2006年09月28日(木) 電話

すべすべしたやわらかな肌に触れたいと思った。


2006年09月15日(金) 行雲流水

私がミクシィに招待した知人が、間もなくそこを撤退する。

彼の退会に関する気持ちは、よく理解できるし
私も彼のように自由に羽ばたきたいと思うこともある。

SNSは、ある種のタイプの人間にとっては
自身を自意識過剰にさせる作用があるように感じる。
それが、私には息苦しくてかなわない。

旅立ちを見送るのはちょっとさみしい。
退会後は、ここの世界からは何もかも消えてしまうのだという
大きな喪失感は切ない。

彼と知り合ったのは(といっても直接会ったことはないが)
このエンピツの日記であった。
私の今のIDより前の日記を書いていた頃、3年ほど前だ。
彼の日記はこのエンピツからいくつかの活躍の場を
経由していま、また新たな場所に移ろうとしている。

知人の新たなる活躍を期待して、晴れやかな気持ちで
送ってあげたいと思う。


2006年09月13日(水) なぜ?

エンピツ、何もみられなくなってしまった。


2006年09月10日(日) 「足あと」とコメントがいや

mixiもそうだが、ソーシャルネットワークの
面倒なところは「コメント」と、他者の「足あと」を気にする「自分」
だと思う。
コメントに対するコメントというのも、どうも気になる。

そんなことが気になる私には、向いていない。
匿名で他者とコミュニケーションがとれるというのは
気楽な面もあるが、関係が希薄でなくせに
それでいて結構、傷つく。

まるで紙で切った切り傷が、意外と治りが悪く
痕が残ったりするのと似ているのかもしれない。

私がこのエンピツの日記をやめて(捨てて)しまわないのは
こんなふうに自由に書ける場所を残しておきたいから
だと思う。


2006年09月07日(木) なんとなく

雅子様にとって皇室入りしたことは不幸だったとしか思えない。
そんな自由のないかごの中での生活を、我が子に強いたいと
思うだろうか。
愛子様が、いづれは皇族から離れて外に出て行ける
女の子でよかったと思ってはいないだろうか。

お金持ちや名誉(家柄)の相続なら、
我が子にさせたいと思うだろうが
皇室というきわめて特殊ななかでの相続に
それほど魅力があるのだろうか。
天皇制は、これからも続いて欲しいと思うが
あとを継ぐ人間は大変だと思う。
(もっとも、生まれたときからの皇族は
その生活が普通だからまだよいが)

黒田さんだって、全然庶民じゃない。
事情があって、やむなく公務員になったわけだが
そもそもが礼宮のご学友に「選ばれた」人だったのだから。
それはもう、運じゃなくて、もう身分の差みたいなもの。

天皇家の事情もいろいろあるだろうが、それは向こう側の話。
庶民がとやかく思うレベルとは違うところにあると思う。

テレビのショー的番組で、自分も愛育病院で子供を産んだという
タレントが、とても見苦しいと思った。


2006年09月01日(金) 親子と言えども

たとえ親子と言えども、わかりあえない。
私と親がそうであったのだから、
私と娘達とだって、やがて相いれないと感じる日が
やってくるのだろう。

親子であっても、そうなのだ。

だからこの世にわかりあえる人などいない。
なんと孤独なことか。


pearl〈パール〉 |MAIL

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