私の雑記帳
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2006年03月31日(金) ピンボールの思い出

元の某デパートが今日で完全閉店した。

そのデパートでの思い出は・・・と思い返してみると
小学生の時代、妹と二人で屋上のゲームセンターで
夢中になってピンボールをやったこと。
当時小学生の私たち姉妹が、わざわざバスに乗って行ったというのは
今となってはよくわからないが、古き良き時代の、のどかな思い出。
屋上で売られていた150円くらいの屋台風の焼きそばが
やけに美味しかったことも覚えている。(子供心によく、あれをお腹いっぱい食べたいと思った)
妹に閉店のことで、その思い出を話したら、すっかり忘れていたようで、
ものすごく懐かしがってくれた。
ほこりをかぶったかすかな記憶だけれど、共通の思い出って
なんだか貴重。
たぶん1975〜76年あたりの出来事だったと思う。





2006年03月28日(火) 三枚目を演じる

会社でつい饒舌になってしまうのは、
早くみんなに慣れたいから。
出来れば無口な人のままで居ようと思うのだが。


2006年03月27日(月) 体調の不安

数日前から、ときどき胸が締めつけられるように痛い。
血圧が相変わらず高く(高圧剤を飲んでいても下が100を越える)
もしかしたら、心筋梗塞の前触れじゃないか?と不安になる。

老化に抗ってサプリや美容関係には気をつかっているが
結局のところ、私の身体はもうダメなんじゃないだろうか・・と
思ったりする。
今の会社でも実齢よりは、だいぶ若く見られていてるが
それはもともと若く見られる顔だちもあるが、
あとは私が努力しているからだとは思っても言えない。
まだどうにか女であるうちに恋愛がしたいと思う。


2006年03月24日(金) プログって難しい

私はミクシィでも時々日記を書いているが
そちらは公開を限定してあるので個人的な事も書く。
昨日会社の社内情報的な事を少し書いたが
その日記を見た知人が、機密漏洩じゃないか?と指摘してきた。
確かに卸単価などを書いたりしたが、そもそも知り合い数人しか
見られない日記でも機密漏洩になるのかなぁと思った。

公開限定日記だからこそラクだと思っていたのに
思わぬところで思わぬ注意を受けて、大変凹んでいる。
そもそも、個人的日記なら誰にも公開すべきではないのでしょうが。


2006年03月22日(水) ちょっと気が重い

不器用で手際が悪いので、仕事のはかどりが遅く
責められたわけではないけれど気が重い。
おまけに、仕事以外のことで何気なく言われたことが
ずっと気になっている。
意地悪な人がいないだけマシだと思わなければと
自分に言い聞かせているが、くよくよする性格なので
やっぱり気になる。

仕事の性質上シンナーは浴びるように使う。
最初は気にならなかったが、その他の薬品も含めて、
身体に悪そうなものばかり扱っている。
シンナーで手を洗うがごとく使うというのは、
長い目で見ればかなり怖い。
手荒れをしない私も最近は手が荒れる。
怖いと思いつつ文句があるなら辞めるしかないわけで。


2006年03月21日(火) 日本茶で潤い

ストーブで部屋が暑すぎて、半袖シャツ1枚でいたら
長女が「そんな格好だと風邪をひ引くよ」と言いながら、
パジャマを持ってきてくれた。そのうえ、布団までテキパキと
敷いてくれて、まるでお母さん!!みたい。娘の成長も嬉しいが、自分(私)がようやく少しずつラクが出来る、と思うと喜び二倍。

最近飲んでいる、いただき物のお茶が美味しくなくて、
久しぶりに日本茶の喫茶店に行った。
深蒸し茶の濃い味が、沁みるほど美味しい。
美味しいコーヒーも紅茶もそれぞれに好きだが、
基本はやはり日本茶だと思う。
粗食は耐えられるが、粗茶はちょっといただけない。

関係ないけど新宿のヒルトンに常備してあるティーパックは
まぁまぁ飲める程度のお茶であることと、シャンプーがウエラなので好き。そして毎度、格安プラン(ツインで2万/1室)で予約してあるにもかかわらず、なぜか毎回チェックインする度に、和洋室のジュニアスイート(70平米!くらいある)に部屋を変えてくれるので、私はヒルトンの大ファン。(でも、なんで毎回変えてくれるのかわからない。子供2人と一緒だからか?)とにかくまた泊まりたいなぁ。

明日から会社に大卒の新人(女性)が来る。
下の階だし接点はあまりないけれど、ちょっとどきどき。


2006年03月19日(日) 休日の夕暮れ

当地では早々と桜が咲いた。車を走らせていると、
花びらが道路に散っていて早くも春を感じさせてくれる。
陽も随分とのびていまは5時過ぎだというのにまだ西日が明るい。

休みが続いて仕事に出るのが億劫なので、散らかった部屋を少し整理してみる。片付けは苦手なのでもう人並みというレベルは諦めているけれど、少しでもさっぱりさせておけば平日の疲れて帰って来たときにうんざりする気持ちが少し減る。

今日は、子供達と冷凍してあった栗の渋皮煮を持って早々とお風呂に入り、まったりしている。今から簡単な(いつものことだけど)夕飯を作って食べて、最後の休みを堪能したいと思う。


2006年03月16日(木) 地獄の卒業式前夜

今日無事に長女が小学校を卒業した。

で、昨日の夕方から急に体調を崩した私は、会社でも吐いて30分早退し、帰宅後も大量に吐きまくり、救急に駆け込みました。そのうちに腎臓まで痛くなりだし、血液検査で炎症反応もあがり、超が3つくらいつきそうな無神経でがさつな女の研修医に「腎盂炎だと今から入院ですが、そうだと卒業式にでられませんよ、どうします?」と言われ、薬をもらって帰宅。
「明日、ちゃんと病院に行ってくださいよ」と言ったが、医者のお前に言われたくないと思う。
11時頃に帰宅後もまたまた吐き、吐き気止めも効かず、のたうち回るほど苦しんで、卒業式に出られないかと思ったほど。
朝方ようやくうとうとして、強い痛み止めなどを飲みどうにか出席できて本当によかった。やれやれ、ほっとした。

娘が欲しがっていた赤いバラが今日届くようにしてあったので、娘は大喜び。また私の妹からもお花とフラワー電報と某高級菓子が届いてお祝いムードが高まった。

私のかかりつけの泌尿器科の病院が今日は休診日なので明日受診するつもり。

あれほど苦しんだのは腎盂炎の一番酷い時以上。もともと吐くことがめったにないので余計に辛かった。
健康と引き換えに出来る幸せはないと思う。


2006年03月13日(月) 向いていないのに

今日、急にやるよう言われた仕事は、不器用な私がどんなに頑張っても苦痛そのものの細か〜い仕事で、動悸がして困った。
仮に慣れるとしても、あの仕事は嫌だ。でも仕事だから嫌は言えない。ヘタすぎるし遅いし、逆に「もういいよ」とあきれられるのも悲しいが。
腕と肩がたまらなく張っている。明日も続きをやるのかと思うと憂鬱である。


2006年03月12日(日) 「黄昏のビギン」

半月ほど前の土曜の夕方、NHKの「歌伝説」を
なんとなくみてしまって衝撃を受けました。
すぐにアマゾンで一番売れているというCDを注文。
一番欲しかったのが「黄昏のビギン」で、
近年CM曲として脚光を浴びたりして気になっていました。
私にとってリアルタイムでのちあきなおみは「喝采」ぐらいしか思い出せないのだけれど
ちあきなおみのコンサートスタイルって、ちょっと中島みゆきの「夜会」(←見たことないけど)みたいに、芝居がかっていたりするのね。正直、そういう濃すぎる感じの曲はちょっと苦手なんだけど。
それでも「黄昏〜」と「喝采」の2曲はどうしても欲しくて買ってしまった。
私がちあきなおみの曲を買う日が来るなんて、人生はわからない。
ところで「黄昏のビギン」の作詞は永六輔でした。







2006年03月09日(木) 毒舌かもしれないけれど

どうにかならないものか、「いいとも」。
大嫌いな鶴瓶が出ていたが、あれはやらせというか計算してやっていることだと思うが、そうでなければ「死ね」といいたいぐらいの馬鹿野郎である。くだらないことの全てが悪いとは思わないが、あれは下の下の下であると思う。自分だけならば確実に見ないが、昼食を食べてしまわない限り嫌でも音が聞こえる苦痛。フジテレビなんかつぶれてしまえばいい。


2006年03月08日(水) 昼は休みたい

会社でお昼を食べるのが、息苦しくなってきた。
家に帰ればいいのだが、それはそれなりに疲れる。
食堂で食べる人数がたった5人しかいないのだが、ついているテレビが「笑っていいとも」であるということが、著しく私を消耗させる。私にとってあれほど不愉快で吐きたくなる番組は他にない。あれを見て笑っている人たちと過ごす昼休みは不毛である。好みの問題とはいえ、疲れるなぁ。


2006年03月06日(月) 啓蟄

もう、そんな季節なのかとしみじみ。
今日は朝から雨が降っていて寒かった。

毎日のことだが帰ってくると、もうくたくたで何もやる気にならない。
とにかく寝るしかないと思う。こんなに疲れるのはもう歳だからなのか、心労もあるのか。子供のことももっとかまってやりたいとは思うが、まずは自分の体調を整えないと。
彼はどうしているだろうかと毎日考える。私とは全く違う次元にいる人だが、好きになってしまったものをどうしようもない。いつか、そんなに好きでもなくなる日がくるんだろうけれど、それまではずっとこんなに切ない日々が続くのだろうか。年をとるって、老いるって、本当に残酷だと思う。子供達が成人するまであと約10年。老いるだけの日々なんだろうか。


2006年03月05日(日) あっけない週末

土日の二日間の休みなんて、あっと言う間に過ぎてしまう。ゆっくり昼寝なんてとても出来ない。朝から布団を干し、毛布を洗い、土曜日は病院関係2件とこまごました買い物。今日は朝から父に頼まれて、繁華街までの用事を済ませて昼には帰宅。午後からは、ひな人形を片づけて、廊下の拭き掃除などを行うともう3時を過ぎていた。ビデオで録画した『時効警察』を見て、夕飯の支度にとりかかり、5時には風呂に入り、六時には夕食。片付けや洗濯やゴミのとりまとめをおこない、気がつくともう9時を過ぎている。
週末にまとめ買いをするのでお金が思ったより消えて行く。無駄をしているつもりはないが、このままでは生活できない。働いても我が暮らし楽にはならず。


2006年03月04日(土) 捕らわれの身

彼とのことばかり考える。どんな理屈をもってしても、彼のことを諦めることが出来ない自分が歯がゆく、生き地獄のようである。彼と一緒にいるとき、私は自分で自分を演じてしまう。誠に厄介であると思う。


2006年03月03日(金) 深夜ドライブ


昨夜、ようやく彼と会えた。
体調の悪い彼だが、急に「今から銀座まで行って帰ってこようか」と言い出した。その時点で夜の9時だった。
高速を飛ばして、首都高をぬけて、歌舞伎座のところに出た。
銀座4丁目の交差点で和光の時計台を見たら11時過ぎ(写真は、その時に撮ったもの)。
その界隈をぐるっと一周して、彼がかつて家族と住んでいた勝どきのマンションを通り過ぎて、また首都高にのって帰路についた。
東京タワーは美しく、夜景もきれいだった。東京は近くて遠い。そして今の私にはもう手が届かない。
彼と一緒に居てもどきどきはするけれど、あまり楽しくない。それは疲れた体調と翌日の仕事のことや体調が気になるせいもあったのかもしれない。
お互い仕事で疲れていて、次の日ももちろん仕事があるのに馬鹿げている。

今日は、あまり寝ていないせいで体調がものすごく悪い。ずっと早寝を心がけて注意深く生活してきたのに、たった一日夜更かししただけでがたがたになる体調。
慣れない仕事や人間関係に、時給800円のパートで娘達との生活を支えるだけの収入がないことへの不安。
どこに行こうとしているんだろう・・。


pearl〈パール〉 |MAIL

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