ドタキャンプラスマイナス

2004年02月24日(火)

バイト中のひとコマ。


「あのーケイトある?」
「はっ?…毛糸?」
「タバコだよ」
「…えーと、そちらの自販にあるもののみになりますねー」
「なんだ。じゃいい」


お前はファミレスに何を求めt(以下略)(ていうか俺が無知なだけかもしれんが、ケイト?そんなタバコあったっけ?KENTじゃないの?


  *


珍しく早起きして、心躍らせながら今日の用事を待ち受けてましたら、生涯最大級のドタキャンをくらいまして。思うんですが俺ドタキャンを招きやすい体質なんじゃないかなあ。招き猫が福を招くような感じで。次の管理人紹介にはドタキャンマスターと書こう。で、気付いたら携帯を壁に叩きつけてました。(そういうことするから壊れるんだってば)

あーーー。いいことねえよ。最近ストレスたまってばっかだよ。

ウサ晴らしに料理でもしようかと思ったんですが、冷蔵庫があまりにもさびしい。(給料日前とはいえなんとかしてください。母。)
ならば逆の考え方でと、久々にコンビニで昼食買い出し。
自宅から徒歩0分の距離にある、通称FS(フクハラセブンイレブン)に行きますと、なんか配置が色々変わってる。
パンのコーナーが向かいの棚に移ってて、元の棚には何か入るんでしょうか、ガラガラ。さらに目立つ位置につまみが移動になってます。

酒類販売開始かしら。

そしたら深夜にわざわざ自転車でローソン行かなくてすむなあ、なんてほくそえんでたら、おもむろに店員が「新製品ですーどうぞー」と試食をすすめてきました。わー、なんかレア体験だ。中華そばでした。

ちょっとラッキーと思いつつ、これはもしかして、「一日の幸と不幸は同じ数だけやってくる」の法則かしら、と思いました。うん、一日のはじめにやなことが起こったぶん、今日は残りずっといいこと尽くしかも。

とか考えながら帰宅。月末の旅行に備えて、しおり執筆。
えー、実に修学旅行ぶりとなる京都ですが、中学の修学旅行時に授業でこさえた自分オリジナル京都ガイドブック(しおりとも言う)みたいなのをもう一度作ってみたいなあと思い、結構気合い入れて作っておるのです。ヒマ人とか言うな。少ない時間を割いてがんばってるんですから。

そのまま疲れたのでお昼寝。なんかバイト先の人から鬼のように電話がきてるけど、まあいいや。(いいのか)(なんか「今店にいるから来ない?」ってことだったらしい)(一応今日は用事があるからって言ってあるしね)(こうやって友だちなくしてくって気もしますが)

さてバイトも終わり、着替えを済ませたら、携帯に留守電が。少し前にバイトを辞めた同い年の友人からで、次の飲みの日程のお知らせでした。おう、空けとこう空けとこう。

うん、色々釈然とはしないけど、ちまちまといいことが重なった一日ではあったかもしれない。てか、このくらいのことがないと、そろそろストレス性なんたらでどうにかなりそうですよね、自分。エヘ。じゃあ帰ろっと。




とか思ったら自転車パンクしてやがるし。どかーん。(ストレス性なんたらでどうにかなった音)


ラブアンドコメディで強引にゴー

2004年02月11日(水)

松屋は15日までだってさ。(挨拶)

はいはい、隙あらば酒飲む機会を狙ってる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうかー。
松屋の牛飯はこのさいバレンタインプレゼントとしてしまうとよいと思う。うん。

「ずっと前から好きでした!これ、うけとって下さい!」
「きみは3組の松谷さん!あ、ありがとう…何かな(がさごそ)」
「松屋の牛飯大盛持ち帰りです」
「こんな貴重なものを!ありがとう。俺も前からきみのことを…」

オーケーなのかよみたいなね。そんな青春絵巻。

 *

例によってバイト三昧でなかなか時間がとれてません。
そんな中、京都に行く計画を軌道に乗らせました。今月末予定。
ガイドブックとか買い漁って、ネットで安い移動手段を検索しまくって…。こだまグリーンプラン、なんでなくなったんだよー!(往復2万でこだまグリーン車に乗れる+京都一日周遊券つき)
ノリノリで調べてるときはともかく、冷静になると、
深夜(or昼間)バスで7時間半とかほんと、ありえないと思う。

宿泊先もあれこれ探してまして、果てはこんなニュースまでアテにしてしまう始末。残念俺は近藤じゃない。

てか、京都で待ち受ける方にまだ連絡してないんですが、今月末大丈夫でしょうか?

 *

ラブコメ語らせたら夜が明けるっつーか2004年が明けそうなワタシですが(10ヶ月コース)、
時間がなくて企画参加ができない日々。あなくやし。
えーとですね、この時期(みなさんお忘れかもしれませんがバレンタイン近いです。バレンタイン。いやそれはバランタイン。)にふさわしく「ラブコメやろう!」という企画を見つけまして、実は参加を狙っておりました。

 一語100%

企画名が色々ときわどいあたりがステキだと思います。
三度の飯よりラブコメが好きという、少々円滑な社会生活に支障をきたしそうな方はぜひ。(ぜひ、じゃねえ)

さっきの松屋ラブコメじゃダメですかねえ。(ダメです)

 *

バイト明け(深夜2時)、地元にできて間もないバーに行ったら客がいなくて、カウンター席でのたりとしてたらいつの間にか店員と話が盛り上がり、

「そこの某ファミレスでバイトしてんですよー」
「へー狂牛病とか大丈夫ですか」
「うちはこなかったですねー某ステーキ店は直撃らしいですが」
「吉野家も終わっちゃいましたしねえ」
「ですよねー松屋がいつ終わるか気になりますよ」
「でも松屋まずいですよね」
「吉野家近くにないから仕方ないですよ」

などと、たいへんバーにふさわしい小粋なトークがはずみ、挙げ句お互い自己紹介(名前)しちまう始末。これで大人の仲間入りだ。ヒャッホウ。松屋がつむぐ、大人への道。



いや待て今日のテーマ松屋の予定じゃなかったんだが。


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