とある町で
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2005年09月30日(金) 阪神優勝!

昨日は阪神の優勝で
とても嬉しく
祝勝会まで見てしまいました。

昼間
金本選手へのインタビュ−で
最後は自分のところにレフトフライ
いやフライだと駆けつけるのが遅くなって悔しいから
ライナ−で球が来てウイニングボ−ル
それをポケットに入れておいて
あとでこっそり監督にあげたい、って言っていて
本当にその通り
ややフライ気味だったけど
ボ−ルが金本選手のグロ−ブに吸い込まれていって
ベンチ近くでポケットにボ−ルを入れる彼が映っていて
わ〜よかったなぁって
感動しました。

祝勝会の赤星選手が
おちゃめでかわいかった。

岡田監督がビ−ルまみれになりながらも
一つ一つ丁寧にインタビュ−に答えておられて
素敵でした。


今日は仕事が
久しぶりにハ−ドだったけれど
明日もあさっても
朝一で役員の仕事があって嫌だけど
阪神の優勝を思えば何のその^^
頑張りま〜す。


2005年09月23日(金) エキサイト!

気がついたらはまっていた、とでも
言うのでしょうか。

このところ
家族ぐるみで
野球にはまっています。

プロ野球は
阪神ですね。

私的には
赤星選手!

負けん気強そう〜な
目の表情がいいですね♪


下の子の野球。

今日は
イレギュラ−で
お兄さんに来てもらったのですが
初めて旦那も交えて
で上の子も一緒に行こうやってなって
家族総出で練習につきあったのでした。

やっぱ
人数増えると
テンションもあがるっていうか
いまや下の子より
親のほうが熱くなってる?

面白かったです。

野球、いいですね〜。

子供に戻れるなら
ソフトボ−ルやりますね。

今からでも、って言われたけど
学校のママさんチ−ムは
いかにもって感じの
ごつい&上手そうな人ばかりで
無理っぽいです。・・・

こんな時ばかりは
若くなりた−いって思いますね〜。^^;


2005年09月19日(月) 子供の背中

三連休は
下の子の野球で
明け暮れる。

疲れの余り
何かを考える力もない感じだけれど
泣き言を言う間もなく
夜が明けていく。

子供を巡る親同士の人間関係
仕事の人間関係
その他もろもろ夫婦関係も含め
辛いというより
切ないとしかいえないこと
多々あり。


そんな中での今日の野球の試合は
大事な試合だった。

同点に追いつけるかもしれないチャンス
一生懸命走ったけれど
ホ−ムでアウトになった小柄なA君は
去年下の子と同じクラスで
下の子のちょっとした「いじめ事件」に関わっていた一人。

辛かった去年
何だか怪物のようにさえ思えたA君。

A君の通う塾の先生も
反抗する彼にほとほと手を焼いているとか。

ベンチですすり泣きする彼の背中をさすると
私の掌2つ分ほどしかないようにも思え
細い背骨がユニフォ−ム越しにも感じ取れた。

声をかけて背中をさすり続けても
肩は小さく震えつづけている。

悪い子じゃないんだなって
思った。


当の下の子は
代打では出られたものの
スタメンから外されていた。

打撃力が持ち味で練習で打てているのに
肝心の試合で打てない事と
足の遅さで
ここのところ良い所無しなのだ。

帰ってから
バッティングセンタ−へ行ったり
走り方を素人なりに教えてみたり。

難しい話も
色々した。


そんなこんなで
下の子の野球の話ばかりしている
三連休の家族。

黙って塾の宿題をする
上の子の背中。

先日の私と下の子の大げんかの時も
横ですすり泣いていた。

今度暇が出来たら
きっと一緒にお菓子でも作ろう。


子供も大人も
きっとそんなに違わないっていう気がする。

経験の差とか
そこからくる洞察力の差とか
そんなのはあるけれど
心っていうのは
多分そんなに変わらないと思った。


真剣に向かい合っていたら
すごくエネルギ−を使うし
自分が過去端折ってきたところを
もう一度やり直しさせられているような気になるようでさえある。

そんなこんなで
前向きではあるが
何やら切ない三連休だった。


2005年09月14日(水) 反抗期

久々の休みだが
子供関係の用事で埋め尽くされる。

午後から受けたカウンセリングは
イマイチだった。

良いことはいくつか言ってくれたけれど
一歩踏み込むと
ぼやかされる。

結局
大変だけど自分で全部
やっていかなくてはならないということだ−ね。

アドバイスをもらうことは
できてもね。

帰ってからは
下の子とオオゲンカ。

反抗期というのか
ああ言えばこう言うで腹が立つ。

はぁ〜
子供を育てるのって大変。・・・

3時間近くケンカして
ぐったり。

仕事のほうが
よほど簡単だわ。(泣)


2005年09月10日(土) 今日の一日

家探しの為
不動産屋を回った。

めぼしい物件なし。

旦那は一緒に回り
昨夜のやる気のなさが嘘のように
ちゃんと色々交渉してくれた。

嬉しかった。

途中意見が合わなかったこともあるけれど
けんかにはならず
最後は同じ見解に落ち着いた。

昨夜の憂鬱が
すうっと晴れた。

ところが今度は
私の母が電話で
そんな狭い家はだめだ、とか
母が仲の良い兄弟の住む隣の県に建てて
週末だけそこで暮らせ、とか
もう訳の分からないことを言ってくる。

このへんは物件がないこと
あっても狭い土地しかない上に地価が高いこと
下の子の学校のことを考えたらここに住むしかないこと
等、順を追って説明する。

ふにゃ〜〜。

続いて休む間もなく
近所の人が引っ越すので
お別れパーティーへ。

次の日
朝から役員の仕事なので
あまりビールは飲めません。^^

10時帰宅。

体は疲れたけれど
心は疲れていない。

良い物件はなかったけれど
旦那と一緒に家探しができた嬉しさが
私を落ち着かせる。

それにしても
不動産屋さんを回るたびに
今まで全く知らなかった
不動産に対する色々な話が聞けて面白い。

って
薀蓄をためて喜んでいる場合ではないのだが。(笑)


2005年09月09日(金) ストレス

このところ自分が変です。

多分
あまりに忙しいからだと思います。

仕事
役員3つ
家事・育児
家探し

どれも重くて
つぶれてしまいそうです。

旦那はついに
家探しを放棄しました。

チラシで物件を見るや否や
「ここでいい。ここで。」

がっくりです。

下の子の障害が分かった時も
そうでしたね。

何もしませんでした。

私が一人で
全てをこなしました。

そして10年間
一人でこなしました。

そういえば
転勤と子どもの入学が重なり
障害があるのでどこの学校でも良いというわけには行かず
必死で見知らぬ土地を歩き回り
今住んでいるマンションを見つけたのも
私です。

旦那がやっと協力してくれるようになったのは
ここ2年ほどです。

それとともに
離婚の危機にあったわたしたちの仲も
また良いほうへ変わったのですが
あの悪夢が再現してしまうのでしょうか。

私は一生懸命になる性質で
旦那はそうでないのでしょうね。

もし
同じように一生懸命になってくれる人だったら
少しは楽に
いえもしかしたら
楽しくさえなるかもしれない
家探し。

私は
泣きそうになりながら
ネットで情報を集め
チラシをチェック。

明日はチェックしためぼしい不動産屋へ
行って見ます。

大事なことなのに
他人事のように
いびきをかいて眠りつづける旦那。

ストレスがかかると
私は真っ先に
眠れなくなる性質なので
よけい腹が立ちますね。(笑)


2005年09月04日(日) 住む処

今日は
嬉しいことと嫌なことが
色々あった日でした。

一日中
役員とか子供の野球の付き合いとか
出かけていたので。

ん〜〜
疲れたなぁ。

ここのところ
ゆっくり休めた記憶がない。
心身ともに。

少し引いて考えたら
たかが・・・っていう
そんなことなんですけどね。


今日
物件を一個見にいきました。

微妙です。

日当たりがね
ちょっと。

そんな事言ってたら
見つからないかもっていうくらい
この辺は物件少ないので
旦那は決めたいみたいだけど
ちゃんと分かってるのかなって思ってしまう。

こういう時は
ほんとぴたっと同じ感覚で考えられる相方が欲しいって
切実に思いますね。

仕方ないですが。

良い人なんですけどね。

向こうもきっと
そう思っているでしょうね。^^;


2005年09月01日(木) 夏バテ

九月に入っても
相変わらずフル回転の一日。

職場の人間関係も
どこかパタパタと落ち着かない。

私としては
できるだけ距離を置きたいのですね。

もう
職場の誰かと濃く関わることは
したくない。

したいと思う相手もいないし。

淡々と毎日が過ぎていけば
それでよいのです。

何か
人間関係も夏バテ気味・・・?


久美

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